JP4691694B2 - 電子機器及びその組立方法 - Google Patents
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Description
2つの筺体と、
互いに直交する2つの軸線回りに回動可能に前記2つの筺体を連結したヒンジ構造と、
前記ヒンジ構造の内部に配索されたチューブと、
前記チューブに通され、前記チューブの端部から延出し、一方の筺体の内部から他方の筺体の内部に配索された電気信号用ケーブルと、
前記電気信号用ケーブルに巻装されるとともに前記チューブの端部に取り付けられたシールと、
前記シールと前記チューブの継手部分に巻装された熱収縮性チューブと、
前記シールに巻装された弾性材と、を備え、
前記筺体の内部に通じる貫通孔が前記筺体の前記ヒンジ構造側に形成され、
前記電気信号用ケーブルが前記貫通孔に通され、前記シール及び前記弾性材が前記貫通孔に嵌め込まれていることを特徴とする。
チューブ及び前記チューブに通されるとともに前記チューブの端部から延出した電気信号用ケーブルを、互いに直交する2つの軸線回りに回動可能なヒンジ構造の内部に配索し、
筺体の内部に通じる貫通孔に前記電気信号用ケーブルを通し、前記電気信号用ケーブルを前記筺体から別の筺体まで配索し、
前記電気信号用ケーブルに巻装されるとともに前記チューブの端部に取り付けられて該チューブとの継手部分が熱収縮性チューブに嵌入されたシール及び前記シールに巻装された弾性材を前記貫通孔に嵌め込み、
前記ヒンジ構造を前記筺体に連結するとともに前記ヒンジ構造を前記別の筺体に連結することを特徴とする。
また、ヒンジ構造によって2つの筐体を回動させて、電気信号用ケーブルが捻れても、弾性材が貫通孔の壁面を摺動しない。そのため、防水性能を維持することができる。
また、電気信号用ケーブルにシール及び弾性材が巻装されているので、電気信号用ケーブルを貫通孔に通して、シール及び弾性材を貫通孔に嵌め込むだけで、防水性を確保することができる。そのような防水性を確保するための電子機器の組み立てが簡単である。
図4〜図6は転回ヒンジ43を示した図面である。ここで、図4は転回ヒンジ43の分解斜視図であり、図5は図4とは異なる角度から見た分解斜視図であり、図6は軸線41及び軸線42によって規定された面で転回ヒンジ43を破断して示した斜視断面図である。
図4〜図6に示すように、第2の回動部材80の左側面には、筒状部88が凸設され、筒状部88の左端面には、嵌合凹部92が凹設されている。
図4〜図6に示すように、第2の回動部材80の右側面には、半円筒部89が凸設されている。筒状部88の外周面及び半円筒部89の外周面は軸線42において同心の円柱面とされている。半円筒部89が半円筒状とされており、半円筒部89の中空90が上側で開放している。第2の回動部材80の上面(この上面は第1の回動部材57とは反対側の面である。)には、凹部82及び中空90に連なる溝91が凹設されている。
図2に示すように、ヒンジカバー45は側面視して下側で開口したU字状に設けられており、ヒンジカバー45の内側前面と内側後面のそれぞれには、2つの係合凹部45aが凹設されている。一方、第2の回動部材80の前面と後面のそれぞれには2つの爪80aが凸設されている。そして、ヒンジカバー45が第2の回動部材80の上から第2の回動部材80の前面、上面及び後面を覆って、ヒンジカバー45の係合凹部45aに爪80aが係止している。こにより、ヒンジカバー45が転回ヒンジ43に組み付けられている。また、ヒンジカバー45が転回ヒンジ43に組み付けられると、第2の回動部材80の上面の凹部82及び溝91がヒンジカバー45によって上から覆われる。
図2及び図7に示すように、第1の筐体2の前面には取付凹部22が形成されている。取付凹部22には、第1の回動部材57及び規制板62が取付凹部22に嵌め込まれている。図4及び図5に示すように、第1の回動部材57の4つの角部には通し孔57aが貫通しており、規制板62の4つの角部にも通し孔62aが貫通している。また、取付凹部22の底であって4つの通し孔57aに対応する箇所に有底状の凹部が設けられ、凹部にはナットが嵌め込まれ、これらナットは第1の筐体2に固定されている。そして、図2、図3、図7及び図8に示すように、第1の回動部材57及び規制板62が取付凹部22に嵌め込まれた状態で、ネジが通し孔57a及び通し孔62aを通ってナットに螺合している。ネジの締結によって第1の回動部材57が取付凹部22に嵌め込まれた状態で第1の筐体2に接合されている。通し孔62a及び通し孔57aはシート121によって閉塞されている。
図3、図7、図8及び図9に示すように、前面ケース32の背面側であって左右両側には、突起38,39が形成されている。これら突起38,39は収納凹部35内でなく、隔壁34の外側に設けられている。ここで、図9は図3のX−X線に沿った面の矢視断面図である。
図10〜図12に示すように、配線体100は、防水チューブ101と、防水チューブ101の一端に取り付けられた管状のシール102と、シール102に巻装されたオーリング103と、防水チューブ101の他端に取り付けられた管状のシール105と、シール105に巻装されたオーリング106と、防水チューブ101、シール102及びシール105に挿入され、シール102から外に延出するとともにシール105から外に延出した細線同軸ケーブル107と、細線同軸ケーブル107の一端に取り付けられたコネクタ108と、細線同軸ケーブル107の他端に取り付けられたコネクタ109と、を備える。図10は配線体100の斜視図であり、図11はシール102における配線体100の断面図であり、図12はシール105における配線体の断面図である。
図2、図7及び図8に示すように、配線体100の細線同軸ケーブル107及び防水チューブ101が通し孔56に通されている。そして、細線同軸ケーブル107及び防水チューブ101が凹部82の底で屈曲され、更に細線同軸ケーブル107及び防水チューブ101の一部が溝91及び中空90に嵌められている。そして、細線同軸ケーブル107及び防水チューブ101は溝91、中空90及び収容凹部47aの壁面に沿って折り曲げられ、右カバー47の収容凹部47aから上へ延出している。このように細線同軸ケーブル107及び防水チューブ101が二軸ヒンジ構造4の内部に配索され、細線同軸ケーブル107及び防水チューブ101の一端側が収容凹部47aから延出し、細線同軸ケーブル107及び防水チューブ101の他端側が通し孔56から延出している。
図2、図7及び図8に示すように、第1の筐体2の取付凹部22の底には円形状の凹部23が形成され、凹部23の底に円形状の貫通孔24が形成され、この貫通孔24は第1の筐体2の内側空間まで貫通している。この貫通孔24に細線同軸ケーブル107及び防水チューブ101の他端側が挿入され、更に貫通孔24にシール105が嵌入している。貫通孔24に嵌め込まれたシール105及びオーリング106が貫通孔24の壁面に圧接している。
図2、図7及び図8に示すように、隔壁34の下側側面には、貫通孔34aが貫通し、貫通孔34aを介して収納凹部35と隔壁34の下側が通じている。この貫通孔34aに細線同軸ケーブル107及び防水チューブ101の一端側が挿入され、更に貫通孔34aにシール102が嵌入している。貫通孔34aに嵌め込まれたシール102及びオーリング103が貫通孔34aの壁面に圧接している。また、シール102の爪102bが収納凹部35内において隔壁34に係止し、これによりシール102が貫通孔34aから外に抜けないようになっている。
まず、携帯電話機1が図1(a)〜(c)の状態である場合、ストッパ86が段差67に当接している。これにより、第1の回動部材57に対する第2の回動部材80の時計回りの回転が止められている。ここで、時計回り、反時計回りとは、枢軸51をフランジ55からフランジ52に向かって見た場合の回転方向とする。
軸線42を中心に第2の筐体3を第1の筐体2に対して回動させると、右カバー47が半円筒部89の周りを回動するとともに、左カバー46が筒状部88の周りを回動する。ヒンジユニット44についても、第1の嵌合体44aと第2の嵌合体44bとが回動し、第1の嵌合体44aと第2の嵌合体44bが所定の角度になった場合(例えば、図1(a)や図1(c))、ヒンジユニット44に回転抵抗が発生し、これによりクリック感を与える。
まず、細線同軸ケーブル107を防水チューブ101に通して、細線同軸ケーブル107を防水チューブ101の両端から延出させる。転回ヒンジ43を組み立て、細線同軸ケーブル107及び防水チューブ101を転回ヒンジ43の通し孔56に通す。なお、この時点では、コネクタ108,109及びシール102,105は細線同軸ケーブル107に設けられていない。
例えば、上記実施形態では携帯型電子機器として携帯電話機1を例に挙げて説明を行ったが、2つの筐体を二軸ヒンジ構造4で連結した携帯型電子機器であれば、ノート型パーソナルコンピュータ、デジタルカメラ、腕時計、PDA(Personal Digital Assistance)、電子手帳、携帯型無線機、その他の電子機器に本発明を適用しても良い。
また、上記実施形態では、二軸ヒンジ構造4によって第2の筐体3が第1の筐体2に対して軸線41の周りに回動可能とされ、更に、二軸ヒンジ構造4によって第2の筐体3が第1の筐体2に対して軸線42の周りに回動可能とされているが、一軸ヒンジ構造によって第2の筐体3が軸線41と軸線42のうちのどちらか一方の周りに第2の筐体3に対して回動可能とされていても良い。
2 第1の筐体
3 第2の筐体
4 ヒンジ構造
24 貫通孔
34a 貫通孔
102、105 シール
103、106 オーリング
107 細線同軸ケーブル
110、111 熱収縮性チューブ
Claims (2)
- 2つの筺体と、
互いに直交する2つの軸線回りに回動可能に前記2つの筺体を連結したヒンジ構造と、
前記ヒンジ構造の内部に配索されたチューブと、
前記チューブに通され、前記チューブの端部から延出し、一方の筺体の内部から他方の筺体の内部に配索された電気信号用ケーブルと、
前記電気信号用ケーブルに巻装されるとともに前記チューブの端部に取り付けられたシールと、
前記シールと前記チューブの継手部分に巻装された熱収縮性チューブと、
前記シールに巻装された弾性材と、を備え、
前記筺体の内部に通じる貫通孔が前記筺体の前記ヒンジ構造側に形成され、
前記電気信号用ケーブルが前記貫通孔に通され、前記シール及び前記弾性材が前記貫通孔に嵌め込まれていることを特徴とする電子機器。 - チューブ及び前記チューブに通されるとともに前記チューブの端部から延出した電気信号用ケーブルを、互いに直交する2つの軸線回りに回動可能なヒンジ構造の内部に配索し、
筺体の内部に通じる貫通孔に前記電気信号用ケーブルを通し、前記電気信号用ケーブルを前記筺体から別の筺体まで配索し、
前記電気信号用ケーブルに巻装されるとともに前記チューブの端部に取り付けられて該チューブとの継手部分が熱収縮性チューブに嵌入されたシール及び前記シールに巻装された弾性材を前記貫通孔に嵌め込み、
前記ヒンジ構造を前記筺体に連結するとともに前記ヒンジ構造を前記別の筺体に連結することを特徴とする電子機器の組立方法。
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