JP4685292B2 - キャンドモータポンプ及びその製造方法 - Google Patents

キャンドモータポンプ及びその製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はキャンドモータポンプ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
モータによって駆動されるポンプのうち、モータの固定子をポンプ部から隔離密閉した構成のキャンドモータポンプが知られている。
【0003】
この種のキャンドモータポンプは、モータの固定子と回転子との間にキャン(密閉容器)を備えており、このキャンによって固定子をポンプ部から隔離密閉しているため、軸封部が無く、揚液の漏れが生じないため、ウォータポンプ等として広く適用されている。
【0004】
ところで、従来のこのようなキャンドモータポンプには、以下の如き欠点があった。すなわち、前述の如く固定子をポンプ部から隔離密閉するキャンを備えた構成であるため、全体としては部品点数が増加する。また、キャンの強度を確保するためにこれを厚肉にすることで対応しようとすると、モータの固定子と回転子との間の実質的なギャップが大きくなってしまい、モータの効率が悪化し、しかも装置が大型化してしまう。さらに、金属製のキャンとした場合には、渦電流損による損失が発生する。またさらに、モータの固定子と回転子との間にキャンを配置し固定子をポンプ部から隔離密閉した構成ではあるものの、このキャンとモータハウジングとの間等からの浸水を防止するためのシール構造が必要になっていた。
【0005】
そこで、モータの固定子を樹脂材によって一体にモールド成形し、しかもその樹脂材によってキャンを一体に形成する構造とすれば、前述の如き欠点を解消することができると考えられる。しかしながら、このような構造にしたうえでモータの固定子のシール性及び防水性を確保するためには、モータの固定子の全周面を樹脂材で覆う必要がある。ところが、モータの固定子の全周面を樹脂材で覆うためには、この固定子を「宙に浮かせた状態」で樹脂モールド成形を行なわなければならない。またそのために、固定子をピン等によって支えて樹脂モールド成形しようとしても、ピン跡部分は依然として樹脂材で覆うことができず、結果的に固定子の全周面を樹脂材で覆うことができないため、シール性及び防水性を確保することができなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実を考慮し、モータの固定子を樹脂材によって一体にモールド成形し、しかもその樹脂材によってキャンを一体に形成する構造を、シール性及び防水性を損なうことなく成立させることができるキャンドモータポンプ及びその製造方法を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明のキャンドモータポンプは、固定子と回転子とを有するモータ部と、前記回転子に連結され前記回転子と共に回転するインペラを有するポンプ部と、前記モータ部の固定子と回転子との間に配置され前記固定子を前記ポンプ部から隔離密閉するキャンと、を備えたキャンドモータポンプであって、前記モータ部の固定子は、樹脂材が一体にモールド成形されると共に当該樹脂材から成る保持部が一体に形成されており、かつ、前記キャンは、樹脂材から成り前記保持部に接合する状態で前記モータ部の固定子と一体に形成されている、ことを特徴としている。
【0008】
請求項1記載のキャンドモータポンプでは、モータ部の固定子は、樹脂材が一体にモールド成形されると共にこの樹脂材から成る保持部が一体に形成されている。またしかも、キャンは、樹脂材から成っており、モータ部の固定子に形成された保持部に接合する状態でこの固定子と一体に形成されている。すなわち、共に樹脂材から成る固定子の保持部とキャンとが接合された状態で一体に形成されているため、この樹脂材から成る保持部及びキャンによってモータ部の固定子の全周面が覆われており、固定子をポンプ部から隔離密閉することができる。
【0009】
このように、請求項1記載のキャンドモータポンプでは、モータ部の固定子を樹脂材によって一体にモールド成形し、しかもその樹脂材によってキャンを一体に形成する構造を、シール性及び防水性を損なうことなく成立させることができる。
【0010】
請求項2に係る発明のキャンドモータポンプは、請求項1記載のキャンドモータポンプにおいて、前記保持部は、前記モータ部の固定子の径方向外端部側に形成されたことを特徴としている。
【0011】
請求項2記載のキャンドモータポンプでは、保持部がモータ部の固定子の径方向外端部側に形成されているため、保持部とキャンとの接合部分がモータ部の回転子すなわちこの回転子に連結されたポンプ部(換言すれば、所謂「水周り」)から離間した(遠ざかった)位置に存在することになり、シール性及び防水性を一層確実に確保することができる。
【0012】
請求項3に係る発明のキャンドモータポンプは、請求項1記載のキャンドモータポンプにおいて、前記保持部は、前記ポンプ部と反対側に形成されたことを特徴としている。
【0013】
請求項3記載のキャンドモータポンプでは、保持部がポンプ部と反対側に形成されているため、保持部とキャンとの接合部分がポンプ部(換言すれば、所謂「水周り」)から離間した(遠ざかった)位置に存在することになり、シール性及び防水性を一層確実に確保することができる。
【0014】
請求項4に係る発明のキャンドモータポンプは、請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のキャンドモータポンプにおいて、前記保持部は、複数箇所に形成されたことを特徴としている。
【0015】
請求項4記載のキャンドモータポンプでは、キャンを第2の樹脂成形によって保持部に接合する状態で樹脂材から一体に形成する際に、保持部の形成箇所が多いほど、この第2の樹脂成形による射出圧による部材のズレを抑えることができ、製品精度が向上する。
【0016】
請求項5に係る発明のキャンドモータポンプの製造方法は、固定子と回転子とを有するモータ部と、前記回転子に連結され前記回転子と共に回転するインペラを有するポンプ部と、前記モータ部の固定子と回転子との間に配置され前記固定子を前記ポンプ部から隔離密閉するキャンと、を備えたキャンドモータポンプの製造方法であって、第1の樹脂成形工程によって、前記モータ部の固定子に樹脂材を一体にモールド成形すると共に当該樹脂材から成る保持部を一体に形成し、次いで、第2の樹脂成形工程によって、前記保持部により前記モータ部の固定子を保持して樹脂材により前記保持部に接合する状態で前記モータ部の固定子と一体に前記キャンを形成する、ことを特徴としている。
【0017】
請求項5記載のキャンドモータポンプの製造方法では、第1の樹脂成形工程によって、モータ部の固定子に樹脂材が一体にモールド成形されると共に当該樹脂材によって保持部が一体に形成される。次いで、第2の樹脂成形工程によって、モータ部の固定子に形成された保持部によりこの固定子が保持され、樹脂材によって保持部に接合する状態でこの固定子と一体にキャンが形成される。
【0018】
ここで、従来では、モータ部の固定子を樹脂材によって一体にモールド成形し、しかもその樹脂材によってキャンを一体に形成する構造としたうえでモータ部の固定子のシール性及び防水性を確保するためには、モータ部の固定子の全周面を樹脂材で覆う必要がある。ところが、モータの固定子の全周面を樹脂材で覆うためには、この固定子を「宙に浮かせた状態」で樹脂モールド成形を行なわなければならない。またそのために、固定子をピン等によって支えて樹脂モールド成形しようとしても、ピン跡部分は依然として樹脂材で覆うことができず、結果的に固定子の全周面を樹脂材で覆うことができないため、シール性及び防水性を確保することができない。
【0019】
この点、請求項5記載のキャンドモータポンプの製造方法では、第1の樹脂成形工程によってモータ部の固定子に保持部を予め形成し、第2の樹脂成形工程によって、この保持部によって固定子を保持したうえで、樹脂材によって保持部に接合する状態で固定子と一体にキャンを形成する構成としているため、すなわち、共に樹脂材から成る固定子の保持部とキャンとが接合された状態で一体に形成されるため、この樹脂材から成る保持部及びキャンによってモータ部の固定子の全周面を覆うことができ、固定子をポンプ部から隔離密閉することができる。
【0020】
このように、請求項5記載のキャンドモータポンプの製造方法では、モータ部の固定子を樹脂材によって一体にモールド成形し、しかもその樹脂材によってキャンを一体に形成する構造を、シール性及び防水性を損なうことなく成立させることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
図1には本発明の実施の形態に係るキャンドモータポンプ10の全体構成が断面図にて示されている。
【0022】
キャンドモータポンプ10は、モータ部12とポンプ部14とによって構成されている。モータ部12は、固定子16と回転子18とを有している。モータ部12の固定子16は、樹脂材が一体にモールド成形されると共に、図2及び図3にも示す如く当該樹脂材から成る保持部20が一体に複数箇所に形成されている。これらの保持部20は、ポンプ部14と反対側であってしかもモータ部12の固定子16の径方向外端部側に形成されている。また、モータ部12の回転子18は、固定子16の内方側に位置しており、支軸22周りに回転する。
【0023】
一方、ポンプ部14は、モータ部12の回転子18に連結されたインペラ24を有しており、回転子18と共にインペラ24が回転することで、吸入孔26から揚液を吸い込み、吐出孔28から吐出する構成となっている。
【0024】
さらに、このキャンドモータポンプ10は、キャン30を備えている。キャン30は、固定子16の保持部20及びその一体モールド成形材と同様に、樹脂材から成っており、モータ部12の固定子16と回転子18との間に配置されて固定子16をポンプ部14から隔離密閉している。しかも、キャン30は、その一部が固定子16の外周側にも位置してキャンドモータポンプ10のハウジング部32を構成しており、このハウジング部32において、モータ部12の固定子16の保持部20に接合する状態で(接合部分Aによって)固定子16と一体に形成された構成となっている。
【0025】
次に本実施の形態の作用をキャンドモータポンプ10の製造方法と併せて説明する。
【0026】
上記構成のキャンドモータポンプ10を製造する際には、先ず、第1の樹脂成形工程によって、モータ部12の固定子16に樹脂材を一体にモールド成形すると共に、当該樹脂材から成る保持部20を一体に複数箇所に形成する(図3図示状態)。
【0027】
次いで、第2の樹脂成形工程によって、保持部20によりモータ部12の固定子16を成形型内に保持して、同様の樹脂材により保持部20に接合する状態でモータ部12の固定子16と一体にキャン30(及びハウジング部32)を形成する(図2図示状態)。
【0028】
以上の如く、本実施の形態に係るキャンドモータポンプ10では、モータ部12の固定子16は、樹脂材が一体にモールド成形されると共にこの樹脂材から成る保持部20が一体に形成されている。またしかも、キャン30(及びハウジング部32)は、樹脂材から成っており、モータ部12の固定子16に形成された保持部20に接合する状態でこの固定子16と一体に形成されている。すなわち、共に樹脂材から成る固定子16の保持部20とキャン30(及びそのハウジング部32)とが接合された状態で一体に形成されているため、この樹脂材から成る保持部20及びキャン30(及びハウジング部32)によってモータ部12の固定子16の全周面が覆われており、固定子16をポンプ部14から隔離密閉することができる。
【0029】
また、このキャンドモータポンプ10では、保持部20がポンプ部14と反対側であってモータ部12の固定子16の径方向外端部側に形成されているため、保持部20とキャン30との接合部分Aがモータ部12の回転子18すなわちこの回転子18に連結されたポンプ部14(換言すれば、所謂「水周り」)から離間した(遠ざかった)位置に存在することになり、シール性及び防水性を一層確実に確保することができる。
【0030】
さらに、このキャンドモータポンプ10において、保持部20は複数箇所に形成されているため、キャン30(及びハウジング部32)を第2の樹脂成形によって保持部20に接合する状態で樹脂材から一体に形成する際に、保持部20の形成箇所が多いほど、この第2の樹脂成形による射出圧による部材のズレを抑えることができ、製品精度が向上する。
【0031】
またここで、従来では、モータ部12の固定子16を樹脂材によって一体にモールド成形し、しかもその樹脂材によってキャン30を一体に形成する構造としたうえでモータ部12の固定子16のシール性及び防水性を確保するためには、モータ部12の固定子16の全周面を樹脂材で覆う必要があるが、モータ部12の固定子16の全周面を樹脂材で覆うためには、この固定子16を「宙に浮かせた状態」で樹脂モールド成形を行なわなければならない。またそのために、固定子16をピン等によって支えて樹脂モールド成形しようとしても、ピン跡部分は依然として樹脂材で覆うことができず、結果的に固定子16の全周面を樹脂材で覆うことができないため、シール性及び防水性を確保することができなかった。
【0032】
この点、本実施の形態に係るキャンドモータポンプ10及びその製造方法では、第1の樹脂成形工程によってモータ部12の固定子16に保持部20を予め形成し、第2の樹脂成形工程によって、この保持部20によって固定子16を保持したうえで、樹脂材によって保持部20に接合する状態で固定子16と一体にキャン30(及びハウジング部32)を形成する構成としているため、すなわち、共に樹脂材から成る固定子16の保持部20とキャン30(及びそのハウジング部32)とが接合された状態で一体に形成されるため、この樹脂材から成る保持部20及びキャン30(及びハウジング部32)によってモータ部12の固定子16の全周面を覆うことができ、固定子16をポンプ部14から隔離密閉することができる。
【0033】
このように、本実施の形態に係るキャンドモータポンプ10及びその製造方法では、モータ部12の固定子16を樹脂材によって一体にモールド成形し、しかもその樹脂材によってキャン30を一体に形成する構造を、シール性及び防水性を損なうことなく成立させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るキャンドモータポンプの全体構成を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るキャンドモータポンプにおいて第2の樹脂成形工程の後の固定子及びキャンの状態を示す概略的な構成図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るキャンドモータポンプにおいて第1の樹脂成形工程によって固定子に保持部を一体に形成した状態を示す図2に対応した概略的な構成図である。
【符号の説明】
10 キャンドモータポンプ
12 モータ部
14 ポンプ部
16 固定子
18 回転子
20 保持部
24 インペラ
30 キャン
32 ハウジング部
A 接合部分

Claims (5)

  1. 固定子と回転子とを有するモータ部と、
    前記回転子に連結され前記回転子と共に回転するインペラを有するポンプ部と、
    前記モータ部の固定子と回転子との間に配置され前記固定子を前記ポンプ部から隔離密閉するキャンと、
    を備えたキャンドモータポンプであって、
    前記モータ部の固定子は、樹脂材が一体にモールド成形されると共に当該樹脂材から成る保持部が一体に形成されており、
    かつ、前記キャンは、樹脂材から成り前記保持部に接合する状態で前記モータ部の固定子と一体に形成されている、
    ことを特徴とするキャンドモータポンプ。
  2. 前記保持部は、前記モータ部の固定子の径方向外端部側に形成されたことを特徴とする請求項1記載のキャンドモータポンプ。
  3. 前記保持部は、前記ポンプ部と反対側に形成されたことを特徴とする請求項1記載のキャンドモータポンプ。
  4. 前記保持部は、複数箇所に形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のキャンドモータポンプ。
  5. 固定子と回転子とを有するモータ部と、
    前記回転子に連結され前記回転子と共に回転するインペラを有するポンプ部と、
    前記モータ部の固定子と回転子との間に配置され前記固定子を前記ポンプ部から隔離密閉するキャンと、
    を備えたキャンドモータポンプの製造方法であって、
    第1の樹脂成形工程によって、前記モータ部の固定子に樹脂材を一体にモールド成形すると共に当該樹脂材から成る保持部を一体に形成し、
    次いで、第2の樹脂成形工程によって、前記保持部により前記モータ部の固定子を保持して樹脂材により前記保持部に接合する状態で前記モータ部の固定子と一体に前記キャンを形成する、
    ことを特徴とするキャンドモータポンプの製造方法。
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