JP4674584B2 - ディスクドライブ装置、および、ベースユニット - Google Patents

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Description

本発明は、ディスクドライブ装置およびベースユニットに関し、特に、フレキシブルプリント配線板と光学ディスクとの接触を回避することができるディスクドライブ装置およびベースユニットに関する。
従来、CD(Compact Disk)やDVD(Digital Versatile Disk)といった光学ディスクが広く知られており、これらの光学ディスクに対応した各種のディスクドライブ装置が登場している(例えば、特許文献1や特許文献2参照)。
例えば、図1に示されるように、このような従来のディスクドライブ装置2は、ノート型パーソナルコンピュータ1の装置本体1aに搭載されて、装置本体1aから供給される情報信号を光学ディスク(例えば、後述する図3の光ディスク3)に対して記録したり、光学ディスクに記録されている情報信号を読み出して(再生して)装置本体1aに供給する。
従来のディスクドライブ装置2には、図2に示されるような筐体11が設けられており、また、この筐体11の中に収納される、図3に示されるような、ディスクトレイ12と、そのディスクトレイ12に取り付けられたディスクドライブユニット、即ち、ターンテーブル15、光学ピックアップ16、フレキシブルプリント配線板(以下、FPCと称する)17等から構成されるディスクドライブユニットが設けられている。
また、従来のディスクドライブ装置2には、このディスクトレイ12の前面(図3中左側の面)に取り付けられる、筐体11のトレイ出入口を開閉する略矩形平板状の前面パネル13が設けられており、この前面パネル13の前面に、ディスクトレイ12を筺体11からイジェクトする際に押圧されるイジェクト釦14が設けられている。
また、従来のディスクドライブ装置2には、ディスクトレイ12の下面とFPC17との間に、化粧板18(以下、トップカバー18と称する)が設けられており、FPC17の下面の下方に、化粧版19(以下、ボトムカバー19と称する)が設けられている。
ターンテーブル15は、それに装着された光ディスク3を回転駆動する。
光学ピックアップ16は、ターンテーブル15により回転駆動される光ディスク3の半径方向に移動し(以下、このような移動の動作を、送り動作と称する。また、送り動作の方向を、送り方向と称する)、その光ディスク3に対して信号の書き込みまたは読み出しの動作を行う。従って、光学ピックアップ16と光ディスク3の下面との間が遮られないように、トップカバー18には、図3に示されるような、光学ピックアップ16の送り方向に対して略垂直な方向(以下、幅方向と称する)に所定の間隔だけ開口している開口部18aが設けられている。
光学ピックアップ16とパーソナルコンピュータ1等との間でやり取りされる各種信号、例えば、上述した光ディスク3に対して信号の書き込みまたは読み出しの動作を行うための指令信号や、書き込みまたは読み出しの対象となる信号を伝送する各種信号線は、FPC17に配線される。
このため、FPC17は、その一端部が、光学ピックアップ16に接続され、その他端部が、光学ピックアップ16の下方であってターンテーブル15の下方近傍に配置される図示せぬコネクタに接続される。即ち、FPC17は、光学ピックアップ16に一端部が接続されて、光学ピックアップ16の送り方向のうちの一方(図3中略左方)に延長され、その途中で屈曲して折り返されて、送り方向のうちの他方(図3中略右方)に延長されるように配設される。従って、FPC17は、後述する図6に示されるように、屈曲部17aを有することになり、光学ピックアップ16とコネクタとの間で引き回される。即ち、光学ピックアップ16の送り動作に応じて、FPC17の屈曲部17aの位置(送り方向の位置)も移動していくことになる。
図4は、図2の筺体11が取り外され、かつ、図3のトップカバー18が取り外された、ディスクドライブ装置2の斜視図を示している。
特開2001−229659号公報 特開2001−325740号公報
ところで、最近、図3に示される光学ピックアップ16として、CDやDVDといった異なる光ディスク3の記録フォーマットのそれぞれに対応可能なものが採用されることが多くなっている。このような光学ピックアップ16が採用された場合、異なる記録フォーマットに対応可能なように光学ピックアップ16を駆動制御するための信号線の数、即ち、FPC17の配線数は増加することになる。その結果、FPC17の幅が広くなり、図3に示されるように、FPC17の全てがトップカバー18により覆われなくなる。即ちFPC17の一部がトップカバー18から幅方向にはみ出すことになる。
このような場合、FPC17のうちのトップカバー18から幅方向にはみ出した部分が、トップカバー18の上方向にもはみ出して光ディスク3と摺接することが多くなり、その結果、FPC17に配線された信号線を傷付けたり、この信号線を流れる信号に悪影響を与えてしまうといった問題が発生してしまう。
以下、図5乃至図7を参照して、この問題についてさらに説明する。
図5と図6は、図3の線A−A’における、光ディスク3が装着された従来のディスクドライブ装置2の断面図を示している。
詳細には、図5は、(図3等他の図面では図示されていないが)その全てがトップカバー18により覆われた幅狭のFPC17、即ち、トップカバー18から幅方向にはみ出していないFPC17を搭載している、従来のディスクドライブ装置2の断面図を示している。
図5に示されるように、FPC17は、その全てがトップカバー18により覆われているので、即ち、幅方向にはみ出していないので、当然ながら光ディスク3と接触する(摺接する)ことはない。
これに対して、図6は、図3に示されているような、その全てがトップカバー18により覆われていない幅広のFPC17、即ち、トップカバー18からその一部が幅方向にはみ出しているFPC17を搭載している、従来のディスクドライブ装置2の断面図を示している。
図6に示されるように、屈曲部17aに上方向の逃げの力(同図中矢印で示される力)が働き、その結果、FPC17のうちのトップカバー18から幅方向にはみ出している部分の少なくとも一部が、トップカバー18より上方にはみだし、光ディスク3の下面と接触してしまう(摺接してしまう)。即ち、上述した問題が発生してしまう。
図7は、図3の線B−B’における、図6と同一のFPC17(幅広のFPC17)を搭載している、従来のディスクドライブ装置2の断面図を示している。
この図7からも、FPC17ののうちのトップカバー18からは幅方向にはみ出している部分の少なくとも一部が、トップカバー18より上方にはみだし、光ディスク3の下面と接触してしまう(摺接してしまう)ことがわかる。即ち、図7からも、上述した問題が発生してしまうことがわかる。
なお、このような問題を解決するために、例えば、FPC17の剛性を上げるという案、具体的には、例えば、FPC17の厚みを大きくするという案も考えられる。FPC17のうちのトップカバー18で覆われている部分が、屈曲部17aの上方に逃げる力を保持することができ、その結果、FPC17のうちのトップカバー18から幅方向にはみ出している部分の上方へのはみだし量を小さくすることができるからである。
しかしながら、この案では、FPC17全体の剛性が上がり、屈曲部17aの負荷が大きくなり、その結果、光学ピックアップ16に送り動作を行わせる図示せぬモータ、即ち、光学ピックアップ16を光ディスク3の内外周(半径方向)に駆動するモータのトルクが大きくなってしまう、といった新たな問題が発生してしまうことになる。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、FPC(フレキシブルプリント配線板)と光学ディスクとの接触を回避することができるようにするものである。
本発明の第1のディスクドライブ装置は、光学ディスクの半径方向に移動し、その光学ディスクに対して信号の読み書きを行う光学ピックアップと、光学ピックアップに一端部が接続されて、半径方向のうちの一方に延長され、その途中で屈曲して折り返されて、半径方向のうちの他方に延長されるように配設されるフレキシブルプリント配線板と、フレキシブルプリント配線板と光学ディスクとの間に設けられる、フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、光学ピックアップと光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーと、カバーの面のうちのフレキシブルプリント配線板と対向する面の開口部の端に半径方向に沿って取り付けられ、フレキシブルプリント配線板のうちのカバーに覆われていない部分と、光学ディスクとが離間して配置されるように、フレキシブルプリント配線板の姿勢をガイドするガイド部品とを備え
即ち、フレキシブルプリント配線板と光学ディスクとの間に設けられる、フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、光学ピックアップと光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーの面のうちのフレキシブルプリント配線板と対向する面の開口部の端に半径方向に沿って取り付けられたガイド部品により、フレキシブルプリント配線板の姿勢が、フレキシブルプリント配線板のうちのカバーに覆われていない部分と、光学ディスクとが離間して配置されるようにガイドされる。
本発明の第2のディスクドライブ装置は、光学ディスクの半径方向に移動し、その光学ディスクに対して信号の読み書きを行う光学ピックアップと、光学ピックアップに一端部が接続されて、半径方向のうちの一方に延長され、その途中で屈曲して折り返されて、半径方向のうちの他方に延長されるように配設されるフレキシブルプリント配線板と、フレキシブルプリント配線板と光学ディスクとの間に設けられる、フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、光学ピックアップと光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーとを備え、カバーは、フレキシブルプリント配線板のうちのカバーに覆われていない部分と、光学ディスクとが離間して配置されるように、開口部の端に半径方向に沿って形成された前記フレキシブルプリント配線板の姿勢をガイドする形状を有す
即ち、フレキシブルプリント配線板と光学ディスクとの間に設けられる、フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、光学ピックアップと光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーの開口部の端に半径方向に沿って形成された形状により、フレキシブルプリント配線板の姿勢が、フレキシブルプリント配線板のうちのカバーに覆われていない部分と、光学ディスクとが離間して配置されるようにガイドされる。
本発明の第1のベースユニットは、光学ディスクの半径方向に移動し、その光学ディスクに対して信号の読み書きを行う光学ピックアップと、光学ピックアップに一端部が接続されて、半径方向のうちの一方に延長され、その途中で屈曲して折り返されて、半径方向のうちの他方に延長されるように配設されるフレキシブルプリント配線板と、フレキシブルプリント配線板と光学ディスクとの間に設けられる、フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、光学ピックアップと光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーと、カバーの面のうちのフレキシブルプリント配線板と対向する面の開口部の端に半径方向に沿って取り付けられ、フレキシブルプリント配線板のうちのカバーに覆われていない部分と、光学ディスクとが離間して配置されるように、フレキシブルプリント配線板の姿勢をガイドするガイド部品とを備え
即ち、フレキシブルプリント配線板と光学ディスクとの間に設けられる、フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、光学ピックアップと光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーの面のうちのフレキシブルプリント配線板と対向する面の開口部の端に半径方向に沿って取り付けられたガイド部品により、フレキシブルプリント配線板の姿勢が、フレキシブルプリント配線板のうちのカバーに覆われていない部分と、光学ディスクとが離間して配置されるようにガイドされる。
本発明の第2のベースユニットは、光学ディスクの半径方向に移動し、その光学ディスクに対して信号の読み書きを行う光学ピックアップと、光学ピックアップに一端部が接続されて、半径方向のうちの一方に延長され、その途中で屈曲して折り返されて、半径方向のうちの他方に延長されるように配設されるフレキシブルプリント配線板と、フレキシブルプリント配線板と光学ディスクとの間に設けられる、フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、光学ピックアップと光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーとを備え、カバーは、フレキシブルプリント配線板のうちのカバーに覆われていない部分と、光学ディスクとが離間して配置されるように、開口部の端に半径方向に沿って形成された前記フレキシブルプリント配線板の姿勢をガイドする形状を有す
即ち、フレキシブルプリント配線板と光学ディスクとの間に設けられる、フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、光学ピックアップと光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーの開口部の端に半径方向に沿って形成された形状により、フレキシブルプリント配線板の姿勢が、フレキシブルプリント配線板のうちのカバーに覆われていない部分と、光学ディスクとが離間して配置されるようにガイドされる。
以上のごとく、本発明によれば、幅広のFPC(フレキシブルプリント配線板)を搭載したディスクドライブ装置またはベースユニットを提供することができる。特に、そのFPCの一部がトップカバーから幅方向にはみだした場合であっても、そのFPCのはみだした部分と光学ディスクとの接触を回避することができる。
[図1]従来のディスクドライブ装置を搭載したパーソナルコンピュータの外観の構成例を示す図である。
[図2]従来のディスクドライブ装置の外観の構成例を示す図である。
[図3]図2の筺体が取り外された、従来のディスクドライブ装置の外観の構成例を示す図である。
[図4]図3のトップカバーが取り外された、従来のディスクドライブ装置の外観の構成例を示す図である。
[図5]FPCの全てがトップカバーに覆われている状態を示す、従来のディスクドライブ装置の断面図の一例である。
[図6]FPCの一部分がトップカバーに覆われていない状態を示す、図3の従来のディスクドライブ装置の、線A−A’における断面図の一例である。
[図7]FPCの一部分がトップカバーに覆われていない状態を示す、図3の従来のディスクドライブ装置の、線B−B’における断面図の一例である。
[図8]筺体が取り外された、本発明が適用されるディスクドライブ装置の外観の構成例を示す図である。
[図9]本発明が適用される図8のディスクドライブ装置の、線C−C’における断面図の一例であって、図8のガイド部品を説明する図である。
[図10]図8と図9のガイド部品としては不適な従来の摺動テープがトップカバーに取り付けられた場合の、図8のディスクドライブ装置の、線C−C’における断面図の一例である。
[図11]図8と図9のガイド部品の代わりに、そのガイド部品の機能と同様の機能を持つ形状を有するトップカバーが採用された場合の、図8のディスクドライブ装置の、線C−C’における断面図の一例である。
符号の説明
3 光ディスク,101 ディスクドライブ装置,114 光学ピックアップ,116 FPC(フレキシブルプリント配線板),117 トップカバー,117a 開口部,117b ガイド形状,118 ガイド部品,119 ボトムカバー
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図8は、本発明が適用されるディスクドライブ装置であって、筺体から取り外されたディスクドライブ装置の一実施の形態、換言すると、本発明が適用されるベースユニットを含むディスクドライブ装置の斜視図を示している。
このディスクドライブ装置101は、上述した図1の従来のディスクドライブ装置2と同様に、例えば、図1のノート型パーソナルコンピュータ1の装置本体1aに搭載されて、装置本体1aから供給される情報信号を光学ディスクに対して記録したり、光学ディスクに記録されている情報信号を読み出して(再生して)装置本体1aに供給することができる。
なお、以下、説明の簡略上、ディスクドライブ装置101には、例えば、上述した図3の光ディスク3が装着されるとして説明していく。
このディスクドライブ装置101は、ハードディスクドライブ(HDD)ユニットと同等の厚みである9.5mm程度にまで装置全体が薄型化された超薄型構造を有している。
このディスクドライブ装置101には、図示はしないが、実際には、図2の従来のディスクドライブ装置2の筺体11と同様の筐体が設けられており、この筐体の中に収納される、図8に示される部分、即ち、ディスクトレイ111や、そのディスクトレイ111に取り付けられたディスクドライブユニット等で構成される部分が設けられている。このディスクドライブユニットは、図2の従来のディスクドライブ装置2のディスクドライブユニットと同様に、ターンテーブル114、光学ピックアップ115、FPC116等から構成される。
なお、以下、このディスクドライブユニットに対して、後述するトップカバー117が少なくとも付加されたユニットを、ベースユニットと称する。
またディスクドライブ装置101には、従来のディスクドライブ装置2と同様に、このディスクトレイ111の前面(図8中左側の面)に取り付けられる、図示せぬ筐体のトレイ出入口を開閉する略矩形平板状の前面パネル112が設けられており、この前面パネル112の前面に、ディスクトレイ111を筺体からイジェクトする際に押圧されるイジェクト釦113が設けられている。
なお、筺体の詳細な説明や、その筺体へのディスクトレイ111の収納や取り出し(イジェクト)の詳細な説明については、本発明と直接関係なく、また、当業者にとって容易に理解できる内容であるので、本明細書では省略する。
ところで、ターンテーブル114は、図示せぬ駆動機構の制御に基づいて、それに装着された光ディスク3を回転駆動する。
光学ピックアップ115は、図示せぬ送り機構の制御に基づいて送り動作を行い、FPC116から供給される各種指令に基づいて、光ディスク3に対して信号の書き込みまたは読み出しの動作を行う。
光学ピックアップ115とパーソナルコンピュータ1等との間でやり取りされる各種信号、例えば、上述した光ディスク3に対して信号の書き込みまたは読み出しの動作を行うための指令信号や、書き込みまたは読み出しの対象となる信号を伝送する各種信号線は、FPC116に配線される。
このため、FPC116は、その一端部が、光学ピックアップ115に接続され、その他端部が、光学ピックアップ115の下方であってターンテーブル114の下方近傍に配置される図示せぬコネクタに接続される。即ち、FPC116は、光学ピックアップ115に一端部が接続されて、光学ピックアップ115の送り方向のうちの一方(図8中略左方)に延長され、その途中で屈曲して折り返されて、送り方向のうちの他方(図8中略右方)に延長されるように配設される。従って、FPC116も、上述した図6の従来のFPC17の屈曲部17aと同様な屈曲部を有することになり、光学ピックアップ115とコネクタとの間で引き回される。即ち、光学ピックアップ115の送り動作に応じて、FPC17の屈曲部の位置(送り方向の位置)も移動していくことになる。
このように、ディスクトレイ111乃至FPC116のそれぞれは、上述した図3の従来のディスクトレイ12乃至FPC17のそれぞれと、基本的に同様の機能と構成を有している。換言すると、ディスクトレイ111乃至FPC116のそれぞれとして、従来のディスクトレイ12乃至FPC17のそれぞれをそのまま適用することも可能である。
従って、ディスクトレイ111乃至FPC116のそれぞれの機能や構成のさらなる詳細については、本発明と直接関係がないと言え、また、当業者にとって容易に理解できる内容であるので、それらの説明については省略する。
また、図示せぬ、ターンテーブル114の駆動機構、光学ピックアップ115の送り機構(送り動作を行わせる機構)、その他ディスクドライブ装置101の各種駆動機構についても、本発明と直接関係がないと言え、また、当業者にとって容易に理解できる内容であるので、それらの詳細な説明については省略する。
ところで、本実施の形態のディスクドライブ装置101(ベースユニット)にも、ディスクトレイ111とFPC116との間に、トップカバー117が設けられており、FPC116の下方に、ボトムカバー119が設けられている。
そして、トップカバー117にも、光学ピックアップ115と光ディスク3との間が遮られないように、図8に示されるような、幅方向に所定の間隔だけ開口している開口部117aが設けられている。
このため、図8に示されるように、幅広のFPC116が搭載される場合、FPC116のうちの少なくとも一部分が、トップカバー117から幅方向にはみ出すことがある。このような場合、何の処置も施さないと、FPC116のうちのトップカバー117から幅方向にはみ出した部分(図8に示されている部分)のうちの少なくとも一部が、トップカバー117の上方にもはみ出し、光ディスク3の下面と接触してしまう(摺接してしまう)ことになる。即ち、上述した従来の問題が発生してしまうことになる。
そこで、この従来の問題の発生を防止するために、即ち、従来の課題を解決するために、本実施の形態のディスクドライブ装置101(本実施の形態のベースユニット)には、図8に示されるように、上方へのFPC116のはみ出しを防止するための部品118が、トップカバー117の下面のうちの、同図に示される点線枠に対応する部分に設置されているのである。
図9を参照して、本発明の特徴のひとつであるこの部品118についてさらに詳しく説明する。即ち、図9は、部品118の機能を容易に理解させるための図であって、図8の線C−C’における、光ディスク3が装着された本実施の形態のディスクドライブ装置101(ベースユニット)の断面図を示している。
図9に示されるように、部品118は、トップカバー117の下面(FPC116と対向する面)にFPC116の姿勢をガイドするように取り付けられている。このため、以下、部品118をガイド部品118と称する。
即ち、FPC116のうちのトップカバー117から幅方向(図9中C−C’方向)にはみ出している部分と、光ディスク3との間にすきまdが形成されるように、ガイド部品118がトップカバー117の裏面に取り付けられている。
換言すると、ガイド部品118は、FPC116の姿勢をガイドする機能、即ち、FPC116のうちのトップカバー117から幅方向(図9中C−C’方向)にはみ出している部分と、光ディスク3との間にすきまdを形成する機能を有していれば、その形態は特に限定されず、様々な形態を取ることが可能である。
なお、ガイド部品118は、すきまdが常に一定間隔となる機能までは有する必要はない。即ち、光学ピックアップ115の送り動作に追従するFPC116の屈曲部の移動に応じてすきまdの間隔は可変してもよく、ガイド部品118は、単に、すきまdが取り得る間隔のうちの最低間隔が少なくとも0mmを超える機能を有していればよい。
具体的には、例えば、ガイド部品118は、摺動テープ等で構成することができる。
ただし、例えば、図10に示されるような、従来の摺動テープ131がそのまま使用されても、その摺動テープ131は、ガイド部品118であるとは言えない。
なぜならば、摺動テープ131は、FPC116の姿勢をガイドする機能、即ち、FPC116のうちのトップカバー117から幅方向(図9中C−C’方向)にはみ出している部分と、光ディスク3との間にすきまdを形成する機能を有していないからである。
詳細には、摺動テープ131は、従来、トップカバー117とFPC116とが接触するときの抵抗値を下げることを目的として使用されている。このため、摺動テープ131の幅(図10中、線C−C’方向の長さ)は、FPC116のうちのトップカバー117から幅方向(図10中C−C’方向)にはみ出していない部分の長さ、即ち、FPC116のうちのトップカバー117に接触する部分の長さとほぼ同一となっている。従って、このような幅を有する摺動テープ131が、図10に示されるように、トップカバー117の下面にそのまま貼り付けられても(取り付けられても)、FPC116のうちのトップカバー117から幅方向(図10中C−C’方向)にはみ出している部分と、光ディスク3との間に充分なすきま(図9のようなすきまd)が形成されないからである。
以上、図8乃至図10を参照して、本発明が適用される、ディスクドライブ装置101(ベースユニット)の構成例について説明した。
このような構成を有するディスクドライブ装置101(ベースユニット)は、光ディスク3を保持するディスクトレイ111が図示せぬ筐体に収容された状態において、例えば、図1のパーソナルコンピュータ1から記録または再生の指令が送られると、この指令に基づいて、光ディスク3に対する情報信号の記録又は再生(読み出し)を行う。具体的には、図8の例では、ターンテーブル114が(図示せぬ駆動機構の制御に基づいて)光ディスク3を回転駆動し、光学ピックアップ115が(図示せぬ送り機構の制御に基づいて)光ディスク3の半径方向に移動しながら、光ディスク3に対して信号の書き込みまたは読み出し動作を行う。
このとき、図9に示されるように、FPC116は、トップカバー117の下面に取り付けられたガイド部品118によりその姿勢がガイドされ、光ディスク3の下面と離間して配置される(すきまdが形成される)。従って、FPC116のうちのトップカバー117から幅方向にはみ出した部分が、トップカバー117の上方向にはみ出して光ディスク3と摺接してしまう、といった問題は解消される。その結果、従来の課題を解決することが可能になる。即ち、このFPC116に配線された信号線を傷付けたり、この信号線を流れる信号に悪影響を与えてしまう、といった問題は解消される。
ところで、従来の課題を解決するために、上述した例では、トップカバー117にガイド部品118が取り付けられたが、このガイド部品118を取り付けずに、例えば、トップカバー117自身が、図11に示されるように、FPC116の姿勢をガイドする形状117b(凸形の形状であって、以下、ガイド形状117bと称する)を有するように形成されてもよい。
換言すると、ガイド部品118が有する機能、即ち、FPC116のうちのトップカバー117から幅方向(図9や11中C−C’方向)にはみ出している部分と、光ディスク3との間にすきまdを形成する機能は、ガイド部品118に持たせる必要は特になく、ディスクドライブ装置101(或いはそのベースユニット)を構成する部品のうちの任意の部品に移譲することが可能である。その具体例として、図11には、その機能が移譲された(その機能を持つガイド形状117bを有する)トップカバー117が図示されているのである。
なお、本発明は、上述した光ディスク3以外にも光磁気ディスク等の光学ディスク、或いはこれら光学ディスクがディスクカートリッジに収納されたものに対して情報信号の記録や再生を行うディスクドライブ装置またはそのベースユニットにも適用可能である。
また、本発明は、上述した図8に示されるような、ディスクトレイ111にディスクドライブユニットが取り付けられたトレイ型のディスクドライブ装置101に限らず、筐体の前面に設けられたディスク挿脱口から光学ディスクが挿脱されるスロットイン型のディスクドライブ装置(図示せず)にも適用可能である。

Claims (4)

  1. 光学ディスクの半径方向に移動し、前記光学ディスクに対して信号の読み書きを行う光学ピックアップと、
    前記光学ピックアップに一端部が接続されて、前記半径方向のうちの一方に延長され、その途中で屈曲して折り返されて、前記半径方向のうちの他方に延長されるように配設されるフレキシブルプリント配線板と、
    前記フレキシブルプリント配線板と前記光学ディスクとの間に設けられる、前記フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、前記光学ピックアップと前記光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーと、
    前記カバーの面のうちの前記フレキシブルプリント配線板と対向する面の前記開口部の端に前記半径方向に沿って取り付けられ、前記フレキシブルプリント配線板のうちの前記カバーに覆われていない部分と、前記光学ディスクとが離間して配置されるように、前記フレキシブルプリント配線板の姿勢をガイドするガイド部品と
    を備えるィスクドライブ装置。
  2. 光学ディスクの半径方向に移動し、前記光学ディスクに対して信号の読み書きを行う光学ピックアップと、
    前記光学ピックアップに一端部が接続されて、前記半径方向のうちの一方に延長され、その途中で屈曲して折り返されて、前記半径方向のうちの他方に延長されるように配設されるフレキシブルプリント配線板と、
    前記フレキシブルプリント配線板と前記光学ディスクとの間に設けられる、前記フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、前記光学ピックアップと前記光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーと
    を備え、
    前記カバーは、前記フレキシブルプリント配線板のうちの前記カバーに覆われていない部分と、前記光学ディスクとが離間して配置されるように、前記開口部の端に前記半径方向に沿って形成された前記フレキシブルプリント配線板の姿勢をガイドする形状を有する
    ィスクドライブ装置。
  3. 光学ディスクの半径方向に移動し、前記光学ディスクに対して信号の読み書きを行う光学ピックアップと、
    前記光学ピックアップに一端部が接続されて、前記半径方向のうちの一方に延長され、その途中で屈曲して折り返されて、前記半径方向のうちの他方に延長されるように配設されるフレキシブルプリント配線板と、
    前記フレキシブルプリント配線板と前記光学ディスクとの間に設けられる、前記フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、前記光学ピックアップと前記光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーと、
    前記カバーの面のうちの前記フレキシブルプリント配線板と対向する面の前記開口部の端に前記半径方向に沿って取り付けられ、前記フレキシブルプリント配線板のうちの前記カバーに覆われていない部分と、前記光学ディスクとが離間して配置されるように、前記フレキシブルプリント配線板の姿勢をガイドするガイド部品と
    を備えるースユニット。
  4. 光学ディスクの半径方向に移動し、前記光学ディスクに対して信号の読み書きを行う光学ピックアップと、
    前記光学ピックアップに一端部が接続されて、前記半径方向のうちの一方に延長され、その途中で屈曲して折り返されて、前記半径方向のうちの他方に延長されるように配設されるフレキシブルプリント配線板と、
    前記フレキシブルプリント配線板と前記光学ディスクとの間に設けられる、前記フレキシブルプリント配線板のうちの一部分を覆うとともに、前記光学ピックアップと前記光学ディスクとの間が遮られないように形成された開口部を有するカバーと
    を備え、
    前記カバーは、前記フレキシブルプリント配線板のうちの前記カバーに覆われていない部分と、前記光学ディスクとが離間して配置されるように、前記開口部の端に前記半径方向に沿って形成された前記フレキシブルプリント配線板の姿勢をガイドする形状を有する
    ースユニット。
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