JP4673052B2 - プラットホーム用可動ステップ装置 - Google Patents

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本発明は、軌道車両の駅構内のプラットホームに設置され、列車とプラットホームの縁との間に形成される隙間を塞ぐようにしたプラットホーム用可動ステップ装置に関する。
ステップは、プラットホームが曲線上または三線軌条部にあったり、車両断面の小さい車両が入線した際に生じる、車両とプラットホーム縁間の大きな隙間に乗降客が転落するおそれのある場合に設置される。
従来のプラットホーム用可動ステップ装置としては、特許文献1がある。本公報では、ステップの両端に回転基軸を設け、一方可動式ホーム柵の戸袋軌道側に回転基軸を有する支持部材と駆動部を設けており、2つの回転基軸をアームで連結して前記駆動部により前記アームを回転させる簡単な機構で構成することで効率よく確実にステップを出没移動させるものである。ステップは、ホーム面より上にあり車両の床面との段差を小さくし、かつ設置のためのホーム掘り込みを不要にしたことを特徴としている。
特開2001−328529号公報
公知例では、プラットホームへの設置が容易となるようにアーム、回転基軸および駆動部をステップより上部に設け、またステップ上面上部に不可動のカバー部材を設けている。ステップをホーム面より上に配置することで、車両床面との段差を最小限にしているが、一方でステップを覆うカバーがホーム面より高くなるため図5に示すようにホーム面に段差が生じることになり、カバーに緩やかな傾斜をつけてホーム面との段差をできるだけ解消させる工夫が必要であるため、乗降客の乗り降り、あるいはホームに沿って通行する上での安全性に問題がある。さらにステップの出没機構を全てステップの上部に配置し、ステップの支持構造を可動式ホーム柵側に設けているため、ホーム柵のフレーム構造を頑強にする必要があり、ホーム柵自体が重くなる問題がある。また、ステップの支持および駆動機構がホーム柵の戸袋の軌道側端部、ホーム面上に見える構成となっており、先頭車両などの乗務員乗降口と旅客の乗降口では乗務員乗降口の通路が狭くなる問題がある他、乗降客の多い線区での乗り降りの際、車両とホーム柵の間に人が押し出される可能性があるが、前記支持および駆動機構が妨げとなり安全性に問題が生じる可能性がある。さらに反対ホームから駆動機構が見えるのは威圧感を与え、心理的にも不安感を与える他、意匠的にも美観を損ねる等の問題がある。
そこで、本発明の目的は、公知例と同様構造が簡単で、乗降客のホームでの通行および乗り降りの安全性と信頼性の高い装置でかつ装置の容易な構造のプラットホーム用可動ステップ装置を提供することにある。また、本発明の他の目的は、乗降客の安全性を最大限確保し、装置故障時の対応も考慮したプラットホーム用ステップ装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、ステップ装置を一体箱にしてホーム面下に設置し、ステップの支持および駆動機構を箱の中に設けて、ステップを回転機構により出没させる構成とする。一体箱の下面の2ヶ所に回転基軸を配置し、前記2ヶ所の回転基軸に対して、それぞれ2ヶ所に軸受を有した2つのアームを前記回転基軸にそれぞれ嵌合し、前記それぞれのアームの他方は軸受に回転基軸を嵌合し、前記回転基軸は、ステップである一体プレートに設けられた2ヶ所の穴にはめ込まれて固定する。前記回転基軸を軸としてアームを回転させることでステップを平行に出没させるために、それぞれの前記アームの回転基軸側にさらに軸受間の直線と直角方向に腕を付け、前記腕の先を調整可能な一本棒で連結する。電動による駆動は、一方の前記腕をさらに長くして、リンクと連結し、他方は、スライドガイドとボールネジ一体型に連結し、ボールネジ駆動にて前記リンクを引っ張ることで前記腕を引張り、一方のアームを回転させることで、調整可能な一本棒で連結されていることにより他方のアームも回転し、ステップが張り出す。格納方向に動かす場合は前述の逆の手順を踏む。一方、手動による駆動は、電動による駆動部を有する反対側の回転基軸にギヤと共に嵌合し、前記ギヤの噛み合い用にピニオンとプーリを1つの軸に嵌合した回転軸を配置して、他方にプーリ軸を配置しベルト連結する。プーリ軸にハンドルが取り付くボスを設け、前記プーリ軸を手動で回転させることによりベルトを介し、ピニオン、ギヤを回転させることで、アームが回転しステップを容易に出没させることが出来る。また、プラットホーム上に別途設けられたホーム柵と併用、ないしはホーム柵の乗降部可動柵の動作に関連させてステップを動作させること、ないしは車両側の乗降扉の動作に関連させてステップを動作させることで安全性を確保し、さらに、ステップが張り出して乗降客が乗降りしている際に、ステップが格納方向に動かないよう機械的にロックさせる機構を設け、より安全性を高めた構造とした。
本発明によれば、プラットホーム面下に設けられた一体箱の中に可動ステップ装置を配し、乗降用ステップを駆動させるために2ヶ所に配したアームをくの字にして、くの字の中心は、本体フレームに固定し、一方はステップに支持し他方は調整可能な一本棒でお互いに連結することで、限られたスペース内で乗降用ステップを水平方向に移動させることができる構造のため、機構が容易であり組立性とメンテナンス性の良いステップ装置が実現できる。また、一体箱で本体フレームの下面をフラットにすることが可能のため、設置用の工事は一体箱をプラットホームの側縁に沿って配置するようにしたので、プラットホーム面をフラットに最小限に掘り下げるだけで簡単に設置することができ、さらに設置作業性が向上する。また、アーム部を回転させるために容易に取り付け可能なハンドルを設けることにより、駆動部が故障し、駆動部による動作が不能となった際には、手動でステップを移動させることが可能となり、駆動部故障時においても、車両の運行に支障をきたさない、プラットホーム用ステップ装置が実現できる効果がある。その他、ステップをプラットホーム上に設けられたホーム柵の乗降部可動柵部分に設け、可動柵の動作に関連させてステップを動作させたり、車両側の乗降扉の動作に関連させてステップを動作させることにより乗降客の安全性のさらなる向上を図る効果がある。その他、ステップに緩衝材を取り付けることにより、万一ステップが張り出した状態(使用位置)において車両が進入し、ステップと車両が衝突した場合においても、衝撃力を緩和しステップ装置および車両の損傷を最小限とする効果がある。また構造上、その衝突力でステップが格納位置に移動するので、安全性が図られる効果がある。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
以下、本発明のプラットホーム用可動ステップ装置の実施例について、図面を用いて説明する。
実施例1を説明する。図1は本実施例のプラットホーム用可動ステップ装置の取り付け状態を示す平面図、図2は図1のA−A断面図、図3は、図1のB−B断面図を示す。図1、図2、図3に示すように本実施の可動ステップ装置は、プラットホーム10の縁部10aに設けられ、プラットホーム10の縁10aと車両との間に形成される隙間を塞ぐようにして、車両への乗降時における乗客の安全性を確保するものである。
可動ステップ装置は、プラットホーム10の縁10aに沿って配された一体のプレートからなる落下防止用のステップ1を備えている。ステップ1は、本体フレーム2とプラットホーム10の縁部10aに形成した切欠部に設けた格納部15に格納される。格納部15には、格納位置から線路側の張り出し位置へ張り出しして車両との隙間の一部又は全部を塞ぐステップ1とそのステップ1を出没可能にするための回転機構とを有している。格納部15には、さらに、この回転機構によりステップ1を出没可能に駆動するための駆動機構を据付けている。
可動ステップ装置は、プラットホーム面より下部に配置され、本体フレーム2の内部底面2ヶ所に回転基軸3を有する支持部を配置している。前記回転基軸3には、軸受4を介してアーム5,6が水平方向回転自在に結合され、アーム5,6の他方は、軸受4を介して回転基軸7を嵌合し、前記回転基軸7は、ステップ1と一体になるよう結合されている。アーム5,6の回転基軸3側は、2つのベアリングの中心線上と直角になる方向に腕5a、6aを付け、それぞれ同じ長さの位置にブッシュを取付け、その位置を調整可能な連結棒8で連結する。アーム5の腕5aは、さらに腕を長くして短いリンク9を連結している。前記リンク9の他方は、スライドガイド11に支持され、かつボールねじ12のボールねじナット13に固定されたブラケット14に連結されている。ボールねじ12は、固定側サポートユニットに支持されカップリングを介して駆動モータ16に接続されている。一方、アーム6側は、回転基軸3側にギヤ17をアーム6と一体となるように結合されている。前記ギヤ17に噛み合うピニオン18を有した回転軸19を配し、ピニオン18と同列にプーリ20を嵌合している。他方にタイミングベルト21で連結されたプーリ軸22を配置する。前記プーリ軸22は、上面に六角頭の形状をもたせ、ボックススパナ等で簡単に回せる構造としている。
本構成により、駆動モータ16を起動させることによりボールねじ12が回転し、スライドガイド11とボールねじナット13に固定されたブラケット14が直動する。固定されたブラケット14が図1で示す仮想線の位置にあった場合、つまりは、ステップが格納位置にある場合であるが、駆動モータ16側に移動することで、リンク9が引張られアーム5の腕5aに回転作用力が働き、5a、6aは、調整可能な連結棒8で連結されていることによりアーム6の腕6aにも回転作用力が働きアーム5,6が水平方向に回転し、それによりアーム5,6に結合されたステップ1は、水平方向に回転しながら平行に車両31側に張り出し、使用位置に移動させることが出来る。図1は、ステップ1が使用位置に張り出しした状態を示しているが、前記駆動モータ16を逆回転させることにより前記駆動部が逆方向に動作し、ステップ1を使用位置から格納位置に移動させることが出来る。
本実施例によれば、車両31とプラットホーム10間の大きな隙間(ギャップ)を塞ぐプラットホーム用ステップ位置を配置するに際しての、プラットホーム10の掘下げ工事が最低限で済み、既存のプラットホームへの設置も容易なプラットホーム用ステップ装置が実現される。また同時に通常プラットホーム上面と同じ面に可動ステップ装置のカバーを配置することで、従来と何ら違和感のないプラットホーム用可動ステップ装置を提供できる。さらに駆動機構も平行リンクを応用したシンプルな構造のため組立性、メンテナンス性共に容易となる。また、支持部の回転基軸等は、ステップを下から支えており、乗降客の邪魔にならないため、回転基軸の間隔を自由に設定でき、例えばプラットホーム上に別途設けた乗降部可動柵の開放幅よりも狭くすることもできる。
なお、本装置において、ステップ1の格納位置から張り出し位置への移動は、車両の停止後、車両の乗降口ドアの開扉動作ないし、ホーム柵32の乗降部可動扉部の開扉動作に連動して動作させる。また、ステップ1の張り出し位置から格納位置への移動は、車両の乗降ドアの閉扉動作ないしは、ホーム柵32の乗降部可動扉部の閉扉動作部に連動して動作させることができる。
また、駆動モータ16が故障し駆動動作が不能となった際には、プーリ軸22に容易に取り付け可能なハンドル(市販のスパナなど)により、前記プーリ軸22を手動で回転させるプーリとベルトの組み合わせを説明したが、ベルトは交換部品であるため、ベルトの代りに多段ギヤの組み合わせでも可能である。その他、ステップ1の長手方向両端部を斜め形状にしてゴム板等を取付けることにより、万一ステップ1が張り出した状態(使用位置)において車両が進入し、ステップ1と車両が衝突した場合においても、ゴム板が緩衝材となるとともに、その衝突力でステップ1は格納位置に戻され、本ステップ装置の損傷を最低限に抑えることができる。
実施例2を説明する。図4は本発明の別の実施例であり、アームの直下にギヤ17を取り付け駆動装置としてピニオン付駆動モータと直接噛み合わせてアームを回転させることでステップ1を出没させるものである。図1のギヤ17を他方の回転基軸3側にも同じように配し、前記ギヤ17と噛み合わせるためのピニオン34と駆動モータ35を取り付ける。直接駆動させる方式のため構造が非常に簡単で部品数も少なく組立性も良いが、前記駆動モータ35の寸法が大きくなり、本体フレーム36の下面よりも下に張り出しするため、運搬、設置工事がやや劣る。いずれの実施例においても張り出し量は、アームの回転角度により調整することが可能であり、車両31とプラットホーム10間の大きな隙間(ギャップ)を塞ぐプラットホーム用ステップ装置が実現出来、また同時に通常プラットホーム上面と同じ高さに設置できるため、従来と違和感のないプラットホーム用ステップ装置も実現される。
実施例1のプラットホーム用可動ステップ装置の上部カバーを外した平面図。 図1のA−A断面図。 図1のB−B断面図。 実施例2の可動ステップ装置の平面図。 公知例の可動ステップ装置側面図。
符号の説明
1・・・ステップ
2・・・本体フレーム
3・・・回転基軸
4・・・軸受
5・・・アーム
5a・・・
6・・・アーム
6a・・・
7・・・回転基軸
8・・・調整可能な連結
9・・・リンク
10・・・プラットホーム
10a・・・プラットホーム縁
11・・・スライドガイド
12・・・ボールねじ
13・・・ボールねじナット
14・・・ブラケット
15・・・ステップ格納部
16・・・駆動モータ
17・・・ギヤ
18・・・ピニオン
19・・・回転軸
20・・・プーリ
21・・・ベルト
22・・・プーリ軸
31・・・車両
32・・・ホーム柵
34・・・ピニオン
35・・・駆動モータ
36・・・本体フレーム

Claims (6)

  1. 列車とプラットホームの縁との間に形成される隙間の一部又は全部を塞ぐステップと、
    該ステップを格納するため前記プラットホーム縁の切欠部に設けた格納部と、
    前記ステップを張り出し格納するよう駆動するため前記格納部に据付けた駆動部と、
    前記格納部に設けた前記ステップを支持する複数の回転基軸と、
    一端側で前記回転基軸と前記ステップとを連結し、他端側で前記回転基軸と駆動部とを連結する複数のアームと、
    第一の回転基軸に連結された前記アームの他端側と第二の回転基軸に連結された前記アームの他端側とを連結する連結棒と、
    を備え、
    第一の回転基軸に連結された前記アームの他端側は前記駆動部に連結されることにより、前記第一の回転基軸回転し、第二の回転基軸は前記連結棒を介して前記駆動部からの動力を受けて回転し、前記ステップが張り出し格納することを特徴とするプラットホーム用可動ステップ装置。
  2. 請求項1記載のプラットホーム用可動ステップ装置において、
    前記アームの一端側及び他端側は、それぞれ略直角方向に腕を伸ばした略くの字状としたことを特徴とするプラットホーム用可動ステップ装置。
  3. 請求項1または2記載のプラットホーム用可動ステップ装置において、
    支持部の回転基軸の間隔は、プラットホーム上に別途設けた乗降部可動柵の開放幅よりも狭いことを特徴とするプラットホーム用可動ステップ装置。
  4. 請求項1乃至の何れかに記載のプラットホーム用可動ステップ装置において、
    少なくとも1つ回転基軸は、ギヤを有し、手動の駆動機構であるピニオンが連結されることを特徴とするプラットホーム用可動ステップ装置。
  5. 列車とプラットホームの縁との間に形成される隙間の一部又は全部を塞ぐステップと、
    該ステップを格納するため前記プラットホーム縁の切欠部に設けた格納部と、
    前記ステップを張り出し格納するよう駆動するため前記格納部に据付けた駆動部と、前記格納部に設けた前記ステップを支持する複数の回転基軸と、
    一端側で前記各回転基軸と前記ステップとを連結し、他端側で前記各回転基軸と駆動部とを連結する複数のアームと、
    この各アームを連結する連結棒と、
    を備え、
    前記連結棒は、前記回転基軸と他の回転基軸のそれぞれに連結された前記アームの他端側同士を連結し、前記複数の回転基軸の少なくとも何れかは前記駆動部と直接接続されており、駆動部の駆動により、該駆動部と直接接続された回転基軸が回転し、他方の回転基軸は前記連結棒を介して前記駆動部からの動力を受けて回転し、前記ステップが張り出し格納することを特徴とするプラットホーム用可動ステップ装置。
  6. 請求項5記載のプラットホーム用可動ステップ装置において、前記アームの一端側及び他端側は、それぞれ略直角方向に腕を伸ばした略くの字状としたことを特徴とするプラットホーム用可動ステップ装置。
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