JP4669596B2 - 接続装置 - Google Patents

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電磁波の隔離用殻体を備える接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、既存の接続装置である通電コネクターまたは制御インターフェースとして、例えばよく使われるプラグ、ソケット、または電気用品、コンピュータ用の通電コネクターなどは図1〜図4に示すように、該通電ピンまたは通電プレートの被覆芯体が柱状または薄片状の単一物体であり、それを絶縁物に設置したあとで、外部には、金属またはほかの材料でつくられた被覆殻体などパーツをかぶして、または一体化のよう接合する。それで、前述した通電ピンまたは通電プレートを位置決める。残念ながら、既存技術では、金属またはほかの材料でつくられた被覆殻体は平行の組合せ状態を採用し、または単独に、通電ピンまたは通電プレートを凹凸のように設計させ、殻体ならば、対応の設計がないので、電磁波が通過しやすいように、外部へ輻射するばかりでなく、侵入、干渉の恐れもある。同理、一般の制御インターフェースに使用された被覆芯体(例えば、スイッチユニット、キーボタンユニットや電気のエネルギーから音のエネルギーへ、音のエネルギーから電気のエネルギーへ、電気のエネルギーから光のエネルギーへ転換する装置など)も同じ欠点が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明の目的は、電磁波が外部へ漏れることを防止し、電磁波による干渉を防止する接続装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の接続装置は、通電コネクターまたは制御インタフェース(例えば、プラグ、ソケットの通電ピンまたは通電プレートや制御インタフェースのスイッチユニット、キーボタンユニットや電気のエネルギーから音のエネルギーへ、音のエネルギーから電気のエネルギーへ、電気のエネルギーから光のエネルギーへ転換する装置など)に用いられる。
本発明の接続装置は、被覆芯体と、絶縁物と、クローズド(中実体)またはメッシュ状、多孔状(中空体)の金属、またはほかの電磁波シールド材料から、一体的に、または組み合わせるようにつくられた被覆殻体とから、被覆ユニットを形成する。該被覆芯体は、一段以上の部分を折り曲げてつづら折り状に形成される。言い換えれば、環状突出または凹入のようにさせたり選定することにより、迷路状になる。そして、適当な絶縁物とあわせることにより絶縁する。被覆殻体は、コネクターまたは制卸インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波シールド材料から形成され、被覆殻体の対向する内壁に設けられ凸部が交互に配置されて相互に遮蔽することにより、電磁波シールドが形成されることを特徴とする。
また、この凹凸係止の電磁波シールドは機械殻体のエア出入口にも適用でき、機械殻体のエア出入口から、通気放熱をさせる以外、電磁波の隔離効果にも役立つ。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を示す実施例を図面に基づいて説明する。
まずは図5、図6を御覧なさい。本発明により、電磁波の隔離用殻体を具有する迷路状の凹凸係止のシールドを備える接続装置としての通電コネクターまたは制御インターフェースは、通電コネクターまたは制御インタフェースの被覆芯体1a、絶縁物2a、クローズド(中実体)またはメッシュ状、多孔状(中空体)の金属、またはほかの電磁波シールド材料から一体にまたは組み合わせるようにつくられた被覆殻体3aなど要素から、被覆ユニットを形成する。該被覆芯体1aはプラグ、ソケットの通電ピンまたは通電プレートや制御インタフェースのスイッチユニット、キーボタンユニット、や電気のエネルギーから音のエネルギーへ転換するもの(例えばスピーカ)、音のエネルギーから電気のエネルギーへ転換するもの(例えばマイクロホン)、電気のエネルギーから光のエネルギーへ転換するもの(例えば照明器具または表示モニター)、光のエネルギーから、電気のエネルギーへ転換するもの(例えば太陽エネルギープレート)などである。
【0006】
被覆芯体1aの一段または一段以上の部分を折り曲げたり、環状突出または凹入のようにさせたり選定することにより、迷路状の幾何形状になる。それで、適当的な絶縁物2aとあわせて、シールドを形成し、コネクターまたは制御インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波材料と、被覆殻体3aを作成する。
【0007】
それは直接的に、該金属またはほかの電磁波隔離材料からつくった機殻と、密着のように接合されるばかりでなく、相対かつ相互遮蔽の幾何形状で、迷路状の凹凸係止の電磁シールドも形成される。なお、該金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3aは円形、方形、またはどんな形状にも限られない。それを一体化させ、または分離のものを組み合わせて、または金属、ほかの電磁波隔離材料からつくった機殼自身に直接的に一体化成形してある。内部には、相対かつ相互遮蔽の嵌合突出体31a(クローズド(中実体)またはメッシュ状、多孔状(中空体)などに限られないもの)を設けるので、相互に係止すると位置決める。その結果、凹凸係止の電磁シールドが形成されることを特徴とする。
【0008】
上述の実施例では、被覆芯体1aはプラグ、ソケットの通電ピンまたは通電プレートである。さらに、図7に示すように、ワイヤなどパーツと接続され、その外部に絶縁物2a、金属またはほかの電磁波隔離材料からつくられた被覆殻体3aなど要素をかぶせて、または一体化のように結ぶ。そうすると、図9のように、プラグ、ソケットの形態を形成する。
図5、図6に示すように、前述した金属または電磁波隔離材料からつくった被覆殻体3aと被覆芯体1a、絶縁物2aと、密着に接合される方式は上、下カバーの分離構造を採用して、それを嵌合、併合して締付ける。
【0009】
図7、図8の実施例を御覧なさい。金属または電磁波隔離材料からつくった被覆殻体3bは一体化または分離、併合の構造を採用する。さらに、それをソケットユニット5bに押入、組み合わせる。その中に設けられた被覆芯体LBは一つまたは一つ以上を同じ方向(図10、図11参照)で、または対称に対向するように(図12、図13、図14参照)、植込、接合する。両者の間に、絶縁物2bをかぶせると、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドを形成する。
【0010】
前掲の実施例では、被覆芯体1bの植込・接合形態は図18〜図20に示すように、両層または多層のものを縦向または横向で、併合、配列して組み合わせてもよい。
【0011】
図15〜図17に示すように、単層のものを植込・接合してもよい。そうすると、適当的な絶縁物2bを経由して、電磁波シールドを形成する。被覆殻体は、コネクターまたは制卸インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波シールド材料から形成され、被覆殻体に設けられ凸部が交互に配置されて相互に遮蔽することにより、電磁波シールドが形成されることを特徴とする。
【0012】
図17、図18、図19に示すように、被覆芯体1cは選択された一段または一段以上を選定された迷路状の幾何形状へ成形させて、例えば、台形のように折り曲げるので、相対かつ相互遮蔽の幾何形状を持つ、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3cの直径を短縮させ、全体の体積を減らす。絶縁物2cと金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3cに合わせると、相対かつ相互遮蔽の幾何形状を具有する、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドを形成する。
【0013】
同理、図21、図22、図23、図24に示すように、被覆芯体1dの選択された一段または一段以上において、選定された迷路状の幾何形状は波浪形、規則または規則ではない、局部または全部の折り曲げ、ジグザグなどを採用してもよい。つまり、平行の折り曲げまたは螺旋状3d空間の折り曲げ(図24参照)でもよいと言える。その結果も、絶縁物2d、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3dの接合により、相対かつ相互遮蔽の幾何形状を具有する、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドを形成する。
【0014】
図25〜図27に示すように、被覆芯体1fの選択された一段または一段以上において、選定された迷路状の幾何形状は一つまたは一つ以上の規則や規則ではない、局部や全部の環状突出部11fを採用する。その結果も、相対かつ相互遮蔽の幾何形状を具有する絶縁物2f、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3fの接合により、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドを形成する。
【0015】
図28、図29に示すように、被覆芯体1gの選択された一段または一段以上において、選定された迷路状の幾何形状は一つまたは一つ以上の規則や規則ではない、局部や全部の環状凹部11gを採用する。その結果も、相対かつ相互遮蔽の幾何形状を具有する絶縁物2g、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3gの接合により、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドを形成する。
【0016】
本発明の同じ精神により、被覆芯体の応用はプラグ(PLUG)に限られない。同じ構造はソケット(SOCKET)にも使用できる。図30〜図39の実施例に示すように、被覆芯体1a’、1b’、1c’、1d’、1e’、1f’、1g’などを適当に変えると、ソケットに適用できる。図40〜図47の実施例に示すように、被覆芯体は一つまたは一つ以上の同じ方向や対称配列して対向するように、植込・接合してもよい。それで、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドは形成され、異なる使用のニーズに応じて選定できる。同理、前述したクローズド(中実体)またはメッシュ状、多孔状(中空体)の金属、またはほかの電磁波シールド材料から、一体化のようにまたは組み合わせるようにつくられた被覆殻体の実施形態とも、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドを形成することが可能であるが、ニーズに応じて選定できる。
【0017】
例えば、図48に示すように、本発明の構造を挿入方式のコネクターに応用でき、雄形プラグの状態になり、絶縁体2aで雄形の被覆芯体LAをかぶせたあとで、被覆殻体3aで、全体を覆う。図49に示すように、本発明の構造を挿入方式のコネクターに応用でき、雌形ソケットの状態になり、絶縁体2aで雌形の被覆芯体1aをかぶせた後、被覆殻体3aで全体を覆う。図50に示すように、本発明の構造応用については、一端をプラグとして、もう一端をソケットのアダプター用中継コネクターとする。そんな被覆芯体1a、絶縁体2a、被覆殻体3aのアセンブリ構造は前述の構造と同じである。
【0018】
図51、図52に示すように、本発明の構造をナット締付方式のプラグに応用でき、それも雄形または雌形の被覆芯体1a、絶縁体2a、被覆殻体3aなど構造を含むが、被覆芯体1aが対称状の配置になる。図53、図54に示すように、それは本発明の構造をナット締付方式のプラグに適用する状態であるが、被覆芯体1aが同じ方向の配置になる。要するに、本発明の実施は広く応用でき、制限がない。
【0019】
図55および図56を御覧なさい、本発明は金属、またはほかの電磁波シールド材料からつくられた被覆殻体で、迷路状の凹凸係止のシールドを持つ通電コネクターまたは制御インターフェースを形成する。実際的にいえば、プラグ、ソケットの通電ピンまたは通電プレート、や制御インタフェースのスイッチユニット、キーボタンユニット、や電気のエネルギーから音のエネルギーへ転換するスピーカ、音のエネルギーから電気のエネルギーへ転換するマイクロホン、電気のエネルギーから光のエネルギーへ転換する照明器具または表示モニター、光のエネルギーから、電気のエネルギーへ転換する太陽エネルギープレートなどに応用できる以外、挿入溝方式の回路基板にも適用できる。
【0020】
例えば、図57に示すように、配列状の通電金属薄片から構成された被覆芯体1hの一段または一段以上は迷路状の形状を採用し、回路基板6hに塗布する。それは金属、またはほかの電磁波シールド材料からつくられた被覆殻体3hと、相互に補償の幾何形状になるようにマッチ、接合してある。その中に、金属、またはほかの電磁波シールド材料からつくられた被覆殻体3hが一列または一列以上の交差分布の嵌合柱31hあるいは嵌合穴32hになり、両端には、高さ追加用の凸体33hを入れると、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドを形成する。
【0021】
図58に示された実施例にも、回路基板に応用される構造は前述した金属、またはほかの電磁波シールド材料からつくられた被覆殻体3h’が一列または一列以上の交差分布の嵌合柱31h’あるいは嵌合穴32h’になり、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドを形成する。
【0022】
図59に示すように、回路基板に応用される構造において、前述した配列状通電金属薄刃から形成された被覆芯体1hと金属、またはほかの電磁波シールド材料からつくられた被覆殻体3hとの間に、さらに、絶縁物2hを設置すると、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドも形成される。
同じ創造精神に基づいて、本発明の迷路状の凹凸係止の電磁波シールドをほかの制御インターフェースのスイッチ、キーボタンユニットに応用してもよい。
【0023】
例えば、図60、図61に示すように、スイッチ、キーボタンユニット1i、絶縁物2i、金属またはほかの電磁波の隔離材料でつくられた被覆殻体3iの間においては、キーボタンユニット1iの一段または一段以上を折り曲げたり、環状突出または凹入のようにさせたり選定することにより、迷路状の幾何形状になる。それで、適当的な絶縁物2iとあわせて、シールドを形成し、直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3iと、密着のように接合されるばかりでなく、相対かつ相互遮蔽の幾何形状で、迷路状の凹凸係止の電磁シールドも形成される。
【0024】
図62、図63、図64、図65を御覧なさい。本発明により、被覆芯体1hは通電配線状を採用してもよい。一本または数本の並列配置の通電配線を通電のコネクターまたは制御インターフェースに連結したあとで、コネクターまたは制御インターフェースを金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3jに設置する。金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3jにより、迷路状の凹凸係止幾何形状のシールドを形成し、被覆芯体1hと被覆殻体3jとの間に、絶縁物2jを介入させると、本発明という迷路状の凹凸係止の電磁シールドも形成される。
【0025】
同理、図66、図67に示すように、本発明の構造を印刷式ソフト配線の被覆芯体1jに応用してもよい。その特徴は迷路状の凹凸係止幾何形状のシールドを選定して、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3kを印刷式ソフト配線の被覆芯体1jに覆う。さらに、絶縁のために、印刷式ソフト配線の被覆芯体1jの外層に絶縁物2kを設ける。のちに、印刷式ソフト配線を通電コネクターまたは制御インターフェースヘ接統すると、迷路状の凹凸係止幾何形状のシールドが形成される。
【0026】
上述した実施例以外、図68、図69に示すように、一段または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体1LをL形のように折り曲げてもよい。それで、適当的な絶縁物2Lとあわせて、シールドを形成し、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制卸インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3Lを作成する。または図70、図71に示すように、直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
【0027】
図72、図73に示すように、一段または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体1Mを傾斜のように折り曲げてもよい。それで、適当的な絶縁物2Mとあわせて、シールドを形成し、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制御インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3Mを作成する。
【0028】
または図70、図71に示すように、直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
前述した設計精神に基づいて、本発明の構造を通電コネクターの通電単芯線に応用してもよい。
例えば、図74、図75に示された実施例はコネクターの通電単芯線に適用する。その中に、1Nは通電単芯線である。
【0029】
図76、図77に示された実施例はコネクターの通電配線に適用する。その中に、1N’は通電配線である。通電単芯線1N、通電配線1N’の内部には、金属の被覆芯体がある。その外層には、絶縁物がある。それで、通電単芯線1N、通電配線1N’の一段または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体1MをL形のように折り曲げて、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制御インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3N、3N’を作成する。または直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
同理、図78、図79に示された実施例はコネクターの通電単芯線に適用する。その中に、1Nは通電単芯線である。
【0030】
図80、図81に示された実施例はコネクターの通電配線に適用する。その中に、1N’は通電配線である。通電単芯線1N、通電配線1N’の内部には、金属の被覆芯体がある。その外層には、絶縁物がある。それで、通電単芯線1N、通電配線1N’の一段または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体1Mを傾斜のように折り曲げて、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制御インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3N、3N’を作成する。または直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
【0031】
また、図82、図83に示すように、本発明の構造を通電コネクターまたは制御インターフェースの印刷式ソフト配線に応用してもよい。その特徴は外層に絶縁物の被覆を持つソフト配線1Pの一段または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体をL形のように折り曲げて、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制御インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3Pを作成する。または直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
【0032】
同理、図84、図85に示すように、本発明の構造を通電コネクターまたは制御インターフェースの印刷式ソフト配線に適用する場合に、外層に絶縁物の被覆を持つソフト配線1Qの一段または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体を傾斜のように折り曲げて、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制御インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3Qを作成する。または直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
【0033】
本発明の構造を通電コネクターの通電単芯線に適用するほかの実施例としては、図86または図87に示すように、二つの通電単芯線1Nは分離してまたは共通して、一つの通電コネクターに接続する。該通電単芯線1Nの内部には、金属の被覆芯体がある。その外層には、絶縁物がある。それで、二つの通電単芯線1Nの一段または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体を分岐回路L形のように折り曲げて、(または図78を参照し、傾斜のように折り曲げ)、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制御インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3N、3N’を作成する。または直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
【0034】
図88に示すように、本発明の構造を通電配線コネクターに適用する実施例において、通電配線1N’は単層または多層重畳の構造を採用する。その一段または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体を分岐回路L形のように折り曲げて、(または図80を参照し、傾斜のように折り曲げ)、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制御インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3N’を作成する。または直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
また、図89に示すように、前述の多層重畳の通電配線としては、各通電配線1N’の間に、電磁波隔離材料からつくった隔離薄用状構造11N’を設置してもよい。
【0035】
図90に示すように、本発明の構造を通電コネクターまたは制御インタフェースの印刷式ソフト配線に適用する実施例において、ソフト配線1Pは多層重畳の構造を採用してもよい。その一段または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体をL形のように折り曲げて、(または図84を参照し、傾斜のように折り曲げたり、重畳したりする)、しかも、多層重畳のソフト配線の間に、電磁波隔離材料からつくった隔離薄片状構造11Pを設置し、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制御インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3Pを作成する。または直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
【0036】
以上述べた代表的な実施例は本発明の実施形態を制限しない。その主な技術内容および精神は次のように分かる。つまり、本発明「電磁波の隔離用殻体を具有する、迷路状の凹凸係止のシールド」の適用範噂はプラグ、ソケットの通電ピンまたは通電プレート、や制御インタフェースのスイッチユニット、キーボタンユニット、や電気のエネルギーから音のエネルギーへ転換するもの(例えばスピーカ)、音のエネルギーから電気のエネルギーへ転換するもの(例えばマイクロホン)、電気のエネルギーから光のエネルギーへ転換するもの(例えば照明器具または表示モニター)、光のエネルギーから、電気のエネルギーへ転換するもの(例えば太陽エネルギープレート)などであるが、類似原理の応用も本発明の請求範囲に含まれる。その他、前述した金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体の外部に、さらに、非金属材料または適当的な材質をかぶせてもよい。それは異なるニーズに対応して、一般性の実施式様の変化だけだから、詳しい説明を省略する。
【0037】
その他、本発明の迷路状の電磁波シールドを電磁波隔離材料でつくった主機殻のエア出入口に応用してもよい。つまり、該エア出入口に、適当の迷路状の電磁波隔離薄片状構造を設置し、金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻3Rとマッチして、迷路状の凹凸係止のシールドを形成する。例えば、図91に示すように、電磁波隔離材料でつくった主機殻3Rのエア出入口31Rに、傾斜のように折り曲げられ、間隔配列の電磁波隔離薄片状構造32Rを設置するので、通気、放熱、電磁波の隔離効果に役立つ。
【0038】
同理、図92に示すように、電磁波隔離材料でつくった主機殻3Rのエア出入口31Rに、ダブル方向に沿って折り曲げられ、間隔配列の電磁波隔離薄片状構造33Rを設置するので、通気、放熱、電磁波の隔離効果が得られる。また、図93に示すように、電磁波隔離材料でつくった主機殻3Rのエア出入口31Rに、L形のように折り曲げられ、間隔配列の電磁波隔離薄片状構造34Rを設置するので、通気、放熱、電磁波の隔離効果を果す。
【0039】
以上の内容をまとめると、電磁波をシールドするための被覆殻体を備え、通電コネクターまたは制御インターフェースに用いられる本発明の接続装置では、被覆芯体は、一段以上の部分を折り曲げてつづら折り状に形成される。言い換えれば、環状突出または凹入のようにさせたり選定することにより、迷路状の幾何形状になる。そして、適当な絶縁物とあわせて、電磁波シールドを形成する。被覆殻体は、コネクターまたは制卸インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波シールド材料から形成され、被覆殻体に設けられ凸部が交互に配置されて相互に遮蔽することにより、電磁波シールドが形成されることを特徴とする。
また、主機殻のエア出入口にも適用できる。主機殻のエア出入口を経由して、通気放熱の作用がある以外、電磁波のシールド効果にも役立つ。
ゆえに、全体の構造は合理的、実用的だと分かる。
【0040】
【発明の効果】
本発明の主の目的は電磁波をシールドするため被覆殻体を備える、通電コネクターまたは制御インターフェース用の接続装置の新規設計を提供することにある。
本発明の接続装置は、主に、通電コネクターまたは制御インタフェースに用いられ、被覆芯体、絶縁物、クローズド(中実体)またはメッシュ状、多孔状(中空体)の金属、またはほかの電磁波シールド材料から、一体的に、または組み合わせるようにつくられた被覆殻体から、被覆ユニットを形成する。該被覆芯体は、一段以上の部分を折り曲げてつづら折り状に形成される。言い換えれば、環状突出または凹入のようにさせたり選定することにより、迷路状になる。そして適当な絶縁物とあわせて、電磁波シールドを形成する。
【0041】
被覆殻体は、コネクターまたは制卸インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波シールド材料から形成され、被覆殻体に設けられ凸部が交互に配置されて相互に遮蔽することにより、電磁波シールドが形成されることを特徴とする。
引っ張りの強度が向上されると共に、電磁波の侵入または逃げ出しも隔離される。また、凸部の交互配置によるシールドは主機殻のエア出入口にも適用できる。主機殻のエア出入口を経由して、通気放熱の作用がある以外、電磁波のシールド効果にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の接続装置を示す断面図である。
【図2】従来の接続装置を示す断面図である。
【図3】従来の接続装置であるコネクターを示す斜視図である。
【図4】従来の接続装置であるコネクターを示す斜視図である。
【図5】本発明の一実施例による接続装置を示す断面図である。
【図6】本発明の一実施例による接続装置を示す縦方向の断面図である。
【図7】本発明の一実施例による接続装置にソケットを追加して押し入れるように接合された状態を示す断面図である。
【図8】本発明の一実施例による接続装置を示す縦方向の断面図である。
【図9】本発明の一実施例による接続装置を適用した通電コネクターを示す断面図である。
【図10】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図11】図10の立体構成を示す一部拡大断面図である。
【図12】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図13】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図14】図13の立体構成を示す一部拡大断面図である。
【図15】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図16】図15の立体構成を示す一部拡大断面図である。
【図17】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図18】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図19】図18の立体構成を示す一部拡大断面図である。
【図20】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図21】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図22】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図23】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図24】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図25】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図26】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図27】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図28】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図29】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す断面図である。
【図30】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図31】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図32】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図33】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図34】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図35】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図36】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図37】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図38】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図39】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図40】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図41】本発明の一実施例による接続装置をソケットに適用した例を示す説明図である。
【図42】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す説明図である。
【図43】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す説明図である。
【図44】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す説明図である。
【図45】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す説明図である。
【図46】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す説明図である。
【図47】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を示す説明図である。
【図48】本発明の一実施例による接続装置を挿入通電タイプに適用した雄形のソケットを示す説明図である。
【図49】本発明の一実施例による接続装置を挿入通電タイプに適用した雌形のソケットを示す説明図である。
【図50】は本発明の一実施例による接続装置を一端をプラグ、他端をソケットとして中継アダプターに適用した状態を示す説明図である。
【図51】本発明の一実施例による接続装置をナットでロックした状態を示す説明図である。
【図52】本発明の一実施例による接続装置をナットでロックした状態を示す説明図である。
【図53】本発明の一実施例による接続装置をナットでロックした状態を示す説明図である。
【図54】本発明の一実施例による接続装置をナットでロックした状態を示す説明図である。
【図55】本発明の一実施例による接続装置をプラグタイプのイアホンまたは類似の通電インターフェースに適用した状態を示す説明図である。
【図56】本発明の一実施例による接続装置をソケットタイプのイアホンまたは類似の通電インターフェースに適用した状態を示す説明図である。
【図57】本発明の一実施例による接続装置を挿入タイプの回路基板に適用した状態を示す分解立体図である。
【図58】本発明の一実施例による接続装置を挿入タイプの回路基板に適用した状態を示す説明図である。
【図59】本発明の一実施例による接続装置を挿入タイプの回路基板に適用した状態を示す説明図である。
【図60】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを制御インターフェースのキーボタンに適用した状態を示す断面説明図である。
【図61】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを制御インターフェースのキーボタンに適用した状態を示す断面説明図である。
【図62】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを単一配線の被覆に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図63】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを単一配線の被覆に適用した状態を示す上方から見た断面図である。
【図64】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを並列配線の被覆に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図65】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを並列配線の被覆に適用した状態を示す上方から見た断面図である。
【図66】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを印刷式ソフト配線の被覆に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図67】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを印刷式ソフト配線の被覆に適用した状態を示す立体断面図である。
【図68】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体をL形折り曲げた状態を示す断面図である。
【図69】図68の立体構成を示す一部拡大断面図である。
【図70】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体をL形に折り曲げ、機殻に直接接合した状態を示す断面図である。
【図71】図70の立体構成を示す一部拡大断面図である。
【図72】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体を傾斜しL形に折り曲げた状態を示す断面図である。
【図73】図72の立体構成を示す一部拡大断面図である。
【図74】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドをL形に折り曲げて通電単芯線に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図75】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドをL形に折り曲げて通電単芯線に適用した状態を示す上方から見た断面図である。
【図76】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドをL形に折り曲げて通電配線に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図77】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドをL形に折り曲げて通電配線に適用した状態を示す上方から見た断面図である。
【図78】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを傾斜し折り曲げて通電単芯線に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図79】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを傾斜し折り曲げて通電単芯線に適用した状態を示す上方から見た断面図である。
【図80】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを傾斜し折り曲げて通電配線に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図81】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを傾斜し折り曲げて通電配線に適用した状態を示す上方から見た断面図である。
【図82】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドをL形に折り曲げて印刷式ソフト配線の被覆に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図83】図82の立体断面図である。
【図84】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを傾斜し折り曲げて印刷式ソフト配線の被覆に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図85】図84の立体断面図である。
【図86】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドをダブルL形に折り曲げて通電単芯線と二つの通電コネクターとの接続に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図87】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドをダブルL形に折り曲げて通電単芯線と一つの通電コネクターとの共通接続に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図88】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを多層重畳の通電配線に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図89】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを多層重畳の通電配線に適用し、隔離薄片状を設置する状態を示す側面から見た断面図である。
【図90】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを通電コネクターまたは制御インターフェースの多層重畳印刷式ソフト配線に適用した状態を示す説明図である。
【図91】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを主機殻のエア出入口に適用した状態を示す断面説明図である。
【図92】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを主機殻のエア出入口に適用した状態を示す断面説明図である。
【図93】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の電磁波シールドを主機殻のエア出入口に適用した状態を示す断面説明図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d、1e、1f、1g、1h、1i、1j、1L、1M 被覆芯体
1i キーボタンユニット
1N 通電単芯線
1N’ 通電配線
1P、1Q ソフト配線
2a、2b、2c、2d、2e、2f、2g、2h、2i、2j、2k、2L、2M 絶縁物
3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h、3i、3j、3k 金属被覆殻体
3h’、3L、3M、3N、3N’、3P、3Q 被覆殻体
3R 主機殻
5b ソケットユニット
6h 回路基板
11f 環状突出部
11g 環状凹入部
31a、31h、31h 嵌合突出体
32h 嵌合穴
33h 高さ追加用凸体
11N’、11P 隔離薄片状構造
31R エアの出入口
32R、33R、34R 電磁波隔離薄片状構造

Claims (18)

  1. 電磁波をシールドするための被覆殻体を備える接続装置において、
    中実状金属、メッシュ状金属、多孔状金属または電磁波シールド材料から形成され、対向する内壁を有する被覆殻体と、
    前記被覆殻体の内側に収容される絶縁物と、
    前記被覆殻体の内側に挿通され前記絶縁物により絶縁される被覆芯体と、
    を備え、
    前記被覆殻体の対向する内壁の一方および他方に交互に配置される凸部が設けられ、
    前記被覆芯体は、前記凸部によって真っ直ぐ延びることが規制され、前記凸部との干渉を避けるようにつづら折り状に形成され、
    前記凸部の交互配置により相互に遮蔽することにより電磁波シールドが形成されていることを特徴とする接続装置。
  2. 通電または制御インタフェース用の接続装置であって、
    中実状金属、メッシュ状金属、多孔状金属または電磁波シールド材料から形成され、対向する内壁を有する被覆殻体(3a)と、
    前記被覆殻体の内側に収容される絶縁物(2a)と、
    前記被覆殻体の内側に挿通され前記絶縁物により絶縁される被覆芯体(1a)と、
    を備え、
    前記被覆殻体の対向する内壁の一方および他方に交互に配置される凸部としての嵌合突出体(31a)が一体に成形され、
    前記被覆芯体は、前記嵌合突出体によって真っ直ぐ延びることが規制され、前記嵌合突出体との干渉を避けるようにつづら折り状に形成され、
    前記嵌合突出体の交互配置により相互に遮蔽することにより電磁波シールドが形成されていることを特徴とする接続装置。
  3. 前記被覆芯体(1a)はプラグ、ソケットの通電ピンまたは通電プレートであって、ワイヤなどのパーツと接続され、その外部に前記絶縁物(2a)、前記被覆殻体(3a)などの要素が被覆され、プラグまたはソケットの形態に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  4. 前記被覆殻体(3a)、前記被覆芯体(1a)および前記絶縁物(2a)は、上、下カバーを嵌合して締付けることにより密着して接合されていることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  5. 被覆芯体(1c)は台形のように折り曲げられ、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体(3c)の直径を短縮させることにより全体の体積が減少され、絶縁物(2c)と前記被覆殻体(3c)に合わせ、前記凸部の交互配置により電磁波シールドが形成されることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  6. 被覆芯体(1d)は波形、規則または規則ではない局部または全部の折り曲げ、またはジグザグなどにより形成され、平行の折り曲げまたは螺旋状3次元の折り曲げにより形成され、絶縁物(2d)、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体(3d)の接合により、前記凸部の交互配置により電磁波シールドが形成されることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  7. 被覆芯体はプラグに限られず、同じ構造はソケットにも適用可能であり、被覆芯体(1a’、1b’、1c’、1d’、1e’、1f’、1g’)を所定の形状に変化させることにより、ソケットに適用可能であり、前記被覆芯体は一つまたは一つ以上の同じ方向や対称配列し対向して接合され、前記凸部の交互配置により電磁波シールドが形成されることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  8. 挿入方式のコネクターに適用され、雄形プラグの状態であり、絶縁体(2a)で雄形の被覆芯体(1a)をかぶせたのち、被覆殻体(3a)で全体が覆われていることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  9. 挿入方式のコネクターに適用され、雌形ソケットの状態であり、絶縁体(2a)で雌形の被覆芯体(1a)をかぶせたのち、被覆殻体(3a)で全体が覆われていることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  10. 一端はプラグとして形成され、他端はソケットのアダプター用中継コネクターとして形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  11. ナット締付方式のプラグに適用され、雄形または雌形の被覆芯体(1a)、絶縁体(2a)、被覆殻体(3a)など構造を含み、前記被覆芯体(1a)が対称に配列して配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  12. ナット締付方式のプラグに適用され、被覆芯体(1a)が同一方向に配列して配置されていることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  13. プラグ、ソケットの通電ピンまたは通電プレート、制御インタフェースのスイッチユニット、キーボタンユニット、電気のエネルギーから音のエネルギーへ転換するスピーカ、音のエネルギーから電気のエネルギーへ転換するマイクロホン、電気のエネルギーから光のエネルギーへ転換する照明器具または表示モニター、または光のエネルギーから電気のエネルギーへ転換する太陽エネルギープレートに適用されていることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  14. スイッチ、キーボタンユニットに適用され、スイッチ、キーボタンユニット(1i)、絶縁物(2i)、金属またはほかの電磁波の隔離材料でつくられた被覆殻体(3i)の間に、前記キーボタンユニット(1i)はつづら折り状に形成され、所定の絶縁物(2i)により絶縁され、前記被覆殻体(3i)と密着して接合され、前記凸部の交互配置により電磁波シールドが形成されることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  15. 被覆芯体(1h)は通電配線状に形成され、一本または数本の並列配置の通電配線が接続された後、金属またはほかの電磁波材料から形成された被覆殻体(3j)にされ、前記被覆殻体(3j)に前記凸部が形成され、前記被覆芯体(1h)と前記被覆殻体(3j)との間に絶縁物(2j)が挿入されることにより絶縁され、前記凸部の交互配置により電磁波シールドが形成されることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  16. 印刷式ソフト配線の被覆芯体(1j)に適用され、金属またはほかの電磁波材料から形成された被覆殻体(3k)を前記被覆芯体(1j)に被覆し、前記被覆芯体(1j)の外層に絶縁のための絶縁物(2k)を設けることにより、前記凸部の交互配置により電磁波シールドが形成されることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  17. コネクターの通電単芯線または通電配線に適用され、通電単芯線(1N)または通電配線(1N’)の内部には金属の被覆芯体が設けられ、その外層には絶縁物が設けられ、前記通電単芯線(1N)または前記通電配線(1N’)の被覆芯体(1M)をL形に折り曲げ、金属あるいはほかの電磁波隔離材料により被覆殻体(3N、3N’)が形成され、前記被覆殻体に設けられる前記凸部の交互配置により電磁波シールドが形成されることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  18. コネクターの通電単芯線または通電配線に適用され、通電単芯線(1N)または通電配線(1N’)の内部には金属の被覆芯体が設けられ、その外層には絶縁物が設けられ、前記通電単芯線(1N)または前記通電配線(1N’)の被覆芯体(1M)を傾斜して折り曲げ、金属あるいはほかの電磁波隔離材料により被覆殻体(3N、3N’)が形成され、前記被覆殻体に設けられる前記凸部の交互配置により電磁波シールドが形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
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