JP2001319735A - 接続装置 - Google Patents

接続装置

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  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁波が外部へ漏れることを防止し、電磁波
による干渉を防止する接続装置を提供する。 【解決手段】 通電コネクターまたは制御インタフェー
スの被覆芯体1a、絶縁物2a、被覆殻体3aなど要素
から被覆ユニットを形成する。被覆芯体1aの一段また
は一段以上の部分を折り曲げたり、環状突出または凹入
させたりることにより、迷路状の幾何形状になる。適当
な絶縁物2aとあわせてシールドを形成し、コネクター
または制御インターフェース自身の金属あるいはほかの
電磁波材料と、被覆殻体3aを作成する。この被覆殻体
3aは、機殻と密着して接合されるだけでなく、相対か
つ相互遮蔽の幾何形状で、迷路状の凹凸係止の電磁シー
ルドとなる。内部には、相対かつ相互遮蔽の鉄合突出体
31aが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁波の隔離用殻
体を備える接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、既存の接続装置である通電コ
ネクターまたは制御インターフェースとして、例えばよ
く使われるプラグ、ソケット、または電気用品、コンピ
ュータ用の通電コネクターなどは図1〜図4に示すよう
に、該通電ピンまたは通電プレートの被覆芯体が柱状ま
たは薄片状の単一物体であり、それを絶縁物に設置した
あとで、外部には、金属またはほかの材料でつくられた
被覆殻体などパーツをかぶして、または一体化のよう接
合する。それで、前述した通電ピンまたは通電プレート
を位置決める。残念ながら、既存技術では、金属または
ほかの材料でつくられた被覆殻体は平行の組合せ状態を
採用し、または単独に、通電ピンまたは通電プレートを
凹凸のように設計させ、殻体ならば、対応の設計がない
ので、電磁波が通過しやすいように、外部へ輻射するば
かりでなく、侵入、干渉の恐れもある。同理、一般の制
御インターフェースに使用された被覆芯体(例えば、ス
イッチユニット、キーボタンユニットや電気のエネルギ
ーから音のエネルギーへ、音のエネルギーから電気のエ
ネルギーへ、電気のエネルギーから光のエネルギーへ転
換する装置など)も同じ欠点が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、電磁波が外部へ漏れることを防止し、電磁波による
干渉を防止する接続装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の接続装置による
と、通電コネクターまたは制御インタフェースの被覆芯
体(例えば、プラグ、ソケットの通電ピンまたは通電プ
レートや制御インタフェースのスイッチユニット、キー
ボタンユニットや電気のエネルギーから音のエネルギー
へ、音のエネルギーから電気のエネルギーへ、電気のエ
ネルギーから光のエネルギーへ転換する装置など)、絶
縁物、クローズド(中実体)またはメッシュ状、多孔状
(中空体)の金属、またはほかの電磁波シールド材料か
ら、一体化のようにまたは組み合わせるようにつくられ
た被覆殻体など要素から、被覆ユニットを形成する。該
被覆芯体は一段または一段以上の部分を折り曲げたり、
環状突出または凹入のようにさせたり選定することによ
り、迷路状になる。それで、適当的な絶縁物とあわせ
て、シールドを形成し、コネクターまたは制卸インター
フェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、
被覆用殻体を作成する。それは直接的に、該金属または
ほかの電磁波材料からつくった機殻と、密着のように接
合されるばかりでなく、相対かつ相互遮蔽の幾何形状
で、迷路状の凹凸係止の電磁シールドも形成されること
を特徴とする。また、この凹凸係止の電磁波シールドは
機械殻体のエーア出入口にも適用でき、機械殻体のエー
ア出入口から、通気放熱をさせる以外、電磁波の隔離効
果にも役立つ。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
実施例を図面に基づいて説明する。まずは図5、図6を
御覧なさい。本発明により、電磁波の隔離用殻体を具有
する迷路状の凹凸係止のシールドを備える接続装置とし
ての通電コネクターまたは制御インターフェースは、通
電コネクターまたは制御インタフェースの被覆芯体1
a、絶縁物2a、クローズド(中実体)またはメッシュ
状、多孔状(中空体)の金属、またはほかの電磁波シー
ルド材料から一体にまたは組み合わせるようにつくられ
た被覆殻体3aなど要素から、被覆ユニットを形成す
る。該被覆芯体1aはプラグ、ソケットの通電ピンまた
は通電プレートや制御インタフェースのスイッチユニッ
ト、キーボタンユニット、や電気のエネルギーから音の
エネルギーへ転換するもの(例えばスピーカ)、音のエ
ネルギーから電気のエネルギーへ転換するもの(例えば
マイクロホン)、電気のエネルギーから光のエネルギー
へ転換するもの(例えば照明器具または表示モニタ
ー)、光のエネルギーから、電気のエネルギーへ転換す
るもの(例えば太陽エネルギープレート)などである。
【0006】被覆芯体1aの一段または一段以上の部分
を折り曲げたり、環状突出または凹入のようにさせたり
選定することにより、迷路状の幾何形状になる。それ
で、適当的な絶縁物2aとあわせて、シールドを形成
し、コネクターまたは制御インターフェース自身の金属
あるいはほかの電磁波材料と、被覆殻体3aを作成す
る。
【0007】それは直接的に、該金属またはほかの電磁
波隔離材料からつくった機殻と、密着のように接合され
るばかりでなく、相対かつ相互遮蔽の幾何形状で、迷路
状の凹凸係止の電磁シールドも形成される。なお、該金
属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3aは
円形、方形、またはどんな形状にも限られない。それを
一体化させ、または分離のものを組み合わせて、または
金属、ほかの電磁波隔離材料からつくった機殼自身に直
接的に一体化成形してある。内部には、相対かつ相互遮
蔽の嵌合突出体31a(クローズド(中実体)またはメ
ッシュ状、多孔状(中空体)などに限られないもの)を
設けるので、相互に係止すると位置決める。その結果、
凹凸係止の電磁シールドが形成されることを特徴とす
る。
【0008】上述の実施例では、被覆芯体1aはプラ
グ、ソケットの通電ピンまたは通電プレートである。さ
らに、図7に示すように、ワイヤなどパーツと接続さ
れ、その外部に絶縁物2a、金属またはほかの電磁波隔
離材料からつくられた被覆殻体3aなど要素をかぶせ
て、または一体化のように結ぶ。そうすると、図9のよ
うに、プラグ、ソケットの形態を形成する。図5、図6
に示すように、前述した金属または電磁波隔離材料から
つくった被覆殻体3aと被覆芯体1a、絶縁物2aと、
密着に接合される方式は上、下カバーの分離構造を採用
して、それを嵌合、併合して締付ける。
【0009】図7、図8の実施例を御覧なさい。金属ま
たは電磁波隔離材料からつくった被覆殻体3bは一体化
または分離、併合の構造を採用する。さらに、それをソ
ケットユニット5bに押入、組み合わせる。その中に設
けられた被覆芯体LBは一つまたは一つ以上を同じ方向
(図10、図11参照)で、または対称に対向するよう
に(図12、図13、図14参照)、植込、接合する。
両者の間に、絶縁物2bをかぶせると、迷路状の凹凸係
止の電磁波シールドを形成する。
【0010】前掲の実施例では、被覆芯体1bの植込・
接合形態は図18〜図20に示すように、両層または多
層のものを縦向または横向で、併合、配列して組み合わ
せてもよい。
【0011】図15〜図17に示すように、単層のもの
を植込・接合してもよい。そうすると、適当的な絶縁物
2bを経由して、シールドを形成する。コネクターまた
は制卸インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁
波隔離材料と、被覆用殻体を作成する。それは直接的
に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった機殻
と、密着のように接合されるばかりでなく、相対かつ相
互遮蔽の幾何形状で、迷路状の凹凸係止の電磁シールド
も形成されることを特徴とする。
【0012】図17、図18、図19に示すように、被
覆芯体1cは選択された一段または一段以上を選定され
た迷路状の幾何形状へ成形させて、例えば、台形のよう
に折り曲げるので、相対かつ相互遮蔽の幾何形状を持
つ、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体
3cの直径を短縮させ、全体の体積を減らす。絶縁物2
cと金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体
3cに合わせると、相対かつ相互遮蔽の幾何形状を具有
する、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドを形成する。
【0013】同理、図21、図22、図23、図24に
示すように、被覆芯体1dの選択された一段または一段
以上において、選定された迷路状の幾何形状は波浪形、
規則または規則ではない、局部または全部の折り曲げ、
ジグザグなどを採用してもよい。つまり、平行の折り曲
げまたは螺旋状3d空間の折り曲げ(図24参照)でも
よいと言える。その結果も、絶縁物2d、金属またはほ
かの電磁波材料からつくった被覆殻体3dの接合によ
り、相対かつ相互遮蔽の幾何形状を具有する、迷路状の
凹凸係止の電磁波シールドを形成する。
【0014】図25〜図27に示すように、被覆芯体1
fの選択された一段または一段以上において、選定され
た迷路状の幾何形状は一つまたは一つ以上の規則や規則
ではない、局部や全部の環状突出部11fを採用する。
その結果も、相対かつ相互遮蔽の幾何形状を具有する絶
縁物2f、金属またはほかの電磁波材料からつくった被
覆殻体3fの接合により、迷路状の凹凸係止の電磁波シ
ールドを形成する。
【0015】図28、図29に示すように、被覆芯体1
gの選択された一段または一段以上において、選定され
た迷路状の幾何形状は一つまたは一つ以上の規則や規則
ではない、局部や全部の環状凹部11gを採用する。そ
の結果も、相対かつ相互遮蔽の幾何形状を具有する絶縁
物2g、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆
殻体3gの接合により、迷路状の凹凸係止の電磁波シー
ルドを形成する。
【0016】本発明の同じ精神により、被覆芯体の応用
はプラグ(PLUG)に限られない。同じ構造はソケッ
ト(SOCKET)にも使用できる。図30〜図39の
実施例に示すように、被覆芯体1a’、1b’、1
c’、1d’、1e’、1f’、1g’などを適当に変
えると、ソケットに適用できる。図40〜図47の実施
例に示すように、被覆芯体は一つまたは一つ以上の同じ
方向や対称配列して対向するように、植込・接合しても
よい。それで、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドは形
成され、異なる使用のニーズに応じて選定できる。同
理、前述したクローズド(中実体)またはメッシュ状、
多孔状(中空体)の金属、またはほかの電磁波シールド
材料から、一体化のようにまたは組み合わせるようにつ
くられた被覆殻体の実施形態とも、迷路状の凹凸係止の
電磁波シールドを形成することが可能であるが、ニーズ
に応じて選定できる。
【0017】例えば、図48に示すように、本発明の構
造を挿入方式のコネクターに応用でき、雄形プラグの状
態になり、絶縁体2aで雄形の被覆芯体LAをかぶせた
あとで、被覆殻体3aで、全体を覆う。図49に示すよ
うに、本発明の構造を挿入方式のコネクターに応用で
き、雌形ソケットの状態になり、絶縁体2aで雌形の被
覆芯体1aをかぶせた後、被覆殻体3aで全体を覆う。
図50に示すように、本発明の構造応用については、一
端をプラグとして、もう一端をソケットのアダプター用
中継コネクターとする。そんな被覆芯体1a、絶縁体2
a、被覆殻体3aのアセンブリ構造は前述の構造と同じ
である。
【0018】図51、図52に示すように、本発明の構
造をナット締付方式のプラグに応用でき、それも雄形ま
たは雌形の被覆芯体1a、絶縁体2a、被覆殻体3aな
ど構造を含むが、被覆芯体1aが対称状の配置になる。
図53、図54に示すように、それは本発明の構造をナ
ット締付方式のプラグに適用する状態であるが、被覆芯
体1aが同じ方向の配置になる。要するに、本発明の実
施は広く応用でき、制限がない。
【0019】図55および図56を御覧なさい、本発明
は金属、またはほかの電磁波シールド材料からつくられ
た被覆殻体で、迷路状の凹凸係止のシールドを持つ通電
コネクターまたは制御インターフェースを形成する。実
際的にいえば、プラグ、ソケットの通電ピンまたは通電
プレート、や制御インタフェースのスイッチユニット、
キーボタンユニット、や電気のエネルギーから音のエネ
ルギーへ転換するスピーカ、音のエネルギーから電気の
エネルギーへ転換するマイクロホン、電気のエネルギー
から光のエネルギーへ転換する照明器具または表示モニ
ター、光のエネルギーから、電気のエネルギーへ転換す
る太陽エネルギープレートなどに応用できる以外、挿入
溝方式の回路基板にも適用できる。
【0020】例えば、図57に示すように、配列状の通
電金属薄片から構成された被覆芯体1hの一段または一
段以上は迷路状の形状を採用し、回路基板6hに塗布す
る。それは金属、またはほかの電磁波シールド材料から
つくられた被覆殻体3hと、相互に補償の幾何形状にな
るようにマッチ、接合してある。その中に、金属、また
はほかの電磁波シールド材料からつくられた被覆殻体3
hが一列または一列以上の交差分布の嵌合柱31hある
いは嵌合穴32hになり、両端には、高さ追加用の凸体
33hを入れると、迷路状の凹凸係止の電磁波シールド
を形成する。
【0021】図58に示された実施例にも、回路基板に
応用される構造は前述した金属、またはほかの電磁波シ
ールド材料からつくられた被覆殻体3h’が一列または
一列以上の交差分布の嵌合柱31h’あるいは嵌合穴3
2h’になり、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドを形
成する。
【0022】図59に示すように、回路基板に応用され
る構造において、前述した配列状通電金属薄刃から形成
された被覆芯体1hと金属、またはほかの電磁波シール
ド材料からつくられた被覆殻体3hとの間に、さらに、
絶縁物2hを設置すると、迷路状の凹凸係止の電磁波シ
ールドも形成される。同じ創造精神に基づいて、本発明
の迷路状の凹凸係止の電磁波シールドをほかの制御イン
ターフェースのスイッチ、キーボタンユニットに応用し
てもよい。
【0023】例えば、図60、図61に示すように、ス
イッチ、キーボタンユニット1i、絶縁物2i、金属ま
たはほかの電磁波の隔離材料でつくられた被覆殻体3i
の間においては、キーボタンユニット1iの一段または
一段以上を折り曲げたり、環状突出または凹入のように
させたり選定することにより、迷路状の幾何形状にな
る。それで、適当的な絶縁物2iとあわせて、シールド
を形成し、直接的に、該金属またはほかの電磁波材料か
らつくった被覆殻体3iと、密着のように接合されるば
かりでなく、相対かつ相互遮蔽の幾何形状で、迷路状の
凹凸係止の電磁シールドも形成される。
【0024】図62、図63、図64、図65を御覧な
さい。本発明により、被覆芯体1hは通電配線状を採用
してもよい。一本または数本の並列配置の通電配線を通
電のコネクターまたは制御インターフェースに連結した
あとで、コネクターまたは制御インターフェースを金属
またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体3jに設
置する。金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆
殻体3jにより、迷路状の凹凸係止幾何形状のシールド
を形成し、被覆芯体1hと被覆殻体3jとの間に、絶縁
物2jを介入させると、本発明という迷路状の凹凸係止
の電磁シールドも形成される。
【0025】同理、図66、図67に示すように、本発
明の構造を印刷式ソフト配線の被覆芯体1jに応用して
もよい。その特徴は迷路状の凹凸係止幾何形状のシール
ドを選定して、金属またはほかの電磁波材料からつくっ
た被覆殻体3kを印刷式ソフト配線の被覆芯体1jに覆
う。さらに、絶縁のために、印刷式ソフト配線の被覆芯
体1jの外層に絶縁物2kを設ける。のちに、印刷式ソ
フト配線を通電コネクターまたは制御インターフェース
ヘ接統すると、迷路状の凹凸係止幾何形状のシールドが
形成される。
【0026】上述した実施例以外、図68、図69に示
すように、一段または一段以上の選定された幾何形状の
迷路状の被覆芯体1LをL形のように折り曲げてもよ
い。それで、適当的な絶縁物2Lとあわせて、シールド
を形成し、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制
卸インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔
離材料と、被覆殻体3Lを作成する。または図70、図
71に示すように、直接的に、該金属またはほかの電磁
波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、
迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
【0027】図72、図73に示すように、一段または
一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体1M
を傾斜のように折り曲げてもよい。それで、適当的な絶
縁物2Mとあわせて、シールドを形成し、相対かつ相互
に遮蔽したコネクターまたは制御インターフェース自身
の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3M
を作成する。
【0028】または図70、図71に示すように、直接
的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主機
殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁
シールドを形成する。前述した設計精神に基づいて、本
発明の構造を通電コネクターの通電単芯線に応用しても
よい。例えば、図74、図75に示された実施例はコネ
クターの通電単芯線に適用する。その中に、1Nは通電
単芯線である。
【0029】図76、図77に示された実施例はコネク
ターの通電配線に適用する。その中に、1N’は通電配
線である。通電単芯線1N、通電配線1N’の内部に
は、金属の被覆芯体がある。その外層には、絶縁物があ
る。それで、通電単芯線1N、通電配線1N’の一段ま
たは一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体
1MをL形のように折り曲げて、相対かつ相互に遮蔽し
たコネクターまたは制御インターフェース自身の金属あ
るいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3N、3N’
を作成する。または直接的に、該金属またはほかの電磁
波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、
迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。同理、図
78、図79に示された実施例はコネクターの通電単芯
線に適用する。その中に、1Nは通電単芯線である。
【0030】図80、図81に示された実施例はコネク
ターの通電配線に適用する。その中に、1N’は通電配
線である。通電単芯線1N、通電配線1N’の内部に
は、金属の被覆芯体がある。その外層には、絶縁物があ
る。それで、通電単芯線1N、通電配線1N’の一段ま
たは一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体
1Mを傾斜のように折り曲げて、相対かつ相互に遮蔽し
たコネクターまたは制御インターフェース自身の金属あ
るいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3N、3N’
を作成する。または直接的に、該金属またはほかの電磁
波材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、
迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
【0031】また、図82、図83に示すように、本発
明の構造を通電コネクターまたは制御インターフェース
の印刷式ソフト配線に応用してもよい。その特徴は外層
に絶縁物の被覆を持つソフト配線1Pの一段または一段
以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体をL形の
ように折り曲げて、相対かつ相互に遮蔽したコネクター
または制御インターフェース自身の金属あるいはほかの
電磁波隔離材料と、被覆殻体3Pを作成する。または直
接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくった主
機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電
磁シールドを形成する。
【0032】同理、図84、図85に示すように、本発
明の構造を通電コネクターまたは制御インターフェース
の印刷式ソフト配線に適用する場合に、外層に絶縁物の
被覆を持つソフト配線1Qの一段または一段以上の選定
された幾何形状の迷路状の被覆芯体を傾斜のように折り
曲げて、相対かつ相互に遮蔽したコネクターまたは制御
インターフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離
材料と、被覆殻体3Qを作成する。または直接的に、該
金属またはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密
着のように接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールド
を形成する。
【0033】本発明の構造を通電コネクターの通電単芯
線に適用するほかの実施例としては、図86または図8
7に示すように、二つの通電単芯線1Nは分離してまた
は共通して、一つの通電コネクターに接続する。該通電
単芯線1Nの内部には、金属の被覆芯体がある。その外
層には、絶縁物がある。それで、二つの通電単芯線1N
の一段または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の
被覆芯体を分岐回路L形のように折り曲げて、(または
図78を参照し、傾斜のように折り曲げ)、相対かつ相
互に遮蔽したコネクターまたは制御インターフェース自
身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3
N、3N’を作成する。または直接的に、該金属または
ほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のように
接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成す
る。
【0034】図88に示すように、本発明の構造を通電
配線コネクターに適用する実施例において、通電配線1
N’は単層または多層重畳の構造を採用する。その一段
または一段以上の選定された幾何形状の迷路状の被覆芯
体を分岐回路L形のように折り曲げて、(または図80
を参照し、傾斜のように折り曲げ)、相対かつ相互に遮
蔽したコネクターまたは制御インターフェース自身の金
属あるいはほかの電磁波隔離材料と、被覆殻体3N’を
作成する。または直接的に、該金属またはほかの電磁波
材料からつくった主機殻と、密着のように接合され、迷
路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。また、図8
9に示すように、前述の多層重畳の通電配線としては、
各通電配線1N’の間に、電磁波隔離材料からつくった
隔離薄用状構造11N’を設置してもよい。
【0035】図90に示すように、本発明の構造を通電
コネクターまたは制御インタフェースの印刷式ソフト配
線に適用する実施例において、ソフト配線1Pは多層重
畳の構造を採用してもよい。その一段または一段以上の
選定された幾何形状の迷路状の被覆芯体をL形のように
折り曲げて、(または図84を参照し、傾斜のように折
り曲げたり、重畳したりする)、しかも、多層重畳のソ
フト配線の間に、電磁波隔離材料からつくった隔離薄片
状構造11Pを設置し、相対かつ相互に遮蔽したコネク
ターまたは制御インターフェース自身の金属あるいはほ
かの電磁波隔離材料と、被覆殻体3Pを作成する。また
は直接的に、該金属またはほかの電磁波材料からつくっ
た主機殻と、密着のように接合され、迷路状の凹凸係止
の電磁シールドを形成する。
【0036】以上述べた代表的な実施例は本発明の実施
形態を制限しない。その主な技術内容および精神は次の
ように分かる。つまり、本発明「電磁波の隔離用殻体を
具有する、迷路状の凹凸係止のシールド」の適用範噂は
プラグ、ソケットの通電ピンまたは通電プレート、や制
御インタフェースのスイッチユニット、キーボタンユニ
ット、や電気のエネルギーから音のエネルギーへ転換す
るもの(例えばスピーカ)、音のエネルギーから電気の
エネルギーへ転換するもの(例えばマイクロホン)、電
気のエネルギーから光のエネルギーへ転換するもの(例
えば照明器具または表示モニター)、光のエネルギーか
ら、電気のエネルギーへ転換するもの(例えば太陽エネ
ルギープレート)などであるが、類似原理の応用も本発
明の請求範囲に含まれる。その他、前述した金属または
ほかの電磁波材料からつくった被覆殻体の外部に、さら
に、非金属材料または適当的な材質をかぶせてもよい。
それは異なるニーズに対応して、一般性の実施式様の変
化だけだから、詳しい説明を省略する。
【0037】その他、本発明の迷路状の電磁波シールド
を電磁波隔離材料でつくった主機殻のエア出入口に応用
してもよい。つまり、該エア出入口に、適当の迷路状の
電磁波隔離薄片状構造を設置し、金属またはほかの電磁
波材料からつくった主機殻3Rとマッチして、迷路状の
凹凸係止のシールドを形成する。例えば、図91に示す
ように、電磁波隔離材料でつくった主機殻3Rのエア出
入口31Rに、傾斜のように折り曲げられ、間隔配列の
電磁波隔離薄片状構造32Rを設置するので、通気、放
熱、電磁波の隔離効果に役立つ。
【0038】同理、図92に示すように、電磁波隔離材
料でつくった主機殻3Rのエア出入口31Rに、ダブル
方向に沿って折り曲げられ、間隔配列の電磁波隔離薄片
状構造33Rを設置するので、通気、放熱、電磁波の隔
離効果が得られる。また、図93に示すように、電磁波
隔離材料でつくった主機殻3Rのエア出入口31Rに、
L形のように折り曲げられ、間隔配列の電磁波隔離薄片
状構造34Rを設置するので、通気、放熱、電磁波の隔
離効果を果す。
【0039】以上の内容をまとめると、電磁波の隔離用
殻体を具有する、迷路状の凹凸係止のシールドを持つ通
電コネクターまたは制御インターフェースは主に、被覆
殻体一段または一段以上の部分を折り曲げたり、環状突
出または凹入のようにさせたり選定することにより、迷
路状の幾何形状になる。それで、適当的な絶縁物とあわ
せて、シールドを形成し、コネクターまたは制御インタ
ーフェース自身の金属あるいはほかの電磁波隔離材料
と、被覆用殻体を作成する。それは直接的に、該金属ま
たはほかの電磁波材料からつくった主機殻と、密着のよ
うに接合されるばかりでなく、相対かつ相互遮蔽の幾何
形状で、迷路状の凹凸係止の電磁シールドを形成する。
また、主機殻のエア出入口にも適用できる。主機殻のエ
ア出入口を経由して、通気放熱の作用がある以外、電磁
波の隔離効果にも役立つ。ゆえに、全体の構造は合理、
実用だと分かる。
【0040】
【発明の効果】本発明の主の目的は電磁波の隔離用殻体
を具有する、迷路状の凹凸係止のシールドを持つ通電コ
ネクターまたは制御インターフェースの新規設計を提供
することにある。主に、通電コネクターまたは制御イン
タフェースの被覆芯体、絶縁物、クローズド(中実体)
またはメッシュ状、多孔状(中空体)の金属、またはほ
かの電磁波シールド材料から、一体化のようにまたは組
合せるようにつくられた被覆殻体など要素から、被覆ユ
ニットを形成する。該被覆芯体は一段または一段以上の
部分を折り曲げたり、環状突出または凹入のようにさせ
たり選定することにより、迷路状の幾何形状になる。そ
れで、適当的な絶縁物とあわせて、シールドを形成し、
コネクターまたは制御インターフェース自身の金属ある
いはほかの電磁波隔離材料と、被覆用殻体を作成する。
【0041】それは直接的に、該金属またはほかの電磁
波材料からつくった機殻と、密着のように接合されるば
かりでなく、相対かつ相互遮蔽の幾何形状で、迷路状の
凹凸係止の電磁シールドも形成されることを特徴とす
る。引っ張りの強度が向上されると共に、電磁波の侵入
または逃げ出しも隔離される。また、迷路状の凹凸係止
のシールドは主機殻のエア出入口にも適用できる。主機
殻のエア出入口を経由して、通気放熱の作用がある以
外、電磁波の隔離効果にも役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の接続装置を示す断面図である。
【図2】従来の接続装置を示す断面図である。
【図3】従来の接続装置であるコネクターを示す斜視図
である。
【図4】従来の接続装置であるコネクターを示す斜視図
である。
【図5】本発明の一実施例による接続装置を示す断面図
である。
【図6】本発明の一実施例による接続装置を示す縦方向
の断面図である。
【図7】本発明の一実施例による接続装置にソケットを
追加して押し入れるように接合された状態を示す断面図
である。
【図8】本発明の一実施例による接続装置を示す縦方向
の断面図である。
【図9】本発明の一実施例による接続装置を適用した通
電コネクターを示す断面図である。
【図10】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図11】図10の立体構成を示す一部拡大断面図であ
る。
【図12】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図13】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図14】図13の立体構成を示す一部拡大断面図であ
る。
【図15】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図16】図15の立体構成を示す一部拡大断面図であ
る。
【図17】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図18】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図19】図18の立体構成を示す一部拡大断面図であ
る。
【図20】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図21】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図22】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図23】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図24】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図25】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図26】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図27】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図28】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図29】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す断面図である。
【図30】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図31】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図32】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図33】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図34】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図35】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図36】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図37】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図38】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図39】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図40】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図41】本発明の一実施例による接続装置をソケット
に適用した例を示す説明図である。
【図42】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す説明図である。
【図43】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す説明図である。
【図44】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す説明図である。
【図45】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す説明図である。
【図46】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す説明図である。
【図47】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を示す説明図である。
【図48】本発明の一実施例による接続装置を挿入通電
タイプに適用した雄形のソケットを示す説明図である。
【図49】本発明の一実施例による接続装置を挿入通電
タイプに適用した雌形のソケットを示す説明図である。
【図50】は本発明の一実施例による接続装置を一端を
プラグ、他端をソケットとして中継アダプターに適用し
た状態を示す説明図である。
【図51】本発明の一実施例による接続装置をナットで
ロックした状態を示す説明図である。
【図52】本発明の一実施例による接続装置をナットで
ロックした状態を示す説明図である。
【図53】本発明の一実施例による接続装置をナットで
ロックした状態を示す説明図である。
【図54】本発明の一実施例による接続装置をナットで
ロックした状態を示す説明図である。
【図55】本発明の一実施例による接続装置をプラグタ
イプのイアホンまたは類似の通電インターフェースに適
用した状態を示す説明図である。
【図56】本発明の一実施例による接続装置をソケット
タイプのイアホンまたは類似の通電インターフェースに
適用した状態を示す説明図である。
【図57】本発明の一実施例による接続装置を挿入タイ
プの回路基板に適用した状態を示す分解立体図である。
【図58】本発明の一実施例による接続装置を挿入タイ
プの回路基板に適用した状態を示す説明図である。
【図59】本発明の一実施例による接続装置を挿入タイ
プの回路基板に適用した状態を示す説明図である。
【図60】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを制御インターフェースのキーボタンに
適用した状態を示す断面説明図である。
【図61】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを制御インターフェースのキーボタンに
適用した状態を示す断面説明図である。
【図62】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを単一配線の被覆に適用した状態を示す
側面から見た断面図である。
【図63】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを単一配線の被覆に適用した状態を示す
上方から見た断面図である。
【図64】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを並列配線の被覆に適用した状態を示す
側面から見た断面図である。
【図65】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを並列配線の被覆に適用した状態を示す
上方から見た断面図である。
【図66】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを印刷式ソフト配線の被覆に適用した状
態を示す側面から見た断面図である。
【図67】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを印刷式ソフト配線の被覆に適用した状
態を示す立体断面図である。
【図68】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
をL形折り曲げた状態を示す断面図である。
【図69】図68の立体構成を示す一部拡大断面図であ
る。
【図70】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
をL形に折り曲げ、機殻に直接接合した状態を示す断面
図である。
【図71】図70の立体構成を示す一部拡大断面図であ
る。
【図72】本発明の一実施例による接続装置の被覆芯体
を傾斜しL形に折り曲げた状態を示す断面図である。
【図73】図72の立体構成を示す一部拡大断面図であ
る。
【図74】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドをL形に折り曲げて通電単芯線に適用し
た状態を示す側面から見た断面図である。
【図75】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドをL形に折り曲げて通電単芯線に適用し
た状態を示す上方から見た断面図である。
【図76】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドをL形に折り曲げて通電配線に適用した
状態を示す側面から見た断面図である。
【図77】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドをL形に折り曲げて通電配線に適用した
状態を示す上方から見た断面図である。
【図78】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを傾斜し折り曲げて通電単芯線に適用し
た状態を示す側面から見た断面図である。
【図79】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを傾斜し折り曲げて通電単芯線に適用し
た状態を示す上方から見た断面図である。
【図80】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを傾斜し折り曲げて通電配線に適用した
状態を示す側面から見た断面図である。
【図81】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを傾斜し折り曲げて通電配線に適用した
状態を示す上方から見た断面図である。
【図82】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドをL形に折り曲げて印刷式ソフト配線の
被覆に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図83】図82の立体断面図である。
【図84】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを傾斜し折り曲げて印刷式ソフト配線の
被覆に適用した状態を示す側面から見た断面図である。
【図85】図84の立体断面図である。
【図86】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドをダブルL形に折り曲げて通電単芯線と
二つの通電コネクターとの接続に適用した状態を示す側
面から見た断面図である。
【図87】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドをダブルL形に折り曲げて通電単芯線と
一つの通電コネクターとの共通接続に適用した状態を示
す側面から見た断面図である。
【図88】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを多層重畳の通電配線に適用した状態を
示す側面から見た断面図である。
【図89】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを多層重畳の通電配線に適用し、隔離薄
片状を設置する状態を示す側面から見た断面図である。
【図90】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを通電コネクターまたは制御インターフ
ェースの多層重畳印刷式ソフト配線に適用した状態を示
す説明図である。
【図91】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを主機殻のエア出入口に適用した状態を
示す断面説明図である。
【図92】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを主機殻のエア出入口に適用した状態を
示す断面説明図である。
【図93】本発明の一実施例による接続装置の迷路状の
電磁波シールドを主機殻のエア出入口に適用した状態を
示す断面説明図である。
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d、1e、1f、1g、1h、1
i、1j、1L、1M 被覆芯体 1i キーボタンユニット 1N 通電単芯線 1N’ 通電配線 1P、1Q ソフト配線 2a、2b、2c、2d、2e、2f、2g、2h、2
i、2j、2k、2L、2M 絶縁物 3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h、3
i、3j、3k金属被覆殻体 3h’、3L、3M、3N、3N’、3P、3Q 被
覆殻体 3R 主機殻 5b ソケットユニット 6h 回路基板 11f 環状突出部 11g 環状凹入部 31a、31h、31h 嵌合突出体 32h 嵌合穴 33h 高さ追加用凸体 11N’、11P 隔離薄片状構造 31R エアの出入口 32R、33R、34R 電磁波隔離薄片状構造

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁波の隔離用殻体を備え、迷路状の凹
    凸係止のシールドを有する接続装置において、 被覆芯体、絶縁物、中実、メッシュ状、若しくは中空体
    の金属または電磁波シールド材料から形成されている被
    覆殻体から被覆ユニットを形成し、該被覆芯体は一段ま
    たは一段以上の部分を折り曲げたり、環状突出または凹
    部を形成することにより迷路状に形成され、所定の絶縁
    物と合わせることによりシールドが形成され、金属ある
    いはほかの電磁波隔離材料と被覆用殻体が形成され、そ
    れは直接的に該金属またはほかの電磁波材料からつくっ
    た機殻と密着のように接合されるばかりでなく相対かつ
    相互遮蔽の幾何形状で迷路状の凹凸係止の電磁シールド
    が形成されていることを特徴とする接続装置。
  2. 【請求項2】 通電または制御インタフェースの被覆芯
    体(1a)、絶縁物(2a)、中実体、メッシュ状若し
    くは中空体の金属または電磁波シールド材料から一体化
    のように形成されている被覆殻体(3a)から被覆ユニ
    ットを形成し、前記被覆芯体(1a)は一段または一段
    以上の部分を折り曲げたり、環状突出または凹部を形成
    することにより迷路状に形成され、所定の絶縁物(2
    a)と合わせることによりシールドが形成され、金属あ
    るいはほかの電磁波隔離材料と被覆用殻体(3a)が形
    成され、それは直接的に金属またはほかの電磁波材料か
    ら形成された機殻と密着のように接合されるばかりでな
    く、相対かつ相互遮蔽の幾何形状で迷路状の凹凸係止の
    電磁シールドが形成され、前記被覆殻体(3a)は円
    形、方形、またはどんな形状にも限られず、前記機殻に
    直接的に一体化成形され、内部には相対かつ相互遮蔽の
    嵌合突出体(31a)が設けられ、相互に係止する位置
    を位置決めし、前記電磁シールドが形成されることを特
    徴とする接続装置。
  3. 【請求項3】 前記被覆芯体(1a)はプラグ、ソケッ
    トの通電ピンまたは通電プレートであって、ワイヤなど
    のパーツと接続され、その外部に前記絶縁物(2a)、
    前記被覆殻体(3a)などの要素が被覆され、プラグま
    たはソケットの形態に一体的に形成されていることを特
    徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  4. 【請求項4】 前記被覆殻体(3a)、前記被覆芯体
    (1a)および前記絶縁物(2a)は、上、下カバーを
    嵌合して締付けることにより密着して接合されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  5. 【請求項5】 被覆殻体(3b)は一体化または分割し
    て形成され、ソケットユニット(5b)に組み合わせら
    れ、被覆芯体(1b)は一つまたは一つ以上を同じ方向
    でまたは対向して接合され、両者の間に絶縁物(2b)
    が被覆され、迷路状の前記凹凸係止の電磁シールドが形
    成されることを特徴とする請求項1または2記載の接続
    装置。
  6. 【請求項6】 被覆芯体(1b)の接合形態は多層のも
    のを縦向または横向で組み合わせられ、または単層のも
    のが接合され、絶縁物(2b)を経由して前記シールド
    が形成され、前記被覆用殻体が形成され、前記機殻と密
    着のように接合されるばかりでなく、相対かつ相互遮蔽
    の幾何形状で迷路状の凹凸係止の電磁シールドが形成さ
    れることを特徴とする請求項1または2記載の接続装
    置。
  7. 【請求項7】 被覆芯体(1c)は台形のように折り曲
    げられ、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆
    殻体(3c)の直径を短縮させることにより全体の体積
    が減少され、絶縁物(2c)と前記被覆殻体(3c)に
    合わせると、相対かつ相互遮蔽の幾何形状で迷路状の凹
    凸係止の電磁波シールドが形成されることを特徴とする
    請求項1または2記載の接続装置。
  8. 【請求項8】 被覆芯体(1d)は波形、規則または規
    則ではない局部または全部の折り曲げ、またはジグザグ
    などにより形成され、平行の折り曲げまたは螺旋状3次
    元の折り曲げにより形成され、絶縁物(2d)、金属ま
    たはほかの電磁波材料からつくった被覆殻体(3d)の
    接合により、相対かつ相互遮蔽の幾何形状で迷路状の凹
    凸係止の電磁波シールドが形成されることを特徴とする
    請求項1または2記載の接続装置。
  9. 【請求項9】 被覆芯体(1f)は一つまたは一つ以上
    の規則的または不規則の局部や全部の環状突出部(11
    f)を有し、相対かつ相互遮蔽の幾何形状の絶縁物(2
    f)、金属またはほかの電磁波材料からつくった被覆殻
    体(3f)の接合により迷路状の凹凸係止の電磁波シー
    ルドが形成されることを特徴とする請求項1または2記
    載の接続装置。
  10. 【請求項10】 被覆芯体(1g)は、一つまたは一つ
    以上の規則的または不規則の局部や全部の環状凹部(1
    1g)を有し、相対かつ相互遮蔽の幾何形状の絶縁物
    (2g)、金属またはほかの電磁波材料から形成された
    被覆殻体(3g)の接合により、迷路状の凹凸係止の電
    磁波シールドが形成されることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の接続装置。
  11. 【請求項11】 被覆芯体はプラグに限られず、同じ構
    造はソケットにも適用可能であり、被覆芯体(1a’、
    1b’、1c’、1d’、1e’、1f’、1g’)を
    所定の形状に変化させることにより、ソケットに適用可
    能であり、前記被覆芯体は一つまたは一つ以上の同じ方
    向や対称配列し対向して接合され、迷路状の凹凸係止の
    電磁波シールドが形成されることを特徴とする請求項1
    または2記載の接続装置。
  12. 【請求項12】 挿入方式のコネクターに適用され、雄
    形プラグの状態であり、絶縁体(2a)で雄形の被覆芯
    体(1a)をかぶせたのち、被覆殻体(3a)で全体が
    覆われていることを特徴とする請求項1または2記載の
    接続装置。
  13. 【請求項13】 挿入方式のコネクターに適用され、雌
    形ソケットの状態であり、絶縁体(2a)で雌形の被覆
    芯体(1a)をかぶせたのち、被覆殻体(3a)で全体
    が覆われていることを特徴とする請求項1または2記載
    の接続装置。
  14. 【請求項14】 一端はプラグとして形成され、他端は
    ソケットのアダプター用中継コネクターとして形成され
    ていることを特徴とする請求項1または2記載の接続装
    置。
  15. 【請求項15】 ナット締付方式のプラグに適用され、
    雄形または雌形の被覆芯体(1a)、絶縁体(2a)、
    被覆殻体(3a)など構造を含み、前記被覆芯体(1
    a)が対称に配列して配置されていることを特徴とする
    請求項1または2記載の接続装置。
  16. 【請求項16】 ナット締付方式のプラグに適用され、
    被覆芯体(1a)が同一方向に配列して配置されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  17. 【請求項17】 プラグ、ソケットの通電ピンまたは通
    電プレート、制御インタフェースのスイッチユニット、
    キーボタンユニット、電気のエネルギーから音のエネル
    ギーへ転換するスピーカ、音のエネルギーから電気のエ
    ネルギーへ転換するマイクロホン、電気のエネルギーか
    ら光のエネルギーへ転換する照明器具または表示モニタ
    ー、または光のエネルギーから電気のエネルギーへ転換
    する太陽エネルギープレートに適用されていることを特
    徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  18. 【請求項18】 挿入溝方式の回路基板に適用され、配
    列状の通電金属薄片から構成された被覆芯体(1h)は
    迷路状に形成され、回路基板(6h)に塗布され、金属
    またはほかの電磁波シールド材料からつくられた被覆殻
    体(3h)と接合され、前記被覆殻体(3h)が一列ま
    たは一列以上の交差分布の嵌合柱(31h)あるいは嵌
    合穴(32h)として形成され、両端には高さを増加す
    るための凸体(33h)が挿入され迷路状の凹凸係止の
    電磁波シールドが形成されることを特徴とする請求項1
    または2記載の接続装置。
  19. 【請求項19】 回路基板に適用される場合、金属また
    はほかの電磁波シールド材料からつくられた被覆殻体
    (3h’)が一列または一列以上の交差分布の嵌合柱
    (31h’)あるいは嵌合穴(32h’)として形成さ
    れ、迷路状の凹凸係止の電磁波シールドが形成されるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  20. 【請求項20】 回路基板に適用される場合、配列状通
    電金属薄片から形成された被覆芯体(1iL)と金属ま
    たはほかの電磁波シールド材料からつくられた被覆殻体
    (3h)との間に、さらに絶縁物(2h)が設置され、
    迷路状の凹凸係止の電磁波シールドが形成されることを
    特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  21. 【請求項21】 スイッチ、キーボタンユニットに適用
    され、スイッチ、キーボタンユニット(1i)、絶縁物
    (2i)、金属またはほかの電磁波の隔離材料でつくら
    れた被覆殻体(3i)の間に、前記キーボタンユニット
    (1i)は迷路状に形成され、所定の絶縁物(2i)と
    あわせてシールドを形成し、前記被覆殻体(3i)と密
    着して接合されるばかりでなく相対かつ相互遮蔽の幾何
    形状で、迷路状の凹凸係止の電磁シールドが形成される
    ことを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  22. 【請求項22】 被覆芯体(1h)は通電配線状に形成
    され、一本または数本の並列配置の通電配線が接続され
    た後、金属またはほかの電磁波材料から形成された被覆
    殻体(3j)にされ、前記被覆殻体(3j)により迷路
    状の凹凸係止幾何形状のシールドを形成し、前記被覆芯
    体(1h)と前記被覆殻体(3j)との間に絶縁物(2
    j)が挿入されることにより迷路状の凹凸係止の電磁シ
    ールドが形成されることを特徴とする請求項1または2
    記載の接続装置。
  23. 【請求項23】 印刷式ソフト配線の被覆芯体(1j)
    に適用され、金属またはほかの電磁波材料から形成され
    た被覆殻体(3k)を前記被覆芯体(1j)に被覆し、
    前記被覆芯体(1j)の外層に絶縁のための絶縁物(2
    k)を設けることにより、迷路状の凹凸係止の電磁シー
    ルドが形成されることを特徴とする請求項1または2記
    載の接続装置。
  24. 【請求項24】 被覆芯体(1L)はL形に折り曲げら
    れ、所定の絶縁物(2L)と合わせることによりシール
    ドが形成され、金属あるいはほかの電磁波隔離材料と被
    覆殻体(3L)を形成し、該金属またはほかの電磁波材
    料から形成された主機殻と密着して接合され迷路状の凹
    凸係止の電磁シールドが形成されていることを特徴とす
    る請求項1または2記載の接続装置。
  25. 【請求項25】 被覆芯体(1M)は傾斜して折り曲げ
    られ、所定の絶縁物(2M)と合わせることによりシー
    ルドが形成され、金属あるいはほかの電磁波隔離材料と
    被覆殻体(3M)を形成し、該金属またはほかの電磁波
    材料から形成された主機殻と密着して接合され迷路状の
    凹凸係止の電磁シールドが形成されていることを特徴と
    する請求項1または2記載の接続装置。
  26. 【請求項26】 コネクターの通電単芯線または通電配
    線に適用され、通電単芯線(1N)または通電配線(1
    N’)の内部には金属の被覆芯体が設けられ、その外層
    には絶縁物が設けられ、前記通電単芯線(1N)または
    前記通電配線(1N’)の被覆芯体(1M)をL形に折
    り曲げ、金属あるいはほかの電磁波隔離材料とにより被
    覆殻体(3N、3N’)が形成され、該金属またはほか
    の電磁波材料から形成された主機殻と密着して接合さ
    れ、迷路状の凹凸係止の電磁シールドが形成されること
    を特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  27. 【請求項27】 コネクターの通電単芯線または通電配
    線に適用され、通電単芯線(1N)または通電配線(1
    N’)の内部には金属の被覆芯体が設けられ、その外層
    には絶縁物が設けられ、前記通電単芯線(1N)または
    前記通電配線(1N’)の被覆芯体(1M)を傾斜して
    折り曲げ、金属あるいはほかの電磁波隔離材料とにより
    被覆殻体(3N、3N’)が形成され、該金属またはほ
    かの電磁波材料から形成された主機殻と密着して接合さ
    れ、迷路状の凹凸係止の電磁シールドが形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の接続装置。
  28. 【請求項28】 印刷式ソフト配線に適用され、外層に
    絶縁物が被覆されたソフト配線(1P)の被覆芯体をL
    形に折り曲げ、金属あるいはほかの電磁波隔離材料と被
    覆殻体(3P)を形成し、該金属またはほかの電磁波材
    料から形成された主機殻と密着して接合され、迷路状の
    凹凸係止の電磁シールドが形成されることを特徴とする
    請求項1または2記載の接続装置。
  29. 【請求項29】 印刷式ソフト配線に適用する場合、外
    層に絶縁物が被覆されたソフト配線(1Q)の被覆芯体
    を傾斜して折り曲げ、金属あるいはほかの電磁波隔離材
    料と被覆殻体(3Q)を形成し、該金属またはほかの電
    磁波材料からつくった主機殻と密着して接合され、迷路
    状の凹凸係止の電磁シールドが形成されることを特徴と
    する請求項1または2記載の接続装置。
  30. 【請求項30】 二つの通電単芯線(1N)は分離また
    は合体して一つの通電コネクターに接続され、前記通電
    単芯線(1N)の内部には金属の被覆芯体が設けられ、
    その外層には絶縁物が設けられ、前記通電単芯線(1
    N)の前記被覆芯体を分岐回路のL形に折り曲げ、金属
    あるいはほかの電磁波隔離材料と被覆殻体(3N、3
    N’)を形成し、該金属またはほかの電磁波材料から形
    成された主機殻と密着して接合され、迷路状の凹凸係止
    の電磁シールドが形成されることを特徴とする請求項1
    または2記載の接続装置。
  31. 【請求項31】 通電配線コネクターに適用され、通電
    配線(1N’)は単層または多層重畳構造に形成され、
    その被覆芯体を分岐回路のL形に折り曲げ、金属あるい
    はほかの電磁波隔離材料と被覆殻体(3N’)を形成
    し、該金属またはほかの電磁波材料から形成された主機
    殻と密着して接合され、迷路状の凹凸係止の電磁シール
    ドが形成され、多層重畳形状の通電配線としては、通電
    配線(1N’)の間に電磁波隔離材料から形成された隔
    離薄片状構造(11N’)が設置されていることを特徴
    とする請求項1または2記載の接続装置。
  32. 【請求項32】 印刷式ソフト配線に適用する場合、ソ
    フト配線(1P)は多層重畳の構造であり、被覆芯体は
    L形に折り曲げられ、多層重畳の前記ソフト配線の間に
    電磁波隔離材料から形成された隔離薄用状構造(11
    P)が設置され、金属あるいはほかの電磁波隔離材料と
    被覆殻体(3P)が形成され、該金属またはほかの電磁
    波材料からつくった主機殻と密着して接合され、迷路状
    の凹凸係止の電磁シールドが形成されることを特徴とす
    る請求項1または2記載の接続装置。
  33. 【請求項33】 電磁波隔離材料から形成された主機殻
    のエア出入口に適用され、該エア出入口に所定の電磁波
    隔離薄片状構造を設置し、金属またはほかの電磁波材料
    から形成された主機殻(3R)と接合されて迷路状の凹
    凸係止の電磁シールドが形成され、前記主機殻(3R)
    のエア出入口(31R)に、傾斜して折り曲げられ、間
    隔配列の電磁波隔離薄片状構造(32R)を設置し、ま
    たは双方向に沿って折り曲げられた間隔配列の電磁波隔
    離薄片状構造(33R)を設置し、またはL形に折り曲
    げられ間隔配列の電磁波隔離薄用状構造(34R)が設
    置されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    接続装置。
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