JP4666471B2 - 注出キャップ - Google Patents

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本発明は注出キャップに関する。
例えばドレッシングや醤油などを収納する容器に使用するキャップにおいて、キャップ本体と蓋体の各後部をヒンジ連結してなり、キャップ本体内に、引抜き可能な栓板を横設した栓筒を設け、栓板の除去により内容物を取り出し可能に構成したものが広く知られている。
この種のキャップにおいて、栓筒の開封後に、例えば内容液を攪拌するために容器を振ったり、或いは容器を横に保存したりすると、内容液が蓋体裏面に付着してしまい、この付着液体がキャップの開放後に容器を傾けたときに蓋体裏面からキャップ本体の外にこぼれて、キャップや周囲をよごしてしまうおそれがある。
この問題点に対して、上述の基本構成を有するキャップにおいて、上記栓筒内へ嵌合するために蓋体頂壁の裏面から垂下した嵌合筒の内面に半径方向の複数の液切れ片を設け、上記攪拌を停止した後又は容器を正立姿勢に戻した後に液切れ片を通じて速やかに容器体側へ戻すようにしたものが知られている(特許文献1)。
しかしながら、この構成では、上記攪拌操作などの後、直ちに蓋体を開くと、蓋体から容器体側へ液体を戻す時間が十分に得られず、上記問題点を充分に解消できない。
これに対して、図6に示す如く、嵌合筒101の後壁内側において、前後方向に平行な複数の液留め片102を、互いの対向面の間に内容液を付着可能な間隙を存して嵌合筒101の下方へ垂設したものも提案させている(特許文献2)。この構成によれば、蓋体100を開放して容器体を前方へ傾けたときに、上記嵌合筒内の蓋体部分裏面に付着した液体は下方へ流れて上記液留め片の間に保持されるので、液がこぼれることがない。そして、液体の注出を終了して蓋体を閉じたときに、この閉蓋時のパチンという衝撃で液留め片間に保持されていた液体は、各液留め片先端から落下し、又は、この先端がキャップ本体の一部に接触してこの接触箇所を介して液体が流下することとなる。
実用新案登録第3103088号 特開2001−106251号
しかしながら、特許文献2のものは、隣接する液留め片の対向面だけで液体を保持する構成であり、例えば図6に示す様な蓋体の半開状態においては、上記対向面間の液体の重量を両対向面への付着力で支えることになる。従って、隣接する液留め片の間隙を広くとりすぎると、この間隙内の液体を蓋体回動時の遠心力や重力に抗して保持することができなって、液体が周囲に飛び散ったり、こぼれたりする可能性があり、他方、その間隙を狭くし過ぎると、液留め可能な付着液体の量が少なくなるので、内容物の性質やキャップの大きさに応じて、液留め片の間隙をとることが難しい。
又、特許文献2では、閉蓋時の衝撃で液留め片から液体が落下するようにしているが、液留め片の間隙を小さく設定し過ぎると、この間隙内の液体を上記衝撃により全て振り落とすことができなくなる。そうなると、次に攪拌操作をしたときに液留め片の間に新たに保持できる液体の量が減り、液留め片に保持し切れなくなった液体について、液だれを防止することが困難になる。
そこで本発明は、蓋体側に付着液体を一時保持する機構を有するキャップにおいて、液体を確実に保持するとともに容器体側へ戻すことができるようにするため、蓋体裏面から垂下した嵌合筒の筒長とほぼ同じ上下巾を有する平板形の液留め板を嵌合筒の内側に設け、これら液留め板の対向2面と嵌合筒の内面との3面への付着力で内容液を保持できるように構成したものを提供することを目的とする。
第1の手段は、
キャップ本体と蓋体周壁との各後部をヒンジ連結するとともに、キャップ本体の外周壁内方に支持させた栓筒内へ、蓋体裏面から垂下した嵌合筒を液密に嵌め込み可能に設け、かつ上記嵌合筒の後壁内側に、前後方向に平行な複数の液留め片を、互いの対向面の間に内容液を付着させて留めることが可能な間隙を存して設置した注出キャップにおいて、
上記複数の液留め片を、嵌合筒20の筒長とほぼ同じ上下巾を有する平板形の液留め板22とするとともに、これら液留め板の上下巾全体において液留め板の後端部と嵌合筒の後壁とを連続させることで、
上記上下巾の全体に亘って液留め板の間隙内の液体がそれら液留め板22の対向面と嵌合筒20の内面との3面へ付着するように構成し、
各液留め板22下面の後端部から、嵌合筒の下端より下方へ導液用リブ24を垂設し、
それら各液留め板22下面の後端部から垂設した導液用リブ24を、左右方向から見て底辺に比べて背の低い逆三角形状に形成するとともに、その導液用リブの後方斜面28を、蓋体をリキャップする際に上記栓筒8の後壁内面上端部へ摺接させることでこの摺接箇所を介して嵌合筒内の蓋体裏面部分からキャップ本体側へ内容液が流下するように形成した。
「液留め板」は、嵌合筒内の蓋体頂板部分の裏面に付着した液体を、近隣の他の液留め板又は嵌合筒内面との間隙内に一時的に保持し、キャップ本体側の栓筒内へ流下させる機能を有するものである。各液留め板は、嵌合筒の後壁前面からそれぞれ前方へ相互に平行に突出しており、かつ液留め板の上端部を蓋体の頂板裏面に連結することで、蓋体の開放時に頂板裏面に付着した液体が蓋体後部側に集まるように設けている。なお、この明細書で「前・後」、「上・下」、「左・右」という言葉を使用するときには、特に断らない限り、蓋体閉蓋状態でのそれぞれの向きを指すものとする。液留め板は、嵌合筒内の蓋体頂板部分のうち少なくとも後半部に設置すれば良い。即ち、通常のキャップの蓋体は、開放したときに閉位置からヒンジを中心に120度程度の位置でとまるので、この開状態で上記嵌合筒内の蓋体頂板部分の前半部に付着した液体も液留め板側に流れ落ちてくるため、液体の保持機能を十分に果たすことができる。
「嵌合筒」は、液留め板とともに液体を保持する機能を有しており、その機能を十分果たすことが可能な長さをするものとする。嵌合筒の長さを十分にとるとともに、栓筒内への嵌合筒の着脱をスムーズに行うためには栓筒の後壁上部を切り欠くと良い。
第2の手段は、第1の手段を有し、かつ上記嵌合筒20の筒長を上記蓋体14周壁の筒長の半分以上としている。
更に嵌合筒20の筒長は、栓筒内への着脱を円滑とするために蓋体14周壁の筒長以下とすることが望ましい。
「導液用リブ」は、液留め板及び嵌合筒に付着した液体が上記栓筒へ流れるための橋渡しをする部材であり、嵌合筒下端面よりも下方に迫り出すように設けている。従って、導液用リブの表面を伝わって栓筒の上部内面へ導かれ、栓筒内面へ流れるように設けている。尚、上述の「底辺に比べて背の低い逆三角形」の底辺とは、三角形の底辺(液留め板の下面に沿った辺)をいう。
既述特許文献2の液留め片は、図6に示す如く下方の先端に鋭角的に形成しているが、本願の導液用リブは、好適な一例として、下方端部の角度を60度以上とした背低の三角形とすることができる。上記液留め片は、下方の先端からリキャップ時の衝撃により液体を落下させるように構成しているが、この構成では液体の表面張力や付着力に抗して液体を振り落とさなければならない。他方、この導液用リブは、閉蓋操作後において導液リブの後端側を栓筒嵌合筒に接触させるとともに、導液用リブの下端を嵌合筒よりも下方に突出させることで、上記接触箇所から栓筒側へ自然に液体が流れ落ちるようにするものである。
の手段は、上記第1の手段又は第2の手段を有し、かつキャップ本体及び蓋体を合成樹脂で形成するとともに上記導液用リブ24の背を、1〜3mmとしている。
本手段では、内容液をオイルなどと想定し、キャップが合成樹脂製である場合の導液用リブの背の好適な一例を提案している。この範囲の中で特に良好であるのは約1.5mm程度である。その理由を以下に説明する。一般的には、導液用リブ24の背は、内容液が嵌合筒20の表面においてその表面張力の大きさに応じて形成し得る液滴の高さと同じ程度とすることが好ましい。導液用リブ間の液体が嵌合筒の下端部内面部分からの近傍にあれば、この内面部分からの付着力と液体の表面張力との影響下にあり、これらの力で重力に抵抗することができると考えられる。少量の液体がある素材の上にこぼしたときに形成される液滴の大きさには、液体の表面張力と、液体との関係での素材表面のぬれ易さが寄与する。そこで液滴の高さ(特に高さの上限値)を液体の表面張力の影響が及ぶ距離として、導液用リブの背を定めることができる。キャップを合成樹脂製とし、液体をオイルなどとしたときの実施形態が本手段である。
第1の手段に係る発明によれば、複数の液留め片を、嵌合筒20の筒長とほぼ同じ上下巾を有する平板形の液留め板22とすることで、これら液留め板22の対向面と嵌合筒20の内面との3面への付着力で内容液をより保持することができ、キャップの開閉操作における液だれを確実に防止できる。
また第1の手段に係る発明によれば、導液用リブの後方斜面28を上記栓筒8の後壁内面上端部へ摺接させることでこの摺接箇所を介して嵌合筒内の蓋体裏面部分からキャップ本体側へ内容液が流下するようにしたから、液体の回収を完全なものとすることができ、又、使用の度に液留め板が保液することができる量を元の状態に戻すことができる。
第2の手段に係る発明によれば、上記嵌合筒20の筒長を上記蓋体14周壁の筒長の半分以上としたから、嵌合筒の液留めとしての機能をより十分なものとすることができる。
の手段に係る発明では、上記導液用リブ24の背は、内容液が嵌合筒20の表面においてその表面張力の大きさに応じて形成し得る液滴の高さと同じ程度としたから、蓋体をリキャップさせる前に導液用リブ24から液体がこぼれることを確実に防止することができる。
まず、本発明に係る注出キャップの構成のうち従来公知の部分を簡単に説明する。
この注出キャップは、キャップ本体2と蓋体14とで形成され、これらの各後部はヒンジ32で連結されている。
キャップ本体2は、容器体口頸部への装着用の外周壁4を有し、この外周壁の内面から突出した内向きフランジ6を介して有底の栓筒8を連設している。この栓筒の底壁の中央部分には破断線が周設されており、破断線内方底壁部分で形成する栓板10からプルリング12を立設している。
蓋体14は、頂板16の周縁から垂下した蓋周壁18を、キャップ本体の外周壁4上端部へ、又、頂16裏面の中心部から垂下した嵌合筒20を上記栓筒8内へそれぞれ嵌合している。この嵌合筒20の下面は水平面としている。
本発明においては、図1に示す如く上記嵌合筒20は、十分な液溜め代を確保するために、蓋周壁18の筒長の半分よりもやや長く、上記プルリング12の支柱上端付近まで垂下している。
そして嵌合筒20の内方には、嵌合筒とともに内容液を保持する複数の液溜め板22…を設ける。図示の例では、図2に示す如く5枚の液溜め板22を付設しており、これら液溜め板22は、上端部を蓋体頂板16に連続させて、嵌合筒20の後壁前面から前方へ平行に延出している。これら液留め板の各上端面は左右方向の仮想垂直面上に面一に位置するように設けている。従って、各液溜め板22の前後巾は、図2に示す通り中心の液溜め板22が最も大きく、左右側外方へ行くに従って短くなるように設定されている。又、各液溜め板22の間隔は、等間隔として、その内部に入った液体が隣接液溜め板22の対向面との付着力により、重力に抗して保持されるような大きさに設ける。又、各液溜め板は、図1に示す如く前端面が上方より下後方へ傾斜した矩形に形成している。
上記液溜め板22の下面後端部からは、逆三角形状の導液用リブ24を付設する。この導液用リブ24は、図1に示す如く左右方向から見て底辺に比べて背がやや短い三角形で、この三角形の下側頂角26の角度を約60度程度に形成している。又、この三角形の後方斜面28は、嵌合筒20の下面に対して約45度程度に傾斜しており、蓋体の閉蓋時において栓筒8の後壁前面にスムーズに連続するように形成されている。
栓筒8は、上端部を外側へ拡開している。又、栓筒8の前部の上部分には、嵌合筒の着脱を容易とするために切欠き8aを形成している。
上記の構成においては、上記キャップを容器体口頸部へ装着した状態で、図1の状態から蓋体14を開方向へ回動し、プルリング12を上方へ引いて栓板10を引き抜き、液体を注出すれば良い。液体注出に先立って内容物を攪拌するなどしているときには、嵌合筒20内方の蓋体14頂板部分16aの裏面に液体が付着しており、この液体が図3に示す如く蓋体14の開放状態において、上記頂板部分16aの裏面を伝わって各液溜め板22の間隙内へ入り、隣接する液溜め板22の対向面と嵌合筒20の内面とで保持される。
図3の状態から蓋体14を閉方向へ回動させると、蓋体14が垂直位置よりも前方へ前傾した状態となっても、隣接する液溜め板22の間隙内の液体は、両液溜め板22の対向2面と嵌合筒20の内面とへの付着力により上記間隙内に保持され、蓋体の回動途中で、例えば栓筒8の外側へ滴下することはない。
更に図4に示す如く栓筒8内へ嵌合筒20が挿入される際には、上記導液用リブ24の後方斜面28後端部が栓筒8の後壁前面と接することで上記液溜め板間の間隙から栓筒8の後壁前面下部へ流れ落ち、容器体40内部へ流下することとなる。その後、蓋体14を完全に閉蓋しても液溜め板22の間隙は導液用リブ24を橋渡しとして嵌合筒20の後壁前面から栓筒8の後壁前面へ引き続き流下し、液溜め板22の間隙内の内容液がほぼなくなるまで流れ続ける。
導液用リブ24がなくとも嵌合筒20後壁から栓筒8後壁へある程度液体が流れるが、液溜め板間の液体の残存量が少なくなると、嵌合筒20の後壁下端部の前面から下端面を経て、栓筒8内面上部へ液体が移動するときに、一旦液の流れが途切れると、上記嵌合筒20の後壁下端部の前面とこの前面に接する液体部分との引力(付着力)と液体の表面張力とが、液体の流れを塞き止めるように作用する。ところが、本願のように液溜め板22の下面後端部から導液用リブ24を垂下していると、液留め板22間の液体は導液用リブ24の左右側面への付着力により嵌合筒20の下端面より低い位置に導かれることとなるので、この下端面に隣接する栓筒8内面へも容易に伝わることとなる。
本発明に係るキャップの縦断面図である。 図1キャップの成形時の平面図である。 図1キャップの閉蓋操作の一工程を示す図である。 図1キャップの閉蓋操作の次の工程を示す図である。 図1キャップの閉蓋状態を示す断面図である。 従来キャップの作用説明図である。
符号の説明
2…キャップ本体 4…外周壁 6…内向きフランジ 8…栓筒 8a…切欠き
10…栓板 12…プルリング 14…蓋体 16…頂板
16a…嵌合筒内方頂板部分 18…蓋周壁 20…嵌合筒 22…液溜め板
24…導液用リブ 26…頂角 28…後方斜面 32…ヒンジ 40…容器体

Claims (3)

  1. キャップ本体と蓋体周壁との各後部をヒンジ連結するとともに、キャップ本体の外周壁内方に支持させた栓筒内へ、蓋体裏面から垂下した嵌合筒を液密に嵌め込み可能に設け、かつ上記嵌合筒の後壁内側に、前後方向に平行な複数の液留め片を、互いの対向面の間に内容液を付着させて留めることが可能な間隙を存して設置した注出キャップにおいて、
    上記複数の液留め片を、嵌合筒(20)の筒長とほぼ同じ上下巾を有する平板形の液留め板(22)とするとともに、これら液留め板の上下巾全体において液留め板の後端部と嵌合筒の後壁とを連続させることで、
    上記上下巾の全体に亘って液留め板の間隙内の液体がそれら液留め板(22)の対向面と嵌合筒(20)の内面との3面へ付着するように構成し、
    各液留め板(22)下面の後端部から、嵌合筒の下端より下方へ導液用リブ(24)を垂設し、
    それら各液留め板(22)下面の後端部から垂設した導液用リブ(24)を、左右方向から見て底辺に比べて背の低い逆三角形状に形成するとともに、その導液用リブの後方斜面(28)を、蓋体をリキャップする際に上記栓筒(8)の後壁内面上端部へ摺接させることでこの摺接箇所を介して嵌合筒内の蓋体裏面部分からキャップ本体側へ内容液が流下するように形成したことを特徴とする、注出キャップ。
  2. 上記嵌合筒(20)の筒長を上記蓋体(14)周壁の筒長の半分以上としたことを特徴とする、請求項1記載の注出キャップ。
  3. キャップ本体及び蓋体を合成樹脂で形成するとともに上記導液用リブ(24)の背を、1〜3mmとしたことを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の注出キャップ。
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