JP5052883B2 - 内容液注出容器 - Google Patents

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Description

本発明は、内容液注出容器、とくに上部に計量キャップを装着した注出キャップを、容器本体の口筒部に装着した内容液注出容器に関するものである。
容器本体の口筒部に、注出筒と液回収孔部を有する注出キャップを取着し、その上部に計量可能なキャップを装着し、内容液を詰替えて使用することができる液注出容器において、注出キャップの傾斜した底板に、所定の側面にスリットを設けた注出筒を立設し、底板に、詰替え時の液注入、使用時の液回収、空気置換用のスリットを、上記スリットに連設するように配設した液注出容器は、従来より知られており(例えば、特許文献1、2、3参照)、
さらに、上記構成の注出筒に付加して、注出筒のスリットの両側部に、液溢れ防止のためのリブを取着したものも知られている(例えば、特許文献4参照)。
また、前記注出キャップを取着した液注出容器において、液溢れを防止するため、注出筒を立設し、傾斜する底板の上部に注出孔を設け、底板の下部、注出筒の外側に液回収、空気置換用の孔、またはスリットを設けた液注出容器は、従来より知られている(例えば、特許文献5、6参照)。
さらに、前記注出キャップにおいて、注出筒の外側に液貯留部を設け、注出時に、容器本体内の液とともに注出するようにした液注出容器も知られている(例えば、特許文献7参照)。
特開2002−19810号公報 特開2000−302155号公報 特開2000−62827号公報 特許第3479261号公報 特開平9−77111号公報 特開平9−183452号公報 特開平8−133325号公報
しかしながら、上記特許文献1〜3記載の従来技術では、内容液の注出時に、容器本体を急激に傾けると、注出筒の下端の流出路とともに、回収用のスリットからも内容液が流出し、内容液が、注出筒のスリットから溢れるという問題があり、さらには上端部から飛び出し、容器外に飛び散り、周辺を汚すというおそれもあった。
また、最近では、液注出容器の内容液として、液体洗剤、柔軟剤等は、ボトルとともに、詰替用パウチ等が用いられ、ボトル1に対して、詰替用パウチがほぼ8の割合で市販されており、内容液を何回も詰替えて使用するので、ボトルの使用期間が長くなっている。
そのため、詰替え時の液注入、使用時の液溢れ、液回収等によって、その度毎に付着した液によって注出キャップに汚れが蓄積されるという問題が生じるようになった。
上記特許文献4記載の液注出容器は、注出筒のスリットからの液溢れは防止されるが、液注出と回収の繰り返しにより、注出筒、注出キャップに付着した液による汚れまで防ぐことはできなかった。
上記特許文献5〜7記載の液注出容器は、注出筒の傾斜底壁に設けた注出孔、或いはスリットから内容液を注出するようにし、液の溢れ、飛散を防止することはできるが、液の回収が充分に行われず、液回収用の孔、スリットに液が止まり付着したり、或いは液貯留部に付着した液により、注出筒、注出キャップに汚れが蓄積されることを防ぐことができなかった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、注出キャップの傾斜底板の最下部に、注出口のほぼ中央まで下方に延びる傾斜壁を設けることによって、注出筒下端の注出口をほぼ半分まで遮蔽して、誤って容器本体を急激に傾けたときにも、内容液が勢いよく飛び出し、容器外に飛び散らないようにするとともに、内容液を注出した後に液だれした液を容器内にスムーズに回収できるようにし、液の付着による汚れを少なくした内容液注出容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、内容液注出容器として、上部に計量キャップを装着し、容器内を開閉する注出キャップを、容器本体の口筒部に取着した内容液注出容器であって、注出キャップは、注出口部と、内筒壁と上壁、計量キャップと係合する上部外筒壁と、容器本体と係合する下部外筒壁とを具えており、注出口部は、内筒壁の下端から連設されて内方に傾斜する傾斜筒壁と、傾斜筒壁の下縁の最上部から最下部まで延びるように連設され、傾斜した傾斜底壁とを具え、傾斜底壁の傾斜方向に垂直方向の中央部には、上下方向に延びる注出口が傾斜筒壁と傾斜底壁の共通な最下部まで長孔状に穿設され、注出口の周縁には上部側に注出筒が立設されており、前記最下部から連設されて、平面視で注出口のほぼ中央に達するように下方に傾斜する傾斜壁が設けられ、傾斜壁の両側縁には、傾斜底壁から立ち上がった注出筒の筒壁内面と面一となる側壁が設けられ、傾斜壁の内方端縁には、切欠部が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
内容液として、アニオン系界面活性剤・両性界面活性剤・ノニオン系界面活性剤・カチオン系界面活性剤が配合され、粘度が1mPa・s 〜4000mPa・s である内容液を使用することを特徴とする。
注出キャップの注出口部に、内筒壁の下端から連設される内方に傾斜する傾斜筒壁と、傾斜筒壁の最上部から最下部まで延びるように連設される傾斜した傾斜底壁とを具え、傾斜底壁の最下部側に、注出口のほぼ中央まで下方に傾斜する傾斜壁が設けられていることによって、内容液を計量キャップに注ぐ際、容器本体を急激に傾けたとしても、傾斜壁によって流路が遮蔽されるので、注出筒のスリットより内容液が溢れたり、内容液が勢いよく飛び出し、容器外に飛び散ることを防止することができるようになった。
また、傾斜底壁の最下部から下方に延びる傾斜壁により、液だれした液を容器内にスムーズに回収することができるようになった。
そのため、内容液の注入、吐出、回収の繰り返しにより、注出キャップに付着した液による汚れを少なくすることができる。
次に、本発明のキャップの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは内容液を収納した容器本体、Bは容器本体Aの口筒部に装着する注出キャップ、Cは注出キャップBの上部に装着される計量キャップである。
容器本体Aは、口筒部1と肩部2、胴部と底部とからなり、口筒部1の外周には、注出キャップBと係合する係合部3が設けられている。
注出キャップBは、図1、2、3に示すように、注出口部5と、注出口部5の上端に連設する内筒壁6と、内筒壁6の外周上端に連設するリング状の上壁7と、上壁7上面に立設される上部外筒壁8と、上壁7の外周縁に垂設される下部外筒壁9とからなっている。
上部外筒壁8の外周には、計量キャップCと係合するねじ10が設けられており、下部外筒壁9の内周には、容器本体Aの口筒部1の係合部3と係合する係合部11が設けられている。
また、外筒壁9内周、容器本体Aの口筒部1の一定位置には、相互に係合する位置合わせ部材が配設されている。
注出口部5は、内筒壁6の下端から連設され、内方に傾斜する傾斜筒壁15と、傾斜筒壁15の下縁に連設され、傾斜筒壁15の最上部15aから他方の最下部15bまで延びるように傾斜した傾斜底壁16とを具えている。
傾斜底壁16の中央には、上下方向に延びる長孔状の注出口17が穿設され、注出口17の周縁から上方に突出した注出筒18が立設されている。
注出筒18は、最上部15a側からほぼ容器中央部の間に形成された半円状の注出部19と、注出部19の両側端縁から最下部15b側に向かって延びる側壁部20とから形成されている。
傾斜底壁16の最下部15b側には、最下部15bから注出口17内のほぼ中央付近まで下方に傾斜する傾斜壁21が連設され、傾斜壁21の両側縁には、注出筒18の側壁部20の内面と面一となる側壁22が形成されている。
傾斜壁21の内方の端縁には、コの字状の切欠部23が設けられている。
また、コの字部分のコーナーは、液の巻き込みによる発泡防止のため、面取り・R取りしてもかまわない。
また、コの字状の切欠部23の大きさは、液性に合わせて設定される。
計量キャップCは、図1、4に示すように、注出キャップBの上部に装着されるキャップ本体C1と、キャップ本体C1の上部に装着される計量部C2とからなっている。
計量キャップCは、透明または半透明の合成樹脂で形成すると、容器外から計量キャップC内を視認して計量することができる。
キャップ本体C1は、内筒壁25と、内筒壁25の外周に連設されるリング状の上壁26と、上壁26の下面外周縁に垂設された外筒壁27と、上壁26の上面に立設された係合筒28と、内筒壁25の内周から内周下方に向かって連設された液戻し筒部29とを具えている。
外筒壁27の内周には、注出キャップBの上部外筒壁8外周のねじ10に係合するねじ30が設けられており、外筒壁27の外周には、ローレットなどの滑り止めが設けられている。
係合筒28の外周には、計量部C2と係合する係合部31が設けられている。
液戻し筒部29は、計量キャップCの使用時には、下端部が計量キャップC内の内容液の流出口32となり、キャップ閉蓋時には、下端部外周が注出キャップBの内筒壁6の内周面に摺接するようになっている。
計量部C2は、頂壁35と、頂壁35外周縁に垂設され、キャップ本体C1の内筒壁25の上部外周に内周が係合する筒壁36と、筒壁36の外周に連設された環状壁37と、環状壁37の外周縁に垂設され、内周がキャップ本体C1の係合筒28と係合する外筒壁38とを具えている。
外筒壁38の内周には、キャップ本体C1の係合筒28の係合部31と係合する係合部39が設けられている。
次に、本発明の内容液注出容器の使用態様と作用効果について説明する。
本注出容器には、内容液として、液体衣料用洗剤、液体柔軟剤、液体石鹸等が使用され、粘度は、1mPa・s 〜4000mPa・s のものである。
なお、表の記載中、粘度の数値に巾があるのは、粘度が温度に依存するためであり、温度範囲は、5°C〜30°Cとした。
Figure 0005052883
Figure 0005052883
Figure 0005052883
Figure 0005052883
Figure 0005052883
内容液注出容器の組立について説明すると、まず、キャップ本体C1の上部に計量部C2を装着し、計量キャップCを形成する。
次いで、計量キャップCを注出キャップBに螺着し、該注出キャップBを内容液を充填した容器本体Aの口筒部1に装着すると、容器内を閉蓋した内容液注出容器が組立てられる。
本発明の容器の使用にあたっては、計量キャップCのキャップ本体C1の外筒壁27外周を把持し、注出キャップBに対して開蓋方向に回転させ、計量キャップCを注出キャップBから取外して開蓋する。
図5に示すように、計量キャップCを倒立させ、容器本体Aを注出キャップBの注出筒18の注出部19が下に向くように傾ける。
容器本体Aを傾けることによって、容器本体A内の内容液を、注出キャップBの注出口17から注出部19内周を伝わせて、計量キャップCのキャップ本体C1の液戻し筒部29の流出口32から計量キャップC内に注出することができる。
内容液を計量キャップC内に、必要量注いだ後、計量キャップCを傾けて、所望する場所に、液戻し筒部29の流出口32から計量キャップC内の計量された内容液を流出させ、使用することができる。
計量部C2が、透明または半透明な合成樹脂で形成されていること、計量部C2に目盛りをつけることで、計量キャップC内に収納する内容液を計量キャップC外から視認して計量することができる。
また、本発明の計量キャップCは、計量部C2の筒壁36の高さ、または形状により、計量キャップC内に収容する内容液の量を決めることができるので、計量キャップCの計量部C2をキャップ本体C1から外し、別に用意した高さ、または形状が異なる筒壁36を有する計量部C2をキャップ本体C1に装着しなおせば、計量キャップC内に収納できる内容液の量を変更することができる。
本発明の注出キャップBの注出口部5の傾斜底壁16の下方に、端縁にコ字状の切欠部23を設けた傾斜壁21、および側壁22が形成されており、注出口17の開口の広さを小さくしている。
そのため、内容液を計量キャップCに注ぐ際に、容器本体Aを急激に傾けることにより、容器本体A内の内容液が注出口17に集中したとしても、傾斜壁21と側壁22が注出口17に対して遮蔽壁となり、余剰な内容液が流れることが阻止される。
したがって、内容液が、注出筒18の注出部19、及び側壁部20から飛び出し、容器外に飛び散ることを防止することができる。
また、傾斜壁21に切欠部23が設けられているので、注出した内容液の代わりに空気を容器内に導入することができ、内容液の注出が途中で途切れることを防止している。
計量キャップC内の内容液を注出した後、計量キャップCの液戻し筒部29が注出キャップBの内筒壁6内に載置されるように、計量キャップCを傾けながら正立して注出キャップBに装着し、容器を閉蓋する。
その際、計量キャップC内に残った液が、液戻し筒部29内周から注出キャップBの内筒壁6内周に伝わり、注出口部5に落ちる。
そして、注出口部5では、注出筒18上端から液だれし、外周に残った液とともに、内容液が、傾斜筒壁15内周面および傾斜底壁16の上面の傾斜により最下部15bに集められ、傾斜壁21の上面を伝わって傾斜壁21の下端部から容器本体A内に落ちていく。
液の回収がスムースに行われるので、内容液が注出筒、注出キャップB内に付着することが少なくなり、液汚れを少なくすることができる。
また、容器内の内容液を使い終わったら、注出キャップBの内筒壁6内に新しい内容液を注ぐと、注出口部5から内容液を容器本体A内に簡単に充填させることができる。
本発明の注出キャップBの注出口部5は、注出口17内方に向かい、最下部15bよりさらに下方に傾斜する傾斜壁21を設けたことにより、内容液が最下部15b付近で溜まることを防止し、容易に容器本体内に戻すことができる。
次に、本発明の効果について、比較例と対比して説明する。
比較例として、現在、一般に使用されており、前記特許文献1、4に記載されている注出キャップを用いて試験した。
比較例1 特開2002−19810号公報
比較例2 特許第3479261号公報
試験は、粘度15cPの柔軟剤、粘度110cPの液体ヘビー洗剤について行い、注出筒の方向を液注出方向と45度前後の角度に急激に傾け注出した場合と、さらに付加して、注出筒を45度手前に回転した状態で急激に注出した場合に分け、注出筒のスリットから液があふれるか否かを試験した。
その結果を、注出筒のスリットから液があふれた場合を ×
注出筒のスリットから液があふれた場合を ○
として評価した。
試験結果は、表4に示すとおりであった。
Figure 0005052883
試験結果からわかることは、本願発明の場合は、いずれの場合にも良好な結果を得ることができた。
比較例1では粘度15cPの柔軟剤、比較例2では、粘度15cPの柔軟剤、粘度110cPの液体ヘビー洗剤とを注出筒を回転させずに注出方向に急激に注出したときには、良好な結果を得た。
本発明の容器は、内容液の注出するため容器本体を急に傾けても、容器外に液が飛び散ることがなく、しかも、注出口付近に液が溜まることがないので、内容液を最後まで安全に使用することができる。
したがって、本発明のキャップは、液体洗剤、柔軟剤、薬品、その他の計量を必要とする液体の注出容器の計量キャップとして、広く利用することができる。
本発明の容器の断面立面図である。 注出キャップの断面立面図である。 注出キャップの(a)は上面図、(b)は注出筒部分の斜視図である。 計量キャップの断面立面図である。 本発明の容器の使用時の説明図である。
符号の説明
A 容器本体
B 注出キャップ
C 計量キャップ
C1 キャップ本体
C2 計量部
1 口筒部
2 肩部
3、11 係合部
5 注出口部
6、25 内筒壁
7、26 上壁
8 上部外筒部
9 下部外筒部
10、30 ねじ
15 傾斜筒壁
15a 最上部
15b 最下部
16 傾斜底壁
17 注出口
18 注出筒
19 注出部
20 側壁部
21 傾斜壁
22 側壁
23 切欠部
27、38 外筒壁
28 係合筒
29 液戻し筒部
31、39 係合部
32 流出口
35 頂壁
36 筒壁
37 環状壁

Claims (2)

  1. 上部に計量キャップを装着し、容器内を開閉する注出キャップを、容器本体の口筒部に取着した内容液注出容器であって、
    注出キャップは、注出口部と、内筒壁と上壁、計量キャップと係合する上部外筒壁と、容器本体と係合する下部外筒壁とを具えており、
    注出口部は、内筒壁の下端から連設されて内方に傾斜する傾斜筒壁と、傾斜筒壁の下縁の最上部から最下部まで延びるように連設され、傾斜した傾斜底壁とを具え、
    傾斜底壁の傾斜方向に垂直方向の中央部には、上下方向に延びる注出口が傾斜筒壁と傾斜底壁の共通な最下部まで長孔状に穿設され、注出口の周縁には上部側に注出筒が立設されており、
    前記最下部から連設されて、平面視で注出口のほぼ中央に達するように下方に傾斜する傾斜壁が設けられ、
    傾斜壁の両側縁には、傾斜底壁から立ち上がった注出筒の筒壁内面と面一となる側壁が設けられ、傾斜壁の内方端縁には、切欠部が設けられていることを特徴とする内容液注出容器。
  2. 内容液として、アニオン系界面活性剤・両性界面活性剤・ノニオン系界面活性剤・カチオン系界面活性剤が配合され、粘度が1mPa・s 〜4000mPa・s である内容液を使用することを特徴とする請求項1記載の内容液注出装置。
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