JP4664114B2 - 多板式熱交換器 - Google Patents

多板式熱交換器 Download PDF

Info

Publication number
JP4664114B2
JP4664114B2 JP2005115489A JP2005115489A JP4664114B2 JP 4664114 B2 JP4664114 B2 JP 4664114B2 JP 2005115489 A JP2005115489 A JP 2005115489A JP 2005115489 A JP2005115489 A JP 2005115489A JP 4664114 B2 JP4664114 B2 JP 4664114B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
core
heat exchanger
hollow body
plate heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005115489A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006292307A (ja
Inventor
外治 田中
厚 大久保
朗 小室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
T.RAD CO., L T D.
Original Assignee
T.RAD CO., L T D.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by T.RAD CO., L T D. filed Critical T.RAD CO., L T D.
Priority to JP2005115489A priority Critical patent/JP4664114B2/ja
Publication of JP2006292307A publication Critical patent/JP2006292307A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4664114B2 publication Critical patent/JP4664114B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

本発明は熱交換器に関し、特に、冷却流体の流通路を層状に形成するコアと、該コアを囲繞し、該コアとの間に被冷却流体の流通路を形成するケースとを備えた多板式熱交換器に関する。
従来、熱交換器の一つのタイプとして、コア内に冷却水等の冷却流体を層状に流通させ、前記コアの外側を流通する空気等の被冷却流体との間で熱交換を行わせる多板式熱交換器が知られている。
図11に示すように、この種の多板式熱交換器1は、細長扁平形状を成す中空体を積層して形成されたコア(図示せず)と、該コアを囲繞するように形成されたケース2とから概略構成されており、ケース2には耐圧性を確保するため補強用のリブ3が形成されている(例えば、特許文献1参照)。
そして、冷却水入口4から前記コア内に流入した冷却水と、空気入口5からケース2内に流入した空気との間で熱交換が行われ、その後、前記冷却水及び空気はそれぞれ冷却水出口6及び空気出口7から外部に排出されるようになっている。
特開昭59−23592号公報
ところが、上記した従来の多板式熱交換器1では、ケース2の耐圧性を確保するため、ケース2に補強用のリブ3を加工したり、或いは、ケース2の板厚を厚くしたり、ケース2に補強板を取り付けたりして、剛性を高める必要があった。したがって、ケース2の重量や外形寸法が増大したり、材料費や加工費が増加したりするため、製造コストの低減化や小型化が図り難いといった問題があった。
本発明は、上記した課題を解決すべくなされたものであり、製造コストの低減化や小型化を図りつつ、ケースの耐圧強度を高めることのできる多板式熱交換器を提供しようとするものである。
本発明は、内部に冷却流体の流通路が形成される中空体を積層して構成されたコアと、該コアを囲繞し、該コアとの間に被冷却流体の流通路が形成されるケースとを備えた多板式熱交換器において、前記コアと前記ケースの内面とが部分的にロウ付け接合可能なように構成されていることを特徴とする。
そして、好ましくは、前記中空体の外周部には凸部が形成されており、該凸部を介して前記コアと前記ケースの内面とが部分的にロウ付け接合可能なように構成されているのがよい。
また、前記凸部は前記中空体が前記ケースの内面に点接触可能なように形成されていてもよく、さらに、前記凸部は前記中空体が前記ケースの内面に線接触可能なように形成されていてもよい。
また、前記ケースには凹部が形成されており、該凹部を介して前記コアと前記ケースの内面とが部分的にロウ付け接合可能なように構成されていてよい。
そして、前記凹部は前記中空体が前記ケースの内面に点接触可能なように形成されていてもよく、さらに、前記凹部は前記中空体が前記ケースの内面に線接触可能なように形成されていてもよい。
さらに、前記中空体の外周部と前記ケースにはそれぞれ互いに係合可能な係合部が形成されており、該係合部を介して前記コアと前記ケースの内面とが部分的にロウ付け接合可能なように構成されていてもよい。
本発明によれば、コアとケースの内面とが部分的にロウ付け接合可能なように構成されているため、ケースにリブ等の加工をしたりすることなく、ケースの耐圧強度を向上させることができると共に、ケースの薄肉化や熱交換器の軽量コンパクト化が図れ、材料費や加工費等、コストの削減を図ることができる。
また、コアとケースとの接触面積が小さく、コアとケース間の接触抵抗を抑制することができるため、コアやケースの組み付け時やロウ付け時等において、コアとケースを接触させたまま、最小限の力でコアやケースを簡単且つ円滑にスライドさせ、位置決め作業を行うことができる。したがって、熱交換器の製造過程におけるケース等の変形を防止することができ、作業性や生産性を向上させることができ、さらに、製品の信頼性及び性能の向上を図ることができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
以下、図1〜図4を参照しつつ、本発明の実施の形態に係る多板式熱交換器について説明する。ここで、図1は本実施の形態に係る多板式熱交換器を示す斜視図、図2は多板式熱交換器を示す分解斜視図、図3は多板式熱交換器を示す断面図、図4は図3のA−A矢視図である。
この多板式熱交換器11は、扁平形状の中空体12が積層されて構成されるコア13と、コア13を囲繞するように設けられるケース14とから概略構成されている。各中空体12の両端部には、対角を成す位置にそれぞれ丸孔状の連通部15,16が形成されており、この連通部15,16を介して各中空体12同士が連通し合うようになっている。また、各連通部15,16同士を積層させることにより、コア13の両端部にはそれぞれヘッダ部17,18が形成され、一方のヘッダ部17には冷却流体の入口19が前方に突出するように接続され、他方のヘッダ部18には冷却流体の出口20が前方に突出するように接続されている。また、各中空体12の間には、それぞれアウターフィン21が介装されており、このアウターフィン21は、図2に示されているように、コア13とケース14の間の隙間を充填するように、各中空体12より外側に突出して形成されていてもよい。
各中空体12は、図4に良く示されているように、内部に冷却流体の流通路32が形成されるように2枚一対のプレート22,22’を前後に重合することにより形成され、各中空体12の外周部には上下2箇所ずつ凸部23,23’がディンプル状に形成されている。凸部23,23’は、各プレート22,22’の端部をそれぞれ内側にU字状に湾曲させることに形成されており、凸部23,23’を介してコア13とケース14の内面とが部分的に点接触可能なようになっている。
ケース14は、直方体の箱状を成しており、角筒状の周壁部24を形成するように上下に組み合わされる第1周壁部25及び第2周壁部26と、周壁部24の前後開口部を閉塞可能なように設けられる前側蓋部27及び後側蓋部28とから構成されており、冷却流体の入口19及び出口20は前側蓋部27を貫通して設けられている。そして、ケース14の両端部には、それぞれ被冷却流体の入口29及び出口30が設けられており、ケース14とコア13との間、及び各中空体12同士の間には被冷却流体の流通路31が形成されるようになっている。この結果、冷却流体と被冷却流体は全体として互いに対向する向きに流通するようになるため、熱交換効率の向上を図ることができる。
このように、上記した実施の形態に係る多板式熱交換器によれば、中空体12の凸部23,23’を介してコア13とケース14の内面とが部分的に点接触するようになっているため、凸部23,23’の外面側とケース14の内面側の少なくともいずれか一方をロウ材面とすることにより、ケース14とコア13とを一体ロウ付け接合可能となり、ケース14の耐圧強度を向上させることができる。したがって、補強板等の補強部材の取り付けや補強用リブの加工を行うことなく、ケース14やプレート22,22’の薄肉化が可能となり、熱交換器の軽量コンパクト化が図れ、材料費や加工費等、コストの削減を図ることができる。
また、コア13とケース14とは部分的に接触し、接触面積が小さくなっているため、コア13とケース14間の接触抵抗を抑制することができる。したがって、コア13やケース14の組み付け時や組み付け圧縮(加圧)時、或いは、ロウ付け時等において、コア13とケース14を接触させたまま、最小限の力でコア13やケース14を簡単且つ円滑にスライドさせ、位置決め作業を行うことができるため、熱交換器の製造過程におけるケース14等の変形を防止することができ、作業性や生産性を向上させることができる。さらに、各部材間の組み付け作業やロウ付け作業等を確実に行うことができるため、ケース14やプレート22,22’の隙間からの内部リークの発生を防止することができ、製品の信頼性及び性能の向上を図ることができる。
なお、コア13とケース14との接合部の形状は、上記した実施の形態において説明した形状に限定されるものではなく、例えば、図5に示すように、コア13とケース14の内面とが部分的に点接触可能なように中空体12の外周部側に緩やかに***した形状の凸部41を形成させたり、或いは、図6に示すように、コア13とケース14の内面とが部分的に線接触可能なように中空体12の外周部側に台形状の凸部51を形成させたり、或いは、コア13とケース14の内面とが部分的に点接触可能なようにケース14側にディンプル状の凹部61(図7参照)又は緩やかに***した形状の凹部(図示せず)を形成させたり、或いは、コア13とケース14の内面とが部分的に線接触可能なようにケース14側に台形状の凸部(図示せず)を形成させたり、或いは、図8に示すように、中空体12の外周部とケース14にそれぞれ互いに係合可能な係合部71,72を形成させたりする等、各種変更が可能である。そして、中空体12の外周部とケース14にそれぞれ互いに係合可能な係合部71,72を形成させた場合には、コア13とケース14の位置決め作業が一層容易になり、作業性や生産性を一段と向上させることができる。
また、上記した実施の形態においては、各プレート22,22’の端部をそれぞれ内側にU字状に湾曲させることにより凸部23,23’を形成させているが、これは単なる例示に過ぎず、例えば、図9に示すように、各プレート22,22’の端部をそれぞれ内側に隙間なく屈曲させることにより凸部81,81’を形成させたり、或いは、図10に示すように、各プレート22,22’の端部をそれぞれ外側にU字状に湾曲させることにより凸部91,91’を形成させる等、各種変更が可能である。
さらに、図10に示すように、冷却流体の流れに沿ってプレート22,22’を部分的に内側に屈曲させて密着させることにより中空体12の内部に冷却流体の流通路92を複数形成させてもよく、この場合には、冷却流体が中空体12の内部全域に亘って淀むことなく流通するようになるため、熱交換性能をさらに高めることができる。
本発明の実施の形態に係る多板式熱交換器を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る多板式熱交換器を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係る多板式熱交換器を示す断面図である。 図3のA−A矢視図である。 本発明の実施の形態に係る多板式熱交換器におけるコアとケースとの接合部の別の例を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る多板式熱交換器におけるコアとケースとの接合部のさらに別の例を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る多板式熱交換器におけるコアとケースとの接合部のさらに別の例を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る多板式熱交換器におけるコアとケースとの接合部のさらに別の例を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る多板式熱交換器における凸部の別の例を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る多板式熱交換器における凸部のさらに別の例を示す断面図である。 従来の多板式熱交換器を示す斜視図である。
符号の説明
11 多板式熱交換器
12 中空体
13 コア
14 ケース
23 凸部
31 被冷却流体の流通路
32 冷却流体の流通路
41 凸部
51 凸部
61 凹部
71 係合部
72 係合部
81 凸部
91 凸部
92 流通路

Claims (1)

  1. 内部に冷却流体の流通路が形成される中空体を積層して構成されたコアと、該コアを囲繞し、該コアとの間に被冷却流体の流通路が形成されるケースとを備えた多板式熱交換器において、
    前記ケースの内面が前記中空体の外面に部分的に点接触可能なように前記ケースの内面に凸部を形成すると共に、前記中空体の外面が前記ケースの内面に部分的に点接触可能なように前記中空体の外面に凸部を形成し、前記ケースの凸部と前記中空体の凸部とはそれぞれ互いに係合可能に設けられ、前記ケースの凸部及び前記中空体の凸部を介して前記コアと前記ケースの内面とが部分的にロウ付け接合可能なように構成されていることを特徴とする多板式熱交換器。
JP2005115489A 2005-04-13 2005-04-13 多板式熱交換器 Expired - Fee Related JP4664114B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005115489A JP4664114B2 (ja) 2005-04-13 2005-04-13 多板式熱交換器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005115489A JP4664114B2 (ja) 2005-04-13 2005-04-13 多板式熱交換器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006292307A JP2006292307A (ja) 2006-10-26
JP4664114B2 true JP4664114B2 (ja) 2011-04-06

Family

ID=37413053

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005115489A Expired - Fee Related JP4664114B2 (ja) 2005-04-13 2005-04-13 多板式熱交換器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4664114B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5107603B2 (ja) * 2007-04-26 2012-12-26 株式会社ティラド 熱交換器
JP2009168382A (ja) * 2008-01-18 2009-07-30 Mahle Filter Systems Japan Corp 熱交換器
JP5248199B2 (ja) * 2008-05-26 2013-07-31 株式会社ティラド 凝縮器
JP5079597B2 (ja) * 2008-05-26 2012-11-21 株式会社ティラド 熱交換器
JP5341549B2 (ja) * 2009-02-19 2013-11-13 株式会社ティラド ヒートシンク
CN107003089B (zh) * 2014-10-03 2018-12-07 达纳加拿大公司 具有自保持旁通密封的换热器

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5580687U (ja) * 1978-11-30 1980-06-03
JP2003148881A (ja) * 2001-11-07 2003-05-21 Osaka Gas Co Ltd 三流体用熱交換器
JP2003201923A (ja) * 2002-01-07 2003-07-18 Denso Corp 排気熱交換装置
JP2004132277A (ja) * 2002-10-10 2004-04-30 Toyo Radiator Co Ltd 多板型水冷インタークーラ
JP2005037031A (ja) * 2003-07-14 2005-02-10 Toyo Radiator Co Ltd 熱交換器の接合構造
JP2006284165A (ja) * 2005-03-07 2006-10-19 Denso Corp 排気ガス熱交換器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5580687U (ja) * 1978-11-30 1980-06-03
JP2003148881A (ja) * 2001-11-07 2003-05-21 Osaka Gas Co Ltd 三流体用熱交換器
JP2003201923A (ja) * 2002-01-07 2003-07-18 Denso Corp 排気熱交換装置
JP2004132277A (ja) * 2002-10-10 2004-04-30 Toyo Radiator Co Ltd 多板型水冷インタークーラ
JP2005037031A (ja) * 2003-07-14 2005-02-10 Toyo Radiator Co Ltd 熱交換器の接合構造
JP2006284165A (ja) * 2005-03-07 2006-10-19 Denso Corp 排気ガス熱交換器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006292307A (ja) 2006-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4724433B2 (ja) 熱交換器
JP4602714B2 (ja) 熱交換器
JP4664114B2 (ja) 多板式熱交換器
JP5029166B2 (ja) 熱交換器
JP4265509B2 (ja) 積層型冷却器
CN109844942B (zh) 层叠型热交换器
US10697354B2 (en) Heat exchanger
JP2005147443A (ja) 積層型熱交換器
JP2007051576A (ja) Egrクーラ
US11835297B2 (en) Heat exchanger
JP2010121925A (ja) 熱交換器
JP6331870B2 (ja) 積層式冷却器
JP4759367B2 (ja) 積層型熱交換器
JP2015087090A (ja) 多管式熱交換器
JP4430482B2 (ja) 熱交換器
JP2004293880A (ja) 積層型熱交換器
JP2006200862A (ja) 熱交換器用扁平チューブ
KR20080065846A (ko) 오일 쿨러
JP7323976B2 (ja) フランジ構造および同構造を有する熱交換器
JPH10332224A (ja) 積層型蒸発器
JP2005009828A (ja) 熱交換器
WO2022014719A1 (ja) 熱交換器のヘッダプレート構造
JP2006234298A (ja) 多板式熱交換器
JP2005037031A (ja) 熱交換器の接合構造
JP2017172863A (ja) 熱交換器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100824

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101015

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140114

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees