JP4655586B2 - X線透視撮影装置 - Google Patents

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Description

本発明は、X線透視撮影装置に係わり、特に、透視撮影台の天板昇降機能と装置全体の保持機構に関するものである。
近年、X線TVシステムのデジタル化及びネットワーク化が急速に進んでいる。また、装置の使用目的も従来の消化管検査から非血管系IVR、内視鏡手技、血管造影など様々な検査、治療に利用され、多様化してきている。このような著しい発展を背景に、デジタル化の特徴を最大限に活かし、装置の稼働率を高め、XTV室を有効利用することができ、かつ多様な診断目的にも利用できるX線透視撮影装置が要望されている。
図4に、従来のX線透視撮影装置の外観図を示し、(a)は天板3が水平状態の正面図を示し、(b)は側面図を示す。
このX線透視撮影装置は、床に基台10が設置され、基台10上に支柱8が設けられ、上下に移動する駆動部9を介して片持ちで、天板3とその取付枠の背面にTVカメラ5が取付けられたイメージ管4、及び天板3上方にX線管支持支柱7を介してコリメータ2が取付けられたX線管1が保持されている。そして透視撮影台を起倒回転させ、圧迫筒6を用いた消化器検査から、映像系の平行移動、天板昇降機能により、非血管系IVR、内視鏡手技、血管造影など様々な検査、治療に利用される。
X線透視撮影台は、X線管1とX線受像部(イメージ管4、TVカメラ5)からなる映像系が天板3に平行に移動でき、被検者を動かさずに映像系移動のみで全身の広範囲な検査エリアを確保することができる。
そして、イメージ管4を用いたデジタル断層では、DR装置の高速画像処理機能により、X線の照射角度を細かく変化させながら収集した大容量の画像から、正確な断層情報をリアルタイムで表示することができる。
さらに天板3の形状がフラットに形成され、被検者の載せ替えを容易にして、天板3を水平時床上高で79〜110cmに昇降させることができ、天板昇降機能で車いすやストレッチャーからの被検者の載せ替えを容易にしている。また、IVRを行う際に術者の姿勢に合わせて天板3の高さを合わせることができ、負担が大幅に軽減される。
また、天板3および映像系が、逆傾斜から水平、立位と起倒回転することができる。また、X線管1を斜めに向けて斜入角撮影を行うこともできる。
上記のような天板昇降機能を備えたX線透視撮影装置は、高機能で多目的な高級クラスの装置にのみ採用されている(例えば、非特許文献1参照。)。
「島津評論」(株)島津製作所 2003年2月19日 Vol.59 No.3・4 p 147−155
従来のX線透視撮影装置は以上のように構成されているが、図5(側面の概略図)に示すように、基台10上に設けられた支柱8に駆動部9を設けて、装置全体を装置背面にレイアウトされた点線で囲む大型の脚部10aで保持し、天板3及び映像系(X線管1、イメージ管4など)を片持保持機構で保持して、そこに天板3の昇降のための駆動部9を備えることで天板昇降機能を構成している。これにより装置の大型化が余儀なくされるという問題があった。
近年、X線透視撮影台も多目的に使用されることが多くなり、天板3の水平時に被検者に対し術者が処置を行う場合などは、術者に合わせた天板3の高さ調整機能(天板昇降機能)が求められる。また、自分で立ち上がれない被検者を装置に載せ降ろしする場合など、水平位でより低い天板3の高さが求められるようになっている。
普及クラスの装置に対しても、この要求はあるが、このクラスの装置は狭い設置スペースに対応できるように構成されなければならないという課題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、装置を大型化することなく簡単な構造でコンパクトに天板昇降機能を装備し水平位で天板高さを低くすることができるX線透視撮影装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明のX線透視撮影装置は、天板部に載せられた被検者の前後にX線管とX線受像部とからなる映像系を互いに対向配置させ、天板部を昇降動可能に構成したX線透視撮影装置において、前記天板部及び前記映像系を保持する主枠部と、この主枠部を両側で保持する2つの昇降板と、前記2つの昇降板に配設されたラックと、前記ラックとそれぞれ噛み合うピニオンを保持する脚と、前記昇降板を連動して昇降駆動させるよう前記それぞれのピニオンを回転駆動する昇降手段を備え、前記昇降手段は、前記それぞれのピニオンを個別に駆動する2つのチェーンと、前記昇降板を連動して昇降駆動させるよう前記それぞれのチェーンを回転駆動する昇降駆動モータとからなり、前記2つのチェーンは一つの駆動軸により駆動され、前記昇降駆動モータは、前記駆動軸を回転駆動することを特徴とする。
本発明のX線透視撮影装置は上記のように構成されており、装置全体を、天板部を保持する主枠の短手方向の両側、つまり前面及び背面で保持し、その2つの保持部を連動して昇降させる手段を備える。
装置全体を、天板部を保持する主枠の短手方向の両側に配した昇降板にて保持することにより、装置の重心を両側で安定して保持し、主枠及び脚に高い剛性が不要にする。
また、その昇降板を連動して駆動させることにより、簡単でコンパクトな駆動部とし、装置を大型化することなく天板昇降機能を追加する。
本発明のX線透視撮影装置は上記のように構成されており、従来の装置では装置全体を装置背面にレイアウトされた大型の脚部で保持し、天板及び映像系などの重量部を背面の支柱で、片持保持機構で保持していたが、本装置では装置全体を天板の短手方向の両側に配した2枚の昇降板にて、装置の重心を両側で安定して保持し、両側の保持部を連動して天板を昇降させるので、従来のような背面に大きな保持用の支柱を必要としない。構造上高い剛性が不要になり、簡単なコンパクトな機構により天板昇降機能を追加することができる。そのため装置自体をコンパクトに設計することができ、狭い設置スペースでも使用することができる。
本発明のX線透視撮影装置は、天板主枠の左右に軸着する2枚の昇降板と、昇降板を昇降駆動させる脚部を設け、水平位で天板の高さを低くできるようにした簡単なコンパクトな機構の装置を実現した。
本発明のX線透視撮影装置の1実施例を、図1、図2を参照しながら説明する。図1は本発明のX線透視撮影装置の斜視図を示し、図2は本X線透視撮影装置の外観図を示し、(a)は天板3が水平状態の正面図を示し、(b)は側面図を示す。
本発明のX線透視撮影装置は、図1に示すように、主枠21に装備され被検者を載せる天板3と、天板3に載せられた被検者の前方に設けられたX線管1と、それに対向配置して天板3の下方に設けられたX線受像部(イメージ管4、TVカメラ5)と、天板3と映像系(X線管1とX線受像部)を保持して起倒回転させる起倒部28aと、映像系を天板3に対して平行移動させる平行移動部29aと、天板3の両側を脚25に設けられた昇降板22a、22bによって昇降動させる天板昇降部20とから構成される。
本X線透視撮影装置は、天板3と、X線管支持支柱26に支持されたX線管1と主枠21の下方に設けられたX線受像部(イメージ管4、TVカメラ5)が、起倒部28aによって水平位から立位に回転され、圧迫筒9を用いて消化管検査などが行われ、また、水平位の状態では主枠21に装備された天板3の高さを天板昇降部20によって低くし、車いすやストレッチャーからの被検者の載せ替えを容易にしている。また、IVRを行う際に術者の姿勢に合わせて天板3の高さを合わせることができる。天板昇降機能は脚25に設けられたモータによってチェーンを介し、ピニオン24aを回転し、ラックを介してリニヤガイド23aに沿って、左右に同じ機構が設けられ、昇降板22a、22bを上下動させ、天板3を昇降させる。
本X線透視撮影装置と従来の装置と異なるところは、従来の装置は、図4に示すように、基台10に立てられた大きな支柱8に駆動部9が装備され、駆動部9が支柱8に沿って上下動することにより天板3が昇降する。駆動部9で天板3及び映像系(X線管1、イメージ管4、TVカメラ5)を片持ちし、その支持機構も大型なものになっている。これに対し本X線透視撮影装置は、図2に示すように、脚25に昇降駆動モータ27、起倒駆動モータ28、映像系駆動モータ29を装備し、図4に示すような大きな支柱8と駆動部9を必要とせず、本装置は脚25の左右の両枠に支えられ、装置の重心を両側で安定して保持し、両側の保持部を連動して天板3を昇降させ、天板3の高さを従来装置より低くすることができる。
主枠21に装備された天板3が、昇降駆動モータ27の回転によってチェーン32a、32bを介して脚25の両側に取付けられたピニオン24a、24bを回転し、ラック31a、31bを介してリニヤガイド23a、23bに沿って左右に同じ機構が設けられ、昇降板22a、22bを上下動させ、主枠21と天板3を昇降させ、低い位置まで下げることができる(図1に不図示の構成については図3参照)。そして、映像系(X線管1、イメージ管4、TVカメラ5)を映像系駆動モータ29によって天板3に平行に移動させることができ、非血管系IVR、内視鏡手技、血管造影など様々な検査、治療を行うことができる。そして、天板3と映像系を立位の状態に回転することによって、X線管支持支柱26に設けられた圧迫筒6を用いて消化器検査を行うことができる。
次に、本装置の構成各部について説明する。
天板3は、主枠21に装備され被検者を載せる寝台である。両側で脚25から主枠21を支えており、そして表面はメンテナンス性の良い材料が施されている。
X線管1は、軽量、コンパクト化され、被検者の前方に設けられX線管支持支柱26側の負荷を軽減し、システム全体の操作性を向上している。
X線受像部(イメージ管4、TVカメラ5)は、X線管1に対向配置して天板3の下方に設けられ、イメージ管4を用いた受像部を形成しているが、フラットパネル検出器(FPD)を用いて構成すれば、天板3の高さをさらに低くすることができ、映像系の駆動機構をさらにコンパクトにすることができ、装置全体を小型に構成することができる。
起倒部28aは、脚25に装備された昇降板22bに設けられた起倒駆動モータ28で、天板3と映像系(X線管1とX線受像部)を保持して起倒回転させる。特に消化器検査では、天板3を立位にして造影剤を被検者に飲ませ、圧迫筒6を用いて造影検査が行われる。
平行移動部29aは、映像系(X線管1、イメージ管4、TVカメラ5)を天板3に対して平行移動させ、特に、全身をカバーできるように全長を長くし、天板3自体の移動は行わず、映像系移動のみでストロークを大きくし、撮影領域を広くしている。そして、IVR検査、内視鏡検査時など、被検者の負担を最小限に抑えている。
天板昇降部20は、天板3が保持された主枠21の両側を脚25に設けられた昇降板22a、22bによって昇降動させる。天板昇降動作により被検者をストレッチャーから透視撮影台の天板3に移し替える際、天板高さをストレッチャーに合わせて下げることができる。また、IVR時に術者の姿勢に合わせて天板3の高さを調節できるよう、透視可能な状態で昇降動作ができる。
従来の構成に対して本装置では、主枠21の両側で昇降板22a、22bによる天板昇降機構を採用しているので、自分で立ち上がれない被検者を装置に載せ降ろしする場合など、水平位でより低い天板3の高さにして、載せ移すことができる。
図3に、本装置の天板昇降部20を示し、(a)は天板昇降部20の斜視図、(b)は天板昇降部20の側面図を示す。
脚25に対し、昇降板22a、22bが垂直方向にスライド可能なようにリニヤガイド23a、23bにより保持されている。また、昇降板22a、22bにはラック31a、31bが固定されており、脚25に回転可能なように固定されたピニオン24a、24bと噛み合い、垂直方向の位置を保っている。
一方、脚25の装置背面側に取付けられた昇降駆動モータ27の駆動力が減速機34を介し、チェーン33により、駆動軸35に伝えられ、図2に示す天板3短手方向の両側に配した、チェーン32a、32bを介して、ピニオン24a、24bに伝えられる。
上記の機構により、昇降板22a、22bは昇降駆動モータ27の正逆回転に従い、連動して垂直方向にスライド可能とすることができ、昇降板22a、22bに保持された、主枠21及び図2に示す天板3は安定して、昇降動作を可能とすることができる。
次に本装置の操作を、図2を参照しながら説明する。
循環器検査およびそれに伴うIVRを行う際には、まず、術者は操作盤を操作して昇降駆動モータ27を回転させ、昇降板22a、22bの天板昇降機能で天板3の高さを低くし、車いすやストレッチャーから被検者を天板3上に載せ替える。そして、術者の作業がし易い高さに天板3を位置させる。次に、映像系を天板3上の被検者の体軸方向に平行に移動させ、X線透視位置を決定して、血管造影などによる必要な部位の撮影を行う。そして、必要によりマイクロカテーテルなどを用いて選択的動脈に有効な血栓溶解液を注入し治療などが行われる。また、超音波診断や内視鏡検査などが行われる。
消化器検査の場合は、まず、術者は操作盤を操作して装置の起倒駆動モータ28を回転させ、起倒機能で装置を立位の状態にする。起倒時にX線受像部(イメージ管4、TVカメラ5)が床に接触しないように、天板3の昇降動が自動調節され、立位状態にすることができる。そして、天板3の端部に被検者が載ることができる踏み台を取付け、被検者を踏み台に立たせる。造影剤を口に含ませ一部を飲み込ませると同時にX線透視を行う。必要な部位の撮影を行い、X線管支持支柱26に取り付けられた圧迫筒6を操作して被検者の腹部を圧迫し、造影剤が消化管の診断部位の壁部に広がる状態を撮影する。
上記の検査が終了すれば、被検者を天板3から降ろし、作業を完了させる。
本発明は、X線透視撮影装置に係わり、特に、透視撮影台の天板昇降機能と装置全体の保持機構に関するものである。また、本発明の活用例として外科用の検査台などにも適用できる。
本発明のX線透視撮影装置の一実施例を示した説明図である。 本発明のX線透視撮影装置の正面と側面を示した説明図である。 本発明のX線透視撮影装置の天板昇降機構を説明するための図である。 従来のX線透視撮影装置を示した説明図である。 従来のX線透視撮影装置の大型の脚部を示した概略図である。
符号の説明
1 X線管
2 コリメータ
3 天板
4 イメージ管
5 TVカメラ
6 圧迫筒
7 X線管支持支柱
8 支柱
9 圧迫筒
10 基台
10a 大型の脚部
20 天板昇降部
21 主枠
22a 昇降板
22b 昇降板
23a リニヤガイド
23b リニヤガイド
24a ピニオン
24b ピニオン
25 脚
26 X線管支持支柱
27 昇降駆動モータ
28 起倒駆動モータ
28a 起倒部
29 映像系駆動モータ
29a 平行移動部
31a ラック
31b ラック
32a チェーン
32b チェーン
33 チェーン
34 減速機
35 駆動軸

Claims (1)

  1. 天板部に載せられた被検者の前後にX線管とX線受像部とからなる映像系を互いに対向配置させ、天板部を昇降動可能に構成したX線透視撮影装置において、前記天板部及び前記映像系を保持する主枠部と、この主枠部を短手方向の両側で保持する2つの昇降板と、前記2つの昇降板に配設されたラックと、前記ラックとそれぞれ噛み合うピニオンを保持する脚と、前記それぞれのピニオンを駆動するチェーンと、前記昇降板を連動して昇降駆動させるよう前記チェーンを駆動する昇降手段を備え、前記昇降手段は、前記それぞれのピニオンを個別に駆動する2つのチェーンと、前記昇降板を連動して昇降駆動させるよう前記それぞれのチェーンを回転駆動する昇降駆動モータとからなり、前記2つのチェーンは一つの駆動軸により駆動され、前記昇降駆動モータは、前記駆動軸を回転駆動することを特徴とするX線透視撮影装置。
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