JP4650180B2 - オイルポンプロータ - Google Patents

オイルポンプロータ Download PDF

Info

Publication number
JP4650180B2
JP4650180B2 JP2005275506A JP2005275506A JP4650180B2 JP 4650180 B2 JP4650180 B2 JP 4650180B2 JP 2005275506 A JP2005275506 A JP 2005275506A JP 2005275506 A JP2005275506 A JP 2005275506A JP 4650180 B2 JP4650180 B2 JP 4650180B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circle
abduction
rotor
diameter
tooth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005275506A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007085256A (ja
Inventor
壽 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Aisin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2005275506A priority Critical patent/JP4650180B2/ja
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd, Aisin Corp filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to PCT/JP2006/318769 priority patent/WO2007034888A1/ja
Priority to US11/990,656 priority patent/US8096795B2/en
Priority to CN2006800345388A priority patent/CN101268278B/zh
Priority to EP06798208.2A priority patent/EP1927752B1/en
Priority to CN2010101384250A priority patent/CN101832264B/zh
Publication of JP2007085256A publication Critical patent/JP2007085256A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4650180B2 publication Critical patent/JP4650180B2/ja
Priority to US13/342,849 priority patent/US8579617B2/en
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)

Description

本発明は、インナーロータとアウターロータとの間に形成されるセルの容積変化によって流体を吸入、吐出するオイルポンプロータに関する。
従来のオイルポンプは、n(nは自然数)枚の外歯が形成されたインナーロータと、この外歯に噛み合うn+1枚の内歯が形成されたアウターロータと、流体が吸入される吸入ポートおよび流体が吐出される吐出ポートが形成されたケーシングとを備えており、インナーロータを回転させることによって外歯が内歯に噛み合ってアウターロータを回転させ、両ロータ間に形成される複数のセルの容積変化によって流体を吸入、吐出するようになっている。
セルは、その回転方向前側と後側で、インナーロータの外歯とアウターロータの内歯とがそれぞれ接触することによって個別に仕切られ、かつ両側面をケーシングによって仕切られており、これによって独立した流体搬送室を構成している。そして、各セルは外歯と内歯との噛み合いの過程の途中において容積が最小となった後、吸入ポートに沿って移動するときに容積を拡大させて流体を吸入し、容積が最大となった後、吐出ポートに沿って移動するときに容積を減少させて流体を吐出する。
上記のような構成を有するオイルポンプは、小型で構造が簡単であるため自動車の潤滑油用ポンプや自動変速機用オイルポンプ等として広範囲に利用されている。自動車に搭載される場合、オイルポンプの駆動手段としてはエンジンのクランク軸にインナーロータが直結されてエンジンの回転によって駆動されるクランク軸直結駆動がある。
ところで、インナーロータとアウターロータの歯形を決定するために必要な条件としては、まず、インナーロータについて、第1外転円A1(直径φA1)および第1内転円A2(直径φA2)の転がり距離が1周で閉じなければならない、つまり第1外転円A1および第1内転円A2の転がり距離がインナーロータの基礎円A(直径φA)の円周に等しくなければならないことから、
φA=n×(φA1+φA2)
となる。
同様に、アウターロータについて、第2外転円B1(直径φB1)および第2内転円B2(直径φB2)の転がり距離がアウターロータの基礎円B(直径φB)の円周に等しくなければならないことから、
φB=(n+1)×(φB1+φB2)
となる。
つぎに、インナーロータとアウターロータとが噛み合うことから、両ロータの偏心量をCとして、
φA1+φA2=φB1+φB2=2C
となる。
上記の各式から、
n×φB=(n+1)×φA
となり、インナーロータおよびアウターロータの歯形はこれらの条件を満たして構成される。
なお、クリアランスはアウターロータの基礎円B(直径φB)を大きくしたり、第2外転円B1(直径φB1)を大きくして第2内転円B2(直径φB2)を小さくしたりして、適宜調整される。(例えば、特許文献1参照)
近年、エンジンの動弁系可変化や高出力化に伴うピストン冷却用オイルジェットの追加などにより、オイルポンプの吐出容量は増加の傾向にある。一方、省燃費の観点からエンジンのフリクション低減のため、オイルポンプ本体の小型化・小径化が要求されている。オイルポンプの吐出容量を多くするには歯数を少なくすることが一般的であるが、少ない歯数のオイルポンプでは一セル当りの吐出量が多いため、脈動が大きくなりポンプハウジングなどの振動により騒音が発生するという問題点があった。
脈動を小さくし騒音を抑える方法としては、一般的に、歯数を多くする方法が採用されるが、歯数を多くすると吐出量が減少するので必要な吐出量を確保するためには、ロータの外径を大きくするか幅を大きくせざるを得ず、その結果、大型化や重量増あるいはフリクション増加などの問題を誘発する。
特開2005−076563号公報
本発明は、ロータの外径や幅を大きくすることなく吐出量を増加させ、且つ、歯数を増やして騒音の発生を抑えることができるオイルポンプロータを提供することを課題とする。
上記した課題を解決するために講じた技術的手段は、
n(nは自然数)枚の外歯が形成されたインナーロータと、
前記外歯と噛み合うn+1枚の内歯が形成されたアウターロータと、
流体が吸入される吸入ポートおよび流体が吐出される吐出ポートが形成されたケーシングとを備え、
両ロータが噛み合って回転するときに両ロータの歯面間に形成されるセルの容積変化により流体を吸入、吐出することによって流体を搬送するオイルポンプに用いられるオイルポンプロータにおいて、
前記インナーロータが、その基礎円Aに外接してすべりなく転がる第1外転円A1によって創成される第1外転サイクロイド曲線を下記の式1、3に基づき修正した曲線を歯先の歯形とし、基礎円Aに内接してすべりなく転がる第1内転円A2によって創成される第1内転サイクロイド曲線を下記の式1、3に基づき修正した曲線を歯溝の歯形として形成され、
前記アウターロータが、その基礎円Bに外接してすべりなく転がる第2外転円B1によって創成される第2外転サイクロイド曲線を下記の式2、3に基づき修正した曲線を歯溝の歯形とし、基礎円Bに内接してすべりなく転がる第2内転円B2によって創成される第2内転サイクロイド曲線を下記の式2、3に基づき修正した曲線を歯先の歯形として形成されたことを特徴とするオイルポンプロータ。
φA=n×(φA1×α1+φA2×α2)・・・式1
φB=(n+1)×(φB1×β1+φB2×β2)・・・式2
φA1+φA2+H1=φB1+φB2+H2=2C・・・式3
上記、式1、2、3において、
インナーロータの基礎円Aの直径をφA、第1外転円A1の直径をφA1、第1内転円A2の直径をφA2、アウターロータの基礎円Bの直径をφB、第2外転円B1の直径をφB1、第2内転円B2の直径をφB2、インナーロータとアウターロータとの偏心量をC、外転円φA1の修正係数をα1、内転円φA2の修正係数をα2、外転円φB1の修正係数をβ1、内転円φB2の修正係数をβ2、偏心量Cの補正係数をH1、H2とする。
ただし、0<α1<1、0<α2<1、0<β1<1、0<β2<1、−1<H1<1、−1<H2<1。
請求項1の発明によれば、インナーロータが、その基礎円Aに外接してすべりなく転がる第1外転円A1によって創成される第1外転サイクロイド曲線を下記の式1、3に基づき修正した曲線を歯先の歯形とし、基礎円Aに内接してすべりなく転がる第1内転円A2によって創成される第1内転サイクロイド曲線を下記の式1、3に基づき修正した曲線を歯溝の歯形として形成され、
アウターロータが、その基礎円Bに外接してすべりなく転がる第2外転円B1によって創成される第2外転サイクロイド曲線を下記の式2、3に基づき修正した曲線を歯溝の歯形とし、基礎円Bに内接してすべりなく転がる第2内転円B2によって創成される第2内転サイクロイド曲線を下記の式2、3に基づき修正した曲線を歯先の歯形として形成されたことを特徴としたので、ロータの外径と幅を大きくすることなく歯数を増やして吐出量を増加させることができ、脈動の小さい低騒音な小型のオイルポンプロータを提供することことができる。
φA=n×(φA1×α1+φA2×α2)・・・式1
φB=(n+1)×(φB1×β1+φB2×β2)・・・式2
φA1+φA2+H1=φB1+φB2+H2=2C・・・式3
上記、式1、2、3において、
インナーロータの基礎円Aの直径をφA、第1外転円A1の直径をφA1、第1内転円A2の直径をφA2、アウターロータの基礎円Bの直径をφB、第2外転円B1の直径をφB1、第2内転円B2の直径をφB2、インナーロータとアウターロータとの偏心量をC、外転円φA1の修正係数をα1、内転円φA2の修正係数をα2、外転円φB1の修正係数をβ1、内転円φB2の修正係数をβ2、偏心量Cの補正係数をH1、H2とする。
本発明に係るオイルポンプロータの第一の実施形態を図1に基づいて説明する。
図1に示すオイルポンプは、n(nは自然数、本実施形態においてはn=6)枚の外歯が形成されたインナーロータ10と、各外歯と噛み合うn+1(本実施形態においては7)枚の内歯が形成されたアウターロータ20とを備え、これらインナーロータ10とアウターロータ20とがハウジング50の内部に収納されている。
インナーロータ10,アウターロータ20の歯面間には、両ロータ10,20の回転方向に沿ってセル30が形成されている。各セル30は、両ロータ10,20の回転方向前側と後側で、インナーロータ10の外歯11とアウターロータ20の内歯21とがそれぞれ接触することによって仕切られ、かつ両側面をケーシング50によって仕切られており、これによって流体搬送室を形成している。そして、セルCは両ロータ10,20の回転に伴って1回転を1周期として容積の増大、減少を繰り返すようになっている。
インナーロータ10は、回転軸に取り付けられて軸心O1を中心として回転可能に支持されており、インナーロータ10の基礎円Aに外接してすべりなく転がる第1外転円A1によって創成される第1外転サイクロイド曲線を下記の式1、3に基づき修正した曲線を歯先の歯形とし、基礎円Aに内接してすべりなく転がる第1内転円A2によって創成される内転サイクロイド曲線を下記の式1、3に基づき修正した曲線を歯溝の歯形として形成されている。
アウターロータ20は、軸心O2をインナーロータ10の軸心O1に対して偏心(偏心量:C)させて配置され、軸心O2を中心としてハウジング50の内部に回転可能に支持されており、アウターロータ20の基礎円Bに外接してすべりなく転がる第2外転円B1によって創成される外転サイクロイド曲線を下記の式2、3に基づき修正した曲線を歯溝の歯形とし、基礎円Bに内接してすべりなく転がる第2内転円B2によって創成される内転サイクロイド曲線を下記の式2、3に基づき修正した曲線を歯先の歯形として形成されている。
φA=n×(φA1×α1+φA2×α2)・・・式1
φB=(n+1)×(φB1×β1+φB2×β2)・・・式2
φA1+φA2+H1=φB1+φB2+H2=2C・・・式3
上記、式1、2、3において、
インナーロータ10の基礎円Aの直径をφA、第1外転円A1の直径をφA1、第1内転円A2の直径をφA2、アウターロータの基礎円Bの直径をφB、第2外転円B1の直径をφB1、第2内転円B2の直径をφB2、インナーロータ10とアウターロータ20との偏心量をC、外転円A1の修正係数をα1、内転円A2の修正係数をα2、外転円B1の修正係数をβ1、内転円B2の修正係数をβ2、偏心量Cの補正係数をH1、H2とする。
まず、インナーロータ10について、第1外転円A1および第1内転円A2の修正転がり距離が1周で閉じなければならない。つまり、第1外転円A1および第1内転円A2の修正転がり距離の和が基礎円Aの円周に等しくなければならないことから、
πxφA=n(πxφA1×α1+πxφA2×α2)
すなわち、φA=n×(φA1×α1+φA2×α2)・・・式1
同様に、アウターロータ20について、第2外転円B1および第2内転円B2の修正転がり距離の和が基礎円Bの円周に等しくなければならないことから、
πxφB=(n+1)×(πxφB1×β1+πxφB2×β2)
すなわち、φB=(n+1)×(φB1×β1+φB2×β2)・・・式2
また、インナーロータ10とアウターロータ20とが噛み合うことから、
φA1+φA2=2CおよびφB1+φB2=2Cのうちいずれか一方を満たさなければならない。さらに、インナーロータ10をアウターロータ20の内側で良好に回転させるとともに、チップクリアランスを確保しつつ、バックラッシュの大きさの適正化を図り、噛み合い抵抗を低減させるために、インナーロータ10とアウターロータ20の噛み合い位置において、インナーロータ10の基礎円Aとアウターロータ20の基礎円Bとが接しないように、インナーロータ10とアウターロータ20との偏心量Cの補正係数H1、H2を用いて、
φA1+φA2+H1=φB1+φB2+H2=2C・・・式3
の関係を満たさなければならない。
ここで、修正係数α1、α2、β1、β2および補正係数H1、H2は、インナーロータとアウターロータとのクリアランスを所定の値に設定すべく、下記の範囲で適宜調整する。
0<α1、α2、β1、β2<1、−1<H1、H2<1
なお、本実施形態においては、以上の関係を満たして構成されたインナーロータ10(基礎円AがφA=24.0000mm、第1外転円A1がφA1=3.000mm、第1内転円A2がφA2=2.7778mm、歯数n=6、修正係数α1=0.7500、α2=0.6300)およびアウターロータ20(外径がφ40.0mm、基礎円BがφB=29.7278mm、第2外転円B1がφB1=3.0323mm、第2内転円B2がφB2=2.7178mm、修正係数β1=0.8650、β2=0.5975、H1=0.0000、H2=0.0023)が、偏心量C=2.8739mmで組み合わされてオイルポンプロータを構成している。
ケーシング50には、両ロータ10,20の歯面間に形成されるセルCのうち、容積が増大過程にあるセルCに沿って円弧状の吸入ポート(図示せず)が形成されているとともに、容積が減少過程にあるセルCに沿って円弧状の吐出ポート(図示せず)が形成されている。
セルCは、外歯11と内歯21との噛み合いの過程の途中において容積が最小となった後、吸入ポートに沿って移動するときに容積を拡大させて流体を吸入し、容積が最大となった後、吐出ポートに沿って移動するときに容積を減少させて流体を吐出するようになっている。
参考に、アウターロータ20の外径と吐出量とを本実施形態と同一とし、本実施形態で行った修正を施さない、従来のサイクロイド曲線で歯形を形成した場合のオイルポンプロータを図2に示す。
本発明に係るオイルポンプの平面図である。 従来のオイルポンプの平面図である。
符号の説明
10・・・インナーロータ
11・・・外歯
20・・・アウターロータ
21・・・内歯
30・・・セル
50・・・ハウジング
A・・・インナーロータ10の基礎円
A1・・・第1外転円
A2・・・第1内転円
B・・・アウターロータ20の基礎円
B1・・・第2外転円
B2・・・第2内転円
C・・・偏心量
O1・・・インナーロータ10の軸心
O2・・・アウターロータ20の軸心

Claims (1)

  1. n(nは自然数)枚の外歯が形成されたインナーロータと、
    前記外歯と噛み合うn+1枚の内歯が形成されたアウターロータと、
    流体が吸入される吸入ポートおよび流体が吐出される吐出ポートが形成されたケーシングとを備え、
    両ロータが噛み合って回転するときに両ロータの歯面間に形成されるセルの容積変化により流体を吸入、吐出することによって流体を搬送するオイルポンプに用いられるオイルポンプロータにおいて、
    前記インナーロータが、その基礎円Aに外接してすべりなく転がる第1外転円A1によって創成される第1外転サイクロイド曲線を下記の式1、3に基づき修正した曲線を歯先の歯形とし、基礎円Aに内接してすべりなく転がる第1内転円A2によって創成される第1内転サイクロイド曲線を下記の式1、3に基づき修正した曲線を歯溝の歯形として形成され、
    前記アウターロータが、その基礎円Bに外接してすべりなく転がる第2外転円B1によって創成される第2外転サイクロイド曲線を下記の式2、3に基づき修正した曲線を歯溝の歯形とし、基礎円Bに内接してすべりなく転がる第2内転円B2によって創成される第2内転サイクロイド曲線を下記の式2、3に基づき修正した曲線を歯先の歯形として形成されたことを特徴とするオイルポンプロータ。
    φA=n×(φA1×α1+φA2×α2)・・・式1
    φB=(n+1)×(φB1×β1+φB2×β2)・・・式2
    φA1+φA2+H1=φB1+φB2+H2=2C・・・式3
    上記、式1、2、3において、
    インナーロータの基礎円Aの直径をφA、第1外転円A1の直径をφA1、第1内転円A2の直径をφA2、アウターロータの基礎円Bの直径をφB、第2外転円B1の直径をφB1、第2内転円B2の直径をφB2、インナーロータとアウターロータとの偏心量をC、外転円φA1の修正係数をα1、内転円φA2の修正係数をα2、外転円φB1の修正係数をβ1、内転円φB2の修正係数をβ2、偏心量Cの補正係数をH1、H2とする。
    ただし、0<α1<1、0<α2<1、0<β1<1、0<β2<1、−1<H1<1、−1<H2<1
JP2005275506A 2005-09-22 2005-09-22 オイルポンプロータ Active JP4650180B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005275506A JP4650180B2 (ja) 2005-09-22 2005-09-22 オイルポンプロータ
US11/990,656 US8096795B2 (en) 2005-09-22 2006-09-21 Oil pump rotor
CN2006800345388A CN101268278B (zh) 2005-09-22 2006-09-21 油泵转子
EP06798208.2A EP1927752B1 (en) 2005-09-22 2006-09-21 Oil pump rotor
PCT/JP2006/318769 WO2007034888A1 (ja) 2005-09-22 2006-09-21 オイルポンプロータ
CN2010101384250A CN101832264B (zh) 2005-09-22 2006-09-21 油泵转子
US13/342,849 US8579617B2 (en) 2005-09-22 2012-01-03 Oil pump rotor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005275506A JP4650180B2 (ja) 2005-09-22 2005-09-22 オイルポンプロータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007085256A JP2007085256A (ja) 2007-04-05
JP4650180B2 true JP4650180B2 (ja) 2011-03-16

Family

ID=37972485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005275506A Active JP4650180B2 (ja) 2005-09-22 2005-09-22 オイルポンプロータ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4650180B2 (ja)
CN (1) CN101268278B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013089203A1 (ja) * 2011-12-14 2013-06-20 株式会社ダイヤメット オイルポンプロータ

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012137024A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Sumitomo Electric Sintered Alloy Ltd 内接歯車式ポンプ用ロータ
JP5795726B2 (ja) * 2011-06-27 2015-10-14 株式会社山田製作所 オイルポンプ
JP6163830B2 (ja) * 2013-03-29 2017-07-19 株式会社ジェイテクト ポンプ
CN106232991B (zh) 2014-06-02 2018-11-09 开利公司 螺旋式压缩机
CN109373167B (zh) * 2018-12-19 2020-06-09 自贡市川力科技股份有限公司 一种双出油道结构的机油泵
CN112112797B (zh) * 2019-06-19 2023-01-10 浙江三花智能控制股份有限公司 油泵

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003056473A (ja) * 1997-09-04 2003-02-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 内接歯車式回転ポンプ
JP2003322088A (ja) * 2002-03-01 2003-11-14 Mitsubishi Materials Corp オイルポンプロータ
JP2004036588A (ja) * 2002-07-05 2004-02-05 Yamada Seisakusho Co Ltd トロコイドポンプ

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100545519B1 (ko) * 2002-03-01 2006-01-24 미쓰비시 마테리알 가부시키가이샤 오일펌프로터
CN2591275Y (zh) * 2002-09-11 2003-12-10 宜兴市恒发特种粉末冶金厂 一种摆线油泵转子

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003056473A (ja) * 1997-09-04 2003-02-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 内接歯車式回転ポンプ
JP2003322088A (ja) * 2002-03-01 2003-11-14 Mitsubishi Materials Corp オイルポンプロータ
JP2004036588A (ja) * 2002-07-05 2004-02-05 Yamada Seisakusho Co Ltd トロコイドポンプ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013089203A1 (ja) * 2011-12-14 2013-06-20 株式会社ダイヤメット オイルポンプロータ
JP2013124597A (ja) * 2011-12-14 2013-06-24 Diamet:Kk オイルポンプロータ
US9574559B2 (en) 2011-12-14 2017-02-21 Diamet Corporation Oil pump rotor

Also Published As

Publication number Publication date
CN101268278A (zh) 2008-09-17
JP2007085256A (ja) 2007-04-05
CN101268278B (zh) 2010-11-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4650180B2 (ja) オイルポンプロータ
WO2007034888A1 (ja) オイルポンプロータ
JP2011017318A (ja) ポンプ用ロータとそれを用いた内接歯車ポンプ
KR100545519B1 (ko) 오일펌프로터
JP4485770B2 (ja) オイルポンプロータ
JP2008128041A (ja) 内接歯車式ポンプ
JP3917026B2 (ja) オイルポンプロータ
JPWO2004044430A1 (ja) 内接型オイルポンプロータ
JP5692034B2 (ja) オイルポンプロータ
JP2003322088A (ja) オイルポンプロータ
JP3734617B2 (ja) オイルポンプロータ
JP3860125B2 (ja) オイルポンプロータ
JP3293507B2 (ja) オイルポンプロータ
JP4255798B2 (ja) 内接型ギヤポンプロータおよび内接型ギヤポンプ
JP6011297B2 (ja) 内接ギヤポンプ
JP2005194890A (ja) 内接型ギヤポンプ
JP4393943B2 (ja) オイルポンプロータ
JP4255770B2 (ja) オイルポンプロータ
JP4255768B2 (ja) オイルポンプロータ
JP4255769B2 (ja) オイルポンプロータ
JP4255771B2 (ja) オイルポンプロータ
JPH0295787A (ja) オイルポンプ
JPH0295788A (ja) オイルポンプ
JP2011052659A (ja) 内接歯車ポンプ
JP2004183650A (ja) 内接型オイルポンプロータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071120

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101116

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101129

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4650180

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224

Year of fee payment: 3