JP4644552B2 - 深穴切削装置 - Google Patents

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本発明は、切削加工中に生じる切り屑をボーリングヘッドの排出用開口部からクーラントと共に中空状ボーリングバーの内部を通して外部へ排出するようにした深穴切削装置、特にクーラント内部供給方式の深穴切削装置に関する。
一般的に、深穴加工の切削能率は、工具系の能力よりも、加工中に切削穴内部に発生する切り屑の外部への排出能力に大きく依存する。このため、深穴切削装置では、中空状ボーリングバーを用いると共に、ボーリングヘッドに排出用開口部を設け、切り屑を切刃部へ供給されるクーラントと共に排出用開口部から該ボーリングバーの内部を通して外部へ排出するようにしている。しかして、切刃部へのクーラントの供給は、中空状ボーリングバーの外周面と切削穴の内周面との間隙を通して行う外部供給方式と、中空状ボーリングバーの内部を通して行う内部供給方式とがある。なお、切削加工は、ボーリングバー側を回転させる場合と、被削材側を回転させる場合とがある。
前記の外部供給方式では、図7に示すように、中空状ボーリングバー40を油密に包囲するクーラント供給ジャケット41を用い、このジャケット41をシールリング42を介して被削材Wに押接した状態で、導入口43から該ジャケット41内にクーラントCを高圧で導入することにより、ボーリングバー40の外周面と切削穴Hの内周面との間隙Tよりボーリングヘッド44の切刃45側へ供給し、このクーラントCを発生する切り屑Sと共にボーリングヘッド44の切刃45に臨む排出用開口部46からボーリングバー40の中空部47内流入させて外部へ排出する。
しかるに、このような外部供給方式においては、切削穴Hが深くなれば、それだけクーラント供給経路も長くなって流路抵抗による圧損が増すことから、切削部位へのクーラントCの供給不足によって切削抵抗及び発熱が大きくなると共に、クーラントCを介した切り屑Sの排出能力が低下し、もって切削能率が悪化するという難点があり、また上記圧損を補う上でクーラント供給圧を高く設定する必要があり、そのための設備コスト及びエネルギーコストが嵩むという問題があった。
一方、前記の内部供給方式では、図6に示すように、中空状ボーリングバー30が二重筒構造を有しており、その内筒31と外筒32間で構成するクーラント供給路30aに導入された高圧のクーラントCをボーリングヘッド33のクーラント導出口34より切刃35側へ供給し、このクーラントCを発生する切り屑Sと共にボーリングヘッド33の切刃35に臨む排出用開口部36から内筒31の内側で構成する排出路30bへ流入させて外部へ排出する。なお、37はボーリングバー30に外嵌させたガイドブシュであり、シールリング37aを介して被削材Wに押接している。
このボーリングバー30の内筒31は、図5に示すように、ボーリングヘッド33の内周に設けた基端側向きの環状段部33aに、拡径した先端部31aを密接嵌合することにより、ヘッド側においてクーラント供給路30aと排出路30bとの間をシールしている。また、ボーリングヘッド34のクーラント導出口34よりも基部側の外周には、クーラント導出口34から出たクーラントCの切削穴H入口側への逆流を抑制するために、小間隔置きに配置した複数の環状突縁からなるラビリンスシール部38を設けてある。
この内部供給方式の場合、クーラント供給経路の長さが一定であり、切削穴Hの深さによる流路抵抗(内外筒31,32間の管内抵抗)に変化はないから、切削穴Hが深くなっても切削抵抗及び発熱の増大や切り屑Sの排出能力の低下を生じず、もって既述の外部供給方式のような切削能率の悪化を招来せず、またクーラント供給圧を高く設定する必要もないという優れた利点がある。
ところで、切削穴Hの穴径が小さくなれば、それに対応した細いボーリングバーを用いるが、特に内部供給方式に用いる二重筒状のボーリングバー30では、クーラント供給路30a及び排出路30bの流路断面積を確保する上で、必然的に内筒31の肉厚を薄く設定することになる。しかるに、この内筒31にはステンレス鋼等の金属管が一般的に使用されるが、薄肉の金属管では抗張力が弱くなることから、拡径した先端部31aがクーラントCの供給圧によって撓んだり、酷い場合には歪み変形し、それによってヘッド側におけるクーラント供給路30aと排出路30bとの間のシールが破れ、切削部位へのクーラントCの供給と切り屑の排出が円滑になされなくなる。従って、従来のクーラント内部供給方式の深穴切削装置による深穴加工は、穴径がある程度以上(通常、穴径18mm以上)に制約されるという難点があった。
本発明は、上述の情況に鑑み、切削加工中に生じる切り屑をボーリングヘッドの排出用開口部からクーラントと共に中空状ボーリングバーの内部を通して外部へ排出するようにした深穴切削装置、特にクーラント内部供給方式の深穴切削装置として、切削穴の径が小さい深穴加工にも支障なく好適に適用できるものを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、図面の参照符号を付して示せば、ボーリングバー1が内外筒4,3間をクーラント供給路5として内筒4内側を排出路6とする二重筒状に構成され、このボーリングバー1の前端に設けたボーリングヘッド2の前端面に前記排出路5に連通する排出用開口部21が形成され、切削加工中に生じる切り屑Sをボーリングヘッド2周面のクーラント導出口22より切刃9側へ供給されるクーラントCと共に前記排出用開口部21から前記排出路5を通して外部へ排出するようにした深穴切削装置において、前記ボーリングバー1の内筒4の前端部4aが、その周面に設けたねじ部(雄ねじ部8a)によって前記ボーリングヘッド2側に設けたねじ部(雌ねじ部8b)に螺着されていることを特徴としている。
また、請求項2の発明は、上記請求項1の深穴切削装置において、前記ボーリングヘッド2は、前記ボーリングバー1に対して着脱可能な独立部材からなり、その後部2c側の外周にボーリングバー2の外筒3内周の雌ねじ部7bに螺合する雄ねじ部7aを有すると共に、内周に該ボーリングバー1の内筒4外周の雄ねじ部8aに螺合する雌ねじ部8bを有してなるものとしている。
請求項1の発明によれば、クーラント内部供給方式の深穴切削装置として、二重筒状のボーリングバーが切削穴径の小さい深穴加工に対応した細径で、その内筒が薄肉になっても、該内筒の先端部はボーリングヘッドに対してねじ部で螺合しているから、該先端部が内外筒間のクーラント供給路におけるクーラント供給圧で撓んだり歪み変形するようなことはなく、クーラント供給路と内筒内側の排出路とのヘッド側におけるシールが確実に保たれ、もって切削部位へのクーラントCの供給と切り屑の排出が円滑になされ、良好な深穴加工性が得られる。
請求項2の発明によれば、ボーリングヘッドがボーリングバーの内外筒に対してねじによって着脱可能になっているから、該ボーリングヘッドの各部に摩耗や損傷を生じた際にボーリングヘッドのみを脱着交換して保全コストを低減できると共に、その脱着交換の作業を容易に行えるという利点がある。
図1は本発明の一実施形態に係る深穴切削装置を示す。この深穴切削装置は、クーラント内部供給方式のガンドリル型であり、クーラント供給口10a及び排出口10bを備えた略円筒状のクーラント給排ケーシング10に、略丸軸状の駆動軸12が前後一対の軸受11,11を介して同心状に回転自在に保持されている。この駆動軸12は、ケーシング10より突出した前端部にテーパコレット式チャック13を備えており、前端から長手方向中間部に至る工具保持孔12aに、先端にボーリングヘッド2を取り付けたボーリングバー1の基部側を挿嵌して該チャック13にて締め付け固定すると共に、ケーシング10より突出したキー溝付き後端部12bを工作機械のスピンドル等に連結して回転駆動するようになされている。
しかして、駆動軸12には、工具保持孔12aの奥部と当該駆動軸12の外周に設けた環状溝12cとを連通する半径方向流路12dが形成されると共に、工具保持孔12aの奥端から環状溝12cよりも後部の外周面に至る斜めの排出流路孔12eを備えている。一方、クーラント給排ケーシング10内には駆動軸12に外嵌するリング部材14を有し、このリング部材14に設けられた半径方向流路14aがリング部材14の環状溝12cとクーラント供給口10aとに連通している。また、該ケーシング10内のリング部材14よりも後部には駆動軸12を取り囲む環状排出空間10cを有し、この環状排出空間10cに排出口10bが連通すると共に、駆動軸12の排出流路孔12eの出口が当該環状排出空間10cに臨んでいる。15は各軸受11の内側で駆動軸12に外嵌したメカニカルシールリング、16はケーシング10の外側から螺入してリング部材14に係合したコックである。
ボーリングバー1は、厚肉の外筒3内にステンレス鋼等の金属からなる薄肉チューブ状の内筒4が配置した二重筒構造であり、内外筒4,3間の環状空間がクーラント供給路5を構成すると共に、内筒4の内側が排出路6を構成している。そして、クーラント供給路5は、その後端側が外筒3の縮径した後部内周3bに対する内筒4の後端部4bの圧入・密接嵌合によって閉塞しているが、その閉塞位置の手前で外筒3に設けた側方流路孔5aに連通し、この側方流路孔5aが外筒3の後端部外周面に設けた環状凹面部5bに臨むと共に、この環状凹面部5bがボーリングバー1の駆動軸12への装着状態において当該駆動軸12の半径方向流路12dに臨むことにより、クーラント給排ケーシング10のクーラント供給口10aに連通している。一方、排出路6は、ボーリングバー1の後端開口から駆動軸12の排出流路孔12eとケーシング10の環状排出空間10cを通して排出口10bに連通している。
また、図2と、その図中の仮想線円イ内を拡大した図3とに示すように、該ボーリングバー1の前端部においては、外筒3の内周に雌ねじ部7bが形成されると共に、内筒4が外筒3よりも前方へ突出し、この突出した前端部4aの外周に雄ねじ部8aが形成されている。
ボーリングヘッド2は、図2及び図3に加えて図4(A)(B)でも示すように、全体が略円筒状をなす独立部材であり、前端面から側面にわたって開口した排出用開口部21を有する前部2aと、外周に複数の環状突縁からなるラビリンスシール部22を形成した中間部2bと、外周に雄ねじ部7aを刻設した後部2cとから構成されている。そして、前部2aには、排出用開口部21の略ヘッド半径方向に沿う縁面にスローアウェイチップからなる切刃9が取り付けられると共に、周面2箇所に超硬材製のガイドパッド24が取着され、また前部2aから中間部2bへ移行する部分の外周には、複数のクーラント導出口23…が開口している。また、ボーリングヘッド2の中心孔20は排出用開口部21に臨む前端側が縮径しており、この縮径部25の内周に雌ねじ部8bが形成されている。
しかして、このボーリングヘッド2のボーリングバー1に対する取着状態では、図2及び図3に示すように、その後部2cの雄ねじ部7aを外筒3の前端部31aの雌ねじ部7bに螺合することにより、両者1,2が強固に連結一体化される一方、内筒4の前端部4aの雄ねじ部8aを該ボーリングヘッド2の内側の雌ねじ部8bに螺合することにより、ボーリングヘッド2の排出用開口部21がボーリングバー1の排出路6に連通して、且つクーラント供給路8の前端側が排出用開口部21から遮断されてクーラント導出口7…に連通するようになっている。
上記構成の深穴切削装置による深穴切削加工では、クーラント給排ケーシング10のクーラント供給口10aより高圧のクーラントCを供給しつつ、ボーリングバー1を図1の矢印F方向つまりボーリングヘッド2との螺合度合を深める方向に回転駆動させ、適当なガイドブシュ(例えば図6に示すガイドブシュ37)を介して被削材Wに該ボーリングヘッド2を押接し、その切刃9で該被削材Wを切削して切削穴Hを形成してゆく。
このとき、供給されるクーラントCは、リング部材14の半径方向流路14a→駆動軸12の環状溝12c→同半径方向流路12d→ボーリングバー1の環状凹面部5b→同側方流路孔5aを順次経てクーラント供給路5に流入し、このクーラント供給路5を通ってクーラント導出口23…よりボーリングヘッド2と切削穴Hとの隙間に導出され、切刃9による切削部位に行き渡った上で、切削によって生じた切り屑Sと共に排出用開口部21よりボーリングバー1内の排出路6に流入し、該ボーリングバー1の後端開口から駆動軸12の排出流路孔12eとケーシング10の環状排出空間10cを経て、排出口10bから切り屑Sを伴って外部へ排出されることになる。
しかして、穴径の小さい切削穴Hに対応してボーリングバー1が細い場合、その内筒4の金属管として径小で肉厚の薄いものを使用せざるを得ないが、この深穴切削装置の構成では、該内筒4の先端部4aがボーリングヘッド2の内周に対してねじで螺合しているから、該先端部4aがクーラントCの供給圧によって撓んだり歪み変形する懸念はなく、もってヘッド2側におけるクーラント供給路5と排出路6との間のシールが確実に保たれ、切削部位へのクーラントCの供給と切り屑の排出が円滑になされるため、良好な深穴加工性が得られる。
また、上記構成では、ボーリングヘッド2がボーリングバー1の内外筒4,3に対してねじによって着脱可能であり、該ボーリングヘッド2の各部に摩耗や損傷を生じた際、ボーリングヘッド2のみを脱着交換すればよいから、保全コストを低減できると共に、その脱着交換の作業も容易に行える。
なお、例示した深穴切削加工ではボーリングバー1を回転駆動させているが、特に柱状や棒状の被削材Wに長さ方向の切削穴Hを設ける場合等、必要に応じて被削材W側を回転駆動させて当該加工を行うことも可能である。
上記実施形態ではボーリングヘッド2の後部2cをボーリングバー1の外筒3に内嵌するようにしているが、雄ねじ部8aと雌ねじ部8bを逆にして、外筒3側を該ボーリングヘッド2の後部2cに内嵌する構成としてもよい。また、構造的には複雑になるが、ボーリングヘッド2の内側に短い筒部を一体形成し、その筒部の外周に設けた雄ねじ部と、ボーリングバー1の内筒4の前端部4c内周に設けた雌ねじ部とを螺合する構成も可能である。更に、ボーリングヘッド2は、クーラント導出口23…から導出されたクーラントCが切削穴Hの開口端側へ逆流するのをより確実に防止するために、ラビリンスシール部22の環状突縁に代えて螺旋凸条を設け、切削時の回転に伴って該螺旋凸条による切刃側への推進力が働くように設定してもよい。
その他、本発明においては、ボーリングヘッドにおける切刃の数と形状、排出用開口部の形状、ボーリングバーの駆動機構、クーラントの供給機構、ボーリングバー内部を通したクーラント及び切り屑の外部への排出機構等、細部構成については実施形態以外に種々設計変更可能である。
本発明の一実施形態に係る深穴切削装置の縦断側面図である。 同深穴切削装置による切削加工中のボーリングヘッド近傍の縦断側面図である。 図2の仮想線円イ内の拡大図である。 同深穴切削装置に用いるボーリングヘッドを示し、(イ)は正面図、(ロ)図は側面図である。 従来のクーラント内部供給方式の深穴切削装置による切削加工中のボーリングヘッド近傍の縦断側面図である。 従来のクーラント内部供給方式の深穴切削装置による切削加工状態を示す縦断側面図である。 従来のクーラント外部供給方式の深穴切削装置による切削加工状態を示す縦断側面図である。
符号の説明
1 ボーリングバー
2 ボーリングヘッド
3 外筒
3a 前端部
4 内筒
4a 前端部
5 クーラント供給路
6 排出路
7a,8a 雄ねじ部
7b,8b 雌ねじ部
9 切刃
20 中心孔
21 排出用開口部
23 クーラント導出口
C クーラント
H 切削穴
S 切り屑
W 被削材

Claims (2)

  1. ボーリングバーが内外筒間をクーラント供給路として内筒内側を排出路とする二重筒状に構成され、このボーリングバーの前端に設けたボーリングヘッドの前端面に前記排出路に連通する排出用開口部が形成され、切削加工中に生じる切り屑をボーリングヘッド周面のクーラント導出口より切刃側へ供給されるクーラントと共に前記排出用開口部から前記排出路を通して外部へ排出するようにした深穴切削装置において、
    前記ボーリングバーの内筒の前端部が、その周面に設けたねじ部によって前記ボーリングヘッド側に設けたねじ部に螺着されていることを特徴とする深穴切削装置。
  2. 前記ボーリングヘッドは、前記ボーリングバーに対して着脱可能な独立部材からなり、その後部側の外周にボーリングバーの外筒内周の雌ねじ部に螺合する雄ねじ部を有すると共に、内周に該ボーリングバーの内筒外周の雄ねじ部に螺合する雌ねじ部を有してなる請求項1記載の深穴切削装置。
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