JP4632274B2 - ブレード用ゴム部材の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真感光体、転写プロセスに用いる転写ドラム及び転写ベルト、又は中間搬送ベルトの帯電・除電・クリーニングに用いられるブレード用ゴム部材及びブレード、並びに現像プロセスに用いられる現像ブレード等の電荷平坦化、除電及び帯電をするために用いて好適なブレード用ゴム部材の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子写真複写機、プリンタ、ファクシミリ等においては、感光体表面に残存するトナーを除去清掃する手段として、ウレタンゴム等の弾性ゴム素材を金属ホルダー等に固着した、いわゆるクリーニングブレードを回転する感光体に物理的に接触させ、感光体とクリーニングブレードとの間の隙間をなくしてトナー擦り抜け防止を図り、残存しているトナーを掻き取る方式が一般的に採用されている。
【0003】
一方、帯電装置としては、コロナ放電を利用したコロナチャージャや接触帯電装置が知られている。コロナチャージャは4〜8kVの高電圧をワイヤに印加する必要があり、ワイヤからワイヤを囲むケースに電流がリークするのを防ぐためにワイヤとケースとを離す必要があり、大型になってしまう。また、ワイヤの放電電流の大半はケースに流れ込み、感光体側に必要な電流量を確保するには大量の放電が必要である。よって、オゾンの発生量が多く、装置構成部を酸化するとともに感光体表面を劣化させ画像ぼけを生じやすく、また、人体に害をおよぼす危険がある。
【0004】
そこで、近年はこれらのコロナチャージャの欠点を克服すべく、接触帯電装置が用いられることが多くなった。
【0005】
接触帯電装置は、コロナチャージャと比較して低電圧で感光体などの被帯電体を帯電することができ、コロナチャージャと比較して小型化が可能で、装置のコンパクト化に貢献している。また、オゾンの発生量がコロナチャージャの1/10〜1/100程度と少量である。接触帯電装置には、導電性ブラシや単層構造のロールや、複層構造のロールやブレードが知られている。
【0006】
このようなクリーニング又は帯電等に用いられるブレード用ゴム部材は、一般的に複層構造、例えば、二層構造を有し、下層を遠心成型法によって形成し、この下層が完全に硬化しないうちに上層を注型して積層することにより形成されている。また、ゴム部材に導電性を付与する場合には、遠心成型法により下層を形成する際にカーボンブラック等の導電剤を遠心力によって傾斜させ、鏡面近傍にカーボンブラックを存在させない層を形成させている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなゴム部材は、遠心成型法あるいは注型によって、下層及び上層を形成しているため、下層・上層共に、その肉厚が比較的厚くなってしまうという問題がある。
【0008】
また、遠心成型機によって下層を形成するため、バッチ生産となってしまい生産性が低く製造コストが嵩むという欠点がある。
【0009】
本発明はこのような事情に鑑み、表層に比較的厚さの薄い薄肉層を形成できると共に、生産性を向上して製造コストを低減したブレード用ゴム部材の製造方法を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決させるための手段】
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、所定配合のポリウレタンからなる第1のゴム層と、この第1のゴム層とは異なる配合のゴム部材からなり前記第1のゴム層上に積層された第2のゴム層とを有するブレード用ゴム部材の製造方法であって、硬化状態又は半硬化状態の前記第1のゴム層上に液状の原料を塗布した後、当該原料を電熱ロールによって加圧しながら連続加熱硬化させることにより前記第2のゴム層を形成することを特徴とするブレード用ゴム部材の製造方法にある。
【0012】
本発明の第の態様は、前記第2のゴム層、マスクパターンによって前記第1のゴム層上の長手方向の一部に積層することを特徴とする第1の態様のブレード用ゴム部材の製造方法にある。
【0013】
本発明の第の態様は、前記第1のゴム層又は第2のゴム層の少なくとも一方の厚さ、0.5mm以下とすることを特徴とする第1又は2の態様のブレード用ゴム部材の製造方法にある。
【0014】
本発明の第の態様は、前記第1のゴム層又は第2のゴム層の何れか一方のゴム層、導電性を有する材料で形成することを特徴とする第1〜3の何れか一つの態様のブレード用ゴム部材の製造方法にある。
【0015】
本発明の第の態様は、他方のゴム層の体積抵抗率が、1.0×108Ω・cm以上となるようにすることを特徴とする第4の態様のブレード用ゴム部材の製造方法にある。
【0017】
かかる本発明では、表層に比較的厚さの薄い薄肉層を有するブレード用ゴム部材を比較的容易に形成でき、安定した特性が得られるブレードを提供することができると共に、生産性を向上して製造コストを低減することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施の形態に基づいて図面を参照して説明する。
【0019】
図1は、本発明に係るブレードの一例を示す概略図であり、図2は、ブレードの他の例を示す概略図であり、図3は、製造工程の一例を示す上面図であり、図4は、製造工程の他の例を示す概略図である。
【0020】
本発明に係るブレード10は、例えば、図1に示すように、感光体20の表面に当接させて残存するトナーを除去清掃するクリーニングブレード等として用いられ、第1のゴム層11とこの第1のゴム層11上に積層される第2のゴム層12とからなるゴム部材13と、例えば、金属等で形成されてこのゴム部材13を保持固定する固定部材14とを有する。
【0021】
このようなゴム部材13を構成する第1のゴム層11は、所定の配合のポリウレタンからなり、一方、第2のゴム層12は第1のゴム層11とは異なる配合の各種ゴム部材からなる。なお、この各種ゴム部材としては、例えば、他の配合のポリウレタン、EPDM及びシリコーンゴム等、所定配合のポリウレタンと相溶性のよいゴム材料が挙げられる。また、このような第2のゴム層12は、詳しくは後述するが、第1のゴム層11上に積層することにより形成されており、これら第1のゴム層11と第2のゴム層12との境界は明確になっている。
【0022】
ここで、クリーニングブレードは、残留トナーと共に、紙粉、高圧コロナ放電により発生するコロナ生成物等を除去するために、第1のゴム層又は薄肉ゴム層の何れか一方は、導電付与剤等を配合することにより導電性を付与しておくことが望ましい。例えば、図1に示すブレード10は、第1のゴム層11が導電性を有するものであり、この場合には、第2のゴム層12の端部が感光体20に当接するようにする。すなわち、第1のゴム層11表面の自由端側の端部を覆うように第2のゴム層12を形成し、第2のゴム層12の自由端側の端部12aが感光体20と当接するように配置する。また、この場合には、感光体20が第2のゴム層12と第1のゴム層11側から摺接するようにブレード10を配置することが好ましい。
【0023】
なお、第2のゴム層12が導電性を有する場合には、図2に示すように、第1のゴム層11表面の自由端側の端部近傍には第2のゴム層12を形成せずに第1のゴム層11の表面が露出するようにし、第1のゴム層11の第2のゴム層12側の角部11aが感光体20に当接するようにする。この場合、感光体20が第1のゴム層11と第2のゴム層12側から摺接するようにブレード10を配置することが好ましい。
【0024】
また、このような構成では、第1のゴム層11のみが感光体20に接触しており、第2のゴム層12と感光体20との隙間で放電が生じることにより通電する。このため、第2のゴム層12と感光体20との間隔Dは、1mm以下となるようにするのが好ましい。これにより、第2のゴム層12と感光体20との間に確実に放電が生じる。
【0025】
なお、この間隔Dとは、第2のゴム層12と感光体20との最短の間隔であり、図2(a)及び(b)に示すように、感光体20に対するブレード10の配置、すなわち第2のゴム層12が感光体20に接触する角度によって異なる。そのため、ブレード10の配置に応じて、第1のゴム層11上に形成する第2のゴム層12の端部12aの位置を適宜調整するのが好ましい。
【0026】
以下に、このようなブレードの製造方法の一例について説明する。
【0027】
本実施例のブレード10の製造工程としては、カーボンブラック等の導電付与剤を配合したポリエステルポリオールを加熱溶解し、これに、1,4−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)を反応させてプレポリマーを調製した。そして、このプレポリマーに、1,4−ブタンジオール及びトリメチロールプロパンを混合した後、これを予め加熱しておいた遠心成形ドラムに注型し、遠心力360Gで回転させながら加熱硬化させることにより、第1のゴム層11となる厚さ2mmのシートを形成した。
【0028】
なお、第1のゴム層11となるシートに混合される導電付与剤としては、公知のものを通常用いられる添加量で使用でき、例えば、過塩素酸リチウムなどの無機塩、第四級アンモニウム塩、導電性カーボンブラックなどを挙げることができる。
【0029】
次に、このように形成したシート11Aの表面に、図3(a)に示すように、例えば、フッ素樹脂等によって所定のマスクパターン30を形成し、このマスクパターン30を用いて第1のゴム層11とは異なる配合の各種ゴム材料、本実施形態では、ポリウレタンからなる第2のゴム層12を形成する。すなわち、マスクパターン30上に第2のゴム層12となる原料12Aを塗布、あるいはスプレーコートし、図示しない規制スキージー等で余分な原料を掻き取って表面を平坦化した後、加熱硬化させることにより第2のゴム層12とする。これにより、第1のゴム層11のシート11A上にマスクパターン30の厚さで第2のゴム層12が形成されることになる。なお、本実施形態では、第2のゴム層12を20μmの厚さで形成した。
【0030】
ここで、本実施例のように第1のゴム層11が導電性を有する場合には、第2のゴム層12は、その体積抵抗率が比較的高い、例えば、1.0×108Ω・cm以上であることが好ましい。すなわち、第2のゴム層12の厚さを比較的薄く形成することが好ましい。上述したような工程で第2のゴム層12を形成すれば、厚さを0.5mm以下と従来よりも著しく薄く形成することができる。
【0031】
その後、マスクパターン30を除去し、シート11Aを所定の位置で切断することにより所望の形状のゴム部材13を得る。例えば、図3(b)に示すように、シート11Aを第2のゴム層12に対応する領域(図3(b)中A−A’線)で切断することにより、第1のゴム層11表面の端部を第2のゴム層12で覆ったゴム部材13が得られる(図1参照)。
【0032】
なお、ここでは、第1のゴム層11が導電性を有するゴム部材13の製造工程について説明したが、第2のゴム層12が導電性を有するゴム部材13とする場合には、第1のゴム層11となる原料に導電付与剤を配合する替わりに、第2のゴム層12となる原料に導電付与剤を配合すればよい。また、この場合には、図3(b)に示すように、シート11Aを切断する際に、マスクパターン30に対応する領域(図3(b)中B−B’線)で切断することにより、第1ゴム層11表面の端部が露出されたゴム部材13を形成することができる(図2参照)。
【0033】
また、このようなゴム部材13の製造方法は、上述した方法に限定されるわけではない。例えば、図4に示すように、上述した配合したプレポリマーを、例えば、連続成型することにより第1のゴム層11のシートの11Bを形成する。そして、このシート11B上に第2のゴム層12となる原料12Bを塗布し、規制スキージー40等によってその原料12Bをシート11B表面に薄く延ばした後、電熱ロール50によって連続加熱硬化させることにより、第2のゴム層12を形成するようにしてもよい。その後、所定の形状にシート11Bを切断することにより所望の形状のゴム部材13が得られる。なお、単独電熱加硫ブレスによっても形成することができる。
【0034】
このような製造方法は、ゴム部材13を連続成型によって形成することができ、生産性が向上し、製造コストを低減することができる。
【0035】
なお、何れの製造方法でゴム部材13を形成するにしても、第1のゴム層11となるシート11A,11B上に第2のゴム層12の原料12A,12Bを塗布する際には、シート11A,11Bが硬化状態又は半硬化状態であることが好ましく、特に、半硬化状態であることが望ましい。これにより、第1のゴム層11と第2のゴム層12との密着性が向上する。
【0036】
このように形成したブレード10の特性を調べるために以下に説明する試験を行った。なお、試験データを比較するために、第1及び第2のゴム層の配合は上述の実施例と同様とし、従来の遠心成型法によって、厚さ2mmの第1のゴム層上に、厚さ10〜30μmの第2のゴム層を積層してゴム部材を形成し、このゴム部材を実施例と同様の固定部材に固着することにより比較例のブレードを形成した。
【0037】
このようなブレードの特性を調べる試験として、これら実施例及び比較例のブレードをそれぞれ5個ずつ用意し、温度23℃、湿度55%の条件下で各ブレードに電圧20Vを5分間印加し、時間経過に伴う電気抵抗値の変化を測定した。その結果を図5に示す。なお、図5(a)は、実施例のブレードの電気抵抗値を示すグラフであり、図5(b)は比較例のブレードの電気抵抗値を示すグラフである。
【0038】
この試験結果から明らかなように、実施例のブレードは、比較例のブレードと比較してそのばらつきが著しく小さく、安定性した特性を得ることができる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明では、ポリウレタンからなる第1のゴム層上に第1のゴム層とは異なる配合のゴム部材からなる第2のゴム層を積層するようにしたので、第1のゴム層と第2のゴム層との境界が明確となる。また、第1のゴム層に十分な量のカーボンブラック等の導電付与剤を配合して形成すると共に第2のゴム層を比較的高い抵抗率となるように形成することにより、電気抵抗のばらつきの比較的小さいゴム部材を得ることができる。さらに、このようなゴム部材をブレードに形成することにより、密着性が良好な導電性ブレードを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るブレードの使用状態を示す概略図である。
【図2】本発明の一実施例に係る他のブレードの使用状態を示す概略図である。
【図3】本発明の一実施例に係るブレード用ゴム部材の製造工程を示す上面図である。
【図4】本発明の一実施例に係るブレード用ゴム部材の他の製造工程を示す概略図である。
【図5】実施例及び比較例の電気抵抗値を示すグラフである。
【符号の説明】
10 ブレード
11 第1のゴム層
12 第2のゴム層
13 ゴム部材
14 固定部材
20 感光体

Claims (5)

  1. 所定配合のポリウレタンからなる第1のゴム層と、この第1のゴム層とは異なる配合のゴム部材からなり前記第1のゴム層上に積層された第2のゴム層とを有するブレード用ゴム部材の製造方法であって、
    硬化状態又は半硬化状態の前記第1のゴム層上に液状の原料を塗布した後、当該原料を電熱ロールによって加圧しながら連続加熱硬化させることにより前記第2のゴム層を形成することを特徴とするブレード用ゴム部材の製造方法。
  2. 記第2のゴム層、マスクパターンによって前記第1のゴム層上の長手方向の一部に積層することを特徴とする請求項1に記載のブレード用ゴム部材の製造方法
  3. 記第1のゴム層又は第2のゴム層の少なくとも一方の厚さ、0.5mm以下とすることを特徴とする請求項1又は2に記載のブレード用ゴム部材の製造方法
  4. 記第1のゴム層又は第2のゴム層の何れか一方のゴム層、導電性を有する材料で形成することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のブレード用ゴム部材の製造方法
  5. 方のゴム層の体積抵抗率が、1.0×108Ω・cm以上となるようにすることを特徴とする請求項4に記載のブレード用ゴム部材の製造方法
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