JP4632041B2 - 車両のスライド式コンソールボックス構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両の左右の独立した前側シートの間に配置されたコンソールボックスが後側シートまで移動可能であるスライド式コンソールボックス構造に関する。
多くの車両は、互いに独立した運転席と助手席との間に配設されたコンソールボックスを備えている。特許文献1は、コンソールボックスを前方に移動させて、このコンソールボックスをインストルメントパネルの下方に格納することを提案している。これによれば、コンソールボックスをインストルメントパネルの下方に格納することにより運転席と助手席との間の隙間ができ、この隙間を通って後席側に移動する、いわゆるウォークスルーが可能になる。
特許文献1は、また、上記コンソールボックスにAV機器を搭載することを提案している。これによれば、コンソールボックスをインストルメントパネルの下方に格納した状態では前席乗員がAV機器を操作でき、コンソールボックスを運転席と助手席との間に位置させたときには後席乗員が前席乗員の手を借りることなく直接的にAV機器を操作できるという利点がある。
特許文献2は、互いに独立した運転席と助手席との間に定置されたコンソールボックスを有し、このコンソールボックスの蓋つまりコンソールリッドの後端に後席乗員用のコントロールユニットを配設すると共に、このコンソールリッドをリンク機構を介して後方に変位可能に構成して、コンソールリッドを後方に変位させたときには、コンソールリッドが後側シートのシートクッションの上に位置する状態となる提案を行っている。
特許文献2の提案によれば、コンソールリッドは、これがコンソールボックスの蓋として機能しているときには、前席乗員の腕を休めるアームレストとして機能すると共に後席乗員は手を伸ばすことによりコントロールユニットを操作できる。他方、コンソールリッドを後方に変位させたときには、コンソールリッドが後側シートのシートクッションの上に存在するため、後席乗員は着座姿勢を変化させることなくコンソールリッドのコントロールユニットを操作できるという利便性がある。
特開2002−19530号公報 特開平7−112648号公報
上述したように車室内の小物入れとして活用可能なコンソールボックスに関して様々な工夫を施すことにより乗員の利便性を高める努力が行われている。
本発明の目的は、コンソールボックスを前側シート又は後側シートに着座した乗員が選択的に利用できると共に前側シートの左右独立したシート間をウォークスルーできるようにした車両のスライド式コンソールボックス構造を提供することにある。
上記の技術的課題を達成すべく、本発明の車両のスライド式コンソールボックス構造は、先ず、
左右に独立したシートで構成された前側シートと、該前側シートの後方に位置し且つシートクッションが車幅方向に連続した形状の後側シートとを備えた車両を前提として、
上下方向に延びるコンソール基部と、該コンソール基部の上端部から後方に延びるコンソール上側部分とを含むコンソールボックスを有し、
該コンソールボックスが、前記左右に独立した前側シートの間に位置する前方位置と、平面視したときに前記コンソール上側部分が前記後側シートのシートクッションと重なり合う後方位置との間で車体前後方向にスライド可能であることを特徴とする。
すなわち、本発明によれば、コンソールボックスを後方位置に位置させることで、左右に独立した前側シートの間に形成される隙間を通じてウォークスルーが可能になる。また、後方位置では、コンソールボックスのコンソール基部の上端部から後方に延びるコンソール上側部分が後側シートのシートクッションの前端から後方に侵入した状態となるため、このコンソール上側部分を後側シートに着座した乗員がトレーなどとして利用することができる。また、コンソールボックスを前方位置に位置させたときには、左右に独立したシートで構成される前側シートに着座した乗員は、コンソールボックスのコンソール上側部分をアームレストとして利用したり、トレーとして利用することができる。
本発明の車両のスライド式コンソールボックス構造、また、前記コンソールボックスが、前記コンソール基部の下端部から後方に延びるコンソール下側部分を更に含み、側面視したときに後方に向けて開放したコ字状の形状を有する。これによれば、コンソール上側部分と同様に後方に延びるコンソール下側部分を設けることで、コンソールボックスの支持を確実にすることができる。
前記コンソール上側部分は、例えば前記コンソール基部に対して前後にスライド可能であってもよく、前記コンソール基部に対して上下方向に延びる軸回りに左右に揺動可能であってもよい。このようにコンソール上側部分をコンソール基部に対して可動にすることで、前側シート又は後側シートに着座した乗員の使い勝手を向上することができる。
また、前記コンソールボックスは、そのコンソール基部、コンソール上側部分、コンソール下側部分の任意な部分に必要に応じて物品収納部を設けることができる。
図1は、本発明を適用した車両を説明するための側面図であり、図2は、その平面図である。図1、図2を参照して、図示の車両1は所謂1ボックスカーであり、車体前後方向に3列のシート2〜4が配置されている。
最前列シート2は、互いに独立した左右のシート5、6で構成され、この左右の独立シート5、6の間に可動コンソールボックス7が配設されている。第2列シート3及び最後列シート4は、シートクッション3a、4a及びシートバック3b、4bが車幅方向に連続した所謂ベンチシートで構成されている。図中、参照符号Wは車輪を示す。
車両1の車幅方向中央部分には、最前列シート2と第2列シート3との間で車体前後方向に延びる一対のガイドレール8が敷設され、このガイドレール8に案内されてコンソールボックス7は乗員が操作することにより前後方向にスライド可能である。可動コンソールボックス7は、最前列の左右の独立シート5、6の間に位置する前方位置と、第2列シート3と重なり合う後方位置とで図外のロック手段により位置固定される。
図3は可動コンソールボックス7を斜め前方から見た斜視図である。可動コンソールボックス7は、上下に延びるコンソール基部10と、コンソール基部10の上端から後方に延びるコンソール上側部分11と、好ましくはコンソール基部10の下端から後方に延びるコンソール下側部分12とを備え、側面視したときにコンソールボックス7はコ字状の形状を有し、コンソール上側部分11とコンソール下側部分12とで後方に向けて開放した開口部13が形成されている。
このコ字状のコンソールボックス7は、これを後方にスライドさせたときに、図1から最も良く理解できるように、コンソール上側部分11とコンソール下側部分12とで形成される開口部13の中に第2列シート3のシートクッション3aが入り込むことができるように設計されている。したがって、可動コンソールボックス7が後方位置をとったときには、平面視したときに、コンソール上側部分11が第2列シート3のシートクッション3aの前半部分と重なり合った状態となる。
コンソールボックス7に対して様々な機能を付加することができる。例えば、平面視略矩形のコンソール上側部分11の上面に凹所11aを形成して、小型のPETボトルや飲料入りカンを収容できるようにしてもよい。この凹所11aは、平面視で矩形であってもよいし、PETボトルや飲料入りカンを受け入れることのできる直径を備えた円形であってもよく、また、凹所11aの配設位置はコンソール上側部分11の前端部及び/又は後端部であってもよい。コンソール上側部分11の上面は、これをトレーとして利用するのであれば、周縁に突条を設けるようにしてもよい。
同様に、コンソール下側部分12にも小物格納部として利用するようにしてもよい。例えば、図3に例示のように、コンソール下側部分12の内部にプラスチック製の比較的小さな容器15を格納し、脱着可能な天板16の開口16aを通じてアクセス可能にすることでゴミ箱として利用するようにしてもよい。容器15が一杯になったら天板16を外す又はヒンジ止めの天板16であれば天板16を持ち上げることにより容器15を取り出すようにすればよい。
同様に、コンソール基部10の内部に、例えば2リットル入りPETボトルや紙コップを格納できるようにしてもよい。この場合、コンソール基部10の内部に後方に向けて開放する縦長の収納部を設け、コンソール上側部分11をコンソール基部10の上端に前方にスライド可能に取り付けることで容易に小物やPETボトルなどの格納や取り出しを行えるようにすることもできる。また、コンソール基部10に例えば100V電源用コンセント17を設けるようにしてもよい。
上記の構成によれば、コンソールボックス7を前方位置までスライドさせて最前列シート2の左右の独立シート5、6の間の前方位置でロックしたときには(図1、図2の実線で示す状態)、最前列シート2に着座したドライバ等の使用、例えばアームレストや小物置きとして利用することができる。
他方、コンソールボックス7を後方に変位させて上記後方位置をとったときには、コンソールボックス7の後方に向けて開放した開口部13の中に第2列シート3のシートクッション3aが侵入した状態、つまりコンソールボックス7のコンソール上側部分11が第2列シート3のシートクッション3aの上に位置し、コンソール下側部分12が第2列シート3のシートクッション3aの下に位置した状態となる。したがって、この後方位置では、コンソールボックス7のコンソール上側部分11が第2列シート3のシートクッション3aの前端からシートクッション3aの後方位置まで延在した状態となる。
これにより、第2列シート3に着座した乗員は、着座姿勢を崩すことなく、着座したままでコンソール上側部分11やコンソール基部10を利用することができる。また、コンソールボックス7を後方位置に位置させたときには、最前列シート2の左右の独立シート5、6の間の隙間が空所になるため、この左右の独立シート5、6間の隙間を通じて乗員が前後に行き来することができる。すなわち、左右の独立シート5、6間の隙間を通じて最前列シート2と第2列シート3との間をウォークスルーすることができる。
また、上記実施例のようにコンソールボックス7の下端に、車体前後方向に延びるコンソール下側部分12を設けたときには、このコンソール下側部分12によってコンソールボックス7の支持を確実なものにすることができるだけでなく、コンソールボックス7を前方位置に位置させた場合には、最前列シート2に着座した乗員と共に第2列シート3に着座した乗員もコンソール下側部分12に対してアクセスすることができる。
図4以降の図面はコンソールボックス7の変形例を示すものであり、これら図面に図示の無い部分は図1〜図3を参照して説明した部分と共通であると理解されたい。
コンソールボックス7は、図4に示すように、コンソール上側部分11の前端部を上下方向に延びる第1の軸20を介してコンソール基部10に連結し、これによりコンソール上側部分11の前端部を中心にして後端部が左右に揺動可能つまり左右に首振り変位が可能なように構成してもよい。これによれば、例えばコンソールボックス7を後方位置に位置決めしたときに、第2列シート3の右側又は左側のいずれか一方に着座した乗員がアクセスするのに都合が良いようにコンソール上側部分11を揺動させた状態でコンソール上側部分11を利用することができる。
図4は、また、コンソールボックス7の全体形状の変形例を例示するものであり、図4に図示のように、上述したコンソールボックス7からコンソール下側部分12を省いた形状、つまりコンソール基部10と、コンソール基部10の上端から後方に延びるコンソール上側部分11とで構成してもよい。
図5は第2の変形例を示す。コンソールボックス7は、図5に矢印で示すように、コンソール上側部分11を後方及び/又は前方にスライド可能に構成してもよい。この場合に、コンソール基部10の上端部を後方に延長させた延長部10aを設け、この延長部10aによって拡大した面積でコンソール上側部分11を支持するのが好ましい。なお、図5の例では、延長部10aはコンソール上側部分11とほぼ同じ面積を有しているが、これに限定されるものではなく、延長部10aを例えばコンソール上側部分11の前半分の面積を占めるように構成してもよい。
図5の例では、例えば、コンソール上側部分11を後方にスライドさせることにより、例えばコンソール基部10に、上方に開放した格納部10bを設けた場合には、この格納部10bに対してコンソール上側部分11を蓋(リッド)として機能させることができる。この図5は、また、コンソール下側部分12に対して上方に開放した凹所12aからなる物品格納部を形成してもよいことを例示するものである。
図5に例示のように、コンソール上側部分11を後方及び/又は前方にスライド可能に構成することにより、コンソールボックス7を前方位置に位置決めしたときには、コンソール上側部分11を後方にスライドさせることで第2列シート3の乗員にとってアクセスし易くなり、第2列シート3の乗員がコンソール上側部分11を利用することができると共に、最前列シート2の乗員は、この乗員の脇に残留しているコンソール基部10の延長部10aを利用することができる。
他方、コンソールボックス7を後方位置に位置決めしたときには、コンソール上側部分11を後方又は前方にスライドさせることで、第2列シート3の乗員は、残留する延長部10aによってコンソール上側部分11を実質的に前後に拡大した状態で利用することができる。同様に、コンソールボックス7を前方位置に位置決めした状態で、コンソール上側部分11を前方にスライドさせることで、最前列シート2の乗員は、コンソール上側部分11を前後に拡大した状態で利用することができる。
図5の例に対して、例えばコンソール上側部分11の後端部をコンソール基部10の延長部10aに対して上下方向に延びる軸(図示せず)を介して連結することにより、コンソール上側部分11の前端部を左右に揺動可能に構成してもよい。このようにコンソール上側部分11の前端部を左右に揺動可能に構成することにより、コンソール上側部分11を左又は右に変位させることで残留するコンソール基部10及びその延長部10aと協働してコンソール上側部分11の左右方向の面積を実質的に拡大した状態で最前列シート2又は第2列シート3に着座する乗員が利用することができる。
図6の例では、コンソール上側部分11をベース部分11Aと、その上の天板部分11Bとで構成し、ベース部分11Aをコンソール基部10に対して上下方向に延びる第1の軸20で左右に回動可能に連結すると共に、天板部分11Bをベース部分11Aに対して後方及び/又は前方にスライド可能に設けるようにしてもよい。この図6の例によれば、コンソール上側部分11は実質的に左右に揺動可能であると共に後方及び/又は前方にスライド可能な構成となる。
上述した図5や図6の例では、コンソール上側部分11又は天板部分11Bを前後にスライド可能に構成したが、これに代えて、図7に示すように、コンソール上側部分11の前端を車幅方向に延びる第2の軸21回りに回動可能に構成してもよい。これによれば、コンソール上側部分11の後端を上方に持ち上げてコンソール上側部分11を回動させることにより、残留するコンソール基部10の延長部10aと協働してコンソール上側部分11又は天板部分11Bの前後長さを実質的に拡大した状態で利用することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、図1、図2に示す車両のように第2列シート3と次の最後列シート4との間に可動コンソールボックス7を設けてもよい。この場合には、第2列シート3を左右独立したシートで構成すればよい。また、最前列シート2と第2列シート3を共に左右独立したシートで構成した場合には、コンソールボックス7を最前列シート2から最後列シート4との間で前後にスライド可能に構成して、コンソールボックス7を最前列シート2の左右独立したシート間の第1位置、第2列シート3の左右独立したシート間の第2位置、コンソールボックス7のコンソール上側部分11が最後列シート4のシートクッション4aの前端から後方に侵入した第3位置とをとることができるように構成してもよい。
本発明を適用した車両の概要を説明するための側面図である。 図1と同様に本発明を適用した車両の概要を説明するための平面図である。 実施例の車両に適用したコンソールボックスの斜視図である。 変形例のコンソールボックスの斜視図である。 他の変形例のコンソールボックスの斜視図である。 更に他の変形例のコンソールボックスの斜視図である。 他の変形例のコンソールボックスの斜視図である。
符号の説明
1 車両
2 最前列シート
3 第2列シート
3a 第2列シートのシートクッション
5 最前列の左側シート
6 最前列の右側シート
7 コンソールボックス
8 コンソールボックス用ガイドレール
10 コンソールボックスのコンソール基部
10b コンソール基部に形成した物品格納部
11 コンソールボックスのコンソール上側部分
12 コンソールボックスのコンソール下側部分
12a コンソール下側部分に形成した物品格納部
13 コ字状コンソールボックスの後方に向けて開放した開口部
20 上下方向に延びる第1の軸
21 車幅方向に延びる第2の軸

Claims (4)

  1. 左右に独立したシートで構成された前側シートと、該前側シートの後方に位置し且つシートクッションが車幅方向に連続した形状の後側シートとを備えた車両において、
    上下方向に延びるコンソール基部と、該コンソール基部の上端部から後方に延びるコンソール上側部分とを含むコンソールボックスを有し、
    該コンソールボックスが、前記左右に独立した前側シートの間に位置する前方位置と、平面視したときに前記コンソール上側部分が前記後側シートのシートクッションと重なり合う後方位置との間で車体前後方向にスライド可能であり、
    前記コンソールボックスが、前記コンソール基部の下端部から後方に延びるコンソール下側部分を更に含み、側面視したときに後方に向けて開放したコ字状の形状を有することを特徴とする車両のスライド式コンソールボックス構造。
  2. 前記コンソール上側部分が前記コンソール基部に対して前後にスライド可能である、請求項1に記載の車両のスライド式コンソールボックス構造。
  3. 前記コンソール上側部分が前記コンソール基部に対して上下方向に延びる軸回りに左右に揺動可能である、請求項1又は2に記載の車両のスライド式コンソールボックス構造。
  4. 前記コンソール基部、前記コンソール上側部分、前記コンソール下側部分の少なくとも一つに物品収納部が形成されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両のスライド式コンソールボックス構造。
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