JP4624835B2 - 改修金属屋根の軒先構造 - Google Patents

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Description

本発明は、屋根の改修に際し既設屋根材の上に新設金属屋根材が葺かれる改修金属屋根の軒先構造に関する。
この種の改修金属屋根の軒先構造として、例えば、図7に示すように、既設屋根材41の上に新設金属屋根材42が、新設金属屋根材42の軒先側端42aが既設屋根材41の軒先側端41aよりも棟側方向に所定間隔Hだけずれた位置になるように葺かれ、新設金属屋根材42の軒先部を覆う新設軒先唐草(軒先包み)43が新設金属屋根材42の軒先方向に露出する既設屋根材41の露出部41bの上に敷設されるものがある(特許文献1参照)。
これによれば、新設金属屋根材42の軒先側端42aが既設屋根材41の軒先側端41aよりも棟側方向に所定間隔だけずれた位置になるように葺かれるので、新設金属屋根材42の軒先側端42aを既設屋根材41の軒先側端41aに揃えて葺く改修工法の場合のように、新設金属屋根材42の軒先の、既設軒樋44からの高さが、高くなるようなことがなくなる。したがって、屋根の改修に際し既設軒樋44は付け直すことなく既設状態のままにしておいても、新設金属屋根板42を流れる雨水は既設軒樋44を飛び越えて流れ落ちるようなことがなく、既設屋根材41の露出部の上に敷設された新設軒先唐草43の上を伝ってから既設軒樋44に確実に流入する。
特開平10−131412号公報
上記従来の改修金属屋根の軒先構造では、新設軒先唐草43を既設屋根材41に固定するにあたり、該新設軒先唐草43の、既設屋根材41の露出部41bを覆う屋根載置部43aにセルフドリリングビス45を打ち込んで既設屋根材41に固定し、更に該セルフドリリングビス45の打込箇所に該ビス頭部を覆うように防水シート46を被着させている。しかしながら、かかるセルフドリリングビス45の打込箇所は、新設金属屋根材42の軒先側端部の裏面側であって軒先部からの雨水が浸入しやすい箇所であるため、防水シート46を被着させるだけでは防水対策が十分なものとはいえなかった。また、新設金属屋根材42の軒先側端部の裏面部に、セルフドリリングビス45の頭部との当接を避けるために切欠部47を形成するとなると、新設金属屋根材42を軒先側の正面から切欠部47がよく見えるため改修屋根の美観を損ないやすい。
本発明の目的は、上記のような、新設金属屋根材の軒先側端が既設屋根材の軒先側端よりも棟側方向に所定間隔だけずれた位置になるように葺かれる改修金属屋根の軒先構造において、新設金属屋根材として凹凸立体感に富む金属成形瓦のようなデザインを呈する横葺屋根材を採用し、この新設金属横葺屋根の軒先部まわりの雨仕舞いの向上を図れ、また外観意匠に優れる改修金属屋根の軒先構造を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の前提とする改修金属屋根の軒先構造は、その発明の内容を理解し易くするために図1〜6に付した符号を参照して説明すると、既設屋根材(2)の上に最前列の新設金属屋根材(6)が、該新設金属屋根材(6)の軒先側端(6a)が既設屋根材(2)の軒先側端(2a)よりも棟側方向に所定間隔(H)だけずれた位置になるように葺かれ、唐草主面部(23)とこの唐草主面部の上端から棟側方向に連設した屋根載置部(24)とを有する新設軒先唐草(8)が、唐草主面部(23)で既設屋根材(2)の軒先部を覆い、かつ屋根載置部(24)を新設金属屋根材(6)の軒先方向に露出する前記既設屋根材(2)の露出部の上に敷設するよう設置されている。
そのうえで、本発明は、前記新設金属屋根材(6)が軒棟方向に延びる主面凹部(10)と主面凸部(11)とを左右横方向に交互に設けた主面板部(12)と、この主面板部の軒先側端から下向きに連設され前記主面凹部(10)の軒先側端に連続する前面凸部(13)と前記主面凸部(11)の軒先側端に連続する前面凹部(14)を有する前面板部(15)、および該前面板部(15)の下端から棟側方向に折り返され前記前面凸部(13)および前面凹部(14)にそれぞれ連続する係合片凹部(16)および係合片凸部(17)を有する前部係合片(18)とを備えた横葺屋根材からなること、
前記新設軒先唐草(8)の屋根載置部(24)が、前記係合片凹部(16)および係合片凸部(17)にそれぞれ対応する凸部(26)および凹部(25)を有する形に形成されていること、
前記新設金属屋根材(6)の前面板部(15)の背後で主面板部(12)を所定勾配に受止め支持する山形部(31)と、この山形部の後方下端から棟方向に向けて連設した固定片(33)とを有する吊子(30)が、前記新設軒先唐草(8)の屋根載置部(24)の上に前記固定片(33)を重ね合せてこの重合部に止め具(29)を打ち込むことにより固定されていること、
前記新設金属屋根材(6)の前部係合片(18)が前記吊子(30)の山形部(31)と前記新設軒先唐草(8)の屋根載置部(24)との間に挿入係合されていること、に特徴を有するものである。
この場合において、前記止め具は、新設軒先唐草の屋根載置部を既設屋根材に固定する止め具に兼用することが、部材点数および施工工数を減少するうえで好ましい。
既設屋根材の上に新設金属屋根材が、新設金属屋根材の軒先側端が既設屋根材の軒先側端よりも棟側方向に所定間隔だけずれた位置になるように葺かれているので、屋根の改修に際し、新設金属屋根材の軒先の、既設軒樋からの高さが、高くなるようなことがなくなり、既設軒樋は付け直すことなく既設状態のままにしておいても、新設金属屋根板を流れる雨水は既設軒樋を飛び越えて流れ落ちるようなことがなく、既設屋根材の露出部の上に敷設された新設軒先唐草の屋根載置部上を伝ってから既設軒樋に確実に流入する。
新設金属屋根材が、軒棟方向に延びる主面凹部と主面凸部とを左右横方向に交互に設けた主面板部と、この主面板部の軒先側端から下向きに連設され前記主面凹部の軒先側端に連続する前面凸部と前記主面凸部の軒先側端に連続する前面凹部を有する前面板部、および該前面板部の下端から棟側方向に折り返され前記前面凹部および前面凸部にそれぞれ連続する係合片凸部および係合片凹部を有する係合片とを備えた横葺屋根材からなるので、凹凸立体感のある金属成形瓦のようなデザインの屋根に改修できる。
とくに、本発明では、新設軒先唐草の屋根載置部が、新設金属屋根材の前部係合片の係合片凹部および係合片凸部に対応する凹凸部を有する形に形成されているので、新設金属屋根材の前面板部の下端と新設軒先唐草の屋根載置部との間を隙間なく塞ぐことができて軒先部からの雨水の浸入を防ぐことができ、また新設金属屋根材を軒先側から見ても外観意匠に優れるものとなる。
また、新設金属屋根材の前部係合片を係合保持する吊子の固定片を新設軒先唐草の屋根載置部に打ち込む止め具は、上記のように新設軒先唐草の屋根載置部との間で隙間なく塞がれる新設金属屋根材の前面板部の背後に納められることになるので、止め具の打ち込み箇所での防水対策が十分に施される。
本発明の好適な実施形態を図面に基づき説明する。図1は本発明の一実施例を示す改修金属屋根の軒先部の外観斜視図、図2は図1におけるA−A線断面図、図3は図1におけるB−B線断面図、図4は図2におけるC部の拡大図、図5は新設金属屋根材の斜視図、図6は新設軒先唐草の斜視図である。
図1〜図3において、1は合板などの屋根下地、2は屋根下地1の上に防水シート3を介して葺かれた既設屋根材、4は既設屋根材2の軒先部を覆う既設軒先唐草、5は既設軒樋である。6は、既設屋根の改修にあたり既設屋根材2の上に防水シート7を介して葺かれた新設金属屋根材、8は新設金属屋根材6の軒先部を覆う新設軒先唐草である。
新設金属屋根材6は、図1、図5に示すように、凹凸立体感に富む金属成形瓦のようなデザインを呈する横葺屋根材からなる。すなわち、その横葺屋根材は軒棟方向に延びる主面凹部10と主面凸部11とを軒棟方向と直交する左右横方向に交互に設けた主面板部12と、この主面板部12の軒先側端から下向きに連設され、主面凹部10の軒先側端に連続する前面凸部13と主面凸部11の軒先側端に連続する前面凹部14を有する前面板部15、および該前面板部15の下端から棟側方向に折り返され、前面凸部13および前面凹部14にそれぞれ連続する係合片凹部16および係合片凸部17を有する前部係合片18とを備えてなる。必要に応じて、主面板部12の棟側端から上向きに連設した後面板部19と、この後面板部19の上端から軒先側方向に折り返した後部係合片20とを備える。後面板部19には主面凹部10の棟側端に連続する後面凹部21と主面凸部11の棟側端に連続する後面凸部22を設けている。後部係合片20には後面凹部21および後面凸部22にそれぞれ連続する係合片凸部23および係合片凹部24を設けている。
新設軒先唐草8は、図1、図6に示すように、金属板からなる唐草主面部23と、この唐草主面部23の上端から棟側方向に連設した屋根載置部24とを有する形に形成される。屋根載置部24には、新設金属屋根材6の前部係合片18の係合片凹部16に対応する凸部25と係合片凸部17に対応する凹部26とを左右横方向に交互に設けている。必要に応じて、唐草主面部23にも屋根載置部24の凹部26に連続する凸部27と凸部25に連続する凹部28とを左右横方向に交互に設ける。
屋根の改修に際し既設屋根材2の上に新設金属屋根材6を横葺するには、図2、図4に示すように、最前列の新設金属屋根材6が、該新設金属屋根材6の軒先側端6aが既設屋根材2の軒先側端2aよりも棟側方向に所定間隔Hだけずれた位置になるように葺かれる。その所定間隔Hは、新設金属屋根材6の軒先側端6aの既設樋5からの高さや新設金属屋根材6の勾配などにより長短に調節されるが、新設金属屋根材6を流下する雨水が、後述するよう既設屋根材2の露出部の上に敷設される新設軒先唐草8の屋根載置部24上を伝って既設軒樋5を飛び越えることなく、該既設軒樋5の中に確実に流入するような距離に設定される。
そのように新設金属屋根材6を葺くに先立って、先ず、図2、図4に示すように、既設屋根材2の軒先部に新設軒先唐草8が唐草主面部23で既設屋根材2の軒先部を覆うように屋根載置部24を既設屋根材2の上に敷設し、セルフドリリングビスなどの止め具29を屋根載置部24に打ち込んで既設屋根材2に固定する。その際、新設軒先唐草8の屋根載置部24の凹部26の上に、最前列の新設金属屋根材6の主面凸部11、前面凹部14、係合片凸部17が位置するようにして新設金属屋根材6を所定勾配で支持固定するための吊子30を前記止め具29で共締め固定する。
吊子30は、山形部31と、この山形部31の前方下端から軒先方向に向けて連設した前向き片32、および山形部31の後方下端から棟方向に向けて連設した固定片33とを有する、側面視において断面ハット形に形成されている。この吊子30は、前向き片32が新設軒先唐草8の屋根載置部24の凹部26との間に隙間を形成するように固定片33を新設軒先唐草8の屋根載置部24の上に重ねこの重合部に止め具29を打ち込んで固定される。
なお、吊子30は必ずしも前向き片32を有する形のものに限られず、前向き片32に代えて後向き片(図示せず)であってもよく、またこれら前向き片32や後向き片が無い形のものであってもよい。この場合、吊子30は山形部31の前方下端部と新設軒先唐草8の屋根載置部24の凹部26との間に隙間を形成するように新設軒先唐草8の屋根載置部24の上に止め具29で固定される。
次いで、最前列の新設金属屋根材6を葺くが、このとき、図2、図4に示すように、新設金属屋根材6の主面板部12を吊子30の山形部31の上に所定勾配に載せるとともに、新設金属屋根材6の前部係合片18を吊子30の前向き片32又は山形部31の前方下端部と新設軒先唐草8の屋根載置部24との間の隙間に挿入係合することにより最前列の新設金属屋根材6の軒先側端6aが固定される。その際、新設金属屋根材6の軒先側に露出する既設屋根材2の露出部上には新設軒先唐草8の屋根載置部24が敷設されるが、その屋根載置部24は、新設金属屋根材6の前部係合片18の係合片凹部16および係合片凸部17に対応する凹凸部26,25を有する形に形成されているので、新設金属屋根材6の前面板部15の下端と新設軒先唐草8の屋根載置部24との間が隙間なく塞がれることになる。したがって、軒先部からの雨水が新設金属屋根材6の前面板部15の後方へ浸入するのを防止でき、また新設金属屋根材6を軒先側から見ても外観意匠に優れるものとなる。
最前列の新設金属屋根材6の棟側端6bは、図3に示すように、該新設金属屋根材6の棟側端6bより後方の既設屋根材2の上に、上記吊子30と同じように山形部34、前向き片35および固定片36を有する吊子37の固定片36を止め具38で最前列の新設金属屋根材6の主面凹部10が位置する箇所で固定し、その山形部34で新設金属屋根材6の棟側端6bの後面板部19及び後部係合片20を押さえ付けるよう止め具38で共締めすることにより固定される。二列目の新設金属屋根材6の軒先側端6aはその前部係合片18を吊子37の前向き片35又は山形部34の前方下端部と既設屋根材2との間の隙間に挿入係合することにより固定される。二列目の新設金属屋根材6の棟側端6bは、前記最前列の新設金属屋根材6の棟側端6bの吊子37による固定要領と同じ要領で固定される。三列目以降の新設金属屋根材6の軒先側端6aおよび棟側端6bも同様に固定されて行く。
上記のように新設金属屋根材6の前部係合片18を係合保持する吊子30の固定片33を新設軒先唐草8の屋根載置部24に打ち込む止め具29は、新設軒先唐草8の屋根載置部24との間で隙間なく塞がれる新設金属屋根材6の前面板部18の背後に納められるので、止め具29の打ち込み箇所での防水対策が十分に施される。止め具29の頭部は更に既設屋根材2の上に敷設する防水シート7で覆うことにより止め具29の打ち込み箇所での防水対策をより十分に行うことができる。
本発明の一実施例を示す改修金属屋根の軒先部の外観斜視図である。 図1におけるA−A線断面図である。 図1におけるB−B線断面図である。 図2におけるC部の拡大図である。 新設金属屋根材の斜視図である。 新設軒先唐草の斜視図である。 従来例の改修金属屋根の軒先部の縦断面図である。
符号の説明
2 既設屋根材
6 新設金属屋根材
8 新設軒先唐草
10 主面凹部
11 主面凸部
12 主面板部
13 前面凸部
14 前面凹部
15 前面板部
16 係合片凹部
17 係合片凸部
18 前部係合片
23 唐草主面部
24 屋根載置部
25 屋根載置部の凸部
26 屋根載置部の凹部
29 止め具
30 吊子
31 山形部
33 固定片

Claims (2)

  1. 既設屋根材の上に最前列の新設金属屋根材が、該新設金属屋根材の軒先側端が前記既設屋根材の軒先側端よりも棟側方向に所定間隔だけずれた位置になるように葺かれ、唐草主面部とこの唐草主面部の上端から棟側方向に連設した屋根載置部とを有する新設軒先唐草が、前記唐草主面部で前記既設屋根材の軒先部を覆い、かつ前記屋根載置部を前記新設金属屋根材の軒先側に露出する前記既設屋根材の露出部の上に敷設するよう設置されている改修金属屋根の軒先構造において、
    前記新設金属屋根材が軒棟方向に延びる主面凹部と主面凸部とを左右横方向に交互に設けた主面板部と、この主面板部の軒先側端から下向きに連設され前記主面凹部の軒先側端に連続する前面凸部と前記主面凸部の軒先側端に連続する前面凹部を有する前面板部、および該前面板部の下端から棟側方向に折り返され前記前面凸部および前面凹部にそれぞれ連続する係合片凹部および係合片凸部を有する前部係合片とを備えた横葺屋根材からなり、
    前記新設軒先唐草の屋根載置部が、前記係合片凹部および係合片凸部にそれぞれ対応する凸部および凹部を有する形に形成されており、
    前記新設金属屋根材の前記前面板部の背後で前記主面板部を所定勾配に受止め支持する山形部と、前記山形部の後方下端から棟方向に向けて連設した固定片とを有する吊子が、前記新設軒先唐草の屋根載置部の上に前記固定片を重ね合せてこの重合部に止め具を打ち込むことにより固定されており、
    前記新設金属屋根材の前部係合片が前記吊子の山形部と前記新設軒先唐草の屋根載置部との間に挿入係合されていることを特徴とする、改修金属屋根の軒先構造。
  2. 前記止め具が、新設軒先唐草の屋根載置部を既設屋根材に固定する止め具に兼用されている、請求項1記載の改修金属屋根の軒先構造。
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