JPH11343712A - 屋根板における太陽電池モジュールの設置構造 - Google Patents

屋根板における太陽電池モジュールの設置構造

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JPH11343712A
JPH11343712A JP10166417A JP16641798A JPH11343712A JP H11343712 A JPH11343712 A JP H11343712A JP 10166417 A JP10166417 A JP 10166417A JP 16641798 A JP16641798 A JP 16641798A JP H11343712 A JPH11343712 A JP H11343712A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 強度面ならびに防水面に優れ、かつ、簡単な
施工で太陽電池モジュールを設置でき、美観上も良好な
屋根板における太陽電池モジュールの設置構造を提供す
ること。 【解決手段】 下地材2の上に並設配置された屋根板1
bの中央部の軒先から棟に沿った方向に凹溝4aを設
け、この凹溝4a内に太陽電池モジュール3の裏面側に
位置して太陽電池モジュール3,3間の配線処理をおこ
なうための配線ボックス30を収容するとともに前記凹
溝4aを雨水の流水路として機能させるように構成され
た屋根板における太陽電池モジュールの設置構造であっ
て、前記下地材2に引掛部12,13を有する吊子14
を設け、この引掛部12,13に屋根板1bの前記凹溝
4aを係合させてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は屋根板における太
陽電池モジュールの設置構造に関する。
【0002】
【従来の技術】太陽電池モジュールは、その核となるセ
ルと配線処理のための配線ボックスとからなり、この太
陽電池モジュールを屋根板に設置する場合、太陽電池モ
ジュールの裏面側に位置する前記配線ボックスを受け入
れるスペースが必要となるため、図10に示すように屋
根板60,61、60,62同士を繋ぐ屋根板取付部材
が、通し吊子63,63およびキャップ64,64で構
成されているものにおいては、同図(A)に示すよう
に、太陽電池モジュール設置用金具65,65を前記屋
根板取付部材から屋根板62の屋根面(ドブ面)66に
跨がる形で設け、太陽電池モジュール67を屋根面66
より高く設置したり、同図(B)(特開平6−8530
4号)に示すように、屋根面66に設けた凹部66aに
配線ボックス67aを収容した状態で太陽電池モジュー
ル67を屋根面66に設置したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図10(A)
に示した設置構造は、常時風圧を受け易い構造であるか
ら、特に風の強い地域に太陽電池モジュール67を設置
する場合等には、強度面で問題があった。また、屋根板
60,61,62の上に太陽電池モジュール設置用金具
65を設けることは、多大な労力や危険を生じる上に、
美観上好ましくなかった。
【0004】一方、図10(B)に示した設置構造で
は、上記問題点は解決できるけれども、屋根面66上が
広幅で、風圧を受けた場合には屋根面66の主に上下振
動によって、太陽電池モジュール67も振動して、取付
け安定性が悪いという問題が生じていた。
【0005】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、太陽電池モジュールの取付基盤
となる屋根板の取付け強度面ならびに防水面に優れ、そ
の結果として、簡単な施工で、かつ、太陽電池モジュー
ルを安定して設置でき、美観上も良好な屋根板における
太陽電池モジュールの設置構造を提供することを目的と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、下地材の上に並設配置された屋根板の
中央部の軒先から棟に沿った方向に凹溝を設け、この凹
溝内に太陽電池モジュールの裏面側に位置して太陽電池
モジュール間の配線処理をおこなうための配線ボックス
を収容するとともに前記凹溝を雨水の流水路として機能
させるように構成された屋根板における太陽電池モジュ
ールの設置構造であって、前記下地材に引掛部を有する
吊子を設け、この引掛部に屋根板の前記凹溝を係合させ
てある。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を、図
面に基づいて説明する。図1〜図3は、屋根板1a,1
b,…と下地材(母屋)2を結合する屋根板取付金具
(タイトフレーム)7にクリップ10とキャップ9を嵌
め合わせるだけの簡単な作業で屋根板同士1a,1bを
繋ぐことができるタイプの屋根板1に太陽電池モジュー
ル3を設置したこの発明の第1の実施形態を示す。
【0008】図1、図3において、前記タイトフレーム
7〔図2(B)参照〕は下地材2に溶接等で設けられて
いる。このタイトフレーム7は、2つの取付フランジ7
a,7aの内側から上方に立ち上がる脚部7b,7bの
上に屋根板係止部7c,7cを一体的に形成してなる。
【0009】更に、屋根板1a,1b,…は鋼板等の金
属板よりなり、左右両側部がシンメトリーな形状となっ
ている。すなわち、例えば屋根板1bは、中央部の長手
方向(A方向)に沿って凹溝4a(後述する)が形成さ
れた屋根面を構成する水平な底面部(ドブ面)5,5
と、この底面部5の左右両側から略垂直に上向きに立ち
上がりタイトフレーム7の脚部7bに外側から当接する
立ち上がり部6,6と、この立ち上がり部6,6から内
方に屈曲されるよう上方に連設されてタイトフレーム7
の屋根板係止部7cが内側から係合する係合部8と、こ
の係合部8から外方に向かう水平部8aを介して略垂直
に上向きに立ち上がり先端が内側に折り返された折り返
し部11とから構成されている。そして、図2(A)に
示したように、一方の屋根板1aの右側に位置する折り
返し部11と隣接する他方の屋根板1bの左側に位置す
る折り返し部11とが,タイトフレーム7の屋根板係止
部7c,7c内で当接しながら上方よりクリップ10を
嵌め込み、この状態で更に、クリップ10の上方より、
内面に防水性の断熱材12を張設したキャップ9を嵌着
することで、屋根板1a,1b同士を繋ぐことができ
る。なお、20は、屋根板1a,1bの裏面に貼られた
断熱材である。
【0010】この発明の特徴的構成は、下地材2に引掛
部12,13を有する吊子14を設け、この引掛部1
2,13に屋根板1a,1b,…の前記凹溝4aを係合
させている点である。
【0011】前記吊子14は、各下地材2にビス止め
(図示せず)されている。つまり、この実施形態では、
下地材2,2間に跨がる長尺の吊子を用いているのでは
なく、吊子14を短尺にしてそれぞれの下地材2に設け
ている。勿論、長尺の吊子を用いても良いが、短尺の吊
子14の方が、確実に屋根板1a,1b,…の前記凹溝
4aを係合できる点で有利である。
【0012】前記吊子14は、左右両側部がシンメトリ
ーな形状となっている。これに対応して屋根板1a,1
b,…の前記凹溝4aの左右両側部もシンメトリーな形
状となっている。
【0013】前記吊子14は、2つの取付フランジ14
a,14aと、取付フランジ14a,14aの内側から
斜め上方に立ち上がる外側脚部14b,14bと、引掛
部12,13を形成する折り曲げ部と、この引掛部1
2,13から略垂直に下向きに立ち下がり引掛部12,
13を結ぶ水平な底面部21に至る内側脚部14c,1
4cとから構成される。
【0014】一方、屋根板1a,1b,…の前記凹溝4
aは、屋根板1bの水平な底面部5,5の内側から下方
に立ち下がる立ち下がり部23,23と、この立ち下が
り部23,23とで引掛部12,13との係合部25,
25を形成する水平段部24,24と、この水平段部2
4,24から斜め内側下向きに立ち下がり引掛部12,
13を結ぶ水平な底面部27に至る傾斜脚部28,28
とから構成される。
【0015】更に、太陽電池モジュール3の裏面側には
太陽電池モジュール3,3間の配線処理をおこなうため
の配線ボックス30が設けられている。31はリード
線、32は端子である。勿論、屋根板1a,1b,…の
前記凹溝4aの立ち下がり部23,23間の幅Lと高さ
Hは、配線ボックス30が充分収容できる長さに設定さ
れ、かつ、雨水に配線ボックス30が晒されることのな
いよう雨水の流水路である前記凹溝4aの水平な底面部
27とは充分な距離Jをおいて配線ボックス30が設置
されるよう構成されている。
【0016】そして、屋根板1a,1bの水平な底面部
5,5と太陽電池モジュール3の本体3aとを両面テー
プで接合することで太陽電池モジュール3を屋根板1
a,1bへ固定できる。なお、両面テープを用いる代わ
りに、リベット等の固定部材を用いて機械的に固定する
方法、シリコン樹脂系の接着剤等を用い、接着剤により
接着固定する方法や、磁石を用いることにより取り付
け、取り外しが容易なように固定する方法もある。
【0017】而して、この発明では、、屋根板1a,1
bの屋根面を構成する水平な底面部(ドブ面)5,5に
設けた凹溝4a内に配線ボックス30を収容するだけで
はなく、下地材2に設けた吊子14の引掛部12,13
に屋根板1a,1bの凹溝4aの係合部25,25を係
合させているので、図10(B)で示した構造のものよ
り更に強度面のアップを図ることができる。また、防水
面でも問題はない。
【0018】図4、図5は、屋根板同士1,1をハゼ締
めによって繋ぐようにしたこの発明の第2の実施形態を
示す。なお、図4、図5において、図1〜図3に示した
符号と同一の符号は、同一または相当物である。
【0019】この場合、上記第1の実施形態と異なる点
は、屋根板1の水平な底面部(ドブ面)5,5の左右両
側の繋ぎ部40,41の構造だけである。
【0020】図4において、34は屋根板受けを構成す
るタイトフレームで、下地材2に溶接等で設けられてい
る。35は、屋根勾配の変化に順応する自在吊子で、図
5(B)、図5(A)に示すようにタイトフレーム34
にボルトa、ナットbで屋根板1の傾斜角に応じた傾き
に固定される。そして、屋根板1の左右両側部が非対称
な形状となっており、一方の屋根板1の左側の繋ぎ部4
0と隣接する他方の屋根板1の右側の繋ぎ部41と自在
吊子35の、ハゼ締め前の結合関係とハゼ締め後の結合
関係を図5(A)に示す。例えば、電動ハゼ締機を使用
することによって、ハゼ締めに手間がかからず、一気に
完了させることができる。
【0021】この第2の実施形態の場合でも、下地材2
に設けた吊子14の引掛部12,13に屋根板1,1の
凹溝4aの係合部25,25を係合させているので、図
10(B)で示した構造のものより更に強度面のアップ
を図ることができる。また、防水面でも問題はない。
【0022】図6、図7は、屋根板同士100,100
を電動ハゼ締機不要の簡単施工で繋ぐようにしたこの発
明の第3の実施形態を示す。なお、図6、図7におい
て、図1〜図5に示した符号と同一の符号は、同一また
は相当物である。
【0023】上記第2の実施形態と異なる点は、屋根板
100の水平な底面部(ドブ面)5,5の左右両側の繋
ぎ部42,42の構造である。この場合、屋根板100
の左右両側部がシンメトリーな形状となっている。
【0024】図6、図7において、43は、木毛セメン
ト等よりなる野地板2aとともに下地材2にビスc止め
された通し吊子で、で示した部分において雨水44の
侵入を許さない、キャップ45とハゼ部の密着嵌合を達
成できる。また、毛細管現象による吸水をエアポケット
(で示した部分)でシャッタアウトできる。更に、等
圧構造により水密性、ハゼ部の剛性を向上できる。
【0025】この第3の実施形態の場合でも、下地材2
に設けた吊子14の引掛部12,13に屋根板1,1の
凹溝4aの係合部25,25を係合させているので、図
10(B)で示した構造のものより更に強度面のアップ
を図ることができる。また、防水面でも問題はない。
【0026】図8、図9は、フラットな形状の屋根板同
士200,200を電動ハゼ締機不要の簡単施工で繋ぐ
ようにしたこの発明の第4の実施形態を示す。なお、図
8、図9において、図1〜図7に示した符号と同一の符
号は、同一または相当物である。
【0027】上記第2,3の各実施形態と異なる点は、
屋根板200の水平な底面部(ドブ面)5,5の左右両
側の繋ぎ部49,49の構造である。この場合、屋根板
200の左右両側部がシンメトリーな形状となってい
る。なお、図9は、屋根板200,200の繋ぎを詳細
に示す。
【0028】図8、図9において、51は、下地材2に
ビス止め(図示せず)された通し吊子で、で示した部
分において雨水44の侵入を許さない、キャップ45と
ハゼ部の密着嵌合を達成できる。また、毛細管現象によ
る吸水をエアポケット(で示した部分)でシャッタア
ウトできる。更に、で示した部分における等圧構造に
より水密性、ハゼ部の剛性を向上できる。しかも、止水
ゴム等のパッキン50をキャップ45と繋ぎ部49,4
9間に介装しているので、繋ぎ目における防水効果が更
に向上する。
【0029】この第4の実施形態の場合でも、下地材2
に設けた吊子14の引掛部12,13に屋根板1,1の
凹溝4aの係合部25,25を係合させているので、図
10(B)で示した構造のものより更に強度面のアップ
を図ることができる。また、防水面でも問題はない。し
かも繋ぎ目もフラットなので、太陽光を遮るものがな
く、太陽光の照射角度が小さくなっても太陽電池として
機能できる利点を有する。
【0030】なお、この発明では、上記各実施形態の他
に、凹溝4aを屋根板の幅方向に2箇所またはそれ以上
設けて太陽電池モジュールの配線ボックスを30をそれ
ぞれの凹溝4a,…に収納するように構成してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、下地材
に引掛部を有する吊子を設け、この引掛部に屋根板の凹
溝を係合させるよう構成したので、太陽電池モジュール
の取付基盤となる屋根板の取付け強度面ならびに防水面
に優れ、その結果として、簡単な施工で、かつ、太陽電
池モジュールを安定して設置でき、美観上も良好にでき
る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態を示す図である。
【図2】上記実施形態における屋根板同士の繋ぎの構成
と、タイトフレームを示す図である。
【図3】上記実施形態で用いた屋根板と、太陽電池モジ
ュールの設置状態を示す構成説明図である。
【図4】この発明の第2の実施形態で用いた屋根板と、
太陽電池モジュールの設置状態を示す構成説明図であ
る。
【図5】上記第2の実施形態における屋根板のハゼ締め
前後の状態と、屋根板受けの動作を示す構成説明図であ
る。
【図6】この発明の第3の実施形態で用いた屋根板と、
太陽電池モジュールの設置状態を示す構成説明図であ
る。
【図7】上記第3の実施形態における屋根板同士の繋ぎ
の構成を示す図である。
【図8】この発明の第4の実施形態で用いた屋根板と、
太陽電池モジュールの設置状態を示す構成説明図であ
る。
【図9】上記第4の実施形態における屋根板同士の繋ぎ
の構成を示す図である。
【図10】従来例における太陽電池モジュールの設置状
態を示す構成説明図である。
【符号の説明】
1a,1b…屋根板、2…下地材、3…太陽電池モジュ
ール、4a…凹溝、5…水平な底面部、12,13…引
掛部、14…吊子、25,25…係合部、30…配線ボ
ックス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地材の上に並設配置された屋根板の中
    央部の軒先から棟に沿った方向に凹溝を設け、この凹溝
    内に太陽電池モジュールの裏面側に位置して太陽電池モ
    ジュール間の配線処理をおこなうための配線ボックスを
    収容するとともに前記凹溝を雨水の流水路として機能さ
    せるように構成された屋根板における太陽電池モジュー
    ルの設置構造であって、前記下地材に引掛部を有する吊
    子を設け、この引掛部に屋根板の前記凹溝を係合させて
    あることを特徴とする屋根板における太陽電池モジュー
    ルの設置構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007107345A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Nippon Tetsupan Kk 太陽光発電外囲構造
JP2012107449A (ja) * 2010-11-18 2012-06-07 Eiju Sangyo:Kk ソーラーパネル取付け構造
JP2012172457A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Otis:Kk 屋根上取付具およびその屋根上取付具を用いた屋根上取付物品の取付構造
JP2012172458A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Otis:Kk 屋根上取付具およびその屋根上取付具を用いた屋根上取付物品の取付構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007107345A (ja) * 2005-10-17 2007-04-26 Nippon Tetsupan Kk 太陽光発電外囲構造
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JP2012172458A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Otis:Kk 屋根上取付具およびその屋根上取付具を用いた屋根上取付物品の取付構造

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