JP4609787B2 - メッシュ間仕切り装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はメッシュで構成するメッシュパネル、及び該パネルを配列して成るメッシュ間仕切り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年では、会社、大学、研究所等には大型のコンピュータが設置されているのが常であり、このコンピュータは会社などの心臓部とも言える部分であって、多くの情報が記録され、又該コンピュータから情報を発信したり、各種情報が仕事に広く使用されている。今日、コンピュータ無しに仕事をすることが不可能な時代となっている。
【0003】
そこで、該コンピュータは会社の特別な部屋に設置され、しかも該部屋を間仕切りで仕切った内部に入れられている。これは部外者が無断でコンピュータ室に侵入出来ないようにしている為である。しかし、間仕切りで完全に仕切ってしまう場合には、仕切られた内部も別に空調を行なわなくてはならず、その為の空調装置を別途設置している。
【0004】
又、従来の間仕切りにて仕切られた空間にコンピュータを設置する場合、ガラスパネルであっても外から内部が完全に見ることは出来ず、無断で侵入しても死角によって分からないことがあり、防犯上の問題もある。そして、金属製パネルやガラスパネルを用いた間仕切りの場合、そのパネル重量は非常に大きくて、地震で間仕切りが倒壊するならばコンピュータを破損してしまう危険性も残されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、会社の心臓部であるコンピュータが設置される間仕切り空間には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であって、仕切られた空間を別途空調することなく、また死角を作らないで仕切ることが出来るメッシュ間仕切り装置を提供する。勿論、本発明の間仕切り装置にて仕切られた空間に収納される対象物はコンピュータに限るものではない。
【0006】
【課題を解決する為の手段】
本発明のメッシュ間仕切り装置は枠体にメッシュを取付けたメッシュパネルを垂直に起立したスタッドを介して倒れないように配列している。そしてスタッドは本体と押えの2ピース構造とし、枠体の側桟を本体と押えにて挟み込んで取付け、しかも本体に枠体をネジ止めしている。メッシュパネルの下端はアジャスターに載って高さが適当に調整され、上端は天井レールに嵌っている。ただし上端が天井まで達しない場合であれば、上端繋ぎ材を介して隣のパネルと連結されると共に笠木が載っている。
【0007】
そしてメッシュパネルは長方形の枠体にメッシュが嵌って構成されるが、軽くて丈夫であることが必要である。メッシュは複数本の線材を縦方向と横方向に一定間隔で配列しているが、各線材の先端を枠体の内片に形成した穴を挿通して該枠体に取付けている。そして挿通して突出した先端を溶接して枠体に固定することも出来る。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0008】
【実施例】
図1はメッシュ間仕切り装置の一部正面図であり、複数枚のメッシュパネル1,1…は垂直に起立するスタッド2,2…を介して倒れないように配列されている。床面には床レールが敷設されると共に該床レール内に配置したアジャスターにてメッシュパネル1は適当な高さに支えられ、又メッシュパネル1の上端には繋ぎ材が載って隣のメッシュパネルと連結され、そして上端には笠木が載って取付けられている。
【0009】
このメッシュ間仕切り装置は室内空間を仕切って設けられ、間仕切り内にはコンピュータ等が設置される。間仕切り装置で仕切られた特別な空間は、誰でも入ることが出来ないようにドアはロックされ、仮に侵入した場合にはメッシュを通して見ることが出来るようになっている。又パネルはメッシュパネルである為に、室内と同じ雰囲気に保たれて別に空調装置は不要となる。
【0010】
図2はメッシュ間仕切りの横断面と縦断面を示している。スタッド2はL型金具3,3に支えられて垂直に起立し、このスタッド2,2…にメッシュパネル1,1…の側桟が挟まれて配置されている。スタッド2は本体と押えの2ピース構造とし、メッシュパネル1の枠体の側桟は本体と押えに挟むことが出来る構造と成っている。
【0011】
図3は図2のA部拡大図であり、スタッド2に3枚のメッシュパネル1,1,1の側桟が固定されている。同図の4はスタッドの本体、5はスタッドの押えを表わしており、本体4の一方両側には当り片6,6を有し、該当り片6と押え5とでメッシュパネル1の側桟7を挟み込んで固定している。長尺材である本体4には溝8が連続して形成され、該押え5を溝8に螺合するネジ9にて本体4に取着することが出来る。
【0012】
メッシュパネル1aは本体4の当り片6と押え5にて挟まれているが、さらに側桟7に形成した止着片12をネジ11にて本体4に固定している。該止着片12は間仕切りにて形成される空間の内側に設けられ、止着片12を内側でネジ止めすることでメッシュパネル1aを簡単に取外すことが出来なくなる。又該押え5の両側にはガイド片10,10が設けられ、上記メッシュパネル1a,1aに対して垂直に延びる別のメッシュパネル1bの側桟7が嵌って位置決めされ、該メッシュパネル1bの側桟7に形成している止着片12も押え5にネジ止めされている。
【0013】
垂直に延びるメッシュパネル1bを連結しないスタッド2では、図2に示しているように押え5にはガイド片10,10を有していない。そして部屋の壁面13に面して別のスタッド14が垂直に起立すると共に壁面13にネジ止めされている。該スタッド14も本体と押えの2ピース構造と成っているが、片側が壁面13である為に本体4には当り片6を一方側にのみ設け、押え5をネジ止めして側桟7を挟んでいる。又、同じく側桟7の止着片12は本体4にネジ止めされている。
【0014】
そしてL型コーナーに位置するスタッド15の本体4は前記壁面13に面して起立しているスタッド14の本体4と同じものが使用され、押え5は図3に示しているようなガイド片10,10を有し、メッシュパネル1bを垂直に連結している。
【0015】
一方、メッシュパネル1を支える下端部の構造は限定しないが、例えば、図2に示すように適当な高さに調整する為にアジャスター装置16を床レールに配置する場合が一般的である。アジャスター装置16には巾木17が載り、該巾木17にはメッシュパネル1が載ってネジ止めされている。そして上端には繋ぎ材18が載って隣のメッシュパネル1と連結し、該繋ぎ材18にはコ型断面をした笠木19が被覆されている。
【0016】
同図に示している間仕切り装置はメッシュパネル1の上端が天井まで達していない場合であるが、メッシュパネル1が天井へ達している間仕切り装置では上記繋ぎ材18は不要となる。そして天井面に天井レールを取付け、該天井レールにメッシュパネルの上桟を嵌めて上端部を位置決め固定することが出来る。
【0017】
図4は本発明のメッシュパネル1を示している具体例である。メッシュは複数本の線材20,20…が縦方向及び横方向に一定ピッチで配列して構成され、このメッシュは枠体21に取付けられている。枠体21は上桟22、下桟23、及び両側桟7,7が枠組みされ、これら各桟22,23,7は外側が開口した断面形状と成っている。
【0018】
側桟7概略コ型断面の長尺材であって、スタッド2の本体4と押え5にて挟まれ、一側片の先端を屈曲した止着片12にはネジ止め用の穴24,24…が形成されている。下桟23の一側片にも穴25,25…が設けられ、巾木17に載った下桟23がネジ止めされる。同じく上桟22の止着片26にも繋ぎ材18とネジ止めする為の穴が設けられている。
【0019】
そして該上桟22、下桟23、及び側桟7,7の内片27,27…には小さな穴が等間隔で貫通し、この穴にメッシュを構成する各線材20,20…の先端部が挿通している。そして内片27,27…を貫通した線材20,20…の先端は外側にて該内片27,27…と溶接されている。従って溶接箇所が外に現れることはなく、メッシュパネル1の外観は損なわれずに強度は高くなる。
【0020】
以上述べたように、本発明のメッシュ間仕切りはメッシュパネルをスタッドを介して配列したものであり、該スタッドは本体と押えの2ピースから成ってメッシュパネルの枠体を挟み込んで取付けたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0021】
【発明の効果】
本発明の間仕切り装置はメッシュパネルを配列して構成している為に、該間仕切りにて仕切られた空間は完全密閉されることはなく、間仕切り内に別途空調設備を備えなくてよく、室内の空調を兼用出来る。そしてメッシュパネルで仕切られた内部は視認性が確保され、無断で入ることが出来ないコンピュータ室等のセキュリティゾーンにおいて、死角を作ることなく区画することが出来る。
【0022】
そして、メッシュパネルはスタッドに取付けられるが、本体と押えに挟まれた構造であり、しかも枠体を構成する各桟はスタッド等にネジ止めされている為に、メッシュパネルでありながら取外すことは容易でなく、安全性は高い。又、メッシュパネルは枠体の桟に設けた穴に線材の先端を挿通すると共に溶接されている為に頑丈である。
【図面の簡単な説明】
【図1】メッシュ間仕切りの正面図。
【図2】メッシュ間仕切りの横断面と縦断面。
【図3】図2のA部拡大図。
【図4】メッシュパネルの具体例。
【符号の説明】
1 メッシュパネル
2 スタッド
3 L型金具
4 本体
5 押え
6 当り片
7 側桟
8 溝
9 ネジ
10 ガイド片
11 ネジ
12 止着片
13 壁面
14 スタッド
15 スタッド
16 アジャスター装置
17 巾木
18 繋ぎ材
19 笠木
20 線材
21 枠体
22 上桟
23 下桟
24 穴
25 穴
26 止着片
27 内片

Claims (2)

  1. 枠体にメッシュを取付けたメッシュパネルを垂直に起立したスタッドを介して配列して成るメッシュ間仕切り装置において、上記スタッドは本体と押えの2ピース構造とし、又メッシュパネルは両側桟と上下桟から成る枠体にメッシュを取付け、各桟の内片には穴を貫通して設けると共に、メッシュを構成する各線材の先端部を上記穴に挿通し、そして該メッシュパネルの概略コ型断面の長尺材である側桟をスタッド本体と押えで挟み込むと共に側桟に形成した止着片を本体にネジ止めし、該止着片は上記メッシュ間仕切り装置で仕切られてコンピュータ等が設置される空間の内側に設けたことを特徴とするメッシュ間仕切り装置。
  2. 上記桟の穴に挿通した先端部を裏側にて溶接した請求項1記載のメッシュ間仕切り装置。
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