JP3974812B2 - 梁への窓枠サッシの取付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属製の梁に窓枠サッシを取付けるための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から金属の梁に市販のサッシを取付けるには金属の梁にボルト挿入孔を穿孔し、このボルト挿入孔を利用して窓枠サッシ取付け用の下地部材をボルトにより固着し、この窓枠サッシ取付け用の下地部材に窓枠サッシを取付けていた。
【0003】
ここで、金属の梁に窓枠の横巾が異なるものを選択的に取付けるようにするため、金属の梁の長手方向に多数のボルト挿入孔を形成し、任意の横長さの窓枠サッシを取付けることができるように多数のボルト挿入孔の中から任意のボルト挿入孔を選んで窓枠サッシ取付け用の下地部材を取付けていた。また、窓枠サッシの取付け位置が金属の梁の長手方向において異なる場合も、金属の梁の長手方向の任意の位置のボルト挿入孔を選んで窓枠サッシ取付け用の下地部材を取付けていた。
【0004】
このため、従来にあっては、金属の梁に長手方向に多数のボルト挿入孔を予め形成しておく必要があり、また、金属の梁の長手方向のあらかじめ形成しているボルト挿入孔以外の位置においては窓枠サッシを取付けることができないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、金属製の梁に従来のようにあらかじめ多数のボルト挿入孔を形成する加工が必要でなく、梁の長手方向の任意の位置において簡単に縦枠を取付けて、任意の横幅の窓枠サッシを梁の任意の位置に簡単に取付けることできる梁への窓枠サッシの取付け構造を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る梁への窓枠サッシの取付け構造は、断面H字状又はコ字状をした金属製の下階の梁1の上面部に長手方向にわたって木質の梁上木材2を固着し、金属製の縦枠4の上端部と下端部とにそれぞれ固定片5を設け、縦枠4の下端部の固定片5を下階の梁1の梁上木材2の長手方向の任意の位置に釘、木ねじ等の打ち込み具6により固着して一対の縦枠4を任意の間隔を介して下階の梁1の梁上木材2の長手方向の任意の位置に固着し、断面H字状又はコ字状をした金属製の上階の梁1の下のフランジ部7に窓枠金具8の引掛け片9を引っ掛け係止して一対の窓枠金具8を任意の間隔を隔てて上階の梁1の下のフランジ部7の長手方向の任意の位置に取付け、一対の窓枠金具8にそれぞれ設けた連結片10に一対の縦枠4の上端部の固定片5をボルト11により固着し、一対の縦枠4に窓枠サッシ12を取付けて成ることを特徴とするものである。このような構成とすることで、金属製の梁1の長手方向の任意の位置に任意の間隔を隔てて一対の縦枠4を取付けて、任意の横幅の窓枠サッシ12を任意の位置に取付けることができるものであり、しかも、縦枠4の取付けに当たっては上階の梁1の下のフランジ部7の長手方向の任意の位置に引っ掛け係止した窓枠金具8に上の固定片5をボルト11により固定し、下階の梁1の上面部の梁上木材2の長手方向の任意の位置に釘、木ねじ等の打ち込み具6により固着することで取付けるので、金属製の梁1にボルト挿入孔など設けることなく、簡単に取付けることができることになる。
【0007】
また、コ字状をした引っ掛け片9の下横片9aの突出先端からL状をした連結片10を下横片の突出方向に向けて一体に突設して窓枠金具8を形成し、水平断面L状をした縦枠4の側片4aの上端部及び下端部を横方向に折り返してそれぞれ横向きとなった固定片5を形成し、縦枠4の前片4bの上端部を上の固定片5よりも上方に突出して上当たり片部13とすると共に縦枠4の前片4bの下端部を下の固定片5よりも下方に突出して下当たり片部14とし、縦枠4の前片4bの上当たり片部13を上階の梁1の下のフランジ部7の屋外側の縁部に当接すると共に縦枠4の前片4bの下当たり片部14を下階の梁1の梁上木材2の外側面に当接した状態で縦枠4の下端部の固定片5を下階の梁1の梁上木材2の上面に載設して打ち込み具6により固着し、上階の梁1の下のフランジ部7の屋内側から引っ掛け片9を引っ掛け係止した窓枠金具8の連結片10に縦枠4の上の固定片5をボルト11により固着することが好ましい。このような構成とすることで、縦枠4の前片4bの上当たり片部13を上階の梁1の下のフランジ部7の屋外側の縁部に当接すると共に縦枠4の前片4bの下当たり片部14を下階の梁1の梁上木材2の外側面に当接して縦枠4の梁1への屋内外方向の位置決めができ、また、縦枠4の前片4bの上当たり片部13を上階の梁1の下のフランジ部7の屋外側の縁部に当接し、上階の梁1の下のフランジ部7の屋内側から引っ掛け片9を引っ掛け係止した窓枠金具8の連結片10を縦枠4の上の固定片5をボルト11により固着するので、引掛け片9と上当たり片部13とで下のフランジ部7を挟持するように固定できて、金属製の上階の梁1の下のフランジ部7の長手方向の任意の位置にはめ込んだ窓枠金具8を簡単且つ確実に上階の梁1に取付けることができるものである。
【0008】
また、一対の縦枠4に矩形状をした木製の窓枠下地枠15を介して窓枠サッシ12を取付けることが好ましい。このような構成とすることで、矩形状に枠組みされる窓枠サッシ12の左右、上下の各枠材を矩形状の木製の窓枠下地枠15に通常の窓枠サッシ12のビスによる取付けと同様にして取付けることができるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0010】
梁1は断面H字状又はコ字状をした金属製であって、少なくとも下階の梁1は上面部である上のフランジ部の上面に木質の梁上木材2をボルト等により固着してある。
【0011】
窓枠サッシ12を上記梁1に取付けるための下地材となる縦枠4は金属製であって、図5に示すように、前片4bの一側端縁から後方に直角に側片4aを一体に連出して縦枠4が形成してある。この水平断面L状をした縦枠4の側片4aの上端部及び下端部を横方向に折り返してそれぞれ横向きとなった固定片5を形成してある。上下の固定片5にはそれぞれボルト挿入孔16と釘、木ねじ等の打ち込み具6を挿入するための打ち込み具挿入孔17とが設けてある。また、縦枠4の前片4bの上端部を上の固定片5よりも上方に突出して上当たり片部13とすると共に縦枠4の前片の下端部を下の固定片5よりも下方に突出して下当たり片部14としてある。ここで、縦枠4は上下に対称となっており、したがって、一対の縦枠4のうち一方を他方に対して上下逆にすると一対の縦枠4を図4のように対向して配置できるようになっている。
【0012】
本発明に使用する窓枠金具8は図6に示すようなもので、コ字状をした引っ掛け片9の下横片9aの突出先端からL状をした連結片10を下横片9aの突出方向に向けて一体に突設して構成してある。連結片10の横片にはナット18が固着してある。
【0013】
一対の窓枠金具8、一対の縦枠4を用いて窓枠サッシ12を取付けるには以下のようにして行うものである。
【0014】
まず、一対の縦枠4をそれぞれ縦枠4の前片4bの上当たり片部13を上階の梁1の下のフランジ部7の屋外側の縁部に当接すると共に縦枠4の前片4bの下当たり片部14を下階の梁1の梁上木材2の外側面に当接した状態で縦枠4の下端部の固定片5を下階の梁1の梁上木材2の上面に載設して打ち込み具6により固着する。
【0015】
一方、上階の梁1の下のフランジ部7には一対の窓枠金具8をそれぞれ上階の梁1の下のフランジ部7の長手方向の任意の位置にコ字状をした引っ掛け片9を屋内側から嵌め込んで引っ掛け係止する。
【0016】
そして、上階の梁1の下のフランジ部7に引っ掛け係止した一対の窓枠金具8の連結片10をそれぞれ上記一対の縦枠4の上の固定片5に上下に重ねてボルト挿入孔16とナット18とを上下に連通させ、この状態でボルト挿入孔16からボルト11を挿入してナット18に螺合することで縦枠4の上端部を上階の梁1の下のフランジ部7に引っ掛け係止した窓枠金具8に連結するものである(図1参照)。
【0017】
このようにして一対の縦枠4を金属製の上下階の梁1に取付けるのであるが、この場合、一対の縦枠4間の間隔は取付けようとする窓枠サッシ12の横巾に合わせて任意に設定することができ、また、窓枠サッシ12の取付け位置に応じて一対の縦枠4を梁1の長手方向の任意の位置に取付けることができ、取付けに当たって、釘、木ねじ等の打ち込み具6による梁上木材2への打ち込みと、窓枠金具8の下のフランジ部7への引っ掛け係止と、連結片10と固定片5とのボルト11による固定という簡単な手段で取付けることができるものである。
【0018】
また、縦枠4の前片4bの上当たり片部13を上階の梁1の下のフランジ部7の屋外側の縁部に当接すると共に縦枠4の前片4bの下当たり片部14を下階の梁1の梁上木材2の外側面に当接して縦枠4の梁1への屋内外方向の位置決めができるものである。また、縦枠4の前片4bの上当たり片部13を上階の梁1の下のフランジ部7の屋外側の縁部に当接し、上階の梁1の下のフランジ部7の屋内側から引っ掛け片9を引っ掛け係止した窓枠金具8の連結片10に縦枠4の上の固定片5をボルト11により固着するので、引掛け片9と上当たり片部13とで下のフランジ部7を挟持するように固定できて、上階の梁1の下のフランジ部7に長手方向の任意の位置にはめ込んだ窓枠金具8を梁1に取付けることができるものである。
【0019】
上記のようにして取付けられた左右一対の縦枠4には図1乃至図4に示すように、矩形状をした木製の窓枠下地枠15を介して窓枠サッシ12を取付ける。
【0020】
すなわち、矩形状をした木製の窓枠下地枠15の左右の縦桟15aをそれぞれ一対の縦枠4の前片4bの前面に当接して釘や木ねじ等の打ち込み具6により固着し、この矩形状をした木製の窓枠下地枠15の左右の縦桟15a、上下の横桟15bに矩形状に枠組みされる窓枠サッシ12の左右、上下の各枠材を通常の窓枠サッシ12のビスによる取付けと同様にして取付けることができるものである。
【0021】
なお、添付図面に示す実施形態では金属製の下階の梁1の上面部に木製の梁上木材2を固着すると共に金属製の上階の梁1の上面部に木製の梁上木材2を固着したものを使用したが、本発明においては少なくとも金属製の下階の梁1の上面部に木製の梁上木材2を固着したものであればよくて、金属製の上階の梁1の上面に木製の木製の梁上木材2を固着しないものであってもよい。
【0022】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、断面H字状又はコ字状をした金属製の下階の梁の上面部に長手方向にわたって木質の梁上木材を固着し、金属製の縦枠の上端部と下端部とにそれぞれ固定片を設け、縦枠の下端部の固定片を下階の梁の梁上木材の長手方向の任意の位置に釘、木ねじ等の打ち込み具により固着して一対の縦枠を任意の間隔を介して下階の梁の梁上木材の長手方向の任意の位置に固着し、断面H字状又はコ字状をした金属製の上階の梁の下のフランジ部に窓枠金具の引掛け片を引っ掛け係止して一対の窓枠金具を任意の間隔を隔てて上階の梁の下のフランジ部の長手方向の任意の位置に取付け、一対の窓枠金具にそれぞれ設けた連結片に一対の縦枠の上端部の固定片をボルトにより固着し、一対の縦枠に窓枠サッシを取付けてあるので、金属製の上下階の梁の長手方向の任意の位置に任意の間隔を隔てて一対の縦枠を取付けて、任意の横幅の窓枠サッシを任意の位置に取付けることができるものである。しかも、縦枠の取付けに当たっては上階の梁の下のフランジ部の長手方向の任意の位置に引っ掛け係止した窓枠金具に上の固定片をボルトにより固定し、下階の梁の上面部の梁上木材の長手方向の任意の位置に釘、木ねじ等の打ち込み具により固着することで取付けるので、金属製の梁に従来のようにボルト挿入孔など設けることなく、簡単に取付けることができるものである。
【0023】
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、縦枠の前片の上端部を上の固定片よりも上方に突出して上当たり片部とすると共に縦枠の前片の下端部を下の固定片よりも下方に突出して下当たり片部とし、縦枠の前片の上当たり片部を上階の梁の下のフランジ部の屋外側の縁部に当接すると共に縦枠の前片の下当たり片部を下階の梁の梁上木材の外側面に当接した状態で縦枠の下端部の固定片を下階の梁の梁上木材の上面に載設して打ち込み具により固着し、上階の梁の下のフランジ部の屋内側から引っ掛け片を引っ掛け係止した窓枠金具の連結片に縦枠の上の固定片をボルトにより固着してあるので、縦枠の前片の上当たり片部を上階の梁の下のフランジ部の屋外側の縁部に当接すると共に縦枠の前片の下当たり片部を下階の梁の梁上木材の外側面に当接することで縦枠の梁への屋内外方向の位置決めが簡単にできるものであり、また、縦枠の前片の上当たり片部を上階の梁の下のフランジ部の屋外側の縁部に当接し、上階の梁の下のフランジ部の屋内側から引っ掛け片を引っ掛け係止した窓枠金具の連結片に縦枠の上の固定片をボルトにより固着するので、引掛け片と上当たり片部とで下のフランジ部を挟持するように固定できて、上階の梁の下のフランジ部の長手方向の任意の位置にはめ込んだ窓枠金具を梁に簡単に取付けることができるものである。
【0024】
また、請求項3記載の発明にあっては、上記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、一対の縦枠に矩形状をした木製の窓枠下地枠を介して窓枠サッシを取付けてあるので、矩形状に枠組みされる窓枠サッシの左右、上下の各枠材を矩形状の木製の窓枠下地枠に通常の窓枠サッシのビスによる取付けと同様にして取付けることができて、窓枠サッシの取付けが通常の木製の下地枠への取付けと同様にして容易に行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の縦断面図である。
【図2】同上の図1のX−X線断面図である
【図3】同上の図1のY−Y線断面図である。
【図4】同上の正面図である。
【図5】同上に用いる縦枠を示し、(a)は正面図であり、(b)は側面図であり、(c)は平面図であり、(d)は底面図である。
【図6】同上に用いる窓枠金具を示し、(a)は平面図であり、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 梁
2 梁上木材
4 縦枠
5 固定片
6 打ち込み具
7 フランジ部
8 窓枠金具
9 引っ掛け片
10 連結片
11 ボルト
12 窓枠サッシ
13 上当たり片部
14 下当たり片部
15 窓枠下地枠

Claims (3)

  1. 断面H字状又はコ字状をした金属製の下階の梁の上面部に長手方向にわたって木質の梁上木材を固着し、金属製の縦枠の上端部と下端部とにそれぞれ固定片を設け、縦枠の下端部の固定片を下階の梁の梁上木材の長手方向の任意の位置に釘、木ねじ等の打ち込み具により固着して一対の縦枠を任意の間隔を介して下階の梁の梁上木材の長手方向の任意の位置に固着し、断面H字状又はコ字状をした金属製の上階の梁の下のフランジ部に窓枠金具の引掛け片を引っ掛け係止して一対の窓枠金具を任意の間隔を隔てて上階の梁の下のフランジ部の長手方向の任意の位置に取付け、一対の窓枠金具にそれぞれ設けた連結片に一対の縦枠の上端部の固定片をボルトにより固着し、一対の縦枠に窓枠サッシを取付けて成ることを特徴とする梁への窓枠サッシの取付け構造。
  2. コ字状をした引っ掛け片の下横片の突出先端からL状をした連結片を下横片の突出方向に向けて一体に突設して窓枠金具を形成し、水平断面L状をした縦枠の側片の上端部及び下端部を横方向に折り返してそれぞれ横向きとなった固定片を形成し、縦枠の前片の上端部を上の固定片よりも上方に突出して上当たり片部とすると共に縦枠の前片の下端部を下の固定片よりも下方に突出して下当たり片部とし、縦枠の前片の上当たり片部を上階の梁の下のフランジ部の屋外側の縁部に当接すると共に縦枠の前片の下当たり片部を下階の梁の梁上木材の外側面に当接した状態で縦枠の下端部の固定片を下階の梁の梁上木材の上面に載設して打ち込み具により固着し、上階の梁の下のフランジ部の屋内側から引っ掛け片を引っ掛け係止した窓枠金具の連結片に縦枠の上の固定片をボルトにより固着して成ることを特徴とする請求項1記載の梁への窓枠サッシの取付け構造。
  3. 一対の縦枠に矩形状をした木製の窓枠下地枠を介して窓枠サッシを取付けて成ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の梁への窓枠サッシの取付け構造。
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