JPH0762726A - バルコニーの連結構造 - Google Patents

バルコニーの連結構造

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JPH0762726A
JPH0762726A JP21598693A JP21598693A JPH0762726A JP H0762726 A JPH0762726 A JP H0762726A JP 21598693 A JP21598693 A JP 21598693A JP 21598693 A JP21598693 A JP 21598693A JP H0762726 A JPH0762726 A JP H0762726A
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JP
Japan
Prior art keywords
balcony
plate portion
vertical plate
side bracket
pin
Prior art date
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Pending
Application number
JP21598693A
Other languages
English (en)
Inventor
Keimei Ito
啓明 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 バルコニーユニットを連結する際の位置決め
を容易にする。 【構成】 ピン穴111付きの横板部110と、第1、
第2の縦板部120、130とを有した部屋側ブラケッ
ト100を、第1の縦板部120で建物ユニット1の側
面に固定し、一方、下面にピン211を有した横板部2
10と、第1、第2の縦板部220、230とを有した
バルコニー側ブラケット200を、第1の縦板部220
でバルコニーユニット3の側壁の建物ユニット側の端面
に固定し、部屋側ブラケット100の横板部110の上
に、バルコニー側ブラケット200の横板部210を、
ピン211をピン穴111に挿通させた状態で載置し、
部屋側ブラケット100の第2の縦板部130とバルコ
ニー側ブラケット200の第2の縦板部230を両者の
ボルト穴131、231でボルト締め固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ユニット建物等にお
けるバルコニーの連結構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、建物の生産効率を高める一方式と
して、ユニット建物が広く普及している。このユニット
建物は、一棟の建物を予めいくつかのユニットに分割し
て工場生産し、これらを建築現場において施工、組立す
る方式の建物である。ユニット建物を構成するユニット
としては、建物の居間、食堂、寝室等の各部屋部分を構
成する建物ユニットや、バルコニーを構成するバルコニ
ーユニット等がある。建物ユニットとバルコニーユニッ
トで構成されるユニット建物の組立は、まず、建物ユニ
ットを基礎に据え付けて相互に連結し、次に部屋の隣に
バルコニーユニットを連結して行われる。
【0003】ところで、建物ユニットとバルコニーユニ
ットの連結構造としては、各種のものがあるが、第1の
例として、実公昭55−13254号公報に記載のもの
が知られている。この連結構造は、バルコニーユニット
の梁にブラケットを固定し、このブラケットを建物ユニ
ットの梁の側面にボルト締めによって固定したものであ
る。
【0004】また、第2の例として、図3に示すものが
知られている。この連結構造は、建物ユニット1の壁面
にボルト2を突設し、そのボルト2にバルコニーユニッ
ト3の側壁端部に設けた垂直な取付板4のボルト穴を嵌
挿して、該ボルト2にナット5を螺合することによりバ
ルコニーユニット3を建物ユニット1の壁面に固定した
ものである。ここでは、バルコニーユニット3は、本体
31とデッキ32と手摺33とから構成されている。
【0005】また、第3の例として、特開平3−553
5号公報あるいは特開平3−5536号公報に記載のも
のが知られている。この連結構造は、縦板部と横板部の
それぞれにボルト穴を有する逆L字形の穴付きブラケッ
トを、バルコニーユニットの下部の梁に固定し、この穴
付きブラケットを、その縦板部のボルト穴で建物の柱の
上端部側面にボルト締めすると共に、横板部のボルト穴
で柱の上端面にボルト締めしたものである。この構造を
得る場合には、バルコニーユニットをクレーンで吊り下
ろす前に、予め柱の上端面のボルト穴にピンを装着して
おき、そのピンに横板部のボルト穴を嵌挿させつつ、横
板部を柱の上端面に載置する。そして、これによりバル
コニーユニットの位置を規制しながら、縦板部を柱の側
面にボルト締めし、その後前記ピンを外して、同ピンを
外した箇所にボルトを締結して横板部を柱の上端面に固
定し、これによりバルコニーの連結を完了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記第1の従来例で
は、クレーンでバルコニーユニットを吊りながら、建物
ユニット側のブラケットをバルコニーの梁にボルト締め
するのであるが、その際バルコニーユニットを位置規制
するものが何もないので、不安定な状態でボルト締め作
業を行わなくてはならないという問題があった。
【0007】また、前記第2の従来例では、位置決めの
容易さを考慮すると、バルコニー側の垂直な取付板のボ
ルト穴をかなり大きめに形成しておかなければならず、
ボルトのがたつきを生じるおそれが大であった。
【0008】また、前記第3の従来例では、一旦柱の上
端面に装着したピンに対して、バルコニー側ブラケット
のボルト穴を嵌挿してしまえば、バルコニーユニットを
上下方向及び水平方向に位置規制することができるが、
柱の上端面のピンに対してバルコニー側ブラケットのボ
ルト穴を嵌挿するには、クレーンでバルコニーユニット
を吊りながら行う必要があるので、現場での作業が困難
を伴うものであった。また、この例ではバルコニーユニ
ットの下部の梁をブラケットを介して柱の上端部に連結
しているので、図4に示すようにバルコニーユニット3
の連結部6に作用する曲げモーメントMに対して構造的
制約を受けることが多かった。
【0009】この発明は、上述の事情に鑑みてなされた
もので、バルコニーを連結する際の位置決めが容易にで
き、がたつきなくボルト締めが可能で、さらに曲げモー
メントに対する構造的制約を受けにくいバルコニー連結
構造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、ピン穴付きの四角形の横板
部と、該横板部の隣合う2辺の縁部に立設された第1、
第2の縦板部とを有した部屋側ブラケットを、前記第1
の縦板部で建物の側面に固定し、一方、下面にピンを有
した四角形の横板部と、該横板部の隣合う2辺の縁部に
立設された第1、第2の縦板部とを有したバルコニー側
ブラケットを、前記第1の縦板部でバルコニーユニット
の側壁の前記建物側の端面に固定し、前記部屋側ブラケ
ットの横板部の上にバルコニー側ブラケットの横板部
を、前記ピンを前記ピン穴に挿通させた状態で載置し、
前記部屋側ブラケットの第2の縦板部とバルコニー側ブ
ラケットの第2の縦板部とをボルトにより互いに結合し
たことを特徴としている。
【0011】また、請求項2記載の発明は、前記ピン穴
が前記ピンに対して大きな遊びを有し、前記部屋側ブラ
ケットの第2の縦板部とバルコニー側ブラケットの第2
の縦板部は、両者間の隙間に挟まれたスペーサを介して
ボルトにより結合されていることを特徴としている。
【0012】また、請求項3記載の発明は、前記バルコ
ニー側ブラケットの第2の縦板部のボルト穴の内面側
に、裏ナットが固着されていることを特徴としている。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明では、部屋側ブラケットの
第2の縦板部とバルコニー側ブラケットの第2の縦板部
とが平行な関係にあり、これらがガイドの作用をなすこ
とにより、クレーンで吊り下げながらでも、バルコニー
側ブラケットのピンを部屋側ブラケットのピン穴に容易
に嵌合することができる。特に、この場合、バルコニー
側ブラケットのピンは、同ブラケットの横板部の下面に
ついていて目視しにくい場所にあるため、そのままでは
嵌合するのが難しいが、前記のガイド作用により、簡単
に嵌合することができるようになる。また、一旦ピンを
ピン穴に嵌合すれば、バルコニーが上下方向及び水平方
向に位置規制されるので、その状態で安定して第2の縦
板部同士をボルト締めにより固定することができる。
【0014】また、請求項2記載の発明では、ピン穴に
ピンを嵌合した状態でバルコニー側ブラケットを水平方
向に位置出しすることができる。したがって、寸法精度
上の制約を緩和することができる。しかも、位置出しし
た状態で生じた両第2の縦板部間の隙間にスペーサを挿
入して両第2の縦板部をボルト締めするので、確実堅固
に両ブラケットを結合することができる。
【0015】また、請求項3記載の発明では、部屋側ブ
ラケットの第2の縦板部の外側からボルトをねじ込むだ
けで両ブラケットを結合することができる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例につ
いて説明する。図1はこの発明の一実施例の連結構造の
分解斜視図、図2は同連結構造の上面図である。図にお
いて、1は建物ユニット、3はバルコニーユニットであ
る。建物ユニット1は、四隅に立設された柱11と、柱
11の上端に連結された梁12と、外壁材13、天井材
14、および床材等からなる箱形のものであり、例えば
中空の型鋼からなる柱11の外側面に、部屋側ブラケッ
ト100が固定されている。
【0017】この部屋側ブラケット100は、ピン穴付
きの四角形の横板部110と、該横板部110の隣合う
2辺の縁部に立設された第1、第2の縦板部120、1
30とを有するものである。第1、第2の縦板部12
0、130には、縦に並んだ2つのボルト穴121、1
31がそれぞれ形成されている。そして、部屋側ブラケ
ット100は、第1の縦板部120のボルト穴121に
通したボルト310によって、建物ユニット1の柱11
の側面に固定されている。
【0018】バルコニーユニット3は、建物ユニット1
の外面に垂直な側壁35を有しており、その側壁35の
建物ユニット1側の端面の上部に、バルコニー側ブラケ
ット200が固定されている。このバルコニー側ブラケ
ット200は、下面にピン211を有した四角形の横板
部210と、該横板部210の隣合う2辺の縁部に立設
された第1、第2の2枚の縦板部220、230とを有
している。第2の縦板部230には、縦に並んだ2つの
ボルト穴231が形成され、これらボルト穴231の内
面側には裏ナット320が固着されている。そして、バ
ルコニー側ブラケット200は、第1の縦板部220で
バルコニーユニット3の側壁35の端面に固定されてい
る。なお、第1の縦板部220の固定の仕方は、溶接に
よってもよいし、ボルトによってもよい。
【0019】バルコニー側ブラケット200と部屋側ブ
ラケット100は、前記ピン211を前記ピン穴111
に挿通させた状態で、部屋側ブラケット100の横板部
110の上にバルコニー側ブラケット200の横板部2
10を載置し、両者の第2の縦板部130、230をボ
ルト締めすることにより、相互に結合されている。この
場合、ピン穴111はピン211に対して遊びを有して
おり、バルコニー側ブラケット200は、部屋側ブラケ
ット100上で水平に若干位置調整できるようになって
いる。また、この際生じる第2の縦板部130、230
間の隙間にスペーサ400を挿入した状態で、両第2の
縦板部130、230は、部屋側ブラケット130の外
側から挿入したボルト330を、バルコニー側ブラケッ
ト200の第2の縦板部230の内面側の裏ナット32
0にねじ込むことにより、互いに緊結されている。
【0020】次に作用を説明する。バルコニーユニット
3を建物ユニット1に連結する場合、クレーンでバルコ
ニーユニット3を吊り下げながら、バルコニー側ブラケ
ット200を部屋側ブラケット100の内側に入るよう
に下降させる。その際、部屋側ブラケット100の第2
の縦板部130とバルコニー側ブラケット200の第2
の縦板部230とが平行な関係にあるので、これらがガ
イド作用を果たし、バルコニー側ブラケット200が安
定した姿勢で下降して、それによりバルコニー側ブラケ
ット200のピン211が部屋側ブラケット100のピ
ン穴111に容易に嵌合する。この場合、バルコニー側
ブラケット200のピン211は、同ブラケット211
の横板部210の下面についていて目視しにくいが、簡
単に嵌合する。そして、嵌合した状態で部屋側ブラケッ
ト100の横板部110の上に、バルコニー側ブラケッ
ト200の横板部210を載置する。
【0021】このように一旦ピン211をピン穴111
に嵌合させた状態で、バルコニー側ブラケット200を
部屋側ブラケット100の上に載せれば、バルコニーユ
ニット3が上下方向及び水平方向に位置規制される。し
たがって、その状態で安定して第2の縦板部130、2
30同士をボルト締めすることができる。なお、最終的
にクレーンでバルコニーユニット3を吊り下ろす際に、
バルコニーユニット3の水平方向の位置出しを、ピン穴
111の遊びを利用して行う。
【0022】第2の縦板部130、230同士のボルト
締めに際しては、第2の縦板部130、230間の隙間
にスペーサ400を挿入した状態で、部屋側ブラケット
200の外側から、ボルト穴131、231にボルト3
30を通し、裏ナット320にねじ込む。それにより、
両ブラケット100、200を確実堅固に結合すること
ができ、バルコニーユニット3を建物ユニット1に連結
することができる。
【0023】以上、この発明の実施例を図面により詳述
してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変
更等があってもこの発明に含まれる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、バルコニーユニットをクレーンで吊り下げ
ながらでも、ピンをピン穴に対して容易に嵌合すること
ができる。したがって、現場での据え付け作業が容易に
できるようになる。また、一旦ピンをピン穴に嵌合すれ
ば、バルコニーユニットを上下方向及び水平方向に位置
規制することができるので、その状態で安定してボルト
を締結することができ、作業の安全性が高まる。また、
ピンによってバルコニーユニットの位置規制ができるの
で、ボルト穴のクリアランスを最小限に抑えることがで
き、がたつきなく両ブラケットをボルト締めすることが
できる。さらに、バルコニー壁上部の連結が可能となる
ので、構造上の負担が少なくなる。
【0025】また、請求項2記載の発明によれば、ピン
穴にピンを嵌合した状態でバルコニー側ブラケットを水
平方向に位置出しすることができる上、位置出しした状
態で生じた両第2の縦板部間の隙間にスペーサを挿入す
るようにしているので、寸法精度上の制約を緩和するこ
とができると共に、確実堅固に両ブラケットを連結する
ことができる。
【0026】また、請求項3記載の発明によれば、バル
コニー側ブラケットに裏ナットを固着してあるので、部
屋側ブラケットの外側からボルトをねじ込むだけで両ブ
ラケットを結合することができ、作業性及び安全性が高
まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】同実施例の上面図である。
【図3】従来例の分解斜視図である。
【図4】従来の問題点の説明に用いる斜視図である。
【符号の説明】
1 建物ユニット 3 バルコニーユニット 35 側壁 100 部屋側ブラケット 110 横板部 111 ピン穴 120 第1の縦板部 130 第2の縦板部 200 部屋側ブラケット 210 横板部 211 ピン 220 第1の縦板部 230 第2の縦板部 320 裏ナット 330 ボルト 400 スペーサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピン穴付きの四角形の横板部と、該横板
    部の隣合う2辺の縁部に立設された第1、第2の縦板部
    とを有した部屋側ブラケットを、前記第1の縦板部で建
    物の側面に固定し、一方、下面にピンを有した四角形の
    横板部と、該横板部の隣合う2辺の縁部に立設された第
    1、第2の縦板部とを有したバルコニー側ブラケット
    を、前記第1の縦板部でバルコニーユニットの側壁の前
    記建物側の端面に固定し、前記部屋側ブラケットの横板
    部の上にバルコニー側ブラケットの横板部を、前記ピン
    を前記ピン穴に挿通させた状態で載置し、前記部屋側ブ
    ラケットの第2の縦板部とバルコニー側ブラケットの第
    2の縦板部とをボルトにより互いに結合したことを特徴
    とするバルコニーの連結構造。
  2. 【請求項2】 前記ピン穴は前記ピンに対して大きな遊
    びを有し、前記部屋側ブラケットの第2の縦板部とバル
    コニー側ブラケットの第2の縦板部は、両者間の隙間に
    挟まれたスペーサを介してボルトにより結合されている
    請求項1記載のバルコニーの連結構造。
  3. 【請求項3】 前記バルコニー側ブラケットの第2の縦
    板部のボルト穴の内面側には裏ナットが固着されている
    請求項1または2記載のバルコニーの連結構造。
JP21598693A 1993-08-31 1993-08-31 バルコニーの連結構造 Pending JPH0762726A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101595396B1 (ko) * 2014-09-30 2016-02-19 삼성물산 주식회사 조립형 돌출발코니 및 이의 시공방법
KR20160142459A (ko) * 2015-06-02 2016-12-13 주식회사 포스코에이앤씨건축사사무소 조립식 발코니 및 이의 조립 방법
JP2021191934A (ja) * 2020-06-05 2021-12-16 トヨタホーム株式会社 建物ユニットの接合構造及び建物ユニットの接合方法

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