JP4601786B2 - 側面衝突用エアバッグ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の側面衝突時にインフレータが発生する高圧ガスでエアバッグをシートバックの側面から車室内に展開させて乗員を拘束する側面衝突用エアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
かかる側面衝突用エアバッグ装置は、特開平9−71212号公報により公知である。上記特開平9−71212号公報に記載された側面衝突用エアバッグ装置は、折り畳んだエアバッグを収納したエアバッグケースをシートバックの側部に配置し、車両の衝突時に膨張するエアバッグの圧力でシートの表皮を縫製する縫製部を破断して開口を形成し、この開口を通してエアバッグを車室内に展開させるようになっている。そしてエアバッグが膨張する圧力でシートの縫製部が外側に移動して破断し難くなるのを防止すべく、伸び難い材質で構成した帯状体で縫製部をシート内部の固定部材に連結している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来のものは、帯状体でシートの縫製部が外側に移動するのを防止することは可能であるが、エアバッグが膨張する圧力でシートの表皮が伸びるのを防止することができないため、シートの表皮の伸びによってエアバッグの圧力が縫製部に充分に伝達されなくなり、縫製部を確実に破断できない可能性があった。
【0004】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、側面衝突用エアバッグ装置において、シートバックの側面の縫製部を確実に破断してエアバッグが展開するための開口を形成することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、折り畳んだエアバッグを収納するケース本体と、このケース本体にヒンジ結合されたリッドとを備えたモジュールケースをシートバックの側部に配置し、車両の衝突時に膨張するエアバッグの圧力でモジュールケースのリッドを開放するとともにシートバックを覆う被覆材の縫製部を破断し、そこに形成された開口を通してエアバッグを車室内に展開させる側面衝突用エアバッグ装置において、前記モジュールケースに固定した保持部材が前記ケース本体に接する部分に係止部を設け、基端に設けた被係止部が前記係止部に着脱自在に係止され、先端が被覆材の縫製部に結合された荷重伝達部材を、前記係止部から前記縫製部までモジュールケースのリッドの外表面に沿うように配置するとともに、基端に設けた被係止部が前記係止部に着脱自在に係止され、先端が被覆材の縫製部に結合された補助荷重伝達部材を、前記係止部から前記縫製部までモジュールケースのケース本体の外表面に沿うように配置し、前記荷重伝達部材および前記補助荷重伝達部材が縫製される前記縫製部を前記リッドの前縁に当接する位置に配置したことを特徴とする側面衝突用エアバッグ装置が提案される。
【0006】
上記構成によれば、モジュールケースに固定した保持部材がケース本体に接する部分に係止部を設け、荷重伝達部材の基端を保持部材の係止部に係止し、かつ荷重伝達部材を係止部から縫製部までモジュールケースのリッドの外表面に沿わせて先端を被覆材の縫製部に結合したので、エアバッグが膨張する圧力で開放するリッドの荷重を荷重伝達部材を介して直接的に縫製部に伝達し、被覆材に伸びを発生させることなく縫製部を確実に破断してエアバッグが展開する開口を形成することができる。
【0007】
また補助荷重伝達部材の基端をモジュールケースのケース本体に接する位置に結合し、かつ補助荷重伝達部材を係止部から縫製部までケース本体の外表面に沿わせて先端を被覆材の縫製部に結合したので、荷重伝達部材によって引かれた縫製部がリッドの前縁に当接する位置から移動しないように補助荷重伝達部材で拘束して、その縫製部を一層確実に破断してエアバッグが展開する開口を形成することができる。
【0008】
特に、荷重伝達部材および補助荷重伝達部材が縫製される縫製部をリッドの前縁に当接する位置に配置したので、リッドの前縁が開く方向に作用する荷重伝達部材の荷重と、ケース本体の外表面に沿うように作用する補助荷重伝達部材の荷重とが縫製部に異なる方向から直接作用し、それら二つの荷重で縫製部を効果的に引き裂いて破断することができる。
【0009】
尚、実施例の第1力布46は本発明の荷重伝達部材に対応し、第2力布47は本発明の補助荷重伝達部材に対応し、実施の形態の力布保持プレート35は本発明の保持部材に対応し、実施の形態のフック35b,35cは本発明の係止部に対応し、実施の形態の補強リング46a,47aは本発明の被係止部に対応する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。 図1〜図5は本発明の一実施例を示すもので、図1は側面衝突用エアバッグ装置を備えたシートの斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線矢視図、図4はモジュールケース、力布保持部材および力布の分解斜視図、図5はエアバッグの展開時の作用説明図である。
【0011】
図1に示すように、自動車のドライバー用のシートSは、略水平に配置されたシートクッション1と、シートクッション1の後端から後上方に延びるシートバック2と、シートバック2の上端に設けられたヘッドレスト3とから構成される。シートバック2の右側面の内部にはモジュールケース4に収納されたエアバッグモジュールMが配置されており、エアバッグモジュールMの作動時にエアバッグ5はモジュールケース4を開放し、シートSに着座した乗員の右側面と右フロントドア6の左側面との間を遮るように斜め前方に展開する(図5参照)。
【0012】
図2に示すシートバック2の横断面から明らかなように、シートバック2の右側部に沿って上下方向に延びるパイプ状シートフレーム11に板状シートフレーム12が固定されており、この板状シートフレーム12の右側面にモジュールケース4がボルト14,14およびナット15,15で固定される。パイプ状シートフレーム11の内周にはスプリング16が張られており、このスプリング16の前面からモジュールケース4の周辺にかけて、粗毛布よりなる保形材17とスポンジよりなるパッド18とが配置される。
【0013】
シートバック2の前面中央部は第1被覆材22により覆われ、第1被覆材22の左右両側部からシートバック2の側面前部までが、前記第1被覆材22に縫製部20において縫製された第2被覆材23により覆われ、シートバック2の側面後部から後面までが、前記第2被覆材23に縫製部25において縫製された第3被覆材24により覆わる。第1〜第3被覆材22,23,24は実質的に同じ構造を備えており、それぞれ内側のワディングカバー22a,23a,24aと、このワディングカバー22a,23a,24aの外面に一体に結合された薄いスポンジよりなるワディング22b,23b,24bと、ワディング22b,23b,24bの外面に重ね合わされた革或いは布よりなるトリムカバー22c,23c,24cとから構成される。但し、第1被覆材22だけは、ワディング22bが2層に分かれており、その間に更に1枚のワディングカバー22aとヒーター26とが挟まれる。また第3被覆材24のワディングカバー24aの前面には、その形態を保持するための合成樹脂板27が重ね合わされる。
【0014】
第1被覆材22および第2被覆材23の縫製部20には、トリコット等の強度を有する帯状材料を二つ折りにした吊り袋28が一体に縫製される。吊り袋28の内部にはステンレス製のワイヤー29が収納されており、このワイヤー29に一端を係止した複数のフック30…の他端がスプリング16に係止される。
【0015】
次に、図2および図3に基づいてエアバッグモジュールMの構造を説明する。
【0016】
金属製のリテーナ31はJ字状断面を有する本体部31aと、この本体部31aの一側縁から延びる一対のクランプ部31b,31bとを備えており、これら本体部31aおよびクランプ部31b,31bにより形成される円形断面部に、内部に推薬を充填した概略円筒状のインフレータ32が支持される。リテーナ31およびインフレータ32は、折り畳まれたエアバッグ5の基端部に包まれるように収納される。前記ボルト14,14はリテーナ31のクランプ部31b,31b、本体部31aおよび力布保持プレート35を貫通してナット34,34により締結され、更に前記板状シートフレーム12を貫通してナット15,15により締結される。
【0017】
リテーナ31、力布保持プレート35、インフレータ32および折り畳まれたエアバッグ5は、合成樹脂で一体成形されたモジュールケース4の内部に収納される。モジュールケース4は車体右側に向けて開口するトレー状のケース本体36と、このケース本体36の後部にヒンジ部38を介して接続されたリッド37とを備えており、ケース本体36の上縁、前縁および下縁に設けた5個のフック36a…をリッド37の上縁、前縁および下縁に設けた5個のフック係合孔37a…に係止することにより、ケース本体36の開口を覆うようにリッド37が固定される。モジュールケース4は、そのケース本体36の底面が板状シートフレーム12に接するように固定される。
【0018】
図3および図4を併せて参照すると明らかなように、力布保持プレート35は、モジュールケース4のケース本体36の底面に沿う本体部35aと、本体部35aの四隅から突出する4個のフック35b,35b;35c,35cと、本体部35aに形成されて前記ボルト14,14が貫通するボルト孔35d,35dとを備える。力布保持プレート35の4個のフック35b,35b;35c,35cは、モジュールケース4ケース本体36に形成した4個の開口36b…から外部に突出する。
【0019】
引張荷重に対して充分な強度を有する三角形状の布片よりなる第1力布46の基端に一対の補強リング46a,46aが固定されており、これら補強リング46a,46aを力布保持プレート35の後側の2個のフック35b,35bに係止した第1力布46は、モジュールケース4のケース本体36の後面からリッド37の外面に沿って巻き付けられ、細幅になった先端が第2被覆材23および第3被覆材24の縫製部25に一体に縫製される。第1力布46と同じ材質で形成された三角形状の布片よりなる第2力布47の基端に一対の補強リング47a,47aが固定されており、これら補強リング47a,47aを力布保持プレート35の前側の2個のフック35c,35cに係止した第2力布47は、モジュールケース4のケース本体36の前面に沿って延び、細幅になった先端が第2被覆材23および第3被覆材24の縫製部25に一体に縫製される。
【0020】
尚、第1力布46は本発明の荷重伝達部材を構成し、第2力布47は本発明の補助荷重伝達部材を構成する。
【0021】
次に、前述の構成を備えた本発明の実施例の作用について説明する。
【0022】
車両の側面衝突時に所定値以上の横加速度が検出されると、エアバッグモジュールMのインフレータ32が発火し、発生する高圧ガスでエアバッグ5が膨張する。エアバッグ5が膨張する圧力がモジュールケース4のリッド37の内面に作用すると、リッド37の前縁のフック係合孔37a…がケース本体36フック36a…から外れ、リッド37はその後縁のヒンジ部38を支点にして右方向に回動する。その結果、リッド37に押された第1力布46に張力が発生し、この張力により第2被覆材23および第3被覆材24の縫製部25が後方に引っ張られる。一方、前記縫製部25は第2力布47に拘束されていて後方への移動を規制されているため、第2被覆材23および第3被覆材24の縫製部25に強い引張力が作用して破断する。そして縫製部25の破断によりシートバック2の側面に形成された開口48(図5参照)から、乗員と右フロントドア6の内面との間を遮るようにエアバッグ5が展開する。
【0023】
以上のように、伸び難い材質で形成した第1、第2力布46,47の基端を力布保持部材35を介してモジュールケース4のケース本体36に接する位置に固定し、かつ第1力布46をモジュールケース4のリッド37の外面に沿わせたので、第1、第2力布46,47の位置がモジュールケース4の表面によって拘束される。従って、第2被覆材23および第3被覆材24の伸びを抑制しながら、リッド37が開く荷重によって第1、第2力布46,47に強い張力を発生させ、その張力を縫製部25に効果的に伝達して確実に破断することができる。特に、縫製部25に接続される第1、第2力布46,47の先端が細幅に形成されているため、第1、第2力布46,47の張力を一点に集中して縫製部25を更に確実に破断することができる。
【0024】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0025】
例えば、実施例では運転席側の側面衝突用エアバッグ装置を例示したが、本発明は助手席側の側面衝突用エアバッグ装置に対しても適用することができる。また実施例では第1、第2力布46,47の基端を力布保持部材35を介して固定しているが、それらをモジュールケース4のケース本体36に直接固定しても良い。
【0026】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された発明によれば、モジュールケースに固定した保持部材がケース本体に接する部分に係止部を設け、荷重伝達部材の基端を保持部材の係止部に係止し、かつ荷重伝達部材を係止部から縫製部までモジュールケースのリッドの外表面に沿わせて先端を被覆材の縫製部に結合したので、エアバッグが膨張する圧力で開放するリッドの荷重を荷重伝達部材を介して直接的に縫製部に伝達し、被覆材に伸びを発生させることなく縫製部を確実に破断してエアバッグが展開する開口を形成することができる。
【0027】
また補助荷重伝達部材の基端をモジュールケースのケース本体に接する位置に結合し、かつ補助荷重伝達部材を係止部から縫製部までケース本体の外表面に沿わせて先端を被覆材の縫製部に結合したので、荷重伝達部材によって引かれた縫製部がリッドの前縁に当接する位置から移動しないように補助荷重伝達部材で拘束して、その縫製部を一層確実に破断してエアバッグが展開する開口を形成することができる。
【0028】
特に、荷重伝達部材および補助荷重伝達部材が縫製される縫製部をリッドの前縁に当接する位置に配置したので、リッドの前縁が開く方向に作用する荷重伝達部材の荷重と、ケース本体の外表面に沿うように作用する補助荷重伝達部材の荷重とが縫製部に異なる方向から直接作用し、それら二つの荷重で縫製部を効果的に引き裂いて破断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 側面衝突用エアバッグ装置を備えたシートの斜視図
【図2】 図1の2−2線拡大断面図
【図3】 図2の3−3線矢視図
【図4】 モジュールケース、力布保持部材および力布の分解斜視図
【図5】 エアバッグの展開時の作用説明図
【符号の説明】
2 シートバック
4 モジュールケース
5 エアバッグ
23 第2被覆材(被覆材)
24 第3被覆材(被覆材)
25 縫製部
35 力布保持プレート(保持部材)
35b フック(係止部)
35c フック(係止部)
36 ケース本体
37 リッド
46 第1力布(荷重伝達部材)
46a 補強リング(被係止部)
47 第2力布(補助荷重伝達部材)
47a 補強リング(被係止部)
48 開口

Claims (1)

  1. 折り畳んだエアバッグ(5)を収納するケース本体(36)と、このケース本体(36)にヒンジ結合されたリッド(37)とを備えたモジュールケース(4)をシートバック(2)の側部に配置し、車両の衝突時に膨張するエアバッグ(5)の圧力でモジュールケース(4)のリッド(37)を開放するとともにシートバック(2)を覆う被覆材(23,24)の縫製部(25)を破断し、そこに形成された開口(48)を通してエアバッグ(5)を車室内に展開させる側面衝突用エアバッグ装置において、
    前記モジュールケース(4)に固定した保持部材(35)が前記ケース本体(36)に接する部分に係止部(35b,35c)を設け、基端に設けた被係止部(46a)が前記係止部(35b)に着脱自在に係止され、先端が被覆材(23,24)の縫製部(25)に結合された荷重伝達部材(46)を、前記係止部(35b)から前記縫製部(25)までモジュールケース(4)のリッド(37)の外表面に沿うように配置するとともに、
    基端に設けた被係止部(47a)が前記係止部(35c)に着脱自在に係止され、先端が被覆材(23,24)の縫製部(25)に結合された補助荷重伝達部材(47)を、前記係止部(35c)から前記縫製部(25)までモジュールケース(4)のケース本体(36)の外表面に沿うように配置し、
    前記荷重伝達部材(46)および前記補助荷重伝達部材(47)が縫製される前記縫製部(25)を前記リッド(37)の前縁に当接する位置に配置したことを特徴とする側面衝突用エアバッグ装置。
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