JP4600088B2 - 自動車ドア用ワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents

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本発明は自動車ドア用ワイヤハーネスの配索構造に関し、詳しくは、自動車のドアと車体との間に配索されるワイヤハーネスをドア側のパネルを貫通させずに配索できるようにするものである。
自動車用のドアに配索されるワイヤハーネスは、ドアのアウターパネルとインナーパネルの内部に配索されて、車体側へと引き出されている。
例えば、図8に示すようなハッチバック式自動車のバックドア1の場合、ドアパネル本体を構成するアウターパネル2とインナーパネル3との間の内部空間に、ハイマウントストップランプ、ワイパー、リア熱線、キースイッチ等に電力を供給するためのワイヤハーネスWを配索し、インナーパネル3に穿設された貫通穴4を通してルーフパネル6へと引き出されている。(特開2000−85491号公報)
前記バックドア1では、グロメット5を外装したワイヤハーネスWを、インナーパネル3に穿設された貫通穴4に貫通させて取り付けている。しかしながら、ワイヤハーネスの先端にはコネクタが接続されているため、ワイヤハーネスWを貫通穴4に貫通させる作業は手数がかかり、作業性を低下させる問題があった。
前記したアウターパネル2、インナーパネル3からなるドアパネルは、車体パネルと同様に従来は金属板から形成されているが、近時、特開2004−9888号公報に開示されているように、成形性、軽量性や接合作業性などに優れている点より、樹脂製としたパネルが提案されている。
特開2000−085491号公報 特開2004−9888号公報
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、自動車用ドアが樹脂製のパネルからなるものにおいて、ドアパネル側から車体へと引き出されるワイヤハーネスをドアパネルに設けた貫通穴を通さずに配索できるように、自動車ドア用ワイヤハーネスの配索作業を容易とすることを課題としている。
前記課題を解決するために、本発明は、自動車用ドアのアウターパネルおよびインナーパネルが樹脂製で、該アウターパネルとインナーパネルとの端縁が接着剤で固着されて形成される内部空間に配索されて、車体側へと引き出されるワイヤハーネスの配索構造であって、
前記インナーパネルの端縁からグロメット嵌合用の切欠が設けられ、該切欠の周縁より前記内部空間へと突出するグロメット固着リブが突設され、
前記グロメット嵌合用の切欠は凹状とされると共に前記グロメット固着リブも凹形状とされる一方、
前記ワイヤハーネスに外装するグロメットは上面が斜辺とされる四角筒部を備え、該グロメットの外周面は前記切欠に内嵌すると共に、該切欠より内部空間側へ突出するグロメットの底面と両側面が前記グロメット固着リブに密着される第一面となり、前記斜辺が前記アウターパネルの内面に密着する第二面となり、
前記グロメットは前記切欠に嵌合されて、該グロメットより前記ワイヤハーネスがドア外部へと引き出され、前記グロメットの前記第一面が前記グロメット固着リブに接着剤で固着されると共に、前記第二面がアウターパネルの内面に接着剤で固着されることを特徴とする自動車ドア用ワイヤハーネスの配索構造を提供している。
本発明では、樹脂製のドアパネルからなるものにおいて、該樹脂製のドアパネルではアウターパネルとインナーパネルとの間にワイヤハーネスが配索された後に、アウターパネルとインナーパネルとの周縁が接着剤で固着されて一体化される点に着目してなされたものである。
前記したように、アウターパネルと接着する前のインナーパネルの内部にワイヤハーネスを配索し、該ワイヤハーネスに取り付けたグロメットをグロメット固着リブの内部に通すと共にインナーパネルに設けた嵌合用の切欠に差し込んで嵌合し、ドア外部へと引き出している。即ち、貫通穴にワイヤハーネスを貫通させるのではなく切欠に開口端縁より差し込むだけであるため、作業性は極めて容易となる。該グロメットをグロメット固着リブに接着剤で固着した後、アウターパネルをインナーパネルの外面に被せ、その端縁同士を接着剤で固着する際に、グロメットをアウターパネルの内面と固着している。
このように、ワイヤハーネスの配索作業を所謂貫通レスで行うことができると当時に、グロメットの外周面の全面をインナーパネルのグロメット固着リブとアウターパネル内面に接着剤で固着していることにより、グロメットとドアパネルとの間には浸水が発生する隙間を完全に無くすことができ、止水性能も高めることが出来る。
また、前記グロメット固定リブとグロメット、該グロメットとアウターパネルとを接着するために用いる接着剤は、樹脂製のインナーパネルとアウターパネルとの接合に使用する接着剤と同一種類の接着剤を用いており、製造ラインにおいて接着剤の使い分けを不要としていることが好ましい。
前記のように、グロメット嵌合用切欠は凹状とされると共に前記グロメット固着リブも凹形状とされる一方、前記グロメットは上面が斜辺とされる四角筒部を備え、該四角筒部の前記斜辺の上面がアウターパネルの内面に固着されると共に底面と両側面が前記グロメット固着リブに固着される。
このように、このグロメットの側面を平面とすることにより、インナーパネルのグロメット固着リブとの接着が容易となると共に、該グロメットの外周面の上面を斜辺とすることにより、アウターパネルの形状に添わせて、アウターパネルとの接着も容易とすることができる
前記グロメット固着リブの内周面より位置決めリブが突設され、該位置決めリブが前記グロメットの四角筒部の外周面に凹設された溝に嵌合される構成としてもよい。
該構成とすると、グロメットがインナーパネルに対して正規位置に位置決め保持でき、四角筒部とグロメット固着リブとの接着作業も容易となると共に、シール性も高めることができる。
本発明は、自動車用ドアのルーフにヒンジ結合されるバックドアからルーフへと架け渡されるワイヤハーネスに好適に用いられる。即ち、樹脂製品からなるインナーパネルとアウターパネルを備えたバックドアにおいて、インナーパネルの上端縁に前記グロメット嵌合用切欠を設け、インナーパネルの上端縁に切欠を設けてワイヤハーネスをドア外部へと引き出し、該インナーパネルにアウターパネルを接着剤で固着している。
上述したように、本発明は、樹脂成形品からなるインナーパネルとアウターパネルとで構成するドアパネルを備えた自動車において、該インナーパネルとアウターパネルとを接着剤で固定して一体化する点を利用して、インナーパネルとアウターパネルの内部を通るワイヤハーネスを、インナーパネルに設けた切欠にワイヤハーネスを差し込むだけでドアより外方へ引き出すこうとができ、貫通レスで配索できることよりワイヤハーネスの配索作業性を高めることができる。
さらに、グロメット固着用リブに通す部分のグロメットは、その外周面の全面がグロメット固着用リブとアウターパネルの内面に接着剤で固着されるため、止水性能も高めることができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図5は本発明の実施形態を示し、図1に示すように、ハッチバック式自動車のルーフ12にヒンジ結合されるバックドア11の内部に配索されるワイヤハーネス10を車体のルーフパネル16へと配索している。
図2に示すように、バックドア11を構成するドアパネル13は、ともに樹脂製のインナーパネル14とアウターパネル15とからなる。このインナーパネル14とアウターパネル15は、図5(A)(B)に示すように、端縁14a、15aを接着剤40で固着して、内部空間Sをあけて一体化するものであるが、接着剤での固着前にワイヤハーネス10を内部空間Sに配索している。
前記インナーパネル14には、図3にも示すように、上端縁より凹状に切り欠いた四角形状のグロメット嵌合用の切欠17を設けている。このグロメット嵌合用の切欠17の周縁18より、切欠17と略同形状とした凹形状としたグロメット固着リブ20を内部空間Sへと突設している。
グロメット固着リブ20の内面には、周方向に連続した1本の突条よりなる位置決めリブ22を突設している。
ワイヤハーネス10に外装するグロメット31はゴムまたはエラストマーから成形しており、図3に示すように、ワイヤハーネス10を四角筒形状とし、その中心部にワイヤハーネス10に密着させて貫通させる貫通穴37を備えている。
グロメット31は、室内側面34と室外側面35と、これら両面34、35で挟まれた外周面36とを有し、室内側面34と室外側面35はともに平面よりなる。
外周面36は、底面36a、両側面36b、36c、上面36dの4面よりなり、底面36aおよび両側面36b、36cは、前記インナーパネル14の切欠17およびグロメット固着リブにぴったりと接合される第一面36−1となり、上面36dは、前記アウターパネル15に接着される第二面36−2となる。第一面36−1には、前記グロメット固着リブ20の内面から突設した位置決めリブ22に嵌合するガイド溝38を凹設している。前記第二面36−2は、相対するアウターパネル15の内面形状に対応させて、内部空間S側へ下方傾斜させた斜辺としている。
また、グロメット31の前記室内側面34に貫通穴37の周縁より突設したテープ巻き舌片32を設け、該テープ巻き舌片32を貫通穴37より引き出されたワイヤハーネス10にテープ巻してグロメット31をワイヤハーネス10に取り付けている。
以下に、樹脂製のインナーパネル14とアウターパネル15とからなるバックドアの内部に配索するワイヤハーネス10を車体側へと引き出すワイヤハーネスの配索作業について説明する。
まず、ワイヤハーネス10は予めグロメット31のテープ巻舌片32にテープ巻きして取り付けた状態でインナーパネル14のアウターパネル接合側に配索する。
ついで、図5(A)(B)に示すように、インナーパネル14のグロメット固着リブ20の内面に接着剤40を塗布しておく。
次に、図3〜図5に示すように、グロメット固着リブ20の上端開口および切欠17の上端開口を通してグロメット31を差し込む。そのさい、グロメット31の溝38をグロメット固着リブの位置決めリブ22に嵌合させながら差し込んでいく。
グロメット31の底面36aおよび両側面36b、36cはグロメット固着リブ20の内面と接合した時点で、図4に示すように、切欠17およびグロメット固着リブ20の内部にグロメット31がぴったりと内嵌され、グロメットの底面36aおよび両側面36b、36cは接着剤40を介してグロメット固着リブ20に固着される。
最後に、図5(A)(B)に示すように、アウターパネル15をインナーパネル14に被せ、端縁14a、15a同士を接着剤40で固着するが、その前に、グロメット31の傾斜した上面36dに接着剤40を塗布しておき、インナーパネル14にアウターパネル15に被せた時に接着剤40を介してグロメット31の上面36dがアウターパネル15の内面に固着される。
これにより、グロメット31の外周面の全面がインナーパネル14側のグロメット固着リブ20とアウターパネル15の内面に接着剤40を介して固着されることとなる。
このように、ワイヤハーネス10は外装したグロメット31を、インナーパネル14の前記切欠17およびグロメット固着リブ20に上端開口から差し込むだけで、ドア内部に配索したワイヤハーネス10をドア外部へと引き出すことができる。よって、従来のように、貫通穴に通す作業を無くすことができ、作業性が向上する。
また、グロメット31の全周囲が、インナーパネル14またはアウターパネル15に接着剤40で固着されるため、高い防水性を確保することができる。このとき、接着剤40には、インナーパネル14とアウターパネル15とを接合する接着剤40と同一のものを使用できるため、接着剤の使い分けも不要となる。
さらに、図4(B)に示すように、グロメット31に形成した溝38と、グロメット固着リブ20に形成した位置決めリブ22とを嵌合させることにより、グロメット31の軸線方向を規定できると共に、グロメットを常に正確な角度で差し込むことができる。これにより、グロメット31の外周面をグロメット固着リブ20の内面およびアウターパネル15の内面とぴったりと面接触でき、グロメット31の外周面全面を隙間なく接着剤40を介してインナーパネル14側およびアウターパネル15側と固着できる。
さらにまた、グロメット31の上面36dを斜辺としているため、図5(B)に示すように、グロメット31をアウターパネル15とインナーパネル14とで挟み込んで固定することができ、グロメット31の固定をより確実にすることができる。
図6は第1変形例を示す。第1変形例では、グロメット31の両側面および底面に溝を設けていないと共に、グロメット固着リブ20側にも位置決めリブを設けていない。該構成としても、グロメット31の先端面をインナーパネル14の外面と位置合わせてして、切欠17およびグロメット固着リブ20に上端開口よりグロメット31を差し込むと接着剤を介して正規位置に固着できる。
図7は参考変形例を示す。参考変形例では、グロメット嵌合用の切欠17は、インナーパネル14の上端縁よりU字形状に切り欠いて形成し、切欠17の周縁18より突設するグロメット固着リブ20も断面U字形状としている。また、グロメット31外周面36の形状も、グロメット固着リブ20の形状に対応させて、底面36aおよび両側面36b、36cで形成される前記第一面36−1を、断面U字状の連続する湾曲面としている。
前記第1変形例、参考変形例とも他の構成は実施形態と同一であるため、同一符号を付す。また、グロメットの取り付け作業は実施形態と同様であり、同様の作用効果をそなえ、ワイヤハーネスをドアパネル側から貫通レスで簡単に外部に引き出すことができ、かつ、止水性能を優れたものとすることができる。
本発明の実施形態に係る自動車後部を示す部分斜視図である。 図1に示すバックドアの分解斜視図である。 図2に示すインナーパネルの要部とグロメットの拡大斜視図である。 インナーパネルにグロメットを取り付けた状態を示し、(A)は斜視図であり、(B)は正面図である。 グロメットの取付構造を示す説明図であり、(A)は取り付け前の状態を示し、(B)は取り付け後の状態を示す図である。 本発明の第1変形例に係るインナーパネルの要部とグロメットを示す拡大斜視図である。 本発明の参考変形例に係るインナーパネルの要部とグロメットを示す拡大斜視図である。 従来例の図である。
符号の説明
10 ワイヤハーネス
14 インナーパネル
15 アウターパネル
17 グロメット嵌合用切欠
20 グロメット固着リブ
22 位置決めリブ
31 グロメット
36 外周面
36−1 第一面
36−2 第二面
38 溝
40 接着剤

Claims (3)

  1. 自動車用ドアのアウターパネルおよびインナーパネルが樹脂製で、該アウターパネルとインナーパネルとの端縁が接着剤で固着されて形成される内部空間に配索されて、車体側へと引き出されるワイヤハーネスの配索構造であって、
    前記インナーパネルの端縁からグロメット嵌合用の切欠が設けられ、該切欠の周縁より前記内部空間へと突出するグロメット固着リブが突設され、
    前記グロメット嵌合用の切欠は凹状とされると共に前記グロメット固着リブも凹形状とされる一方、
    前記ワイヤハーネスに外装するグロメットは上面が斜辺とされる四角筒部を備え、該グロメットの外周面は前記切欠に内嵌すると共に、該切欠より内部空間側へ突出するグロメットの底面と両側面が前記グロメット固着リブに密着される第一面となり、前記斜辺が前記アウターパネルの内面に密着する第二面となり、
    前記グロメットは前記切欠に嵌合されて、該グロメットより前記ワイヤハーネスがドア外部へと引き出され、前記グロメットの前記第一面が前記グロメット固着リブに接着剤で固着されると共に、前記第二面がアウターパネルの内面に接着剤で固着されることを特徴とする自動車ドア用ワイヤハーネスの配索構造。
  2. 前記グロメット固着リブの内周面より位置決めリブが突設され、該位置決めリブが前記グロメットの四角筒部の外周面に凹設された溝に嵌合される請求項1に記載の自動車ドア用ワイヤハーネスの配索構造。
  3. 前記自動車用ドアはルーフにヒンジ結合されるバックドアからなり、該バックドアのインナーパネルの上端縁に前記グロメット嵌合用切欠が設けられ、該インナーパネルと前記アウターパネルの上端縁より引き出されるワイヤハーネスは車体のルーフパネルへと配索される請求項1または請求項2に記載の自動車ドア用ワイヤハーネスの配索構造。
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