JP4598606B2 - タイヤ空気圧センサのid登録用携帯機 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のタイヤに搭載される空気圧センサのIDを登録する際に用いるID登録用携帯機に関する。
車両に搭載される各タイヤは、走行中に空気圧が低下する場合があり、これをリアルタイムで検出するために、昨今においてはTPMS(直接式タイヤ空気圧警報システム)を搭載した車両が多くなっている。
TPMSは、各タイヤの内部に設けられてタイヤの空気圧を検出し、検出した空気圧信号を送信する空気圧送信機と、車両内部に搭載され、空気圧送信機より送信された空気圧信号を受信し、受信した空気圧信号に基づいて各タイヤの空気圧に異常が発生していると判断された際に、ランプ或いはブザー音等にて警報信号を出力する空気圧検出装置から構成される。
このようなTPMSの従来例として、例えば、特開平2003−81059号公報(特許文献1)に記載されているように、キーレスエントリー装置と空気圧検出装置とを一体化したものが知られている。
図7は、特許文献1に記載された装置の構成を示すブロック図であり、車両の各タイヤに搭載される4つの送信機101a〜101dと、キーレスエントリー用の携帯用送受信機102と、車両内に設けられる装置本体103とを備えている。
装置本体103は、各送信機101a〜101dより送信される空気圧信号を受信するためのアンテナ104a〜104d及び高周波受信部105を備えている。
そして、イグニッション106がオンとされると、タイヤ空気圧モニタの動作モードとなり、高周波受信部105を連続動作状態とする。また、間欠制御部107により、受信するアンテナ104a〜104dを順次切り換えることで、各送信機101a〜101dより送信される空気圧検出信号を受信し、空気圧が所定値以下となった際に警報信号を出力する。
他方、イグニッション106がオフのときには、携帯用送受信機102より送信されるキーレスエントリー信号を受信して、ドアのロックアンロックを制御する。
そして、このような構成により、タイヤ空気圧検出装置とキーレスエントリー装置とを一体化した構成とすることができるので、装置規模を小型化、省スペース化することができ、且つ、装置を構成する部品を共用化することができるので、低コスト化を図ることができるという利点がある。
特開平2003−81059号公報
しかしながら、上記の特許文献1に記載された従来技術では、キーレスエントリー装置とタイヤ空気圧の検出装置とを一体化させた技術であり、各タイヤに搭載される送信機101a〜101dのIDを登録する操作手順については何等言及されていない。
即ち、タイヤの空気圧検出装置では、空気圧の異常が発生した際には、前後、左右のタイヤ位置を特定して警報信号を出力することが望まれ、そのために、タイヤローテーション等でタイヤ位置が変更された場合であっても、空気圧信号の送信元となる空気圧センサとこの空気圧センサが取り付けられるタイヤ位置とが一致するように、各タイヤに搭載される空気圧センサのIDを車両側の空気圧検出装置に登録する必要がある。そして、上記の従来技術には、ID登録の手順については述べられていない。
本発明は、このような従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、簡単な操作で各タイヤに搭載される空気圧センサのIDを車両内の空気圧検出装置にて登録することのできるタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機を提供することにある。
上記目的を達成するため、本願請求項1に記載の発明は、操作者が携行可能であり、車両の2以上のタイヤに搭載された各空気圧センサを識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置に登録する際に用いるタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機であって、前記各空気圧センサのうち、登録対象となる空気圧センサに対して起動信号を送信すると共に、該起動信号を受けた前記空気圧センサより送信されるIDを受信する読み取り用送受信手段と、前記読み取り用送受信手段にて受信される各空気圧センサのIDと、各空気圧センサの取り付け位置とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている前記空気圧センサのID、及び取り付け位置のデータを、車両に搭載された空気圧検出装置に送信する書き込み用送信手段と、を備え、更に、前記車両は、キーレスエントリー機能を備え、該キーレスエントリー機能を作動させるキーレスエントリー用携帯機と当該ID登録用携帯機とを一体化し、前記キーレスエントリー用携帯機のロック用ボタン、及びアンロック用ボタンのうちの一方を第1のスイッチ、他方を第2のスイッチとし、前記各空気圧センサのIDを前記記憶手段に記憶する際には、前記第1のスイッチを操作し、且つその操作回数により、前記各空気圧センサの設置位置を設定し、前記記憶手段に記憶されている各空気圧センサのID、及び設置位置のデータを前記空気圧検出装置に送信する際には、前記第2のスイッチを操作し、且つその操作する回数により、前記各空気圧センサの設置位置を設定することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、操作者が携行可能であり、車両の2以上のタイヤに搭載された各空気圧センサを識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置に登録する際に用いるタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機であって、前記各空気圧センサのうち、登録対象となる空気圧センサに対して起動信号を送信すると共に、該起動信号を受けた前記空気圧センサより送信されるIDを受信する読み取り用送受信手段と、前記読み取り用送受信手段にて受信される各空気圧センサのIDと、各空気圧センサの取り付け位置とを対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている前記空気圧センサのID、及び取り付け位置のデータを、車両に搭載された空気圧検出装置に送信する書き込み用送信手段と、を備え、更に、前記車両は、キーレスエントリー機能を備え、該キーレスエントリー機能を作動させるキーレスエントリー用携帯機と当該ID登録用携帯機とを一体化し、前記キーレスエントリー用携帯機に設けられるロック及びアンロック共通のボタンを、空気圧センサに対して前記起動信号を送信する操作、及び、前記空気圧センサのID及び取り付け位置のデータを前記空気圧検出装置に送信する操作、を行う操作スイッチとし、前記操作スイッチの操作手法により、空気圧センサに対して前記起動信号を送信する操作、及び、前記空気圧センサのID及び取り付け位置のデータを前記空気圧検出装置に送信する操作を切り替えると共に、各タイヤ空気圧センサの設置位置を設定することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、操作者が携行可能であり、車両の2以上のタイヤに搭載された各空気圧センサを識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置に登録する際に用いるタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機であって、前記各空気圧センサのうち、登録対象となる空気圧センサに対して送信起動信号を送信する起動信号送信手段と、前記空気圧検出装置に、前記登録対象となる空気圧センサより送信されるIDの受信を起動させるための受信起動信号を送信する受信起動手段と、を備え、更に、前記車両は、キーレスエントリー機能を備え、該キーレスエントリー機能を作動させるキーレスエントリー用携帯機と当該ID登録用携帯機とを一体化し、前記キーレスエントリー用携帯機に設けられるロックボタンまたはアンロックボタンの少なくとも一方を、前記操作起動信号を送信する操作、及び前記受信起動信号を送信する操作を行う操作スイッチとし、該操作スイッチを操作する回数により、前記複数の空気圧センサの設置位置を設定することを特徴とする
請求項1の発明では、操作者は携帯機を持参して各タイヤの付近で空気圧センサのIDを携帯機に登録し、その後、携帯機に記憶保存されたIDを空気圧検出装置に送信して、該空気圧検出装置に各タイヤに搭載された空気圧センサのIDを登録するので、タイヤローテーション等によりタイヤの取り付け位置が変更された場合であっても、極めて簡単な方法で空気圧センサのID登録を行うことができる。
また、第1のスイッチ、及び第2のスイッチを備える構成とし、第1のスイッチを、携帯機の記憶手段にIDを記憶する際の起動用のスイッチとして用い、且つ第2のスイッチを、記憶手段に記憶されている各タイヤの空気圧センサのIDを空気圧検出装置に送信する際の起動用スイッチとして用い、更に、第1のスイッチ、及び第2のスイッチを操作する回数により、各タイヤの位置設定を行うので、操作者は各スイッチの操作回数を設定することにより、確実に車両に搭載される各タイヤの空気圧センサのIDを登録することができる。
更に、ID登録用携帯機と、車両のキーレスエントリー用携帯機とを一体化させ、キーレスエントリー用携帯機のロックボタンを第1のスイッチとし、アンロックボタンを第2のスイッチとしているので、操作者は1つの携帯機を持ち歩けば良いことになり、利便性を向上させることができる。
請求項の発明では、1つの操作スイッチを用いて、携帯機の記憶手段にIDを記憶する操作、及び記憶手段に記憶されている各タイヤの空気圧センサのIDを空気圧検出装置に送信操作を行うことができるので、操作スイッチの個数を減らすことができる。
また、1つの操作スイッチとして、キーレスエントリー用携帯機のロック、アンロックの共通ボタンを用いるので、1個のボタンを備えるキーレスエントリー用携帯機を用いることができる。
請求項3の発明では、操作者は携帯機を持参て各タイヤの付近でID登録用の送信起動信号を送信すると、タイヤに搭載される空気圧センサよりIDが送信され、更に、空気圧検出装置にて送信されたIDを受信してこのIDを登録する。従って、操作者は各タイヤの付近で携帯機を操作するという極めて簡単な操作で各空気圧センサのIDを登録することができる。
また、携帯機が操作スイッチを備える構成とし、該操作スイッチを送信起動信号を送信するためのスイッチとして用い、且つ、この操作スイッチの操作回数により、各タイヤの位置設定を行うので、操作者は操作スイッチの操作回数を設定することにより、確実に車両に搭載される各タイヤの空気圧センサのIDを登録することができる。
更に、ID登録用携帯機とキーレスエントリー用の携帯機とを一体化させ、キーレスエントリー用携帯機のロックボタン、或いはアンロックボタンを操作スイッチとして使用するので、操作者は1つの携帯機を持ち歩けば良いことになり、利便性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るタイヤ空気圧センサのID登録システムの構成を示すブロック図、図2は車両の4つのタイヤにそれぞれ搭載されるTPMS送信機2の配置を示す説明図である。
図2に示すように、車両に搭載される4つのタイヤ(右前、右後、左後、左前)には、それぞれタイヤの空気圧を検出し、検出した空気圧信号を無線信号として出力するTPMS送信機2が設けられている。
また、図1に示すように、このID登録システムは、操作者が携行可能な携帯機1と、TPMS送信機2と、車両内に搭載される空気圧検出装置3とを備えている。なお、図1では、1つのTPMS送信機2を示しているが、実際には図2に示すように、4個のTPMS送信機2を備えている。
TPMS送信機2は、タイヤ内の空気圧を検出するTPMS検出回路(空気圧センサ)21と、当該TPMS送信機2に設定された固有のIDを送信するID送信回路22と、後述の携帯機1より送信される起動信号を受信する起動信号受信回路23と、制御回路24と、アンテナ25とを備えている。
制御回路24は、TPMS検出回路21で検出された空気圧を空気圧信号として空気圧検出装置3に送信する制御を行い、更に、起動信号受信回路23にて、携帯機1より送信された起動信号が受信された際には、ID送信回路22よりIDを送信する制御を行う。
携帯機1は、車両のドアロック信号、或いはドアアンロック信号を送信するキーレス回路11と、TPMS送信機2にIDを送信させるための起動信号を出力する送信機起動回路(読み取り用送受信手段)13と、該送信機起動回路13より送信された起動信号を受けてTPMS送信機2よりID信号が送信された際に、このIDを受信し、且つ、このIDを空気圧検出装置3に送信するID送受信回路(読み取り用送受信手段、書き込み用送信手段)12と、受信したIDを記憶保存するメモリ(記憶手段)14と、制御回路15とを備えている。
更に、ドアのロック操作を行うロックボタン(第1のスイッチ)16と、ドアのアンロック操作を行うアンロックボタン(第2のスイッチ)17と、アンテナ18とを有している。
空気圧検出装置3は、携帯機1より送信されるID、及びTPMS送信機2より送信される空気圧信号を受信する受信回路31と、IDが受信された際にID登録を行うID登録回路22と、空気圧信号が受信され、受信された空気圧が所定値よりも低いと判断された際に、警報信号を出力する警報出力回路33と、主たる制御を行う制御回路34と、アンテナ35とを備えている。
なお、図示を省略しているが、車両内にはキーレスエントリー装置が設けられており、携帯機1のキーレス回路11より、ドアロック信号が送信された際には、車両のドアをロックし、ドアアンロック信号が送信された際には、ドアロックを解除する操作が行われる。
次に、上記のように構成された本実施形態に係るID登録システムの、ID登録時の操作手順を、図3,図4に示すフローチャートを参照して説明する。
図3は、各TPMS送信機2のIDを一時的に携帯機1に記憶する際の手順を示すフローチャートである。
登録操作は、ロックボタン16を所定時間(例えば、2秒間)以上押し続けること(所謂、長押し)により行うことができる。操作者がロックボタン16を長押ししない場合には(ステップST1でNO)、通常動作として、該携帯機1は、キーレスエントリーとして用いることができる。即ち、車両の近傍でロックボタン16を押す(操作する)ことにより、ドアをロックすることができる(ステップST2)。
他方、操作者がロックボタン16を長押しすると(ステップST1でYES)、携帯機1はID受信可能モードに切り換えられる。そして、ロックボタン16を押す回数とTPMS送信機2の設置位置との関係が予め制御回路15に設定されており、この回数に基づいて、各TPMS送信機2のIDを携帯機1へ登録する作業を行う。本実施形態では、ロックボタン16の1回押しが右前のタイヤ位置に対応し、2回押しが右後のタイヤ位置に対応し、3回押しが左後のタイヤ位置に対応し、4回押しが左前のタイヤ位置に対応するように設定されている。
従って、操作者は、右前のタイヤ付近でロックボタン16を1回押すことにより(ステップST4でYES)、右前のタイヤに搭載されているTPMS送信機2の起動信号受信回路23に起動信号を送信する(ステップST5)。これにより、右前のTPMS送信機2のID送信回路22よりIDが送信され(ステップST6)、携帯機1のID送受信回路12では、このIDを受信しメモリ14内に記憶する(ステップST7)。
その結果、メモリ14内には、右前タイヤに搭載されるTPMS送信機2のIDが記憶保存される。
次いで、操作者が、右後タイヤの付近でロックボタン16を2回押すことにより(ステップST8でYES)、右後のタイヤに搭載されているTPMS送信機2の起動信号受信回路23に起動信号を送信する(ステップST9)。これにより、右後のTPMS送信機2のID送信回路22よりIDが送信され(ステップST10)、携帯機1のID送受信回路12では、このIDを受信しメモリ14内に記憶する(ステップST11)。
その結果、メモリ14内には、右後タイヤに搭載されるTPMS送信機2のIDが記憶保存される。
更に、操作者が、左後タイヤの付近でロックボタン16を3回押すことにより(ステップST12でYES)、左後のタイヤに搭載されているTPMS送信機2の起動信号受信回路23に起動信号を送信する(ステップST13)。これにより、左後のTPMS送信機2のID送信回路22よりIDが送信され(ステップST14)、携帯機1のID送受信回路12では、このIDを受信しメモリ14内に記憶する(ステップST15)。
その結果、メモリ14内には、左後タイヤに搭載されるTPMS送信機2のIDが記憶保存される。
最後に、操作者が、左前タイヤの付近でロックボタン16を4回押すことにより(ステップST16でYES)、左前のタイヤに搭載されているTPMS送信機2の起動信号受信回路23に起動信号を送信する(ステップST17)。これにより、左前のTPMS送信機2のID送信回路22よりIDが送信され(ステップST18)、携帯機1のID送受信回路12では、このIDを受信しメモリ14内に記憶する(ステップST19)。
その結果、メモリ14内には、左前タイヤに搭載されるTPMS送信機2のIDが記憶保存される。
こうして、4つのタイヤに搭載される各TPMS送信機2全てのIDがメモリ14内に記憶保存されることになる(ステップST20でYES)。
図4は、携帯機1のメモリ14内に記憶されている各TPMS送信機2のIDを、空気圧検出装置3に登録する際の手順を示すフローチャートである。
登録操作は、アンロックボタン17を長押しすることにより行うことができる。操作者がアンロックボタン17を長押ししない場合には(ステップST31でNO)、通常動作として、該携帯機1は、キーレスエントリーとして用いることができる。即ち、車両の近傍でアンロックボタン17を押すことにより、ドアをアンロックすることができる(ステップST32)。
他方、空気圧検出装置3では、操作者がアンロックボタン17を長押しすると(ステップST31でYES)、携帯機1よりのID受信可能モードに切り換えられる(ステップST33)。そして、アンロックボタン17を押す回数とタイヤ設置位置との関係が予め制御回路34に設定されており、この回数に基づいて、各TPMS送信機2のIDを空気圧検出装置3へ登録する作業を行う。本実施形態では、アンロックボタン17の1回押しが右前のタイヤ位置に対応し、2回押しが右後のタイヤ位置に対応し、3回押しが左後のタイヤ位置に対応し、4回押しが左前のタイヤ位置に対応するように設定されている。
まず、アンロックボタン17が1回押されると(ステップST34でYES)、携帯機1より右前のタイヤに対応するIDが送信され(ステップST35)、このIDが空気圧検出装置3の受信回路31で受信され、ID登録回路32にて登録される(ステップST36)。
その結果、ID登録回路32には、右前タイヤに搭載されるTPMS送信機2のIDが登録される。
次いで、アンロックボタン17が2回押されると(ステップST37でYES)、携帯機1より右後のタイヤに対応するIDが送信され(ステップST38)、このIDが空気圧検出装置3の受信回路31で受信され、ID登録回路32にて登録される(ステップST39)。
その結果、ID登録回路32には、右後タイヤに搭載されるTPMS送信機2のIDが登録される。
更に、アンロックボタン17が3回押されると(ステップST40でYES)、携帯機1より左後のタイヤに対応するIDが送信され(ステップST41)、このIDが空気圧検出装置3の受信回路31で受信され、ID登録回路32にて登録される(ステップST42)。
その結果、ID登録回路32には、左後タイヤに搭載されるTPMS送信機2のIDが登録される。
最後に、アンロックボタン17が4回押されると(ステップST43でYES)、携帯機1より左前のタイヤに対応するIDが送信され(ステップST44)、このIDが空気圧検出装置3の受信回路31で受信され、ID登録回路32にて登録される(ステップST45)。
その結果、ID登録回路32には、左前タイヤに搭載されるTPMS送信機2のIDが登録される。
こうして、4つのタイヤに搭載される各TPMS送信機2全てのIDが、空気圧検出装置3のID登録回路32に登録されることになる(ステップST46でYES)。
このようにして、本発明の第1の実施形態に係るタイヤ空気圧センサのID登録システムでは、各TPMS送信機2が有するIDを一旦携帯機1に記憶保存し、その後、記憶保存されたIDを空気圧検出装置3に送信して登録するようにしているので、操作者は携帯機1を操作するという極めて簡単な操作で各TPMS送信機2のID登録を行うことができる。
また、TPMS送信機2が搭載されたタイヤの近傍で、携帯機1のロックボタン16を操作することにより、このタイヤのIDを携帯機1内に記憶保存し、アンロックボタン17を操作することにより、記憶保存されたIDを空気圧検出装置3に送信して登録している。従って、ロックボタン16或いはアンロックボタン17を押すという極めて簡単な操作で、各TPMS送信機2のIDを空気圧検出装置3にて登録することができ、ID登録の作業を簡素化することができる。
更に、携帯機1が、ドアのロック、アンロックをリモコン操作可能なキーレス用携帯機と一体化した構成とされているので、操作者は1つの携帯機を持ち歩けば良いことになり、持ち運びに係る利便性を向上させることができる。
ここで、上記した第1の実施形態では、ロックボタン16及びアンロックボタン17の2つのボタンを用いて、IDの携帯機1内への保存、及び空気圧検出装置への送信を行う例について説明したが、1つの操作ボタン(例えば、ロック、アンロック共通のボタン)のみを備える携帯機1の場合についても本発明を適用することができる。即ち、キーレスエントリー用の携帯機1は、ロックボタン16とアンロックボタン17の2つの操作ボタンを備えるもの以外に、1つの操作ボタンを備え、ロック状態で操作ボタンを押したときにはアンロック状態へと切り替えられ、アンロック状態で操作ボタンを押したときにはロック状態へと切り替えられる構成のものが存在する。
このような操作ボタンが1つの携帯機1の場合には、操作ボタン(操作スイッチ)を長押しする回数等の操作手法で、IDの保存、及び空気圧検出装置への送信を選択する構成とすることが可能である。例えば、長押し回数が1回の場合には、図3のステップST3に示した「ID受信可能モード」へ移行させ、長押し回数が2回の場合には、図4のステップST33に示した「ID受信可能モード」へ移行させるように設定することができる。
このような構成を採ることにより、操作ボタンが1つの携帯機1の場合でも、各タイヤのIDの保存、及び保存したIDの空気圧検出装置への送信を適宜行うことができる。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図5は、第2の実施形態に係るタイヤ空気圧センサのID登録システムの構成を示すブロック図である。同図に示すように、第2の実施形態に係るID登録システムについても前述した第1の実施形態と同様に、携帯機1と、各タイヤに搭載されるTPMS送信機2と、空気圧検出装置3とを備え、各TPMS送信機2のIDを空気圧検出装置に登録する構成を有している。
第1の実施形態に対して、携帯機4の構成のみが相違するので、構成説明については該携帯機4についてのみ行い、その他の構成については同一符号を付して構成説明を省略する。
携帯機4は、車両のドアロック信号、或いはドアアンロック信号を送信するキーレス回路11と、TPMS送信機2にIDを送信させるための起動信号を出力する送信機起動回路13と、該送信機起動回路13より送信された起動信号を受けてTPMS送信機2より送信されたID信号を、空気圧検出装置3で受信してこのIDを登録させるべく登録起動信号を空気圧検出装置3に送信する登録起動回路19とを備えている。
更に、ドアのロック操作を行うロックボタン(操作スイッチ)16と、ドアのアンロック操作を行うアンロックボタン17と、アンテナ18とを有している。
次に、上記のように構成された第2の実施形態に係るID登録システムの、ID登録時の操作手順を、図6に示すフローチャートを参照して説明する。
登録操作は、ロックボタン16を長押しすることにより行うことができる。操作者がロックボタン16を長押ししない場合には(ステップST51でNO)、通常動作として、該携帯機4は、キーレスエントリーとして用いることができる。即ち、車両の近傍でロックボタン16を押すことにより、ドアをロックすることができる(ステップST52)。
他方、操作者がロックボタン16を長押しすると(ステップST51でYES)、携帯機4はID登録モードに切り換えられる。そして、ロックボタン16を押す回数とTPMS送信機2の設置位置との関係が予め制御回路15に設定されており、この回数に基づいて、各TPMS送信機2のIDを携帯機1へ登録する作業を行う。本実施形態では、ロックボタン16の1回押しが右前のタイヤ位置に対応し、2回押しが右後のタイヤ位置に対応し、3回押しが左後のタイヤ位置に対応し、4回押しが左前のタイヤ位置に対応するように設定されている。
従って、操作者は、右前のタイヤ付近でロックボタン16を1回押すことにより(ステップST54でYES)、右前のタイヤに搭載されているTPMS送信機2の起動信号受信回路23に起動信号を送信する(ステップST55)。これにより、右前のTPMS送信機2のID送信回路22よりIDが送信される(ステップST56)。これと同時に、登録起動回路19より空気圧検出装置3に、登録起動信号が送信される。
従って、ID送信回路22より送信されたIDは、空気圧検出装置3の受信回路31にて受信され(ステップST57)、受信されたIDはID登録回路32にて登録される。即ち、右前のタイヤに搭載されたTPMS送信機2のIDが登録される。
次いで、操作者は、右後のタイヤ付近でロックボタン16を2回押すことにより(ステップST58でYES)、右後のタイヤに搭載されているTPMS送信機2の起動信号受信回路23に起動信号を送信する(ステップST59)。これにより、右後のTPMS送信機2のID送信回路22よりIDが送信される(ステップST60)。これと同時に、登録起動回路19より空気圧検出装置3に、登録起動信号が送信される。
従って、ID送信回路22より送信されたIDは、空気圧検出装置3の受信回路31にて受信され(ステップST61)、受信されたIDはID登録回路32にて登録される。即ち、右後のタイヤに搭載されたTPMS送信機2のIDが登録される。
更に、操作者は、左後のタイヤ付近でロックボタン16を3回押すことにより(ステップST62でYES)、左後のタイヤに搭載されているTPMS送信機2の起動信号受信回路23に起動信号を送信する(ステップST63)。これにより、左後のTPMS送信機2のID送信回路22よりIDが送信される(ステップST64)。これと同時に、登録起動回路19より空気圧検出装置3に、登録起動信号が送信される。
従って、ID送信回路22より送信されたIDは、空気圧検出装置3の受信回路31にて受信され(ステップST65)、受信されたIDはID登録回路32にて登録される。即ち、左後のタイヤに搭載されたTPMS送信機2のIDが登録される。
同様に、操作者は、左前のタイヤ付近でロックボタン16を4回押すことにより(ステップST66でYES)、左前のタイヤに搭載されているTPMS送信機2の起動信号受信回路23に起動信号を送信する(ステップST67)。これにより、左前のTPMS送信機2のID送信回路22よりIDが送信される(ステップST68)。これと同時に、登録起動回路19より空気圧検出装置3に、登録起動信号が送信される。
従って、送信回路22より送信されたIDは、空気圧検出装置3の受信回路31にて受信され(ステップST69)、受信されたIDはID登録回路32にて登録される。即ち、左前のタイヤに搭載されたTPMS送信機2のIDが登録される。
こうして、4つ全てのタイヤに搭載されたTPMS送信機2のID送信回路22より送信されるIDが、空気圧検出装置3で受信され、ID登録回路32にて登録されるのである。
このようにして、第2の実施形態に係るID登録システムでは、IDの登録対象となるタイヤの近傍で携帯機4のロックボタン16を操作することにより、このタイヤに搭載されるTPMS送信機2のIDが送信され、且つ、空気圧検出装置3を受信状態とすることができるので、各タイヤに搭載されるTPMS送信機2のID登録を容易に行うことができる。
また、ロックボタン16を押す回数により、各タイヤ位置を識別するようにしているので、各TPMS送信機2と、これらが搭載されるタイヤ位置との関係を確実に対応させてID登録を行うことができる。
なお、上記した実施形態では、ロックボタン16を用いてID登録を行う場合の例について説明したが、アンロックボタン17を用いても同様の操作を行うことができる。更には、ロックボタン16とアンロックボタン17の2個の操作ボタンを備える構成でなく、1個の操作ボタンのみを備える携帯機についても同様の操作を行うことができる。
また、上記した実施形態では、ID登録用の携帯機とキーレスエントリー用の携帯機とを一体化した構成としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、それぞれ別個の構成とすることも可能である。
また、上記した実施形態では、車両に搭載される4つのタイヤにそれぞれTPMS送信機2が搭載されている例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、2以上のタイヤにTPMS送信機2を搭載した車両について適用することができる。
タイヤに搭載されるTPMS送信機のIDを登録する上で極めて有用である。
本発明の第1の実施形態に係るID登録システムの構成を示すブロック図である。 車両に搭載される各タイヤの配置を示す説明図である。 第1の実施形態に係り、各TPMS送信機のIDを送信して、携帯機に記憶保存する際の処理手順を示すフローチャートである。 第1の実施形態に係り、携帯機に記憶保存されたIDを送信して、空気圧検出装置に登録する際の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係るID登録システムの構成を示すブロック図である。 第2の実施形態に係り、携帯機より出力される起動信号に基づいて各TPMS送信機のIDを送信して、空気圧検出装置に登録する際の処理手順を示すフローチャートである。 従来におけるTPMS装置の構成を示す回路図である。
符号の説明
1 携帯機(ID登録用携帯機)
2 TPMS送信機(空気圧センサ)
3 空気圧検出装置
4 携帯機(ID登録用携帯機)
11 キーレス回路
12 ID送受信回路
13 送信機起動回路(読み取り用送受信回路)
14 メモリ(記憶手段)
15 制御回路
16 ロックボタン(第1のスイッチ、操作スイッチ)
17 アンロックボタン(第2のスイッチ)
18 アンテナ
19 登録起動回路
21 TPMS検出回路(空気圧センサ)
22 ID送信回路
23 起動信号受信回路
24 制御回路
25 アンテナ
31 受信回路
32 ID登録回路
33 警報出力回路
34 制御回路
35 アンテナ
101a〜101d 送信機
102 携帯用送受信機
103 装置本体
104a〜104d アンテナ
105 高周波受信部
106 イグニッション
107 間欠制御部

Claims (3)

  1. 操作者が携行可能であり、車両の2以上のタイヤに搭載された各空気圧センサを識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置に登録する際に用いるタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機であって、
    前記各空気圧センサのうち、登録対象となる空気圧センサに対して起動信号を送信すると共に、該起動信号を受けた前記空気圧センサより送信されるIDを受信する読み取り用送受信手段と、
    前記読み取り用送受信手段にて受信される各空気圧センサのIDと、各空気圧センサの取り付け位置とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている前記空気圧センサのID、及び取り付け位置のデータを、車両に搭載された空気圧検出装置に送信する書き込み用送信手段と、
    を備え、更に、
    前記車両は、キーレスエントリー機能を備え、該キーレスエントリー機能を作動させるキーレスエントリー用携帯機と当該ID登録用携帯機とを一体化し、
    前記キーレスエントリー用携帯機のロック用ボタン、及びアンロック用ボタンのうちの一方を第1のスイッチ、他方を第2のスイッチとし、
    前記各空気圧センサのIDを前記記憶手段に記憶する際には、前記第1のスイッチを操作し、且つその操作回数により、前記各空気圧センサの設置位置を設定し、
    前記記憶手段に記憶されている各空気圧センサのID、及び設置位置のデータを前記空気圧検出装置に送信する際には、前記第2のスイッチを操作し、且つその操作する回数により、前記各空気圧センサの設置位置を設定することを特徴とするタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機。
  2. 操作者が携行可能であり、車両の2以上のタイヤに搭載された各空気圧センサを識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置に登録する際に用いるタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機であって、
    前記各空気圧センサのうち、登録対象となる空気圧センサに対して起動信号を送信すると共に、該起動信号を受けた前記空気圧センサより送信されるIDを受信する読み取り用送受信手段と、
    前記読み取り用送受信手段にて受信される各空気圧センサのIDと、各空気圧センサの取り付け位置とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されている前記空気圧センサのID、及び取り付け位置のデータを、車両に搭載された空気圧検出装置に送信する書き込み用送信手段と、
    を備え、更に、
    前記車両は、キーレスエントリー機能を備え、該キーレスエントリー機能を作動させるキーレスエントリー用携帯機と当該ID登録用携帯機とを一体化し、
    前記キーレスエントリー用携帯機に設けられるロック及びアンロック共通のボタンを、空気圧センサに対して前記起動信号を送信する操作、及び、前記空気圧センサのID及び取り付け位置のデータを前記空気圧検出装置に送信する操作、を行う操作スイッチとし、
    前記操作スイッチの操作手法により、空気圧センサに対して前記起動信号を送信する操作、及び、前記空気圧センサのID及び取り付け位置のデータを前記空気圧検出装置に送信する操作を切り替えると共に、各タイヤ空気圧センサの設置位置を設定することを特徴とするタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機。
  3. 操作者が携行可能であり、車両の2以上のタイヤに搭載された各空気圧センサを識別するためのIDを、車両に搭載された空気圧検出装置に登録する際に用いるタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機であって、
    前記各空気圧センサのうち、登録対象となる空気圧センサに対して送信起動信号を送信する起動信号送信手段と、
    前記空気圧検出装置に、前記登録対象となる空気圧センサより送信されるIDの受信を起動させるための受信起動信号を送信する受信起動手段と、
    を備え、更に、
    前記車両は、キーレスエントリー機能を備え、該キーレスエントリー機能を作動させるキーレスエントリー用携帯機と当該ID登録用携帯機とを一体化し、
    前記キーレスエントリー用携帯機に設けられるロックボタンまたはアンロックボタンの少なくとも一方を、前記操作起動信号を送信する操作、及び前記受信起動信号を送信する操作を行う操作スイッチとし、該操作スイッチを操作する回数により、前記複数の空気圧センサの設置位置を設定することを特徴とするタイヤ空気圧センサのID登録用携帯機。
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