JP4597831B2 - 化粧シート - Google Patents
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Description
このような表面化粧板に使用される化粧シートには、安定した色調が要望されると共に、ラミネート加工、ラッピング加工、Vカット加工などの二次加工のための適度な柔軟性、切削性、耐破断性などの加工適性、使用状態における耐候性、耐光性、耐熱性、耐水性、耐溶剤性、表面硬度、耐摩耗性、耐擦傷性など、種々の特性が要求される。
こうした要求を満たすために、上記加工適性を十分に満足する基材を用い、該基材の表面に表面保護層を施すことが行われており、表面保護層としては電離放射線硬化性樹脂組成物が好ましく用いられている。
例えば、特許文献1には、基材の表面に塗膜層、模様層、電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層を有しており、模様層が塗膜層に比較して、電離放射線硬化性樹脂組成物の浸透性を高く構成した化粧材が提案されている(特許文献1、特許請求の範囲、図1及び図2参照)。
ところで、化粧シートの基材として白色ポリエステル樹脂フイルムを用いるのは、絵柄模様の色を引き立たせるためであるが、上記のように、化粧シートの表面保護層として電離放射線硬化性樹脂組成物を用いる場合では、電離放射線、特に電子線の照射によって、化粧シートの色調が青味がかって、色合わせが困難となる場合があった。
そこで、化粧シートの製造工程の中で絵柄の色調が安定しており、色合わせが容易な化粧シートが望まれていた。
すなわち、本発明の要旨は下記のとおりである。
1. 白色ポリエステル樹脂フイルムからなる基材と、該基材上の一部又は全面に設けられた絵柄模様層と、該絵柄模様層上を含め表面の一部又は全面を被覆する表面保護層とを有する化粧シートであって、該表面保護層が電子線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該基材が蛍光増白剤を0.001〜0.01質量%含有することを特徴とする化粧シート。
2. 電子線硬化性樹脂組成物が(メタ)アクリレート系モノマーを含有してなる上記1に記載の化粧シート。
3. (メタ)アクリレート系モノマーが多官能性(メタ)アクリレート系モノマーである上記2に記載の化粧シート。
4. 電子線硬化性樹脂組成物がさらに重合性オリゴマーを含有してなる上記2又は3に記載の化粧シート。
5. 基材と絵柄模様層との間にプライマー層を配設してなる上記1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
6. 蛍光増白剤を0.001〜0.01質量%含有する白色ポリエステル樹脂フイルムからなる基材上にプライマー処理してプライマー層を形成する工程、該プライマー層上の一部又は全面に絵柄模様層を形成する工程、該絵柄模様層上を含め表面の一部又は全面に電子線硬化性樹脂組成物を塗工する工程及び該電子線硬化性樹脂組成物に電子線を照射して表面保護層を形成する工程を含む化粧シートの製造方法。
プライマー層は、通常、基材と絵柄模様層との間に配設され、撥液絵柄層は絵柄模様層上に、表面保護層の浸透を防止する透明樹脂層は撥液絵柄層上に、撥液絵柄層の浸透を防止する透明樹脂層は絵柄模様層上に配設される。
ここで、蛍光増白剤は白色ポリエステル樹脂フイルム中に0.01質量%以下含まれる。蛍光増白剤は白色ポリエステル樹脂フイルムに含まれなくても、白色ポリエステル樹脂フイルムの白色度は良好であるが、0.001〜0.01質量%含まれると白色度がさらに良好となり、絵柄模様層3の美感をより増すことができるので好ましい。一方、0.01質量%を超えると、電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化させるための表面保護層4への電離放射線、特に電子線の照射により基材2が青味がかり、絵柄模様層3の色調が変化してしまうため、化粧シートの色合わせが困難になる。
ここで、絵柄模様層3を形成する通常インキとしては、従来のセルロース系、塩−酢ビ系、アクリル系、アクリルポリオール系のバインダー用樹脂を利用したものが用いられ、木目の「照り」を良く表現できるようにするためには、パール顔料や金属粉などの光輝性顔料を添加したものが好ましい。
本発明においては、電離放射線硬化性樹脂組成物が、分子中にラジカル重合性不飽和基を持つ重合性モノマー、特に、(メタ)アクリレートモノマーを含むことが好ましく、電離放射線硬化が好適に達成される。硬化性の観点から(メタ)アクリレートモノマーの含有量は50質量%以上であることがさらに好ましい。なお、ここで「(メタ)アクリレート」とは「アクリレート又はメタクリレート」を意味する。
また、分子中にカチオン重合性官能基を有する重合性オリゴマー等に対しては、芳香族スルホニウム塩、芳香族ジアゾニウム塩、芳香族ヨードニウム塩、メタロセン化合物、ベンゾインスルホン酸エステル等が挙げられる。
また、光増感剤としては、例えばp−ジメチル安息香酸エステル、第三級アミン類、チオール系増感剤などを用いることができる。
本発明においては、電離放射線硬化性樹脂組成物として電子線硬化性樹脂組成物を用いることが好ましい。電子線硬化性樹脂組成物は無溶剤化が可能であって、環境や健康の観点からより好ましく、また光重合用開始剤を必要とせず、安定な硬化特性が得られるからである。
ここで、耐候性改善剤としては、紫外線吸収剤や光安定剤を用いることができる。紫外線吸収剤は、無機系、有機系のいずれでもよく、無機系紫外線吸収剤としては、平均粒径が5〜120nm程度の二酸化チタン、酸化セリウム、酸化亜鉛などを好ましく用いることができる。また、有機系紫外線吸収剤としては、例えばベンゾトリアゾール系、具体的には、2−(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−(2−ヒドロキシ−3,5−ジ−tert−アミルフェニル)ベンゾトリアゾール、ポリエチレングリコールの3−[3−(ベンゾトリアゾール−2−イル)−5−tert−ブチル−4−ヒドロキシフェニル]プロピオン酸エステルなどが挙げられる。一方、光安定剤としては、例えばヒンダードアミン系、具体的には2−(3,5−ジ−tert−ブチル−4−ヒドロキシベンジル)−2’−n−ブチルマロン酸ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)、ビス(1,2,2,6,6−ペンタメチル−4−ピペリジル)セバケート、テトラキス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−1,2,3,4−ブタンテトラカルボキシレートなどが挙げられる。また、紫外線吸収剤や光安定剤として、分子内に(メタ)アクリロイル基などの重合性基を有する反応性の紫外線吸収剤や光安定剤を用いることもできる。
重合禁止剤としては、例えばハイドロキノン、p−ベンゾキノン、ハイドロキノンモノメチルエーテル、ピロガロール、t−ブチルカテコールなどが、架橋剤としては、例えばポリイソシアネート化合物、エポキシ化合物、金属キレート化合物、アジリジン化合物、オキサゾリン化合物などが用いられる。
充填剤としては、例えば硫酸バリウム、タルク、クレー、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウムなどが用いられる。
赤外線吸収剤としては、例えば、ジチオール系金属錯体、フタロシアニン系化合物、ジインモニウム化合物等が用いられる。
艶消し剤及び表面強化剤としては、シリカ、プラスチックビーズなどの無機および/又は有機系の微粒子を添加してもよい。
本発明においては、このようにして調製された塗工液を、基材2又はプライマー層5及び絵柄模様層3の表面に、硬化後の厚さが1〜20μmになるように、グラビアコート、バーコート、ロールコート、リバースロールコート、コンマコートなどの公知の方式、好ましくはグラビアコートにより塗工し、未硬化樹脂層を形成させる。硬化後の厚さが1μm以上であると所望の機能を有する硬化樹脂層が得られる。硬化後の表面保護層の厚さは、好ましくは2〜20μm程度である。
なお、電子線の照射においては、加速電圧が高いほど透過能力が増加するため、基材2又はプライマー層5及び絵柄模様層3として電子線により劣化する基材を使用する場合には、電子線の透過深さと樹脂層の厚みが実質的に等しくなるように、加速電圧を選定することにより、基材2又はプライマー層5及び絵柄模様層3への余分の電子線の照射を抑制することが好ましい。
また、照射線量は、樹脂層の架橋密度が飽和する量が好ましく、通常5〜300kGy(0.5〜30Mrad)、好ましくは10〜50kGy(1〜5Mrad)の範囲で選定される。
さらに、電子線源としては、特に制限はなく、例えばコックロフトワルトン型、バンデグラフト型、共振変圧器型、絶縁コア変圧器型、あるいは直線型、ダイナミトロン型、高周波型などの各種電子線加速器を用いることができる。
電離放射線として紫外線を用いる場合には、波長190〜380nmの紫外線を含むものを放射する。紫外線源としては特に制限はなく、例えば高圧水銀燈、低圧水銀燈、メタルハライドランプ、カーボンアーク燈等が用いられる。
このようにして、形成された硬化樹脂層には、各種の添加剤を添加して各種の機能、例えば、高硬度で耐擦傷性を有する、いわゆるハードコート機能、防曇コート機能、防汚コート機能、防眩コート機能、反射防止コート機能、紫外線遮蔽コート機能、赤外線遮蔽コート機能などを付与することができる。
本発明の化粧シートに用いられるプライマーとしては、例えば、ウレタン樹脂系塗料、水系アクリルウレタン樹脂系塗料又は水系塩素化ポリオレフィン樹脂系塗料等が好適に用いられる。特に、ウレタン樹脂系塗料や水系アクリルウレタン樹脂系塗料を用いることにより、広い温度範囲で安定したゴム状の弾力性を保つことができる。
上記のウレタン樹脂としては、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、1,6ヘキサングリコール等のグリコール類とアジピン酸、イソフタール酸、テレフタール酸等の2塩基酸との重縮合反応によって得られるポリエステルポリオールとトリレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート等のイソシアネートの反応により得られる線状ブロック共重合体よりなる樹脂が用いられる。
なお、白色度及び色調の安定性は、下記の方法に従って測定した。
(1)白色度
JIS Z8715の「試料群に蛍光を発する試料が含まれている場合」に準拠して、白色度を測定し、蛍光増白剤を含まない白色ポリエステル樹脂フイルムより大幅に白色度が高いものを「極めて良好」と、白色度が同じものを「良好」とした。
(2)色調の安定性
試料の化粧シートの電子線照射の前後の色調を目視で比較し、色調に変化のなかったものを「変化なし」、変化のあったものを「変化あり」とした。
蛍光増白剤であるKyaphor NV liquid(日本化薬カラーズ製)を0.01質量%、0.001質量%、0.02質量%添加したもの及び蛍光増白剤を含まないものの4種類の厚さ50μmの白色ポリエステル樹脂フイルム(ダイヤホイル(株)製ポリエチレンテレフタレート Z−210と同一仕様)を夫々基材2として用い、それら基材2の表面に透明ポリエステル系ウレタン樹脂を3〜5g/m2 (ドライ)塗布することによりプライマー処理を行い、プライマー層5を形成した後、木目模様の絵柄模様層3をグラビア印刷し、さらにそれらの上に3官能アクリレートモノマーであるエチレンオキサイド変性トリメチロールプロパンエチレンオキサイドトリアクリレートを60質量部と6官能アクリレートモノマーであるジペンタエリスリトールヘキサアクリレートを40質量部、平均粒子径5μmのシリカ粒子2質量部及びシリコーンアクリレートプレポリマー1質量部よりなる電子線硬化性樹脂組成物を5g/m2 でグラビアオフセットコータ法により塗工した。塗工後、加速電圧175kV、照射線量50kGy(5Mrad)の電子線を照射して、電子線硬化性樹脂組成物を硬化させて、表面保護層4とした。次いで、70℃で24時間の養生を行い、化粧シートを得た。
これら化粧シートの色調の安定性について評価すると共に、上記の各白色ポリエステル樹脂フイルムの白色度について評価した。その結果を表1に示す。
2.基材
3.絵柄模様層
4.表面保護層
5.プライマー層
Claims (6)
- 白色ポリエステル樹脂フイルムからなる基材と、該基材上の一部又は全面に設けられた絵柄模様層と、該絵柄模様層上を含め表面の一部又は全面を被覆する表面保護層とを有する化粧シートであって、該表面保護層が電子線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該基材が蛍光増白剤を0.001〜0.01質量%含有することを特徴とする化粧シート。
- 電子線硬化性樹脂組成物が(メタ)アクリレート系モノマーを含有してなる請求項1に記載の化粧シート。
- (メタ)アクリレート系モノマーが多官能性(メタ)アクリレート系モノマーである請求項2に記載の化粧シート。
- 電子線硬化性樹脂組成物がさらに重合性オリゴマーを含有してなる請求項2又は3に記載の化粧シート。
- 基材と絵柄模様層との間にプライマー層を配設してなる請求項1〜4のいずれかに記載の化粧シート。
- 蛍光増白剤を0.001〜0.01質量%含有する白色ポリエステル樹脂フイルムからなる基材上にプライマー処理してプライマー層を形成する工程、該プライマー層上の一部又は全面に絵柄模様層を形成する工程、該絵柄模様層上を含め表面の一部又は全面に電子線硬化性樹脂組成物を塗工する工程及び該電子線硬化性樹脂組成物に電子線を照射して表面保護層を形成する工程を含む化粧シートの製造方法。
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