JP4597645B2 - 圧延材のための誘導装置 - Google Patents

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本発明は、棒鋼、線材等の圧延に用いられる誘導装置に関する。詳細には、本発明は、圧延スタンドにて圧延機の上流に配置される誘導装置に関する。
丸棒鋼の製造方法として、圧延による方法が広く知られている。この製造方法では、まず精錬、造塊、分塊圧延等の工程を経て、ビレットが得られる。このビレットは、加熱炉によって加熱される。次に、このビレットに熱間圧延が施される。通常は、タンデムに並べられた粗列圧延装置、中間列圧延装置及び仕上列圧延装置による多段圧延が施される。この熱間圧延によってビレットは徐々に細径化し且つ長尺化して、丸棒鋼が得られる。
例えば、中間列圧延装置は、6つの圧延スタンドを備えている。1番目、3番目及び5番目のスタンドは、一対の水平ロールを備えている。水平ロールの軸は、水平方向と一致している。2番目、4番目及び6番目のスタンドは、垂直ロールを備えてる。垂直ロールの軸は、鉛直方向と一致してる。粗列圧延装置から出た圧延材の断面形状は、実質的に円である。この圧延材は、1番目のスタンドにおいて水平ロールで圧延され、鉛直方向に圧縮される。1番目のスタンドから出た圧延材の断面形状は、横長の楕円である。この圧延材は、2番目のスタンドにおいて垂直ロールで圧延され、水平方向に圧縮される。2番目のスタンドから出た圧延材の断面形状は、実質的に円である。以下、水平ロールによる鉛直方向の圧縮と垂直ロールによる水平方向の圧縮とが繰り返される。換言すれば、1番目、3番目及び5番目のスタンドには、断面形状が実質的に円である圧延材が供給される。
各スタンドは、圧延ロールの上流に、誘導装置を備えている。図7は、従来の誘導装置2の一部が示された分解斜視図である。この誘導装置2は、ガイドボックス4、エントリーガイド6、一対のローラーホルダー8、一対のガイドローラー10及び一対のつるまきバネ12を備えている。図7において矢印Aで示されているのは、上流から下流へ向かう方向である。ガイドボックス4は天板14を備えており、この天板14は2つの貫通孔16を有している。エントリーガイド6は、スリーブ状である。エントリーガイド6の断面は、上流から下流に向かって縮小している。エントリーガイド6は、図示されないボルトによって、ガイドボックス4に取り付けられる。ローラーホルダー8には、ガイドローラー10が回転自在に軸着される。ローラーホルダー8は、穴18を備えている。図示されないピンが貫通孔16及び穴18に通されることにより、ローラーホルダー8はガイドボックス4に、揺動自在に取り付けられる。ローラーホルダー8は、穴18よりも上流側において、つるまきバネ12によって外向きに付勢される。この付勢により、ローラーホルダー8は、ピンを支点として回動する。換言すれば、この付勢の方向は、一方のガイドローラー10と他方のガイドローラー10との距離を狭める方向である。圧延材は、上流から下流に向かってエントリーガイド6を通過し、さらにガイドローラー10を通過して、圧延ロールへと誘導される。図7の例では、ガイドローラ10の軸方向は鉛直方向であるが、軸方向が水平方向であるガイドローラ10を備えた誘導装置も存在する。通常は、ガイドローラ10の軸方向が鉛直方向である誘導装置2と、軸方向が水平方向であるガイドローラ10を備えた誘導装置とが、交互に配置される。
図8は、軸方向が水平方向であるガイドローラー10が圧延材Bと共に示された右側面図である。この圧延材Bは、水平ロールによる鉛直方向の圧縮を経ている。この圧延材Bの断面形状は、横長の楕円である。ガイドローラー10の側面は、凹陥部20を備えている。この凹陥部20に、圧延材Bが嵌っている。前述のように、ガイドローラー10は図8中の矢印で示される方向に付勢されている。このガイドローラー10により、圧延材Bがしっかりと保持され、楕円の長軸が水平を維持する。この状態が保たれて圧延材Bが垂直ロールへと誘導されることにより、垂直ロールでの圧縮方向が楕円の長軸方向と一致する。換言すれば、ガイドローラー10は、圧延中に圧延材Bが捻れることを防止する。捻れの防止により、得られる棒鋼の真円度が高められる。捻れの防止により、棒鋼の先端曲がり及び疵が低減される。この種の誘導装置は、特開昭61−266114号公報に開示されている。
特開昭61−266114号公報
この誘導装置2では、ガイドローラー10の凹陥部20の曲率が、通過する圧延材Bのサイズと適合していることが必要である。圧延工場では、種々のサイズの棒鋼が製造されるので、1つのスタンドを通過する圧延材Bのサイズも多様である。サイズに応じ、多数のガイドローラーが用意される必要がある。さらに、サイズ変更によってガイドローラーの交換が必要であり、これが工場での作業負担を高めている。
前述のように、付勢によってガイドローラー10は圧延材Bを押圧しているので、早期にガイドローラー10が摩耗する。この摩耗によっても、ガイドローラー10の交換の必要が生じる。
エントリーガイドの内面は、圧延材Bと摺動する。特に、底面は圧延材Bと激しく摺動するので、摩耗しやすい。摩耗により、エントリーガイドの交換の必要が生じる。
このように、従来の誘導装置では、交換作業による生産性の低下及び部品の準備による設備費の上昇は避けられない。この誘導装置は、棒鋼の製造コストを押し上げている。本発明の目的は、棒材及び線材の製造コスト低減に寄与する誘導装置の提供にある。
本発明者は、鋭意検討の結果、すべてのスタンドにおいて従来の誘導装置が用いられる必要は必ずしもないことを見出し、本発明を完成するに至った。本発明に係る誘導装置は、ガイドボックスとこのガイドボックスに取り付けられた一対のガイドローラーとを備える。このガイドボックスは、上流から下流に向かってその断面が縮小するスリーブ状のエントリーを、ガイドローラーの上流に備える。このガイドローラーは、円筒状である。この誘導装置は、圧延機の上流に位置し、断面形状が実質的に円である圧延材を圧延機に誘導する。
好ましくは、この誘導装置は、ガイドローラーの上流に位置し、ガイドボックスに対して着脱自在である摩擦プレートをさらに備える。この誘導装置では、圧延材のパスレベルに応じて適切な摩擦プレートが選択されうる。この誘導装置は、圧延材がこの摩擦プレートと摺動しつつ進行するように構成される。
好ましくは、この誘導装置は、ガイドローラーが圧延材に対して付勢されることなく圧延材を誘導するように構成される。
好ましくは、ガイドボックスは、一方のガイドローラーの位置と他方のガイドローラーの位置とが個別に調整されうる調整機構をさらに備える。
この誘導装置は、複数のサイズの圧延材Bの加工に用いられうる。さらにこの誘導装置は、寿命が長い。この誘導装置は、製造コストの低減に寄与しうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係る誘導装置22が用いられた圧延ラインの一例が示された平面図である。この図1には、中間列圧延装置24が示されている。この図1において、右側が上流であり、左側が下流である。中間列圧延装置24は、6つの圧延スタンド(S1〜S6)を備えている。第一スタンドスタンドS1、第三スタンドS3及び第五スタンドS5は、一対の水平ロール26と、本発明に係る誘導装置22とを備えている。第二スタンドS2、第四スタンドS4及び第六スタンドS6は、一対の垂直ロール28と、従来の誘導装置とを備えている。この中間列圧延装置24には、粗列圧延装置によって圧延された圧延材Bが供給される。第一スタンドスタンドS1、第三スタンドS3及び第五スタンドS5には、断面形状が実質的に円である圧延材Bが供給され、垂直方向への圧縮がなされる。第一スタンドスタンドS1、第三スタンドS3及び第五スタンドS5から出た圧延材Bの断面形状は、楕円である。第二スタンドS2、第四スタンドS4及び第六スタンドS6には、断面形状が楕円である圧延材Bが供給され、水平方向への圧縮がなされる。第二スタンドS2、第四スタンドS4及び第六スタンドS6から出た圧延材Bの断面形状は、実質的に円である。本発明に係る誘導装置22は、断面形状が実質的に円である圧延材Bを圧延ロールに誘導する。従来の誘導装置は、断面形状が楕円である圧延材Bを、圧延ロールに供給する。
図2は図1の誘導装置22が示された正面図であり、図3はその平面図であり、図4はその右側面図である。この図2において、右側が上流であり、左側が下流である。この誘導装置22は、ガイドボックス30、一対のガイドローラー32及び摩擦プレート34を備えている。
ガイドボックス30は、メインボディ36、エントリー38、一対の上アーム40及び一対の下アーム42を備えている。メインボディ36とエントリー38とは、一体的に形成されている。メインボディ36は、スリーブ状である。メインボディ36の内周底面には、ボルト44によって摩擦プレート34が取り付けられている。この摩擦プレート34は、メインボディ36に対して着脱自在である。エントリー38は、スリーブ状である。エントリー38では、上流から下流に向かってその断面が縮小している。換言すれば、エントリー38の入口46は広く、エントリー38の出口48は狭い。広い入口46により、圧延材Bが確実に誘導される。
ガイドローラー32は、上アーム40と下アーム42との間に軸着されている。ガイドローラー32の軸方向は、鉛直方向である。ガイドローラー32は、軸に対して回転自在である。左側ガイドローラー32aと右側ガイドローラー32bとは、所定間隔を隔てて配置されている。
図3に示されるように、ガイドボックス30は左側調整つまみ50aと右側調整つまみ50bとを備えている。左側調整つまみ50aが回されることにより、図示されないラックアンドピニオン機構によって、中心線に対する左側のガイドローラー32aの距離が調整されうる。右側調整つまみ50bが回されることにより、同様の機構によって、中心線に対する右側ガイドローラー32bの距離が調整されうる。この誘導装置22では、左側ガイドローラー32aの位置と右側ガイドローラー32bの位置とが、別個に調整されうる。
図5は、図2の誘導装置22の一部が圧延材Bとともに示された右側面図である。この図5には、左側ガイドローラー32a、右側ガイドローラー32b及び摩擦プレート34が示されている。この図5から明らかなように、ガイドローラー32は円筒状である。ガイドローラー32の側面は、従来のガイドローラー10が有する凹陥部20(図8参照)を備えていない。圧延材Bは、両側のガイドローラー32に挟まれている。ガイドローラー32は、圧延材Bの水平方向位置を規制する。圧延材Bは、摩擦プレート34と当接している。摩擦プレート34は、圧延材Bの鉛直方向位置を規制する。圧延材Bは、図5における紙面垂直方向に進行する。この進行により、ガイドローラー32は回転する。進行により、圧延材Bと摩擦プレート34とが摺動する。
図6は、図5の誘導装置22によって他の圧延材Bが誘導される様子が示された右側面図である。この圧延材Bは、図5に示された圧延材Bよりも小径である。図6では、両ガイドローラー32の距離L2は、図5における距離L1よりも小さい。距離L2は、ガイドローラー32の位置の変更によって設定されている。ガイドローラー32の位置の変更は、前述のように調整つまみ50によってなされる。
図6には、摩擦プレート52も示されている。この摩擦プレート52は、図5に示された摩擦プレート34よりも高い。この摩擦プレート52が用いられることにより、小径の圧延材Bがガイドローラー32の所定位置に当接する。換言すれば、この誘導装置22では、圧延材Bのパスレベル(径)に応じた摩擦プレート34、52が選択されて装着されうる。
図5と図6との対比から明らかなように、本発明に係る誘導装置22では、圧延材Bのサイズが多少異なる場合でも、ガイドローラー32の変更は不要である。従来の誘導装置では、断面形状が楕円である圧延材Bの捻れを防止する目的で、凹陥部20を備えたガイドローラー10が用いられている。従来は、習慣的に、断面形状が楕円である圧延材Bが入るスタンドにも、断面形状が楕円である圧延材Bが入るスタンドにも、凹陥部20を備えたガイドローラー10が用いられている。本発明者は、断面形状が円である圧延材Bの捻れは棒鋼の品質に悪影響を与えない、との着想に基づき、断面形状が円である圧延材Bが入るスタンドに円筒状のガイドローラー32を採用した。このガイドローラー32は凹陥部20を備えていないので、種々のサイズの圧延材Bに用いられうる。このガイドローラー32の採用により、工場において準備されるガイドローラー32の種類数及び誘導装置22の種類数が低減される。
圧延ロールにおいて用いられるカリバーが変更される場合でも、従来のように誘導装置の交換は不要である。誘導装置22の位置がずらされてガイドローラー32の間隔調整がなされば、カリバー変更に対応しうる。本発明者の試算によれば、カリバーの変更時間の短縮により、一般的な圧延工場にて、年間数百万円の生産コストが低減される。この誘導装置22は、生産性に寄与する。
断面形状が円である圧延材Bの捻れを許容する場合は、ガイドローラー32によって圧延材Bが強く押圧される必要がない。従って、この誘導装置22は、ガイドローラー32を圧延材Bに向けて付勢する手段を備えていない。ガイドローラー32は圧延材Bを強くは押圧しないので、ガイドローラー32の摩耗は抑制される。この誘導装置22では、ガイドローラー32の寿命が長い。本発明者の試算によれば、ガイドローラー32の寿命の延長により、一般的な圧延工場にて、年間約一千万円の費用が低減される。
この誘導装置22では、ガイドローラー32が付勢されていないので、圧延材Bの先端がガイドローラー32において詰まることが少ない。このガイドローラー32により、いわゆるミスロールが抑制される。
この誘導装置22では、左右のガイドローラー32が個別に位置調整されるので、それぞれのガイドローラー32が適正位置に配置されうる。これにより、圧延材Bの先端曲がりも抑制される。
この誘導装置22では、圧延材Bとの摺動によって摩擦プレート34、52が徐々に摩耗する。摩耗が進行した摩擦プレート34、52は、交換される。従来の誘導装置2のように、エントリーガイド6全体が交換される必要がないので、交換作業は簡便である。エントリー38の交換は不要なので、低コストで交換がなされうる。
図1に示されたスタンドの構成は、あくまで一例である。種々のスタンド構成の圧延ラインに、本発明に係る誘導装置22は適用されうる。
本発明に係る誘導装置は、種々の材質からなる棒材及び線材の圧延に適している。
図1は、本発明の一実施形態に係る誘導装置が用いられた圧延ラインの一例が示された平面図である。 図2は、図1の誘導装置が示された正面図である。 図3は、図2の誘導装置が示された平面図である。 図4は、図2の誘導装置が示された右側面図である。 図5は、図2の誘導装置の一部が圧延材とともに示された右側面図である。 図6は、図5の誘導装置によって他の圧延材が誘導される様子が示された右側面図である。 図7は、従来の誘導装置の一部が示された分解斜視図である。 図8は、図7の誘導装置のガイドローラーが圧延材と共に示された右側面図である。
符号の説明
22・・・誘導装置
24・・・中間列圧延装置
26・・・水平ロール
28・・・垂直ロール
30・・・ガイドボックス
32、32a、32b・・・ガイドローラー
34、52・・・摩擦プレート
36・・・メインボディ
38・・・エントリー
50、50a、50b・・・調整つまみ

Claims (3)

  1. 圧延機の上流に位置し、断面形状が実質的に円である圧延材を圧延機に誘導する誘導装置であって、
    ガイドボックスとこのガイドボックスに取り付けられた一対のガイドローラーと、上記ガイドボックスに対して着脱可能に取り付けられた摩擦プレートとを備えており、
    このガイドボックスが、上流から下流に向かってその断面が縮小するスリーブ状のエントリーをガイドローラーの上流に備えており、
    このガイドローラーが円筒状であり、且つ、互いに圧延材を押圧するようには付勢されることなく圧延材を誘導するように構成されており、
    上記摩擦プレートが、一対のガイドローラ間に位置する圧延材に当接してこの圧延材の鉛直方向位置を規制し、パスレベルに応じて選択されて装着されうることを特徴とする誘導装置。
  2. 上記摩擦プレートがガイドローラーの上流に位置しており、
    圧延材がこの摩擦プレートと摺動しつつ進行するように構成された請求項1に記載の誘導装置。
  3. 上記ガイドボックスが、一方のガイドローラーの位置と他方のガイドローラーの位置とが個別に調整されうる調整機構をさらに備えた請求項1又は2に記載の誘導装置。
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