JP4586207B2 - 身体機能障害者の移動用椅子フレーム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、寝たきり高齢者等の身体機能障害者の介護の負担を軽減するための身体機能障害者の移動用椅子フレームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、身体機能障害者の介護負担が大きな社会問題となっている。
軽度の身体機能障害者の場合には、身体機能障害者自身が歩行補助具等を使ってトイレや浴室まで移動することができるが、寝たきり高齢者等の身体機能障害者の場合には、介護者が身体機能障害者を起こしてトイレや浴室まで連れて行って便座に座わらせたり浴槽に入れなければならないので、身体機能障害者の***・入浴の世話が介護者の大きな負担となり、特に在宅介護では大きな障害となっているのが現状である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
その一方で、今日に至るまで種々の介護用具が提案されてきたが、寝たきり高齢者等の身体機能障害者の自立を可能にして介護者の負担を大幅に軽減することができる用具については提案されていなかった。
本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされたものであって、本発明の目的とするところは、寝たきり高齢者等の身体機能障害者が介護者に頼らずに起き上がって***・入浴等をすることが可能となる身体機能障害者の移動用椅子フレームを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明の請求項1の身体機能障害者の移動用椅子フレームは、背凭れフレームの下端部から座部フレームを延設してL字状サイドフレームを形成し、左右一対の前記サイドフレームを前記背凭れフレーム部分に両端を固定された連結フレームにて連結すると共に、この連結フレームを前方に突設して連結フレーム内に身体機能障害者の胴部を収めることができる胴部収容スペース部を形成し、前記座部フレームの先端部の間を連結した下連結フレームを上方に突曲させて該下連結フレーム内に身体機能障害者の脚部を収めることができる脚部収容スペース部を形成し、背凭れベルト及び横ベルトとV字状に配設される一対の斜めベルトからなる座部ベルトの端に設けた掛止金具を前記背凭れフレーム及び前記座部フレームに着脱自在に掛止するためのベルト留めを前記サイドフレームに設け、更に前記左右一対のサイドフレームの上端及び下連結フレームの左右両側は、台車に立設される吊り下げ用支柱に取付けられた電動ウインチのウインチロープの下端にあるハンガーのフックに着脱自在な輪状部を他端に有する吊り下げロープの一端と連結されたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1及び図5に示すように、移動用椅子フレームAは、金属パイプ製であって、身体機能障害者Bの胴部B1の横幅寸法より大きな間隔で配設される左右一対のサイドフレーム1と、一対のサイドフレーム1を連結する連結フレーム2と、座部ベルト3及び背凭れベルト4をサイドフレーム1に着脱自在に取付けるためのベルト留め5とで構成されている。
【0007】
図1に示すように、サイドフレーム1は背凭れフレーム6の下端部から座部フレーム7を延設して構成されるL字状のフレームであり、サイドフレーム1の背凭れフレーム6同士は連結フレーム2にて連結されている。
この連結フレーム2は前方にU字状に突曲されて連結フレーム2内に身体機能障害者Bの胴部B1を収めることができる胴部収容スペース部8が形成されている。
【0008】
また、図1及び図6に示すように、サイドフレーム1の座部フレーム7の先端同士は下連結フレーム9にて連結されており、この下連結フレーム9を上方にU字状に突設して下連結フレーム9内には身体機能障害者Bの脚部B2を収めることができる脚部収容スペース部10が形成されている。
なお、下連結フレーム9は移動用椅子フレームAを補強するための補強材であるが、下連結フレーム9の代わりに連結フレーム2の先端と座部フレーム7との間を補強パイプで連結して補強するようにしても良い。
【0009】
図中の符号5は移動用椅子フレームAに座部ベルト3及び背凭れベルト4を着脱自在に掛止するためのベルト留めであって、図3に示すように、移動用椅子フレームAに固定される留めピン11の上端に係止頭部12を設けることにより形成されている。
図1に示すように、背凭れフレーム6には3対のベルト留め5が設けられ、座部フレーム7には2対のベルト留め5が設けられている。
また、左右一対のサイドフレーム1の上端及び下連結フレーム9の左右両側にはリング13,14が形成されている。
【0010】
図1に示すように、移動用椅子フレームAには吊り下げロープ15が取り付けられている。吊り下げロープ15の一端はサイドフレーム1及び下連結フレーム9のリング13,14に連結されており、吊り下げロープ15の他端には輪状部16が形成されている。
【0011】
図2は移動用椅子フレームAに掛止される座部ベルト3及び3本の背凭れベルト4を示す平面図である。
3本の背凭れベルト4は背凭れフレーム6の上段と中段と下段にそれぞれ配設され、各背凭れベルト4はベルト本体17の両端に掛止金具18を取付けて形成されている。
座部ベルト3は横ベルト19とV字状に配設される一対の斜めベルト20から成り、斜めベルト20の一端は横ベルト19の中間部に接続され、横ベルト19の両端及び各斜めベルト20の他端には掛止金具18が取付られている。
斜めベルト20の開き角度θについては、図10に示すように、横ベルト19を便座21の前部22に載せたときには、斜めベルト20が便座21の側部23の上に位置して便座21の内周側にはみ出さないように設定されている。
【0012】
図2及び図3に示すように、掛止金具18の先端にはベルト留め5の係止頭部12を挿通するための突曲部24が形成されており、掛止金具18の突曲部24をベルト留め5の係止頭部12に挿通した後、座部ベルト3及び背凭れベルト4を図3の矢印で示す方向に引くことにより、座部ベルト3及び背凭れベルト4が掛止金具18によってサイドフレーム1に掛止されるようになっている。なお、後述するように、身体機能障害者Bを吊り下げた時には、身体機能障害者Bの重みで座部ベルト3及び背凭れベルト4が引っ張られるので、実際に使用するときには座部ベルト3及び背凭れベルト4を引く動作は不要となる。
【0013】
図8及び図9に示すように、移動用椅子フレームAは移動式トイレ装置25に取り付けられるものである。同図に示すように、移動式トイレ装置25は、台車26と、台車26の中央に搭載される便座21付き便器27と、台車26の一端部から立設される吊り下げ用支柱28と、台車26の他端に固定される重り29と、台車26の一端部の両側に開閉自在に取付けられる左右一対の安定脚30と、吊り下げ用支柱28を支持するための支柱支持フレーム31とで構成されている。
【0014】
図8及び図9に示すように、吊り下げ用支柱28の上端にはブラケット32が形成されており、このブラケット32の先端には電動ウインチ33が着脱自在に取り付けられている。電動ウインチ33は、図8に示す操作体34にて操作されるものであり、電動ウインチ33の駆動回路と操作体34の操作回路とは電気コード35にて接続され、身体機能障害者Bは操作体34を手に持って電動ウインチ33を操作できるようになっている。電動ウインチ33のウインチロープ36の下端にはハンガー37が取り付けられている。このハンガー37の両端部に前後一対のフック38をそれぞれ取り付けられている。
【0015】
図8及び図9に示すように、安定脚30は脚本本体31の先端に手動によって昇降する接地体32を取り付けて構成され、脚本本体31の基端は台車26の側部にヒンジ40にて連結されており、使用時には、同図に示すように安定脚30を開くと共に接地体32を降下させて床面に接地させる。
なお、図中の符号39は台車26に取付られた手押し用フレームである。
【0016】
以上のようにして構成される移動用椅子フレームAは、電動ウインチ33及び移動式トイレ装置25を使用することにより身体機能障害者Bを便器27の便座21に座らせ、用を足した後は元の場所に戻すことができる。
(1)まず、予め移動用椅子フレームA、背凭れベルト4及び座部ベルト3を身体機能障害者Bの手の届く所に位置させておき、また、移動式トイレ装置25を身体機能障害者Bの側に位置させると共に、電動ウインチ33に取り付けられたハンガー37を身体機能障害者Bの上方に、かつ、仰向けに寝ている身体機能障害者Bの手の届く所に位置させておく。
【0017】
(2)次に、図4に示すように、布団41の上に仰向けに寝ている身体機能障害者Bの背中に中段の背凭れベルト4を敷く。
(3)次に、図5の二点鎖線で示すように、サイドフレームが身体機能障害者Bの胴体B1の両側に位置するように介護者又は身体機能障害者B自身が移動用椅子フレームAを布団41の上に置く。このとき、同図に示すように、移動用椅子フレームAを倒しておく。
【0018】
(4)次に、図5の実線で示すように、身体機能障害者Bの手B3で移動用椅子フレームAを引き上げてサイドフレーム1の上端を身体機能障害者Bの頭部B4の両側に位置させる。その後、図6に示すように、移動用椅子フレームAの吊り下げロープ15の輪状部16をハンガー37のフック38に引っ掛ける。また、背凭れベルト4の掛止金具18を背凭れフレーム部のベルト留め5に引っ掛ける。
【0019】
(5)次に、図6に示すように、身体機能障害者Bが操作体34を手B3に持ち、操作体34の操作でウインチロープ36を巻き上げることにより、移動用椅子フレームAの背凭れフレーム6を引き上げて身体機能障害者Bと共に移動用椅子フレームAを起こす。
(6)次に、身体機能障害者Bが臀部B5を布団41から浮かせて座部ベルト3を座部フレーム7に掛止すると共に、残りの背凭れベルト4を背凭れフレーム6に掛止する。
【0020】
(7)次に、図7に示すように、身体機能障害者Bが操作体34を操作して電動ウインチ33のウインチロープ36を更に巻き上げて、移動用椅子フレームAを身体機能障害者Bと共に布団41から浮かせる。
このとき、同図に示すように、身体機能障害者B自身の重みによって身体機能障害者Bの臀部B5が座部ベルト3の斜めベルト20間に嵌まり込み、身体機能障害者Bの身体の状態が安定して落下事故を防止することができ、また、身体機能障害者Bは連結フレーム2や下連結フレーム9に手で掴んで身体を支えることができる。
【0021】
(8)次に、図8に示すように、身体機能障害者Bが移動式トイレ装置25の支柱支持フレーム31を手B3で触れて押したり引いたりすることにより、その反力で移動用椅子フレームAが吊り下げ用支柱28を中心にして同図の矢印で示すように回転し、身体機能障害者Aを便器27の上まで移動させる。
【0022】
(9)次に、図9に示すように、身体機能障害者Bが操作体34を操作して移動用椅子フレームAを降下させて身体機能障害者Bの身体を便器27の上に載せる。
このとき、図10に示すように、座部ベルト3の横ベルト19を便座21の前部22に載せれば、座部ベルト3の斜めベルト20は便座21の内周側にはみ出ない。したがって、身体機能障害者Bが衣類をずらせて***するときに身体機能障害者Bの局部が座部ベルト3で塞がれることがなく便器27内に臨んで性別を問わず容易に***を行うことができる。
なお、身体機能障害者Bの足B6を足載せ台を兼ねる重り29の上に載せることにより、安定した姿勢で***することができる。
【0023】
(10)用便後は、電動ウインチ33にて移動用椅子フレームAを引き上げ、上述の要領で移動用椅子フレームAを布団41の上方にまで回転させた後、移動用椅子フレームAを布団41の上に降ろす。
(11)次に、身体機能障害者Bは自力で座部ベルト3及び上段及び下段の背凭れベルト4を移動用椅子フレームAから外し、電動ウインチ33にて移動用椅子フレームAを更に降下させて背凭れフレーム6を布団41の上に倒す。
【0024】
(12)次に、移動用椅子フレームAから残りの背凭れベルト4を外すと共に、移動用椅子フレームAの吊り下げロープ15の輪状部16をハンガー37のフック38から外して移動用椅子フレームAを身体機能障害者Bの横に置く。
このように、移動用椅子フレームAを用いることにより、身体機能障害者AはAは自力で***を行うことができる。
【0025】
入浴する場合には、便器に代えて浴槽を載せた移動装置を使用すれば良い。
なお、移動用椅子フレームAを3本の吊り下げロープ15によってバランス良く吊り下げるようにしても良い。
また、本発明の移動用椅子フレームAは、身体機能障害者Bが食事や読書のために起き上がるのにも使用される。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明の身体機能障害者の移動用椅子フレームによれば、身体機能障害者は介護者に頼らずに自力で***・入浴・食事等を行うことができるので、介護者の負担を大幅に減らすことができ、在宅介護が容易となる。又、下連結フレームによって移動用椅子フレーム全体の強度の向上させることができ、しかも、下連結フレーム内に身体機能障害者の脚部を収めることができるので、下連結フレームが邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の身体機能障害者の移動補助用椅子フレームの実施の形態の斜視図である。
【図2】移動用椅子フレームに使用される背凭れベルト及び座部ベルトの平面図である。
【図3】移動用椅子フレームへの背凭れフレーム及び座部ベルトの取り付け動作を示す斜視図である。
【図4】移動用椅子フレームによる身体機能障害者の移動動作を示す斜視図である。
【図5】移動用椅子フレームによる身体機能障害者の移動動作を示す斜視図である。
【図6】移動用椅子フレームによる身体機能障害者の移動動作を示す斜視図である。
【図7】移動用椅子フレームによる身体機能障害者の移動動作を示す斜視図である。
【図8】移動用椅子フレームによる身体機能障害者の移動動作を示す斜視図である。
【図9】移動用椅子フレームによる身体機能障害者の移動動作を示す斜視図である。
【図10】移動用椅子フレームが便座の上に位置した状態を示す平面図である。
【符号の説明】
A 移動用椅子フレーム
B 身体機能障害者
1 サイドフレーム
2 連結フレーム
3 座部ベルト
4 背凭れベルト
5 ベルト留め
6 背凭れフレーム
7 座部フレーム
8 胴部収容スペース部
9 下連結フレーム
10 脚部収容スペース部

Claims (1)

  1. 背凭れフレームの下端部から座部フレームを延設してL字状サイドフレームを形成し、左右一対の前記サイドフレームを前記背凭れフレーム部分に両端を固定された連結フレームにて連結すると共に、この連結フレームを前方に突設して連結フレーム内に身体機能障害者の胴部を収めることができる胴部収容スペース部を形成し、前記座部フレームの先端部の間を連結した下連結フレームを上方に突曲させて該下連結フレーム内に身体機能障害者の脚部を収めることができる脚部収容スペース部を形成し、背凭れベルト及び横ベルトとV字状に配設される一対の斜めベルトからなる座部ベルトの端に設けた掛止金具を前記背凭れフレーム及び前記座部フレームに着脱自在に掛止するためのベルト留めを前記サイドフレームに設け、更に前記左右一対のサイドフレームの上端及び下連結フレームの左右両側は、台車に立設される吊り下げ用支柱に取付けられた電動ウインチのウインチロープの下端にあるハンガーのフックに着脱自在な輪状部を他端に有する吊り下げロープの一端と連結されてなることを特徴とする身体機能障害者の移動用椅子フレーム。
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