JP4585434B2 - プローブカード - Google Patents

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Description

本発明は、チップ上の磁気センサの出力をセンシングするプローブカードに関する。
従来より、磁力を利用して試験対象物の試験を行う技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
ところで、磁気センサを搭載した半導体デバイスが知られている。この磁気センサには、磁力を受けてその磁力に応じた出力を生成する磁界センシング部とその磁界センシング部で生成された出力を外部からセンシングするための磁気センサ端子とが設けられている。磁気センサを搭載した半導体デバイスの製造工程においては、ウエハ上の状態のまま、そのウエハ上のチップに組み込まれた磁気センサの特性を試験する試験装置が使用される。この試験装置では、磁気センサの特性を試験することによりチップの良否が判定される。
図5は、従来例として、半導体デバイス上の磁気センサの特性を試験する試験装置の構成を示す図である。
この試験装置50には、半導体デバイスをチップとして切り出す前のウエハ状態で試験するためのプローバ51が備えられている。
このプローバ51には載置台52が設けられており、この載置台52の所定位置にウエハ53が載置される。この載置台52は、駆動装置(不図示)によりXYZ軸方向に駆動される。
また、このプローバ51には、試験対象となる各チップの磁気センサ端子(不図示)に接触してその磁気センサ端子に表れる出力をセンシングするプローブピン55を有するプローブカード54が備えられている。このプローブカード54の上方には、チップ上の磁界センシング部(不図示)に磁力を印加する磁界発生装置60が設けられている。鉄心61にはコイル62が巻かれて電磁石63を構成しており、電磁石駆動電源64がオンされてコイル62に電流が流れることにより、電磁石63が磁界を発生する。この電磁石63の空隙部から磁界が漏れ、チップ上の磁界センシング部(不図示)には、この漏れた磁界が印加される。このチップ上の磁界センシング部に磁界が印加されると、磁力に応じて磁界センシング部の出力が変化する。そこで、磁界センシング部と電気的に接続した磁気センサ端子にプローブピン55が接触することにより、このプローブピン55により、磁気センサ端子に表れる出力がセンシングされる。計測部65は、配線66を介して、プローブピン55でセンシングされた磁気センサ端子の出力を計測し、その計測結果からチップの良否を決定する。
特開平11−237368号公報
従来の試験装置50には、プローブピン55の先端位置を基準として、プローブピン55の先端位置から電磁石63の空隙部までの距離を調整するために、電磁石63を上下に移動させる位置合わせ機構(不図示)が備えられている。
また、従来の試験装置50には、広範囲に磁界を発生させるために大型の電磁石が備えられているが、プローバ51の外部に電磁石を配置する制約から、プローブピン56の先端位置から電磁石の空隙部までの距離が遠くなり、所望の磁力が得られない場合があるという問題がある。
また、大型の電磁石を用いた場合、電磁石の空隙部を広げることで広範囲に磁界を均一にできるメリットがあるものの、磁気センサの磁界センシング部に局所的に磁界を印加したい場合もある。また、高磁場発生電磁石を使用した場合、コイルのインダクタンスが高く、駆動電流の周波数を上げると減衰が大きくその減衰を補う必要上電圧が数百ボルトを超えるため、市販電源が使えなくなりコスト高となるという問題が生じてしまう。
本発明は、上記事情に鑑み、低コスト化を実現して、局所的な磁界や高周波磁界を磁界センシング部に高精度に印加する工夫が施されたプローブカードを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のプローブカードは、磁力を受けてその磁力に応じた出力を生成する磁界センシング部と、その磁界センシング部で生成された出力を外部からセンシングするための磁気センサ端子とを有する磁気センサが形成されたチップが配備されたウエハ上の、各チップ上の磁気センサの特性を試験する試験装置に固定されて用いられる、各チップの磁気センサ端子に接触してその磁気センサ端子に表れる出力をセンシングするプローブピンを備えたプローブカードにおいて、
上記プローブピンを支持する基体と、
上記基体に支持された、上記プローブピンが上記ウエハ上の1つのチップの磁気センサ端子に接触したときにその1つのチップと同一のチップの磁界センシング部に磁力を与える電磁石とを備えたことを特徴とする。
本発明は、上記電磁石が上記プローブピンとともに上記基体に備えられている構成にすることで、プローブカード上方に電磁石を設ける必要がなく、電磁石の空隙部の位置調整が不要となる。
また、本発明の場合、磁界センシング部と電磁石との間の距離が、従来例と比較して極めて短距離となり、その分、磁界を印加するための電力を低く抑えることができる。また、電磁石の小型化による部材費の削減がなされ、駆動電源容量の縮小により電源の購入コストを抑えることができる。
さらに、本発明では、局所的な磁界を磁気センサに高精度に印加することができる。高磁場発生電磁石を用いた場合でも、コイルのインダクタンスを低く抑えることができるため、数百ボルトもの高電圧の電源を必要とせず、市販の電源を使用することができる。
また、これまで100Hz程度の磁場周波数を用いて磁気センサの特性試験が行われていたが、MHzオーダまでの試験評価が可能となる。
ここで、上記本発明のプローブカードにおいて、上記プローブピンが上記磁気センサ端子に接触したときにそのウエハによりそのウエハに接した状態に持ち上げられるように、上記電磁石が上記基体に上下動自在に支持されたものであることが好ましい。
上記電磁石が上記基体に上下動自在に支持される構成にすることにより、プローブピンの磨耗などが発生した場合であっても、電磁石の空隙部と磁界センシング部との距離が常に一定となり、磁界強度も一定に保たれる。
以上説明したように、本発明によれば、低コスト化を実現して、局所的な磁界や高周波磁界を磁界センシング部に高精度に印加する工夫が施されたプローブカードを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態であるプローブカードが採用された試験装置の構成を示す図である。
図1に示されるように、試験装置1には、プローバ20が備えられている。
このプローバ20は、ウエハ7上に形成されたチップ71上の磁気センサ75の特性を試験するものである。
このプローバ20には、ウエハ7を載置台21に載置し、ウエハ7を3軸方向に移動させるとともに任意のチップを試験位置に移動させる駆動装置22が設けられている。
このウエハ7には、多数個のチップ71が形成されており、各チップ71には、磁気センサ75が設けられている。磁気センサ75は、磁界センシング部72、磁気センサ端子74、および電気的配線73を有している。
なお、説明をわかりやすくするために、ウエハ7には1つのチップ71が描かれているが、上述の通り、このウエハ7には、多数個のチップが形成されている。
この磁界センシング部72は、磁界に応じて変化する出力をセンシングするものである。この磁気センサ端子74は、電気的配線73を介して磁界センシング部72と電気的に接続されており、磁界センシング部72で得られた出力を外部からセンシングさせるものである。
このプローバ20には、本発明の第1の実施形態であるプローブカード10が、プローバ20の上部に取り付けられている。
このプローブカード10には、プローブピン4と電磁石8とを支持する基体11が備えられている。この基体11は、試験位置に移動してきた磁気センサ端子74の真上にある位置にプローブピン4を支持するものである。このプローブピン4は、試験位置に順次移動してきた各チップの磁気センサ端子74に順次接触して磁気センサ端子74に表れる出力をセンシングするものである。
このプローブカード10には、プローブピン4がセンシングする磁気センサ端子74に表れる出力を計測部13に導くための配線5a、5b、端子6a、および6bが設けられている。
また、このプローブカード10には磁界センシング部72に磁力を与える電磁石8が備えられており、この電磁石8は、基体11に支持されている。この電磁石8は、鉄心2にコイル3が巻かれたものであり、この電磁石8はプローブピン4がウエハ7上の1つのチップの磁気センサ端子74に接触したときにその1つのチップと同一のチップの磁界センシング部72に位置している。
このプローブカード10には、端子6c、6d、配線5c、5d、および5eが備えられている。端子6c、6d、配線5c、5d、および5eは、コイル3に電流を導くものである。
また、この試験装置1には、電磁石駆動電源12が備えられている。この、電磁石駆動電源12は、電磁石8を励磁するための電源である。
また、この試験装置1には、計測部13が設けられている。この計測部13は、プローブピン4を介して、磁気センサ75の電気的特性としての電流および電圧を測定し、チップの良否を判定するものである。
次に、この図1に示す、本発明の第1の実施形態の動作について説明する。
先ず、プローバ20は、載置台21に載置されたウエハ7に形成された任意のチップ71を駆動装置22によって試験位置に移動する。プローバ20は、不図示のセンサによってプローブピン4を検出し、磁気センサ端子74とプローブピン4とが電気的に接触するようにウエハ7を駆動装置22により上昇させる。
図1に示すように、磁気センサ端子74とプローブカード10のプローブピン4とが電気的に接触し、電磁石8は、磁界を磁気センシング部72に印加する。この磁気センシング部72では、起電力を生じ、出力電流が配線73を介して流れ、プローブピン4によってセンシングされる。
図2は、本発明の第1の実施形態であるプローブカードを用いた計測部の処理を説明するための図である。
計測部13には、計測用電源131、電圧計132、電流計133が備えられている。
磁気センシング部72の起電力は電圧計132で計測され、磁気センシング部72出力電流は電流計133で計測される。
この計測部13では、それら電圧計132および電流計133による計測結果に基づきチップ71の良否を判定する。
以上により、電磁石8がプローブピン4とともに基体11に備えられている構成にすることで、プローブカード10上方に電磁石を設ける必要がなく、プローブピンの先端位置から電磁石の空隙部までの距離の調整が不要となる。
また、磁界センシング部72と電磁石8との間の距離が、従来例と比較して極端に短距離となり、その分、磁界を印加するための電力を低く抑えることができる。また、電磁石の小型化による部材費の削減がなされ、駆動電源容量の縮小により電源の購入コストを抑えることができる。
また、局所的磁界を磁気センサ75に高精度に印加することができ、高磁場発生電磁石を用いた場合でも、コイルのインダクタンスを低く抑えることができるため、数百ボルトもの高電圧の電源を必要とせず、市販の電源を使用することができる。また、これまで100Hz程度の磁場周波数を用いて磁気センサの特性試験が行われていたが、MHzオーダまでの試験評価が可能となる。
以上で、本発明の第1実施形態の説明を終了し、次に、本発明の第2実施形態について説明する。
なお、本発明の第1実施形態と本発明の第2実施形態とでは、内部構成が一部異なるが、それ以外はほぼ同様の構成を有するため、相違点について説明する。
図3は、本発明の第2の実施形態であるプローブカードが採用された試験装置の構成を示す図である。
この第2の実施形態であるプローブカード10_2の基体11_2には、電磁石8を上下動自在に支持する支持部14a、14bが備えられている。電磁石8の構成部品である鉄心2の上部両端には、部材15a、15bが設けられている。部材15aは、支持部14aによって上下方向に移動自在に支持されている。また同様に、部材15bは、支持部14bによって上下方向に移動自在に支持されている。
図4は、本発明の第2の実施形態であるプローブカードの支持部の支持機構を説明する図である。
図4(a)は、プローブカード10_2とウエハ7とが離れている状態を示す図である。
図4(b)は、載置台21が上昇してプローブカード10_2に備えられている電磁石8とプローブピン4とがウエハ7に接触した状態を示す図である。
図4(c)は、プローブピン4が磨耗した場合における、載置台21が上昇してウエハ7が電磁石8に接触した状態を示す図である。ここで、プローブピン4の先端部の磨耗が発生した場合、載置台21が上昇したときには、先に電磁石8がウエハ7と接触する。図4(c)に示すように、電磁石8がウエハ7と接したときには、プローブピン4とウエハ7との距離は、aである。
図4(d)は、プローブピン4とウエハ7とが接触するまで、電磁石8が載置台21から距離aだけ持ち上げられた状態を示す図である。
このような構成にすることにより、電磁石8がウエハ7により持ち上げられるので、チップ71が破損するおそれが回避される。
そして、磁気センサ端子74とプローブカード10_2のプローブピン4とが電気的に接触し、電磁石8は、磁界を磁気センシング部72に印加する。この磁気センシング部72では、起電力を生じ、出力電流が配線73を介して流れ、プローブピン4によってセンシングされる。
以上により、プローブピンの磨耗などが発生した場合であっても、電磁石の空隙部と磁界センシング部との距離が常に一定となり、磁界強度も一定に保たれる。
以上説明したように、本発明によれば、低コスト化を実現して、局所的な磁界や高周波磁界を磁界センシング部に高精度に印加する工夫が施されたプローブカードを提供することができる。
本発明の第1の実施形態であるプローブカードが採用された試験装置の構成を示す図である。 本発明の第1の実施形態であるプローブカードを用いた計測部の処理を説明するための図である。 本発明の第2の実施形態であるプローブカードが採用された試験装置の構成を示す図である。 本発明の第2の実施形態であるプローブカードの支持部の支持機構を説明する図である。 従来例として、半導体デバイス上の磁気センサの特性を試験する試験装置の構成を示す図である。
符号の説明
1、50 試験装置
2、61 鉄心
3、62 コイル
4、55 プローブピン
5a、5b、5c、5d、5e 配線
6a、6b、6c、6d 端子
7、53 ウエハ
8、63 電磁石
10、10_2、54 プローブカード
11、11_2 基体
12、64 電磁石駆動電源
13 計測部
131 計測用電源
132 電圧計
133 電流計
14a、14b 支持部
15a、15b 部材
20、51 プローバ
21、52 載置台
22 駆動装置
60 磁界発生装置
65 計測部
66 配線
71 チップ
72 磁気センシング部
73 電気的配線
74 磁気センサ端子

Claims (1)

  1. 磁力を受けて該磁力に応じた出力を生成する磁界センシング部と、該磁界センシング部で生成された出力を外部からセンシングするための磁気センサ端子とを有する磁気センサが形成されたチップが配備されたウエハ上の、各チップ上の磁気センサの特性を試験する試験装置に固定されて用いられる、各チップの磁気センサ端子に接触して該磁気センサ端子に表れる出力をセンシングするプローブピンを備えたプローブカードにおいて、
    前記プローブピンを支持する基体と、
    前記基体に支持された、前記プローブピンが前記ウエハ上の1つのチップの磁気センサ端子に接触したときに該1つのチップと同一のチップの磁界センシング部に磁力を与える電磁石とを備え
    前記電磁石が、前記プローブピンが前記磁気センサ端子に接触したときに該ウエハにより該ウエハに接した状態で持ち上げられているように、前記基体に上下動自在に支持されたものであることを特徴とするプローブカード。
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