JP4583637B2 - 空気浄化空調装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱を発生する機器を設置したクリーンルームに外気を導入するために、外気からSO のごとき可溶性汚染ガスを除去して浄化すると共に、空気を調温調湿する手段に関し、消費エネルギを節約しながら外気の湿度が低い秋から春までの加湿期に、特に空気浄化機能を高めることができる空調手段に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、外気を浄化空調する手段としては、図5(a)に示すものが知られている。同図において、外気を取り入れるハウジング1内には、冷却コイル2、加熱コイル3、エアワッシャ4、露点計(湿度計)5が順次配置され、ここで所定の絶対湿度に加湿処理された空気は、送風機、ケミカルフィルタとHEPAフィルタを備えるフィルタを経て被処理空気室(クリーンルーム)に供給される。前記エアワッシャ4は、噴霧装置4a,親水性エリミネータ4b,吸収水槽4cからなり、吸収水wをポンプで循環させノズルから噴霧させることにより可溶性汚染ガスを吸収すると共に空気の湿度を増加させ、吸収水w中の汚染ガスの濃度が高まれば新鮮な吸収水(例えば純水)で希釈する。なお、図中a〜dを付した部分の空気の状態は、加湿器におけるこの装置の処理による空気の状態を示す図5 (b)に状態点a〜dとして示されている。
【0003】
処理空気の湿度は、エアワッシャ4の下流に設置した露点計5からの信号によって、温水用の2方電動弁3aを調節して加熱コイル3に供給する温水の量を変化させて制御する。例えば、処理空気が設定絶対湿度に達していないないときは、露点計5では低い値が測定されるから、その信号により温水量調節バルブ3aの開度を大きくし、空気温度をあげて絶対湿度を上昇させている。
【0004】
図5(b)は前記手段の空気線図で、加湿期の低温低湿の外気aは、被処理空気室内で温度23℃、絶対湿度7.8g/kg(DA)の点dを目標に調整され、クリーンルーム内の空気と混合して点eの状態になる。符号b,c,dは、そこに至るまでの処理操作につれての空気の状態の推移を示している。
【0005】
外気は、まずエアワッシャ4の上流で加熱コイル3によってbまで加熱されてエアワッシャ4で加湿され(温度は低下)エアワッシャ4の下流で所定の絶対湿度7.8g/kgになる。このとき加湿量の制御は、露点計5の露点により、加熱量制御バルブ3aを介して加熱コイル3に供給する温水の量を調節することにより行なう。例えば、設定絶対湿度に達していないときは、露点計5で低い値が測定され、その信号によって加熱量制御バルブ3aの開度が大きくなり、外気加熱温度bが上昇する。処理空気温度が上昇すると加湿量は増加し、絶対湿度は設定値のcまで上昇し、温度は送風機12、フィルタ7と空気の摩擦熱、送風機モータの発熱によってdまで上がり、クリーンルームに送られて室内の空気と混合して点eの状態になる。
【0006】
この従来装置にあって、処理空気中の可溶性汚染ガスは、エアワッシャ4で吸収水にある程度は吸収されるが、一層の性能の向上が求められていた。本出願人は、特開2000-279741 号において、気液接触をさせて可溶性ガスを1次除去した後、冷却コイルで2次除去をする発明を出願した。しかし、もともと外気が乾燥している冬季には、冷却して可溶性ガスを凝縮して捕集しようとすると、所望の室内湿度が得られなかった。更に省エネルギ性についても改善の余地があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、外気から除湿をしない加湿期にあっても、省エネ運転を実現しながら可溶性汚染ガスを十分に除去できる空調手段を得ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための空気浄化空調方法の一つは、外気を処理空気として吸入するハウジング内に冷却コイル、加熱コイル、エアワッシャ、湿度検出手段を備え、処理空気の温度制御をすると共に、エアワッシャにおいて気液接触により空気中の可溶性汚染ガスを吸収させるようにした空気浄化空調方法において、エアワッシャによって被空調室の設定絶対湿度より多く加湿し、エアワッシャの下流に設けた除湿コイルで、被空調室の設定絶対湿度に到達するまで空気を冷却して除湿することを特徴とする。
また他の空気浄化空調方法は、外気を処理空気として吸入するハウジング内に冷却コイル、加熱コイル、エアワッシャ、湿度検出手段を備え、処理空気の温度制御をすると共に、エアワッシャにおいて気液接触により空気中の可溶性汚染ガスを吸収させるようにし、エアワッシャの下流に設けた除湿コイルで空気を冷却して除湿する空気浄化空調方法において、ハウジング内の外気入口に外気の冷熱を吸収できる予熱コイルを設け、この予熱コイルで吸収した冷熱を除湿コイルでの冷却に利用することを特徴とする。
【0009】
また、このための空気浄化空調装置は、外気を吸入するハウジング内に冷却コイル、加熱コイル、エアワッシャ、露点計等を備え、外気の温度制御をすると共に、エアワッシャから吸収水を噴霧して空気中の可溶性汚染ガスを吸収させるようにした空気浄化空調装置において、ハウジング内の外気入口に外気の冷熱を吸収できる予熱コイルを設け、エアワッシャ上流に処理空気の加熱温度を被処理空気室の温度より上げてエアワッシャによる加湿量を増加可能とする加熱コイルを設け、エアワッシャの下流に、加湿期に余分に加湿された空気の冷却除湿が可能で、除湿期に空気の再熱が可能の除湿・再熱両用コイルを設け、加湿期に予熱コイルで吸収した冷熱を、循環水を介して除湿・再熱両用コイルの冷却に利用することを特徴とする。
【0010】
前記の方法及び装置において、加湿量増加分の除湿によって可溶性汚染ガスの除去量が増大される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1(a)は第1の実施の形態を示し、同図において、ハウジング1中には、図5に示すものと同様に、冷却コイル2、加熱コイル3、エアワッシャ4、露点計5が被処理空気の通過する順に設置され、ハウジング1外に送風機6、フィルタ7が設置されている。エアワッシャ4は、立設管とノズルからなる噴霧装置4aと、吸収水を慣性衝突させて捕捉する通気性の捕捉部4bと、水槽4c、循環ポンプ等から成っている。この他に充填材や親水性エリミネータに吸収水を流下させる構成を例示できる。そして、これに加えて、ハウジング1中で冷却コイル2の上流側に予熱コイル10が設置され、エアワッシャ4の下流側に除湿・再熱両用コイル12が設置されている。露点計5は、調温調湿された空気を計るため、除湿・再熱両用コイル12より下流に設置され、空調される室に至る前の処理済み空気の経路中に設置されればよく、ハウジング中に限らない。温度センサは、エアワッシャでの気液接触により変動した温度を計るため、エアワッシャと除湿・再熱両用コイルの間に設置される。
【0012】
そして、予熱コイル10と除湿・再熱両用コイル12は、水通路13、14で接続され、水通路13には、インバータ制御ポンプ15と熱交換器16が介設され、熱交換器16は、冷水管17を通る冷水で冷却可能になっている。冷水管17は、例えば空調される室の循環空気を冷却するための配管から分岐させることができる。より具体的にはクリーンルームを冷却する顕熱交換器(登録商標「ドライコイル」)の系統の冷水の一部を利用できる。
【0013】
外気が低温で乾燥する加湿期には、予熱コイル10で外気から得た冷熱を除湿・再熱両用コイル12に伝えて除湿作用をさせ(除湿コイルとして作用させ)、除湿によって得た熱を予熱コイル10に伝えて外気を予熱する。なお、このとき冷水管17の往水の弁を閉止し、熱交換器16での熱交換は行なわない。図1 (b)は、図1(a)の装置が加湿期に使用される場合に、位置a〜fの空気の状態を示す空気線図で、外気aは、エアワッシャ4の下流の除湿・再熱両用コイル12で冷却除湿のために使用された循環水の戻り水でbまで加温され、更に加熱コイル3で23℃を大きく越えた温度cまで加温される。そしてエアワッシャ4により等エンタルピ線に沿ってd点まで加湿量Aの加湿をされ、次に除湿・再熱両用コイル12において、予熱コイル10から供給される冷熱で飽和線に沿って点eまで除湿量B分の除湿作用を受け、送風機6でクリーンルームへ送られる間に、送風機6、フィルタ7で摩擦熱などの熱を受けてfの状態になる。この除湿量Bの除湿によって、コイル表面には水膜が形成され、エアワッシャで取り切れなかった可溶性ガスを吸収除去する。可溶性汚染ガスを含んだ吸収水wは、単独で排水されるか又はと共に水槽4cに流入混合したのち排出される。なお、除湿・再熱両用コイル12から水槽4cにかけてハウジング底板を下り勾配に形成するとよい。
【0014】
前記の装置において、除湿・再熱両用コイル12へ送る水の温度は、給気絶対湿度条件によって異なるが、例えば7.8g/kg(DA)の条件では、露点温度が約10.5℃であることから、7℃程度であることが望ましい。
【0015】
予熱コイル10からの冷熱で足りない場合は、冷水管17の往管に付設した弁を開き、冷凍機からの冷水を冷水管17から熱交換器16に送って必要温度まで下げる。処理空気に対する加湿量の調整は、エアワッシャ4下流の温度又は露点温度により、加熱コイル3への温水供給量を制御する2方電動弁3aの開度を制御することによって行ない、除湿・再熱両用コイル12での除湿量は、露点計5の露点温度によりポンプ15を制御して水量を調節することにより行なう。このように処理されて状態eとなった空気は、前記の通り僅かに昇温してfとなってクリーンルームに給気される。なお露点計は高価であるので温度計を用い、計測された温度から絶対湿度を逆算してもよいし、湿度計を用い相対湿度の計測値からフィードバック制御をしてもよい。
【0016】
この装置を用いてSO ガスの除去性能を実測した実験結果を図2、3に示す。図2は、エアワッシャ4下流の除湿・再熱両用コイル12での除湿量とSO ガス除去率の関係を示し、これによれば、除湿量が0では除去性能は0であるが、除湿量が9g/kg(DA)で65%を越える除去率が得られ、除湿量の増加と共に除去性能が確実に上昇していることが実証された。
【0017】
図3は、エアワッシャ4と除湿・再熱両用コイル12の両方でのSO ガスの総合除去率を、除湿量をパラメータとして示したものである。除湿量が0のときの除去性能は約75%で、これが加湿期のエアワッシャ4単独での除去性能を示している。除湿量の増加に伴って総合除去性能は上昇し、除湿量8g/kg(DA)では90%を越える高い性能が確認された。
【0018】
以上のように、加湿期に外気に余分の加湿をして除湿を行なうことで、可溶性汚染ガスの除去性能は、容易に10%程度改善できることが証明された。また過度の湿分を除湿して空調室や供給ダクトでの結露を防止できる。
【0019】
また、この装置では、春から秋までの比較的高温高湿の除湿期には、高温の外気を、エアワッシャ4の下流で処理空気を再熱するための熱源として利用している。すなわち、予熱コイル10によって高温外気を予冷し、予冷によって温度が上昇した水を除湿・再熱両用コイル12に供給することで、冷却コイル2で冷却された空気を再熱することができ、この再熱によって結露を防止し、温度分布を改善することができる。なお、除湿・再熱両用コイル12に代えて除湿専用のコイルとすることもできる。
【0020】
図4は第2の実施の形態を示し、第1の実施の形態に比べて、1)冷却コイル2を、エアワッシャ4の下流側に設置したこと、2)送風機6を最上流部に設置したこと、3)加湿期に過剰な加湿水分を除湿するための循環水量制御に際し、ポンプ制御に替えて、除湿・再熱両用コイル12に送る冷水の通路13に、バイパス配管13aと3方電動弁13bを設置し、電動弁13bを開閉調整して冷水量の制御をすること、などが相違するが、その他の構成は一致し、除湿浄化作用は一致する。特にこの実施形態の利点は、夏期において除湿可能な除湿量が増え、可溶性ガスの除去性能が高まることである。
【0021】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明は、加湿期に置ける加湿量を、必要加湿量よりも多くして、過剰な加湿水分を除湿することにより可溶性汚染ガスを除去するという手段を空調装置に導入したことにより、加湿期においても除湿によるガスの除去効果が得られるから、エアワッシャと合わせた総合ガス除去性能を向上させることができる。同時に、加湿期の低温の取り入れ外気から得られる冷熱を除湿に利用することにより、処理に必要な投入エネルギ量を大幅に削減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の配置図及び空気線図
【図2】除湿量と除湿コイルでのガス除去率の関係を示すグラフ
【図3】除湿量と浄化空調機のガス除去率の関係を示すグラフ
【図4】第2の実施の形態の配置図
【図5】従来装置の配置図及び空気線図
【符号の説明】
2 冷却コイル 3 加熱コイル
4 エアワッシャ 5 露点計
6 送風機 7 送風機
10 予熱コイル 12 除湿・再熱両用コイル
13、14 水通路

Claims (3)

  1. 外気を吸入するハウジング内に冷却コイル、加熱コイル、エアワッシャ、湿度検出手段を備え、外気の温度制御をすると共に、エアワッシャから吸収水を噴霧して空気中の可溶性汚染ガスを吸収させるようにした空気浄化空調装置において、ハウジング内の外気入口に外気の冷熱を吸収できる予熱コイルを設け、エアワッシャ上流に処理空気の加熱温度を制御してエアワッシャによる加湿量を増加可能とする加熱コイルを設け、エアワッシャの下流に、加湿期に余分に加湿された空気の冷却除湿が可能で、除湿期に空気の再熱が可能な除湿・再熱両用コイルを設け、予熱コイルと除湿・再熱両用コイルとを第1水通路及び第2水通路を介して接続することにより循環路を形成し、加湿期に予熱コイルで吸収した冷熱を、循環水を介して除湿・再熱両用コイルの冷却に利用し、除湿期に予熱コイルで吸収した温熱を、循環水を介して除湿・再熱両用コイルの加熱に利用することを特徴とする空気浄化空調装置。
  2. 請求項1において、加熱コイルの加熱量を、エアワッシャの下流に設けた温度計の温度又は湿度計の湿度若しくは露点計の露点により制御することを特徴とする空気浄化空調装置。
  3. 請求項1において、除湿コイルを冷却する循環水に、熱交換器を介して冷水による冷却を付加することを特徴とする空気浄化空調装置。
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