JP4581978B2 - 燃料噴射制御装置 - Google Patents
燃料噴射制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4581978B2 JP4581978B2 JP2005340701A JP2005340701A JP4581978B2 JP 4581978 B2 JP4581978 B2 JP 4581978B2 JP 2005340701 A JP2005340701 A JP 2005340701A JP 2005340701 A JP2005340701 A JP 2005340701A JP 4581978 B2 JP4581978 B2 JP 4581978B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel injection
- time
- capacitor
- injection control
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
また、燃料噴射量を増減させる他の局面の方法としては、インジェクタの開弁状態が保持される期間を補正することが考えられる。つまり、インジェクタが開弁した後、その開弁状態を保持させる保持手段を備え、補正手段は、補正処理として、保持手段がインジェクタを開弁状態に保持させる保持期間を、差分時間に応じて、差分時間が正の方向に大きいほど長くし、差分時間が負の方向に大きいほど短くする。
このような装置によれば、保持期間を増減させるという比較的簡単な処理で、燃料噴射量を適切な量に制御して所望の燃料噴射量が確保されるようにすることができる。
そして、この装置において、駆動期間を増減させずに供給圧力を増減させるようにすれば、前述のような理由から、確実に燃料噴射を実施させることができ、しかも燃料噴射量を適切な量に制御して所望の燃料噴射量が確保されるようになる。
また、この所定範囲は、例えば車両の製造者やメンテナンス者等の入力に基づき記憶されるようにしてもよいし、自動で記憶されるようにしてもよい。自動で記憶されるようにする場合、例えば、差分時間をモニタし、そのモニタした差分時間の値が多く分布する領域が含まれるような所定範囲を記憶することが考えられる。つまり、所定範囲の最適化を図るのである。
他の局面の装置では、前述の高電圧生成手段と、インジェクタと、設定手段と、スイッチング素子と、放電制御手段と、が設けられ、さらに、コンデンサの周囲温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段により検出された周囲温度に応じて、内燃機関への燃料噴射量を増減させる補正手段と、が設けられても良い。
また、燃料噴射制御装置が内燃機関の近傍に設けられている場合、温度検出手段は、内燃機関の冷却水温を周囲温度として検出するような構成としてもよい。
図1に示すように、本実施形態の燃料噴射制御システムが制御対象とするエンジン1は、シリンダ2を4つ有した4気筒のディーゼルエンジンであり、高圧燃料ポンプ3から圧送される燃料がコモンレール4で高圧状態に蓄積され、そのコモンレール4から各気筒に設けられた電磁コイル式ユニットインジェクタ(以下、単に電磁弁と言う)101〜104へ燃料が供給されるようになっている。
[実施形態1]
図2は、第1実施形態の燃料噴射制御装置としてのECU100の構成を表す図面である。
まず、全4気筒の電磁弁101〜104を2気筒ずつ2つのグループに分け、電磁弁101,103を同じ噴射グループとして、そのコイル101a,103aの上流側の一端をECU100が備える端子COM1に接続し、電磁弁102,104を同じ噴射グループとして、そのコイル102a,104aの上流側の一端をECU100が備える端子COM2に接続している。尚、各噴射グループは、同時に駆動されることがない電磁弁同士で構成されるが、そのグループ分けは、どの気筒間で多重噴射を実施させるか等のエンジン1の設計仕様によって決定される。そして、以下の説明において、〈〉内の符号の構成要素は、電磁弁102,104を駆動させるためのものである。
なお、T22のオフ後、充電許可信号がアクティブレベルになって、トランジスタT00がオン/オフを開始すると、昇圧回路50によるコンデンサC20の充電が開始される。
図5は、本燃料噴射制御装置の動作の一例を表すタイムチャートであり、ここでは、電磁弁101について説明するものとする。そして、図5中のINJ1電流Iの波形のうち、波形bは、実測に基づく波形を表している。一方、波形a0は、前述のようにコンデンサC10の充電電圧値や回路における各素子のパラメータ等から計算により導出される波形を表している。さらに、波形a1は、波形a0が現れる時刻が時間t4分だけ遅れた場合を表している。
次に、差分時間Tcが許容範囲にあるか否かを判定し、許容範囲にあると判定すると(S160:YES)、前述の通電期間について、その通電期間に差分時間Tc分の期間を加える処理を実施する(S170)。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態の燃料噴射制御装置について説明する。この第2実施形態の燃料噴射制御装置は、第1実施形態の燃料噴射制御装置と比較してハードの構成は同じであり、以下、同じ符号を用いるものとする。また、以下の説明において、本装置の作用としては電磁弁101について説明するが、他の電磁弁102〜104についても同様である。
この電圧補正処理は、図4の通電期間補正処理と比較して、S170の処理の部分が異なっている。マイコン130は、この電圧補正処理において、S160から移行するS270の処理にて、コンデンサC10の充電電圧の目標値(ここでは、Vαとする)に対して電圧値Vβを加える補正を行う。前述のように、コンデンサC10の充電電圧の目標値は、充電制御回路110の図示しない記憶部に記憶されており、マイコン130は、その記憶部に記憶された充電電圧の目標値Vαを、Vα+Vβに書き換える。ここで、このVβは、差分時間Tcに応じて予め定められた値が設定されるようになっている。具体的には、Vβは、差分時間Tcに関連づけて予めROMに記憶されており、このS270の処理では、S130にて算出した差分時間に基づきVβをROMより読み出すとともに、充電電圧の目標値VαをVα+Vβとするのである。
このような本第2実施形態においては、噴射指令信号S#1がハイとなる期間(通電期間)を変化させなくても燃料噴射量を補正することができるので、各燃料噴射の間の期間が短くなったりするということがない。よって、コンデンサC10の充電期間が十分確保されるため各燃料噴射が確実に実施されるようになり、しかも、燃料噴射量が適切な量に制御されて所望の燃料噴射量が確保されるようになる。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態の燃料噴射制御装置について説明する。この第3実施形態の燃料噴射制御装置は、第1実施形態の燃料噴射制御装置と比較してハードの構成は同じであり、以下、同じ符号を用いるものとする。そして、本実施形態においては、ECU100は、エンジンルーム内において、エンジンブロックの近傍に設けられている。
前述したように、電磁弁101を開弁するために噴射指令信号S#1がハイとなってからコイル101aに流れる電流Iが目標電流値Ipに至るまでの時間(到達時間)は、トランジスタT12或いはトランジスタT10の応答時間や、コンデンサC10の周囲温度によって変動する。
そこで、本実施形態においては特に、コンデンサC10の周囲温度によりエンジン1への燃料噴射量を補正するようにしている。以下、具体的に説明する。
この補正処理において、マイコン130は、まず、コンデンサC10の周囲温度としてECU内部温度を検出する(S210)。
前述のように、コンデンサC10の周囲温度によって到達時間Tbは変動するが、この変動量は予め予測することができる。コンデンサC10の周囲温度により、そのコンデンサC10のESRを予測することができるからである。そして、本第3実施形態では、周囲温度としてのECU内部温度が特定の温度にあるとした場合、その特定の温度に対応して予め定められた補正時間を、通電期間に対して加減するようになっている。
そこで、本第3実施形態においては、前述の比例関係が崩れた場合に、マイコン130は、電磁弁101についての到達時間Tbのデータを利用して、温度センサH01或いは水温センサH02の異常の有無について判断する。具体的には、マイコン130は図13に示す異常判断処理を実行する。尚、この異常判断処理は、一定時間毎に実行される。
また、温度センサH01の異常の有無、ひいては水温センサH02の異常の有無を検出でき便利である。そして、水温センサH02の異常の有無を検出するための機構を別途設けなくてもよいため、コストの面において有利である。さらに温度センサH01に異常が生じた場合であっても、水温センサH02により検出されるエンジン水温THWに応じて燃料噴射量を補正できるため、より確実に所望の燃料噴射量が確保されるようにすることができる。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態の燃料噴射制御装置について説明する。
[第5実施形態]
次に、第5実施形態の燃料噴射装置について説明する。
尚、本第5実施形態において、マイコン130が、圧力制御手段に相当するとともに、補正手段に相当している。
例えば、上記実施形態においては、ディーゼルエンジンの燃料噴射の制御システムについて説明したが、ガソリンエンジンの燃料噴射の制御システムに適用してもよい。
Claims (9)
- コンデンサを有し、該コンデンサを充電することにより電源電圧よりも高い所定電圧値の高電圧を生成する高電圧生成手段と、
前記コンデンサから放電されることにより開弁して、内燃機関へ燃料を噴射するインジェクタと、
前記インジェクタの駆動期間を設定する設定手段と、
前記インジェクタの通電経路に設けられ、オンすることで前記コンデンサから前記インジェクタへ放電させるスイッチング素子と、
前記設定手段により設定された前記駆動期間の開始タイミングで、前記スイッチング素子へ、該スイッチング素子をオンするためのオン指令を出力する放電制御手段と、
を備えた燃料噴射制御装置において、
前記オン指令が出力されてから前記インジェクタに流れるコンデンサからの放電電流が規定値に至るまでの到達時間を計測する到達時間計測手段と、
前記到達時間計測手段により計測された到達時間から予め定められた規定到達時間を減じた差分時間を検出する差分時間検出手段と、
前記差分時間に応じて前記内燃機関への燃料噴射量を増減させるための補正処理として、少なくとも、前記設定手段が設定する前記駆動期間の開始タイミングを、前記差分時間に応じて、前記差分時間が正の方向に大きいほど早くするように補正し、前記差分時間が負の方向に大きいほど遅くするように補正する処理を行う補正手段と、
を備えていることを特徴とする燃料噴射制御装置。 - 請求項1に記載の燃料噴射制御装置において、
前記インジェクタが開弁した後、その開弁状態を保持させる保持手段を備え、
前記補正手段は、前記補正処理として、前記保持手段が前記インジェクタを開弁状態に保持させる保持期間を、前記差分時間に応じて、前記差分時間が正の方向に大きいほど長くし、前記差分時間が負の方向に大きいほど短くすること、
を特徴とする燃料噴射制御装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の燃料噴射制御装置において、
前記補正手段は、前記補正処理として、前記高電圧生成手段による前記コンデンサの充電電圧を、前記差分時間に応じて、前記差分時間が正の方向に大きいほど増加させ、前記差分時間が負の方向に大きいほど減少させること、
を特徴とする燃料噴射制御装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の燃料噴射制御装置において、
前記インジェクタへの燃料の供給圧力を制御する圧力制御手段を備え、
前記補正手段は、前記補正処理として、前記圧力制御手段が制御する前記供給圧力を、前記差分時間に応じて、前記差分時間が正の方向に大きいほど増加させ、前記差分時間が負の方向に大きいほど減少させること、
を特徴とする燃料噴射制御装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載の燃料噴射制御装置において、
前記補正手段は、前記差分時間が所定範囲にあるか否かを判定し、所定範囲にない場合には、前記補正処理を行わないようになっていることを特徴とする燃料噴射制御装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の燃料噴射制御装置において、
前記コンデンサの周囲温度を検出する温度検出手段を備え、
前記補正手段は、前記温度検出手段により検出される前記周囲温度が特定温度領域にあるか否かを判定し、特定温度領域にある場合に、前記補正処理を行うようになっていることを特徴とする燃料噴射制御装置。 - 請求項6に記載の燃料噴射制御装置において、
当該燃料噴射制御装置は前記内燃機関の近傍に設けられているとともに、前記コンデンサの周囲温度と前記内燃機関の冷却水温とは比例関係にあり、
前記冷却水温を検出する水温検出手段と、
前記水温検出手段により検出される冷却水温(以下、この項において検出水温と言う)と、前記温度検出手段により検出される前記コンデンサの周囲温度(以下、この項において検出周囲温度と言う)とが前記比例関係にあるか否かを判定する比例判定手段と、
前記比例判定手段により前記検出水温と前記検出周囲温度とが前記比例関係にないと判定されると、前記差分時間から前記コンデンサの周囲温度を推測するとともに、その推測した前記コンデンサの周囲温度と前記検出周囲温度とを比較して両者が同値とみなせる場合に、前記水温検出手段に異常が生じていると判定する異常判定手段と、
を備えていることを特徴とする燃料噴射制御装置。 - 請求項5に記載の燃料噴射制御装置において、
前記補正手段が前記差分時間の判定に用いる前記所定範囲を書き換え可能に記憶する不揮発性の時間範囲記憶手段を備えていることを特徴とする燃料噴射制御装置。 - 請求項6又は請求項7に記載の燃料噴射制御装置において、
前記補正手段が前記周囲温度の判定に用いる前記特定温度領域を書き換え可能に記憶する不揮発性の温度領域記憶手段を備えていることを特徴とする燃料噴射制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005340701A JP4581978B2 (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 燃料噴射制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005340701A JP4581978B2 (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 燃料噴射制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007146721A JP2007146721A (ja) | 2007-06-14 |
JP4581978B2 true JP4581978B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=38208426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005340701A Expired - Fee Related JP4581978B2 (ja) | 2005-11-25 | 2005-11-25 | 燃料噴射制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4581978B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010040123B4 (de) * | 2009-09-03 | 2021-05-27 | Denso Corporation | Kraftstoffeinspritz-Steuervorrichtung |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5035082B2 (ja) * | 2008-04-09 | 2012-09-26 | 株式会社デンソー | 燃料噴射制御装置 |
JP4937232B2 (ja) * | 2008-11-11 | 2012-05-23 | 本田技研工業株式会社 | コモンレールの圧力制御装置 |
JP5276082B2 (ja) * | 2010-11-22 | 2013-08-28 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
JP5626180B2 (ja) * | 2011-11-10 | 2014-11-19 | 株式会社デンソー | 自動車用放電電流制御回路 |
JP6133627B2 (ja) * | 2013-03-04 | 2017-05-24 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 昇圧回路 |
JP6111823B2 (ja) * | 2013-04-26 | 2017-04-12 | 株式会社デンソー | インジェクタ駆動装置 |
JP5971187B2 (ja) * | 2013-04-26 | 2016-08-17 | 株式会社デンソー | インジェクタ駆動用電子制御装置 |
JP5772884B2 (ja) * | 2013-06-24 | 2015-09-02 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料噴射弁駆動システム |
GB201403190D0 (en) * | 2014-02-24 | 2014-04-09 | Delphi Int Operations Lux Srl | Method of controlling actuators in fuel systems |
JP5997222B2 (ja) | 2014-09-05 | 2016-09-28 | 富士重工業株式会社 | インジェクタ駆動装置 |
CN107002583B (zh) | 2014-12-08 | 2020-04-14 | 日立汽车***株式会社 | 内燃机的燃料控制装置 |
JP6483035B2 (ja) * | 2016-01-13 | 2019-03-13 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関制御装置 |
JP2018162747A (ja) * | 2017-03-27 | 2018-10-18 | 株式会社ケーヒン | 内燃機関制御装置 |
JP6972844B2 (ja) * | 2017-09-27 | 2021-11-24 | 株式会社デンソー | インジェクタ駆動装置 |
WO2023149045A1 (ja) * | 2022-02-07 | 2023-08-10 | 日立Astemo株式会社 | 電子制御装置、電子制御装置の制御方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000179391A (ja) * | 1998-12-16 | 2000-06-27 | Denso Corp | 電磁弁駆動装置 |
JP2002500720A (ja) * | 1998-03-25 | 2002-01-08 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電磁的負荷の制御方法および制御装置 |
JP2003148199A (ja) * | 2001-11-07 | 2003-05-21 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の燃料噴射制御方法、気筒間内部排気再循環率差判定方法及び装置 |
JP2004092635A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-03-25 | Denso Corp | エンジン制御システム |
JP2005171928A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Denso Corp | アクチュエータ駆動装置および燃料噴射装置 |
-
2005
- 2005-11-25 JP JP2005340701A patent/JP4581978B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002500720A (ja) * | 1998-03-25 | 2002-01-08 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電磁的負荷の制御方法および制御装置 |
JP2000179391A (ja) * | 1998-12-16 | 2000-06-27 | Denso Corp | 電磁弁駆動装置 |
JP2003148199A (ja) * | 2001-11-07 | 2003-05-21 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の燃料噴射制御方法、気筒間内部排気再循環率差判定方法及び装置 |
JP2004092635A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-03-25 | Denso Corp | エンジン制御システム |
JP2005171928A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Denso Corp | アクチュエータ駆動装置および燃料噴射装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102010040123B4 (de) * | 2009-09-03 | 2021-05-27 | Denso Corporation | Kraftstoffeinspritz-Steuervorrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007146721A (ja) | 2007-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4581978B2 (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP4609401B2 (ja) | 電磁弁駆動装置 | |
JP2008190388A (ja) | 電磁弁駆動装置及び燃料噴射制御装置 | |
JP4582064B2 (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP4089244B2 (ja) | 内燃機関用噴射量制御装置 | |
JP4604959B2 (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP4509171B2 (ja) | 内燃機関用噴射量制御装置 | |
JP4333635B2 (ja) | 筒内噴射式の内燃機関の制御装置 | |
JP5029663B2 (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP4407608B2 (ja) | 蓄圧式噴射装置の異常判定装置 | |
JP6121552B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2007285139A (ja) | ディーゼル機関の制御装置 | |
US20100095936A1 (en) | Method and control device for controlling a fuel injector | |
JP4032356B2 (ja) | 燃料噴射装置 | |
JP2014055547A (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP6508077B2 (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP2022010831A (ja) | 噴射制御装置 | |
JP2013002475A (ja) | 電磁弁駆動装置 | |
JP2004156558A (ja) | 蓄圧式燃料噴射装置 | |
JP7347347B2 (ja) | 噴射制御装置 | |
JP2010216278A (ja) | 燃料噴射弁駆動用昇圧回路 | |
JP2007324262A (ja) | 燃料噴射弁の駆動装置 | |
JP6431826B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP6642403B2 (ja) | 燃料噴射制御装置 | |
JP7006155B2 (ja) | 燃料噴射制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080212 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100816 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4581978 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |