JP4581942B2 - 乗員拘束装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のシートに座った乗員を膨張可能なベルトで拘束する乗員拘束装置に関する。
車両のシートに座った乗員を膨張可能なベルトで拘束するための乗員拘束装置として、シートの車両後方側に配置されたショルダーアンカと、該ショルダーアンカに掛通されて乗員の前面側に引き回される乗員拘束ベルトとを有し、該乗員拘束ベルトのうち少なくとも乗員の頭部の側方に配置される部分が膨張可能部となっている乗員拘束装置が公知である(例えば、特開2003−312439号公報)。
上記特開2003−312439号公報の乗員拘束装置(エアベルト装置)にあっては、車両のシートの斜め後方に位置するピラー部の上部にショルダーアンカが取り付けられており、このショルダーアンカに掛通された乗員拘束ベルトが、該シートに座った乗員の前面側へ引き回される。
この乗員拘束ベルトは、該ショルダーアンカから乗員の頭部の側方を通って該乗員の上半身の前面側を該ショルダーアンカと反対側の腰部付近まで斜めに引き回されるショルダーベルト部と、該ショルダーベルト部の下端に連なっており、乗員の腹部付近を覆うように左右方向に引き回されるラップベルト部とを有している。同号公報では、該ショルダーベルト部は膨張可能な袋状ベルトにより構成されている。この袋状ベルトは、上端側が乗員の頭部の側方に位置するように配置される。なお、同号公報では、ラップベルト部も、膨張可能な袋状ベルトにより構成されている。
車両衝突時や横転時等には、該ショルダーベルト部及びラップベルト部が膨張して乗員を拘束する。この際、該ショルダーベルト部の上端側は乗員の頭部の側方、即ち乗員の頭部と車室側面との間において膨張する。これにより、乗員の頭部が車室側面等に直に当ることが防止される。
特開2003−312439号公報
上記のショルダーベルト部などの膨張可能部は、なるべく上位にまで膨張し、乗員頭部の重心位置の側方又はその近傍にも配置されることが望ましい。
そのために、膨張可能部を大容積のものとすることも考えられるが、その場合、インフレータとして大出力のものが必要となる。
本発明は、大出力のインフレータを用いるまでもなく、膨張した膨張可能部を乗員頭部の側方の高位置に位置させることができる乗員拘束装置を提供することを目的とする。
本発明の乗員拘束装置は、乗員の頭部の側方を通って該乗員の前面側に引き回され、少なくとも該乗員の頭部の側方に配置される部分が膨張可能部となっている乗員拘束用のベルトを有する乗員拘束装置において、該膨張可能部を押し上げるための押上装置がシートバックの上面部に設けられており、該押上装置は、該ベルトの幅方向の一半側の上側及び下側にそれぞれ配置された上腕部及び下腕部と、該上腕部と下腕部とを連結しており、該ベルトの該一半側の側方に配置された連結部とを有してなる第1のレバーと、該ベルトの幅方向の他半側の上側及び下側にそれぞれ配置された上腕部及び下腕部と、該上腕部と下腕部とを連結しており、該ベルトの該他半側の側方に配置された連結部とを有してなる第2のレバーと、該第1のレバーの該連結部をシートバックの上部に対し回動可能に支持している第1の枢支部と、該第2のレバーの該連結部をシートバックの上部に対し回動可能に支持している第2の枢支部と、該第1のレバーの下腕部と第2のレバーの下腕部との間に架設されており、各レバーが回動し、各下腕部が各枢支部よりも上方に起立したときに該下腕部同士の間に張り渡されて前記ベルトを押し上げる張架体とを備えてなることを特徴とするものである。
本発明の乗員拘束装置にあっては、シートのシートバックの上部に、乗員拘束用のベルトの膨張可能部を押し上げるための押上装置が設けられているので、この押上装置によって膨張可能部を押し上げることにより、インフレータとして大出力のものを用いることなく、膨張した膨張可能部を乗員頭部の側方の高位置に位置させることができる。
なお、この押上装置の作動は次の通りである。
膨張可能部が膨張すると、ベルトの幅方向の一半側及び他半側の上側にそれぞれ配置された第1及び第2のレバーの各上腕部が該膨張可能部によって押し上げられ、該第1及び第2のレバーが各々の枢支部を回動中心として上方へ回動する。この第1及び第2のレバーの回動に伴い、ベルトの該一半側及び他半側の下側にそれぞれ配置された各レバーの下腕部が起立回動すると共に、該下腕部同士の間に張架体が張り渡される。この結果、膨張した膨張可能部がこれらの下腕部及び張架体によって押し上げられ、乗員頭部の側方の高位置に位置するようになる。
本発明では、このように膨張可能部の膨張圧によって各レバーを回動させて該膨張可能部を押し上げるよう構成されているので、該膨張可能部を押し上げるための動力源を別途設ける必要がなく、構成の簡略化や構成コストの低減を図ることも可能である。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
第1図は実施の形態に係る乗員拘束装置の斜視図であり、第2〜4図はこの乗員拘束装置のベルト押上装置の正面図、第5図はこの乗員拘束装置の側面図である。なお、第1図及び第2図はベルト押し上げ前の状態を示し、第3図はベルト押し上げ途中時を示し、第4図及び第5図は、ベルトの押し上げが完了した状態を示している。
車両のシート1は、乗員が腰掛けるシートクッション2と、背もたれを構成するシートバック3と、該シートバック3の上部に設けられたヘッドレスト4とを備えている。
この実施の形態では、乗員拘束装置は、このシート1に座った乗員の頭部の側方を通って該乗員の上半身の前面側を斜めに(この実施の形態では左上から右下へ)引き回される、膨張可能なショルダーベルト部10と、該ショルダーベルト部10に接続されたウェビング10aと、この乗員の腰部付近の上側を左右方向に引き回されるラップベルト部11と、該シート1の側方(この実施の形態では右側)に隣接して設置されたバックル装置12と、ベルト装着時に該バックル装置12に挿入係止されるタング13と、ウェビング10aを案内するショルダーアンカ14と、シートバック3の上面部(この実施の形態ではシートバック3の左肩部上面)に設けられた、該ショルダーベルト部10を押し上げるための押上装置20等を備えている。
この実施の形態では、該ショルダーベルト部10、ウェビング10a及びラップベルト部11により乗員拘束用のベルトが構成されており、該ショルダーベルト部10が膨張可能部となっている。このショルダーベルト部10は、乗員の頭部の側方から上半身の前面側にかけて膨張する。
このショルダーベルト部10は、太幅の帯状のバッグを細幅帯状となるように折り畳んでカバーにより覆ったものであり、通常時には帯状に保形されている。このショルダーベルト部10の上端側にウェビング10aの先端が縫合等により接続され、下端側にタング13が連結されている。
ウェビング10aは、従来の一般的な非膨張式シートベルトと同様のノーマルベルトよりなり、ショルダーアンカ14に摺動自在に案内掛通されている。ウェビング10aの端部は、車体に設置された緊急時ロック機構付きシートベルトリトラクタ(ELR)15に巻き取り可能に連結されている。
この実施の形態では、ラップベルト部11も非膨張式のノーマルベルトにより形成されており、その一端はタング13に連結され、他端は、シート1のバックル装置12と反対側に設置されたシートベルトリトラクタ(ELR)16に巻き取り可能に連結されている。
この実施の形態では、バックル装置12に、車両衝突時等の緊急必要時に作動して高圧のガスを発生するインフレータ17が連結されており、タング13には、このインフレータ17からのガスをショルダーベルト部10(前記バッグ内)に導くためのダクト(図示略)が設けられている。
前記押上装置20は、該ショルダーベルト部10の幅方向の一半側と他半側とにそれぞれ設置された略コ字形の第1及び第2のレバー21,22と、これらの第1及び第2のレバー21,22をそれぞれシートバック3の左肩部上面に対し回動可能に支持した第1及び第2の枢支部23,24と、該ショルダーベルト部10の下側においてこれらの第1及び第2のレバー21,22同士(後述の下腕部21b,22b同士)の間に架設された張架体25とを備えている。
該第1のレバー21は、ショルダーベルト部10の幅方向の一半側の上側及び下側にそれぞれ配置され、該ショルダーベルト部10の幅方向に延在した上腕部21a及び下腕部21bと、該ショルダーベルト部10の該一半側の側方に配置され、これらの上腕部21aと下腕部21bの一端(基端)側同士を連結した連結部21cとを有している。
また、該第2のレバー22は、ショルダーベルト部10の幅方向の他半側の上側及び下側にそれぞれ配置され、該ショルダーベルト部10の幅方向に延在した上腕部22a及び下腕部22bと、該ショルダーベルト部10の該他半側の側方に配置され、これらの上腕部22aと下腕部22bの一端(基端)側同士を連結した連結部22cとを有している。
なお、各レバー21,22の下腕部21b,22bは、それぞれ、ショルダーベルト部10の幅方向における長さが上腕部21a,22aよりも短いものとなっている。
これらの第1及び第2のレバー21,22は、第2図の如く、該シート1の左右方向に位置を異ならせて、且つ各々の上腕部21a,22aの先端同士及び下腕部21b,22bの先端同士を向かい合わせるようにして、シートバック3の左肩部上面に配置されている。
第1図の通り、ショルダーベルト部10は、シート1の後方側から、これら一連の上腕部21a,22a、連結部22c、下腕部22b,21b並びに連結部21cによって囲まれた枠の内側を通って該シート1の前側へ引き回されている。即ち、この実施の形態では、これらの第1及び第2のレバー21,22は、該ショルダーベルト部10を案内するベルトガイドとしても機能する。
前記第1及び第2の枢支部23,24は、それぞれ、これらの第1及び第2のレバー21,22同士が互いに離反する方向へ起立回動しうるように、各レバー21,22の連結部21c,22cをシートバック3に支持している。なお、この実施の形態では、各枢支部23,24は、各連結部21c,22cの下端付近を支持しているが、各連結部21c,22cの上端部や途中部を支持していてもよい。
前記張架体25は、この実施の形態ではワイヤ等の線状体により構成されており、その両端側が各レバー21,22の下腕部21b,22bの先端部に固着されている。第4図の通り、この張架体25は、各レバー21,22が上方へ回動し、各下腕部21b,22bがそれぞれシートバック3の上面に対し略垂直に起立した姿勢となったときに、これらの下腕部21b,22bの先端部同士の間にピンと張った状態で張り渡されるようになっている。ただし、この張架体25は、膨張したショルダーベルト部10の外面に沿うように若干弛んでいてもよい。
この実施の形態では、第2図に示すように、各レバー21,22(各下腕部21b,22b)がシートバック3の上面に倒伏した姿勢となっているときには、張架体25はシートバック3の内部に入り込んだ状態とされている。この張架体25は、各下腕部21b,22bが起立回動すると、これらの下腕部21b,22bによってシートバック3の外部に引っ張り出される。
なお、各レバー21,22がシートバック3の上面に倒伏した姿勢となっているときのこの張架体25の収納方法は任意である。例えばシートバック3の上面にスリットや凹所等を設けてその中に張架体25を収納し、該シートバック3の表皮材によりこのスリットや凹所を覆うようにしてもよい。シートバック3のクッション材の成形時にインサート成形等により張架体25を該クッション材中に埋め込んでもよい。張架体25をシートバック3の表皮材と一体に設けておき、各下腕部21b,22bが起立回動したときに張架体25がその周囲の該表皮材から分離して該下腕部21b,22b同士の間に張り渡されるよう構成してもよい。
かかる構成の乗員拘束装置においては、ショルダーベルト部10は、通常のシートベルトと同様に使用される。前述の通り、このショルダーベルト部10の装着時には、押上装置20がベルトガイドとして機能する。車両の衝突時や横転時等にインフレータ17が作動すると、ショルダーベルト部10内にガスが導入され、第4,5図の如くショルダーベルト部10が厚み(径)を増大させるように膨張する。
この場合、該ショルダーベルト部10の上側に配置された第1及び第2のレバー21,22の各上腕部21a,22aがこのショルダーベルト部10によって押し上げられ、各レバー21,22が各々の枢支部23,24を回動中心として上方へ回動する。このとき、第2〜4図のように該ショルダーベルト部10の下側に配置された各レバー21,22の下腕部21b,22bが起立回動すると共に、これらの下腕部21b,22b同士の間に張架体25が張り渡される。この結果、膨張したショルダーベルト部10がこれらの下腕部21b,22b及び張架体25によって押し上げられ、乗員頭部の側方の高位置に位置するようになる。
このように、この乗員拘束装置にあっては、シートバック3の上面側に設けられた押上装置20によりショルダーベルト部10を押し上げるので、インフレータとして大出力のものを用いることなく、膨張したショルダーベルト部10を乗員頭部の側方の高位置に位置させることができる。
また、この乗員拘束装置にあっては、上記のようにショルダーベルト部10の膨張圧によって各レバー21,22を回動させて該ショルダーベルト部10を押し上げるよう構成されているので、該ショルダーベルト部10を押し上げるための動力源を別途設ける必要がなく、構成の簡略化や構成コストの低減を図ることも可能である。
上記の実施の形態は本発明の一例を示すものであり、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記の実施の形態では張架体25はワイヤ等の線状体により構成されているが、帯状体やシート状体など、種々形態のものにより構成することができる。
実施の形態に係る乗員拘束装置の斜視図である。 図1の乗員拘束装置のベルト押上装置のベルト押上前の正面図である。 図1の乗員拘束装置のベルト押上装置のベルト押上途中の正面図である。 図1の乗員拘束装置のベルト押上装置のベルト押上後の正面図である。 図1の乗員拘束装置の側面図である。
符号の説明
1 シート
2 シートクッション
3 シートバック
10 ショルダーベルト部
10a ウェビング
11 ラップベルト部
12 バックル装置
13 タング
14 ショルダーアンカ
15,16 リトラクタ
17 インフレータ
20 押上装置
21 第1のレバー
21a 上腕部
21b 下腕部
21c 連結部
22 第2のレバー
22a 上腕部
22b 下腕部
22c 連結部
23 第1の枢支部
24 第2の枢支部
25 張架体

Claims (1)

  1. 乗員の頭部の側方を通って該乗員の前面側に引き回され、少なくとも該乗員の頭部の側方に配置される部分が膨張可能部となっている乗員拘束用のベルトを有する乗員拘束装置において、
    該膨張可能部を押し上げるための押上装置がシートバックの上面部に設けられており、
    該押上装置は、
    該ベルトの幅方向の一半側の上側及び下側にそれぞれ配置された上腕部及び下腕部と、該上腕部と下腕部とを連結しており、該ベルトの該一半側の側方に配置された連結部とを有してなる第1のレバーと、
    該ベルトの幅方向の他半側の上側及び下側にそれぞれ配置された上腕部及び下腕部と、該上腕部と下腕部とを連結しており、該ベルトの該他半側の側方に配置された連結部とを有してなる第2のレバーと、
    該第1のレバーの該連結部をシートバックの上部に対し回動可能に支持している第1の枢支部と、
    該第2のレバーの該連結部をシートバックの上部に対し回動可能に支持している第2の枢支部と、
    該第1のレバーの下腕部と第2のレバーの下腕部との間に架設されており、各レバーが回動し、各下腕部が各枢支部よりも上方に起立したときに該下腕部同士の間に張り渡されて前記ベルトを押し上げる張架体と
    を備えてなることを特徴とする乗員拘束装置。
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