JP4576916B2 - 車両用経路案内装置 - Google Patents

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本発明は、出発地から目的地までの経路における案内事象に対し予め設定された案内タイミングで経路案内するようにした車両用経路案内装置に関する。
従来、車両用経路案内装置では、出発地から目的地までの経路をダイクストラ法などによって設定し、設定された経路において、自車位置(車両の現在位置)の直前にある案内事象に対し音声で経路案内して、ユーザを目的地まで経路誘導する音声案内機能を備えている。なお、案内事象とは、右左折等の分岐ポイント、料金所、踏み切り、道路が交差する合流ポイント、カーブ区間、トンネルなどの案内対象物などがある。
ところで、案内事象のうち料金所は、その「700m前」、「300m前」、「100m前」の時点といった案内タイミングが設定されており、分岐ポイントは、「2km前」、「1km前」、「500m前」の時点が案内タイミングとして設定されている。
前方の案内事象が料金所である場合、これよりさらに目的地側に分岐ポイントが存在することが多い。このような場合に、料金所の手前の所定の距離区間に入る前には分岐ポイントの案内を行い、上記所定の距離区間に入ったら該料金所の案内を行なうようにする車両用経路案内装置が考えられている(例えば特許文献1)。
特開2002−257577号公報
しかし、上記従来のものでは、まず、分岐ポイントの案内がなされ、そして、料金所手前の所定の距離区間で料金所の案内がなされてから、料金所で車を止め(あるいは速度を緩め)、再発進して(あるいは加速して)料金所を通過し、そして、分岐ポイントを迎えるという状況であるため、車の走行状況と案内状況とが一連とは言えず、料金所を通過した時点で、分岐ポイントの再確認が必要となることもある。
ところが、料金所と分岐ポイントとが近接しているような場合には、予め設定された案内タイミングでは、遅いことがあった。
この場合、手動キーなどにより次の分岐ポイントの案内も可能であるが、運転者が料金所を通過する際に手動操作をできないこともある。
本発明は上述の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、自車位置の前方にある案内事象より目的地側に案内事象が存在した場合に、両案内事象が近いような場合でも、ユーザーが操作することなく、前記自車位置の前方にある案内事象の通過時点で案内できる車両用経路案内装置を提供するにある。
請求項1の発明によれば、前記案内事象には、案内事象の種類ごとに案内タイミングが複数設定されており、自車位置の前方に第1の案内事象が存在し且つ前記第1の案内事象より目的地側に前記第1の案内事象と種類の異なる第2の案内事象が存在し、且つ、その目的地側の前記第2の案内事象が、前方にある前記第1の案内事象通過時点で案内すべき事象であって且つ前記前方にある前記第1の案内事象と前記目的地側の前記第2の案内事象との距離が所定距離以下のときには、前記前方にある前記第1の案内事象を通過した時点で前記目的地側の前記第2の案内事象に対する案内を行なうから、前記前方にある案内事象と前記目的地側の案内事象とが近い場合でも、自動的に、前記前方の案内事象を通過した時点で、該目的地側の案内事象に対する案内を行なうことができて、良好な経路案内をできるようになる。
請求項2の車両用経路案内装置は、前記案内事象の種類によって案内タイミング間隔が異なり、自車位置の前方に案内タイミング間隔が短いほうの前記第1の案内事象が存在し且つこの第1の案内事象より目的地側に案内タイミング間隔が長いほうの異なる種類の前記第2の案内事象が存在し、且つ、その目的地側の前記第2の案内事象が、該前方にある前記第1の案内事象通過時点で案内すべき事象であって且つ前記前方にある前記第1の案内事象と前記目的地側の前記第2の案内事象との距離が所定距離以下のときには、前記前方にある前記第1の案内事象を通過した時点で前記目的地側の前記第2の案内事象に対する案内を行なうようにしたところに特徴を有する。
請求項3の車両用経路案内装置は、前記所定距離が、前記目的地側の前記第2の案内事象の案内タイミングのうち最も当該目的地側の第2の案内事象に近い案内タイミングに相当する距離であるところに特徴を有する。
請求項の発明によれば、料金所から近い距離に分岐ポイントがある場合に、料金所通過時点で、自動的に分岐ポイントの案内がなされるから、ユーザーは、料金所通過して次の案内事象が分岐ポイントに切り替わった時点で該分岐ポイントの案内を取得できて、確実な経路案内ができるようになる。
図1に、本発明に係る車両用経路案内装置の第1の実施例を示す。この経路案内装置は、ナビゲーション装置として構成されている。
ナビゲーション装置は、車両の現在位置を検出するための位置検出器1を有している。この位置検出器1は、地磁気センサ2、ジャイロスコープ3、距離センサ4、GPS受信機5から構成されている。また、ナビゲーション装置は、CD−ROM、DVD−ROM等の地図データ記憶媒体(地図データ記憶手段)6aから地図データを読み取る地図データ入力器6と、ナビゲーションに必要な各種操作を行うための操作スイッチ群7と、ナビゲーションに必要な各種処理を実行する制御回路(制御手段)8と、地図等の表示を行う表示装置9と、音声を発生する音声発生装置10と、リモコン12からの信号を受信するリモコンセンサ11などを備えている。
地図データ記憶媒体6aには、地図表示に用いられる地図データ、マップマッチングに用いられる地図データ、および経路案内に用いられる地図データなどが記憶されている。
上記した構成において、ユーザーが、操作スイッチ群7あるいはリモコン12を用いて、目的地の設定およびルート探索指示を行うと、制御回路8は、経路案内に用いられる地図データを用いて、目的地への経路を探索する処理を行う。すなわち、制御回路8は、出発地(例えば、車両の現在位置)から設定された目的地までの経路コストをダイクストラ法などにより計算し、目的地までの全ての経路コストの計算が終了すると、経路コストが最小となるリンクを接続して目的地までの経路を設定する。
制御回路8は、このようにして設定された目的地経路に対し、表示装置9の道路地図に目的地経路を強調表示させたり、その目的地経路における案内事象に対して音声発生装置10から案内音声を発生させるような制御を行う。
次に、本実施例における音声経路案内について例を挙げて説明する。
図2(a)に示すように、自車位置の前方に料金所Aがあり、その料金所Aの目的地側に分岐ポイントBがあるとする。音声経路案内を行う制御回路8での処理について図3を用いて説明する。なお、この図3に示す処理は、所定タイミングで繰り返し実行される。
まず、自車位置の前方に案内事象として料金所が存在するか否かが判定される(ステップP1)。この場合、制御回路8は、設定された経路上にある案内事象について自車位置から目的地側に例えば10kmの範囲内にある案内事象を検索し、その検索に基づいて自車位置の前方に料金所が存在するか否かを判定する。
ステップP1の判定がYESになると、次に、その料金所より目的地側の案内事象が存在するか否かが判定される(ステップP2)。目的地側に案内事象が存在するか否かも上記した検索に基づいて判定される。
ステップP2の判定がYESになると、次に、その目的地側の案内事象を案内すべき条件に合致するか否かが判定される(ステップP3)。この条件としては、目的地側の案内事象が分岐ポイントであって、料金所との距離が所定距離以下、例えば、該分岐ポイントに予め設定された案内タイミングの「500m」以下であることが条件として定められている。
従って、ステップP3において、「目的地側の案内事象が分岐ポイントであって、料金所との距離が500m以下」という条件に合致すれば(YESになると)、ステップP4において、料金所通過前においては、通常の経路案内処理が実行された後、ステップP5において、料金所通過時点で、次の案内事象(前記目的地側の案内事象である分岐ポイント)を案内する経路案内処理が行なわれる。
即ち、目的地方向に応じて、図2(b)に示すように、例えば「右方向の分岐です」と案内する。
また、ステップP2、P3でNOのときには、通常の経路案内を行う処理が行われる(ステップP6)。
この通常の経路案内は、図2(c)に示すように通常の経路案内処理がなされる。すなわち、案内事象に到達するまでの距離に応じて案内タイミングが設定されており、料金所に対しては例えば700m、300m、100mが設定され、分岐ポイントに対しては例えば2km、1km、500mというように設定されている。それ以外にも、ある案内事象を通過した後、次の案内事象に対して音声案内を行うなど、種々の案内タイミングで音声案内が行われるようになっている。従って、ステップP4及びステップP6の処理においては、図2(c)に示すように、自車位置前方の案内事象に対してのみ案内を行うようにする。
このように本実施例によれば、料金所Aと分岐ポイントBとが近い場合でも、自動的に、料金所Aを通過した時点で、分岐ポイントBに対する案内を行なうことができて、良好な経路案内を行なうことができる。
上記した実施例では、ステップP3で「目的地側の案内事象が分岐ポイントであって、料金所との距離が500m以下」という条件に合致したとき、ステップP4にて料金所を通過するまでの経路案内処理は、通常の経路案内処理を行なうようにしたが、このステップP4では、本発明の第2の実施例として示す図4から判るように、料金所A手前の所定区間Cにおいては料金所Aについてのみの案内を行ない、この区間Cに進入する前においては(区間K)、分岐ポイントBを料金所Aと関連した経路案内(例えば「およそ2km先、料金所の後に分岐があります」)を行なうようにしても良い。
また、出発地から目的地までの経路は、車両用経路案内装置内で設定する必要はなく、外部(例えば情報センタ)に出発地と目的地の情報を送信し、外部で計算された経路を受信して、出発地から目的地までの経路を設定するようにしてもよい。なお、料金所は貨幣あるいはカードにより料金支払い方式のものでも、ETC(自動料金収受システム)でも良い。
本発明の第1の実施例を示す電気的構成のブロック図 (a)は料金所と分岐ポイントとの概略位置関係を示す図、(b)、(c)はそれぞれ異なる音声経路案内の様子を示す図 制御回路の制御内容を示す図 本発明の第2の実施例を示す図2(b)相当図
符号の説明
図面中、1は位置検出器、8は制御回路、9は表示装置、10は音声発生装置、Aは料金所(案内事象)、Bは分岐ポイント(案内事象)を示す。

Claims (4)

  1. 出発地から目的地までの経路における案内事象に対し予め設定された案内タイミングで経路案内するようにした車両用経路案内装置において、
    前記案内事象には、案内事象の種類ごとに案内タイミングが複数設定されており、
    自車位置の前方に第1の案内事象が存在し且つ前記第1の案内事象より目的地側に前記第1の案内事象と種類の異なる第2の案内事象が存在し、且つ、その目的地側の前記第2の案内事象が、前方にある前記第1の案内事象通過時点で案内すべき事象であって且つ前記前方にある前記第1の案内事象と前記目的地側の前記第2の案内事象との距離が所定距離以下のときには、前記前方にある前記第1の案内事象を通過した時点で前記目的地側の前記第2の案内事象に対する案内を行なうようにしたことを特徴とする車両用経路案内装置。
  2. 前記案内事象の種類によって案内タイミング間隔が異なり、
    自車位置の前方に案内タイミング間隔が短いほうの前記第1の案内事象が存在し且つこの第1の案内事象より目的地側に案内タイミング間隔が長いほうの異なる種類の前記第2の案内事象が存在し、且つ、その目的地側の前記第2の案内事象が、該前方にある前記第1の案内事象通過時点で案内すべき事象であって且つ前記前方にある前記第1の案内事象と前記目的地側の前記第2の案内事象との距離が所定距離以下のときには、前記前方にある前記第1の案内事象を通過した時点で前記目的地側の前記第2の案内事象に対する案内を行なうようにしたことを特徴とする請求項1に記載の車両用経路案内装置。
  3. 前記所定距離は、前記目的地側の前記第2の案内事象の案内タイミングのうち最も当該目的地側の第2の案内事象に近い案内タイミングに相当する距離であることを特徴とする請求項2に記載の車両用経路案内装置。
  4. 前記前方にある第1の案内事象として案内タイミング間隔が短い料金所が存在し且つ前記目的地側の第2の案内事象として案内タイミングが長く且つ前記料金所通過時点で案内すべき分岐ポイントが存在し、且つ前記前方にある前記料金所と前記目的地側の分岐ポイントとの距離が所定距離以下のときには、前記前方にある料金所を通過した時点で前記目的地側の分岐ポイントに対する案内を行なうようにしたことを特徴とする請求項2又は3のいずれかに記載の車両用経路案内装置。
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