JP4571336B2 - 射出成形機の電動直圧式型締装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形機の型締装置に係り、特に、駆動源の推進力をトグルリンク機構を使用せずに移動ダイプレートに伝達する電動式の直圧式型締装置の構造に係る。
【0002】
【従来の技術】
図6に、従来の電動直圧式型締装置の概略構成を示す。
【0003】
ベース1の両端には、固定ダイプレート3及びバックプレート62が、互いに対向するように配置されている。バックプレート62の前方には、固定ダイプレート3に対向して、移動ダイプレート4が配置されている。固定ダイプレート3の前面には固定金型5が保持され、移動ダイプレート4の前面には移動金型6が保持されている。
【0004】
バックプレート62と固定ダイプレート3の間は、4本のタイロッド67によって連結されている。移動ダイプレート4の四隅には、それぞれ貫通孔が形成され、各タイロッド67はこれらの各貫通孔を貫通している。移動ダイプレート4は、これらの各タイロッド67に沿って摺動し、前後方向(即ち、型締め方向及び型開き方向)に移動することができる。
【0005】
移動ダイプレート4は、バックプレート62の前面にボールネジ70を介して連結されている。移動ダイプレート4の背面にはロードセル75が固定され、ボールネジのネジ軸71の先端は、このロードセル75の背面側に固定されている。ボールネジのナット72は、バックプレート62にベアリング77を介して回転自在に支持されている。
【0006】
ベース1の下側にはモータ80が収容されている。ボールネジのナット72の端面(移動ダイ側の端面)にはプーリ82が取り付けられ、モータ80の軸にはプーリ81が取り付けられている。プーリ81とプーリ82の間には、タイミングベルト83が架け渡されている。モータ80を用いてナット72を回転することによってネジ軸71が軸方向に駆動され、これにより、移動ダイプレート4がタイロッド67に沿って前後方向に移動する。
【0007】
以上のように、従来の電動直圧式型締装置では、ボールネジ70を用いて移動ダイプレート4を駆動することによって型締め及び型開きの動作を行っている。
【0008】
(従来の直圧式型締装置の問題点)
従来の装置では、型締めの際、その反力を4本のタイロッド67のみで受けていた。タイロッド67は、合計の断面積が大きく、従って剛性が高いので、型締力の反力が作用したときの伸び代が、比較的小さい。このため、固定金型5と移動金型6の型面が互いに接触した直後に、型締力(型面に生ずる圧縮荷重)が急速に立ち上がり、型締力にオーバーシュートが発生したり、あるいは型締力の精度が悪くなるなどの問題があった。
【0009】
更に、その結果、型締装置の構成部品に過大な負荷が作用して、それらの寿命を縮めると言う問題もあった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のような従来の射出成形機の電動直圧式型締装置についての問題点に鑑み成されたもので、本発明の目的は、型締めの際の型締力の急速な立ち上がりを抑制し、それによって、型締力のオーバーシュートの発生を防止するとともに、型締力の精度を高めることができる電動直圧式型締装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の射出成形機の電動直圧式型締装置は、
固定金型を保持する固定ダイプレートと、
固定ダイプレートに対向して配置され、移動金型を保持する移動ダイプレートと、
移動ダイプレートの後方に配置されたバックアッププレートと、
移動ダイプレートと前記バックアッププレートの間を接続し、型締め方向に対して伸縮可能な弾性部材と、
固定ダイプレートと前記バックアッププレートの間を連結し、そのネジ軸の先端が前記固定ダイプレートに回転自在に接続され、そのナットが前記バックアッププレートに固定された複数のボールネジと
前記複数のボールネジのネジ軸を、互い同期させて回転させるモータと、
を備えたことを特徴とする。
【0012】
好ましくは、前記弾性部材として、コイルスプリングを使用する。
【0013】
本発明の電動直圧式型締装置の動きについて説明する。
【0014】
前記複数のボールネジを互いに同期させて駆動することによって、バックアッププレートを固定ダイプレートに対して前進または後退させることができる。バックアッププレートの前方に接続された移動ダイプレートは、バックアッププレートとともに前進または後退する。
【0015】
型締めの際、移動ダイプレートを固定ダイプレートに対して前進させることによって、固定金型と移動金型の型面を互いに接触させる。このとき、型締力(型面に生ずる圧縮荷重)の反力は、前記弾性部材及びバックアッププレートを介して、ボールネジのネジ軸に伝達される。これによって、ネジ軸が弾性的に伸びるとともに、前記弾性部材が縮まる方向に弾性変形する。
【0016】
ここで、前記弾性部材のバネ定数を適切に設計することによって、ネジ軸の伸びと比較して大きな弾性変形を前記弾性部材に発生させることができる。これによって、型締めの際、型面の接触時に型締力が緩やかに立ち上がるようにすることができる。また、型締力の分解能が向上する。
【0017】
その結果、本発明の射出成形機の電動直圧式型締装置によれば、型締力のオーバーシュートの発生を防止するとともに、型締力の精度を高めることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1及び2に、本発明の射出成形機の電動直圧式型締装置の概略構成を示す。
なお、図1は正面図、図2は装置の軸方向に対して平行方向の断面図である。図中、3は固定ダイプレート、4は移動ダイプレート、5は固定金型、6は移動金型、2はバックアッププレート、9はコイルスプリング(弾性部材)、10はボールネジ、11はボールネジのネジ軸、12はボールネジのナットを表す。
【0019】
ベース1の両端には、固定ダイプレート3及びサポートプレート7が、互いに対向するように配置されている。固定ダイプレート3の前方には、固定ダイプレート3に対向して、移動ダイプレート4が配置されている。固定ダイプレート3の前面には固定金型5が保持され、移動ダイプレート4の前面には移動金型6が保持されている。移動ダイプレート4はベース1上を摺動することができる。
【0020】
サポートプレート7と移動ダイプレート4の間には、バックアッププレート2が配置されている。バックアッププレート2はベース1上を摺動することができる。バックアッププレート2の互いに対角位置にある二隅には、それぞれ、ボールネジ10のナット12が固定されている。ボールネジ10のネジ軸11は、ナット12を介してバックアッププレート2を貫通している。ネジ軸11の先端部(図では右端側)は、固定ダイプレート3に回転自在に接続されている。ネジ軸11の後端部(図では左端側)は、サポートプレート7にベアリング19を介して回転自在に支持され、サポートプレート7を貫通している。バックアッププレート2の前面には、後述するように、4本のコイルスプリング9等を介して移動ダイプレート4が接続されている。
【0021】
ベース1の下側にはモータ20が収容されている。各ボールネジのネジ軸11の後端部(図では左端側)には、それぞれプーリ22が取り付けられ、モータ20の軸にはプーリ21が取り付けられている。プーリ21と各プーリ22の間には、後述するように、タイミングベルト23が架け渡されている。
【0022】
図3に、バックアッププレート2と移動ダイプレート4の接続部分の詳細を示す。移動ダイプレート4の背面には、ロードセル15を間に挟んで、スプリング受け部材8が取り付けられている。バックアッププレート2とスプリング受け部材8との間は、4本のコイルスプリング9を介して接続されている。
【0023】
図4(左側面図)に、モータ20とネジ軸11の連結部分の詳細を示す。各ボールネジのネジ軸11の後端部には、それぞれプーリ22が取り付けられ、モータ20の軸にはプーリ21が取り付けられている。プーリ21と各プーリ22の間には、タイミングベルト23が架け渡されている。
【0024】
図5に、ボールネジ10の部分詳細図を示す。なお、この図は、図4のE−E断面に該当している。ボールネジ10のナット12はバックアッププレート2に固定されている。ボールネジ10のネジ軸11は、ナット12を介してバックアッププレート2を貫通している。ボールネジ10のネジ軸11の先端部(図では右端側)は、固定ダイプレート3の前面に、ベアリング17及び固定部材18を介して回転自在に接続されている。ネジ軸11の後端部(図では左端側)は、ベアリング19を介してサポートプレート7に回転自在に支持され、サポートプレート7を貫通している。ネジ軸11の後端部には、前述のプーリ22が取り付けられている。
【0025】
モータ20を用いて各ネジ軸11を回転することによって、各ナット12が軸方向に駆動され、これにより、バックアッププレート2がネジ軸11に沿って前後方向に移動する。バックアッププレート2の移動に伴い、バックアッププレート2の前面にコイルスプリング9を介して接続されている移動ダイプレート4も移動する。以上のように、型締め及び型開きの動作は、ボールネジ10を駆動することによって行われる。
【0026】
型締めの際、ボールネジ10を駆動し、移動ダイプレート4を固定ダイプレート3に対して前進させることによって、固定金型5と移動金型6の型面を互いに接触させる。このとき、型締力(型面に生ずる圧縮荷重)の反力は、ロードセル15、スプリング受け部材8、コイルスプリング9及びバックアッププレート2を順に介して、ボールネジのネジ軸11に伝達される。これによって、ネジ軸11が弾性的に伸びると同時に、コイルスプリング9が縮む。
【0027】
ここで、コイルスプリング9のバネ定数を適切に設計することによって、ネジ軸11の伸びと比較して大きな弾性変形をコイルスプリング9に発生させることができる。これによって、型締めの際、型面の接触時に型締力が緩やかに立ち上がるようにすることができる。また、型締力の分解能が向上する。その結果、型締力のオーバーシュートの発生を防止するとともに、型締力の精度を高めることができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明の射出成形機の電動直圧式型締装置によれば、固定ダイプレートとバックアッププレートをボールネジを用いて連結するとともに、バックアッププレートの前面に弾性部材を介して移動ダイプレートを接続することによって、型締めの際、型面の接触時に型締力が緩やかに立ち上がるようにすることができる。また、型締力の分解能が向上する。その結果、型締めの際の型締力のオーバーシュートの発生を防止するとともに、型締力の精度を高めることができる。これに伴い、型締装置の構成部品に過大な負荷が作用することを防止することができるので、それらの構成部品の寿命を延ばすこともできる。
【0029】
本発明の射出成形機の電動直圧式型締装置によれば、従来の装置におけるタイロッドの役割を、ボールネジのネジ軸に兼ねさせることができる。これによって、装置の構成部品の点数を減らし、装置の構成を簡素化することができる。
【0030】
また、ボールネジを複数使用しているので、型締力等の負荷を分散させることができるので、ボールネジのサイズを小さくすることができる。
【0031】
なお、固定ダイプレートとバックアッププレートの間を、2本のボールネジによって連結すれば、固定ダイプレートと移動ダイプレートの間に架け渡されるロッドの本数が減るので、従来の装置と比べて金型へのアクセスが容易になる。
【0032】
また、従来の装置(図5)とは異なり、移動プレートが後退したときボールネジのネジ軸(図5中の符号71)がハウジングの後方へ突出することがないので、装置の全長を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動直圧式型締装置の概略構成を示す正面図。
【図2】本発明の電動直圧式型締装置の概略構成を示す軸方向断面図。
【図3】バックアッププレートと移動ダイプレートの接続部分の詳細を示す図。
【図4】モータとネジ軸の連結部分の詳細を示す図。
【図5】ボールネジの部分詳細図であって、図4におけるE−E断面に当る図。
【図6】従来の電動直圧式型締装置の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1・・・ベース、
2・・・バックアッププレート、
3・・・固定ダイプレート、
4・・・移動ダイプレート、
5・・・固定金型、
6・・・移動金型、
7・・・サポートプレート、
8・・・スプリング受け部材、
9・・・コイルスプリング(弾性部材)、
10、70・・・ボールネジ、
11、71・・・ボールネジのネジ軸、
12、72・・・ボールネジのナット、
15、75・・・ロードセル、
17、19、77・・・ベアリング、
18・・・固定部材、
20、80・・・モータ、
21、22、81、82・・・プーリ、
23、83・・・タイミングベルト、
62・・・バックプレート、
67・・・タイロッド。
Claims (2)
- 固定金型を保持する固定ダイプレートと、
固定ダイプレートに対向して配置され、移動金型を保持する移動ダイプレートと、
移動ダイプレートの後方に配置されたバックアッププレートと、
移動ダイプレートと前記バックアッププレートの間を接続し、型締め方向に対して伸縮可能な弾性部材と、
固定ダイプレートと前記バックアッププレートの間を連結し、そのネジ軸の先端が前記固定ダイプレートに回転自在に接続され、そのナットが前記バックアッププレートに固定された複数のボールネジと
前記複数のボールネジのネジ軸を、互い同期させて回転させるモータと、
を備えたことを特徴とする射出成形機の電動直圧式型締装置。 - 前記弾性部材は、コイルスプリングであることを特徴とする請求項1に記載の射出成形機の電動直圧式型締装置。
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