JP4570607B2 - 高周波モジュール用パッケージ - Google Patents

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Description

この発明は高周波モジュール用パッケージに関し、特に伝送特性を向上させた高周波モジュール用パッケージに関する。
従来より、積層構造をとる誘電体パッケージであって、高周波の信号を通過させるものが知られている。
図15は、積層構造をとる誘電体パッケージの断面図である。例えば周波数5GHz程度以下の周波数の信号が通過する配線(RF信号線)構造として、図15に示すような構造が考えられている。
図15を参照して、この誘電体パッケージは第1層〜第5層の導体パターン層と、各層に介在する誘電体層とから構成されている。
図16〜図20は、第5層〜第1層の各層の導体パターンを平面的に見た図である。図16〜図20に関しては、ハッチングにより導体部分を示している。
導体パターン層の最下部を構成する第1層は、パッケージ裏面パターン層(6)と呼ばれ、このパターン層により配線構造が外部に電気的に接続される。
導体パターン層の下から数えて第4層目は、チップ接続用パターン層(5)と呼ばれ、チップが直接接続される層である。第4層および第1層には、それぞれチップ接続用RF信号線(2)とパッケージ裏面RF信号線(4)とが設けられている。チップ接続用RF信号線(2)とパッケージ裏面RF信号線(4)とは、第1層から第4層を貫通するRF信号線ビア(3)によって電気的に接続される。
第1層、第4層および第5層にはGND(グランド)パターン(1)が設けられ、それぞれはGNDビア(7)により電気的に接続される。
しかしながら、さらに高周波化が進み、例えば10GHz程度以上の信号を通過させる場合になると、上述のように構成されたパッケージでは伝送特性が悪化するという問題がある。
この発明は上述の問題点を解決するためになされたものであり、高周波化が進んだ場合においても良好な伝送特性を得ることができる高周波モジュール用パッケージを提供することを目的としている。
高周波化が進んだ場合における伝送特性の悪化の原因としては、以下の要素が考えられる。
・チップ接続用RF信号線(2)とRF信号線ビア(3)との接続部と、その周囲のGNDパターン(1)との容量結合
・パッケージ裏面RF信号線(4)とRF信号線ビア(3)との接続部と、その周囲のGNDパターン(1)との容量結合
・チップ接続用RF信号線(2)とRF信号線ビア(3)との接続部と、チップ接続用パターン層(5)よりも上層(第5層)のGNDパターン(1)との容量結合
・チップ接続用パターン層(5)とパッケージ裏面パターン層(6)とを結ぶGNDビア(7)の共振
すなわち、図15〜図20に示す例において、チップ接続用RF信号線(2)は、特性インピーダンスが例えば50Ωの、コプレナ線路構造あるいはグランデッドコプレナ線路構造を構成している。また、チップ接続用パターン層(5)とパッケージ裏面パターン層(6)とを結ぶRF信号線ビア(3)は、RF信号線ビア(3)周囲にGNDビア(7)を配置することにより、特性インピーダンスが、例えば同様に50Ωとなるように設計されている。
ところが、図15〜図20に示す従来の構造では、チップ接続用RF信号線(2)とRF信号線ビア(3)との接続部は、周囲のGNDパターン(1)との容量結合が大きい構造となっている。この不要な容量が、特性インピーダンスの不整合を引き起こし、結果として伝送特性が劣化するのである。
また、パッケージ裏面RF信号線(4)およびRF信号線ビア(3)の接続部と、その周囲のGNDパターン(1)との容量結合についても同様である。すなわち、図20において、パッケージ裏面RF信号線(4)は、特性インピーダンスが例えば50Ωの、コプレナ線路構造あるいはグランデッドコプレナ線路構造を構成している。また、チップ接続用RF信号線(2)とパッケージ裏面RF信号線(4)とを結ぶRF信号線ビア(3)は、RF信号線ビア(3)の周囲にGNDビア(7)を配置することにより、特性インピーダンスを、例えば同様に50Ωに設計している。
ところが、図20に示す従来の構造では、パッケージ裏面RF信号線(4)およびRF信号線ビア(3)の接続部と、その周囲のGNDパターン(1)との容量結合が大きい構造となっており、不要な容量が、特性インピーダンスの不整合を引き起こし、伝送特性が劣化するのである。
また、チップ接続用RF信号線(2)およびRF信号線ビア(3)の接続部と、チップ接続用パターン層(5)よりも上層(例えば図15における第5層)のGNDパターン(1)とについても同様に、容量結合が大きい構造となっているため、不要な容量が特性インピーダンスの不整合を引き起こし、伝送特性が劣化するという問題がある。
さらに、チップ接続用パターン層(5)とパッケージ裏面パターン層(6)とを結ぶGNDビア(7)に関して、図15〜図20に示す従来の構造では、周波数がより高周波になってくると、チップ接続用パターン層(5)とパッケージ裏面パターン層(6)とを結ぶGNDビア(7)のビア長がおよそλ/2(λ:波長)に等しいとき、共振が発生するという問題がある。共振は、特定の周波数の信号が通過しない(信号の特定の部分に特異点が生じる)という問題発生の原因となる。
上記課題を解決するため、本発明は以下の構成を備えている。
すなわちこの発明のある局面に従うと、高周波モジュール用パッケージは、積層構造をとる誘電体パッケージのチップ接続用パターン層とパッケージ裏面パターン層とを、RF信号線およびGNDそれぞれに対してビアで接続した高周波モジュールパッケージであって、チップ接続用パターン層のRF信号線とパッケージ裏面パターン層のRF信号線とを接続するRF信号線ビアを、2段以上にずらした構造を備えたことを特徴とする。
好ましくは高周波モジュール用パッケージは、RF信号線に流れる信号の波長がλであるときに、各層のGNDパターン間の距離がλ/2以下になるようにされていることを特徴とする。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態における積層構造をとる誘電体パッケージの断面図であり、図15に対応する図である。また、図2〜図6は、各層の導体パターンを平面的に見た図である。図2〜図6に関しては、ハッチングにより導体部分を示している。
以下に、本実施の形態における誘電体パッケージが従来技術と異なる部分について説明する。
まず、図1を参照して、本実施の形態においては第4層(チップ接続用パターン層(5))の右部分のGNDパターン(1)が削除されている。すなわち図17の従来例の構造と図3の本実施の形態の構造とを比較して、本実施の形態においては、チップ接続用RF信号線(2)およびRF信号線ビア(3)の接続部と、その周囲のGNDパターン(1)との容量を低減させるために、チップ接続用RF信号線(2)およびRF信号線ビア(3)の接続部周辺におけるGNDパターンが削除されている。より詳しくは、図3に示されるようにチップ接続用RF信号線(2)はRF信号線ビア(3)に向かうにつれパターンが細くなる形状を示しており、導体部分が形成されていない部分(図中白抜きで示される部分)は、チップ接続用RF信号線(2)が存在する方向からRF信号線ビア(3)が存在する方向に進むにつれて太くなっている。
また、RF信号線ビア(3)の右部分のGNDパターン(1)は削除されている。
なお、図4および5に示されるように、第3層および第2層においては、4本のGNDビア(7)を接続するためのGNDパターン(1)が面状に形成されている。
さらに、図6に示されるように、パッケージ裏面RF信号線(4)およびRF信号線ビア(3)の接続部と、その周囲のGNDパターン(1)との容量を低減させるために、パッケージ裏面RF信号線(4)およびRF信号線ビア(3)の接続部周辺におけるGNDパターン(1)が削除されている。これにより、第1層においてもRF信号線ビア(3)からその周囲のGNDパターン(1)までの距離が長くなっている。
このようにして、本実施の形態においては、パッケージにおいて不要な容量を少なくすることができる。これにより、特性インピーダンスの不整合が生じることによる伝送特性の劣化を防ぐことができる。
[第2の実施の形態]
図7は、本発明の第2の実施の形態における積層構造をとる誘電体パッケージの断面図である。
本実施の形態における誘電体パッケージが第1の実施の形態における誘電体パッケージと異なるのは、チップ接続用RF信号線(2)およびRF信号線ビア(3)の接続部と、チップ接続用パターン層(5)よりも上層のGNDパターン(1)との容量を低減させるために、チップ接続用パターン層(5)とチップ接続用パターン層(5)よりも上層のGNDパターン(1)との距離を増大させ、この部分における不要な容量を特性インピーダンスの不整合が生じない程度に小さくした点である。
これにより、本実施の形態においては、パッケージにおいて不要な容量を第1の実施の形態よりもさらに少なくすることができる。そして、特性インピーダンスの不整合が生じることによる伝送特性の劣化を防ぐことができる。
[第3の実施の形態]
図8は、本発明の第3の実施の形態における積層構造をとる誘電体パッケージの断面図であり、図15に対応する図である。また、図9〜図13は、各層の導体パターンを平面的に見た図である。図9〜図13に関しては、ハッチングにより導体部分を示している。
本実施の形態における誘電体パッケージが第1の実施の形態における誘電体パッケージと異なるのは、RF信号線ビア(3)により、チップ接続用パターン層(5)と仲介層(チップ接続用パターン層(5)の下層であり、図8の例では第3層)のRF信号線(10)(図11参照)とを、チップ接続用パターン層(5)の空気に面した位置から接続している点である。また、仲介層のRF信号線(10)とパッケージ裏面パターン層(6)とがビアで接続される。これにより、本実施の形態におけるパッケージは、図8に示されるように2段以上にビアをずらした構造を採ることになる。これにより、チップ接続用RF信号線(2)とチップ接続用パターン層(5)よりも上層のGNDパターン(1)との距離を増大させ、この部分における不要な容量を特性インピーダンスの不整合が生じない程度に小さくすることができる。これにより、伝送特性の劣化を防ぐことができる。
なお、上記実施の形態においてはビアを2段にずらすこととしたが、2段以上にずらすようにしてもよい。
さらに、上述の実施の形態において、チップ接続用パターン層(5)とパッケージ裏面パターン層(6)とを結ぶGNDビア(7)の共振対策として、各層のGNDパターン間の距離がλ/2以下となるようにGNDパターンを設置することが望ましい(RF信号線に流れる信号の波長がλであるものとする)。
図14は、第3の実施の形態における効果を説明するための図である。
このグラフにおいて、横軸はパッケージを流れる信号の周波数を示し、縦軸は反射を示している。グラフ中、実線で第3の実施の形態のようにビアを2段構造とした場合の特性を示し、点線で第1の実施の形態のようにビアを1段構造とした場合の特性を示している。
図に示されるようにビアを2段にした方が、高周波数領域における反射を抑えることができるという効果があることがわかる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の第1の実施の形態における半導体パッケージの断面図である。 図1の半導体パッケージの第5層の導体パターンを平面的に見た図である。 図1の半導体パッケージの第4層の導体パターンを平面的に見た図である。 図1の半導体パッケージの第3層の導体パターンを平面的に見た図である。 図1の半導体パッケージの第2層の導体パターンを平面的に見た図である。 図1の半導体パッケージの第1層の導体パターンを平面的に見た図である。 本発明の第2の実施の形態における半導体パッケージの断面図である。 本発明の第3の実施の形態における半導体パッケージの断面図である。 図8の半導体パッケージの第5層の導体パターンを平面的に見た図である。 図8の半導体パッケージの第4層の導体パターンを平面的に見た図である。 図8の半導体パッケージの第3層の導体パターンを平面的に見た図である。 図8の半導体パッケージの第2層の導体パターンを平面的に見た図である。 図8の半導体パッケージの第1層の導体パターンを平面的に見た図である。 第3の実施の形態における効果を示す図である。 従来技術における半導体パッケージの断面図である。 図15の半導体パッケージの第5層の導体パターンを平面的に見た図である。 図15の半導体パッケージの第4層の導体パターンを平面的に見た図である。 図15の半導体パッケージの第3層の導体パターンを平面的に見た図である。 図15の半導体パッケージの第2層の導体パターンを平面的に見た図である。 図15の半導体パッケージの第1層の導体パターンを平面的に見た図である。
符号の説明
1 GNDパターン、2 チップ接続用RF信号線、3 RF信号線ビア、4 パッケージ裏面RF信号線、5 チップ接続用パターン層、6 パッケージ裏面パターン層、7 GNDビア、10 仲介層RF信号線。

Claims (2)

  1. 積層構造をとる誘電体パッケージのチップ接続用パターン層とパッケージ裏面パターン層とを、RF信号線およびGNDそれぞれに対してビアで接続した高周波モジュールパッケージであって、
    チップ接続用パターン層のRF信号線とパッケージ裏面パターン層のRF信号線とを接続するRF信号線ビアを、2段以上にずらした構造を備えたことを特徴とする、高周波モジュール用パッケージ。
  2. 前記RF信号線に流れる信号の波長がλであるときに、各層のGNDパターン間の距離がλ/2以下になるように設計されていることを特徴とする、請求項1に記載の高周波モジュール用パッケージ。
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