JP4566359B2 - 弾性経編地の製造方法 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パワーが変化している弾性経編地の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ファンデーションなどのインナー、スポーツ衣料、アウターなどの衣服には、地組織の非弾性糸に弾性糸を組み合わせた弾性経編地が多く使用され、通常トリコット編機、ラッセル編機の全巾を利用して弾性経編地を編成する。従って、ファンデーションなどの衣服を弾性経編地から作るには、1m以上の巾を有する弾性経編地から、目的とする衣服の形状に応じて設計された複数の弾性経編地片を裁断により作り、これら複数の弾性経編地片を縫製することによって衣服製品を得ることになる。
【0003】
また、衣服の裾部分やウエスト部分については、強い締め付けパワーを有するテープ状物を主編地に縫合していたが、縫合部がごろつくなどの問題があり、最近では編成時に締め付けパワーを部分的に高めた編地を編成し、編地をよこ方向使いとして、主編地部より締め付けパワーの高い部分を裾部やウエスト部になるようにマーキングして縫製することが行われている。
【0004】
従来、このようなパワーの異なる編地部分が隣接している編地を編成するには、主編地部分を編成する弾性糸と、パワー強化編地部の弾性糸との太さを変えたり、主編地部分の弾性糸に追加して弾性糸複数本を同時に編成する方法を行っているが、いずれもパワー強化編地部は、主編地部とは別に準備した弾性糸のビームより弾性糸を供給し、かつその部分のランナーを大きくして編成することが行われている。
【0005】
このような方法によりパワー変化部のある編地を編成する際は、弾性糸を整経する際、パワー強化編地部も、主編地部も同じドラフト率で整経されているため、パワー強化編地部と主編地部とを同じランナーで編成すると、製品では主編地部とパワー強化編地部との境界部にパッカリングが生じやすい。これを防止するためパワー強化編地部のランナーを大きくして編成する方法が必要となっていた。
【0006】
また、特にパワー強化編地部では、弾性糸の太さを太くすることも一般的に行われており、この際も、主編地部と同じドラフト率で整経された場合には、整経されたビーム中で弾性糸の巻き締め力が大きいことにより、弾性糸自身のひずみも大きくなり、製編時の糸切れや、寸法が不安定になるなどの問題も生じる。
このように、従来、パワー変化のある編地の製造は、パッカリングが生じやすく、また、製編性があまり良くなく、編成時に糸切れが生じ易いなどの問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、弾性糸を編成したパワー変化のある編地の製造に於いて、主編地部とパワー強化編地部との境界部にパッカリングが発生せず、製編性も良好である弾性経編地の製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記の課題を解決するために検討した結果、弾性糸を編成してパワー変化のある経編地を編成するにあたり、パワー強化編地部の弾性糸として、特定のドラフト率で整経された弾性糸を使用して編成することにより本発明の目的が達成されることを見出し、本発明に到達した。
【0009】
即ち、本発明は、編地中に弾性糸が編成され、主編地とパワー強化編地とが隣接して編成されたパワー変化部のある弾性経編地において、パワー強化編地部分の弾性糸の整経ドラフト率を、主編地部分の弾性糸の整経ドラフト率より、小さくした弾性糸を使用して編成することを特徴とする弾性経編地の製造方法である。
【0010】
本発明でいう、弾性経編地は、編地の緯(巾)方向にパワーの異なる編地部分が隣接している編地であり、このパワーの異なる編地部分は、経方向のストライプ調であっても良いし、編地中を斜めに変化していても良い。主編地とパワー強化編地とのパワー差については任意であり、製造する製品により適宜選択すればよい。
【0011】
本発明において、弾性糸としては、ポリウレタン系、ポリエーテルエステル系等の弾性糸が使用可能であり、通常のポリウレタン系弾性糸で、例えば乾式紡糸又は溶融紡糸したものが使用でき、ポリマーや紡糸方法は特に限定されない。
破断伸度は400%〜1000%のもので、伸縮性に優れ、染色加工時のプレセット工程の通常処理温度180℃近辺で伸縮性を損なわないことが好ましく、また、弾性糸に、抗菌性や、吸湿、吸水性などの機能性を付与した弾性糸も使用可能である。弾性糸の太さについても特に限定されないが、通常20〜1000dtex、好ましくは30〜500dtexの場合に、安定した編地となり、適度な編地の弾性が得られる。
【0012】
なお、これらの場合、1つの筬中に44dtexの細い弾性糸を2〜3本の複数本まとめて糸通しして、見かけ上太い糸使いとする方法や、細い弾性糸を2〜4枚の複数の筬に糸通しして、編成時には複数の弾性糸を同じ編機の針に作用させ、同じ組織で編成し、出来上がった編地は、結果として太い弾性糸を使った場合と同じ効果を出す方法なども可能である。このような細い弾性糸を組み合わせる場合も、本発明の製造方法に従って弾性糸の整経を実施すれば、目的は達成できる。すなわち、パワー強化編地部分に用いる組み合わせ弾性糸の整経ドラフト率を、主編地部分に用いるものより小さくして整経しておく必要がある。
【0013】
本発明における弾性経編地で、弾性糸と組み合わせる非弾性糸については特別な制限はなく、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリトリメチレンテレフタレート、アクリルなどの合成繊維、また、綿、羊毛、麻、等の繊維が使用できる。特に、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリトリメチレンテレフタレートなどの合成繊維を使用すれば、寸法安定性の良い編地となり、吸水性や、吸湿性を付与する場合には、綿、キュプラ、レーヨンなどを使用すればよい。また、混紡、混繊、交撚、あるいは、編機上で交編するなどにより、2種以上の糸を混合して使用することが出来る。使用する糸の糸形態についても任意で、フィラメント糸、スパン糸、あるいは、三角形やW型の異型断面糸などでも使用可能である。
【0014】
これらの非弾性糸の太さについては特に限定されないが、20〜170dtexの糸の使用が好ましく、さらには、30〜110dtexの糸使いがより好ましく、編地に薄地、軽量を求める場合には、なるべく細い糸使いとし、強度向上を求める場合には、なるべく太い糸使いとすればよい。
本発明において、弾性経編地の編成組織としては、弾性糸が挿入またはルーピングされる任意な組織が有効で、6コースサテンネット、6コースチュールなど、基本組織が弾性糸1本の挿入のもの、あるいは、いわゆるツインパワーやトリスキンといわれる弾性糸を2本挿入した編地などが使用できる。また、弾性糸がルーピングされる組織としては、ハーフ、サテン、トリコネットなどの一般的に2ウェイと呼ばれる組織などが使用できる。
【0015】
本発明における弾性経編地は、パワー変化部を有する編地である。パワー変化の方法としては、最も一般的に実施されている方法は、主編地部分と、パワー強化編地部分との弾性糸の太さを変えるという方法であり、パワー強化編地部分に太い弾性糸を配置する。例えば、6コースサテンネットでは、主編地部分の弾性糸は155dtexとし、パワー強化編地部分の弾性糸は470dtexとするなどである。
【0016】
本発明において、弾性糸の整経ドラフトは、主編地部分は80〜100%のドラフト率で弾性糸を伸長しながら整経し、パワー強化編地部分の弾性糸の整経ドラフト率を、主編地部分の整経ドラフト率より小さくして整経する。具体的には、パワー強化編地部分の弾性糸の整経ドラフト率を、主編地部分の弾性糸のドラフト率に対し100%未満とすればよい。しかし、主編地部分とパワー強化編地部分の弾性糸の整経ドラフト率が近すぎると、編成時に糸切れやパッカリングが生じやすく、また、主編地部分とパワー強化編地部分の弾性糸の整経ドラフト率が離れ過ぎ、例えば50%より大きく離れると、編成時に弾性糸同志が寄りついて糸切れ等が多くなりやすい。
【0017】
従って、好ましくはパワー強化編地部分の弾性糸の整経ドラフト率を、主編地部分の弾性糸のドラフト率に対し50〜95%とすればよい。例えば、主編地部分の整経ドラフト率が80%の場合、パワー強化編地部分の弾性糸の整経ドラフト率を40〜76%とすれば、本発明の目的が十分に達成されるので好ましい。つまり、パワー強化編地部分の弾性糸の整経ドラフト率は、弾性糸の太さに関わらず、主編地部分の弾性糸の整経ドラフト率との対比で設定すればよく、また、パワー強化編地部分に用いる弾性糸の太さを変えるのではなく、弾性糸を複数本組み合わせて用いる場合も同様である。
【0018】
本発明の弾性経編地の製造方法では、パワー強化編地部分の弾性糸の整経ドラフト率を主編地部分のそれよりも小さくしているが、編成時には主編地部分とパワー強化編地部分とも同じ組織の場合、同じランナーで編成できる。もちろん、主編地部分よりランナーを小さくして編成することもでき、この場合、より編地のパワーを強くする事ができる。
【0019】
本発明において、パワー変化部を有する弾性経編地は、抜き糸部を有し、抜き糸部に隣接してパワー強化編地部を配置して編成し、染色加工仕上げ後に抜き糸部の糸を抜いて、経方向にいくつかのパーツに分割し、分割した抜き糸に隣接したパワー強化編地部のヘム部とし、例えば、ガードルの裾部に配置して製品を縫製すれば、裾部が縫製によるごろつきがないガードルが製造できる。
【0020】
本発明において、弾性経編地は、トリコット編機、ラッセル編機にて編成可能で、編機のゲージについては特に限定されないが、例えば、16〜40ゲージ/2.54cmの編機を、使用する糸の太さによって任意に選択して用いることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、実施例により本発明をさらに具体的に説明するが、本発明は実施例のみに限定されるものではない。
なお、評価は下記の方法により行った。
(1)製編性
50m編成した際の、弾性糸の糸切れ本数で表した。
【0022】
(2)パッカリング
パワーが変化している部分のパッカリングを、下記の5段階で評価した。
5級:パッカリング無し。
4級:ほとんどパッカリング無し。
3級:ややパッカリングがあるが、問題ないレベルである。
【0023】
2級:パッカリングが発生し、問題となるレベルである。
1級:パッカリングが甚だしく発生し、問題である。
〔実施例1〕
56G/5.08cm、仕掛け巾330cm(130インチ)のラッセル編機を使用し、ナイロン6(以下、ナイロンという)56dtex/34fと、ポリウレタン系弾性繊維(ロイカ;旭化成工業(株)製)を主編地部分には310dtexを、パワー強化編地部分には470dtexを使用し、6コースサテンネットを機上コース80コース/2.54cm編成するに当たり、抜き糸としてポリエチレンテレフタレート(以下、エステルという)84dtex/24fを、また、抜き糸部の耳糸としてナイロン33dtex/24fを使用した。
【0024】
主編地部のロイカ310dtexの整経ドラフト率は100%、パワー強化編地部のロイカ470dtexの整経ドラフト率は80%とし、仕上がり編地(全巾で190cm)を6分割可能とするために、5カ所設けた抜き糸部に隣接してパワー強化編地部を10cmの巾とし、またパワー強化編地部に隣接する主編地の巾を20cmとれるように抜き糸部の位置を決めた。
【0025】
表1に、糸配列と、整経ドラフト率、ランナー長を示す。
【0026】
【表1】
Figure 0004566359
【0027】
この編成条件で得られた編地を、精錬し、190℃45秒にてプレセットした後に、液流染色機にて染色を行った。さらにこの後、仕上げセットを行い弾性経編地を製造した。
得られた弾性経編地は、目付210g/m2 で、パッカリングのない品位の高い編地となり、抜き糸により6分割し、ガードルを縫製して着用したところ、裾のごろつきのない快適なガードルとなった。なお、編成時の糸切れ本数、パワー変化部のパッカリング状態を表2に示す。
【0028】
〔実施例2、3、比較例1、2〕
実施例1において、ロイカの整経ドラフト率を変えたこと以外は、同様にして整経、編成し、弾性経編地を得た。得られた編地の評価結果を表2に示す。
【0029】
【表2】
Figure 0004566359
【0030】
表2より、本発明の弾性経編地は、編成時の糸切れや、仕上がった編地のパッカリングのない、高品位の編地であり、ファンデーション用途に最適な弾性経編地であることが判る。
〔実施例4〕
仕掛け巾330cm(130インチ)の28G/2.54cmの4枚筬トリコット編機を使用し、伸縮パワーがソフトであるソフトガードルを製造した。
【0031】
トリコット編機の各筬と糸種は、下記の通りである。
フロント筬:ナイロン33dtex/10f
第1ミドル筬:ポリウレタン系弾性糸(ロイカ;旭化成工業(株)製)44dtexをドラフト率70%で整経した。これは、第2弾性糸でパワー強化編地部に用いられる。
【0032】
第2ミドル筬:ポリウレタン系弾性糸(ロイカ;旭化成工業(株)製)155dtexをドラフト率70%で整経し、一つの筬の中に該弾性糸を通した。これは、第3弾性糸でパワー強化編地部に用いられる。
バック筬:ポリウレタン系弾性糸(ロイカ;旭化成工業(株)製)44dtexをドラフト率80%で整経した。これは、第1弾性糸で主編地部とパワー強化編地部とに兼ねて用いられる。
【0033】
また、弾性経編地を横方向使いとしてソフトガードルを縫製したときの、ソフトガードルの部位と編み組織、糸使いを表3に示し、その際の糸通し方法を図1に示す。
図1は、糸本数のイメージ図であるが、左右の身頃部は、フロント糸と、バック糸を800本使用してハーフ組織による弾性経編地を編成し、抜き糸部を挟む裾部では、身頃部の使用糸に加え、第1ミドル糸で鎖編みを編成して、編地をカールのない安定した弾性経編地とする。この場合の裾部の糸本数は100本を裾部として使用した。抜き糸部では、フロント糸、バック糸、第1弾性糸が抜き糸部のウェールで編成されないように、それぞれ糸抜きしておく。
【0034】
第2ミドル糸は弾性糸の挿入組織であり、抜き糸部のウェールでは、左右の振りで交互に1本ずつ抜き糸部のウェールの針に引っかかるのみとなるように、抜き糸部の第2弾性糸を1本糸抜きしておく。この抜き糸部のウェールに沿って、第1ミドル筬に編機後部からエステル84dtex/36fのチーズ糸を糸通して編成し、抜き糸ウェールは、第2弾性糸の挿入編みに、エステルの抜き糸である鎖編みが絡まって編成される様にした。
【0035】
また、編地は4分割可能なように、左端から、身頃部、裾部、抜き糸ウェール、裾部、身頃部、抜き糸ウェール、身頃部、裾部、抜き糸ウェール、裾部、身頃部、の順で、それぞれの部分は同じ糸本数で配置した。ただし、中央の抜き糸ウェールの部分のみ、1cm巾間裾部と同様の糸配置、組織とした。
この編成条件で編成した結果、高速編成にも関わらず糸切れ発生はなく、高生産性で弾性経編地が得られた。
【0036】
得られた編地を、精錬し、190℃45秒にてプレセットした。プレセット後に、液流染色機にて125℃で30分間染色を行った。次いで、170℃45秒にて仕上げセットを行い、弾性経編地を作成した。
得られた弾性経編地は、編地全巾が4分割可能で、抜き糸を抜いた分割後は、それぞれ45cm巾の編地が得られ、パワー切り替え部分にはパッカリング発生のない編地であり、この編地を横方向使いで縫製する事により、裾部のごろつきのない、品位が極めて高いソフトガードルが得られた。
【0037】
【表3】
Figure 0004566359
【0038】
【発明の効果】
本発明の弾性経編地の製造方法によれば、編成時の弾性糸の糸切れがなく、仕上がった編地は、パッカリングのない、極めて品位の高い弾性経編地である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造方法により弾性経編地を製造する際の、編機上の糸配列の一例を示す図である。
【符号の説明】
a…身頃部
b…裾部
c…抜き糸ウェール
F…フロント筬
M1…第1ミドル筬
M2…第2ミドル筬
B…バック筬
○印…各筬に糸を通している部分
●印…抜き糸(編機外側からチーズでM1の抜き糸部に供給する)

Claims (1)

  1. 編地中に弾性糸が編成され、主編地とパワー強化編地とが隣接して編成されたパワー変化部のある弾性経編地において、パワー強化編地部分の弾性糸の整経ドラフト率を、主編地部分の弾性糸の整経ドラフト率の50〜95%と小さくした弾性糸を使用して編成することを特徴とする、弾性経編地の製造方法。
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