JP3028845B2 - 刺繍レース用基布 - Google Patents

刺繍レース用基布

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はエンプロイダリーレース等に用いられる6角
チュール目を有する刺繍レース用基布に関する。より詳
しくは刺繍工程時で地糸切れが無く、刺繍工程から染色
工程、さらに製品の洗濯時において基布の収縮に伴う刺
繍柄の変形発生の少い刺繍レース用基布に関する。
〔従来の技術〕
刺繍レース用基布としては従来から6角チュール目を
有する編地が用いられている。この6角チュール目を有
する編地を基布に用いて刺繍作業を行うと、刺繍針(以
下単に針という)によって下記に一例として示す各種態
様で編地を構成する糸条に伸長応力が加えられる。
(1)針がチュール目の閉じ目又は開き目から成る編目
に進入することによる伸長応力、 (2)刺繍柄によっては6角目の中に刺繍糸が重複して
絡み、その結果6角目内の隙間が小さくなり、この小さ
くなった隙間にさらに針が進入することによる伸長応
力、 (3)針が直接編地を構成する糸条に当たることによる
伸長応力。
この伸長応力によって編地を構成する糸条が糸切れ
(地糸切れ)を生じやすく、そのために従来の刺繍レー
ス用基布は主として引張破断伸度の高いポリアミド繊維
から成る糸条によって編成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、ポリアミド繊維は寸法安定性が悪く、
刺繍加工から製品になる迄の生地の収縮による柄の変形
や、製品の洗濯時の収縮による刺繍柄の変形、又ポリア
ミド繊維の耐光黄変性が悪いことに基づく黄変等の問題
点がある。そこで寸法安定性と耐光黄変性の優れたポリ
エステル繊維を用いることが考えられるが、従来のポリ
エステル繊維で刺繍レース用基布を編成すると引張破断
伸度が小さいことに基づき刺繍工程中に地糸切れが多発
し、到底工業生産を実施することができなかった。
そこで刺繍工程中の地糸切れが無く、得られた刺繍レ
ースの寸法安定性が良く、且つ黄変のない刺繍レース用
基布が望まれていたが、現在それら要件を充足する刺繍
レース用基布は得られていない。
本発明は従来公知の刺繍レース用基布の有する問題点
を解決し、ポリエステルマルチフィラメントを用いて且
つ刺繍工程中に地糸切れの発生しない6角チュール目を
有する刺繍レース用基布を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は、50d以下のポリエステルマルチフィ
ラメントから成る6角チュール目を有する刺繍レース用
基布であって、該ポリエステルマルチフィラメントが45
〜75%の引張破断伸度、950kg/mm2以上の初期引張抵抗
度、および5000以上の結節強力×結節伸度を有すること
を特徴とする6角チュール目を有する刺繍レース用基布
によって達成される。
引張破断伸度が75%以上であったり、初期引張抵抗度
が950kg/mm2以下のポリエステルマルチフィラメントを
用いると、6角チュール目を有する編地(以下6角チュ
ール地と称す)の編立時や刺繍工程時にポリエステルマ
ルチフィラメントが伸び且つその回復が悪く、その結果
6角チュール目の変形が大きくなり好ましくない。一方
引張破断伸度が45%以下の場合には、刺繍工程時の針の
進入抵抗が大きく、特に刺繍柄が細かく且つ同じ6角チ
ュール目に何回も刺繍糸を絡ませるような柄を形成させ
る場合に用いると、6角チュール目への針の進入抵抗が
いちじるしく大きく地糸切れを発生させるので好ましく
ない。又ポリエステルマルチフィラメントの結節強力×
結節伸度が5000以下のものは刺繍工程時に地糸切れが発
生しやすいのが好ましくない。
前述の6角チュール目の変形および地糸切れの防止の
観点から前記引張破断伸度の値が50〜60%であるとより
好ましく、前記初期引張抵抗度の値が1000kg/mm2以上で
あるとより好ましい。又前記マルチフィラメントの結節
強力×結節伸度の値が6000以上であるとより好ましい。
さらに前記ポリエステルマルチフィラメントを構成する
単糸フィラメントの結節強力×結節伸度が600以上であ
るとより好ましい。
チュール目を形成する鎖編目は開き目でも閉じ目でも
良いが、閉じ目の方が鎖編目のしまりが良く、刺繍針の
鎖編目部への進入を防ぎ、地糸切れを少くすることがで
き好ましい。
本発明に用いるポリエステルマルチフィラメント糸は
少くとも95モル%以上がエチレンテレフタレート単位か
らなるポリエチレンテレフタレートであり通常、ポリエ
ステル繊維に使用される添加剤、例えば艶消剤、安定
剤、紫外線吸収剤、製電剤等を含むものであっても良
い。また単糸デニールは刺繍したレースの風合が硬くな
らない範囲で太繊度とすることが望ましく、4デニール
以上、7デニール以下が望ましい。また、断面形状は特
に限定されないが、透明感、マイルドな光沢の面より丸
断面が望ましい。また、ポリエステルマルチフィラメン
トのトータルデニールは50デニールから20デニールの範
囲が用いられるが40デニールから30デニールはソフト風
合、透明感から刺繍用基布として好ましい。
また、沸水収縮率が5%以上のポリエステルマルチフ
ィラメントを用いた6角チュール地は編立後の精練、柔
軟仕上加工、プレセット工程での生地の収縮による風合
の硬化、また、刺繍工程後の精練、染色仕上加工時の生
地の収縮が大きく刺繍柄の変形等が発生するので、好ま
しくは沸水収縮率4%以下のポリエステルマルチフィラ
メントを用いると好ましい。
前述の構成を有するポリエステルマルチフィラメント
を用いれば6角チュール目を有するラッセルチュール地
として通常用いられる組織の刺繍レース用基布によって
本発明の目的を達成することができる。ここにいう普通
の組織とは例えば第3図に示すように、フロント糸1に
対しては1枚筬で鎖編のラッピングを与えながら3コー
ス置きに1ウェールの振りを行わせて編目を編成させ、
バック糸2に対しては3コース置きに1ウェールの振り
を与えてフロント糸で形成される鎖編に絡むように挿入
させ鎖編編部と結節点の両方を補強した組織をいう。
ただし刺繍柄が細かく6角チュール目に何回も刺繍糸
を絡ませる柄を形成させる時には、前述の構成を有する
ポリエステルマルチフィラメントを用い、第1図に示す
ように且つ3コースの連続した鎖編目を有するラッセル
編地の組織であり、該ラッセル編地が1ウェールの振り
を行なわせたフロント糸1と、3コース置きに3ウェー
ル振って、前記フロント糸1が構成するチュール目に絡
むように挿入するバック糸2により形成される組織を用
いると好ましい。
このような組織で刺繍レース用基布を編成すれば結節
点への刺繍糸および針の進入時および柄を形成する刺繍
糸によって発生する応力集中を分散させ、細かい刺繍柄
で且つ何回も刺繍糸を絡ませる刺繍柄であっても地糸切
れを大幅に減少させることができる。
前述の構成を有する本発明のポリエステルマルチフィ
ラメントと第1図に示した組織を組合せて刺繍工程時に
地糸切れを大幅に減少する理由を以下に説明する。第2
図に示すように刺繍針がチュール地の6角チュール目の
中に進入するとき、特に針幹部が進入するときに6角チ
ュール目が拡大され、ポリエステルマルチフィラメント
が伸長させられる。その時の伸長応力が鎖編目部よりも
マルチフィラメント構成本数の少ない結節点に集中しこ
のため結節点で地糸切れが発生する。しかし第2図に示
す組織を用いると、バック糸である挿入糸が3コース置
きに3ウェール振っているために、フロント糸で形成さ
れる結節糸よりも糸長が長く且つ6角チュール目の内側
に位置するために、針の進入時の抵抗及び刺繍糸による
伸長応力を挿入糸(バック糸)が受け持ち、フロント糸
の結節部の糸への針進行抵抗及び刺繍糸による伸長応力
を小さくするものと考えられる。又前記挿入糸は交絡点
間の糸長が長く且つ鎖編目部でも編目を形成することな
く挿入しているのみであるために、針の進入抵抗及び刺
繍糸による伸長応力の吸収能力も大きく、さらに本願で
用いるポリエステルマルチフィラメントが引張破断伸度
が大きく且つ結節強力×結節伸度の値が大きいものであ
るため、この針の進入抵抗や刺繍糸による伸長応力を吸
収する能力が高く、その結果地糸切れが大幅に減少す
る。したがって従来のポリエステルマルチフィラメント
では得られなかった、地糸切れのほとんど無い刺繍レー
ス用基布が得られるものと考えられる。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を詳述する。
実施例1〜7比較例1〜6 固有粘度〔η〕0.68のポリエチレンテレフタレートを
紡糸温度290℃で紡糸口金より紡出し、加熱筒を通過せ
しめた後22℃の糸条に直交する一方向からの空気流で冷
却後、仕上剤を付与、インターレースノズルにより糸条
に交絡数5ヶ/mを付与したのち、巻取速度を5000m/分か
ら7000m/分に変化させ、第1表に示すポリエステルマル
チフィラメントを得た。一方、紡糸巻取速度1500m/分〜
3000m/分の従来の紡糸方法によるものは延撚機による熱
延伸処理を施こし第1表に示すポリエステルマルチフィ
ラメントを得た。
これらポリエステルマルチフィラメントをラッセル編
機24ゲージを用い、組織を第3図に示す組織で機上コー
スを66コース/inとして編立て、シリコン系柔軟仕上剤
を付与後、170℃で巾出しセットを行い、エンブロイダ
リーレース用基布とし、刺繍柄を種々変化させて、刺繍
レースを作成した。刺繍針はオルガン針(株)製のSM85
4 1Uを用い、刺繍柄表糸にエステル100デニール36フィ
ラメント糸の双糸撚糸、柄裏糸に綿コーマ糸72/2を用
い、巾44インチ×長さ13.7m1枚を作成し、その地糸切れ
発生度数を調べ、下記の判定で成績を表現し、第1表に
示した。
○ :44インチ×13.7m当り 2ヶ所以内 ○〜△: 〃 3〜4ヶ所 △ : 〃 5〜10ヶ所 △〜×: 〃 11〜19ヶ所 × : 〃 20ヶ所以上 第1表に示すように、実施例2,3,5および7は、紡糸
巻取速度5800m/分〜6500m/分で得られ且つ引張破断伸度
が50〜60%、初期引張抵抗値が1000kg/mm2以上、結節強
力×結節伸度が6000以上のマルチフィラメントであり、
さらに構成する単糸フィラメントの結節強力×結節伸度
が600以上であるので、地糸切れが非常に少く、刺繍レ
ース用基布として極めて優れ、工業生産上極めて有利な
基布であった。
これに対し実施例1は紡糸巻取速度6800m/分で得られ
たマルチフィラメントであり、その結節強力×結節伸度
が前記のより好ましい実施例(実施例2,3,5および7)
よりやゝ低く、その結果実用可能な範囲ではあるが刺繍
時の地糸切れがやゝ多い。実施例4は紡糸巻取速度6000
m/分で得られたマルチフィラメントであり、その単糸の
フィラメントの結節強力×結節伸度が550で前記のより
好ましい実施例よりやゝ低く、その結果実用可能な範囲
ではあるが、刺繍時の地糸切れがやゝ多い。実施例6は
紡糸巻取速度6000m/分で得られたマルチフィラメントで
あり、その結節強力×結節伸度が前記のより好ましい実
施例よりやゝ低く、その結果実用可能な範囲ではある
が、刺繍時の地糸切れがやゝ多い。
これらに対して、比較例1は紡糸巻取速度5500m/分で
得られたマルチフィラメントであり、その引張破断伸度
が73%とやゝ大きい上に、初期引張抵抗度が900kg/mm2
であるのでチュール編立時に生地端部にタルミ発生があ
り、さらに6角チュール目の鎖編目部の目のしまりが弱
く、地糸切れが多く発生した。比較例2は紡糸巻取速度
6000m/分で得られたマルチフィラメントであり、その結
節強力×結節伸度が低く、その結果地糸切れが多く発生
した。比較例3は従来紡糸方法による紡糸巻取速度1300
m/分の熱延伸糸でマルチフィラメント及び単糸フィラメ
ントの結節強力×伸度値が非常に低いもので、刺繍時の
地糸切れも100ヶ所以上となり、とても工業生産に値す
るものではなかった。比較例4,5,6は紡糸巻取速度3000m
/分から5500m/分で紡糸したものの熱延伸糸であるが、
いずれも刺繍工程時の地糸切れが多発するものであっ
た。
参考例としてナイロンマルチフィラメントの例を第1
表に示す。
実施例8 固有粘度〔η〕0.67のポリエチレンテレフタレートを
紡糸温度290℃で紡糸口金より紡出し、加熱筒(温度180
℃)を通過せしめた後、22℃の糸条に直交する一方向か
らの空気流で冷却後、仕上剤を付与、インターレースノ
ズルにより糸条に交絡数7ヶ/mを付与したのち、紡糸巻
取速度6000m/分で巻き取り、見掛デニール40.5d 12フィ
ラメント、引張強力183g/d、引張伸度56%、沸水収縮率
3.2%、結節強力157g、結節伸度43%、単糸フィラメン
ト糸条の結節強力×結節伸度=560の糸条を得た。該糸
条を用い、ラッセル編機24ゲージを用い、組織を第1図
に示す組織で、機上コースを66コース/inとし、得られ
たチュール編地に、シリコン系柔軟仕上剤を1%owf付
与後、175℃で巾出しセットを行い、仕上げコース数69
コース/inに仕上げてレース用基布とし、実施例1と同
様の刺繍レースを作成した。刺繍針はオルガン針SM854
1Uを用い、刺繍柄表糸に、エステル100デニール36フィ
ラメント糸の双糸撚糸、柄裏糸に綿コーマ糸72/2を用
い、巾44インチ×長さ13.7mを作成し、地糸切れ発生度
数を調べたところ、地糸切れ箇所は全く無く、品質の良
いレース品が得られた。
比較例7 通常の紡糸、延撚方式によるポリエステルマルチフィ
ラメント糸条、40デニール12フィラメント糸、引張強力
210g、引張伸度30%、結節強力170g、結節伸度18%単糸
フィラメントの結節強力×伸度=355g、沸水収縮率8%
を用い実施例8と同様の方法で刺繍を行ったところ、地
糸切れ発生度数は103ヶ所もあり品質の非常に悪い、商
品になる様なものではなかった。
〔発明の効果〕
このように本発明の6角チュール目を有する刺繍レー
ス用基布は、基布を構成するポリエステルマルチフィラ
メントが紡糸巻取速度5800〜6500m/分のもので、引張破
断伸度が45〜75%、初期引張抵抗度950kg/mm2以上で糸
条の結節強力×伸度が5000以上を満足するマルチフィラ
メントからなり、刺繍時の刺繍針の進入抵抗が和らげま
た、刺繍糸による基布構成糸への伸長応力を吸収するた
めに地糸切れがポリエステルマルチフィラメントであり
ながら大巾に軽減された。
さらにはチュール組織を特許請求の範囲第2項に示す
組織にすることで、より針の進入時の伸長応力の分散、
吸収効果が大となり地糸切れを大巾に軽減でき、ポリエ
ステルマルチフィラメントでありながら刺繍用基布を工
業的に生産するに至ったのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の刺繍レース用基布における好ましい編
組織を示す図であり、第2図は第1図に示す組織におけ
るフロント糸とバック糸による6角チュール目の形成を
示す図であり、第3図は6角チュール目を有する編組織
の一例を示す図である。 1……フロント糸、2……バック糸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D04B 21/10 - 21/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】50d以下のポリエステルマルチフィラメン
    トから成る6角チュール目を有する刺繍レース用基布で
    あって、該ポリエステルマルチフィラメントが45〜75%
    の引張破断伸度、950kg/mm2以上の初期引張抵抗度、お
    よび5000以上の結節強力×結節伸度を有することを特徴
    とする6角チュール目を有する刺繍レース用基布。
  2. 【請求項2】前記6角チュール目を有する刺繍レース用
    基布が3コースの連続した鎖編目を有するラッセル編地
    であり、該ラッセル編地が1ウェールの振りを行なわせ
    たフロント糸と、3コース置きに3ウェール振って、前
    記フロント糸が構成するチュール目に挿入するバック糸
    より形成されることを特徴とする請求項1記載の6角チ
    ュール目を有する刺繍レース用基布。
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