JP4565520B1 - 板状体の搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 板状体を確実に保持して搬送することができる板状体の搬送装置を提供する。
【解決手段】 板状体を上方から吸着保持する保持部材10と、保持部材10を移動可能に支持する支持部材20とを備える板状体の搬送装置1であって、中空部13は、導入孔11bから導入された圧縮気体の流れを分岐させて各噴射口12aに案内する分岐流路14を備え、分岐流路14は、各分岐点に流入した圧縮気体を2方向に分岐して流出するように形成されており、分岐点への流入方向に対して2つの流出方向が対称である。
【選択図】図1

Description

本発明は、太陽電池用基板やウェハ等の板状体を搬送する板状体の搬送装置に関する。
この種の搬送装置として、吸着面に形成した噴射口からエアを噴射させ、吸着面と板状体との間に負圧を発生させて当該板状体を保持するように構成されたベルヌーイチャックが知られている。例えば、特許文献1に開示されたベルヌーイチャックは、図5に示すように、ウェハを吸着するための溝51が外縁に沿って複数配置された円板状の吸着保持板52を備えており、各溝51は、吸着保持板52の中央から放射状に延びる分配流路53に接続されている。放射状の分配流路53の中心には圧縮空気供給路54が接続されており、連結管55および圧縮空気供給路54から各分配流路53を経て各溝52に圧縮空気が供給される。
特開2009−32744号公報
ところが、上記従来のベルヌーイチャックは、放射状に延びる各分配流路53に圧縮空気を均一に分配することが困難であることから、各分配流路53を流れる圧縮空気の流量が不均一になり、圧力分布の変動により板状体が不規則に振動するおそれがあった。例えば、板状体が太陽電池用基板である場合、近年の薄板化により振動による割れなどの損傷が生じやすくなっており、歩留まりの向上が求められていた。
そこで、本発明は、板状体の損傷を防止して確実に搬送することができる板状体の搬送装置の提供を目的とする。
本発明の前記目的は、板状体を上方から吸着保持する保持部材と、前記保持部材を移動可能に支持する支持部材とを備える板状体の搬送装置であって、前記保持部材は、上面側と下面側との間に中空部を有し、上面側には、圧縮気体が導入される導入孔が形成され、下面側には、圧縮空気を噴射する噴射口が前記導入孔を取り囲むように略等間隔で複数形成されており、前記中空部は、前記導入孔から導入された圧縮気体の流れを分岐させて前記各噴射口に案内する分岐流路を備え、前記分岐流路は、各分岐点に流入した圧縮気体を2方向に分岐して流出するように形成されており、分岐点への流入方向に対して2つの流出方向が対称であることを特徴とする板状体の搬送装置により達成される。
この板状体の搬送装置において、前記噴射口は前記導入孔を中心とする仮想円に沿って配置されることが好ましく、前記分岐流路の各分岐点への流入方向が前記仮想円の径方向に略一致することが好ましい。
また、前記保持部材は、下面側に凹部が形成された保持部本体と、前記凹部を覆うように前記保持部本体に接合された円板状の底蓋体とを備え、前記分岐流路は、前記底蓋体の上面に形成されており、前記噴射口は、前記底蓋体の外縁に沿って形成されている構成にすることが可能である。この構成において、前記保持部本体に形成された前記凹部は、側壁が傾斜面とされていることが好ましい。
また、前記保持部材は、板状体の外縁を保持する当接部材を更に備えることが好ましい。
また、前記保持部材は、上面から下面に貫通し、前記分岐流路と隔離された大気孔を有することが好ましい。
本発明によれば、板状体を確実に保持して搬送することができる板状体の搬送装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る板状体の搬送装置の断面図である。 図1に示す搬送装置の要部平面図である。 図2の要部拡大図である。 図3のA−A断面図である。 従来のベルヌーイチャックの概略構成図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る板状体の搬送装置の断面図である。
図1に示すように、搬送装置1は、太陽電池用基板などの板状体Pを上方から保持する保持部材10と、この保持部材10の上面側に一端側が連結されたアーム状の支持部材20とを備えている。支持部材20は、内部に圧縮気体の流路21が形成されており、モータ(図示せず)の作動により保持部材10を回転駆動できるように、吊り下げ支持されている。支持部材20の流路21は、ボンベや工場エア等の圧縮気体供給源(図示せず)に接続されており、保持部材10の内部に圧縮気体を供給することができる。
保持部材10は、下面側に円形の凹部11aが形成された矩形状の保持部本体11と、この凹部11aを覆うように保持部本体11に取り付けられた円板状の底蓋体12とを備えている。保持部本体11の中央には導入孔11bが形成されており、この導入孔11bに支持部材20がカプラや溶接などにより気密に接続されている。導入孔11bは、保持部材10の上面側と下面側との間に形成された中空部13に連通している。中空部13は、図1に破線で示すように、底蓋体12の上面に形成された溝部からなる分岐流路14を備えており、導入孔11bから導入された圧縮空気の流れを分岐して、底蓋体12の外周に沿って形成された複数の噴射口12aから排出する。中空部13は、本実施形態のように底蓋体12に溝部を形成する代わりに、保持部本体11の凹部11aに溝部を形成し、或いは、凹部11aまたは底蓋体12に凸部を設けることによっても形成可能である。
凹部11aの側壁11cは、下方に向けて外側に広がる傾斜面とされており、側壁11cと底蓋体12の外縁との間には、噴射口12aから排出された圧縮空気が側壁11cに沿って外方に流れるように、若干の隙間が形成されている。底蓋体12の下面は、保持部本体11の周縁部の下面と略面一となっている。
保持部本体11の四辺には、それぞれ水平ブラケット111および垂直ブラケット112が設けられている。水平ブラケット111および垂直ブラケット112には、それぞれ破線で示す長孔111a,112aが形成されており、長孔111a,112aにボルト111b,112bが挿通されている。垂直ブラケット112の下部には、板状体Pの外縁を保持する当接部材113が設けられている。当接部材113は、ゴム材などの弾性材料から形成されることが好ましく、板状体Pとの当接部113aは下方に向けて外側に拡がるように傾斜面とされている。水平ブラケット111は、保持部本体11に対して長孔111aに沿って水平方向に位置調整を行うことができ、ボルト111bで固定することができる。同様に、垂直ブラケット112は、水平ブラケット111に対して長孔112aに沿って垂直方向に位置調整を行うことができ、ボルト112bで固定することができる。
保持部本体11および底蓋体12は、ボルト等の結合手段(図示せず)により結合することができ、この結合手段を均一に分散配置することにより、底蓋体12の上面全体が凹部11aに密着している。保持部本体11及び底蓋体12には、互いに連通する位置に大気孔11d,12bがそれぞれ形成されており、保持部材10の上面から下面に貫通している。これら大気孔11d,12bの間は、底蓋体12の上面凹部に配置したOリング15によりシールされており、中空部13に導入された圧縮空気が大気孔11d,12bと連通しないように構成されている。大気孔11d,12bは、本実施形態においては導入孔11bを挟んで両側2箇所に形成されているが、大気孔の大きさ、数、配置は特に限定されるものではない。
図2は、底蓋体12の平面図である。上述したように、底蓋体12は、図1に示す中空部13を形成するための溝部からなる分岐流路14が上面側に形成されている。分岐流路14は、中央の導入部14aから互いに反対の2方向に分岐した後、案内部14bの各分岐点Jで常に2方向に分岐しながら、底蓋体12の外周に沿って等間隔に形成された排出部14cに接続されている。分岐流路14の溝深さは、導入部14aが最も深く、排出部14cが最も浅くなるように形成されており、案内部14bがその中間の一定の深さで案内する。底蓋体12は、分岐流路14以外の上面部分で保持部本体11に密着しており、各排出部14cは、隔壁14dにより分離されている。
図3は、図2に示す板状体の要部拡大図である。分岐流路14の案内部14bは、分岐点Jへの圧縮気体の流入方向Bに対して2つの流出方向C,Cが両側に対称となるように形成されている。また、円形の底蓋体12の中心Oと各分岐点Jとを結ぶ直線は、当該分岐点Jへの流入方向Bと一致している。また、案内部14bから排出部14cへの流出方向Dも、底蓋体12の中心Oを通過するように形成されている。このような構成により、圧縮気体の流れは各排出部14cに分配される。図4は、図3におけるA−A断面図である。案内部14bから排出部14cに流れ込んだ圧縮気体は、排出部14cにおいて流路が絞られて噴射口12aから噴射し、保持部本体11の側壁11cに沿って放射状にスムーズに排出される。
次に、上記構成を備える搬送装置1の作動を説明する。図1に示すように、保持部材10の下方に板状体Pを配置した状態で導入孔11bから圧縮気体を供給すると、噴射口12aから圧縮気体が噴射され、保持部材10の下面側と板状体Pとの間が負圧になり板状体Pが吸引され、板状体Pの外縁が当接部材113aに保持される。こうして、板状体Pの上面が保持部材10と非接触の状態で、支持部材20の駆動により、板状体Pを搬送することができる。各当接部材113aは、水平ブラケット111および垂直ブラケット112の位置調整により、板状体Pの大きさや形状に合わせて最適な位置で固定することができ、保持部材10と板状体Pとの所定の間隔を維持することができる。
本実施形態の搬送装置1は、図2及び図3に示すように、分岐流路14が、各分岐点Jに流入した圧縮気体を2方向に分岐して流出するように形成されており、分岐点Jへの流入方向Bに対して2つの流出方向C,Cが対称となっている。このような構成により、導入された圧縮気体を各分岐点Jで確実に均等となるように分配することができ、各噴射口12aから圧縮気体を放射状に均一に噴射することができる。この結果、保持部材10と板状体Pとの間の負圧を一定に保つことができ、板状体Pの振動を防止して、板状体Pが損傷することなく確実に搬送することができる。
また、本実施形態においては、各噴射口12aが底蓋体12の外周に沿って円形に配置されており、各分岐点Jへの流入方向Aが底蓋体12の径方向と一致している。このような構成により、圧縮気体の均一な分配をより確実に促すことができる。また、本実施形態においては、案内部14bから排出部14cへの流出方向Dも、底蓋体12の径方向と一致しており、これによって各噴射口12aから放射状に噴射される圧縮気体の流れの均一化を図ることができる。
また、本実施形態のように、保持部材10に上面から下面に貫通し、分岐流路14と隔離された大気孔11d,12bを形成することにより、保持部材10と板状体Pとの間は、板状体Pの周縁部において負圧になる一方、中央部は大気圧となる。この結果、板状体Pの周縁部のみを吸引保持することができるので、板状体Pが椀状に湾曲するのを抑制し、板状体Pの損傷を防止することができる。このような効果は、板状体Pが薄型の太陽電池用基板である場合に、特に顕著である。大気孔は、分岐流路14と連通しないように、分岐流路14を避けた位置に適宜分散配置することができる。
1 搬送装置
10 保持部材
11 保持部本体
11a 凹部
11b 導入孔
11c 側壁
11d 大気孔
113a 当接部材
12 底蓋体
12a 噴射口
12b 大気孔
13 中空部
14 分岐流路
20 支持部材

Claims (5)

  1. 板状体を上方から吸着保持する保持部材と、前記保持部材を移動可能に支持する支持部材とを備える板状体の搬送装置であって、
    前記保持部材は、上面側と下面側との間に中空部を有し、上面側には、圧縮気体が導入される導入孔が形成され、下面側には、圧縮空気を噴射する噴射口が前記導入孔を取り囲むように等間隔で複数形成されており、
    前記中空部は、前記導入孔から導入された圧縮気体の流れを分岐させて前記各噴射口に案内する分岐流路を備え、
    前記分岐流路は、各分岐点に流入した圧縮気体を2方向に分岐して流出するように形成されており、分岐点への流入方向に対して2つの流出方向が対称であり、
    前記保持部材は、板状体の外縁を保持する当接部材を更に備える板状体の搬送装置。
  2. 前記噴射口は前記導入孔を中心とする仮想円に沿って配置されており、前記分岐流路の各分岐点への流入方向が前記仮想円の径方向に一致する請求項1に記載の板状体の搬送装置。
  3. 前記保持部材は、下面側に凹部が形成された保持部本体と、前記凹部を覆うように前記保持部本体に取り付けられた円板状の底蓋体とを備え、
    前記分岐流路は、前記底蓋体の上面に形成されており、
    前記噴射口は、前記底蓋体の外縁に沿って形成されている請求項1または2に記載の板状体の搬送装置。
  4. 前記保持部本体に形成された前記凹部は、側壁が傾斜面とされている請求項3に記載の板状体の搬送装置。
  5. 前記保持部材は、上面から下面に貫通し、前記分岐流路と隔離された大気孔を有する請求項1から4のいずれかに記載の板状体の搬送装置。
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