JP4559881B2 - 標識表示車輌における突入防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、路上において工事中等であることを表示する標識を搭載した標識表示車輌において、当該車輌への走行車輌の突入を防止するための突入防止装置に関するものである。
従来、路上において工事中等であることを表示する標識を搭載した標識表示車輌が提供されており、この車輌を工事現場の路上に停車して標識を表示することによって、走行車輌に対して注意や車線変更等を促すようにしている。
そして、この車輌には走行車輌が後方から突入するのを防止するために荷台の後端に突入防止装置を設けている。
突入防止装置としては、具体的には、緩衝体として円筒状のクッションドラムを取付けた取付部材を回動自在に支持するとともに、取付部材にリンク機構を介し油圧シリンダを連結しており、油圧シリンダの伸縮動作によってリンク機構を介して取付部材を上下に回動させることで、この取付部材に取付けたクッションドラムを荷台の後方において路上に面して配置する作業位置と、荷台上に載置する格納位置とに配置するようにしていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−293329号公報
しかしながら、上記従来の突入防止装置では、リンク機構を介して伸縮シリンダによって取付部材を回動させているため、機構が複雑であるとともに、部品点数も多くなり作製コスト高になるという問題があった。
また、油圧シリンダが油圧系統の故障によって作動しなくなった場合にはクッションドラムを作業位置から格納位置に配置できないという問題があった。
さらに、クッションドラムと取付部材とは荷台の後端に開閉自在に設けた後部煽戸と連動して上記格納位置と作業位置に回動配置されている。このため、クッションドラム等を作業位置に配置した場合には、後部煽戸も荷台の後方において下方に垂下した開放状態で配置されることになり、これによってテールランプが後部煽戸によって遮られて後方から見えない状態になる。
従って、現場において駐車位置を変える必要が生じた場合に、クッションドラム等を作業位置に配置した状態で移動させると、後方の走行車輌からはテールランプが見えないため、移動しているのか止まっているのかが判断しずらく危険であり、また少し移動させるだけのためにクッションドラム等を格納位置に一旦配置するのも手間がかかり作業性が悪いという問題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、クッションドラムを回動させる機構が簡単で作製コストの低減を図ることができ、また、手動でもクッションドラムの回動を可能にして故障等に迅速に対応でき、さらに、クッションドラム等を作業位置に配置した状態でもテールランプを後方から確認することができ安全性の高い標識表示車輌における突入防止装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明の標識表示車輌における突入防止装置は、路上において工事中等であることを表示する標識表示装置を搭載した標識表示車輌において、荷台の後端には、取付部材が、後部煽戸よりも内側に設けられた回動軸を中心に上下に回動自在に支持されるとともに、この取付部材にドラムが取付けられ、上記回動軸には駆動モータの駆動軸が同軸上に連結され、駆動モータの駆動軸の正逆方向への回転駆動により、後部煽戸の開閉状態に関わらず、取付部材を介してドラムを荷台の後方において路上に面して起立する作業位置と、荷台上に退避する格納位置とに配置するようになされ、前記作業位置において取付部材が後部煽戸を後方に跨ぐようにして配置されたものである。
請求項2に係る発明の標識表示車輌における突入防止装置は、前記回動軸と駆動軸とが分離可能に連結されたものである。
請求項3に係る発明の標識表示車輌における突入防止装置は、前記取付部材は、複数本の作動アームと、当該作動アームの先端に連結された取付アームとを備え、前記取付アームは、基端側本体部と、当該基端側本体部に対して摺動自在に挿入されるとともに前記ドラムの載置台が設けられた先端部とを有して、前記取付アームの長さを調整可能に構成した請求項1又は2記載の標識表示車輌における突入防止装置。
本発明によれば、駆動モータの駆動軸を回動軸に同軸上に連結した簡単な連結機構であるため、当該機構を簡素化できて部品点数も少なくなり作製コストの低減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1乃至図3は、本発明の標識表示車輌における突入防止装置を示している。
標識表示車輌は、路上において工事中等であることを表示するためのもので、運転席A1の後方となる車枠A上に載置された荷台1上に標識表示装置2が搭載されている。
標識表示装置2は、標識表示板21が伸縮シリンダなどのアクチュエータを備えた昇降機構22によって昇降自在に設けられている。標識表示板21には、道路工事中であって車線変更などを指示する旨の標識が表示され、これによって運転者に注意を促すようにしている。
そして、この標識表示車輌には、走行車輌が後方から突入するのを防止する突入防止装置3が設けられている。
突入防止装置3は、クッションドラム4を取付ける取付部材5と、この取付部材5を上記クッションドラム4とともに後述する作業位置と格納位置に回動配置する駆動モータ6(図1及び図2参照)とを備えている。
取付部材5は、図4及び図5に示すように、複数本(図示例では4本)の作動アーム51と、作動アーム51の先端に連結部材52を介して連結された取付アーム53とを備えている。
各作動アーム51は、その基端部が回動軸7に一体的に連結されるとともに、これら各先端に亘って連結部材52が架設されている。
取付アーム53は、図示例では2本を一組として二組計4本が設けられ、各基端部が連結部材52に上記作動アーム51とでL字状になるように一体的に連結されている。これら各取付アーム53は、連結部材52に連結された基端側本体部53aに対して先端部53bが摺動自在に挿入されている。即ち、先端部53bが本体部53aに対して伸縮自在に設けられており、両者に設けられた係止孔54に図示しない係止ピンを挿入係止することで長さが調整可能になされている。
このように取付アーム53の長さを調整可能にすることで、後述する載置台55に載置するクッションドラム4を車輌の車高に応じた適正な作業位置に配置することができ、これによって車高の異なる車輌に対しても取付アーム53の長さを調整しながらクッションドラム4を適正位置に配置することができる。
これら取付アーム53の途中部及び先端は連結部材56によって一体的に連結されており、2本一組の取付アーム53の先端部53b間にクッションドラム4を載置する上記載置台55がそれぞれ連設されている。
上記回動軸7は、荷台1の後端部に立設された支持枠11の上部に幅方向に配置された状態で軸支されており、クッションドラム4を作業位置に配置した場合に図4に示すように前記取付部材5が後部煽戸1aを後方に跨ぐようにして配置されるようになっている。つまり、クッションドラム4を含む取付部材5は、後部煽戸1aの開閉状態にかかわらず当該後部煽戸1aとは別個独立した状態で設けられている。
そして、この取付部材5は、図3に示すように各取付アーム53等を車輌後端部の両側に設けたテールランプ12や、車輌後端部中央に設けたナンバープレート13の邪魔にならないように所定の間隔を隔てて配置している。なお、テールランプ12は、図3に示すように後方から見た場合に、各取付アーム53やクッションドラム4に遮られないように縦長となるように配置されている。
前記クッションドラム4は、走行車輌が突入する場合の衝撃を緩和するためのもので、内部には例えば樹脂製の粒状部材などを充填している。このクッションドラム4は、上記載置台55上に載置した状態で、帯状の締結バンド41によって上下二カ所を締結することで安定的に保持されている。具体的には、締結バンド41をクッションドラム4の周囲に巻回した状態でその両端を取付アーム53側に止着することによって載置台55上でクッションドラム4を保持している。
駆動モータ6は、前記回動軸7の一端側に配置されており、その駆動軸61が当該回動軸7と同軸上にカップリング8を介して連結されている。この駆動モータ6としては、例えば電動式の電動モータの他、油圧式の油圧モータなどが用いられている。
カップリング8は、図6に示すように、駆動軸61側にキー81を介して回転方向に対して一体的に連結された駆動側カップリング82と、回動軸7の一端に溶接等によって固設された回動側カップリング83を備え、これらカップリング82、83がスペーサ84を介してボルト85により一体的に固設されている。
従って、駆動モータ6によりその駆動軸61を正逆方向に回動させて取付部材5を回動軸7を中心にして上下に回動させることで、取付部材5に取付けたクッションドラム4を荷台1の後方において路上に面して起立する作業位置と、荷台1上に退避する格納位置とに配置するようになされている。また、クッションドラム4は、上記格納位置においては荷台1上に載置された保持台15上に横に寝かせた状態で配置されるようになされている。
尚、クッションドラム4の格納状態としては上記のものに限定されるものではなく、荷台1上に略垂直に立設させた状態で格納しても構わない。このようにクッションドラム4を荷台1に対して略立設状態で格納することで荷台1上のスペースが増すので、例えば工事作業に必要となる機材等を荷台1に積載でき荷台スペースを有効活用することが可能となる。
このようにカップリング8を介して駆動モータ6の駆動軸61を回動軸7に同軸上に連結した簡単な連結機構であるため、当該機構を簡素化できて部品点数も少なくなり作製コストの低減を図ることができる。
また、荷台1上には発電機10が搭載されており、この発電機10によって駆動モータ(電動モータ)6や標識表示装置2の電源を確保している。
さらに、運転席A1と荷台1の間となる車枠A上にはクレーン装置9が設けられている。このクレーン装置9は、旋回ポスト91に多段伸縮式の伸縮ブーム92が起伏自在に設けられるとともに、図示しないウンイチに連結されたワイヤ93に伸縮ブーム92の先端を通じてフック94が吊下配置された従来周知なものであり、このクレーン装置9を用いて標識表示装置2の取替えや、他の装置などを吊下げて移送するようにしている。
このクレーン装置9における旋回ポスト91の旋回や伸縮ブーム92の伸縮、ウンイチの作動などは、車輌の駆動エンジンを動力源として図示しないPTOを介して油圧ポンプを作動させて図示しない油圧系統を通じて、油圧モータや伸縮シリンダなどの各アクチュエータを駆動させることで行われる。
以上説明したように、本発明の標識表示車輌における突入防止装置では、クッションドラム4を取付けた取付部材5を後部煽戸1aとは別体にしかも縦長に配設したテールランプ12の邪魔にならないように配置したことで、クッションドラム4を作業位置に配置した状態でも後方の走行車輌からテールランプ12が確認できる。これにより、現場において車輌の駐車位置を変える必要が生じて移動させる場合でも安全である。また、車輌を少し移動させるだけのためにクッションドラム4を格納位置に一旦配置する必要もなく、上述した安全性を確保した上で作業性もよい。
また、駆動軸61と回動軸7とをカップリング8によって分離可能な状態で連結しているので、駆動モータ6が故障によって作動しなくなった場合でもカップリング8を分解して駆動軸61と回動軸7とを分離させることで、手動によってクッションドラム4を作業位置から格納位置に配置することができ、このようなトラブルに対して迅速に対応することができる。
標識表示車輌における突入防止装置の構成を示す側面図である。 標識表示車輌における突入防止装置の構成を示す平面図である。 標識表示車輌における突入防止装置の構成を示す背面図である。 突入防止装置の構成を示す側面図である。 突入防止装置の構成を示す平面図である。 駆動モータと回動軸との連結構造を示す平面図である。
符号の説明
1 荷台
1a 後部煽戸
2 標識表示装置
3 突入防止装置
4 クッションドラム(ドラム)
5 取付部材
6 駆動モータ
7 回動軸
8 カップリング

Claims (3)

  1. 路上において工事中等であることを表示する標識表示装置を搭載した標識表示車輌において、
    荷台の後端には、取付部材が、後部煽戸よりも内側に設けられた回動軸を中心に上下に回動自在に支持されるとともに、この取付部材にドラムが取付けられ、上記回動軸には駆動モータの駆動軸が同軸上に連結され、駆動モータの駆動軸の正逆方向への回転駆動により、後部煽戸の開閉状態に関わらず、取付部材を介してドラムを荷台の後方において路上に面して起立する作業位置と、荷台上に退避する格納位置とに配置するようになされ、前記作業位置において取付部材が後部煽戸を後方に跨ぐようにして配置されることを特徴とする標識表示車輌における突入防止装置。
  2. 前記回動軸と駆動軸とが分離可能に連結されたことを特徴とする請求項1記載の標識表示車輌における突入防止装置。
  3. 前記取付部材は、複数本の作動アームと、当該作動アームの先端に連結された取付アームとを備え、前記取付アームは、基端側本体部と、当該基端側本体部に対して摺動自在に挿入されるとともに前記ドラムの載置台が設けられた先端部とを有して、前記取付アームの長さを調整可能に構成した請求項1又は2記載の標識表示車輌における突入防止装置。
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