JP4556638B2 - シートベルトアンカ取付構造 - Google Patents

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本発明は自動車、とりわけ、スライドドア型車におけるシートベルトアンカ取付構造に関する。
従来のスライドドア型車のシートベルトアンカ取付構造としては、例えば特許文献1に示すように、スライドドアの閉扉時に該スライドドアのガイドローラを収用する戸袋部をサイドシル自体で構成し、このサイドシルの戸袋部分に立設したピラーの前側壁に、シートベルトのラップベルト端末のアンカブラケットをボルト・ナット締結して固定するようにしたものが知られている。
一方、前記アンカブラケットを締結固定するピラーの下端部内には、通常、シートベルトリトラクタを格納配置するようにしており、このシートベルトリトラクタをピラー内に配設するために、該ピラーの下端部内側壁にはリトラクタ挿入・配設用の開口部が形成され、この開口部の下縁部分にシートベルトリトラクタを取付けるリトラクタブラケットを固設するようにしていることから、前述のアンカブラケットをこのリトラクタブラケットと共に、該開口部の下縁部分に共締め固定するようにしている(特許文献2参照)。
特開平10−166997号公報(第2〜3頁、第2図) 特開平10−278735号公報(第2頁、第1図)
しかしながら、特許文献1のように、アンカブラケットをピラー下端部の前側壁に締結固定したものでは、スライドドアを開扉した際にアンカブラケットが外側から見えるため外観を損なってしまうのみならず、ドア開口部の前後方向下側にこのアンカブラケットおよびラップベルトの下端部が存在するため、乗降の際にこれらアンカブラケット、ラップベルトが邪魔になってしまうことは否めない。
そこで、前記特許文献2のように構成した場合、シートベルトリトラクタからの入力とラップベルトからの入力とが、ピラーの開口部下縁部分に作用するため、該開口部下縁部分の板厚を大きくしたり、アンカブラケット、リトラクタブラケットの共締め固定部分にジョッグル部を形成したり、あるいは、補強部材を付設する等して、取付強度を高める必要があって、コスト的におよび重量的に不利となってしまう。
そこで、本発明はシートベルトのアンカブラケットを取付ける部分を、ピラーのリトラクタブラケットを取付ける部分から分離して設定することにより、ピラーの補強を削減しつつ、アンカブラケットの取付強度を高めることができるスライドドア型車におけるシートベルトアンカ取付構造を提供するものである。
本発明のシートベルトアンカ取付構造にあっては、スライドドアを閉扉した際に、該スライドドアのガイドローラを収容する戸袋部をサイドシルと別体にボックス状に形成して、この戸袋部をシルインナに車幅方向内側に向けて突出配置してある。
そして、このボックス状の戸袋部の上壁に、シートベルトアンカ取付部を設けて、該シートベルトアンカ取付部にシートベルトのアンカブラケットを締結固定し、前記戸袋部を、サイドシルのピラー結合部とほぼ同じ車体前後方向位置に設ける一方、ピラーの車室側の側壁に、シルインナ上壁の側縁フランジを接合した下端部に、シートベルトリトラクタ挿入・配設用の開口部を形成し、該開口部の下縁部分に、シートベルトリトラクタを取付けるリトラクタブラケットを結合したことを最も主要な特徴としている。
本発明によれば、ボックス状に形成された剛体骨格構造の戸袋部の上壁にシートベルトアンカ取付部を形成して、ここにアンカブラケットを締結固定しているため、該アンカブラケットの取付強度を十分に確保することができる。
一方、シートベルトリトラクタを取付けるリトラクタブラケットは、ピラー下端部の車室側の側壁に形成したリトラクタ挿入・配設用の開口部の下縁部分に取付けられるが、アンカブラケットは前述のようにこのリトラクタブラケット取付け部分から分離して戸袋部上壁に取付けてあるため、ピラーのリトラクタブラケット取付部分の補強を削減することができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1〜図3は本発明にかかるシートベルトアンカ取付構造の一実施形態を示し、図1は本発明を適用した戸袋部の配設部分を示す斜視図、図2は図1のA−A線に沿った断面図、図3は戸袋部上壁とシルインナ上壁との接合部分を示す拡大平面図である。
この実施形態のシートベルトアンカ取付構造は、図1,図2に示すように、サイドシル1のピラー2を結合、立設した部分には、図外のスライドドアを閉扉した際にそのガイドローラを収容する戸袋部3を設けてある。
サイドシル1はシルインナ1Aとシルアウタ1Bとで閉断面に構成され、ピラー2もピラーインナ2Aとピラーアウタ2Bとで閉断面に構成されている。
ピラーアウタ2Bは、その下端部ににシルアウタ1Bに相当するシルアウタ部2Baを一体に形成してあり、従って、シルアウタ1Bはこのシルアウタ部2Baを境にして前後方向に分割されていて、前,後のシルアウタ1Bを該シルアウタ部2Baの前,後端部に嵌合して接合される。
シルインナ1Aにはフロアパネル4の車幅方向端部が接合され、このフロアパネル4の上面には、ピラー2とほぼ同じ前後方向位置に略ハット形断面のフロアクロスメンバ5を車幅方向に接合配置してある。
このフロアクロスメンバ5の車外側端部は、シルインナ1Aに突き合わせて接合してある。
シルインナ1Aは、その上、下のフランジ1a,bを介してシルアウタ1Bに接合して、これらシルインナ1A、シルアウタ1Bとで閉断面に構成されるが、ピラー2の立設部分では、シルインナ1Aの上側のフランジ1aをピラーインナ2Aの車室側の側壁2Aaに重合して接合し、下側のフランジ1bをピラーアウタ2Bのシルアウタ部2Baの下側のフランジ2Bbに重合して接合して、サイドシル1の閉断面とピラー2の閉断面とを連続させている。
前記戸袋部3は、前記サイドシル1と別体にボックス状に形成してあり、シルインナ1Aのピラー2の結合部とほぼ同じ車体前後方向位置に、前記フロアクロスメンバ5の上方で車幅方向内側に向けて突出配置してある。
この戸袋部3は本実施形態では、それぞれ前後側部から車幅方向内側の側部に亘って周縁フランジ3a,3bを形成したアッパメンバ3Aとロアメンバ3Bとを上下方向に嵌合して、これら周縁フランジ3a,3bの重合部分を接合してボックス状に形成してある。
戸袋部3の平面形状は、後述するガイドローラの移動軌跡に沿って設けられるガイドレール10の端部の車幅方向内側への進入量に合わせて適宜に決定され、例えば、本実施形態では平面略台形状に形成してある。
そして、この戸袋部3は、前記周縁フランジ3a,3bの車幅方向外側の端部を、シルインナ1Aの側壁1Abに重合して接合すると共に、アッパメンバ3Aの上壁3Aaの車幅方向外側の側縁に形成したフランジ部3Abを、シルインナ1Aの上壁1Aa上に重合して車体前後方向に複数ヶ所でスポット溶接Wにより接合してある。
また、ロアメンバ3Bの下壁3Baには、フロアクロスメンバ5の上端部分に係合する切欠部3Ba′を形成して、該切欠部3Ba′をフロアクロスメンバ5の上端部分に係合することによって、戸袋部3の取付け時に前後方向の位置決めを行えるようになっており、この切欠部3Ba′の前,後縁部に形成したフランジ3Bbを、フロアクロスメンバ5の前,後壁面に重合して接合してある。
従って、このボックス状の戸袋部3は、サイドシル1とピラー2とフロアクロスメンバ5とが集合した結合部分に跨って結合されていて、これらサイドシル1,ピラー2,フロアクロスメンバ5の骨格メンバの結合部分を補強する補強骨格メンバとしての機能を併有している。
前記シルアウタ1Bには、スライドドアの前後方向スライド領域で、前記ピラー2のシルアウタ部2Baに亘って、図外のガイドローラ支持アームの移動用スリット11が形成される一方、ピラー2を立設した部分、即ち、戸袋部3の配設部分では、シルインナ1Aの側壁1Abを貫通してガイドレール10の進入スリット12が設けられる。
ガイドレール10は、サイドシル1内にその前後方向に沿って配設されるが、ピラー2を立設した部分では車幅方向内側に向けて弯曲し、その端部が前記進入スリット12を貫通して戸袋部3内に収容・配置される。
このガイドレール10は、例えば、図2に示すように、前記移動用スリット11の上,下縁に接合したアッパ,ロア両部材からなる断面コ字状のレールカバー13に接合配置される。
ここで、前記戸袋部3の上壁3Aaに、シートベルトアンカ取付部20を設け、該シートベルトアンカ取付部20にシートベルトにおけるラップベルト21の端末に設けたアンカブラケット22をボルト・ナット23により締結固定してある。
このシートベルトアンカ取付部20は、本実施形態では、戸袋部3の上壁3Aaを部分的に上向きに突出させて平面矩形状にエンボス成形してあり、その裏面側にレインフォース26を接合配置して、アンカブラケット22を前述のように取付けてある。
この平面矩形状のシートベルトアンカ取付部20は、その一側辺が、前記シルインナ1Aの上壁1Aaと側壁1Abとで成す稜線L1上に、又は該稜線L1に近接するように形成してある。
また、前述のように、戸袋部3の上壁3Aaのフランジ部3Abとシルインナ1Aの上壁1Aaとは、車体前後方向に複数ヶ所でスポット溶接Wによって接合されるが、シートベルトアンカ取付部20の、車幅方向外側の前,後コーナー部CF,CR近傍における接合点(スポット溶接W点)を、図3に示すように該シートベルトアンカ取付部の上面周縁コーナー部と下縁コーナー部とを結ぶ稜線L2のほぼ延長上に設定してある。
更に、これらの接合点Wは、前記シルインナ1Aの上壁1Aaと側壁1Abとで成す稜線L1に近接して設定してある。
一方、前記ピラー2の車室側の側壁2Aaの下端部には、シルインナ1Aの上側のフランジ1aとの接合部分を下縁として、図外のシートベルトリトラクタを挿入・配設するための開口部24を形成してあり、この開口部24の下縁部分に、シートベルトリトラクタを取付けるリトラクタブラケット25の下端部をピラー2の内側から重合して、スポット溶接により接合してある。
なお、図2中、27は戸袋部3のフランジ部3Abを接合した部分で、前記シルインナ1Aの内側に稜線L1を跨いで接合配置したレインフォース、28は戸袋部3のフランジ3Bbを接合した部分で、前記フロアクロスメンバ5の上側部内に接合配置したレインフォースを示す。
以上の構成により本実施形態によれば、ボックス状に形成された剛体骨格構造の戸袋部3の上壁3Aaにシートベルトアンカ取付部20を形成して、ここにラップベルト21のアンカブラケット22を締結固定しているため、該アンカブラケット22の取付強度を十分に確保することができる。
一方、シートベルトリトラクタを取付けるリトラクタブラケット25は、ピラー2の下端部の車室側の側壁2Aaに形成したリトラクタ挿入・配設用の開口部24の下縁部分に取付けられるが、アンカブラケット22を前述のように、このリトラクタブラケット25の取付部分から分離して、剛体の戸袋部3の上壁3Aa上に取付けてあるため、該開口部24の下縁部分にジョッグル部を形成したり、板厚を大きくしたり、あるいは補強部材を付設する等して必要以上に取付強度を高める必要がなく、該下縁部分をシルインナ1Aのフランジ1aと共に直線状に形成することができ、そのため、前面衝突時にサイドシル1に作用する前後方向入力に対する強度・剛性を向上することができることに加えて、リトラクタブラケット取付部分の補強を削減できるので、コスト的におよび重量的に有利に得ることができる。
また、本実施形態では前記シートベルトアンカ取付部20は、戸袋部3の上壁3Aaを部分的に上向きに突出させてエンボス成形してあるため、該シートベルトアンカ取付部20の形成部分の面剛性が高められ、アンカブラケット22の取付強度を高めることができる。
しかも、このシートベルトアンカ取付部20は平面矩形状に形成して、その一側辺をシルインナ1Aの上壁1Aaと側壁1Abとで成す稜線L1上に、又は該稜線L1に近接して形成すると共に、シートベルトアンカ取付部20の、車幅方向外側の前,後コーナー部CF,CR近傍における前記上壁3Aaと1Aaとの接合部Wを、シートベルトアンカ取付部20の上面周縁コーナー部と下縁コーナー部とを結ぶ稜線L2のほぼ延長上に設定してあるため、前記シートベルトアンカ取付部20にシートベルト入力が作用した場合に、該入力を前記稜線L2を主要伝達経路としてシルインナ1Aの剛性の高い稜線L1部分に伝達させることができて、荷重分散効果を高められると共に、前記稜線L2の延長上の接合点Wに剥離方向に作用するモーメントを小さく抑制して耐剥離荷重を高められるため、シートベルトの支持安定性を一段と高めることができる。
更に、前記接合点Wを前記剛性の高い稜線L1に近接して設定してあるため、接合剛性を高められてより一層シートベルトの支持安定性を高めることができる。
なお、本発明を前記実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
本発明の実施形態における戸袋部の配設部分を示す斜視図である。 図1中A−A線に沿った断面図である。 本発明の実施形態における戸袋部上壁とシルインナ上壁との接合部分を示す拡大平面図である。
符号の説明
1 サイドシル
1A シルインナ
1Aa 上壁
1Ab 側壁
2 ピラー
2A ピラーインナ
2Aa 側壁
3 戸袋部
3Aa 上壁
3Ab フランジ部
20 シートベルトアンカ取付部
21 ラップベルト(シートベルト)
22 アンカブラケット
24 ピラーの開口部
25 リトラクタブラケット
W 接合点
1 シルインナの稜線
2 シートベルトアンカ取付部コーナー部の稜線

Claims (4)

  1. サイドシルのシルインナに、スライドドアの閉扉時に、該スライドドアのガイドローラを収容するボックス状の戸袋部を、車幅方向内側に向けて突出配置し、
    前記戸袋部の上壁に、シートベルトアンカ取付部を設け、該シートベルトアンカ取付部にアンカブラケットを締結固定し、
    前記戸袋部は、サイドシルのピラー結合部とほぼ同じ車体前後方向位置に設けられている一方、
    ピラーの車室側の側壁には、シルインナ上壁の側縁フランジを接合した下端部に、シートベルトリトラクタ挿入・配設用の開口部が形成され、
    該開口部の下縁部分に、シートベルトリトラクタを取付けるリトラクタブラケットを結合したことを特徴とするシートベルトアンカ取付構造。
  2. シートベルトアンカ取付部を、戸袋部の上壁を部分的に上向きに突出させてエンボス成形したことを特徴とする請求項1に記載のシートベルトアンカ取付構造。
  3. 戸袋部の上壁は、その側縁に形成したフランジ部を、シルインナの上壁に重合して車体前後方向に複数ヶ所で接合してある一方、
    シートベルトアンカ取付部は、平面矩形に形成されてその一側辺がシルインナの上壁と側壁とで成す稜線上に、又は該稜線に近接して形成され、
    前記平面矩形のシートベルトアンカ取付部の車幅方向外側の前,後コーナー部近傍における前記戸袋部上壁のフランジ部とシルインナ上壁との接合点を、該シートベルトアンカ取付部の上面周縁コーナー部と下縁コーナー部とを結ぶ稜線のほぼ延長上に設定したことを特徴とする請求項2に記載のシートベルトアンカ取付構造。
  4. 前記接合点を、シルインナの上壁と側壁とで成す稜線に近接して設定したことを特徴とする請求項3に記載のシートベルトアンカ取付構造。
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