JP4552718B2 - 音楽情報表示装置及びプログラム - Google Patents

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本発明は、音楽情報表示装置に関し、より詳しくは、演奏データから楽譜表示データを作成可能な音楽情報表示装置に関する。

従来、発音タイミングを表すタイミングデータと該タイミングに発音されるべき楽音の音高、音長等を指示するイベントデータからなる自動演奏データに基づいて楽譜表示データを作成し、該楽譜表示データに基づきディスプレイ等に楽譜を表示する装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11-327427号公報
従来の装置では、楽譜の表示形態を変更する場合、その都度自動演奏データから新たに楽譜表示データを作成し、新規に作成した楽譜表示データに基づき楽譜表示を更新していた。そのため、楽譜表示データの作成に時間がかかり、所望の表示態様の楽譜を得るのに時間がかかる場合がある。
本発明の目的は、高速に楽譜を表示させることができる楽譜表示データ作成装置を提供することである。
本発明の一観点によれば、音楽情報表示装置は、表示すべき第1の音楽情報を格納する第1の格納手段と、前記格納された第1の音楽情報に基づき、音楽情報を表示する表示手段と、演奏データに基づき、前記表示すべき第1の音楽情報の少なくとも一部を構成する第2の音楽情報を構築する構築手段と、前記構築した第2の音楽情報を格納する第2の格納手段と、前記表示手段に表示すべき第1の音楽情報のレイアウトを規定するレイアウトデータを複数記憶するレイアウトデータ記憶手段と、前記複数のレイアウトデータの中から1つを選択することにより、前記表示手段に表示すべき第1の音楽情報のレイアウトを指示する指示手段と、前記指示されたレイアウトに基づき、前記格納した第2の音楽情報を前記第1の格納手段にコピーするコピー手段とを有する。
本発明によれば、高速に楽譜を表示させることができる楽譜表示データ作成装置を提供することができる。
図1は、本発明の実施例による楽譜表示データ作成装置1のハードウェア構成を表すブロック図である。
楽譜表示データ作成装置1は、例えば、キーボード等の電子楽器、音源装置、ミキサー、レコーダー等の音楽に関連する処理を行う電子音楽装置である。また、パーソナルコンピュータを用いて楽譜表示データ作成装置1を構成することもできる。
楽譜表示データ作成装置1はバス6、RAM7、ROM8、CPU9、タイマ10、検出回路11、設定操作子12、演奏操作子22、表示回路13、ディスプレイ14、外部記憶装置15、MIDIインターフェイス16、音源回路18、効果回路19、サウンドシステム20、通信インターフェイス(I/F)21を含んで構成される。
バス6には、RAM7、ROM8、CPU9、外部記憶装置15、検出回路11、表示回路13、MIDIインターフェイス16、音源回路18、効果回路19、通信インターフェイス(I/F)21が接続される。
RAM7は、バッファ領域、フラグ、レジスタ、各種パラメータ等を記憶するCPU9のワーキングエリアを有する。
ROM8には、各種パラメータ及び制御プログラム、又は本実施例を実現するためのプログラム等を記憶することができる。この場合、プログラム等を重ねて、外部記憶装置15に記憶する必要は無い。なお、ROM8として、通常のリードオンリーメモリの他に、書き換え可能なフラッシュメモリ等も含むこともできる。
CPU9は、ROM8又は、外部記憶装置15に記憶されている制御プログラム等に従い、演算又は制御を行う。タイマ10は、CPU9に接続されており、基本クロック信号、割り込み処理タイミング等をCPU9に供給する。
ユーザは、検出回路11に接続される設定操作子12を用いて、各種入力及び設定をすることができる。設定操作子12は、例えば、スイッチ、パッド、フェーダ、スライダ、文字入力用キーボード、マウス、ロータリーエンコーダ、ジョイスティック、ジョグシャトル等、ユーザの入力に応じた信号を出力できるものならどのようなものでもよい。また、設定操作子12は、マウス等の他の操作子を用いて操作するディスプレイ14上に表示されるソフトスイッチ等でもよい。なお、本実施例における楽譜表示の表示態様の変更はこの設定操作子12を操作することにより指示する。
演奏操作子22は、検出回路11に接続され、ユーザの演奏動作に従い、演奏情報を供給する。演奏操作子22として、演奏用の鍵盤、パッド等を用いることができる。なお、演奏操作子22はこれらに限らず、ユーザが演奏情報を入力できるものであればどのようなものでもよい。
表示回路13は、ディスプレイ14に接続され、各種情報をディスプレイ14に表示することができる。ディスプレイ14は、各種パラメータを表示するほかに、本実施例により生成される楽譜表示用データに基づき楽譜を表示することができる。ユーザは、このディスプレイ14に表示される情報を参照して、各種入力及び設定を行う。また、ディスプレイ14は、外部の表示装置を接続することにより構成してもよい。
外部記憶装置15は、外部記憶装置用のインターフェイスを含み、そのインターフェイスを介してバス6に接続される。外部記憶装置15は、例えばフレキシブルディスク又はフロッピー(登録商標)ディスクドライブ(FDD)、ハードディスクドライブ(HDD)、光磁気ディスク(MO)ドライブ、CD−ROM(コンパクトディスク−リードオンリィメモリ)ドライブ、DVD(Digital Versatile Disc)ドライブ、半導体メモリ等である。
外部記憶装置15として、ハードディスクドライブ(HDD)が接続されている場合には、制御プログラム又は本実施例を実現するためのプログラム等は、外部記憶装置15内のハードディスク(HDD)に記憶させることもできる。ハードディスクからRAM7に制御プログラム等を読み出すことにより、ROM8に制御プログラム等を記憶させている場合と同様の動作をCPU9にさせることができる。このようにすると、制御プログラム等の追加やバージョンアップ等が容易に行える。
また、ハードディスクドライブに加えて、CD−ROMドライブが接続されている場合には、制御プログラム又は本実施例を実現するためのプログラム等をCD−ROMに記憶させることもできる。CD−ROMからハードディスクに制御プログラムや本実施例を実現するためのプログラム等をコピーすることができる。制御プログラム等の新規インストールやバージョンアップを容易に行うことができる。
MIDIインターフェイス(MIDI I/F)16は、MIDI機器17、その他の楽器、音響機器、コンピュータ等に接続できるものであり、少なくともMIDI信号を送受信できるものである。MIDIインターフェイス16は、専用のMIDIインターフェイスに限らず、RS−232C、USB(ユニバーサル・シリアル・バス)、IEEE1394(アイトリプルイー1394)等の汎用のインターフェイスを用いて構成してもよい。この場合、MIDIメッセージ以外のデータをも同時に送受信するようにしてもよい。
MIDI機器17は、MIDIインターフェイス16に接続される音響機器及び楽器等である。MIDI機器17の形態は鍵盤楽器に限らず、弦楽器タイプ、管楽器タイプ、打楽器タイプ等の形態でもよい。また、音源装置、自動演奏装置等を1つの電子楽器本体に内蔵したものに限らず、それぞれが別体の装置であり、MIDIや各種ネットワーク等の通信方法用いて各装置を接続するものであってもよい。
音源回路18は、外部記憶装置15、ROM8又はRAM7等に記録された音楽コンテンツ若しくは演奏操作子22又はMIDIインターフェイス16に接続されたMIDI機器17等から供給される演奏信号、MIDI信号等に応じて楽音信号を生成し、効果回路19を介して、サウンドシステム20に供給する。
効果回路19は、音源回路18から供給される楽音信号に対して、各種音楽的効果を付与する。サウンドシステム20は、D/A変換器及びスピーカを含み、供給されるデジタル形式の楽音信号をアナログ形式に変換し、発音する。
通信インターフェイス21は、LAN(ローカルエリアネットワーク)またはインターネット等の通信ネットワーク3を介して各種サーバ及び他の電子音楽装置、コンピュータ等と相互に接続可能である。
なお、通信インターフェイス21及び通信ネットワーク3は、有線のものに限らず無線でもよい。また双方を備えていてもよい。また、通信インターフェイス21は、内蔵のものでも良いし、PCカード等の着脱可能なものでも良い。
図2は、本実施例による楽譜表示データ作成装置1の機能を表すブロック図である。以下、この機能ブロック図を参照して本実施例による楽譜表示データ作成処理を説明する。
楽譜表示データ作成装置1の楽譜データ作成処理は、演奏データメモリ151、楽譜要素作成部91、楽譜要素データメモリ152、表示形態指示部121、レイアウト作成部92、レイアウトデータメモリ153、表示用データ作成部93、表示用データメモリ154によって実現される。演奏データメモリ151、楽譜要素データメモリ152、レイアウトデータメモリ153及び表示用データメモリ154の機能は、例えば、図1のRAM7、外部記憶装置15等により提供される。また、楽譜要素作成部91、レイアウト作成部92、表示用データ作成部93の機能は、例えば、図1のCPU9により提供され、表示形態指示部121の機能は図1の設定操作子12及び検出回路11により提供される。
演奏データメモリ151は、1乃至複数の演奏データを記憶している。なお、本明細書において、演奏データとは、SMF形式のMIDIデータ等の発音タイミングを示すタイミングデータ及び該発音タイミングに発音されるべき楽音の少なくとも音高及び音長を示すノートイベントから構成される自動演奏データ、又は、例えば、各音符を座標と音価(または音価に対応するフォント名)等で表した論理楽譜データ等を含む表現であり、ビットマップやベクトルデータ等の楽譜を描画するための画像データ又は図形データを含まない。
楽譜要素作成部91は、ユーザが選択する楽譜表示を望む楽曲に対応する演奏データを演奏データメモリ151から読み出し、該読み出した演奏データに基づき、所定単位(例えば、1段(上段及び下段の一方もしくは双方)、1小節、1ページ分)ごとに楽譜要素データSED(図3)を予め作成する。作成した楽譜要素データSEDは、楽譜要素データメモリ152に格納される。なお、ここで作成される楽譜要素データSEDは、演奏データの1曲全体分でもよいし、その一部分でもよい。ただし、楽譜表示の高速化は、ここで楽譜要素データSEDを作成した部分についてのみ実現される。
楽譜要素データメモリ152は、複数(例えば、1曲分の段数に対応した数またはそれ以上の数)のメモリ空間を有し、各メモリ空間に所定単位分の楽譜要素データSEDを格納する。
楽譜要素データSEDは、演奏データに基づいて、例えば、図3に示すような、所定単位(例えば、1段(上段及び下段の一方もしくは双方)、1小節、1ページ分)ごとに作成される楽譜図形データであり、例えば、ビットマップやベクトルデータ等の楽譜を描画するための画像データ又は図形データである。楽譜要素データSEDのそれぞれには、当該楽譜要素データSEDの演奏データ中での位置を識別するための楽譜要素IDが付けられる。楽譜要素IDは、例えば、当該楽譜要素データSEDの先頭小節の小節番号等である。
表示形態指示部121は、スコア譜、パート譜等の楽譜の種類、表示パートの選択、図4(B)に示すようにページ単位で切り替えて表示するか或いは図4(A)に示すようにスクロールバーを用いて連続的に表示するか等の表示の仕方、さらには、どのページを表示するか、どのスクロール位置か、表示ウインドウの大きさ等をユーザの入力により指示する。なお、以上のものをまとめて表示形態と呼ぶ。なお、表示形態指示部121は、後述するレイアウトデータメモリ153からすでに作成されたレイアウトデータを選択することもできる。
レイアウト作成部92は、表示形態指示部121からのレイアウト指示(表示形態の詳細を定義する情報)を受け取り、指示された表示形態に従い、どの楽譜要素データSEDをどのように配置するかを示すレイアウトデータを作成する。レイアウトデータは、例えば、楽譜要素データSEDを特定するための楽譜要素IDとその表示座標、表示サイズ等を含んで構成される。
例えば、図4(A)を表示するためのレイアウトデータは、表示ウインドウ内に4つの楽譜要素データSEDを含み、各楽譜要素データSEDの配置間隔は比較的狭い。スクロールの途中状態では、上部及び下部が切れた楽譜要素データSEDを含む合計5つの楽譜要素データSEDを含むこともある。
一方、図4(B)を表示するためのレイアウトデータは、1ページ内に3つの楽譜要素データSEDを含み、各楽譜要素データSEDの配置間隔は比較的広い。このように表示形態に応じて楽譜要素データSEDの数や配置がことなるものを作成することができる。
レイアウトデータメモリ153は、レイアウト作成部92で作成されるレイアウトデータを格納する。レイアウトデータメモリ153は、複数のレイアウトデータを格納することができる。なお、図4(B)では、各ページごとのレイアウトデータを個別に格納するのがよい。また、図4(A)のレイアウトデータと図4(B)のレイアウトデータとを別々に格納するのがよい。このようにすると、表示形態指示部121による指示に応じて直ちに所望のレイアウトデータを表示用データ作成部に供給することができ、表示切替が高速になる。なお、レイアウトデータメモリ153にひとつのレイアウトデータのみを格納するようにした場合は、格納されているレイアウトデータは表示形態指示部121による表示形態の変更指示があるとレイアウト作成部92から供給される新しいレイアウトデータに更新される。
表示用データ作成部93は、レイアウトデータ中で規定される楽譜要素IDに一致する1〜複数の楽譜要素データSEDを楽譜要素データメモリ152から読み出して、同規定される表示座標に配置することで、表示用の楽譜データを作成する。表示用の楽譜データは、例えば、ビットマップ等の画像データであり、少なくとも1ページ(一度に表示できる)分の画面データである。
表示用データメモリ154は、表示用データ作成部93で作成される表示用の楽譜データを格納する。ディスプレイ14に表示される楽譜はこのデータに基づくものである。なお、レイアウトデータの更新に応じて(例えば、ページをめくる、スクロールする、表示の仕方を変更する等)、表示用データも更新される。
以上述べたように、本実施例では、レイアウトデータに基づき、予め作成した楽譜要素データSEDを、表示用データ作成部93を介して、楽譜要素データメモリ152から表示用データメモリ154にコピーすることで、表示用データメモリ154内に表示用データを構築し、最終的にディスプレイ14に楽譜を表示させる。
以上、本発明の実施例によれば、演奏データに基づき、予め全譜表(段)をそれぞれ必要な分だけ楽譜要素データSEDとして構築し、楽譜要素データメモリ152のような中間的(又は一時的)なメモリ空間に保存しておくことができる。よって、指示される表示形態に応じて、表示用データメモリ154等の最終的なメモリ空間に楽譜要素データSEDをコピーするのみで楽譜表示を行うことができる。すなわち、楽譜表示の更新ごとの楽譜表示用の画像データの生成が不必要となり、楽譜表示用のプログラムを簡素化し処理の負担を減らすことができる。
なお、実施例では、数値データである演奏データに基づき、画像データである楽譜データを生成して表示するようにしたが、ディスプレイに表示する音楽情報は楽譜に限らず、画像データ以外のデータから画像データを生成して表示する音楽情報であれば、どのようなものでもよい。例えば、運指情報を画像化するものでもよい。
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
本発明の実施例による楽譜表示データ作成装置1のハードウェア構成を表すブロック図である。 本実施例による楽譜表示データ作成装置1の機能を表すブロック図である。 本実施例による楽譜要素データSEDの一例を示す概念図である。 本実施例による楽譜の表示形態の一例を表す概念図である。
符号の説明
1…楽譜表示データ作成装置、3…通信ネットワーク、6…バス、7…RAM、8…ROM、9…CPU、10…タイマ、11…検出回路、12…設定操作子、13…表示回路、14…ディスプレイ、15…外部記憶装置、16…MIDI I/F、17…MIDI機器、18…音源回路、19…効果回路、20…サウンドシステム、21…通信I/F、22…演奏操作子、23…サーバ、91…楽譜要素作成部、92…レイアウト作成部、93…表示用データ作成部、121…表示形態指示部、151…演奏データメモリ、152…楽譜要素データメモリ、153…レイアウトデータメモリ、154…表示用データメモリ

Claims (4)

  1. 表示すべき第1の音楽情報を格納する第1の格納手段と、
    前記格納された第1の音楽情報に基づき、音楽情報を表示する表示手段と、
    演奏データに基づき、前記表示すべき第1の音楽情報の少なくとも一部を構成する第2の音楽情報を構築する構築手段と、
    前記構築した第2の音楽情報を格納する第2の格納手段と、
    前記表示手段に表示すべき第1の音楽情報のレイアウトを規定するレイアウトデータを複数記憶するレイアウトデータ記憶手段と、
    前記複数のレイアウトデータの中から1つを選択することにより、前記表示手段に表示すべき第1の音楽情報のレイアウトを指示する指示手段と、
    前記指示されたレイアウトに基づき、前記格納した第2の音楽情報を前記第1の格納手段にコピーするコピー手段と
    を有する音楽情報表示装置。
  2. 前記第2の格納手段は、複数のメモリ空間を有し、
    前記コピー手段は、前記指示されたレイアウトに基づき、前記複数のメモリ空間に格納された前記第2の音楽情報を適宜前記第1の格納手段内に配置する請求項1記載の音楽情報表示装置。
  3. 前記第2の格納手段は、1曲全体として必要となる前記第2の音楽情報を前記複数のメモリ空間のそれぞれに格納する請求項2記載の音楽情報表示装置。
  4. 表示手段に表示すべき第1の音楽情報のレイアウトを規定するレイアウトデータを複数記憶するレイアウトデータ記憶手段を有するコンピュータに、
    表示すべき第1の音楽情報を格納する第1の格納手段前に格納された第1の音楽情報に基づき、音楽情報を表示する表示手順と、
    演奏データに基づき、前記表示すべき第1の音楽情報の少なくとも一部を構成する第2の音楽情報を構築する構築手順と、
    前記構築した第2の音楽情報を第2の格納手段に格納する格納手順と、
    前記複数のレイアウトデータの中から1つを選択することにより、前記表示手順で表示すべき第1の音楽情報のレイアウトを指示する指示手順と、
    前記指示されたレイアウトに基づき、前記格納した第2の音楽情報を前記第1の格納手段にコピーするコピー手順と
    実行させるための音楽情報表示プログラム。
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