JP2004062072A - 電子楽器 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作子の機能を容易に設定することができる電子楽器を提供することを課題とする。
【解決手段】操作者が操作するための一又は複数の操作子と、設定用データを入力するための入力手段と、入力される設定用データに応じて、操作子の機能を設定する設定手段とを有する電子楽器が提供される。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子楽器に関し、特に操作子の機能を設定可能な電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子楽器は、操作者が操作するための複数の操作子を有する。操作者は、操作子を操作することにより、音色等を設定することができる。操作子の数は多く、操作子で設定可能な機能の数も多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
電子楽器上の操作子は、その機能が予め決まっている。しかし、ユーザにとっては、ユーザ独自の機能を操作子に設定したいとの要望がある。
本発明の目的は、操作子の機能を容易に設定することができる電子楽器を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の一観点によれば、操作者が操作するための一又は複数の操作子と、設定用データを入力するための入力手段と、前記入力される設定用データに応じて、前記操作子の機能を設定する設定手段とを有する電子楽器が提供される。
設定用データを入力することにより操作子の機能を設定することができるので、ユーザは独自に操作子の機能設定を容易に行うことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施形態による電子楽器上のスイッチ101〜106及び大型液晶表示器131の例を示す。液晶表示器131には、それぞれスイッチ101〜106に応じた機能情報111〜116が表示される。例えば、スイッチ101は、リズムスタイルを設定するためのスイッチである。それに対応する機能情報111として、リズムスタイルが「ポップス1」に設定されていることが表示される。スイッチ102は、テンポを設定するためのスイッチである。それに対応する機能情報112として、テンポが「120」に設定されていることが表示される。スイッチ103は、スプリット演奏モードの際の左鍵域の音色を設定するためのスイッチである。それに対応する機能情報113として、左鍵域音色が「ウォーム パット」に設定されていることが表示される。スイッチ104は、ソロ演奏モードの際の音色を設定するためのスイッチである。それに対応する機能情報114として、ソロ音色が「フルート」に設定されていることが表示される。スイッチ105は、スプリット演奏モードの際の第1の右鍵域の音色を設定するためのスイッチである。それに対応する機能情報115として、第1の右鍵域音色が「コンサートグランドピアノ」に設定されていることが表示される。スイッチ106は、スプリット演奏モードの際の第2の右鍵域の音色を設定するためのスイッチである。それに対応する機能情報116として、第2の右鍵域音色が「ストリングス」に設定されていることが表示される。
【0006】
例えば、機能情報115に対応する第1の右鍵域音色が選択されて発音可能になっているとする。その場合、機能情報115を囲むような強調表示121が行われ、その音色(コンサートグランドピアノ)に対応する画像122が表示される。
【0007】
図2は、図1の画面においてスイッチ105が押されたときの表示を示す液晶表示器131の例を示す。この画面は、第1の右鍵域音色を選択するための画面である。スイッチ101〜110のうちの1つを押すことにより、所望の音色を選択することができる。例えば、スイッチ101を押せば、第1の右鍵域音色として「コンサートグランドピアノ」を設定することができる。その後、図1の画面に戻り、強調表示121及び画像122を表示する。
【0008】
図3に示すように、本実施形態によれば、ユーザが例えばスイッチ101〜106の機能を設定することができる。例えば、スイッチ101の機能とスイッチ102の機能を入れ替えたり、スイッチ103にトランスポーズ等の他の機能を設定することができる。ユーザがスイッチ101〜106に機能を設定すると、それに応じて液晶表示器131上の機能情報の表示も変更される。スイッチとそのスイッチが押されたときの機能(動作)の対応フォーマットをユーザに公開することにより、ユーザは独自のスイッチの機能設定を行うことができる。
【0009】
図4は、フレキシブルディスク400に記録した設定用ファイル401及び画像ファイル402を示す。ユーザは、パーソナルコンピュータ等で作成した設定用ファイル401及び画像ファイル402をフレキシブルディスク400に記録し、電子楽器に読み込ませる。これにより、スイッチの機能設定及び表示設定を行うことができる。画像ファイル402の画像データは、例えば図1の画像122に対応し、所定の操作子が操作されたときに液晶表示器に表示される。
【0010】
図5は、図4の設定用ファイル401により表示される液晶表示器501中の画像502及びテーブル511を示す。この画像502及びテーブル511は、図1のスイッチ及び表示と同じ設定を行うときの例を示す。画像502は、図1の画像122に対応し、図4の画像ファイル402で表される画像である。テーブル511は、「位置」がスイッチの位置(スイッチ番号)を示し、6個のスイッチ設定情報521〜526を有する。
【0011】
スイッチ設定情報521は、スイッチ101の機能を設定するための情報であり、機能種類が「リズムスタイル(rhythm style)」であり、最低値が「0」であり、最大値が「100」である。スイッチ設定情報522は、スイッチ102の機能を設定するための情報であり、機能種類が「テンポ(tempo)」であり、最低値が「10」であり、最大値が「300」である。スイッチ設定情報523は、スイッチ103の機能を設定するための情報であり、機能種類が「左鍵域音色(left sound)」であり、最低値が「0」であり、最大値が「600」である。スイッチ設定情報524は、スイッチ104の機能を設定するための情報であり、機能種類が「ソロ音色(solo sound)」であり、最低値が「0」であり、最大値が「600」である。スイッチ設定情報525は、スイッチ105の機能を設定するための情報であり、機能種類が「第1の右鍵域音色(right 1 sound)」であり、最低値が「0」であり、最大値が「600」である。スイッチ設定情報526は、スイッチ106の機能を設定するための情報であり、機能種類が「第2の右鍵域音色(right 2 sound)」であり、最低値が「0」であり、最大値が「600」である。
【0012】
図6及び図7は、図4の設定用ファイル401の内容を示す。図6は設定用ファイル401の前部、図7は設定用ファイル401の後部を示す。設定用ファイル401は、HTML(Hyper Text Markup Language)形式で記述されたファイルであり、図5の表示を行うためのファイルである。
【0013】
記述611は、図5のテーブル511の枠を表示するための記述である。記述612は、テーブル511内の項目として、「位置」、「種類」、「最低値」及び「最大値」を表示するための記述である。記述613は、スイッチ設定情報521を表示するための記述である。記述614は、スイッチ設定情報522を表示するための記述である。記述615は、スイッチ設定情報523を表示するための記述である。記述616は、スイッチ設定情報524を表示するための記述である。記述617は、スイッチ設定情報525を表示するための記述である。記述618は、スイッチ設定情報526を表示するための記述である。記述619は、図5の画像502を表示するための記述である。画像502の画像ファイル402のファイル名は、例えば「main_base.gif」である。そのファイル名のファイルをフレキシブルディスク400から読み出し、画像502を表示することができる。画像ファイル402のファイル形式は、例えばGIF(Graphics Interchange Format)形式、JPEG(Joint Photographic Experts Group)形式又はビットマップ形式である。
【0014】
図8は、電子楽器が上記の設定用ファイル401を読み込むことにより設定される内部テーブル800を示す。内部テーブル800には、図5のテーブル511と同じ情報が設定される。内部テーブル情報801〜806は、それぞれ図5のスイッチ設定情報521〜526に対応し、{機能種類番号,最低値,最大値}の3つの値を有する。ここで、機能種類番号において、「1」、「2」、「3」、「4」、「5」、「6」はそれぞれ「リズムスタイル」、「テンポ」、「左鍵域音色」、「ソロ音色」、「第1の右鍵域音色」、「第2の右鍵域音色」を示す。電子楽器は、この内部テーブル800を基に、図1に示すスイッチ101〜106の機能設定、それに対応する機能表示111〜116の設定、及び画像122の設定を行う。
【0015】
図9は、電子楽器のハードウエア構成を示すブロック図である。バス907には、CPU901、ROM902、RAM903、フラッシュメモリ919、液晶表示器(LCD)904、外部記憶媒体905、外部入出力インターフェース906、キースキャン回路908、パネルスキャン回路910、楽音発生部912が接続されている。
【0016】
鍵盤909は、複数の白鍵及び黒鍵を有する。キースキャン回路908は、鍵盤909上の押鍵操作又は離鍵操作に応じて、ノートオンイベント又はノートオフイベントをCPU901に出力する。パネル911は、スイッチ(操作子)及びそれに対応する発光ダイオード(LED)を含む。スイッチは、例えば図1のスイッチ101〜106である。ユーザ(操作者)は、パネル911上のスイッチを操作することにより、音色等の機能を設定することができる。パネルスキャン回路910は、パネル911上のスイッチ操作に応じて、その操作情報をCPU901に出力する。液晶表示器904には、図1の液晶表示器131に対応し、パネル411上のスイッチ設定及び操作に応じた機能情報111〜116及び画像122が表示される。
【0017】
波形ROM913は、複数の楽音波形(音色データ)を記憶する。楽音発生部912は、CPU901から楽音パラメータを入力し、波形ROM913から楽音波形を読み出して楽音信号を生成し、D/A変換部914に出力する。上記の楽音パラメータは、マニュアル演奏モード時には、鍵盤909のノートオンイベント及びノートオフイベント、パネル911の操作情報等である。また、自動演奏モード時には、上記の楽音パラメータは、ROM902内の自動演奏データである。
【0018】
D/A変換部914は、楽音信号をデジタル形式からアナログ形式に変換する。アナログ信号処理部915は、アナログ形式の楽音信号を調整するための処理を行い、アンプ916に出力する。アンプ916は、楽音信号を増幅し、スピーカ917に出力する。スピーカ917からは楽音が発音される。
【0019】
ROM902は、コンピュータプログラムを記憶する。CPU901は、ROM902内のコンピュータプログラムに応じて、後に説明する図10及び図11の処理等を行う。RAM903は、バッファ、フラグ、レジスタ等のCPU901のワークエリアを有する。タイマー918は、CPU901に時間情報を供給する。CPU901は、その時間情報に応じて、タイマー割り込み処理を行うことができる。
【0020】
外部記憶媒体905は、例えば図4のフレキシブルディスク400等であり、設定用ファイル401及び画像ファイル402等を記憶することができる。外部入出力インターフェース906は、例えばMIDI(musical instrument digital interface)インターフェース又はUSB(universal serial bus)インターフェース等であり、外部に対して設定用ファイル401及び画像ファイル402等の入出力を行うことができる。CPU901は、外部記憶媒体905又は外部入出力インターフェース906を介して、外部から設定用ファイル401及び画像ファイル402を入力する。フラッシュメモリ919及び/又はRAM903には、設定用ファイル401に応じた内部テーブル800及び画像ファイル402が記憶される。フラッシュメモリ919は、データ書き換えが可能な不揮発性メモリである。CPU901は、内部テーブル800を基に、図1に示すスイッチ101〜106の機能設定、それに対応する液晶表示器904に表示される機能表示111〜116の設定、及び画像122の設定を行う。
【0021】
MIDIインターフェースを介して設定用ファイル401等を入力する際には、システムエクスクルーシブメッセージを使用することができる。システムエクスクルーシブメッセージは、「F0H」で始まり、「F7H」で終わるメッセージであり、ユーザ定義の自由なデータを入出力することができる。このシステムエクスクルーシブメッセージを用いて、設定用ファイル401及び画像ファイル402をMIDIデータとして入力することにより、スイッチの機能設定等を行うことができる。
【0022】
図10は、電子楽器が行うメインルーチンの処理を示すフローチャートである。電子楽器の電源がオンになると、以下の処理を行う。
【0023】
ステップS1001では、初期設定を行う。次に、ステップS1002では、スイッチ及び表示設定処理を行う。具体的には、パネル911上の設定スイッチが押されると、外部記憶媒体905又は外部入出力インターフェース906を介して、外部から設定用ファイル(設定用データ)401及び画像ファイル(画像データ)402を入力し、スイッチの機能設定及びそれに対応する表示設定を行う。この処理の詳細は、後に図11を参照しながら説明する。
【0024】
次に、ステップS1003では、パネル911のスイッチ操作に基づくパネル処理を行う。パネル911上のスイッチ操作により、上記のスイッチ設定に基づき、音色の選択等の処理を行う。次に、ステップS1004では、液晶表示器904の表示処理を行う。例えば、上記の表示設定に基づき、図1の機能情報111〜116及び画像122の表示を行う。
【0025】
次に、ステップS1005では、鍵盤処理を行う。鍵盤処理は、キースキャン回路908が鍵盤909をキースキャンし、押鍵情報(キーオンイベント)及び離鍵情報(キーオフイベント)を含むキー情報を検出し、発音又は消音処理を行う。次に、ステップS1006では、自動演奏処理等のその他の処理を行う。その後、ステップS1002へ戻り、上記の処理を繰り返す。
【0026】
図11は、図10のステップS1002のスイッチ及び表示設定処理の詳細を示すフローチャートである。ステップS1101では、設定用ファイル401を読み込み、内部テーブル800を生成する。次に、ステップS1102では、位置情報カウンタiを0にクリアする。位置情報カウンタの値は、図5のテーブル511の「位置」の値に対応する。次に、ステップS1103では、内部テーブル800を基に、位置iに割り当てられた設定情報801〜806を読み込み、スイッチ設定及び表示設定を行う。次に、ステップS1104では、位置情報カウンタiの値をインクリメントする。次に、ステップS1105では、位置情報カウンタiの値が最大値iMAXより大きいか否かをチェックする。最大値iMAXは、スイッチ101〜106の数に対応し、例えば6である。位置情報カウンタiが最大値iMAX以下であれば、ステップS1103に戻って、次のスイッチの設定処理を繰り返す。位置情報カウンタiが最大値iMAXより大きければ、ステップS1106へ進む。ステップS1106では、設定用ファイル401に基づき、画像ファイル402を読み出し、画像122の表示設定を行う。その後、処理を終了する。
【0027】
以上のように、本実施形態による電子楽器は、操作者が操作するための一又は複数の操作子と、設定用データを入力するための入力手段と、入力される設定用データに応じて、操作子の機能を設定する設定手段とを有する。設定用データを入力することにより操作子の機能を設定することができるので、ユーザは独自に操作子の機能設定を容易に行うことができる。
【0028】
なお、画像ファイル402の画像データは、所定の操作子が操作されたときに液晶表示器に表示される。例えば、モードに応じて操作子の機能が異なる場合には、モード毎に表示する画像をユーザが設定することができる。この画像は、背景画像であってもよい。
【0029】
上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、設定用データを入力することにより操作子の機能を設定することができるので、ユーザは独自に操作子の機能設定を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による電子楽器上のスイッチ及び液晶表示器を示す図である。
【図2】音色選択画面を示す図である。
【図3】ユーザによるスイッチの機能設定方法を説明するための図である。
【図4】設定用ファイル及び画像ファイルを示す図である。
【図5】設定用ファイルにより表示される液晶表示器中の画像及びテーブルを示す図である。
【図6】設定用ファイルの内容を示す図である。
【図7】図6に続く設定用ファイルの内容を示す図である。
【図8】電子楽器が設定用ファイルを読み込むことにより設定される内部テーブルを示す図である。
【図9】電子楽器のハードウエア構成を示すブロック図である。
【図10】電子楽器が行うメインルーチンの処理を示すフローチャートである。
【図11】スイッチ及び表示設定処理の詳細を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101〜110 スイッチ
111〜116 機能表示
121 強調表示
122 画像
131 液晶表示器
400 フレキシブルディスク
401 設定用ファイル
402 画像ファイル
800 内部テーブル
901 CPU
902 ROM
903 RAM
904 液晶表示器
905 外部記憶媒体
906 外部入出力インターフェース
907 バス
908 キースキャン回路
909 鍵盤
910 パネルスキャン回路
911 パネル
912 楽音発生部
913 波形ROM
914 D/A変換部
915 アナログ信号処理部
916 アンプ
917 スピーカ
918 タイマー
919 フラッシュメモリ

Claims (9)

  1. 操作者が操作するための一又は複数の操作子と、
    設定用データを入力するための入力手段と、
    前記入力される設定用データに応じて、前記操作子の機能を設定する設定手段と
    を有する電子楽器。
  2. さらに、前記操作子に対応して前記操作子の機能情報を表示するための表示器を有し、
    前記設定手段は、前記入力される設定用データに応じて、前記操作子の機能を設定し、かつ前記表示器に表示する前記操作子の機能情報を設定する請求項1記載の電子楽器。
  3. 前記入力手段は、前記設定用データ及び画像データを入力し、
    前記設定手段は、前記入力される設定用データに応じて、所定の操作子が操作されると前記画像データを前記表示器に表示するように設定する請求項2記載の電子楽器。
  4. 前記画像データは、GIF形式、JPEG形式又はビットマップ形式の画像データである請求項3記載の電子楽器。
  5. 前記設定用データは、HTML形式のデータである請求項4記載の電子楽器。
  6. 前記入力手段は、フレキシブルディスク、MIDIインターフェース又はUSBインターフェースを介して入力する請求項5記載の電子楽器。
  7. 前記表示器は、液晶表示器である請求項6記載の電子楽器。
  8. 前記操作子の機能は、リズムスタイル、テンポ及び音色のうちの少なくとも1つを含む請求項7記載の電子楽器。
  9. さらに、画像データを表示するための表示器を有し、
    前記入力手段は、前記設定用データ及び画像データを入力し、
    前記設定手段は、前記入力される設定用データに応じて、所定の操作子が操作されると前記画像データを前記表示器に表示するように設定する請求項1記載の電子楽器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008249778A (ja) * 2007-03-29 2008-10-16 Yamaha Corp ネットワーク接続環境設定用クライアント装置及びサーバ装置、並びにネットワーク接続環境設定プログラム
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