JP3635658B2 - 編集指示装置、方法、および該方法に係るプログラム - Google Patents

編集指示装置、方法、および該方法に係るプログラム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、演奏データ中から特定のデータ部分を検索し、その部分を自動編集する編集指示装置、方法、および該方法に係るプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、各種の電子楽器では、MIDI(Musical Iustruments Digital Interface)データに代表される演奏データを作成し、その演奏データに基づいて自動演奏や自動伴奏を行う機能が知られている。そのような演奏データを作成する方式としては、キーボードなどの楽器を演奏して入力する方式と、音符の発音タイミングや音高を所定の画面で入力することにより演奏データを作成する方式がある。後者の方式は、いわゆるステップ入力と呼ばれるものである。
【0003】
ところで、ステップ入力により演奏データを作成すると、発音タイミングや音高などが画一的となり、機械的に無表情な演奏になってしまうという問題があった。そこで、より自然な演奏、美しい演奏、生々しい演奏などを行わせるため、演奏データに対して、種々の音楽的な表現や楽器らしさを実現する制御データを加える技術が考えられている。例えば、特開平9−6346号に記載の方法では、あらかじめ楽音の立ち上がりから立ち下がりまでに対応する制御データ列からなるテンプレートを複数用意しておき、その中から何れかのテンプレートを選択して演奏データ中に入力する制御データ入力方法が記載されている。また特開平10−214083号には奏法コードに応じて楽音を変化させる音源制御を行う楽音生成方法が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特開平9−6346号に記載の技術では、ユーザ自身が曲のどの部分にどのような演奏表現を加えるかを決定するので、ユーザは音楽や楽器の特性を熟知している必要がある。したがって、初心者から熟練者まで幅の広いユーザに簡単に使えるシステムとするために、自動的に判断できる部分は自動的に演奏表現を加えることができるようにした方がよい。
【0005】
特開平10−214083号に記載の技術では、奏法コードに応じて各種の楽音変化特性を付与することができるが、ユーザの使い勝手の点から見ると指定が面倒である。
【0006】
この発明は、演奏データに各種の音楽的な表現を付与するに際して、複数の音楽的表現ルールセットの中から各表現ルールがどのような機能を持つのかを分かり易く提示し選択させることのできる編集指示装置、方法、及び該方法に係るプログラムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、請求項1に係る発明は、電子楽器で自動演奏または自動伴奏を行なうための演奏データを編集する編集指示装置であって、前記演奏データ中の編集対象とする部分を特定するための検索データと、該検索データで検索された編集対象の部分に施す編集内容を表すテンプレートデータとを記憶した記憶手段と、前記検索データおよびテンプレートデータの内容を表すアイコンを表示する表示手段と、表示されたアイコンの中から利用するアイコンを選択する選択手段と、選択されたアイコンに対応する検索データで前記演奏データを検索して編集対象部分を特定し、該特定した部分に前記選択されたアイコンに対応するテンプレートデータにしたがった編集を施す編集手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の編集指示装置において、さらに前記演奏データの編集の開始を指示する操作手段を備え、前記選択手段は、前記表示手段により表示された複数のアイコンの中から複数のアイコンを選択可能なものであり、前記編集手段は、前記選択された複数のアイコンのそれぞれに対応する編集を一括して実施するものであることを特徴とする。
【0009】
請求項3に係る発明は、請求項1または2に記載の編集指示装置において、前記表示手段は、前記検索データおよびテンプレートデータの内容を視覚的に表現する絵柄または図柄を含むアイコンで表示するものであることを特徴とする。
【0010】
請求項4に係る発明は、電子楽器で自動演奏または自動伴奏を行なうための演奏データを編集する編集指示方法であって、前記演奏データ中の編集対象とする部分を特定するための検索データと、該検索データで検索された編集対象の部分に施す編集内容を表すテンプレートデータとを記憶するステップと、前記検索データおよびテンプレートデータの内容を表すアイコンを表示するステップと、表示されたアイコンの中から利用するアイコンを選択するステップと、選択されたアイコンに対応する検索データで前記演奏データを検索して編集対象部分を特定し、該特定した部分に前記選択されたアイコンに対応するテンプレートデータにしたがった編集を施すステップとを備えたことを特徴とする。
【0011】
請求項5に係る発明は、電子楽器で自動演奏または自動伴奏を行なうための演奏データを編集する編集指示プログラムであって、前記演奏データ中の編集対象とする部分を特定するための検索データと、該検索データで検索された編集対象の部分に施す編集内容を表すテンプレートデータとを、あらかじめ用意しておくとともに、前記検索データおよびテンプレートデータの内容を表すアイコンを表示するステップと、表示されたアイコンの中から利用するアイコンを選択するステップと、選択されたアイコンに対応する検索データで前記演奏データを検索して編集対象部分を特定し、該特定した部分に前記選択されたアイコンに対応するテンプレートデータにしたがった編集を施すステップとを備えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いてこの発明の実施の形態を説明する。
【0013】
図1は、本発明の実施の形態に係るシステムの構成を示すブロック図である。本システムは、リードオンリメモリ(ROM)101、ランダムアクセスメモリ(RAM)102、中央処理装置(CPU)103、タイマ104、外部記憶装置105、MIDIインターフェース(I/F)106、検出回路108、操作子109、表示回路110、ディスプレイ111、音源回路112、サウンドシステム113、通信I/F114、および通信バス116を備える。
【0014】
ROM101は、BIOS(BASIC INPUT/OUTPUT SYSTEM)などを格納した不揮発性のメモリである。RAM102は、各種のプログラムをロードして実行したりバッファやワーキング用領域を確保するメインメモリである。CPU103は、本システムの全体の動作を制御する処理装置である。タイマ104は、時間を計測するためのもので、例えば演奏データに基づく自動演奏の際に発音タイミングを判別する際などに使用する。外部記憶装置105は、例えばハードディスクなどであり、CPUが実行するプログラムや各種のデータを記憶する。また、外部記憶装置105は、作成・編集する対象の演奏データを記憶する。
【0015】
MIDIインターフェース106は、外部の電子楽器107と接続するためのMIDI規格のインターフェースである。これにより、外部機器で作成したMIDI演奏データを入力したり、本装置で作成編集したMIDI演奏データを外部機器に出力することができる。操作子109は、ユーザが操作するためのマウスやキーボードなどの入力装置である。操作子109の操作は検出回路108で検出される。ディスプレイ111は、各種の情報を表示するためのモニタであり、表示回路110はディスプレイ111の駆動回路である。
【0016】
音源回路112は、CPU103からの指示に基づいて楽音を生成出力する。サウンドシステム113は、音源回路112から出力された楽音信号に基づいて楽音を放音する。通信I/F114は、LANあるいはインターネットなどの外部の各種の通信ネットワーク115に接続するためのインターフェースである。このネットワーク経由でMIDI演奏データを入出力することもできる。
【0017】
図1に示した構成は、例えば汎用的なパーソナルコンピュータ(PC)に、音源ボード(音源回路)やMIDI入出力カードなどを装着し、所定の編集ソフトウェアなどをインストールし、MIDIインタフェースに電子楽器を接続することなどにより、実現可能である。編集ソフトウェアは、本実施の形態の特徴的な機能、すなわち、MIDI演奏データに対して、より自然な演奏、美しい演奏、あるいは生々しい演奏などを実現するために種々の音楽的な表現や奏法を適用するように編集する機能を備えている。
【0018】
以下、MIDI演奏データに対する編集機能について詳しく説明する。図1のシステムにおいてユーザが所定の操作を行なうことにより、MIDI演奏データを編集するモードに入ることができる。図2は、編集モード時にディスプレイ111に表示する画面例を示す。画面200に、複数のアイコン201,202,203が表示されている。各アイコンは、MIDI演奏データに対してどのような編集を施すかを指定するアイコンであり、それぞれ編集前の状態と編集後の状態が明確に分かるように記載してある。例えば、アイコン201は、編集対象のMIDI演奏データに対して、211に示すような「4半音上昇」部分を検索し、当該部分に対して212に示すようにチョーキングを付加することを示している。またアイコン202は、編集対象のMIDI演奏データに対して、221に示すように音高が下降から上昇に変更されている部分を検索し、検索された音符に222に示すようにグリッサンド・ダウンを付加することを示している。同様にして、他のアイコン203も、編集前の状態231を検索し当該部分を232に示すような状態に変更することが、そのアイコン203を参照しただけで直ちに分かるような図柄や言葉で表示されている。なお、アイコンの数が多く1画面に入り切らないときは、スクロールバーなどを設け、スクロールさせることによりすべてのアイコンが表示されるようにしてもよい。
【0019】
ユーザは、図2に示すように表示された各アイコンの中から、MIDI演奏データに対して施したい処理を示すアイコンをマウスでクリックすることにより選択する。選択されたアイコンは反転または色を変えて表示するなど表示形態を変更して表示し、どのアイコンが選択されているかがユーザに一目で分かるようになっている。アイコンは複数選択することもできる。いくつかのアイコンを選択した後、ユーザは、編集開始ボタン204をクリックする。これにより、編集対象のMIDI演奏データに対して、選択されたアイコンに対応する編集処理が施される。なお、選択状態にあるアイコンを再度クリックすることにより選択解除することができる。
【0020】
図3は、RAM102や外部記憶装置105に記憶されている、編集対象であるMIDI演奏データの構成例を示す。この演奏データは、設定情報301と演奏情報302とを備える。設定情報301は、音色、音量、およびテンポなどを規定する情報である。演奏情報302は、タイミングデータ303とイベントデータ304との並びからなる。タイミングデータ303は、演奏開始時点または前のイベントが発生した時点から次のイベント発生までの時間間隔を設定するデータである。イベントデータ304は、音符の発音を指示するノートオンイベントや、チョーキングやグリッサンド・ダウンなどを指示する制御イベントである。
【0021】
図4は、図2で説明したようなアイコンを表示するための表示用情報を示す。401〜403は、それぞれ1つのアイコンの表示用情報を示す。1つのアイコンの表示用情報、例えばアイコンAの表示用情報401には、検索データ404およびテンプレート405が対応付けて記録されている。検索データ404は、図2の211,221,231に対応するもので、編集対象の演奏データからどのような部分を検索するのかを規定するデータである。テンプレート405は、図2の212,222,232に対応するデータであり、検索された部分にどのような編集を施すかを規定するデータである。この表示用情報、検索データ、テンプレートはROM101やRAM102に記憶されている。
【0022】
図5は、RAM102上に確保された選択バッファの内容例を示す。選択バッファ501には、図2で説明したように選択されたアイコンに関する情報が格納される。例えば図5は、アイコンBおよびCが選択されていることを示す。選択バッファ501には、選択されたアイコンに対応する編集指示情報(検索データとテンプレート)をすべて格納してもよいし、選択されたアイコンを特定する情報のみを格納しておき、必要に応じて編集指示情報にアクセスすることとしてもよい。
【0023】
図6に、編集処理の流れを示す。なお、ユーザによる所定の操作で編集モードに入ったときには、あらかじめ図2の各アイコンがディスプレイ111に表示されるものとする。
【0024】
ステップ601で、ユーザによるアイコンの選択があるか否か判別する。アイコンの選択があったときは、ステップ602で、選択されたアイコンに対応する編集指示を選択バッファ501に書き込む。ステップ601でアイコンの選択がないとき、あるいはステップ602の後、ステップ603で、アイコンの選択解除があるか否か判別する。選択解除があったときは、ステップ604で、解除されたアイコンに対応する編集指示を選択バッファ501から削除する。アイコンの解除がないとき、あるいはステップ604の後、ステップ605で編集開始の指示すなわち編集開始ボタン204のクリックがあったか否か判別する。編集開始指示がないときは、ステップ601に戻ってアイコンの選択および解除の処理を続行する。ステップ605で編集開始指示があったときは、ステップ606で、選択バッファ501に書き込まれている編集指示に従い、編集対象の演奏データに対して編集処理を実施し、処理を終了する。ステップ606の処理は、従前より知られている技術を用いればよい。
【0025】
なお、上記実施形態では、複数のアイコンを選択し、編集開始ボタンの操作時に選択されているアイコンに相当する全編集を行なうようになっているが、アイコンをスイッチとして、アイコンが操作されるごとに操作されたアイコンに相当する編集を行なうようにしてもよい。
【0026】
アイコンに表示される内容はできるだけ一目で当該アイコンに対応する編集が分かるような絵や図形であることが望ましいが、文字や文章で検索内容と編集内容とを表示するようにしてもよい。要はどのようなデータが検索されどのように編集されるかが簡単に分かるような表示であればよい。
【0027】
上述した実施の形態の編集ソフトウェアは、ROM102あるいは外部記憶装置105であるHDD(ハードディスクドライブ)などに格納しておき、ユーザにより編集が指示されたとき読み出して実行すればよい。HDD内に編集ソフトウェアを格納しておく方式を採れば、編集ソフトウェアに対する追加やバージョンアップなどが容易に行なえる。外部記憶装置105としては、HDDの他、CD−ROMドライブ、フロッピィディスク装置、あるいは光磁気ディスク(MO)装置など、様々な形態のメディアを利用する装置を適用できる。また、編集ソフトウェアは、ネットワークを利用してダウンロードしたものを用いてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、演奏データ中の編集対象とする部分を特定するための検索データと、該検索データで検索された編集対象の部分に施す編集内容を表すテンプレートデータとを表すアイコンを表示し、該アイコンを選択させて編集するので、自動編集される場所と編集内容が分かりやすくなり、編集を容易に行なうことができるようになる。すなわち、演奏データに各種の音楽的な表現を付与するに際して、複数の音楽的表現ルールセットの中から各表現ルールがどのような機能を持つのかを分かり易く提示し選択させることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るシステムの構成を示すブロック図
【図2】編集モード時にディスプレイに表示する画面例を示す図
【図3】編集対象であるMIDI演奏データの構成例を示す図
【図4】アイコンを表示するための表示用情報を示す図
【図5】RAM上に確保された選択バッファの内容例を示す図
【図6】編集処理の流れを示すフローチャート図
【符号の説明】
101…リードオンリメモリ(ROM)、102…ランダムアクセスメモリ(RAM)、103…中央処理装置(CPU)、104…タイマ、105…外部記憶装置、106…MIDIインターフェース(I/F)、108…検出回路、109…操作子、110…表示回路、111…ディスプレイ、112…音源回路、113…サウンドシステム、114…通信I/F、116…通信バス。

Claims (5)

  1. 電子楽器で自動演奏または自動伴奏を行なうための演奏データを編集する編集指示装置であって、
    前記演奏データ中の編集対象とする部分を特定するための検索データと、該検索データで検索された編集対象の部分に施す編集内容を表すテンプレートデータとを記憶した記憶手段と、
    前記検索データおよびテンプレートデータの内容を表すアイコンを表示する表示手段と、
    表示されたアイコンの中から利用するアイコンを選択する選択手段と、
    選択されたアイコンに対応する検索データで前記演奏データを検索して編集対象部分を特定し、該特定した部分に前記選択されたアイコンに対応するテンプレートデータにしたがった編集を施す編集手段と
    を備えたことを特徴とする編集指示装置。
  2. 請求項1に記載の編集指示装置において、
    さらに前記演奏データの編集の開始を指示する操作手段を備え、
    前記選択手段は、前記表示手段により表示された複数のアイコンの中から複数のアイコンを選択可能なものであり、
    前記編集手段は、前記選択された複数のアイコンのそれぞれに対応する編集を一括して実施するものである
    ことを特徴とする編集指示装置。
  3. 請求項1または2に記載の編集指示装置において、
    前記表示手段は、前記検索データおよびテンプレートデータの内容を視覚的に表現する絵柄または図柄を含むアイコンで表示するものであることを特徴とする編集指示装置。
  4. 電子楽器で自動演奏または自動伴奏を行なうための演奏データを編集する編集指示方法であって、
    前記演奏データ中の編集対象とする部分を特定するための検索データと、該検索データで検索された編集対象の部分に施す編集内容を表すテンプレートデータとを記憶するステップと、
    前記検索データおよびテンプレートデータの内容を表すアイコンを表示するステップと、
    表示されたアイコンの中から利用するアイコンを選択するステップと、
    選択されたアイコンに対応する検索データで前記演奏データを検索して編集対象部分を特定し、該特定した部分に前記選択されたアイコンに対応するテンプレートデータにしたがった編集を施すステップと
    を備えたことを特徴とする編集指示方法。
  5. 電子楽器で自動演奏または自動伴奏を行なうための演奏データを編集する編集指示プログラムであって、
    前記演奏データ中の編集対象とする部分を特定するための検索データと、該検索データで検索された編集対象の部分に施す編集内容を表すテンプレートデータとを、あらかじめ用意しておくとともに、
    前記検索データおよびテンプレートデータの内容を表すアイコンを表示するステップと、
    表示されたアイコンの中から利用するアイコンを選択するステップと、
    選択されたアイコンに対応する検索データで前記演奏データを検索して編集対象部分を特定し、該特定した部分に前記選択されたアイコンに対応するテンプレートデータにしたがった編集を施すステップと
    を備えたことを特徴とする編集指示プログラム。
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