JP4551831B2 - 放射性ダストモニタ及び放射性ダストモニタにおける濾紙使用方法 - Google Patents
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Description
このようにセットされた濾紙13は、図示せぬモータに結合されて駆動される濾紙駆動ローラ19によって連続的又は間欠的に矢印Y1で示す方向に搬送される。濾紙供給スプール14には常時ブレーキがかけられており、また、濾紙巻取スプール15はテンションプーリ20を介してベルト21で濾紙駆動ローラ19と連結されており、これによって所定の速度で弛まないように搬送される。
また、図7に示すように、サクションヘッド18での吸引によって、サクションヘッド吸引口18aと同形状の正方形状にダストが集塵され、これによって集塵領域13aが濾紙13面に形成されるようになっている。
サクションヘッド18には、空気を吸引するための吸引ポンプ(図示せず)が配管接続されており、その吸引ポンプでの吸引によって気密ボックス12内に導かれた空気中のダストが濾紙13に集塵される。この集塵されたダストからの放射線が放射線検出器24で検出されることによって、モニタリングポイントの空気中に存在する放射能濃度が測定される。
この種の従来の装置として、例えば特許文献1及び2に記載のものがある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、放射性物質測定用の濾紙を高い使用効率で無駄なく使用することによって放射能濃度測定のためのランニングコストを低くすることができ、さらには、濾紙の未集塵部分を使うことで従来の測定条件を変えずに新品の濾紙を用いた場合と同じ測定を行なうことのできる放射性ダストモニタ及び放射性ダストモニタにおける濾紙使用方法を提供することを目的としている。
この構成によれば、最初の濾紙の使用時に、濾紙の集塵領域と集塵領域との間に、当該集塵領域の幅に濾紙搬送誤差を加算した長さの未使用領域が形成される。このように濾紙搬送誤差を加味した幅の未使用領域を形成すれば、搬送誤差があっても、再使用時の濾紙の搬送時に、吸引手段の吸引口が確実に未使用領域に入るように濾紙を搬送することができる。
この構成によれば、請求項1において人が行っていた濾紙へのマーキングや、再使用時の位置合わせを自動で行うことができる。
本発明の実施の形態に係る放射性ダストモニタの構成を図1に示し、(a)は放射性ダストモニタの内部の構成を示す平面図、(b)は放射性ダストモニタに配設されたマーカー金具を紙面において下から見た図である。
その搬送ピッチは、濾紙13の集塵領域13aの幅と同じ52.5mmに、濾紙13が搬送される際の濾紙搬送誤差αを加算した長さの52.5mm+αの間隔を、集塵領域13aと集塵領域13aとの間に開けるためのピッチである。
再使用領域13bは、濾紙13を一旦全て使用した後に巻き戻して使用するようになっている。この際、再使用領域13bは、最初に使用した集塵領域13aと隣接することになるが、次の理由によって問題なく使用することができるようになっている。
マーカー金具32は、更に説明すると、濾紙13の搬送方向の直線と直交する平行な2辺を有する四角形状の板であり、濾紙13の面との間に濾紙13の搬送を妨げないようにするための間隙を介して当該面に対向して配置され、気密ボックス12内にビス止め等で固定されている。
更に、マーカー金具32は、各スプール14,15への濾紙13の初回セット時に、その前辺にペンを当接しながら濾紙13にマーキングライン32aを引くために用いられる。また、濾紙13が全て使用されて一旦巻き戻された後に2回目のセッティングが行われる際に、図3に示すように、マーカー金具32の後辺にマーキングライン32aを一致させてセットするために用いられる。
上記のように濾紙13をセットすることによって、サクションヘッド吸引口18aが、再使用領域13bと一致する位置に配置され、以降も上記の搬送ピッチで濾紙13が搬送されるので、その搬送ピッチでの搬送の都度、サクションヘッド吸引口18aが再使用領域13bと一致する位置に配置されるようになっている。
まず、測定者によって、濾紙供給スプール14に巻かれている濾紙13が、ガイドローラ16、濾紙切れ検出光電スイッチ22、サクションヘッド18、マーカー金具32、濾紙駆動ローラ19、ガイドローラ17を介して、濾紙巻取スプール15に巻き取られてセットされる。
このセット後に、測定者が、マーカー金具32の前辺にペンを当接しながら濾紙13にマーキングライン32aを引く。
この後、測定者が放射性ダストモニタ30を起動すると、濾紙13は搬送時に搬送ピッチの110mmずつ搬送されるので、その都度、再使用領域13bがサクションヘッド吸引口18aに一致する位置に配置されてサクションヘッド18によって吸引される。
本実施の形態の場合は、濾紙13を再利用した場合、濾紙13の使用率は、(集塵領域13aの52.5mm+再使用領域13bの52.5mm)÷搬送ピッチ長の110mm=0.955の計算から約95.5%となる。つまり、従来の使用率の約70%よりも大幅に使用率が向上している。
マーカー部42は、濾紙13の面との間に濾紙13の搬送を妨げないようにするための間隙を介して当該面に対向して配置され、固定されている。また、マーカー部42は、各スプール14,15への濾紙13の初回セット時に、濾紙再使用制御部44のマーキング制御によって濾紙13にマーキングを行う。このマーキングは、インクジェット、レーザー、パンチング等によって濾紙13にマークを付けることである。
濾紙再使用制御部44は、各スプール14,15への濾紙13の初回セット時に、マーキング制御を行い、また、濾紙13が全て使用された後に、マーク検知制御によってマーク検知部43にマークを検知させる。この検知によりマーク検知部43から入力されるマーク検知情報を用いてマークの位置を求め、このマーク位置から上述した52.5mm+αの長さだけ、濾紙13を濾紙巻取スプール15の方向に搬送する制御を行う。この制御は、濾紙駆動ローラ19の動力源であるステッピングモータを制御することによって行われる。その搬送制御によって、サクションヘッド吸引口18aが、濾紙13の再使用領域13bと一致する位置に配置される。
このように濾紙再使用制御を行うようにすれば、測定者によるマーキングや、再使用時の位置合わせが無くなるので、その分、放射能濃度の測定を行う工数を削減することができる。
この実施の形態では、濾紙駆動ローラ19の回転軸に第1のクラッチ25を介して順方向搬送用のモータ26が結合され、濾紙供給スプール14の回転軸に第2のクラッチ27を介して濾紙巻き戻し用のモータ28が結合されている。
このようにすれば、測定者によるマーキングや、濾紙の巻き戻し、再使用時の位置合わせが無くなるので、さらに、放射能濃度の測定を行う工数を削減することができる。
この場合、濾紙13のセット時に測定者が物差でマーキングライン32aを引く。この後、上記実施の形態と同様に、サクションヘッド18による吸引と濾紙駆動ローラ19による搬送ピッチ長=(52.5×2+α)mmの搬送とを繰り返して放射能濃度の測定を行う。そして、濾紙13が最後まで使用された後に巻き戻して使用する際に、マーキングライン32aの位置から、集塵領域13aの幅の52.5mm+αの長さだけ移動(搬送)してセットする。
このような方法によっても、上記実施の形態同様に濾紙13を無駄なく効率良く使用することができる。
11 本体
12 気密ボックス
13 濾紙
13a 集塵領域
13b 再使用領域
14 濾紙供給スプール
15 濾紙巻取スプール
16,17 ガイドローラ
18 サクションヘッド
18a サクションヘッド吸引口
19 濾紙駆動ローラ
20 テンションプーリ
21 ベルト
22 濾紙切れ検出スイッチ
23 吸引口
24 放射線検出器
25,27 第1、第2のクラッチ
26,28 モータ
32 マーカー金具
32a マーキングライン
42 マーカー部
43 マーク検知部
44,45 濾紙再使用制御部
Claims (5)
- 放射性物質取扱い施設のモニタリングポイントの空気を気密空間に吸引し、この吸引された空気を、第1及び第2の巻取り手段の間で何れか一方に巻き取られて搬送される長尺状の濾紙を介して吸引手段で規定時間吸引し、この吸引により濾紙に集塵されたダストからの放射線を放射線検出手段で検出する放射性ダストモニタにおいて、
前記濾紙の面に対向して配置固定され、当該濾紙の搬送方向の直線と直交する平行な2辺を有する板状を成し、前記2辺の幅が、前記濾紙の集塵領域における前記搬送方向の幅と少なくとも同一な寸法とされたマーカー手段と、
前記集塵領域における前記搬送方向の幅の2倍の長さと少なくとも同一な長さを1ピッチ長とし、この1ピッチ長ずつ当該濾紙を搬送させる搬送手段と、
前記第1及び第2の巻取り手段の一方に巻き取られた濾紙を巻き戻す濾紙巻き戻し機と
を備え、
前記濾紙を前記搬送手段で前記第1及び第2の巻取り手段の何れか一方に巻き取らせる際の濾紙セット時に、前記マーカー手段の一方の辺に合わせてマーキングを施してから当該搬送手段で1ピッチ長ずつ搬送して前記集塵領域で前記吸引手段による吸引と前記放射線検出手段による放射線検出とを行いながら前記第1及び第2の巻取り手段の何れか一方に巻き取らせ、その後前記濾紙巻き戻し機で巻き戻された濾紙のマーキングを前記マーカー手段の他方の辺に合わせてから前記搬送手段で前記1ピッチ長ずつ搬送して、前記集塵領域間の再使用領域で前記吸引手段による吸引と前記放射線検出手段による放射線検出とを行うことを特徴とする放射性ダストモニタ。 - 前記マーカー手段の2辺の幅を、前記濾紙のダストの集塵領域における前記搬送方向の幅に濾紙搬送誤差を加算した寸法とし、
前記1ピッチ長を、前記搬送方向の幅の2倍の長さに濾紙搬送誤差を加算した長さとした
ことを特徴とする請求項1に記載の放射性ダストモニタ。 - 放射性物質取扱い施設のモニタリングポイントの空気を気密空間に吸引し、この吸引された空気を、第1及び第2の巻取り手段の間で何れか一方に巻き取られて搬送される長尺状の濾紙を介して吸引手段で規定時間吸引し、この吸引により濾紙に集塵されたダストからの放射線を放射線検出手段で検出する放射性ダストモニタにおいて、
前記濾紙の集塵領域における前記搬送方向の幅の2倍の長さと少なくとも同一な長さを1ピッチ長とし、この1ピッチ長ずつ当該濾紙を搬送して前記第1及び第2の巻取り手段の間で何れか一方に巻き取らせた後巻き戻しを行う搬送手段と、
前記濾紙の面に対向して配置固定され、前記搬送手段で前記濾紙を前記第1及び第2の巻取り手段の何れか一方に巻き取らせる際の濾紙セット時に、当該濾紙の面にマークを付けるマーカー手段と、
前記濾紙に付けられたマークを検知する検知手段と、
前記搬送手段で前記濾紙を前記第1及び第2の巻取り手段の何れか一方に巻き取らせた後、巻き戻し時に、前記検知手段で検知されたマークの情報をもとにマーク位置を求めて前記濾紙の巻き戻しを停止させ、このマーク位置から前記集塵領域における前記搬送方向の幅と少なくとも同一な長さ当該濾紙を搬送して前記集塵領域間の再使用領域を前記吸引手段に対向させるように前記搬送手段を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする放射性ダストモニタ。 - 前記1ピッチ長を、前記搬送方向の幅の2倍の長さに濾紙搬送誤差を加算した長さとし、
前記制御手段によって制御される濾紙のマーク位置からの搬送の長さを、前記集塵領域における前記搬送方向の幅に濾紙搬送誤差を加算した長さとした
ことを特徴とする請求項3に記載の放射性ダストモニタ。 - 放射性物質取扱い施設のモニタリングポイントの空気を気密空間に吸引し、この吸引された空気を、第1及び第2の巻取り手段の間で何れか一方に巻き取られて搬送される長尺状の濾紙を介して吸引手段で規定時間吸引し、この吸引により濾紙に集塵されたダストからの放射線を放射線検出手段で検出する放射性ダストモニタにおける濾紙使用方法において、
前記濾紙を前記搬送手段で前記第1及び第2の巻取り手段の何れか一方に巻き取らせる際の濾紙セット時に、当該濾紙にマークを付ける第1のステップと、
前記第1のステップにて前記マークが付けられた後、前記吸引手段による吸引後の濾紙の搬送時に、前記濾紙の集塵領域における前記搬送方向の幅の2倍の長さと少なくとも同一な長さを1ピッチ長とし、この1ピッチ長当該濾紙を搬送させる第2のステップと、
前記濾紙が最後まで使用された後に巻き戻して使用する際に、前記第1のステップにて付けられたマークの位置から、前記集塵領域における前記搬送方向の幅と少なくとも同一な長さだけ当該濾紙を搬送して当該集塵領域間の再利用領域を前記吸引手段に対向させる第3のステップと
を含むことを特徴とする放射性ダストモニタにおける濾紙使用方法。
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