JP4551511B2 - 曲げ加工装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、長尺状の素材を曲げ加工する曲げ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、長尺状の素材を曲げ加工する際には、曲げ加工形状に応じた溝が形成された曲げ型に素材を巻き付けて曲げ加工する曲げ加工装置が知られている。
この曲げ加工装置において、異なる曲げ形状に曲げ加工する場合には、例えば、図5に示すように、素材101の曲げ形状に応じた複数の溝102,104が多段に形成された曲げ型106を備えると共に、曲げ型106に対向して設けられた締め型108を備えた曲げヘッドを用いている。
【0003】
この締め型108にも多段に溝110,112が形成されており、素材101を締め型108と曲げ型106とにより挟持して、締め型108を曲げ型106の廻りに公転させて素材101を曲げ加工している。素材101を異なる曲げ形状に曲げ加工する場合には、素材101を図矢印XYの2方向に移動して異なる曲げ形状に応じた溝104の位置に移動する。あるいは、曲げ型106と締め型108とをXYの2方向に移動して、溝104が素材101に対応した位置となるように移動していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来のものでは、異なる曲げ形状に対応した位置に移動するためには、XYの2方向に移動しなければならず、素材101を移動する場合には、素材101を把持するチャック機構をXYの2方向に移動する2台の移動機構を必要とする。また、曲げ型106と締め型108とをXYの2方向に移動する場合も同様であり、装置が複雑になると共に、アクチュエータの数が多いので制御も複雑になるという問題があった。
【0005】
本発明の課題は、簡単な構成で異なる曲げ形状に対応できる曲げ加工装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
長尺状の素材の異なる曲げ形状に応じて形成された複数の溝がそれぞれ多段に形成された曲げ型と締め型とを備えた曲げヘッドを有し、前記溝に前記素材を収納し前記曲げ型の廻りに前記締め型を公転して前記素材を曲げ加工する曲げ加工装置において、
前記素材の長手方向中心と直交する方向に移動可能に支持された移動台を移動する移動機構と、
前記曲げヘッドを支持した円盤状の旋回部を前記移動台に前記素材の長手方向中心の廻りに旋回可能に支持する旋回機構と、
前記旋回部の旋回をロック可能なロック機構とを備える。
【0007】
かつ、前記曲げヘッドは、前記素材と直交する方向に前記曲げ型と前記締め型とをそれぞれ摺動させる挟持シリンダを備え、前記両挟持シリンダを駆動して前記曲げ型と前記締め型とにより前記素材を挟持する挟持機構を有することを特徴とする曲げ加工装置がそれである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1はパイプや丸棒等の長尺状の素材で、素材の後端は図示しないキャリッジに搭載されたチャック機構に把持され、キャリッジを移動して、素材1をその長手方向に所定量供給できるように構成されている。
【0009】
図2に示すように、素材1を間にして、その両側に曲げ型2及び締め型4が配置されている。曲げ型2には素材1の曲げ形状に応じた複数の溝6,8が形成されている。溝6,8は曲げ型2の外周に形成されており、一方の溝6は大きな曲げ半径に、他方の溝8は小さな曲げ半径に対応している。この両溝6,8は曲げ型2に多段に形成されている。
【0010】
また、締め型4にもこの両溝6,8に対応する複数の溝10,12が形成されている。そして、曲げ型2と締め型4とにより素材1を挟持した際に、曲げ型2の溝6,8と締め型4の溝10,12とに素材1が収容されるように構成されている。
【0011】
曲げ型2は支持軸14を介して一方のシリンダ部材16に取り付けられており、締め型4は他方のシリンダ部材18に取り付けられている。両シリンダ部材16,18は曲げ駆動台20に素材1と直交する方向に摺動可能に支持されている。両シリンダ部材16,18にはピストン22,24が摺動可能に装着されており、両ピストン22,24と一体のロッド26,28がシリンダ部材16,18の外部に突出されると共に、両ロッド26,28の先端は曲げ駆動台20に取り付けられている。
【0012】
尚、一方のシリンダ部材16、ピストン22、ロッド26により挟持シリンダ30が、他方のシリンダ部材18、ピストン24、ロッド28により挟持シリンダ32が構成されている。また、両挟持シリンダ30,32、曲げ駆動台20により挟持機構34が構成されている。
【0013】
曲げ駆動台20には、減速機36の出力軸38が固定されており、減速機36に取り付けられた電動モータ40を駆動することにより、減速機36を介して出力軸38が回転駆動される。出力軸38の回転中心と曲げ型2の中心とが一致するように配置されており、出力軸38の回転により、曲げ駆動台20が曲げ型2を中心に旋回して、締め型4が曲げ型2の廻りを公転するように構成されている。尚、本実施形態では、曲げ型2、締め型4、支持軸14、挟持機構34、曲げ駆動台20、減速機36、電動モータ40により曲げヘッド42が構成されている。
【0014】
減速機36は支持部材44に取り付けられており、支持部材44には旋回部46が形成されている。旋回部46は円盤状に形成されると共に、旋回部46の中心には大径孔48が穿設されている。また、大径孔48を素材1が挿通されている。
【0015】
旋回部46は、保持部材49を介して移動台50に素材1の長手方向中心の廻りに旋回可能に支持されている。また、保持部材49には、ボルト52が螺入されており、ボルト52を回転させることにより、ボルト52の先端が旋回部46に接触し、旋回部46の旋回をロックできるように構成されている。尚、本実施形態では、旋回部46、保持部材49、移動台50により旋回機構54が構成されている。また、ボルト52がロック機構56を構成している。
【0016】
移動台50は、取付部材58に敷設された一対のレール60,62に沿って移動可能に支持されており、移動台50の移動方向は素材1の長手方向と直行するように構成されている。取付部材58には移動シリンダ64が取り付けられており、移動シリンダ64を駆動して移動台50をレール60,62に沿って移動できるように構成されている。尚、本実施形態では、移動台50、レール60,62、取付部材58、移動シリンダ64により移動機構66が構成されている。
【0017】
取付部材58には、大径孔48に通されたノーズ部材68が取り付けられており、ノーズ部材68は取付部材58を貫通した素材1を曲げ型2の近傍で保持するよう構成されている。尚、取付部材58は図示しない装置本体側に取り付けられている。
【0018】
次に、前述した本実施形態の曲げ加工装置の作動について説明する。
まず、曲げ加工に先立って、図4に示すように、ボルト52を緩めて旋回部46を素材1の長手方向中心の廻りに旋回させる。そして、挟持機構34により曲げ型2と締め型4とにより素材1を挟持した状態で、曲げ形状に応じた一方の溝6,10と他方の溝8,12とのそれぞれの中心が、移動台50の移動方向で一直線上に並ぶように、旋回部46を旋回させ、ボルト52を締めて旋回部46をロックする。
【0019】
一方、始めに、大きい曲げ半径に対応した一方の溝6,10により曲げ加工する際には、移動シリンダ64を駆動して、一方の溝6,10の中心と素材1の長手方向中心とを一致させる。尚、曲げ型2を他の曲げ形状に応じた別の曲げ型と交換した場合でも、複数の溝が一直線上に並ぶように旋回部46を旋回させる。
【0020】
そして、素材1を図示しないキャリッジを移動して、曲げ型2と締め型4との間に供給する。次に、両挟持シリンダ30,32を駆動して、素材1を曲げ型2と締め型4とにより挟持する。よって、素材1は一方の溝6,10に収容される。
【0021】
続いて、電動モータ40を駆動して、減速機36、出力軸38を介して、曲げ駆動台20を旋回させる。よって、曲げ型2はその中心の廻りに回転すると共に、締め型4は曲げ型2の廻りを公転する。よって、公転角度に応じて素材1が一方の溝6,10に応じて大きな曲げ半径で曲げ加工される。
【0022】
一方、他方の溝8,12に応じた小さな曲げ半径で曲げ加工する場合には、挟持シリンダ30,32を駆動して、曲げ型2と締め型4とによる素材1の挟持を開放する。そして、図示しないキャリッジを移動して素材1を所定量供給する。
次に、移動シリンダ64を駆動して、他方の溝8,12の中心が素材1の長手方向の中心と一致するように、移動台50をレール60,62に沿って矢印A方向に移動する。その際、曲げ型2と締め型4とは、図4に二点鎖線で示すように、素材1から離間されているので、素材1と曲げ型2、締め型4とが干渉することはない。
【0023】
移動台50を移動した後、挟持シリンダ30,32を駆動して、素材1を曲げ型2と締め型4とにより挟持する。これにより、素材1は他方の溝8,12に収容される。挟持後、電動モータ40を駆動して、減速機36、出力軸38を介して、曲げ駆動台20を旋回させる。よって、曲げ型2はその中心の廻りに回転すると共に、締め型4は曲げ型2の廻りを公転する。よって、公転角度に応じて素材1が他方の溝8,12に応じて小さな曲げ半径で曲げ加工される。
【0024】
このように、1方向に移動台50を移動することにより、一方の溝6,10と他方の溝8,12とに応じて曲げヘッド42を移動することができ、複数の曲げ形状に対応することができる。よって、アクチュエータとして、本実施形態のように1台の移動シリンダ64を設ければよく、装置が小型化されると共に、制御が容易になる。
【0025】
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0026】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明の曲げ加工装置は、1方向に移動台を移動することにより、複数の溝に応じて曲げヘッドを移動することができ、複数の曲げ形状に対応することができるので、簡単な構成で、かつ、装置が小型化されると共に、制御が容易になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての曲げ加工装置の一部を断面で示す正面図である。
【図2】図1のBB断面図である。
【図3】本実施形態の曲げ加工装置の平面図である。
【図4】本実施形態の曲げ加工装置の動作を説明する説明図である。
【図5】従来の曲げ加工装置の動作を説明する説明図である。
【符号の説明】
1,101…素材 2,106…曲げ型
4,108…締め型
6,8,10,12,102,104,110,112…溝
16,18…シリンダ部材
20…曲げ駆動台 30,32…挟持シリンダ
34…挟持機構 36…減速機
38…出力軸 40…電動モータ
42…曲げヘッド 46…旋回部
50…移動台 52…ボルト
54…旋回機構 56…ロック機構
64…移動シリンダ 66…移動機構
Claims (1)
- 長尺状の素材の異なる曲げ形状に応じて形成された複数の溝がそれぞれ多段に形成された曲げ型と締め型とを備えた曲げヘッドを有し、前記溝に前記素材を収納し前記曲げ型の廻りに前記締め型を公転して前記素材を曲げ加工する曲げ加工装置において、
前記素材の長手方向中心と直交する方向に移動可能に支持された移動台を移動する移動機構と、
前記曲げヘッドを支持した円盤状の旋回部を前記移動台に前記素材の長手方向中心の廻りに旋回可能に支持する旋回機構と、
前記旋回部の旋回をロック可能なロック機構とを備え、
かつ、前記曲げヘッドは、前記素材と直交する方向に前記曲げ型と前記締め型とをそれぞれ摺動させる挟持シリンダを備え、前記両挟持シリンダを駆動して前記曲げ型と前記締め型とにより前記素材を挟持する挟持機構を有することを特徴とする曲げ加工装置。
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- 1999-03-02 JP JP05400599A patent/JP4551511B2/ja not_active Expired - Fee Related
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