JP4544633B2 - 甘味誘導物質 - Google Patents

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本発明は、例えばミラクリンを含有するミラクルフルーツ及び酸味を含有するレモンなどの原材料をフリーズドライし、かつそれを顆粒状にして混在させ、あるいは別梱包し、1回使用分ごとにパック詰めして形成した甘味誘導物質に関するものである。
従来より、ミラクリンを含有するミラクルフルーツはアフリカ地方を中心に存在しており、前記ミラクルフルーツの果肉内にミラクリンが含有されていることが一般に知られている。
ここで、ミラクルフルーツ内においてミラクリンが含まれているのは、果肉の部分であり、該果肉を食し、舌の味蕾部に作用させて一時的に酸味を甘味に変更するものであった。
しかしながら、ミラクルフルーツの果肉は日持ちせず、ミラクルフルーツの樹木よりミラクルフルーツを摘んでから2日乃至3日しかもたないことが確認されていた。
また、生のミラクルフルーツの果肉を口に含み、3分乃至4分後に酸味含有物質、例えばレモンなどを口に含んだ場合に、該レモンの酸味を甘味に変更するものであるが、酸味以外の味覚の場合、例えば渋味や苦味などを含む物質を3分乃至4分後に口に含んだ場合、その渋味や苦味を甘味に変更する作用まで招来するものではなかった。
ところで、甘味誘導物質でもあるミラクリンは一般に注目されており、このミラクリンを遺伝子工学的手法により生産する方法も模索されている(特開平5−56793号公報)。
しかし、この場合、高額の研究費と大がかりの設備が必要となるため、ミラクリンを使用した甘味誘導物質の製造がコスト高になるのではないかとの懸念があった。
また、前記のように、ミラクリンを口に含んだ後、例えば渋味や苦味などを含む物質を3分乃至4分後に口に含んだ場合、その渋味や苦味を甘味に変更する作用まで招来するものでもなかった。
特開平5−56793号公報
かくして、本発明は前記従来の課題に対処すべく創案されたものであり、長期間の賞味期限を有するミラクリン含有の甘味誘導物質をそのコストを安価にして提供でき、しかも渋味や苦味などを含む物質に対しても酸味と同様に甘味誘導する甘味誘導物質を提供することを目的とするものである。
本発明による甘味誘導物質は、
ミラクリンを含有する原材料果物からミラクリン入り果肉を取り出し、該果肉をフリーズドライするとともに、破砕して顆粒状に形成してなり、
かつ、酸味含有原材料果物から酸味含有部を取り出してフリーズドライするとともに、破砕して顆粒状に形成し、前記顆粒状にしたミラクリン入り果肉及び前記酸味含有部とを混在させてパックにした、
ことを特徴とし、
または、
ミラクリンを含有する原材料果物からミラクリン入り果肉を取り出し、該果肉を小片に刻むとともに、フリーズドライして顆粒状に形成してなり、
かつ、酸味含有原材料果物から酸味含有部を取り出して小片に形成するとともに、フリーズドライして顆粒状に形成し、前記顆粒状にしたミラクリン入り果肉及び前記酸味含有部とを別パックに包装した、
ことを特徴とするものである。
本発明による甘味誘導物質によれば、長期間の賞味期限を有するミラクリン含有の甘味誘導物質をそのコストを安価にして提供でき、しかも渋味や苦味などを含む物質に対しても酸味と同様に甘味誘導する甘味誘導物質を提供出来るとの優れた効果を奏する。
以下本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。まず、ミラクリンを含有する原材料果物とは、一例として和名をミラクルフルーツ、学名をSideroxylon dulcificumというアカテツ科の西アフリカ原産の低〜小木に実をつける果物が挙げられる。
特徴としては、米粒大の白い花を多数まとまってつけ、果実16はオリ−ブやアオキの実ほどの大きさで、初め緑色、熟すと赤くなり果肉18には少し甘みがある。図1に、ミラクルフルーツ果実16の外形、及び内部断面を示す。図から明らかなように該果実16内部略中央部には種子17が存在する。なおミラクリンは、赤く熟した果実16にのみ含まれる。
ここでミラクリンとは、この果肉18中に含まれるアミノ酸からなる糖たんぱく質であり、酸味含有物の酸味と反応することにより、人間の舌における甘み受容体と強く結合し、もって人間の脳に甘味信号を送らしめるものである。この結果、酸味含有物を食しているにもかかわらず、酸味を甘味と感じせしめることになる。すなわち甘味誘導物質の機能を有するものである。
通常のミラクルフルーツの機能確認方法は、外皮を剥いた当該果実16を口の中に入れ種子17と実を分けるように口の中全体で1、2分転がした後に種子17だけを出し、果肉18は嚥下することにより行われる。このことにより、ミラクルフルーツの成分であるミラクリンが舌に付着し、上記効果が約30分から2時間程度継続するものである。
ところで、ミラクリンの効果はミラクルフルーツの収穫後時間と比例するようにだんだんと減衰する。そのため従来からの対処方法としては長年冷凍による保存方法が実施されていた。
そこで、常温での長期保存を可能とすべく、本願発明においては、前記ミラクリン入りの果実16から果肉18を取り出してこれをフリーズドライすることとした。
ここでフリーズドライとは、冷凍乾燥法とも呼ばれ新鮮な食品を栄養分、ビタミン、ミネラル、香りをそのまま確保、保存しながら乾燥させる食品乾燥技術をいう。
その原理は、氷、水、水蒸気の三相がバランスを取り合っている温度0℃、圧力4.5mmHgの平衡点以下の圧力において生じる昇華現象を利用するものである。
すなわち、例えば4.6mmHgから760mmHgの平衡点以上の圧力下では、固体の氷は、温度の上昇と供に溶解し液体である水へと変わり、さらに温度を上昇させることにより気化して水蒸気となる。しかし、平衡点以下の圧力下では、固体の氷は、温度の上昇と供に液体にならずそのまま気化して水蒸気に変わるという昇華現象が発生するのである。つまり、対象物を凍結した状態で、真空状態又は減圧状態に置き、少しだけ熱を加えて凍結したまま水分子(氷結晶)を固体から気体に変える「昇華」という形で乾燥させるものである。
この結果、低温低酸素の下で対象物は乾燥されるため、対象物の色、風味、栄養分、形状などの変化を少なくして乾燥させられるという長所がある。また、乾燥後の対象物は、多孔性の組織を有するものとなるため、吸水復元性に富む一方壊れやすく吸湿酸化が起こりやすいという短所も有することになる。
本願発明におけるフリーズドライの採用の目的は、フリーズドライすることにより、熱に弱いアミノ酸からなる糖たんぱく質であるミラクリンを、その性状を変化させることなく、長期保存可能でありかつ利用しやすい形態に変化させられるということにある。
ところで、酸味含有原材料果物とは、すっぱい味を含む果物であって、例えばレモン、シークワーサー、夏みかん等柑橘類が該当する。そして酸味含有部とは、例えばレモンの場合には、外皮と種子を除いた果肉部が該当するものである。
本発明のミラクリン入り果肉18及び酸味含有部のフリーズドライ製造方法の具体的手順について図2を用いて説明する。
図2は、本発明において使用可能な凍結乾燥装置1の原理説明図である。該凍結乾燥装置1は、図から明らかなように、真空缶体2、コールドトラップ3、真空ポンプ4冷凍機5及び冷却加熱装置6から構成されている。真空缶体2の内部には、冷却加熱装置6によって冷却加熱可能となる冷却加熱棚7が設置され、その上にはトレイ8が載置されている。
ここで、例えばミラクリン入り果肉18及び酸味含有部を対象物12とした場合、該対象物12に所定の処理を施した後、該対象物12を前記トレイ8に設置する。その後、冷却加熱装置6により冷却加熱棚7を冷却し、対象物を予備凍結する。冷却加熱棚は−50℃程度まで冷却することができることが望ましい。
次に真空ポンプ4が作動され、真空缶体2内部が負圧(4.6mmHg以下)になると、これにより対象物の温度が0℃以下に低下しさらに凍結される。
次いで冷却加熱装置6により冷却加熱棚7を加熱することで、昇華した水蒸気(昇華水蒸気10)が発生するが、真空ポンプ4に引き寄せられる。そして、当該昇華水蒸気10は、真空缶体2と真空ポンプ4の中間にあるコールドトラップ3中の冷凍パイプ9により凝縮されて冷凍パイプ9に凍結、付着して除去される。
このことにより対象物12の乾燥が進行する。すなわち真空ポンプ4は、乾燥初期に真空缶体2内の空気を除くのが主たる目的であり、乾燥工程では、凝縮できない非凝縮ガス15を排出するのに役立つだけで、昇華水蒸気10全ては、コールドトラップ3が真空ポンプの役割を果たし、真空缶体2内の真空度は常に低く保たれ、したがって凍結した対象物の品温も飽和蒸気圧と対応してごく低温のままで昇華脱水が継続されることになる。
所定の乾燥度になったところで、凍結乾燥装置1を停止し、真空缶体2のバルブ11を開放して外気を導入し真空缶体2内部圧力を常圧に戻した後に、トレイ8を取り出す。トレイ8上には、多孔性乾燥物13が生成されていることになる。
なお、前記生成された多孔性乾燥物13は、粉砕機にかけられ顆粒状生成物14が生成されるものとなる。
次に、図3に本願発明の甘味誘導物質製造のフロ−チャートを示す。まず、原料工程101、102におけるミラクリン入り果肉18については、前述のとおりミラクルフルーツの赤く熟した果実16を用意する。そして常温状態の水道水によりこれらを洗浄する。洗浄後の前記果実16の外皮を剥離し、内部種子17を除去する。そして残った果肉18が、前記凍結乾燥装置1のトレイ8に載置される。この際当該果肉18をさらに小片に刻んでもよい。また酸味含有物については、例えばレモンの場合、同様に洗浄、外皮剥離、種子の除去がなされ、前記凍結乾燥装置1のトレイ8に載置される。ミラクルフルーツの場合と同様にこの際当該果肉をさらに小片に刻んでもよい。
次に前述のフリーズドライの工程にしたがって凍結乾燥工程103〜106は進行する。凍結乾燥工程の後処理105〜106において真空解除105がなされた後には、低湿度の環境の下で以下の後処理106が進行する。すなわち、生成された多孔性乾燥物13は吸湿酸化しやすいからである。
まず、トレイ8上に前記多孔性乾燥物13以外の異物等ないことを目視にて検査する。異物混入を防止するためである。
次に該多孔性乾燥物13を、さらに粉砕機に掛けることにより顆粒状生成物14が生成される。図4に生成された顆粒状生成物14を示す。
ここまでの工程は、ミラクルフルーツ及びレモン等の酸味含有物それぞれ個別に進められ、両者が混合することがないようになされている。しかし次からの工程に関しては、作成する製品ごとに異なるものとなる。
すなわち、一の製品においては、上記生成されたミラクルフルーツの顆粒状生成物14とレモン等の酸味含有物の顆粒状生成物14をたとえば1対1の比率あるいは1対2、1対3の比率で混合し、その後適量に分けた上で、アルミ等の金属フィルムや、プラスチックフィルム等の防湿効果を有する材質で形成された包装部材を用いて、防湿包装処理107がなされる。前述のように、ミラクルフルーツの顆粒状生成物14と酸味含有物の顆粒状生成物14の混合比率は、1対1に限定されるものではないが、ミラクルフルーツの顆粒状生成物14の比率が比較的高い方が甘味誘導の効果が高いことは言うまでもない。
そしてこのように、顆粒状にしたミラクリン入り果肉18及び前記酸味含有部とを混在させて防湿包装107し、これを甘味誘導物質として完成108させる。
一方他の製品においては、上記のように顆粒状生成物14の混合は行わない。すなわち、例えばミラクルフルーツの顆粒状生成物14が生成された後に混合処理をすることなく、適量に分けた上で、上記防湿包装処理107がなされるものである。したがってレモン等の酸味含有物の顆粒状生成物14についても、別途の上記防湿包装処理107がなされる。
そして当該製品においては、顆粒状にしたミラクリン入り果肉18と顆粒状にした前記酸味含有部をそれぞれ別々に防湿包装107し、一組とすることにより甘味誘導物質として完成108させている。
ところで、本願発明の食用方法及び効果について、前記一の製品の場合には、まず防湿包装されている一包みの顆粒状生成物14を服用する。この際、水分等を採らずに顆粒状生成物14をそのまま舌の上にのせるように服用する。そして約30秒から2分程度口にふくんだ上で唾液と供に嚥下する。このことにより、まずミラクリンと酸味含有物が復元され、ミラクリンと酸味が反応することにより、舌の甘み受容体と強く結合することになる。すなわち当該製品を服用した者の舌においては、甘み受容体の結合と甘み信号を脳に送る準備が整うことになる。よって、この後に酸味あるものを口にしてもすぐに甘味と味覚せしめることになる。
従来ミラクルフルーツ果実16そのものを口にした場合にあっては、かかる酸味を甘味へ味覚せしめるためには、多量の酸味を取る必要があった。本願発明においては、かかる機能スターター的酸味含有物質を同梱し同時服用することにより、酸味の甘味誘導性を高めたものである。
一方前記他の製品の場合には、まず防湿包装されているミラクルフルーツの顆粒状生成物14を服用する。この際、水分等を採らずに顆粒状生成物14をそのまま舌の上ののせるように服用する。そして約30秒から2分程度口にふくんだ後、酸味含有物の顆粒状生成物14を服用する。そしてこれらを唾液と供に嚥下する。このことにより、上記と同様な効果が発揮されるものとなる。
本発明において使用するミラクルフルーツ果実16及び果実内部を示す説明図である。 本発明において使用可能な凍結乾燥装置1の原理説明図である。 本発明による甘味誘導物質の製造工程を説明するフローチャートである。 本発明による顆粒状生成物14を示す説明図である。
符号の説明
1 凍結乾燥装置
2 真空缶体
3 コールドトラップ
4 真空ポンプ
5 冷凍機
6 冷却加熱装置
7 冷却加熱棚
8 トレイ
9 冷凍パイプ
10 昇華水蒸気
11 外気導入バルブ
12 対象物
13 多孔性乾燥物
14 顆粒状生成物
15 非凝縮ガス
16 ミラクルフルーツ果実
17 ミラクルフルーツ種子
18 ミラクルフルーツ果肉
101 原料分類工程
102 原料処理工程
103 凍結乾燥工程前処理
104 凍結乾燥工程乾燥
105 凍結乾燥工程後処理(1)
106 凍結乾燥工程後処理(2)
107 梱包工程(1)
108 梱包工程(2)

Claims (2)

  1. ミラクリンを含有する原材料果物からミラクリン入り果肉を取り出し、該果肉をフリーズドライするとともに、破砕して顆粒状に形成してなり、
    かつ、酸味含有原材料果物から酸味含有部を取り出してフリーズドライするとともに、破砕して顆粒状に形成し、前記顆粒状にしたミラクリン入り果肉及び前記酸味含有部とを混在させてパックにした、
    ことを特徴とする甘味誘導物質。
  2. ミラクリンを含有する原材料果物からミラクリン入り果肉を取り出し、該果肉を小片に刻むとともに、フリーズドライして顆粒状に形成してなり、
    かつ、酸味含有原材料果物から酸味含有部を取り出して小片に形成するとともに、フリーズドライして顆粒状に形成し、前記顆粒状にしたミラクリン入り果肉及び前記酸味含有部とを別パックに包装した、
    ことを特徴とする甘味誘導物質。
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