JP4535323B2 - 合成樹脂製キャップ - Google Patents

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本発明は封緘機構付きの合成樹脂製キャップに関する。
容器体口頸部外面へ嵌合させる周壁上面を頂板外周から筒を垂下する蓋体で閉塞し、上記周壁の後部上端と筒後部下端とをヒンジ連結すると共に、筒前部下端へ指掛け突条を横設して、該指掛け突条により上記ヒンジを中心として蓋体の開閉が可能となし、又上記指掛け突条下方の周壁部分へ縦板後面から後方突出させた棒状突起後端を剥離可能に接着させ、その縦板上端と上記指掛け突条前端部とを互いに噛合うフック状として、上記縦板を除去しなければ蓋体の開閉が不能とした合成樹脂製キャップが知られている(特許文献1)
実公平8−275号公報
上記従来例は縦板を封緘体とするが該封緘体をキャップに対して別成形してキャップの周壁へ接着するためその成形に面倒があった。
本発明は、キャップ全体を一体成形でき、又封緘部分外面を覆合板で覆って外見を向上させ、又封緘機構一部としてキャップ周壁前面から突出させることとなる係合突条上面へ埃が付着してキャップ外見を損なうことがないよう設けたものである。
第1の手段として容器体口頸部2外面へ、容器体口部を密閉する開口機構付き中栓11の外周壁13を嵌合させ、外周壁13下端と内面とを連結して上部内へ外周壁13を遊嵌させた周壁22上面を、頂板26外周から筒27を垂下する蓋体25で閉塞し、上記周壁22の後面上部と筒27後面下部とをヒンジ20で連結したキャップ21であって、上記周壁22前面から係合突条24を前方突出させると共に、該係合突条前面を覆う覆合板30を、該覆合板上縁と左右両側縁とを筒27前面へ破断用弱化線29、32を介し接続させて垂下させ、該覆合板内面へ横設した第2係合突条31上面を、上記係合突条24下面へ係合させ、又該第2係合突条31下方の覆合板部分を該覆合板剥離用の摘み部33とした。
第2の手段として、上記第1の手段を有し、かつ上記蓋体筒27の前面上端部を前方突出させて蓋体開蓋用指掛け突条28とすると共に、該指掛け突条の前端縁へ覆合板30上縁を破断用弱化線29を介して垂設した。
第3の手段として、容器体口頸部2外面へ、容器体口部を密閉する開口機構付き中栓11の外周壁13を嵌合させ、外周壁13下端と内面とを連結して上部内へ外周壁13を遊嵌させた周壁22上面を、頂板26外周から筒27を垂下する蓋体25で閉塞し、上記周壁22の後面上部と筒27後面下部とをヒンジ20連結したキャップであって、上記周壁22前面から係合突条24を前方突出させると共に、該係合突条前面を覆う覆合板30を、該覆合板上縁と左右両側縁とを筒27前面へ破断用弱化線29、32を介し接続させて垂下させ、該覆合板に穿設した透孔34内へ上記係合突条24先端部を透孔下面と係合突条24下面とを当接させて嵌合させ、又透孔34下方の覆合板部分を該覆合板剥離用の摘み部33とした。
の手段として、上記第 1、第2、又は第3の手段を有し、かつ容器体口部上へ載置させた中栓11上壁の外周部を、上方へ起立する筒状部19とするとと共に、該筒状部の上部外面へ蓋体筒27の下部内面を気密に嵌合させた。
本発明では、蓋体筒前面へ、上縁および左右両側を接続させて垂下する覆合板30が、周壁前面から突出させた係合突条24を覆うこととなって、封緘機構付きのキャップであるに拘らず外見を向上させることが出来、又その係合突条は覆合板30で覆われているから、その係合突条上面へ埃が付着して見苦しくなることがない。又透孔下方の覆合板部分を覆合板剥離用の摘み部33としたから、その覆合板除去による封緘解除が容易である。また、キャップ21と中栓11とを一体成形でき、合成樹脂材でそれ等を成形するコストを廉価することが出来る。
第2の手段のようにすることで、蓋体開蓋用指掛け突条28と覆合板30上端とを兼用できる便利があり、キャップ前部の外見も向上できる。
第3の手段のようにすることで、封緘機構を簡略化できる。
第4の手段のようにすることで、キャップ蓋体の開閉を容易かつ確実とすることが出来、又キャップ内への水分等の侵入を防止することが出来る。
以下図1から図3が示す第1実施形態について説明すると、1 は容器体で口頸部2を起立する。該口頸部外面の上部には凹溝3を、かつ該凹溝下方には突条4をそれぞれ周設している。
11 は公知のプルリング付き中栓で、頂板12外周から垂下させた外周壁13を容器体口頸部2の上部外面へ嵌合させ、又頂板外周部下面を口頸部上端面へ載置させると共に該載置部分内方から垂下させたシール筒14を口頸部内面へ嵌合させている。該シール筒上方の頂板部分上面からは上端を上外方拡開させたノズル筒15を起立し、かつ該ノズル筒下端が囲む頂板部分を、該部分外周下面へ溝16を周設すると共にその外周一部から上端にプルリング17を付設した連結棒18を起立し、そのプルリング上方引上げで溝上方の弱化部分が破断されて注出口を形成できるよう設けている。上記頂板外周部は筒状部19として起立し、その筒状部の上部外面へは凹部を周設している。
21はキャップで、図示例にあっては上記中栓11と一体成形している。22はキャップの周壁で、その周壁上部内へ中栓外周壁13を遊嵌させ、その外周壁下端と周壁内面とを複数の連結子23でほぼ等間隔に連結し、周壁下端は既述口頸部外面の突条4の上面外周部へ嵌合させている。又周壁22は前部(図左方)を低くしてその前部上端へ係合突条24を横設し前方突出させている。
25は上記周壁上面を開閉する蓋体で、頂板26から筒27を垂下してその下部内面を既述中栓の筒状部19外面へ嵌合させている。筒下部は大内径とし、その大内径部分内面へ周設した突条を筒状部外面の凹部内へ嵌合させている。又筒前部は低く設けた周壁22前部上端へ接するよう、後部よりも長くして下方まで垂下させている。キャップ周壁22の後部(図右方)上端と筒27の後部下端とはヒンジ20で連結させる。
筒27の前部上端は前方へ突出させて蓋体開閉用の指掛け突条28としており、又該突条前端からは破断用弱化線29を介して覆合板30を垂下する。該覆合板はその下部内面に第2係合突条31を有し、その第2係合突条を周壁22前面上端の係合突条24下面へ係合させている。又覆合板30はその左右両側縁を筒27外面へ破断用弱化線32を介して連結させており、覆合板の左右両下部は下方へ垂下させて覆合板剥離用の摘み部33としている。
図4から図6は第2実施形態を、図7と図8とは第3実施形態を示す。これ等実施形態は第1実施形態と同一部分については同一符号を付することで説明を省略し、相違部分についてだけ説明する。
第2実施形態にあっては、図4が示すように覆合板30の上端を、蓋体筒27のほぼ中間部から垂下させた。
又第3実施形態にあっては、図7が示すように第2係合突条に代えて、係合突条24を嵌合させる透孔34を覆合板30に穿設した。
上記各実施形態のキャップは、蓋体25開蓋状態において合成樹脂材により一体成形し、蓋体25を閉塞させて筒状部19外面へ筒27の下部内面を嵌合させると共に第2係合突条31を係合突条24下面へ係合させ、又透孔34内へ係合突条24に嵌合させる。
開蓋に際しては、摘み部33を上外方へ引き上げることで覆合板30を剥離し、筒前面上端を上後方へ押上げすることで開蓋し、更にプルリング17上方引上げで中栓頂板12を開口する。
上記各実施形態にあっては、中栓11とキャップ21とを一体成形したが、中栓の外周壁13外面へキャップ周壁22を嵌着させることで別体としてもよく、又中栓11はプルリング付きである必要はなく、例えば中栓の頂板中央部へ注出孔を穿設しておき、蓋体頂板から栓を垂下させて該蓋体開閉で上記注出孔を栓が開閉するよう設けてもよい。その中栓外周壁とキャップ周壁とを一体化させて一つの周壁とすることも考えられる。中栓を設けず、蓋体だけで容器体口部を開閉することも可能である。
本発明キャップを容器体口頸部へ嵌合させた状態で示す断面図である。 図1キャップの斜視図である。 図2キャップから覆合板を除去した状態で示す斜視図である。 第2実施形態で示す、本発明キャップの断面図である。 図4キャップの斜視図である。 図5キャップから覆合板を除去して示す斜視図である。 第3実施形態で示す、キャップの断面図である。 図7キャップの斜視図である。
符号の説明
11 中栓 13 外周壁
19 筒状部 20 ヒンジ
21 キャップ 22 周壁
23 連結子 24 係合突条
25 蓋体 27 筒
28 指掛け突条 29 弱化線
30 覆合板 31 第2係合突条
32 弱化線 33 摘み部
34 透孔

Claims (4)

  1. 容器体口頸部2外面へ、容器体口部を密閉する開口機構付き中栓11の外周壁13を嵌合させ、外周壁13下端と内面とを連結して上部内へ外周壁13を遊嵌させた周壁22上面を、頂板26外周から筒27を垂下する蓋体25で閉塞し、上記周壁22の後面上部と筒27後面下部とをヒンジ20で連結したキャップ21であって、上記周壁22前面から係合突条24を前方突出させると共に、該係合突条前面を覆う覆合板30を、該覆合板上縁と左右両側縁とを筒27前面へ破断用弱化線29、32を介し接続させて垂下させ、該覆合板内面へ横設した第2係合突条31上面を、上記係合突条24下面へ係合させ、又該第2係合突条31下方の覆合板部分を該覆合板剥離用の摘み部33としたことを特徴とする合成樹脂キャップ。
  2. 上記蓋体筒27の前面上端部を前方突出させて蓋体開蓋用指掛け突条28とすると共に、該指掛け突条の前端縁へ覆合板30上縁を破断用弱化線29を介して垂設したことを特徴とする請求項1記載の合成樹脂製キャップ。
  3. 容器体口頸部2外面へ、容器体口部を密閉する開口機構付き中栓11の外周壁13を嵌合させ、外周壁13下端と内面とを連結して上部内へ外周壁13を遊嵌させた周壁22上面を、頂板26外周から筒27を垂下する蓋体25で閉塞し、上記周壁22の後面上部と筒27後面下部とをヒンジ20連結したキャップであって、上記周壁22前面から係合突条24を前方突出させると共に、該係合突条前面を覆う覆合板30を、該覆合板上縁と左右両側縁とを筒27前面へ破断用弱化線29、32を介し接続させて垂下させ、該覆合板に穿設した透孔34内へ上記係合突条24先端部を透孔下面と係合突条24下面とを当接させて嵌合させ、又透孔34下方の覆合板部分を該覆合板剥離用の摘み部33としたことを特徴とする合成樹脂製キャップ。
  4. 容器体口部上へ載置させた中栓11上壁の外周部を、上方へ起立する筒状部19とするとと共に、該筒状部の上部外面へ蓋体筒27の下部内面を気密に嵌合させたことを特徴とする請求項1、2、又は3記載の合成樹脂製キャップ。
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