JP4530860B2 - 処方せん情報管理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、調剤薬局等において処方せんの画像データを取り込み、患者別に記録管理する処方せん情報管理装置に関する。
医療機関あるいは調剤薬局においては、医師が発行した処方せんに基づいて調剤した医薬品について、その調剤にかかった医療費を算定し、調剤報酬請求のためのレセプト(調剤報酬請求書)を出力する事務処理装置が普及している。レセプトは1ヶ月分をまとめて保険支払基金に提出するが、その際、所定の点数を越える高額請求をする場合には、当該患者の処方せんの写しをレセプトに添付して出すよう求められている。処方せんは最終的に薬剤師が調剤済みの印を押したものを保管する。また、高額レセプトに添付する処方せんの写しも、押印したものでなければならない場合が多い。
しかしながら、保管してある紙の処方せんから高額レセプトに係るものを探し出すのは容易ではない。そこで本願出願人は、紙のコピーを取っておく代りに、薬局に持ち込まれた処方せんの画像データをスキャナ等で取得し、それを別途入力した当該患者の処方データと連結してデータベースに登録するシステムを提案した(特許文献1参照)。
また、一方、調剤薬局では患者に処方薬を手渡した記録として「調剤録」を残さなければならない。これは対応する処方せんと一体に保管することになっているので、多くの場合、処方せんの裏面に記載する運用がなされている。そして、医療事務処理装置には、入力された処方データを元に調剤録を作成し、処方せんの裏面に印刷する機能が備わっている。即ち、オペレータが処方せんを参照して処方内容を入力すると、システムが当該患者の処方データとしてデータベースに記録するとともに調剤録データを作成する。そこでオペレータが処方せんの裏面をプリンタにセットして調剤録のプリントを指示すると、システムが調剤録データをプリンタから出力し、処方せんの裏面に調剤録が記録されるものである。
特願2004−199045
1人の患者が同じ病院の複数の診療科、例えば内科と眼科を同日に受診したときなど、内科と眼科の2枚の処方せんを持ち込むことがある。この場合、オペレータは、患者と調剤日と診療科を特定した上でそれぞれの処方データを入力するので、システムは当該患者の当該調剤日の内科の処方データ、及び眼科の処方データとしてそれぞれデータベースに記録する。従って、処方せんの画像データを登録する際には、それぞれの診療科の処方データと結びつけて登録することが望ましい。
処方せんは、前述したように複数の診療科のものが同時に持ち込まれることもあれば、1つの診療科から出されたものが複数ページに亘ることもある。また、別々の日に出されたものが一緒に持ち込まれることもあるので、1人の患者で同じ調剤日に複数の処方せん画像を登録する場合が起り得る。
ところで、調剤薬局によっては、処方せんに押す調剤済みの印を薬剤師がまとめて押すところもあり、その後、オペレータが処方せん画像の登録作業をするような運用をしているところもある。この場合、オペレータは先ず患者を特定し、次に診療科を指定してから画像の読み取りを実行する。処方せんは調剤作業の都合で必ずしも受け付け順に並んでい
るわけではないので、オペレータは、その日受け付けた患者の中から対象の1人を検索し、次に診療科を指定して画像の読み取りを指示するという作業を、受け付けた患者の数だけ繰り返さなければならない。これは単純作業であり苦痛である。また、処方せんが複数ページに亘る場合にはあらかじめページ順を整えておく必要もあるし、ページの数だけ読み取りを指示しなければならない。しかし、調剤作業の途中で前後している場合もあり、処方せんの内容を目で確認しながら順番を整える作業は手間のかかるものである。
本発明は、患者と調剤日と診療科を指定して処方せんの処方データを入力するための処方入力手段と、入力された処方データを記録する処方データ記録手段と、入力された処方データをもとに調剤録データを生成する生成手段と、処方せんの枚数を入力するための枚数入力手段と、入力された枚数情報を患者と調剤日と診療科のデータとともに2次元シンボル化する手段と、前記生成した調剤録データを2次元シンボルととともに処方せんの裏面に印刷出力する印刷手段と、処方せんの画像データを読み取る画像読取手段と、読み取った画像データを記録する画像データ記録手段を備え、前記画像読取手段は更に処方せんの裏面に印刷された調剤録の画像データを読み取るものであり、読み取った調剤録画像データの2次元シンボルから枚数情報を取得する手段と、取得した枚数情報に従って処方せん画像データを画像データ記録手段に記録するとともに対応する処方データに画像データへのリンク情報を記録する処理手段とを更に備え、上記課題を解決するものである。
本発明の処方せん情報管理装置によれば、処方せん裏面に調剤録を印刷するとき同時に処方せんの枚数情報を2次元シンボルで印刷するので、処方せんの画像データを読み取って2次元シンボルの情報から当該患者の処方データに関係付けて自動的に処方せん画像を登録することができるようになるものである。そして、処方せんの枚数は処方入力の際にオペレータが入力するが、ほとんどの患者は処方せんが1枚なのでデフォルト入力で済ますことができるし、また、処方せん裏面への調剤録の印刷作業も従来から行われていることなので、オペレータは新たな手間をかけることなく簡単にまとめて処方せん画像を登録することができる。しかも、枚数情報は2次元シンボルで印刷しているので、OCR方式と比較して極めて正確に情報を取得することができ、非常に精度よく処方データと処方せん画像データとの連結がなされるものである。また、枚数の情報は2次元シンボルとともに可読文字でも印字しているので、オペレータは容易に読み取って順番を整えることができる。
本発明の実施の形態における処方せん情報管理装置の構成を図1に示す。同装置は調剤薬局等に設置され、患者の処方せんに記載された処方データを患者別に登録するとともに、その処方せんの画像データも患者別に登録するためのものである。同装置はコンピュータで構成しており、内蔵したプログラムをCPUが実行することで各種の機能を奏する処理手段10と、オペレータがデータを入力するときに使用するキーボード等で構成した入力手段11と、各種の情報を表示するためのCRT等で構成した表示手段12と、調剤録を印刷するための印刷手段13と、処方せんの画像を読み取るための画像読取手段14と、患者の氏名等の患者固有の情報を記録する記録手段である患者固有情報データベース15と、患者の処方データを記録する記録手段である患者処方情報データベース16と、薬剤師が調剤した記録である調剤録を患者別に記録する記録手段である患者調剤録データベース17と、処方せんの画像データを患者別に記録する記録手段である処方せん画像データベース18とを備えている。
ここで、患者固有情報データベース15に記録するデータとしては患者の氏名、生年月日、性別、住所、保険者番号、記号番号、本人/家族の別等の保険請求時に必要な情報と
、個々の患者を識別するために装置が付与した患者番号とを記録している。
また、患者処方情報データベース16には患者の処方せんに係る情報、即ち処方データを記録する。図10に処方せんの記載例を示す。この処方せんの真ん中部分「処方」欄に記載された内容を中心に、処方せん単位に記録する。装置内部にはすべての医薬品や用法に対してユニークなコードが付けられているので、オペレータはそのコードを使って処方内容を入力する。そして、後から検索できるように、患者の基本情報及び発行医療機関の名称や診療科、処方日、調剤日等の情報とともに記録する。また、更に、後述するように、当該処方せんの画像データとのリンク情報も一緒に記録するようにしている。
患者調剤録データベース17には薬剤師が調剤した内容を記録する。具体的には、患者の氏名、年令、調剤した医薬品の薬名と分量、調剤年月日、処方せん記載の調剤量、調剤した薬剤師の氏名、処方せんの発行年月日、処方せんを交付した医師の氏名、処方せんを交付した医師又は医療機関等の名称と所在地等である。調剤録は書面に印刷して処方せんとともに保管することが求められているが、本実施の形態では、処方せんの裏面に直接印刷するようにしている。調剤録もまた、薬剤師が押印したものを保管することになっている。
処方せん画像データベース18には患者別に処方せんの画像データを記録する。これは1人の患者につき1ヶ月間に所定額以上の保険請求をするときは処方せんのコピーを添付する必要があるので、あらかじめ処方せんの画像データを保管しておき、必要に応じて紙に印刷して使用するためである。これにより紙の処方せんを検索する手間を省こうとするものである。尚、添付する処方せんのコピーは調剤済みを示す薬剤師の印が押されたものでなければならない。従って、処方せん画像データベース18には最終的に押印後の処方せん画像を記録する。尚、診療科が異なれば同じ医療機関でもそれぞれに処方せんを発行するので、処方データは患者ごと診療科別に患者処方情報データベース16に記録している。そこで、1人の患者から同時に受け付けた処方せんでも、それぞれの診療科別に処方せんの画像データを記録するようにしている。そして、患者処方情報データベース16に記録された処方データには、それぞれ対応する処方せん画像データへのリンク情報を後から追加するものである。
このように本実施形態では、処方データを患者処方情報データベース16に記録し、その処方せんの画像データを参照可能に関連付けて処方せん画像データベース18に記録しているので、特定の患者の特定の処方せんを指定してその画像を表示手段12に表示したり、印刷手段13で印刷出力することが容易にできるものである。
次に、本実施形態の動作について説明する。先ず、図2は処方情報の入力手順を示している。窓口で処方せんを受け取ったオペレータは、入力手段11から処方情報の入力開始を指示し(ステップS11)、入力対象の患者を指定する(同S12)。このときその患者が既にシステムに登録済みであれば所定のキーで患者検索すればよい。一方、未登録の新患であれば患者登録処理を最初に実行する。次に処方せんを出した診療科を選択して指定する(同S13)。ここで処理手段10が図9に示す処方入力画面を表示手段12に表示するので、オペレータは処方せんを確認してその診療科の処方せんの枚数を所定欄31に入力する(同S14)。そして、処方せんを参照しながら処方内容を入力する(同S15)。その患者が複数の診療科の処方せんを持ち込んだのであれば(同S16;あり)、それぞれに処方入力処理を繰り返す。このように本実施形態では処方せん単位に処方入力を実行し、その際、処方せんの枚数を入力するようにしている。
オペレータの入力に応じて処理手段10は、図2に示すように動作する。即ち、処方内容が入力されるとそれに基づいて医療費を算定し(ステップS21)、それを入力された
処方データとともに患者処方情報データベース16に登録する(同S22)。次に、処方データを元に調剤録データを生成し、先に入力された処方せんの枚数データとともに患者調剤録データベース17に記録する(同S23)。
次に、図4、図5を参照して調剤録を印刷する場合を説明する。オペレータは調剤録の印刷開始にあたり先ず患者と調剤日を指定する(ステップS31)。そして、その対象の処方せんの裏面に調剤録を印刷するために、処方せんを裏返して印刷手段13にセットし(同S32)、印刷を指示する(同S33)。
これに応じて処理手段10は、図5に示すように、先に生成し記録しておいた調剤録データを、処方せん枚数情報とともに印刷出力する(同S42,S43)。その際、処理手段10は、処方せん枚数情報を2次元シンボル化して(同S41)調剤録の右肩余白部分に印刷出力するとともに、可読文字でも処方せん枚数情報を2次元シンボルの近傍に印刷する。図8に調剤録及び2次元シンボルの印刷出力例を示す。この例では内科の処方せんが2枚、眼科の処方せんが1枚あることが可読文字21で印刷されている。2次元シンボル22にも同じ枚数情報が表現されており、更にこれ以外に少なくとも患者番号と調剤日のデータを含んでいる。尚、2次元シンボルは2次元コードとも呼ばれ、本実施形態では例えばQRコード等を想定している。
次に、図6、図7を参照して処方せんの画像を自動的に登録する動作を説明する。本実施形態では、薬剤師が調剤済みの印を押した処方せんを窓口終了後にまとめて画像登録する運用を想定している。そこで、先ず、オペレータは、処方せんの裏面に印刷された調剤録の右肩を参照し、枚数情報を読み取って複数あるその患者の処方せんの順番を整える(ステップS51)。枚数情報は2次元シンボル22とともに可読文字21でも印刷されているので容易に読み取ることができる。処方せんは患者単位にまとめてあるが、その中で順番が前後している場合もあるので、例えば内科2、眼科1とあるときはその指示通り先ず内科の2枚、次に眼科の1枚の順番に整える。そして処方せんの束を画像読取手段14にセットし(同S52)、処方せん画像の登録を指示する(同S53)。このとき、画像読取手段14の給紙機構が許す範囲で複数の患者の処方せんを一度にセットすればよい。
これに応じて処理手段10は、図7に示すように、先頭の1枚について画像の読み取りを画像読取手段14に指示する(ステップS61)。尚、本実施形態の画像読取手段14はシートの両面を読み取りできるものである。画像読取手段14から画像データを受け取ると、処理手段10は処方せんの裏面即ち調剤録の画像データから2次元シンボルを探して切り出し、それをデコードして患者番号、調剤日、診療科、枚数等の画像登録に必要な情報を取得する(同S62)。画像データから2次元シンボルを検出してそれをデコードするプログラムは既存のものが利用できる。そして、取得した枚数情報に従い表側の画像データを処方せん画像データベース18に登録し、患者処方情報データベース16上の対応する処方データには処方せん画像データへのリンク情報を登録する(同S63)。
処理手段10は2次元シンボルから読み出した枚数情報により、当該診療科の処方せん画像をすべて登録したか判定する(同S64)。まだであれば次の処方せんの読み取りを指示し(同S65)、読み取った画像データを先程登録した画像データの続きとして処方せん画像データベース18に登録する(同S63)。
当該診療科の処方せんが終了したならば、処理手段10はその患者の全処方せんを処理したか判定する(同S66)。別の診療科の処方せんが残っていれば次の処方せんの読み取りを指示し(同S65)、読み取った画像データを新たに処方せん画像データベース18に登録するとともに、その診療科に対応する患者処方情報データベース16上の処方データにリンク情報を登録する(同S63)。こうしてその患者の処方せんを全部登録する
まで処理を繰り返す。
そして、その患者の処理が終了したら(同S66;はい)、先頭に復帰して次の処方せんを1枚読み取り、次の患者について処方せん画像の登録処理を継続するものである。
このように、本実施形態では、処方せん裏面に2次元シンボルで印刷した枚数情報に従い、その処方せんの画像データを当該患者の処方データに関係付けて自動的に登録するものである。処方せんの枚数は処方入力の際にオペレータが入力するが、ほとんどの患者は処方せんが1枚なのでデフォルト入力で済ますことができる。また、処方せん裏面への調剤録の印刷も従来から行われている作業であるので、オペレータに新たな手間は発生しない。しかも枚数情報は2次元シンボルで印刷しているので、OCR方式と比較して極めて正確に情報を取得することができ、精度よく処方データと処方せん画像データとの連結が図れるものである。
実施形態の処方せん情報管理装置の構成を示すブロック図である。 実施形態の処理手順を示す流れ図である。 実施形態の処理手順を示す流れ図である。 実施形態の処理手順を示す流れ図である。 実施形態の処理手順を示す流れ図である。 実施形態の処理手順を示す流れ図である。 実施形態の処理手順を示す流れ図である。 調剤録の印刷例を示す図である。 実施形態の処方入力画面の表示例を示す図である。 処方せんの記載例を示す図である。
符号の説明
10 処理手段
11 入力手段
12 表示手段
13 印刷手段
14 画像読取手段
15 患者固有情報データベース
16 患者処方情報データベース
17 患者調剤録データベース
18 処方せん画像データベース
22 2次元シンボル

Claims (6)

  1. 患者と調剤日と診療科を指定して処方せんの処方データを入力するための入力手段と、入力された処方データを記録する処方データ記録手段と、入力された処方データをもとに調剤録データを生成する生成手段と、処方せんの枚数を入力するための枚数入力手段と、入力された枚数情報を患者と調剤日と診療科のデータとともに2次元シンボル化する手段と、前記生成した調剤録データを2次元シンボルととともに処方せんの裏面に印刷出力する印刷手段と、処方せんの画像データを読み取る画像読取手段と、読み取った画像データを記録する画像データ記録手段と、を備えたことを特徴とする処方せん情報管理装置。
  2. 請求項1に記載の処方せん情報管理装置において、
    前記画像読取手段は更に処方せんの裏面に印刷された調剤録の画像データを読み取るものであり、読み取った調剤録画像データの2次元シンボルから枚数情報を取得する手段と、取得した枚数情報に従って処方せん画像データを画像データ記録手段に記録するとともに対応する処方データに画像データへのリンク情報を記録する処理手段と、を更に備えたことを特徴とする処方せん情報管理装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の処方せん情報管理装置において、
    前記印刷手段は枚数情報を出力するとき2次元シンボルの近傍に可読文字でも枚数情報を印刷出力することを特徴とする処方せん情報管理装置。
  4. 患者と調剤日と診療科を指定して処方せんの処方データを入力するステップと、
    入力された処方データを処方データ記録手段に記録するステップと、
    入力された処方データをもとに調剤録データを生成するステップと、
    処方せんの枚数を入力するステップと、
    入力された枚数情報を患者と調剤日と診療科のデータとともに2次元シンボル化するステップと、
    生成した調剤録データと2次元シンボルとをプリンタに送って処方せんの裏面に印刷出力する印刷ステップと、
    処方せんの画像データを読み取るステップと、
    読み取った処方せん画像データを画像データ記録手段に記録するステップと、
    を有することを特徴とする処方せん情報管理方法。
  5. 請求項4に記載の処方せん情報管理方法において、
    処方せんの裏面に印刷された調剤録の画像データを読み取るステップと、
    読み取った調剤録画像データの2次元シンボルから枚数情報を取得するステップと、
    取得した枚数情報に従って処方せん画像データを画像データ記録手段に記録するとともに対応する処方データ記録手段上の処方データに画像データへのリンク情報を記録するステップと、
    を更に備えたことを特徴とする処方せん情報管理方法。
  6. 請求項4又は請求項5に記載の処方せん情報管理方法において、
    前記印刷ステップは、2次元シンボルの近傍に更に可読文字でも枚数情報を印刷出力することを特徴とする処方せん情報管理方法。
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