JP4502266B2 - 色立体模型 - Google Patents

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Description

本発明は、へアカラー製品のラインアップを構成する各製品の染料色と、各ヘアカラー製品によって染色された毛髪の色およびその染毛前の毛髪の色を系統的に分類し、表示した色立体模型に関する。
色を系統的に分類し、整理する体系として、マンセルシステム、PCCS(Practical Color Co-ordinate
System)およびオストワルトシステム等が一般に知られており、各システム毎に、それを具体的に表現した色立体模型が作成されている。
例えば、マンセル色立体模型では、色が、色相、明度、彩度の3属性に従って円筒座標で配列される。そして、中心軸に無彩色の明度段階が設定され、各等色相面が中心軸から放射状に並べられ、各等色相面には、縦軸に明度段階、横軸に彩度段階が設定されるとともに、等色相の色が配列される。
そして、ヘアカラー製品のラインアップを構成する各製品の染料色を、この一般的な色の分類体系とほぼ同じ体系を使用して分類し、表示した色立体模型がこれまでに提案されている(特許文献1参照)。この色立体模型によれば、各ヘアカラー製品の染料色が、色相、明度および彩度の3要素で構成される3次元色空間内に配置され、この色立体模型を複数の視点から眺めて利用することによって、ヘアカラーの色設計がなされ、例えば、色の異なる2種類のヘアカラーを混合したときに得られるヘアカラーの色の推定がなされる。
しかしながら、この色立体模型は、ヘアカラー製品の染料色を系統的に分類しただけであり、そのヘアカラー製品によって実際に染色された毛髪の色を示したものではない。従って、この色立体模型によってヘアカラー製品の染料色の特徴は理解できるものの、そのヘアカラー製品によって染色した場合の毛髪の色については、個人の経験や勘によって予測するしかなかった。
つまり、ヘアカラー製品を実際に使用するまでは、染毛の結果がわからないという問題があった。
特開2002−223848号公報
したがって、本発明の課題は、染毛の前に、元の毛髪の色に対して、ヘアカラー製品による染毛後の色がどのようになるのかを簡単かつ的確に把握できるような色立体模型を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、ヘアカラー製品のラインアップを構成する各製品の染料色と、各ヘアカラー製品によって染色された毛髪の色およびその染毛前の毛髪の色を系統的に分類し、表示した色立体模型であって、支持台と、前記支持台に突設された中心軸と、前記中心軸に取付けられて前記中心軸から半径方向放射状にのびる複数枚の同一形状のパネルとからなり、前記複数枚のパネルは、それぞれ、前記中心軸に沿ってのびる縦軸と、前記中心軸から半径方向にのびる横軸とを備え、各1枚の前記パネルが、前記ヘアカラー製品の染料色の色相毎に設けられ、前記パネルに等色相面が形成されるとともに、前記等色相面には、前記縦軸を染毛前の毛髪の色の明度段階を表す軸とし、前記横軸を対応する前記ヘアカラー製品によって染色された毛髪の色の彩度段階を表す軸として、前記対応するヘアカラー製品によって染色された毛髪の色がプロットされたものからなるグラフが表示されていることを特徴とする色立体模型を構成したものである。
上記構成において、好ましくは、前記グラフ上には、前記明度段階の特定の段階に分類された前記染毛前の毛髪の前記対応するヘアカラー製品による染色後の色のカラーパッチが表示されている。
また、好ましくは、前記複数枚のパネルには、それぞれ、前記等色相面の外側の位置に、対応する前記ヘアカラー製品の染料色の色相を代表する色のカラーパッチが表示され、前記染料色の色相を代表する色のカラーパッチは、それぞれ、前記中心軸を横切る半径方向断面上に位置する1つの円周上に配列されて、色相環を形成している。
また好ましくは、前記縦軸に表される明度段階は、前記中心軸の下端側から上向きに徐々に高くなるように、前記横軸に表される彩度段階は、前記中心軸側から外向きに徐々に高くなるように設定されている。
また、前記中心軸には、前記縦軸の明度段階に対応するカラーパッチの列が表示されていることが好ましい。
また好ましくは、前記複数枚のパネルは、互いに等しい角距離をおいて放射状にのびている。
また好ましくは、前記ヘアカラー製品の染料色の色相を代表する色は、当該色相に分類されるヘアカラー製品の染料色から選択された高彩度の色である。
また、前記パネルは、透明プラスチック板から形成されていることが好ましい。
本発明によれば、色立体模型によって、ヘアカラー製品のラインアップを構成する各製品の染料色を、各ヘアカラー製品によって染色された毛髪の色およびその染毛前の毛髪の色とともに系統的に分類し、表示するようにしたので、ヘアカラー製品のラインアップを構成する全ての製品について、各ヘアカラー製品の染料色と、その製品によって実際に染色された時の毛髪の色との関係を容易に把握することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施例について説明する。図1は、本発明の1実施例による色立体模型の斜視図である。
図1を参照して、本発明による色立体模型は、支持台1と、支持台1に突設された中心軸2と、中心軸2に取付けられて中心軸2から半径方向放射状にのびる複数枚(この実施例では12枚)の同一形状のパネル3からなっている。12枚のパネル3は、互いに等しい角距離をおいて放射状にのびている。なお、図1において、明瞭のために、最も手前側に位置するパネル1枚が省略されている。
各パネル3は、透明プラスチック板から形成され、中心軸2に沿ってのびる縦軸と、中心軸から半径方向にのびる横軸を備えている。
各1枚のパネル3がヘアカラー製品の染料色の色相毎に設けられる。そして、パネル3に等色相面9が形成されるとともに、等色相面9には、縦軸を染毛前の毛髪の色の明度段階を表す軸とし、横軸を対応するヘアカラー製品によって染色された毛髪の色の彩度段階を表す軸として、対応するヘアカラー製品によって染色された毛髪の色がプロットされたものからなるグラフ4が表示される。さらに、グラフ4上には、明度段階の特定の段階に分類された染毛前の毛髪の対応するヘアカラー製品による染色後の色のカラーパッチPが表示されている。
また、中心軸2には、パネル3の縦軸の明度段階に対応するカラーパッチの列5が表示される。
次に、本発明による色立体模型の具体的な作成方法を説明する。
まず最初、ヘアカラー製品のラインアップを構成する各製品の染料色の色相を代表する12色が選択される。これらのヘアカラー製品の染料色の色相を代表する12色によって、色相環が形成される。この染料色の色相を代表する色として選択される色数は、この実施例に限定されるものではない。
そして、全ヘアカラー製品を用いて、異なる明度段階に分類される所定数の毛髪のサンプルが染色され、染色された毛髪の色が公知の測色計によって測定される。なお、サンプルが入手不可能な明度段階の毛髪については、その染色後の色に関するデータが、その前後の明度段階に分類される毛髪の染色された毛髪の色の測定データから公知の補間計算によって算出される。
その後、測色計による測定データおよび補間計算によって算出されたデータに基づき、ヘアカラー製品の染料色の色相毎に、対応するパネルの等色相面上に、染毛前の毛髪の色の明度段階を縦軸とし、染毛後の毛髪の色の彩度段階を横軸として、染色後の毛髪の色がプロットされ、グラフが表示される。
さらに、横軸の彩度段階が、染色彩度(主として、毛髪中におけるメラニン色素の残量とヘアカラー製品の染料の染着量との割合)に基づいて修正される。
彩度段階をこのように修正する理由は次のとおりである。すなわち、毛髪中のメラニン色素の量が多いと、ヘアカラー製品の染料の染着量が少ないが、メラニン色素の量が少ないと、染料の染着量が多くなって、染料の色が強く染まって見える。そのため、黒髪と高明度に漂白された毛髪とでは、染毛後の染料の色味の強さが違って見える。よって、この点を考慮し、染色後の毛髪の色と染料の色の配分(染色したときの濃さ)が比較できるようにしたものである。
加えて、測色され、また算出された色と人間が実際に感じる色との相違、人間が持つ製品の染料色に対するイメージ、あるいは、染毛前の毛髪の漂白段階の違い等が考慮され、グラフが修正される。
図2は、図1の色立体模型の中心軸に沿った断面図であり、直径方向に対置された2枚のパネルの各等色相面を示した図である。なお、図2において、明瞭のために、支持台が省略される一方、パネルの横軸の彩度段階に対応するカラーパッチの列が補助的に表示されている。
図2を参照して、パネルの等色相面上におけるカラーパッチのグラフ表示について説明する。各パネル3a、3gの等色相面9a、9gの縦軸に表される明度段階は、中心軸2の下端側から上向きに徐々に高くなるように(中心軸2に表示されたカラーパッチの列5参照)、また、横軸に表される彩度段階は、中心軸2側から外向きに徐々に高くなるように(彩度段階に対応するカラーパッチの列7参照)設定される。そして、縦軸および横軸によって規定された領域内に染色後の毛髪の色がプロットされ、グラフ4a、4bが形成される。なお、この実施例では、同一の色相に分類されるヘアカラー製品の染料色が3種類存在するので、各等色相面9a、9b上に、3つのグラフ10a〜10c、11a〜11cが形成される。
さらに、各グラフ10a〜10c、11a〜11c上には、明度段階の特定の段階に分類された染毛前の毛髪の対応するヘアカラー製品による染色後の色のカラーパッチ(例えば、グラフ10aについては、カラーパッチP1〜P7)が表示される。
各パネル3a、3gには、等色相面9a、9gの外側の位置に、対応するヘアカラー製品の染料色の色相を代表する色として、当該色相に分類されるヘアカラー製品の染料色のうちから高彩度の色が選択され、その色のカラーパッチ6a、6gが表示される。
そして、再び図1を参照して、12枚のパネル3の等色相面9の外側に表示された、ヘアカラー製品の染料色の色相を代表する色のカラーパッチ6は、図3に示されるように、中心軸2を横切る半径方向断面上に位置する1つの円周上に配列されて、色相環8を形成する。
本発明による色立体模型は、ヘアカラー製品のラインアップを構成する各製品の染料色を、各ヘアカラー製品によって染色された毛髪の色およびその染毛前の毛髪の色とともに系統的に分類し、表示するので、全ヘアカラー製品について、各ヘアカラー製品の染料色と、その製品によって実際に染色された時の毛髪の色との関係を容易に把握可能とする。したがって、本発明による色立体模型は、例えば、ヘアサロンにディスプレイの1つとして配置され、ヘアカラー製品の販促の手段として使用され得る。
本発明の構成はこの実施例のものに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された事項の範囲内で、種々の変形例を創作することができるのは言うまでもない。例えば、各ヘアカラー製品の染料色の色相を代表する色の色数(よって、色立体模型を形成するパネルの枚数)を変更することができ、色相を代表する色として別の色を採用することもでき、また、色立体模型の各パネルの形状を、図4に示されるようなデザインに変更することもできる。
また、コンピュータによる3次元グラフィックスの技術を使用することにより、本発明による色立体模型をコンピュータのディスプレイ上に表示することもできる。
本発明の1実施例による色立体模型の斜視図である。 図1の色立体模型の中心軸に沿った断面図であり、直径方向に対置された2枚のパネルの各等色相面を示した図である。 図1の色立体模型によって形成された色相環を示した図である。 本発明の別の実施例による色立体模型の斜視図である。
符号の説明
1 支持台
2 中心軸
3 パネル
4 グラフ
5 明度段階に対応するカラーパッチの列
6 染料色の色相を代表する色のカラーパッチ
7 彩度段階に対応するカラーパッチの列
8 色相環
9 等色相面

Claims (8)

  1. ヘアカラー製品のラインアップを構成する各製品の染料色と、各ヘアカラー製品によって染色された毛髪の色およびその染毛前の毛髪の色を系統的に分類し、表示した色立体模型であって、
    支持台と、前記支持台に突設された中心軸と、前記中心軸に取付けられて前記中心軸から半径方向放射状にのびる複数枚の同一形状のパネルとからなり、
    前記複数枚のパネルは、それぞれ、前記中心軸に沿ってのびる縦軸と、前記中心軸から半径方向にのびる横軸とを備え、
    各1枚の前記パネルが、前記ヘアカラー製品の染料色の色相毎に設けられ、前記パネルに等色相面が形成されるとともに、前記等色相面には、前記縦軸を染毛前の毛髪の色の明度段階を表す軸とし、前記横軸を対応する前記ヘアカラー製品によって染色された毛髪の色の彩度段階を表す軸として、前記対応するヘアカラー製品によって染色された毛髪の色がプロットされたものからなるグラフが表示されていることを特徴とする色立体模型。
  2. 前記グラフ上には、前記明度段階の特定の段階に分類された前記染毛前の毛髪の前記対応するヘアカラー製品による染色後の色のカラーパッチが表示されていることを特徴とする請求項1に記載の色立体模型。
  3. 前記複数枚のパネルには、それぞれ、前記等色相面の外側の位置に、対応する前記ヘアカラー製品の染料色の色相を代表する色のカラーパッチが表示され、前記染料色の色相を代表する色のカラーパッチは、それぞれ、前記中心軸を横切る半径方向断面上に位置する1つの円周上に配列されて、色相環を形成していることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の色立体模型。
  4. 前記縦軸の明度段階は、前記中心軸の下端側から上向きに徐々に高くなるように、前記横軸の彩度段階は、前記中心軸側から外向きに徐々に高くなるように設定されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の色立体模型。
  5. 前記中心軸には、前記縦軸の明度段階に対応するカラーパッチの列が表示されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の色立体模型。
  6. 前記複数枚のパネルは、互いに等しい角距離をおいて放射状にのびていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の色立体模型。
  7. 前記ヘアカラー製品の染料色の色相を代表する色は、当該色相に分類されるヘアカラー製品の染料色から選択された高彩度の色であることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の色立体模型。
  8. 前記パネルは、透明プラスチック板から形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の色立体模型。
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