JP4483753B2 - 車体上部構造 - Google Patents

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本発明は、車体への側面衝突を考慮した車体上部構造に関する。
車体への側面衝突があった際に、車体上部での側突荷重の伝達を考慮した車体上部構造としては、ルーフリインフォースとルーフサイドレールインナとの間を跨ぐように荷重伝達用のガセットを配置したものが開示されている(特許文献1参照)。
特開平9−76938号公報
しかしながら、上記した従来例は、板状のガセットが同じく板状で閉断面を有しないルーフリインフォースの下面に結合したものであり、ルーフリインフォースが閉断面を有する場合の荷重伝達については何ら考慮されていない。
本発明は、上記事実を考慮して、閉断面を有するルーフリインフォースに対してその断面中心にルーフサイドレール側から側突荷重を確実に伝達できるようにすることを目的とする。
請求項1の発明は、車体上部に配設されるルーフの車幅方向両側において夫々車両前後方向に延設されたルーフサイドレールと、両側の前記ルーフサイドレールの間で前記ルーフの車室側に配設され、車幅方向の端部が、前記ルーフサイドレールと接合され、かつ側突荷重を受けた際に車体上部の変形を車幅方向に促進する当接促進部を有する閉断面構造のルーフリインフォースと、前記ルーフサイドレール側に取り付けられ、前記ルーフリインフォースの車幅方向の側部に対向する荷重伝達端が設けられると共に、該荷重伝達端と前記側部との相対位置の車両上下方向変化を抑制する上下位置規制部としての上側位置規制部が設けられ、該上側位置規制部が前記ルーフリインフォース内に上下に隙間を設けて差し込まれた荷重伝達部材と、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の車体上部構造では、ルーフサイドレール側に取り付けられた荷重伝達部材が、閉断面構造を有するルーフリインフォースの車幅方向の側部に対向する荷重伝達端を有しているので、車体上部に側突荷重が入力された場合には、該側突荷重は、ルーフサイドレールから荷重伝達部材に伝達されると共に、互いに対向する荷重伝達部材の荷重伝達端とルーフリインフォースとが車幅方向に当接することで、荷重伝達部材からルーフリインフォースへと伝達される。
荷重伝達部材の荷重伝達端とルーフリインフォースの側部とは車幅方向に対向しており、側突荷重が車体上部に入力された際には車幅方向に当接するので、閉断面構造を有するルーフリインフォースの断面中心付近に向けて確実に荷重を伝達することが可能である。
またルーフリインフォースの車幅方向の端部が、ルーフサイドレールと接合され、かつルーフリインフォースが側突荷重を受けた際に車体上部の変形を車幅方向に促進する当接促進部有しているので、車体上部の変形形状を安定化させることができ、車体上部に側突荷重が入力された際には車体上部が確実に車幅方向に変形する。このため、荷重伝達部材の荷重伝達端をルーフリインフォースの側部に確実に当接させることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車体上部構造において、前記荷重伝達部材には、前記上下位置規制部としての下側位置規制部が設けられ、該下側位置規制部は、前記ルーフリインフォースの下側に、該ルーフリインフォースとの間に隙間を設けて差し込まれていることを特徴としている。
請求項2に記載の車体上部構造では、車体上部に側突荷重が入力された場合に、ルーフがルーフサイドレールよりも下方にずれようとしても、荷重伝達部材の下側位置規制部がルーフリインフォースに引っ掛かり下方へのずれを抑制する。このため、車両が側面衝突を受けた際に、その側突荷重を確実にルーフサイドレールから荷重伝達部材を通じてルーフリインフォースへと伝達することができる。
請求項3の発明は、請求項2に記載の車体上部構造において、前記荷重伝達端は、前記上側位置規制部と前記下側位置規制部との間の端面であることを特徴としている。
請求項3に記載の車体上部構造では、側突荷重の入力時に、ルーフリインフォースが荷重伝達部材の車両上下方向の何れにも逃げることがなく、荷重伝達部材の荷重伝達端が確実にルーフリインフォースの側部に当接する。このため、車両が側面衝突を受けた際に、その側突荷重を確実にルーフサイドレールから荷重伝達部材を通じてルーフリインフォースへと伝達することができる。
請求項5に記載の車体上部構造では、荷重伝達部材が、車両前後方向においてピラーの位置に対応して設けられているので、車体が側面衝突を受けた際にピラーを通じて車体上部へ伝達される側突荷重を、荷重伝達部材を介して直接的にルーフリインフォースへと伝達することができる。このため、側突時の車体上部の変形を確実に抑制することが可能である。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載の車体上部構造によれば、閉断面を有するルーフリインフォースに対してその断面中心にルーフサイドレール側から側突荷重を確実に伝達できる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載の車体上部構造によれば、車両が側面衝突を受けた際に、その側突荷重を確実にルーフサイドレールから荷重伝達部材を通じてルーフリインフォースへと伝達することができる。
請求項3に記載の車体上部構造によれば、車両が側面衝突を受けた際に、その側突荷重を確実にルーフサイドレールから荷重伝達部材を通じてルーフリインフォースへと伝達することができる。
請求項5に記載の車体上部構造によれば、側突荷重をルーフサイドレールからルーフリインフォースへ直接的に伝達することができ、側突時の車体上部の変形を確実に抑制することができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1において、本実施の形態に係る車体上部構造Sは、車両10の例えばセンターピラー12の上部に位置するルーフサイドレール14からルーフ20側への荷重伝達構造に係り、ルーフサイドレール14と、ルーフリインフォース16と、荷重伝達部材18と、を有している。
図2において、ルーフサイドレール14は、車体上部に配設されるルーフ20の車幅方向両側において夫々車両前後方向に延設され、ルーフサイドレールアウタ22とルーフサイドレールインナ24とを接合した構造部材であって、ルーフサイドレールアウタ22及びルーフサイドレールインナ24を、第1接合部31と第2接合部32で接合することにより閉断面に構成されている。ルーフサイドレール14の内側におけるルーフサイドレールインナ24には、荷重伝達部材18を取付けるためのナット26が、車両前後方向に例えば2箇所溶接されている(図3)。
また、ルーフサイドレール14は、例えばセンターピラー12(図3)に連なるアウタパネル28により覆われ、該アウタパネル28は、第1接合部31においてルーフ20、ルーフリインフォース16及びルーフサイドレール14に接合され、第2接合部32においてルーフサイドレール14と接合されている。なお、第1接合部31は、ルーフ20とアウタパネル28との境界において車両前後方向に延びる、いわゆるモヒカン溝部42に位置している。
図2,図3において、ルーフリインフォース16は、両側のルーフサイドレール14の間でルーフ20の車室側に配設された閉断面構造の補強パネルであり、ルーフパネル34側のアッパリインフォース36と車室40側のロアリインフォース38とが車両上下方向に接合され、閉断面に構成されたものである。ルーフリインフォース16の最適板厚や断面高さは、図示しない乗員の頭上空間に応じて定めることができる。
図3,図4に示されるように、ロアリインフォース38には、車室40側に膨出し車幅方向に延びる膨出部38Aが形成され、該膨出部38Aは車両前後方向に2箇所形成されている。膨出部38Aは車室40側に膨出しているので、膨出部38Aの底部38Bはアッパリインフォース36と離間し、ルーフリインフォース16の車幅方向の両端が開口した状態となっている。2箇所の膨出部38Aは、該膨出部38Aよりもアッパリインフォース36側に盛り上がったビード部38Cにより区画されている。なお、図4においては、ビード部38Cがアッパリインフォース36と車両上下方向に離間しているが、これに限られず、ビード部38Cがアッパリインフォース36に接合されていてもよい。
図2,図5に示されるように、アッパリインフォース36の車幅方向の両端部は、第1接合部31においてルーフサイドレール14及びルーフパネル34と共に接合されている。また、アッパリインフォース36の両端部で、第1接合部31よりも車幅方向内側の部分には、側突荷重を受けた際に車体上部の変形を車幅方向に促進する当接促進部36Aが設けられている。なお、図3におけるWは、アッパリインフォース36の端部におけるスポット溶接位置を示している。
図2に示されるように、当接促進部36Aは、アッパリインフォース36が車幅方向に変形し易くなるように、車幅方向断面において例えば上方に凸に形成された折れ線状の折曲げ部であり、図3に示されるように、車両前後方向にビード状に延びて形成されている。なお、当接促進部36Aの形状は、上方に凸に限られず、下方に凸であってもよく、またアッパリインフォース36を車幅方向に変形し易くできる形状であれば、どのような構成であってもよい。
図2,図3,図5において、荷重伝達部材18は、車両前後方向におけるセンターピラー12(図3,図5)に対応した位置において、ルーフサイドレール14側に取り付けられ、ルーフリインフォース16の車幅方向の側部16Aに対向する荷重伝達端18Aが設けられた部材である。具体的には、荷重伝達部材18は、荷重伝達端18Aが側部16Aに対して車幅方向に離間するようにルーフサイドレールインナ24の車室側面に取り付けられ、ボルト44をナット26に締結することで該ルーフサイドレールインナ24に固着され、ルーフリインフォース16に対して非接触状態になっている。荷重伝達端18Aと側部16Aとの間の離間距離は、側面衝突を受けた際に、その側突荷重をルーフサイドレール14からルーフリインフォース16へ伝達するタイミングを考慮して定められる。
また、荷重伝達部材18は、荷重伝達端18A及び側部16Aの相対位置の車両上下方向変化を抑制する上下位置規制部、具体的には、上側位置規制部18B及び下側位置規制部18Cを有している。図2に示されるように、上側位置規制部18Bは、ルーフリインフォース16の両端の開口部分から該ルーフリインフォース16内に差し込まれた板状部であり、上側位置規制部18Bの上下、即ちアッパリインフォース36及び膨出部38Aとの間には夫々所定の隙間46,48が設けられている。また、下側位置規制部18Cは、ロアリインフォース38の下側に差し込まれた板状部であり、底部38Bとの間には所定の隙間50が設けられている。
図3から図5に示されるように、荷重伝達部材18は、車両前後方向に2箇所設けられた膨出部38Aに対応するように、上側位置規制部18Bと下側位置規制部18Cを車両前後方向に2箇所ずつ有している。2箇所の下側位置規制部18Cの間には、ロアリインフォース38のビード部38Cに対応して、該ビード部38Cと同様に上側に盛り上がったビード部18Dが形成されている。図4において、ビード部38Cとビード部18Dとの間の隙間52は、底部38Bと下側位置規制部18Cとの間の隙間50と同等以上に広いことが望ましい。隙間52が隙間50より狭いと、ルーフリインフォース16が相対的に下降した場合に、ロアリインフォース38が下側位置規制部18Cよりも先にビード部18Dに当たってしまい、ルーフリインフォース16を下側位置規制部18Cで受け止められないからである。
本実施形態では、荷重伝達端18Aは、荷重伝達部材18における上側位置規制部18Bと下側位置規制部18Cとの間の端面であり、閉断面構造を有するルーフリインフォース16の断面中心に略対した状態となっている。なお、荷重伝達端18Aの構成はこれに限られるものではなく、更に広い面積でルーフリインフォース16の側部16Aと当接するようにしてもよい。
なお、車体上部構造Sは、車両10のセンターピラー12の上部だけでなく、該センターピラー12の上部から外れた位置に設けることも可能である。
(作用)
図1において、車体上部構造Sを有する車両10が側面衝突を受け、その側突荷重Fがセンターピラー12を介して、図6に示されるように、車体上部のルーフサイドレール14に入力された場合、該車体上部が車幅方向、即ち矢印IN方向に縮み、荷重伝達部材18の荷重伝達端18Aがルーフリインフォース16の側部16Aに当接する。荷重伝達端18Aが側部16Aに当接するタイミングは、荷重伝達端18Aと側部16Aとの間の離間距離の調整により定めることができるので、所望のタイミングで側突荷重Fをルーフリインフォース16へ伝達させることが可能である。
車体上部構造Sでは、荷重伝達部材18の荷重伝達端18Aとルーフリインフォース16の側部16Aとは車幅方向に対向しており、側突荷重Fが車体上部に入力された際には車幅方向に当接するので、閉断面構造を有するルーフリインフォース16の断面中心付近に向けて確実に側突荷重Fを伝達することが可能である。
また、このとき、アッパリインフォース36に設けられている当接促進部36Aが車幅方向に潰れ変形するので、車体上部の変形状態にばらつきが生じない。即ち車体上部の変形状態が安定しているので、荷重伝達端18Aと側部16Aとの相対的な位置関係が車両上下方向にずれ難い。このため、荷重伝達端18Aは車幅方向に移動し、確実に側部16Aに当接する。
側突荷重Fが入力された側では、一般にルーフ20がルーフサイドレール14よりも上方にずれ易いとされているが、本実施形態に係る車体上部構造Sでは、ルーフリインフォース16が上方にずれようとしても、荷重伝達部材18の上側位置規制部18Bがロアリインフォース38の底部38Bに引っ掛かり上方へのずれを抑制するため、ルーフリインフォース16の側部16Aが荷重伝達端18Aから逃げて当接しなくなることはない。
また、一般に、衝突側のルーフ20が持ち上げられてルーフサイドレール14よりも上方にずれた場合、反衝突側のルーフ20は逆にルーフサイドレール14よりも下方にずれ易いとされているが、本実施形態に係る車体上部構造Sでは、ルーフリインフォース16が下方にずれようとしても、荷重伝達部材18の下側位置規制部18Cがロアリインフォース38の底部38Bに引っ掛かり下方へのずれを抑制するため、やはりルーフリインフォース16の側部16Aが荷重伝達端18Aから逃げて当接しなくなることはない。図3に示されるように、上側位置規制部18B及び下側位置規制部18Cは、車両前後方向に2箇所ずつ設けられており、双方の上側位置規制部18B及び下側位置規制部18Cによりルーフリインフォース16の上下のずれが抑制される。
従って、側突荷重Fの入力時に、ルーフリインフォース16が荷重伝達部材18の車両上下方向の何れにも逃げることがなく、荷重伝達部材18の荷重伝達端18Aが確実にルーフリインフォース16の側部16Aに当接する。このため、車両10が側面衝突を受けた際に、その側突荷重Fを確実にルーフサイドレール14から荷重伝達部材18を通じてルーフリインフォース16へと伝達することができる。
更に、車体上部構造Sでは、荷重伝達部材18が、車両前後方向においてセンターピラー12と略同一の位置に設けられているので、車両10が側面衝突を受けた際にセンターピラー12を通じて車体上部へ伝達される側突荷重Fを、荷重伝達部材18を介して直接的にルーフリインフォースへ16と伝達することができる。ルーフリインフォース16により側突荷重Fを受け止めることができるため、側突時の車体上部の変形を確実に抑制することが可能である。
車体上部構造を有する車両の斜視図である。 車体上部構造を示す、図1における2−2矢視断面図である。 車体上部構造を示す斜視図である。 ルーフリインフォースに対する上側位置規制部及び下側位置規制部の位置関係を示す、図3における4−4矢視断面図である。 車体上部構造を示す分解斜視図である。 車体上部構造に側突荷重が入力された場合の、該車体上部の変形と側突荷重の伝達状態を示す断面図である。
符号の説明
10 車両
12 センターピラー(ピラー)
14 ルーフサイドレール
16 ルーフリインフォース
16A 側部
18 荷重伝達部材
18A 荷重伝達端
18B 上側位置規制部(上下位置規制部)
18C 下側位置規制部(上下位置規制部)
20 ルーフ
36A 当接促進部
46 隙間
48 隙間
F 側突荷重
S 車体上部構造

Claims (3)

  1. 車体上部に配設されるルーフの車幅方向両側において夫々車両前後方向に延設されたルーフサイドレールと、
    両側の前記ルーフサイドレールの間で前記ルーフの車室側に配設され、車幅方向の端部が、前記ルーフサイドレールと接合され、かつ側突荷重を受けた際に車体上部の変形を車幅方向に促進する当接促進部を有する閉断面構造のルーフリインフォースと、
    前記ルーフサイドレール側に取り付けられ、前記ルーフリインフォースの車幅方向の側部に対向する荷重伝達端が設けられると共に、該荷重伝達端と前記側部との相対位置の車両上下方向変化を抑制する上下位置規制部としての上側位置規制部が設けられ、該上側位置規制部が前記ルーフリインフォース内に上下に隙間を設けて差し込まれた荷重伝達部材と、
    を有することを特徴とする車体上部構造。
  2. 前記荷重伝達部材には、前記上下位置規制部としての下側位置規制部が設けられ、
    該下側位置規制部は、前記ルーフリインフォースの下側に、該ルーフリインフォースとの間に隙間を設けて差し込まれていることを特徴とする請求項1に記載の車体上部構造。
  3. 前記荷重伝達端は、前記上側位置規制部と前記下側位置規制部との間の端面であることを特徴とする請求項2に記載の車体上部構造。
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