JP4483717B2 - 冷媒分流器 - Google Patents

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Description

本願発明は、冷凍装置用の冷媒分流器の構造に関するものである。
従来の冷媒分流器5では、例えば図9および図10に示すように、分流器本体5aの上面部5cに設けられる複数本の分流管挿通穴11,11・・・の位置(図9)により、分流器本体5a内部に挿入された各分流管8a〜8kの先端側開口部の位置を規制することによって、同開口部を同一円周上に配置(図10)するようにしている(特許文献1参照)。
特開2002−188869号公報(明細書第1−5頁、図1−図5)
したがって、従来の構成では、図9および図10に示すように分流パスの数が多い場合、各分流管8a〜8kの挿入穴11,11・・・を図9のように同一円周上に設けるためには、必然的に分流器本体5aの直径を大きくする必要があった。
また、分流器本体5aをコンパクトにするために、上記各分流管8a〜8kの挿入穴11,11・・・を上記分流器本体5a上面部5cの同一円周上でない箇所に設けるようにした場合、上記分流器本体5a内部の各分流管8a〜8kの先端側開口部の位置が図10のような同一円周上には揃わなくなるので、偏流が起こり、蒸発器の性能を低下させてしまう問題があった。
本願発明は、このような問題を解決するためになされたものでなされたもので、分流器本体上面部の分流管挿通穴が同一円周上に設けられていなくても、挿入された分流管の先端が同一円周上に配置されるように構成した冷媒分流器を提供することを目的とするものである。
本願各発明は、それぞれ上記の問題を解決することを目的としてなされたものであって、次のような有効な課題解決手段を備えて構成されている。
(1) 請求項1の発明
この発明は、上下方向に延びる筒体状の分流器本体5aと、該分流器本体5aの下端側に設けられた冷媒流入口5dと、上記分流器本体5aの球面状の上面部5cに設けられた複数の分流管挿通穴11,11・・・と、該複数の分流管挿通穴11,11・・・に挿通された複数本の分流管8a〜8kとからなり、上記冷媒流入口5dから流入した冷媒を上記複数本の分流管8a〜8kを介して複数の冷媒通路に分配する冷媒分流器において、上記分流器本体5aの上面部5cに設けられた複数の分流管挿通穴11,11・・・は、同一円周上以外の所望のレイアウトで配置されている一方、同複数の分流管挿通穴11,11・・・を介して分流器本体5aの内部に挿入された複数本の分流管8a〜8kの先端は、同一円周上に配置されていることを特徴としている。
このような構成によれば、分流器本体上面部5cの分流管挿通穴11,11・・・の配置状態如何に拘わらず、分流管8a〜8kの先端側開口部が同一円周上に配設されるので、分流器本体5a上面部5cの分流管挿通穴11,11・・・の配置が自由になり、分流すべきパス数が多くなっても、分流器本体5aの直径を大きくしなくても済む。
したがって、パス数が多い場合にも、偏流を生じさせることなく、分流器本体5aのコンパクト化が可能となる。
(2) 請求項2の発明
この発明では、上記請求項1の発明の構成において、複数本の分流管8a〜8kは、複数の分流管挿通穴11,11・・・内に挿入された後、同一円周方向に設けられた位置決め溝22aを有する位置決め治具22により先端位置を同一円周上に位置決めされた状態で上記分流管挿通穴11,11・・・への挿通部をろう付けされていることを特徴としている。
このような構成によれば、分流器本体5a上面部5cの分流管挿通穴11,11・・・を介して複数本の分流管8a〜8kを挿入し、その先端を位置決め治具22の同一円周方向に設けられた位置決め溝22a内に挿入して位置決めした状態で、上記挿通部をろう付けするだけで、各分流管8a〜8kの先端を簡単に同一円周上に配置することができる。
(3) 請求項3の発明
この発明では、上記請求項1又は2の発明の構成において、分流器本体5aの下端側冷媒流入口部5dが分流器本体5aと同一部材よりなり、漏斗形状に成形加工されていることを特徴としている。
このような構成によれば、漏斗形状の冷媒流入口部5dの強度および形状安定性が向上する。
(4) 請求項4の発明
この発明では、上記請求項1又は2の発明の構成において、分流器本体5aの下端側冷媒流入口部5dが分流器本体5aとは別部材よりなり、漏斗形状に成形加工された後、接合により一体化されていることを特徴としている。
このような構成の場合、漏斗形状の冷媒流入口部5dの成形加工が容易になる。
以上の結果、本願発明によると、次のような有益な効果が得られる。
(1) 分流管からの偏流の発生を抑制できるようになり、偏流による蒸発器性能の低下を有効に防止することができる。
(2) 分流器本体上面部の分流管挿通穴を同一円周上に配置しなくても良いため、分流器本体の直径が小さくて済み、分流器本体を可及的コンパクトに形成することができる。
図1〜図4は、本願発明の最良の実施の形態に係る冷凍装置用冷媒分流器の構成、図5は、同冷媒分流器の製造方法を示している。
(冷凍装置の冷凍回路の構成)
先ず図1は、同冷媒分流器が適用される空気調和機等一般的な冷凍装置の冷凍回路の構成を示している。
図1において、符号1は圧縮機であり、この圧縮機1に対し、4方切換弁2を介して、室外熱交換器3、減圧装置4、分流器5、室内熱交換器6及び分岐管7を、それぞれ図示のように環状に連結して冷凍サイクルを形成している。
さらに上記冷凍サイクルのうち、上記分流器5と室内熱交換器6とは複数本の分流管8a〜8kよりなる分流部8を介して連通させ、また、上記室内熱交換器6と分岐管7とは複数本の合流管9a〜9kよりなる合流部9を介して連通させている。
(分流器5部分の構成)
上記分流器5は、例えば図2に示すように、上下方向に長い等径円筒状の分流器本体5aの上面部5cを球面状に絞り加工することによって一定の圧力に耐えるように外方に突出した球面とし、この球面状の上面部5cの略全面に、例えば図3に示すように、上記複数本の分流管8a〜8kの先端側を挿入するための複数の円形の分流管挿通穴11,11・・・を周方向および放射方向に均等に配置して形成している(前述の図9にに示した従来例のように同一円周上に整列させるのではなく)。そして、これら複数の分流管挿通穴11,11・・・の各々に対して、上記分流器本体5aの軸心(長手方向中心軸)に対して、各分流管8a〜8k各々の軸心(長手方向中心軸)が所定の傾斜角度になる状態で(この傾斜角度は後述するように挿入された穴11の位置と治具22によって決められる先端側位置との関係で決まる)、その先端を挿入し、後述する所定の位置決め治具22(図5の(d)参照)を介して、例えば図4に示すように、それら各分流管8a〜8kの先端が所定のピッチで同一円周上に並ぶように配置固定している。
そして、この実施の形態の場合、上記分流器本体5aの上面部5cに対して、上記各分流管8a〜8kをろう付けするための、従来のようなビーディング部は設けられていない。
一方、同分流器本体5aの下端部は、図2に示すように、漏斗構造となっており、冷媒供給管10が嵌合連結される小径の冷媒供給管接続部5bと該冷媒供給管接続部5bよりも次第に大径となって次第に内径が拡大される冷媒流入口部5dとからなっている。そして、上記冷媒供給管接続部5bに上記冷媒供給管10が接続された状態では、図示のように冷媒供給管10内の冷媒供給通路と上記冷媒流入口部5dの上流端(小径部)とは、同一の内径で連続している。
以上のように、この実施の形態では、上下方向に延びる筒体状の分流器本体5aと、該分流器本体5aの下端側に設けられた冷媒流入口部5dと、上記分流器本体5aの球面状の上面部5cに設けられた複数の分流管挿通穴11,11・・・と、該複数の分流管挿通穴11,11・・・に挿通された複数本の分流管8a〜8kとからなり、上記冷媒流入口部5dから流入した冷媒を上記複数本の分流管8a〜8kを介して複数の冷媒通路に分配する冷媒分流器5において、上記分流器本体5の上面部5cに設けられた複数の分流管挿通穴11,11・・・は、同一円周上以外のレイアウトで配置されている一方、同複数の分流管挿通穴11,11・・・を介して分流器本体5aの内部に挿入された複数本の分流管8a〜8kの先端は、同一円周上に配置固定されている。
したがって、このような構成によれば、分流器本体上面部5cの分流管挿通穴11,11・・・の配置状態如何に拘わらず、分流管8a〜8kの先端側開口部が同一円周上に配設されるので、分流器本体5a上面部5cの分流管挿通穴11,11・・・の配置が自由になり、分流すべきパス数が多くなっても、分流器本体5aの直径を大きくしなくても済む。
したがって、パス数が多い場合にも、偏流を生じさせることなく、分流器本体5aのコンパクト化が可能となる。
(製造方法)
以上のような構成の冷媒分流器5は、例えば図5の(a)〜(e)のような製造工程を経て製造される。
(a) 第1工程
図5(a)のように、等径円筒状の銅管50を所定の長さに切断する。
(b) 第2工程
上記所定の長さに切断された銅管50の上端側を、図5(b)のように、球面状に絞り加工して、その上面部5cが球面部となった分流器本体5aを形成する。
(c) 第3工程
球面状となった分流器本体5aの上面部5cの全面に、図5(c)に示すように、分流器本体5aの内側から複数本のポンチ部21a,21a・・・を有するポンチ21を使用して、図4のような周方向および放射方向に均等に点在する複数の分流管挿通穴11,11・・・をあける。
(d) 第4工程
上面部5cに複数の分流管挿通穴11,11・・・が形成された分流器本体5aの内部に、上部平坦面に複数本の分流管8,8・・・(図1〜図4の8a〜8k)を同一円周方向に位置決め(配列)するための環状の位置決め溝22aを有する位置決め治具22を挿入固定する一方、上記複数の分流管挿通穴11,11・・・を介して複数本の分流管8,8・・・(図1〜図4の8a〜8k)を挿入し、図5(d)に示すように、それらの先端を位置決め治具22上面の位置決め溝22a内に挿入することによって、それら各分流管8,8・・・(図1〜図4の8a〜8k)の先端側開口位置が前述の図4に示すような同一円周上に所定の間隔で並設されるように挿入深さ、挿入角度を固定し、同固定状態で分流管挿通穴11,11・・・部分のろう付けを行う。
これにより、従来のようなビーディング部を設けることなく、分流管8,8・・・(図1〜図4の8a〜8k)を分流器本体5aに対して正確に位置決めした状態で、確実に接続固定することができる。
上記位置決め治具22の位置決め用の環状の溝22aは、例えば図6および図7に示すように、上方側が広く、下方側が狭い摺鉢形状となっていて、挿入される複数本の分流管8,8・・・(図1〜図4の8a〜8k)の先端がスムーズにガイドされるようになっている。
なお、この位置決め用の環状の溝22aは、例えば複数の摺鉢形状の穴(平面円形のV溝)を同一円周方向に配置して個別に設けるようにしてもよい。
(e) 第5工程
上記のようにして、上面部5cに複数本の分流管8,8・・・(8a〜8k)が接続された分流器本体5aの下端部を、図5(e)に示すように漏斗形状に絞り加工して、冷媒供給管接続部5bおよび冷媒流入口部5dを形成する。
(変形例)
次に図8は、上記本願発明の最良の実施の形態の一部の構成を変更した変形例に係る冷媒分流器の構成および製造方法を示している。
上記最良の実施の形態の構成では、上記筒状の分流器本体5aの下端部の漏斗形状の冷媒流入口部5dを、分流器本体5aと同一部材で絞り加工により一体成形することにより形成したが、この変形例では、例えば図8(e)に示すように、同分流器本体5aの下端部側の冷媒流入口部5dが、筒状の別部材23を絞り加工することによって形成され、その後、最終工程で嵌合して一体に接合されるようにしたことを特徴としている。
その他の構成および図8の(a)〜(d)までの製造工程は、上述の図1〜図5(a)〜(d)の場合と全く同様である。
このような構成によっても、上記図1〜図5(a)〜(e)の最良の実施の形態のものと同様の作用効果を得ることができる。
また、図1〜図5(a)〜(e)の構成との比較で言うと、この変形例の方が、冷媒流入口部5dの成形加工が容易である。
本願発明の最良の実施の形態に係る冷媒分流器を採用して構成した冷凍装置の冷凍サイクル図である。 本願発明の最良の実施の形態に係る冷媒分流器の全体構造を示す縦断面図(図4のB−B)である。 同冷媒分流器の要部の構成を示す平面図である。 同冷媒分流器の要部の構成を示す水平断面図(図2のA−A)である。 同冷媒分流器の第1〜第5の製造工程(a)〜(e)を示す縦断面図である。 図5の第4の製造工程(d)で使用される位置決め治具の構造を示す斜視図である。 図5の第4の製造工程(d)で使用される位置決め治具の構造を示す縦断面図である。 同冷媒分流器の変形例による構成および第1〜第5の製造工程(a)〜(e)を示す縦断面図である。 従来の冷凍装置用冷媒分流器の要部の構成を示す平面図である。 同冷媒分流器の要部の構成を示す底面図である。
符号の説明
5は冷媒分流器、5aは分流器本体、5bは冷媒供給管接続部、5cは分流器本体の上面部、5dは冷媒流入口、8は分流部、8a〜8kは分流部8の各分流管、10は冷媒供給管、11は分流管挿通穴、22は位置決め治具、22aは位置決め溝である。

Claims (4)

  1. 上下方向に延びる筒体状の分流器本体(5a)と、該分流器本体(5a)の下端側に設けられた冷媒流入口(5d)と、上記分流器本体(5a)の球面状の上面部(5c)に設けられた複数の分流管挿通穴(11),(11)・・・と、該複数の分流管挿通穴(11),(11)・・・に挿通された複数本の分流管(8a)〜(8k)とからなり、上記冷媒流入口(5d)から流入した冷媒を上記複数本の分流管(8a)〜(8k)を介して複数の冷媒通路に分配する冷媒分流器において、上記分流器本体(5a)の上面部(5c)に設けられた複数の分流管挿通穴(11),(11)・・・は、同一円周上以外の所望のレイアウトで配置されている一方、同複数の分流管挿通穴(11),(11)・・・を介して分流器本体(5a)の内部に挿入された複数本の分流管(8a)〜(8k)の先端は、同一円周上に配置されていることを特徴とする冷媒分流器。
  2. 複数本の分流管(8a)〜(8k)は、複数の分流管挿通穴(11),(11)・・・内に挿入された後、同一円周方向に設けられた位置決め溝(22a)を有する位置決め治具(22)により先端位置を同一円周上に位置決めされた状態で上記分流管挿通穴(11),(11)・・・への挿通部をろう付けされていることを特徴とする請求項1記載の冷媒分流器。
  3. 分流器本体(5a)の下端側冷媒流入口部(5d)が分流器本体(5a)と分流器本体(5a)と同一部材よりなり、漏斗形状に成形加工されていることを特徴とする請求項1又は2記載の冷媒分流器。
  4. 分流器本体(5a)の下端側冷媒流入口部(5d)が分流器本体(5a)とは別部材よりなり、漏斗形状に成形加工された後、接合により一体化されていることを特徴とする請求項1又は2記載の冷媒分流器。
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