JP4477558B2 - シート - Google Patents

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本発明は、着座者の臀部を支持するシートクッションと、着座者の背部を支持するシートバックとを有するシートに関する。
従来の車両用シートを示す図6を用いて説明する。図において、シート1は、着座者の臀部を支持するシートクッション11と、着座者の背部を支持するシートバック13とからなっている。シートクッション11のフレームであるロアアーム3の前部側とフロアF側とは、フロアF側に設けられたブラケット18に1本のピン15を用いて取り付けられている。ロアアーム3の後部側とフロアF側とは、フロアF側に設けられたブラケット19に2本のピン17を用いて取り付けられている。
ロアアーム3にはヒンジピン5を中心にシートバック13のフレームであるアッパフレーム7が回転可能に設けられている。ロアアーム3とアッパフレーム7との間には、アッパフレーム7の回転を禁止/許可するリクライニング機構9が設けられている。
このような車両用シートに乗員が着座している状態で車両後方から他車両等に衝突された場合(以下、後突という)、衝撃はシートのシートバック13で受け止められる。この時、シートバック13には、図6の矢印W方向の衝撃が加わり、ロアアーム3には、矢印BM方向の曲げモーメントが作用する。
そして、衝撃が大きい場合には、ロアアーム3が変形することにより、衝撃のエネルギーが吸収される。しかし、上記構成の車両用シートにおいては、ロアアーム3は全体にわたって略同じ強度であるように設定されているので、車両後突時に、ロアアームの変形する箇所及び変形の方向が一定とならない。
そこで、図7、図8に示すように、リクライニング機構9の回転軸であるヒンジピン5と、ブラケット19との間に、ロアアーム3の外側、内側のいずれか一方に突出するように形成された折り曲げオフセット部21を設けたシートが提案されている。図7はロアアームの拡大図、図8は図7のB方向矢視図である。
このような構成によれば、折り曲げオフセット部21は、他の部分と比べて強度の弱い脆弱部となる。したがって、車両後突時には、最初に、図7において、折り曲げオフセット部21の稜線が更にロアアーム3の外側、内側のいずれかに更に突出するように変形し、ロアアーム3の変形の箇所、変形の方向が一定となる(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−335162号公報(段落番号0015−段落番号0022、図1−図6)
しかし、図7に示す構成のシートでは、車両が後突した場合、ロアアーム3を側面からみると、ロアアーム3の後部の折り曲げオフセット部21の周縁が、H方向(着座可能状態のアッパフレーム7の下部(回転中心)から上部(回転端部)を結んだ線分の方向に略沿った方向)に収縮する。そして、アッパフレーム7は、折り曲げオフセット部21の点Oを中心に回転し、アッパフレーム7が大きく後方に倒れる。
車両後突時にアッパフレーム7の後方への倒れ角が大きいと、着座者の拘束が困難となる問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その課題は、後突時にシートバックのフレームの後方への倒れ角が小さくなるシートを提供することにある。
上記課題を解決する請求項1に係る発明は、着座者の臀部を支持するシートクッションと、着座者の背部を支持するシートバックとを有するシートにおいて、前記シートクッションのフレームの前部側とフロア側とが第1のピンを用いて回転可能に取り付けられ、前記フレームの後部側と前記フロア側とが第2のピンを用いて回転可能に取り付けられ、前記フレームの前記第1のピン、第2のピンの間で、前記第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より下の部分に、圧縮により前記フレームが変形するきっかけとなる下部脆弱部を設け、前記フレームの前記第1のピン、第2のピンの間で前記第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より上の部分に、引張りにより前記フレームが変形するきっかけとなる上部脆弱部を前記下部脆弱部と間隔をもって設けたことを特徴とするシートである。
シートクッションのフレームの前部側とフロア側とが第1のピンを用いて回転可能に取り付けられ、前記フレームの後部側と前記フロア側とが第2のピンを用いて回転可能に取り付けられているので、車両が後突すると、前記フレームの前記第1のピンと、第2のピンとの間で、第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より下の部分には、圧縮力が加わる。また、前記フレームの前記第1のピンと、第2のピンとの間で前記第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より上の部分には、引張り力が加わる。
前記フレームの前記第1のピンと、第2のピンとの間で、第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より下の部分に、圧縮力が加わることにより、シートクッションのフレームは、下部脆弱部から変形が始まる。また、前記フレームの前記第1のピンと、第2のピンとの間で前記第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より上の部分に、引張り力が加わることにより、シートクッションのフレームは、上部脆弱部から変形が始まる。
そして、シートクッションのフレームの第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より下部が外側に開くように変形し、後突の衝撃力が吸収される。
このとき、シートクッションのフレームの変形により、下部脆弱部と上部脆弱部とを通る直線上の点を中心にシートバックのフレームが後方に倒れる。
請求項2に係る発明は、前記下部脆弱部、前記上部脆弱部は、前記第1のピン側に形成したことを特徴とする請求項1記載のシートである。
請求項3に係る発明は、前記下部脆弱部、前記上部脆弱部は、前記第2のピン側に形成したことを特徴とする請求項1記載のシートである。
請求項1−請求項3に係る発明によれば、前記シートクッションのフレームの前部側とフロア側とが第1のピンを用いて回転可能に取り付けられ、前記フレームの後部側と前記フロア側とが第2のピンを用いて回転可能に取り付けられ、前記フレームの前記第1のピン、第2のピンの間で、前記第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より下の部分に、圧縮により前記フレームが変形するきっかけとなる下部脆弱部を設け、前記フレームの前記第1のピン、第2のピンの間で前記第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より上の部分に、引張りにより前記フレームが変形するきっかけとなる上部脆弱部を前記下部脆弱部と間隔をもって設けたにより、後突の場合、下部脆弱部と上部脆弱部とを通る直線上の点を中心にシートバックのフレームが後方に倒れる。
従来のシートでは、後突の場合のシートバックのフレームの回転中心は、リクライニング機構と第2のピンとの間であった。一方、本発明のシートでは、後突の場合のシートバックのフレームの回転中心は、下部脆弱部と上部脆弱部とを通る直線上の点、即ち、第1のピンと第2のピンとの間である。よって、本発明のシートのシートバックのフレームの回転半径が従来のシートのシートバックのフレームの回転半径より長くなり、後突時にシートバックのフレームの後方への倒れ角が小さくなる。
又、従来のシートでは、シートクッションのフレームの変形箇所がシートクッションフレームの後部で、その変形は、着座可能状態のシートバックのフレームの下部から上部を結んだ線分の方向に略沿った方向に収縮する変形であった。よって、シートクッションのフレームが変形すると、シートバックが後方へ大きく倒れていた。
しかし、本願では、シートクッションのフレームの変形箇所が、シートクッションのフレームの第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より下部で、その変形は、シートクッションのフレームが外側に開く変形である。よって、シートクッションのフレームが変形しても、シートバックの後方への倒れ角が小さくなる。
請求項2に係る発明によれば、前記下部脆弱部、前記上部脆弱部は、前記第1のピン側に形成したことにより、シートバックのフレームの回転中心が第1のピン側、即ち、シートクッションフレームの前部側となり、シートバックの回転半径が長くなり、後突時にシートバックのフレームの後方への倒れ角が小さくなる。
最初に、実施の形態例のシートの全体構成を図1を用いて説明する。図において、シート99は、着座者の臀部を支持するシートクッション100と、着座者の背部を支持するシートバック102とからなっている。シートクッション100のフレームであるロアアーム101の上部は、リクライニング機構104を介しシートバック102のフレームであるアッパフレーム103が取り付けられる。
尚、リクライニング機構104は、ロアアーム101側に固着される第1の部材と、第1の部材に回転可能取り付けられアッパフレーム103側に取り付けられる第2の部材と、第2の部材の回転を禁止/許可するロック手段からなる通常の機構であり、詳細な説明は省略する。
更に、本形態例のシート99は、シートトラック装置91によって、車両の前後方向に移動可能となっている。シートトラック装置91は、フロア側に設けられるロアレール95と、ロアレール95に移動可能に係合したアッパレール93と、アッパレール93の移動を禁止する図示しないロック手段とからなっている。そして、シート99のロアアーム101の前部側は、ブラケット111を介してアッパレール93に取り付けられ、ロアアーム101の後部側は、ブラケット113を介してアッパレール93に取り付けられている。
ブラケット111は、2本のピン115を用いてアッパレール93に取り付けられ、1本のピン117を用いてロアアーム101に取り付けられている。
ブラケット113は、2本のピン119を用いてアッパレール93に取り付けられ、1本のピン121を用いてロアアーム101に取り付けられている。
従って、シートクッション100のフレームであるロアアーム101の前部側とフロア側とがピン(第1のピン)117を用いて回転可能に取り付けられ、ロアアーム101の後部側とフロア側とがピン(第2のピン)121を用いて回転可能に取り付けられていることとなる。
次に、図1のロアアーム101の後部の斜視図である図2、図2のY方向矢視図である図3、図1のロアアーム101の拡大図である図4、図3のロアアームの各部の断面形状を示す図5を用いて、ロアアーム101の説明を行う。ロアアーム101には、剛性を高めるために、フランジ、ビード等が形成されている。本形態例では、ピン121とピン117との間であって、ロアアーム101の後部には、以下のような構成を設けている。
(1)ロアアーム101の上部には、フロアとほぼ平行な方向に折り曲げて形成されたフランジ部151が形成されている。そして、ピン121とピン117との間であって、ロアアーム101の後部には、フランジ部151の幅がWからwへ徐々に狭くなる除変部151aが形成されている。
(2)ロアアーム101の下部にも、フロアとほぼ平行な方向に折り曲げて形成されたフランジ部161が形成されている。そして、ピン121とピン117との間であって、ロアアーム101の後部には、フランジ部161の幅がWからwへ徐々に狭くなる除変部161aが形成されている。
(3)ピン121とピン117との間であって、ロアアーム101の後部には、基準面Sよりシートの内側に突出する凹部153が形成されている。
(4)ピン121とピン117との間であって、ロアアーム101の後部には、基準面Sよりシートの外側に突出する第1ビード部155、第2ビード部157が形成されている。第1ビード部155上には、更にシートの外側に突出する第1’ビード部155aが形成されている。
剛性が変化する箇所や除変部の終端等は、脆弱部となる。従って、ピン121とピン117との間であって、ロアアーム101の後部には、以下のような脆弱部が形成されている。
(1)凹部153と基準面Sとの境界となる凹部153の壁面153a部分(第1脆弱部201)
(2)第2ビード部157の終端部分(第2脆弱部202)
(3)フランジ部151の除変部151aで、フランジ部151の幅が狭くなる終点の部分(第3脆弱部203)
(4)第1ビード部155と第1’ビード部155aとの境界となる第1’ビード部155aの壁面155b部分(第4脆弱部204)
(5)フランジ部161の除変部161aで、フランジ部161の幅が狭くなる終点の部分(第5脆弱部205)
第1脆弱部201−第5脆弱部205のうち、第5脆弱部205は、ピン121とピン117とを結んだ直線より下の部分にあり、下部脆弱部となる。第1脆弱部201−第4脆弱部204は、ピン121とピン117とを結んだ直線より上の部分にあり、上部脆弱部となる。
そして、第1脆弱部201と、第2脆弱部202とは同一直線L1上にあり、第3脆弱部203と第4脆弱部204と第5脆弱部205とは同一直線上L2上にある。そして、直線L1と直線L2とはロアアーム101上で交差している。
この構成のシート99を有する車両が後突すると、シートバック102には、図1においてW方向の力が作用する。シートクッション100のフレームであるロアアーム101の前部側とフロア側とがピン(第1のピン)117を用いて回転可能に取り付けられ、ロアアーム101の後部側とフロア側とがピン(第2のピン)121を用いて回転可能に取り付けられている。よって、ロアアーム101のピン117と、ピン121との間で、ピン117とピン121とを結んだ直線より下の部分には、圧縮力が加わる。また、ロアアーム101のピン117とピン121との間でピン117とピン121とを結んだ直線より上の部分には、引張り力が加わる。
ロアアーム101のピン117、ピン121との間で、ピン117とピン121とを結んだ直線より下の部分に、圧縮力が加わることにより、シートクッションのロアアーム101は、下部脆弱部である第5脆弱部205から変形が始まる。また、ロアアーム101のピン117、ピン121との間でピン117とピン121とを結んだ直線より上の部分に、引張り力が加わることにより、シートクッションのロアアーム101は、上部脆弱部である第1脆弱部201、第2脆弱部202、第3脆弱部203、第4脆弱部204から変形が始まる。
そして、シートクッションのロアアーム101の下部が外側に開くように変形し、後突の衝撃力が吸収される。
このとき、シートクッション100のロアアーム101の変形により、下部脆弱部と上部脆弱部とを通る直線L2上の点を中心にシートバック102のフレームであるアッパフレーム103が後方に倒れる。
このような構成によれば、図7に示す従来のシートでは、後突の場合のシートバックのフレームの回転中心は、リクライニング機構と第2のピンとの間であった。一方、本形態例のシート99では、後突の場合の後方へ倒れようとするシートバック102のアッパフレーム103の回転中心は、下部脆弱部と上部脆弱部とを通る直線L2上の点、即ち、ピン117とピン121との間である。よって、本形態例のシート99のシートバック102のアッパフレーム103の回転半径が、従来のシートのシートバックのフレームの回転半径より長くなり、後突時にシートバック102のアッパフレーム103の後方への倒れ角が小さくなる。
又、従来のシートでは、シートクッションのフレームの変形箇所がフレームの後部で、その変形は、着座可能状態のシートバックのフレームの下部から上部を結んだ線分の方向に略沿った方向に収縮する変形であった。よって、シートクッションのフレームが変形すると、シートバックが後方へ大きく倒れていた。
しかし、本形態例では、シートクッション100のロアフレーム101の変形箇所が、ロアフレーム101のピン117とピン121とを結んだ直線より下部で、その変形はロアフレーム101が外側に開く変形である。よって、シートクッション100のロアフレーム101が変形しても、シートバック102のアッパフレーム103の後方への倒れ角が小さくなる。
なお、本発明は、上記形態例に限定するものではない。上記形態例では、脆弱部をロアアーム101のピン121側すなわちロアアーム101の後部に形成したが、ロアアーム101のピン117側、すなわちロアアーム101の前部に形成してもよい。この場合、シートバック102のアッパフレーム103の回転中心がピン117側となり、更に、シートバック102の回転半径が長くなり、後突時にシートバック102のアッパフレーム103の後方への倒れ角が小さくなる。
実施の形態例のシートの全体構成を説明する図である。 図1のロアアーム後部の斜視図である。 図2のY方向矢視図である。 図1のロアアームの拡大図である。 図3のロアアームの各部の断面形状を示す図である。 従来の車両用シートを示す図である。 従来の車両用シートにおいて、後突時の変形箇所、変形方向が一定となるロアアームの拡大図である。 図7のB方向矢視図である。
符号の説明
101 ロアアーム(フレーム)
117 ピン(第1のピン)
121 ピン(第2のピン)
201 第1脆弱部(上部脆弱部)
202 第2脆弱部(上部脆弱部)
203 第3脆弱部(上部脆弱部)
204 第4脆弱部(上部脆弱部)
205 第5脆弱部(下部脆弱部)

Claims (3)

  1. 着座者の臀部を支持するシートクッションと、着座者の背部を支持するシートバックとを有するシートにおいて、
    前記シートクッションのフレームの前部側とフロア側とが第1のピンを用いて回転可能に取り付けられ、
    前記フレームの後部側と前記フロア側とが第2のピンを用いて回転可能に取り付けられ、
    前記フレームの前記第1のピン、第2のピンの間で、前記第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より下の部分に、圧縮により前記フレームが変形するきっかけとなる下部脆弱部を設け、
    前記フレームの前記第1のピン、第2のピンの間で前記第1のピンと第2のピンとを結んだ直線より上の部分に、引張りにより前記フレームが変形するきっかけとなる上部脆弱部を前記下部脆弱部と間隔をもって設けたことを特徴とするシート。
  2. 前記下部脆弱部、前記上部脆弱部は、前記第1のピン側に形成したことを特徴とする請求項1記載のシート。
  3. 前記下部脆弱部、前記上部脆弱部は、前記第2のピン側に形成したことを特徴とする請求項1記載のシート。
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