JP4000731B2 - シートバックフレーム構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用シートのシートバックに外力が負荷する際に、その変形量を調整することができるシートバックフレーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、自動車のシートクッション52及びシートバック53から成るシート51がフロアパネル54上に配設されている状態を示す。シートバック53の後部には荷物55等を載せる荷台56が設けられている。
車両の衝突時において、自動車のシートバック53には乗員の体重による後方への負荷や、荷物55が前方へ移動してシートバック53に当たることによる前方への負荷がかかる場合がある。このような場合に、シートバック53のサイドフレームを変形させることにより、衝撃エネルギーを吸収するようにしたり、リクライニング装置63に過大な負荷が入力されない様にするため、例えば、特開平10−201561号や特開平7−132767号の技術が提案されている。
【0003】
特開平10−201561号の技術は、図7に示すようにシートバック53のシートバックフレーム57の左右両サイドフレーム58に三角形状の傾斜部59,60を隣接させて配置し、これら傾斜部59,60をくの字形状に屈曲(図4の傾斜部11,12)させている。シートバックフレーム57に後方からの荷重が負荷した時に、傾斜部59,60の境界線である稜線61に応力を集中させて、この稜線61を折れ線として、これらの面が重なり合う方向にサイドフレーム58が塑性変形し、その際に衝撃エネルギーを吸収している。
また、特開平7−132767号の技術は、サイドフレームに上記傾斜部59,60の代わりに断面が波状の補強リブを設け、シートに荷重が負荷する際に、補強リブの波形部分が縮むようにして、サイドフレームに座屈変形を生じさせることにより衝撃エネルギーを吸収するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来ではシートバックフレームのサイドフレームに傾斜部59,60や波状の補強リブ若しくはその他ビード等を設け、シートバックへの荷重入力の際にそれらの部分を変形の導き役としてサイドフレームを変形させることにより、エネルギーを吸収し、リクライング装置やヒンジへの負担を軽減している。
【0005】
しかしながら、上記技術では、サイドフレームの変形が始まる荷重と変形の位置、方向等については、ある程度コントロールが可能であるが、変形量を調整することができず、サイドフレームへの入力荷重が大きい場合は、その変形量も大きくなるおそれがある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、シートバックフレームに荷重が負荷する際に、サイドフレームの変形の入力の位置、方向及び変形量を調整することにより、車両の衝突時において乗員のサポート性能の向上を図ることができるシートバックフレーム構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を効果的に達成するために本発明は、
自動車用シートのシートバック両側部に配設され、上端部においてアッパフレームで相互に連結されているサイドフレームを備え、前記サイドフレームは、シートバック厚さ方向に配向された平板面の縁部にフランジを有し、横断面がコ字状をなすとともに、前記平板面を横切り前後いずれか一方の縁部で相互に交わる上側および下側の屈曲線とそれらの中間に位置した稜線とによって、前記各屈曲線からシートバック内方に傾斜し前記稜線で相互に連接する2つの三角形状の傾斜部からなる縦方向断面く字状の変形部が形成されており、前記サイドフレームに外力が負荷された場合に、前記稜線を折れ線とした塑性変形により衝撃エネルギーが吸収されるようにしたシートバックフレーム構造において、
前記サイドフレームの変形部の下側に、前記サイドフレームを強化するリンフォースメントが設けられ、該リンフォースメントは、前記平板面に接合される平板部と、前記フランジに接合されるフランジ部とを備え、該フランジ部の上端縁が、前記下側屈曲線の下位に配設されることによって、前記塑性変形により前記2つの傾斜部が重合した状態で前記上側屈曲線に当接し、その位置で前記サイドフレームの変形を阻止するストッパ部を構成している。
また、本発明は、前記サイドフレームの前記変形部の下側に、該変形部と前後逆向きの2つの傾斜部からなる第2の変形部が形成されるとともに、前記第2の変形部に対応した前記フランジ部の反対側の上端縁が、前記塑性変形と前後反対方向の塑性変形に対する第2のストッパ部を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態によるシートバックフレーム構造について、図面を参照しながら説明する。なお、図中の矢印Fを付している場合は、その矢印の方向が車両の前方を示す。
図1は、本発明に係るシートバックフレーム1を示し、図2及び図3はそのサイドフレームを示す。そのシートバックフレーム1は、逆U字形のパイプからなるアッパフレーム2と、アッパフレーム2の下端両端部に溶接により固着されている左右サイドフレーム3,4と、左右サイドフレーム3,4の下部の間に溶接により固定されているパイプからなるロアフレーム5とを備えている。
【0008】
アッパフレーム2の上端部には、ヘッドレストを支持する一対のブラケット2aを、その長手方向を上下に向けて溶接にて固定している。左右サイドフレーム3,4は、対称形状であるので、左側のサイドフレーム3について説明すると、サイドフレーム3は、平板を横断面がコ字形状になるように成形したものであり、車両の幅方向に面する平板面6が設けられ、該平板面6の全周部にフランジ7が形成されている。平板面6は、上部と下部に同一平面上にある基準面8を設け、該基準面8の間には、図3または図4に示すように、基準面8に接する屈曲線9,10からシートの内方側に傾斜した、三角形からなる2つの傾斜部11,12を設けている。これらの傾斜部11,12の縦方向断面は、くの字形状を呈し、これら傾斜部11,12の境界には、稜線13が設けられている。
【0009】
図1に示すように、サイドフレーム3の下部には、シートバックフレーム1の傾倒角を変えるリクライニング装置若しくはフリーヒンジの取付孔14が穿設されている。また、サイドフレーム3の下部には、該サイドフレーム3の下部とほぼ同じ外形の金属製のリンフォースメント15が装着されている。本実施の形態では、リンフォースメント15は、サイドフレーム3の基準面8に面して配設される平板部16と、サイドフレーム3のフランジ7の前下側に面して配設されるフランジ状のフランジ部17とから構成されている。リンフォースメント15は、図2及び図3に示すように下側に配置されている傾斜部12の屈曲線10よりも下部に配設され、フランジ部17の上端部であるストッパ部19は、屈曲線10よりも僅かに下の位置に配置されている。
【0010】
リンフォースメント15には、サイドフレーム3の取付孔14の位置に対応させて挿通孔18が形成されている。従来例で説明したリクライニング装置は、この挿通孔18を介してサイドフレーム3に取付けられ、リンフォースメント15はシートバックフレーム1が傾倒する際に、サイドフレーム3と一体となって同じ動きをする。
なお、詳細な説明は省略するが、リンフォースメント15は右サイドフレーム4にも同様なもの(但し、形状は上記リンフォースメントに対して対称形である)が装着されている。
【0011】
次に、本実施の形態のシートバックフレーム構造の作用について説明する。図3に示すように、シートバックフレームに後方からの荷重Wがかかると、図4に示すように、サイドフレーム3には車両の内側に傾斜している変形部である2つの傾斜部11,12に応力が集中する。変形部に応力が集中すると、稜線13を折れ線として図中に示す矢印a〜cの方向にサイドフレーム3が塑性変形し、その際にその変形量に見合った衝撃エネルギーを吸収することができる。荷重Wが大きければ、傾斜部11,12は重ね合うまで変形するが、さらに荷重Wが大きい場合は、図3に示す屈曲線9上に示すQがリンフォースメント15のフランジ部17の上端部にあるストッパ部19に当接し、荷重Wが一定範囲内にあれば、サイドフレーム3のそれ以上の変形を阻止することができる。したがって、サイドフレーム3の変形の入力の位置、方向及び変形の量を調整することにより、車両の衝突時において乗員のサポート性能の向上を図ることができる。
【0012】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、勿論、本発明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基いて種々の変形及び変更が可能である。
図5に示すシートバックフレーム1は、傾斜部11,12の下部にさらに傾斜部21,22を形成している。また、リンフォースメント15は、フランジ7を前端側から後端側まで延長し、前端側のストッパ部19aのみならず、後端側にもストッパ部19bを形成している。
【0013】
本変形例では、シートバックフレーム1を後方からの荷重Wを受けたときに第1の変形部である傾斜部11,12を変形させ、前方からの荷重Pを受けたときに、第2の変形部である傾斜部21,22が変形するようにしている。すなわち、後方からの荷重Wを受ける際には、サイドフレーム3が一定以上変形すると一方のストッパ部19aが、サイドフレーム3のそれ以上の変形を阻止し、また前方からの荷重Pを受ける際には、他方のストッパ部19bが、一定量以上のサイドフレーム3の変形を阻止する。なお、サイドフレーム3には、傾斜部21,22のみ設け、前方からの荷重Pのみに対応できるようにしてもよい。
【0014】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、自動車用シートのシートバックのサイドに、外力が負荷する際に、任意に変形する変形部を形成し、該変形部の下部に、サイドフレームを強化するリンフォースメントを設けたので、シートバックに荷重が負荷する際に、サイドフレームの変形位置を変形部に生じさせるとともに、サイドフレームの変形量を調整することができる。さらに、リクライニング装置の取付部を強化することができる。
また、本発明は、上記シートバックが後側からの荷重を受ける際に変形する第1の変形部と、前側からの荷重を受ける際に変形する第2の変形部とを上記サイドフレームに形成し、該サイドフレームの後側及び前側への変形が一定量を越えるとその変形を阻止するストッパ部を上記リンフォースメントに形成しているので、シートバックが前後からのいずれの荷重を受けても、その変形量を調整できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるシートバックフレーム構造を採用したシートバックフレームの斜視図である。
【図2】図1のシートバックフレームにリンフォースメントを固定した状態におけるサイドフレームの斜視図である。
【図3】図1のシートバックフレームにリンフォースメントを固定した状態におけるシートバックフレームの側面図である。
【図4】図3のX−X線方向におけるシートバックフレームのサイドフレーム部の断面図である。
【図5】本実施の形態の変形例を示すシートバックフレームの側面図である。
【図6】従来例で説明した自動車シートとその荷台の配置図である。
【図7】図6に示すシートバックのシートバックフレームのサイドフレームの側面図である。
【符号の説明】
1 シートバックフレーム
2 アッパフレーム
3,4 サイドフレーム
8 基準面
11,12,21,22 傾斜部
15 リンフォースメント
19,19a,19b ストッパ部
P,W 荷重
Claims (3)
- 自動車用シートのシートバック両側部に配設され、上端部においてアッパフレームで相互に連結されているサイドフレームを備え、前記サイドフレームは、シートバック厚さ方向に配向された平板面の縁部にフランジを有し、横断面がコ字状をなすとともに、前記平板面を横切り前後いずれか一方の縁部で相互に交わる上側および下側の屈曲線とそれらの中間に位置した稜線とによって、前記各屈曲線からシートバック内方に傾斜し前記稜線で相互に連接する2つの三角形状の傾斜部からなる縦方向断面く字状の変形部が形成されており、前記サイドフレームに外力が負荷された場合に、前記稜線を折れ線とした塑性変形により衝撃エネルギーが吸収されるようにしたシートバックフレーム構造において、
前記サイドフレームの変形部の下側に、前記サイドフレームを強化するリンフォースメントが設けられ、該リンフォースメントは、前記平板面に接合される平板部と、前記フランジに接合されるフランジ部とを備え、該フランジ部の上端縁が、前記下側屈曲線の下位に配設されることによって、前記塑性変形により前記2つの傾斜部が重合した状態で前記上側屈曲線に当接し、その位置で前記サイドフレームの変形を阻止するストッパ部を構成していることを特徴とするシートバックフレーム構造。 - 前記サイドフレームの前記変形部の下側に、該変形部と前後逆向きの2つの傾斜部からなる第2の変形部が形成されるとともに、前記第2の変形部に対応した前記フランジ部の反対側の上端縁が、前記塑性変形と前後反対方向の塑性変形に対する第2のストッパ部を構成していることを特徴とする請求項1に記載のシートバックフレーム構造。
- 前記サイドフレームの下部に、前記シートバックフレームの傾倒角を変えるリクライニング装置またはヒンジの取付孔が穿設されるとともに、前記リンフォースメントの前記取付孔に対応した位置に挿通孔が穿設されており、前記取付孔および前記挿通孔を介して、前記リクライニング装置または前記ヒンジに前記サイドフレームを取付け可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のシートバックフレーム構造。
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